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芸能ニュース 2013年09月10日 15時30分
【週刊テレビ時評】2週連続30%超えのTBS「半沢直樹」 またも日テレ「行列」を完全KO!
TBS日曜劇場「半沢直樹」(堺雅人主演/日曜日午後9時〜)の勢いが、もう止まらない。 9月8日に放送された第8話(バレーボール中継延長のため、午後9時5分より放送)の視聴率(以下、数字はすべて関東地区)は32.9%まで跳ね上がり、2週連続の30%超え。民放の連続ドラマで、2週連続で30%の大台を超えたのは、同枠で03年1月期に放送された「GOOD LUCK!!」(木村拓哉主演)以来、10年半ぶりの快挙。 「半沢直樹」はこれまで、初回(7月7日)=19.4%、第2話(14日)=21.8%、第3話(28日)=22.9%、第4話(8月4日)=27.6%、第5話(11日)=29.0%、第6話(25日)=29.0%、第7話(9月1日)=30.0%と推移してきたが、第8話まで一度も視聴率を落とさずに、アップしたのは89年以降の民放連ドラでは史上初。 これで、第8話までの平均視聴率は25.9%となり、11年10月期の「家政婦のミタ」(日本テレビ/松嶋菜々子主演)の全話(11話)平均視聴率25.2%を上回る可能性も高くなった。 「半沢直樹」の裏で放送されている日テレの人気バラエティ番組「行列のできる法律相談所」(日曜日午後9時〜)の8日の視聴率は、14.4%。前週の8.2%から、6.2ポイント上げたものの、「半沢直樹」の半分以下で、先週もまた完全KOされた格好。 テレビ朝日「DOCTORS2 最強の名医」(沢村一樹主演/木曜日午後9時〜)は5日に最終話(第9話)を迎え、視聴率は21.7%と過去最高を記録。全9話の平均視聴率は18.3%と上々だった。 また、NHK大河ドラマ「八重の桜」(綾瀬はるか主演/日曜日午後8時〜) 第36話(8日)は15.9%で、前週より1.7ポイントアップし、3週ぶりに15%を超えた。裏の日テレ「世界の果てまでイッテQ!」(日曜日午後7時58分〜)は20.1%と大台を突破した。(坂本太郎)
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その他 2013年09月10日 15時30分
『龍が如く 維新!』プレステ3で2014年2月22日に発売! さらに、高橋克典の出演も決定!
株式会社セガは、累計出荷本数が600万本を突破した『龍が如く』シリーズの最新作である『龍が如く 維新!』についてプレステ4とプレステ3の2機種で2014年2月22日に発売することを発表した。 さらに、土佐勤王党 盟主・武市半平太(たけち はんぺいた)役に俳優の高橋克典の出演が決定。高橋は声だけでなく、自身の顔を元に作成した3DCGキャラクターとして出演。【高橋克典さんコメント】 『龍が如く』という作品は以前から知っていましたし、フェイスキャプチャーをして、自分の顔がそのままCGになるという過程を一度体験したいと思っていたので、出演の話が来た時は素直に嬉しかったです。脚本が史実に基づいてはいるんですが、史実の裏をついた独特な設定や主張が非常に良く出来ていて本当に面白かったです。音声収録は相手もいない、映像もない中一人で行ったので大変でしたが、シーンを想像しながらの収録は、普段の演技にはない自由度があって楽しかったですね。私が演じる「武市半平太」は実在した有名な志士で、今作でも龍馬の兄弟分として登場します。幕末を生きた日本の侍たちの熱いドラマにどうぞご期待下さい!『龍が如く 維新! 』公式サイト http://ryu-ga-gotoku.com/ishin/
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ミステリー 2013年09月10日 15時30分
東京・世田谷に現れたUFOについて山口敏太郎をインタビュー
右の写真は作家・オカルト研究家の山口敏太郎氏が8月30日(金)東京都世田谷区の東北新社等々力放送センター屋上で撮影したUFOらしき物体の写真である。 写真が不鮮明でわかりづらいが、中央のビルの左側に2つの光る物体が浮かんでいるのにお気づきだろうか? この日、山口敏太郎はCSファミリー劇場の特別検証番組「緊急検証!宇宙人地球侵略史〜振り返ればヤツ(宇宙人)がいた〜」(10月14日午後9時放送)の収録のため、同所を訪れていた。 この番組の共演者は山口の他「宇宙人・UFO」といえばお馴染みの矢追純一氏、サイエンスエンターテイナー・漫画家の飛鳥昭雄氏らUFO界の権威たちが一同に会した番組で報道陣は東京スポーツほか様々なメディアが取材へやってきていた。 