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芸能 2020年05月02日 12時30分
妻や義弟とロスに移住した小栗旬、コロナ禍で長年の夢を断念せざるを得ない?
小栗旬、田中圭、綾野剛、木村文乃らが所属する芸能プロ「トライストーン・エンタテイメント」がこのほど、公式YouTubeチャンネルを開設。新型コロナウイルスの感染拡大を防ごうと、予防を呼びかけた。 「いつも応援してくださる皆様へ」と題した映像では、音楽をシンガー・ソングライターのmiwaが担当。そして小栗、田中、綾野、木村をはじめ、間宮祥太朗、坂口健太郎、杉本哲太、大西礼芳ら所属アーティストたちが「手洗い、うがい、集わない」などと自身や大切な人を守るために感染予防を呼びかけている。 そんな所属タレントたちの中で、おそらく、一番不安な日々を送っていると思われるのが小栗だ。 「華々しくハリウッドデビュー作となるはずだった出演映画『ゴジラvsコング』の公開が3月から11月に延期されたが、今後の状況によっては公開されずにネット配信になるかもしれない。今後のハリウッド進出に備え、妻の山田優らと家族でロスに移住した小栗だが、外出すらままならない日々を送っているはず」(映画業界関係者) 日本国内に比べ、市場規模の大きい米映画界の方がコロナにより甚大な被害を受けてしまったことは想像に難くないが、小栗の将来にも暗雲が漂ってしまったというのだ。 「03年のハリウッド映画『ラストサムライ』での好演が評価された渡辺謙はその後、ハリウッドでバンバン稼げるはずだった。ところが、08年のリーマン・ショックで映画界は大打撃を受けた。国内の役者に優先で仕事を回す傾向になってしまい、渡辺には思ったほどオファーがこなかった」 「そのため渡辺は演劇での海外進出を目指した結果、演劇界の最高峰・トニー賞にノミネートされ一躍評価を上げた。コロナではリーマン以上に経済的損失が拡大しているだけに、今後はリーマン後のような状況になりそうで、なかなか小栗にオファーがこないはず。小栗も今のうちに、ハリウッド以外の道を考えておいた方が良さそうだ」(芸能記者) 見事にもくろみが外れてしまったようだ。
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芸能 2020年04月30日 12時25分
「もう素人は勝てない」の声も 吉本興業とUUUMの資本業務提携、ユーチューブファンの反応は?
吉本興業とユーチューバー事務所最大手のUUUMが資本業務提携を行い、ユーチューバーファンから困惑の声が上がっている。 28日に発表されたこのニュース。資本業務提携とともに、吉本興業所属タレントのユーチューブチャンネルをUUUMと共同で運営していくといい、同日にはUUUM所属のヒカキンと、カジサックのコラボ動画も公開された。 しかし、この資本業務提携にユーチューバーファンからは、「今までさんざんユーチューバーのこと叩いてたくせに、正直ユーチューバーと芸人はくっつかないで欲しい」「ユーチューブも芸能人の稼ぎ場になってしまうのか…」「テレビで使い物にならない芸人の仕事場にする気?」という批判的な声が多く上がっている。 「もともと芸能人のユーチューブ参入は、このところ相次いでいましたが、バラエティ番組常連の芸人であっても、再生回数やチャンネル登録者数を伸ばせるかはまた別の話。カジサックは現在、登録者数約196万人と人気ユーチューバーになりつつありますが、ゆりやんレトリィバァやコロコロチキチキペッパーズは約3万人、NON STYLE井上裕介で約10万人と、トップユーチューバーとは比べ物になりません。一方、UUUMは長らく最大手でしたが、このところ、木下ゆうか、すしらーめんりく、ヴァンゆん、ハイサイ探偵団ほか、多くのユーチューバーが退所しており、コロナウイルス感染拡大前から株価も落ち、今後を心配する声も上がっていました。