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自分の意志で離婚も仕事も決断した宮沢りえ

 女優の宮沢りえが40代の元プロサーファーで実業家の夫と離婚することを一部スポーツ紙が報じている。

 2人は07年末に知り合い、りえが妊娠6カ月だった09年2月にデキちゃった結婚を発表。09年5月に長女を出産した。

 「りえといえば、かつて貴乃花親方が現役時代に婚約を発表し『世紀のビッグカップル』として話題になったが、結局、破談に。それには当時『りえママ』と呼ばれた母親が大きく関わっていた。ところが、ここ数年はりえが自らの意志で行動するようになり、結婚は自分で決断した」(女性誌記者)

 報道によると、夫は大手サングラスメーカーの責任者として米ハワイを拠点に活動しており、日本で活動するりえとの間には精神的、時間的に距離ができてしまい、りえは妻として夫をサポートするのが難しくなったことから自ら離婚を切り出したそうで、長女の親権はりえが持つと思われるという。

 「りえは出産からわずか3カ月で仕事復帰したが、当時、あまりにも早い復帰に、『離婚危機で自分が長女を食べさせるための早期復帰では』と言われていたが、やはり夫婦関係は悪化していたようだ。若いころは、母親という大きな後ろ盾に支えられていたが、現在はすべて自分の意志で決断。母親になったこともあって精神的にもかなり強くなった」((芸能記者)

 昨年のNHK大河ドラマ「江〜姫たちの戦国〜」では豊臣秀吉の側室・淀を好演。現在、出演中の舞台「THE BEE」では警察官・リポーター・ストリッパーの3役に体当たりで挑んでいるりえだが、豊富な人生経験で女優としてひと皮もふた皮もむけたようだ。

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