このUFO目撃談は東京スポーツ紙が翌日付の記事で写真付きで報道され、UFO研究家の間でもさまざまな推測がなされた。 この騒動から約1週間、山口敏太郎があの時の状況について再度インタビューを行ったので、本記事にてご紹介したいと思う。 山口「番組終了後、僕と飛鳥さんは帰る準備をしていたのですが、矢追さんのお弟子さんから『UFOが現れた!』と報告が入り、大急ぎで外を飛び出したんです。見ると確かに2つの光る玉が浮かんでいた。右側のは上昇をしつつ2つに分かれたり、3つに分かれたりと分裂を繰り返していた。左側のはホバリングをしつつこれも2〜3回分裂を繰り返しているようにみえた。会場には、10組ほどのマスコミほか、矢追さん、飛鳥さんまで残っていたので偶然としてはあまりに出来すぎていましたね」 −−あえて「地球人にアピールしてきた」という可能性は? 山口「ちょうど、番組のなかでも『UFOは呼べば来る』という話をしていたんですよ。自分たちの存在をPRしたいから、『UFOが乱入してくるかも』と、冗談で言っていたのですが、まさかね…」 −−現れたUFOの正体について山口敏太郎の見解は…? 山口「記者のなかにこのUFOをバッチリ撮れた人がいて、見せてもらったんですよ。よく見たら羽らしきものが生えている。いうなれば『バットマン』、『デビルマン』が飛んだ時みたいなちょっと邪悪な形をしていた。最初、自分は電飾凧かと思ったのですが、それも違うようだし…」 −−あのUFOは赤羽で毎晩のように電飾凧を飛ばしているおじさんが正体であるという説も聞きましたが…。 山口「赤羽から世田谷までは距離があまりに離れているし、東京には台風の接近で強風が吹いていた。強風のなか電飾凧をビルより高く飛ばすのはかなり困難なはず。さらに3つに分裂するというのも非常に不可解である。結局、正体はよくわからないというのが本音ですね…」 山口敏太郎はこのUFOの姿を動画に残しYoutubeの山口敏太郎公式チャンネルにて公開している。この動画で現場の混乱ぶりが伺えるはずである。【参照動画】ファミリー劇場「緊急検証!」シリーズ収録後に表れたUFO?(1) 矢追純一、飛鳥昭雄、山口敏太郎 http://www.youtube.com/watch?v=qm0-yHeO-Fk(山口敏太郎事務所)
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スポーツ 2013年09月10日 15時30分
落選の野球&ソフトボールの20年東京五輪での実施にいちるの望み
20年の夏季五輪は東京での開催が決まったが、開催地とともに注目されていたのが、28番目の実施競技。 9月8日のIOC総会で、20年東京五輪で実施する最後の1枠をめぐって投票が行われた。勝ち抜いたのは、2月のIOC理事会で除外候補となったレスリングで、過半数(48票)を超える49票を獲得し、五輪残留を決めた。落選した野球&ソフトボールは24票、スカッシュは22票だった。 復活を期した野球&ソフトボール、新規採用を目指したスカッシュ関係者は落胆するかぎりだが、野球&ソフトボールには、20年東京五輪での実施に、わずかながら可能性が残されているというのだ。 ポイントとなるのが、10日に行われるIOC新会長を決める選挙だ。本命とみられているのは、ドイツ人のトーマス・バッハ氏で、バッハ氏が新会長に就任した場合、風向きが変わる可能性がある。 現会長のジャック・ロゲ氏は夏季五輪の肥大化を防ぎ、コンパクトな五輪開催を目指し、28競技の上限に厳格だった。12年ロンドン五輪から、野球とソフトボールを除外する方向にもって行ったのは、ほかならぬロゲ氏。 一方、バッハ氏は競技数の増加に寛容といわれており、バッハ氏が新会長に就いて、他のIOC委員が追随すれば、20年東京五輪での実施競技が増えるかもしれないのだ。 野球といえば、日本では国民的スポーツ。開催地で最も人気がある競技が加われば、東京五輪がさらに盛り上がることは必至。 ただし、現在の五輪憲章では「競技数は28を超えない」と明記されており、実施競技数を増やすためには五輪憲章の改正が必要。そのためには、IOC委員の投票総数の3分の2以上の賛成が必要で、その難関を突破しなければならない。 新会長次第で、野球&ソフトボールの東京五輪での実施に、いちるの望みが残っている。最悪、「公開競技」という奥の手もある。日本にとって、いい風向きに向かうことを願うばかりである。(落合一郎)
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社会 2013年09月10日 15時00分
『カジノ法案』の行方を柿沢未途衆議院議員に聞いた!