今回の資本業務提携は、ノウハウを得たい吉本と安定を得たいUUUMの利害が一致したものと思われますが、ユーチューバーファンからは提携に困惑の声が上がっています」(芸能ライター) また、ユーチューバーは本来、“素人感”が売りだったが――。 「まったくの素人が徐々に人気となり、最終的には年収数億円も夢ではなかったユーチューブの世界ですが、芸人が参入してくることにより、素人がここから成り上がるのはかなり難しくなってしまったのは確か。今後はUUUMのノウハウを生かした吉本芸人たちが続々ユーチューブに参加してくると思われ、一昔前のユーチューブとは様変わりしてしまうでしょう。これについて、『UUUMが吉本に食われて終わるだけ』『ノウハウ全部教えてそれ芸人が真似したら素人はもう勝てないでしょ』という声も上がっています」(同) かつてはユーチューバーを下に見ていたテレビタレントたちのユーチューブ参入に、不信感を抱いている人は少なくないようだ。
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芸能 2020年04月29日 20時00分
コロナ禍で好感度爆上げのゴールデンボンバー 多くの称賛を集めた取り組みとは
新型コロナウイルス感染拡大防止の影響で、今もなお続く活動自粛。多くの人が自宅でほとんどの時間を過ごすことを心がけ、さまざまなアーティストは外出自粛で気が滅入っている人のために過去のライブ映像を公開したり、インスタライブなどを行ったりなどし、ファンの心を癒やしている。 そんな中でも、もっとも反響を集めているアーティストの一組がゴールデンボンバーだという。 「ボーカルの鬼龍院翔はイベントの自粛が始まり、外出自粛も呼びかけられ始めていた3月14日、ゴールデンボンバーの公式ユーチューブチャンネルに、『【鬼龍院】癒し&安眠のための焚き火動画1時間』という動画をアップ。鬼龍院が焚き火を作り、それを眺めているだけの1時間動画でしたが、入眠はもちろん、自宅で多くの時間を過ごす人の心を癒やし、反響が集まることに。その後、暖炉で薪を燃やすだけの動画や、浜辺で日の入りを待つだけの動画などもアップしていますが、『癒やされる』と話題に。ファン以外からも『このご時世に、一人でできることをしていろんな人を癒やすキリショーはすごい』という称賛を集めていました」(芸能ライター) また、ほかにもさまざまな取り組みをしているという。 「実はユーチューバーミュージシャンの財部亮治が今月6日、ユーチューブ上にゴールデンボンバーの『女々しくて』の替え歌『自粛して』をアップし、大きな話題となっていましたが、これを受け20日に鬼龍院本人がカバーし、ゴールデンボンバー公式ユーチューブ上にアップ。これも大反響を呼びました。また16日には本人ツイッターで、『いざ辿り着いたこの世界はもう……?』とつづりつつ、『女々しくて』のサビ部分を『マスクがねえ! マスクがねえ! マスクがねえ! 辛いよ』と替え、マスクが品切れとなっている売り場の写真を映す演出を凝らした動画をアップしています。一度だけで終わらず、思いついたことを即座に実現しファンを喜ばせ続けている鬼龍院やゴールデンボンバーには『元気をくれてありがとう』といった感謝も寄せられています」(同) 新型コロナウイルスの感染が拡大するにつれ、現状を嘆いたり政府の対応を批判したりするアーティストも少なくない中、ネガティブなことは決して発信せず、とにかく見ている人を楽しませようとする姿勢も評価されているようだ。記事内の引用について鬼龍院翔公式ツイッターより https://twitter.com/kiryuintw
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芸能 2020年04月29日 12時10分
早すぎて爆死した芸人YouTuberたち 重大声明発表も話題にならず?
