「今、もっとも勢いのあるAKB48の人気メンバーですからね。もちろん、主役でと考える企画も多くあります。それに彼女はあることを公言していますから」と語るのは映画業界関係者。「ヌードですよ。大島はかねてから、“アートならば裸になってもいい”と語っています。彼女が今、脱げば相当のインパクトがありますよ」
確かに現在、トップアイドルである彼女が脱げば、1991年に当時のトップアイドルであった宮沢りえが脱いだ以上の衝撃があるかもしれない。映画で脱ぐとなれば、“濡れ場”とのセットと考えるのが一般的だろう。これは、ファンならずとも注目してしまう。
「大島は女優志向。AKBの中でもプロ意識が高いことで有名です。企画さえ本人が気に入れば実現しないことはないのでは」(映画業界関係者)
しかし、本人の真剣な思いだけでは事が進まないとの意見も。
「AKBはアイドルグループ。アイドルのままで脱ぐのはやはり無理があるのでは。やはり“卒業後”になるのが現実的。彼女は数年前から“卒業”を考えているようですから、そう遠くない日に実現するかもしれませんね。ただ、総合プロデューサーの秋元康氏はサプライズが得意。もしかするとAKB現役メンバーで…とちょっと期待してしまいます」(芸能ライター)
大島優子の今後に注目だ。