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ジャニーズ事務所がソッポで中居正広が怒りの独立説

 ジャニーズ事務所からの独立問題で右往左往していた中居正広(46)が、来年度はジャニーズ事務所との契約更改は行わない方針を固めた模様だ。

 「今年度は契約更改の意思をジャニーズサイドに伝えているため、いまさら引っ繰り返すことはできません。でも、来年度の契約について中居は薄ら笑いを浮かべながら『来年は白紙だべ』と答えたそうです。毎年、中居は眉間に皺を作りながら『分からない』と話すだけだった。もう腹は括っているんですよ」(関係者)

 中居がジャニーズ事務所からの独立を改めて決断した理由は2つあった。

 「1つは夢にまで見ていた東京五輪の総合キャスターのポジションです。NHKは嵐、日本テレビ亀梨和也、TBS中居、フジテレビ関ジャニ∞、テレビ朝日が東山紀之という布陣で話が進んでいたんです。ところが、TBSは局アナの安住紳一郎を選抜した。ジャニーズサイドは何もオーダーをつけていないんです。中居がどれだけ落ち込んだことか…」(芸能プロ関係者)

 2つ目は8月13日に日本テレビで放送される特番企画『はじめまして!一番遠い親戚さん』のMCを外されたこと。収録は7月22日に行われ、ゲストにはIKKO、宮川大輔、陣内智則、斎藤工、吉田沙保里らが出演したという。実は、中居が日テレに裏切られたのは2度目となる。

 「同番組のMCとして当初、中居の名前が挙がっていた。日テレは中居に大きな借りがあったからです。高視聴率を取っていた『ナカイの窓』を局の都合で一方的に打ち切ったんです。しかも、新たにスタートした『新・日本男児と中居』は『ナカイ〜』の半分の視聴率も取れていない。中居のMCを想定した今回の特番の視聴率がよかった場合、中居をメインに据え、GP帯で新たなレギュラー番組がスターとする予定だったんです」(事情通)

 ところが、ふたを開けてみれば、MCの座に収まったのは『嵐』の相葉雅紀だった。先頃、亡くなったジャニー喜多川氏は相葉を“ポスト中居”として育成するべく、日テレ側に頼み込んでいたという。

 こうした裏事情もあって、相葉のギャラはリーズナブルな金額で収まったようだ。

「特番として1本80万円〜。ジャニーズとしては、GP帯に進出してから元を取る作戦でしょう」(同)

 一方、日テレ局内ではこんな情報も飛び交っている。

 「『はじめまして〜』は最初から相葉に決まっていた。相葉はMCの極意などを中居に聞きに行っている。“ドラマの情報漏洩をごまかすため宣伝部から浮上した話”ともっぱらの噂です」(制作会社プロデューサー)

 いずれにせよ、中居くん、早く進退決めて!

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