今年に入り、お笑い芸人が続々とYouTuberデビューを果たしている。メガヒットを記録したのが江頭2:50であろう。2月1日のチャンネル開設後、わずか9日で登録者数100万人を突破。4月には200万人を突破した。 そのほか、テレビの表舞台に出られないため、活動の場をネット空間に見出した雨上がり決死隊の宮迫博之や、TKOの木下隆行などがいる。また、お笑い第7世代をリードする霜降り明星やEXITもYouTubeチャンネルを開設している。まさに、芸人YouTuberの群雄割拠といったところであろう。 こうしたブーム到来前にYouTubeを始め、爆死してしまった芸人たちもいる。 ギター侍ネタで、『エンタの神様』(日本テレビ系)でブレークした波田陽区は、2012年2月からYouTubeへの動画投稿を始める。かなり早い段階で手を付けていたと言えるだろう。 内容は「こんなところにフェニックス」と題し、派手な不死鳥に扮した波田が、街の至るところに出現するもの。波田は事務所の先輩芸人であるネプチューンの名倉潤にした相談で、「派手に何かをやれば」とアドバイスを受け、それを勘違いしフェニックスをやった。実際は「ギター侍は地味なので、派手な要素を入れてみては」といった内容であったようだ。案の定、動画はまったく話題にならず、現在の波田は九州地区でローカルタレントとして細々と活動している。 「謎かけ」でブレークした元Wコロンのねづっちも、2014年11月に「ねづっちチャンネル」を開設。こちらでも「謎かけ」動画をアップロードし続けた。コンパクトに見られる動画として人気を集めそうなものだが、視聴回数は伸びなかった。さらに、業者を通して運営していたため、約1年半の間に約900本制作した「謎かけ動画」の取り分は1800円であり、1本あたり2円と微々たるものだった。 浅草キッドの水道橋博士も、2018年3月に「博士の異常なYouTube」を始めるも、今や忘れされた存在となってしまった。博士は1997年にオフィシャルホームページを開設し、ブログ日記を芸能界でもっとも早く始めた一人である。だが、YouTube動画は、編集の技巧はあるものの、内輪のファン向けの内容にとどまるものだった。ビートたけしの独立騒動では、「たけし軍団一同」の声明を動画で発表するなど、速報的な活用も行ったが、それほど話題にならなかった。 人気YouTuberたちの活躍を見てもわかる通り、YouTubeチャンネルは芸能人だからという知名度だけで生き残れる世界ではない。殆どの人間が挫折する厳しい世界なのだ。
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芸能 2020年04月28日 18時10分
TKO木下「犬、血だらけになるわ」 釘がむき出しの犬小屋に愛犬を入れようとして批判相次ぐ
お笑いコンビTKOの木下隆行が26日、自身のYouTubeチャンネルを更新し、愛犬のための犬小屋を作る動画を投稿するも批判を浴びている。 パワハラや金銭トラブルが報じられ、今年3月に松竹芸能を退所した木下は「リストラされたので家でDIYをしました。」のタイトルで動画を投稿。木下は「リストラされて第二の人生を歩む田口」というキャラクターの設定で、「私、リストラされまして、愛犬家で売っていこうと思っております」と冒頭で語り、愛犬の犬小屋がないことから犬小屋を作ると紹介した。 木下はベニヤ板やペンキを用意し、板を切って釘を打ち犬小屋を作っていったが、釘がうまく打てず、ベニヤ板から何本も飛び出してしまった。しかし、「まいっか一旦これで」「犬、血だらけになるわ。ティシュでもかましとこ」と語り、なんとか犬小屋を完成させた。 だが、完成した犬小屋に愛犬を入れようとするも、愛犬は拒否して犬小屋の中に入らず。そこで木下は愛犬のお尻を押して、無理やり愛犬を入れようとしたが、愛犬は入り口付近で踏ん張り、ほぼ中には入らず、一瞬足を踏み入れるも、数秒で出てきてしまった。 この動画が投稿されると、ネット上では「初めてこのワンちゃん見た人でも明らかに嫌がってるの分かる。後輩の次は動物虐待か」「犬が明らかに異常行動起こしてるのに無理やり入れようとしてて、本当最低としか言えない」「パワハラが原因で事務所辞めた奴が直後にこれやっててまるで反省してない」といった批判が寄せられた。 また、釘が飛び出したままになっていることを指摘し、「絶対、釘丸出しの所に愛犬なんて入れない。神経がおかしい」「釘の危険性に気づかず動画アップするとかアホすぎる」という批判や、動画の中ではノコギリで切った入り口の部分にやすりをかけている様子がなかったことから、「見た感じヤスリがけもしてないし、今までよく何も起こらないでやって来れましたね」と批判する人も見受けられた。 さらに、リストラされたというキャラ設定も注目され、「この時期に『リストラされた』ってかなり不謹慎。コロナの影響で雇用継続したくても出来ない飲食業の方々など大勢いる」「リストラって言葉をこの時期に使うかね。常識がない」という指摘も見受けられた。 木下の動画で不快な思いをした人は少なくなかったようだ。記事内の引用について木下隆行公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCzUesm6zQnC3Omt_SGC-M1A