8月22日、みんなの党を離党した衆議院議員の柿沢未途氏。国際観光産業振興議員連盟事務局次長でもある同氏を緊急直撃した! 私は議連を代表する立場ではないが、別に、賭博場を作ろうというわけではない。ラスベガスのようにエンターテインメントやショッピングなどが一体となった統合リゾート施設を作ろうという話で、カジノはその核となり得るということ。海外から観光客を誘致するための方策の一つだ。議連の名称にもそういう意味が込められている。我々は設立以来、たとえばパチンコ換金の合法化など議論したこともないし、そんなことはテーマにもなっていない。 推進派の議員でもギャンブル依存症の人が増えないよう対策を講じるべきだと言っている。悪影響がゼロだとは誰も思っていない。そういうことを前提に、いかにケアしながら進めるかが大切だ。「ギャンブル=悪」という日本人が一般的に持っているイメージを乗り越えなければならないのは事実。反対派の方には、海外のカジノがどんなふうに楽しまれているか、そしてどれほどの経済効果をもたらすかを知ってほしい。 シンガポールでは、2010年にオープンした二つのリゾート施設によって、観光収入はいきなり前年の1.5倍になり、経済成長率は建国以来最高の14.5%を記録した。しかも、ファミリーで楽しむ施設にカジノがくっ付いているので、日本人のイメージとは随分と違う。 法案提出については、今は過半数を持っている自民党がカギを握っている。予算委員会での答弁を聞いた限りでは、安倍総理自身が成長戦略の一貫としてカジノに高い関心を持っている。そういう意味では、環境は整いつつある。この秋の臨時国会にも動きが出るのかなという気はする。 日本もカジノの話が出てきてから長い年月が経っており、その間にマカオやシンガポールが大成功している。アジアの中の観光客誘致競争という観点からも、インパクトのある今のうちに進めるべきだと思う。
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芸能ネタ 2013年09月10日 14時00分
じぇじぇじぇスクープ! 「あまちゃん」「半沢直樹」続編が作れない!(2)
トホホなNHK以上にもっと情けない状態に置かれているのがTBS。当初からここまで大ヒットすると思っていなかったようで、続編や映画化の準備を全く怠っていたため、編成や現場は打つ手もなくただ空回りしているというのだ。 堺雅人(39)が主演を務めた『半沢直樹』も、前述の通り視聴率が右肩上がりを続ける今クール最大のヒットドラマだ。 物語の前半となる「大阪編」は、大阪西支店長(石丸幹二)の強引な指示により無担保で5億円の融資を行ったものの、融資先は倒産。社長(宇梶剛士)も行方不明に。全ての責任を取らされグループの下位企業に出向の危機にさらされていた融資課長の半沢直樹(堺)は周囲の期待とは裏腹に見事、5億円の融資金を回収して見せた。 「後半の『東京本店編』でも、半沢は焦げ付き騒ぎに携わり、再び窮地に立たされる一方で、父を自殺に追いやった大和田暁常務(香川照之)の不正融資の事実を掴む。味方が敵に、敵が味方と、とにかく目が離せないジェットコースター的な展開が待っています」(ドラマ制作関係者) 本誌が入手した情報によると、半沢がグループ企業に出向という大どんでん返しの幕引きが待っている。 「間違いなくTBSは続編制作を期待してこのようなエンディングを考えた。しかし、当の堺からやんわり断られたと言うんです」(事情通) この10月から堺は主演ドラマ『リーガル・ハイ2』(フジテレビ)のOAが決まっていてスケジュールのやりくりができないというのが、表向きの理由。ところが、堺の本音はTBSの制作体制に激怒しているというのだ。 「高視聴率が取れたから、当初10回放映予定を数回伸ばしたいと交渉してきたTBSの姿勢に怒っている。要は、視聴率が取れなかったら放送延長も続編もなかったということ。これがフジや日テレなら、OA前から話数延長や映画化の話が行われるわけで、今回はまぐれ当たり的だったと堺が一番、理解しているんです。ちなみに『リーガル・ハイ』はシーズン2。どちらを大切にしたいかと天秤に掛けても当然の話です」(フジテレビ関係者) さらにTBSはもうひとつミスをしていた。原作者で直木賞作家の池井戸潤氏にも、続編や映画化の根回しを何もしていなかったというのだから、開いた口が塞がらない。 「とにかくこのチャンスをものにしたいTBSは、焦って出演者のスケジュールを押さえに走ったんです。結果、池井戸氏は後回しになった。結局、スケジュールが取れず、この企画自体がウヤムヤになった。万が一、堺が心変わりをして続編にOKを出しても、原作者とこじれるパターンも想像できます」(同) ただでさえ高視聴率番組獲得が困難の中、NHK、TBS双方、あまりに大きい“お宝”を逃すことになりそうだ。
