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北野武、デジタルアート空間でたけし節「現在版のお化け屋敷」

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北野武

 北野武が27日、東京・豊洲で行われたデジタルアート空間「チームラボ プラネッツ TOKYO DMM.com」の先行内覧会に出席した。2年前に自身が広告塔となり、お台場で開かれた「DMM.プラネッツ Art by teamLab」の進化版としてオープンする本施設は、テクノロジーを駆使した光による視覚空間などが売り物。北野はチームラボ代表の猪子寿之氏、株式会社PLANETS代表の野本巧氏らと壇上に立つと、「コンピュータがどんどん進化していくのと同じ、こういうものの進化は早いね」と感想を述べた。

 2020年秋まで営業される本施設は7月7日オープン。施設内は靴を脱ぎ、裸足になって楽しむというルールになっており、これをニューヨークにも展開しようという計画を関係者らが明かすと、北野も「いいね〜」と興味津々。欧米では室内で裸足になる習慣があまりないことを話題に挙げつつ、「裸足になることに抵抗がなくなってきたら、次はパンツを脱ぐことに抵抗をなくしてほしい。吉原インニューヨークという感じで」と話してニヤリ。

 「水の中に足をつけて、魚が足元に来たりね。やわらかいマットの上を歩くことがこんなに子供の頃の記憶を呼び覚ませるものかとか、体験してもらえればいろんな部分の感動があると思います」と施設をアピールすると、「現在版のお化け屋敷だと思ってください。本当に面白いです。ぜひ来てください」とたけし節で施設にエールを送っていた。

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