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芸能 2020年04月28日 13時10分
パチスロユーチューバー、毎日パチンコ屋の動画アップで炎上 シバターからも「見ないように」と呼び掛け
パチスロ系ユーチューバーの「桜鷹虎」が、コロナ禍でも毎日のようにパチスロ動画をアップしているとして、物議を醸している。 新型コロナウイルスが流行している現在、休業要請の出ているパチンコ店。改正新型インフルエンザ対策特別措置法に基づき、24日には大阪府、27日には兵庫県で休業要請に応じないパチンコ店の店舗名を公開したことを受け、東京都などほかの都道府県でも28日に店名公表するとしているが、県境をまたいでのパチンコ店への来店が問題視されている。 そんな中、パチスロ系ユーチューバーとして活動している「桜鷹虎」はこの状況下でも、毎日ようにパチンコやスロットのプレイ動画をアップ。中には「新台」と記した動画も多数アップされており、撮り溜めた動画ではなく、実際にパチンコ店に足を運んで動画を撮影しているものと思われ、再生回数は少なくても10万回前後。よく見られている動画では、再生回数50万回超えも珍しくない。 しかし、この状況下でも毎日パチンコ店に通う桜鷹虎に、ネットからは「新台実践とかありえないでしょ…」「感染して第三者に移してってやってたらいつまで経っても緊急事態宣言解かれないってなんで分からないの?」「こういう人がいるからどんどん外出自粛期間が延びる」といった批判の声が殺到しているという。 一方、動画のコメント欄には「パチンコに行けない人のために、これからも動画投稿継続お願いします」「打ちに行けないからこの動画が楽しみです。ありがとう」「パチ屋全部閉まっているので動画が見られて嬉しいです」という擁護の声ばかりが多く寄せられているが、ネットユーザーの指摘によると、批判コメントはすべて桜鷹虎により削除されているとのこと。 自身でもパチスロチャンネルを運用しているユーチューバーのシバターは、桜鷹虎について、26日にアップした「桜鷹虎の潰し方、教えます」という動画の中で、「(動画を)見ないようにする」「チャンネル登録を解除する」などと呼び掛け、再生回数が20万回を超えている。 東京都では、都が調査した店舗で全店が休業となっていることも報じられているが、果たして桜鷹虎は今後どのような対応をするのだろうか――。記事内の引用について桜鷹虎公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCxzTizxPXedkbgPBu8pIozg/シバターユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCSeDpnnXFVbLEbbvFvEEqKA
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芸能 2020年04月27日 22時00分
セクゾ中島が粗品を“神対応”で救う? 諦めていた「どうぶつの森」を再開できたワケ
お笑いコンビ「霜降り明星」の粗品が自身のYouTubeチャンネルで明かした、ある人物」の粋な友情にネットが盛り上がっている。 4月26日、粗品は「在宅フリータイム」という自宅でひとり、粗品がトークする動画を公開。視聴者からの質問も受け付け、様々な質問に答えた。 粗品は芸能界でもファンの多いNintendo Switch用のゲームソフト『あつまれ どうぶつの森』(あつ森)を先日購入。ところが、最近ある事情からプレイをやめてしまったという。 粗品は近年多くのバラエティ番組でも紹介されている通り、大の虫嫌いである。『あつ森』は自然の多い村で動物たちと交流していくゲームであるがゆえ、多くの虫が登場する。 ゲーム好きの粗品は、2005年の『おいでよ どうぶつの森』まではなんとかプレイできたが、最近のゲームは画素数が上がりすぎて、グラフィックが気持ち悪いと感じてプレイを断念したという。 そんな粗品に、救いの手を差し伸べたのが、ジャニーズ事務所のアイドルグループ「Sexy Zone」の中島健人だったという。中島も『あつ森』をプレイしており、以前から親交のある2人はLINEでお互いのフレンドコードを交換。粗品が「虫が嫌いなのでプレイできずにいる」と相談したところ、中島は「粗品の島の虫を全滅してあげる」と約束したという。 粗品は出演しているラジオ番組などで、交流があるとたびたび明言しているほか、昨年のクリスマスの時期には一緒に食事に行ったことも明らかになっている。 そんな2人が、ゲームの中でも交流を持っていることに対しネットでは「微笑ましい関係」「粗品さんの島の虫を退治してあげるケンティーやさしいな」という声が多く挙がっている。 今、芸能界でも大ブームとなっている『あつ森』。気軽に会えない今だからこそゲームで友情をはぐくむ若手タレントは今後増えそうである。
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芸能 2020年04月25日 16時00分
渡辺直美のYouTube、驚異の8時間生配信で起こった珍事とは 本人も視聴者に驚き?
