「一部週刊誌で報じられたが、業界の大物に呼び出され宮崎の事務所関係者も同席する場で土下座して謝罪。その後、ブログに謝罪文を掲載し、そこから急激に勢いがなくなった」(芸能記者)
堂々と世間に意見していた高岡だが、急に失速してしまった背景には宮崎サイドからの“圧力”もあったというのだ。
「宮崎の事務所は、以前、高岡とグラドルの不倫騒動もあり、このまま結婚しているとイメージダウンが避けられなかっただけに、離婚させようとしたが宮崎はまったく聞く耳を持たず。そこで、高岡に大人しくするように“警告”した。おかげで高岡は自分の意見の発信をやめ、宮崎は何事もなかったかのように仕事をこなしている」(週刊誌記者)
とはいえ、高岡の主張に賛同したネットユーザーらが集まりこれまでフジテレビ周辺で大規模なデモを決行。さらに、今月下旬には韓流ドラマ枠のスポンサーである花王へのデモ活動も行われるというからまだまだ高岡が点火した“火種”は消えそうにない。
「高岡は1日も早い仕事復帰を望んでいるようだが、獲得に手をあげる事務所はまずない。共演を通して親交を深めた小栗旬が自ら取締役をつとめる事務所に高岡を迎え入れるという話しも浮上しているが、まだまだ先になりそう。当分は仕事をせずに頭を冷やす日々が続きそう」(同)
宮崎からすれば、高岡が仕事復帰すれば世に出てまたまた問題発言する危険性が高いだけに、今の状態が良さそうだが…。