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共演者がNOを突きつけた米倉涼子の“どん引き”大盤振る舞い

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提供:週刊実話

 「ここだけの話ですが、最近、米倉涼子さん(43)の人気が下降気味なんです」
 と、周囲の目を気にしながら囁くのはドラマ制作プロデューサー。昨年放送された米倉主演のドラマ『リーガルV〜元弁護士・小鳥遊翔子〜』は平均視聴率15%を叩き出し、ドラマ界では大ヒットという記録になっているのに、なぜ、人気急落というジャッジになってしまうのか? 取材を進めてみると、何ともショッキングな情報が飛び込んできた。人気が落ちているのは視聴者ではなく、共演者からだというのだ。

 「ドラマのキャスティングの際に、“米倉さんの米(よね)”と言っただけで露骨に嫌な顔をするマネジャーが増えてきたんです。さらに“ヒロインは米倉”と名前を出したとたん、『スケジュール調整が難しいかも…』と言って話を逸らすんです」(芸能関係者)

 “米倉主演ドラマ”といえば、高視聴率はお約束。シリーズ化も手堅いばかりか、他のドラマよりも制作費が十二分にあるため、出演料も10〜20%は上乗せされる。共演を渋る理由など何も見当たらないのだが、渡辺謙や西田敏行、果ては高橋英樹、岸部一徳といった大物俳優でさえも躊躇するようになったという。

 「原因はドラマの打ち上げです。米倉さんは自分がヒロインということもあり、かなりの商品を自腹で提供するんです。例えば、共演者が頑張って商品券や焼肉券など1万円分を出すんですが、米倉さんはケタが違う。『ドクターX』では商品券300万円分、『リーガルV〜』でも200万円分。他にもスタッフジャンパーや帽子を各150着分も作ったりする。1つのドラマの差し入れや打ち上げで、最低でも1000万円は出しているとも囁かれている。これには、大御所として持ち上げられている西田も辟易し、隅っこで小さくなっている。『リーガルV〜』で共演した小日向文世や向井理らも早々に引き上げてしまったといわれているんです。まあ、プライドの問題ですよ」(芸能プロ関係者)

 大盤振る舞いで“失敗”してしまったようだ。

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