江頭2:50、雨上がり決死隊の宮迫博之など、お笑い芸人が次々とYouTubeチャンネルを開設している。その中で強烈な個性を放っているのが、渡辺直美による「NAOMI CLUB」が挙げられる。 3月13日の開設後、順調に登録者数を伸ばし、4月21日現在で約50万人となっている。開設後9日で登録者数100万人を達成した江頭2:50には及ばないものの、先輩芸人であるカジサックことキングコングの梶原雄太を超えるペースだ。 渡辺のチャンネルの特徴は「生配信」へのこだわりである。食事風景を中継するディナー配信や、メイクアップの様子を中継する配信もある。視聴者とのコメントのやりとりもあり、アットホームな雰囲気も出している。ネットでは「デブ体型なのに意外と少食」「すっぴんでももち肌だな」といった渡辺の意外な素顔を指摘する声も聞かれた。 チャンネルの説明文では「友達とテレビ電話をしているような感覚で見ていただけたら嬉しいです!」とも記されている通り、ハリセンボンの近藤春菜や星野源がリモート出演するなど、バラエティも豊かだ。 圧巻なのは、3月15日夜に行われた、実に8時間近くに及ぶ「今夜は寝かせないぞSP」であろう。渡辺は1時間ほど雑談ののち、眠りに入る。あまりの寝付きの早さに「のび太かよ!」といったツッコミも見られた。さらに、配信を考えて電気はつけっぱなしのままである。これにも「よく眠れるな。プロ根性を感じる」といった驚きの声が挙がっていた。やがて布団がはだけ、大きないびきをかき眠り始めた。それでも、コメントは断続的に投稿されており、一定の視聴者がいたようだ。6時間ほど眠り、目が覚めたところで配信はストップ。渡辺は「けっこう見てくれる人いる」と驚きの様子だった。 このように、長時間の生配信にこだわる渡辺のYouTuberは、唯一無二の個性を発揮していると言えるだけに、要注目と言えるだろう。
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芸能 2020年04月24日 18時05分
EXIT、すゑひろがりずの動画が人気、特別番組も公開!『#吉本自宅劇場』開始、芸人たちの多彩なコンテンツ
新型コロナによる緊急事態宣言の拡大を受けて、吉本興業株式会社が、自宅からスマートフォンやパソコンなどで手軽にコンテンツが楽しめるプロジェクト「#吉本自宅劇場(ハッシュタグよしもとじたくげきじょう)」を開始。 コンセプトは、自宅にいながら人々のもとに「笑顔」を届ける。吉本興業は、3月2日から直営劇場公演および主催興行・イベントを中止、または延期。そこで、自宅でも楽しめるコンテンツとして、芸人が動画、音声、記事などで「笑顔」を届けるコンテンツを展開する。自宅発信型のオリジナルコンテンツ、劇場公演やアーカイブ作品など、さまざまなコンテンツが「#吉本自宅劇場」のもとにプラットフォーム化された。 注目のコンテンツは、芸人とファンの方々が一緒に語り合えるオンラインスナック「スナック吉本」。笑いあり、人情あり、涙あり…オンライン上で芸人がスナックのママとなり、少人数でより濃密なトークを展開する。「スナック吉本」ママ代表のキングコング・西野亮廣は、「劇場という活動の場、そして収入源を奪われてしまった芸人は、今、アルバイトをすることもできません。そんな中、家にいながら、ファンの方と交流をして、武器である『お喋り』で収入を得られるのは良いなぁと思いました。芸人と事務所が一丸となり、各方面に配慮しながら、可能な限り『笑い声』が起こる形で、今回の苦難を乗り越えていきたいと思います。」とコメントを寄せた。 他にも、今田耕司がMCを務め自宅で最も笑いをとれる芸人を決める「家-1グランプリ2020〜お笑い自宅芸No.1決定戦〜」や、平成ノブシコブシ吉村崇がリーダーとなって、リモート芸人派遣を企画する「吉村派遣会社」など、特別なコンテンツが立ち上がっている。 人気芸人たちのYouTubeチャンネルも視聴者数が増加中。外出自粛漫才が話題になったEXITの「EXIT Charannel」、芸人ユーチューバーの筆頭・カジサックの「カジサック KAJISAC」、狂言風に『あつまれ!どうぶつの森』や『バイオハザード』のゲーム実況で子供から大人まで幅広くファンを獲得している、すゑひろがりずの「すゑひろがりず局番」など、ネット動画ならではの魅力を発信している。 その他、料理やアート、エクササイズなども学べるなど、多彩なジャンルが展開されている。この機会に、自分好みのチャンネルを見つけて、自宅でも「笑い」を楽しもう。 本プロジェクトに関する利益の一部は寄付され、寄付先については改めて公表される。『#吉本自宅劇場』https://yoshimoto-live.com/「スナック吉本」https://silkhat.yoshimoto.co.jp/projects/1423/「家-1グランプリ2020〜お笑い自宅芸No.1決定戦〜」https://abema.tv/channels/special-plus-2/slots/ACBnbpv7sbR9bD「吉村派遣会社」https://silkhat.yoshimoto.co.jp/projects/1428/「EXIT Charannel」 EXIThttps://www.youtube.com/watch?v=0NJl1tU6O98「カジサック KAJISAC」カジサックhttps://www.youtube.com/watch?v=rgy9InvDVrc&t=983s「すゑひろがりず局番」すゑひろがりずhttps://www.youtube.com/channel/UC0vhOipAozD9bZcNy6CTpgQ/
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芸能 2020年04月21日 12時20分
コロナ関連のSNS発信、芸能人に明暗 misonoや工藤静香には批判、リレー投稿には称賛の声
新型コロナウイルスの影響で、様々な業界が大打撃を受けている。その余波は芸能界にも広がり、多くの収録が取りやめになっている。世の中に大きな衝撃を与えていることもあって、SNSなどで、コロナ問題について自身の見解を述べたり、フォロワーを喜ばせようとする芸能人は多い。しかし、SNSは諸刃の剣。称賛されるタレントもいれば、炎上してしまうタレントもいる。 星野源は、オリジナル楽曲「うちで踊ろう」をインスタグラムにアップ。コラボを呼び掛け、ダンサーや歌手、お笑い芸人、さらには安倍晋三首相など、様々な人物とのコラボ動画が話題となった。また、「#自撮り繋ぎ」では、橋本環奈、中村倫也、神木隆之介、竹内涼真など、様々な俳優が参加。フォロワーを元気づけている。そして、品川庄司・庄司智春は、Twitter上でギャグリレーをスタート。自身のギャグを動画でアップし、他の芸人に繋ぐリレーを始めた(現在、参加芸人は100人を突破)。この庄司の活動は、最近、SNSアカウントを持つ芸能人の中で増えつつある「○○リレー」の礎を築いたと言われている。 一方で、バッシングを受けることも多い。東方神起の元メンバーであるジェジュンは、エイプリールフールの“冗談”として、自身のインスタグラムに「新型コロナウイルスに感染した」とコメント。これが炎上となり、歌番組出演も取りやめになった。また、misonoはYouTubeにものまねタレントのみかんとのパーティーの様子をアップ。しっかり過去の動画だと説明しているものの、コメント欄には勘違いする人が多数。ブログで謝罪するまでに追い込まれた。さらに、工藤静香はインスタグラムで、カフェやビストロに並ぶ一般人に注意を呼び掛けたが、コメント欄には、論点をすり替えるユーザーや、上から目線であることに違和感を持った一般人が批判を繰り返している。 「SNSの使い方ひとつで評価は真っ二つ。ツイートひとつで、これまで築いてきた功績もすべてなくなってしまう可能性があります。見る人を元気づけようと動いても、炎上する可能性がはらんでいるので、このままでは、SNSに関連した自主的な活動が少なくなって行くかもしれません」(芸能ライター) いまだ収束する気配のない新型コロナウイルス。これからも、イライラが募る人たちを元気づけるような芸能人のツイートをたくさん見たいものだ。
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