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芸能ネタ 2013年09月10日 14時00分
鈴木京香 ゴールインか みのもんたにバラされた「そばデート」
「昨日、鈴木京香(45)さんと会ったんですが、ご主人(傍点・編集部)と一緒だったんです」 こんな“衝撃のひとこと”が、みのもんたの口から飛び出したのは8月8日に放送された『みのもんたの朝ズバッ!』(TBS)でのことだった。 「番組の最後に、彼女が主演していた今年1月クールのドラマ『夜行観覧車』のDVDボックスのPRタイムがあったんです。女性アシスタントが商品の説明を始めると、それを遮るかのように、みのは“ハンサムなご主人と一緒でした”“そば屋で夕べ会いました”と爆弾発言を連発したんです」(芸能記者) この番組は生放送だからカットも録り直しも不可能だ。当然、スタジオ内は凍りついた。 「そば屋は都内一等地にあって、芸能人たちの隠れ家的存在なんです。個室もない10数人しか入れないお店で、京香の方から挨拶をしてきたようです。連れの男は、かねてより噂の9歳年下のイケメン俳優・長谷川博己と見ていいでしょう」(芸能記者) “最後の大物独身女優”と言われて久しい京香。最初に“ご主人”候補として挙がったのが堤真一。 「'00年暮れのパリ旅行で、21世紀の幕開けを2人きりで祝ったのです。しかも、帰国した2人は、空港で待ち構えていた報道陣の前を堂々とツーショットで歩きました。結婚は近いと誰もが思いました」(ワイドショースタッフ) しかし、'01年夏破局。 「お互いの忙しさから生じたスレ違いもありましたが、最大の原因は、京香の母親の大反対でした」(芸能レポーター) その後、真田広之との関係が取り沙汰された。 「年中行事よろしく、1年に少なくても1回は2人のことが記事になっています。いまだに、京香の結婚相手は真田しかいないと言い張る人も多い」(映画関係者) それゆえ、ドラマ『セカンドバージン』(NHK)での共演がきっかけで長谷川と恋に落ちたと報じられても、それを信じる芸能マスコミは多くなかった。 「昨夏、長谷川との“合カギ同棲”が報じられて、やっと信じる人の方が多くなった。ただ、みのが長谷川の顔をよくわかっていないという話もあるので少し心配です」(芸能記者) “新しい男”だったりして…。
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その他 2013年09月10日 12時00分
〜「プリン体」も「痛風」も怖くない〜 秋の味覚のお供「ビール」の上手な飲み方(2)
血液中の尿酸値の高い状態が続くと、関節などに尿酸が溜まって結晶化。それが剥がれ落ちたとき、白血球が結晶を“異物”と認識して攻撃してしまい、その際に激しい痛みが発作として表れる。 尿酸の蓄積は健康診断でも示されるが、「日本痛風・核酸代謝学会」のガイドラインでは、1デシリットル当たりの血清尿酸値が7ミリグラムを超えると、年齢・性別を問わず「高尿酸血症」と定義、つまり、痛風予備軍の仲間入りをするとしている。 しかし、「尿酸値が“7”を超えると尿酸が結晶化しやすい」としながらも、 「数値の“7”はあくまで一つの目安。臨床の現場では、7未満でも痛風発作を起こす人がいるし、その逆もあります。ですから“7以上は危険、7未満は安全”と単純に考えるのは改めるべきです」と語るのは同学会関係者だ。 また、東京多摩総合医療センター内科担当医も、痛風の発作と尿酸値の関係についてこう説明する。 「よく言われますが、尿酸値さえ下げれば痛風は起こらない、という考えは間違いです。複数の調査で、尿酸値が高い人は、もともと末期腎不全などの腎機能障害や心血管障害のリスクの高いことがわかっています。こうした患者は、痛風患者と違って命に関わる病気ですので、治療も最終目的である人工透析が必要です。しかし、尿酸値が高いから“腎機能障害や心血管障害が起きる”。あるいは“腎機能障害が起きているから尿酸値が高い”“腎機能障害のせいで心血管障害を起こしやすい”については、まだはっきりとわからないところがあります。ただ言えるのは、こうした機能障害を防ぐには、生活習慣を見直し、尿酸の“低値”を目標にすべきでしょうね」 言い換えれば、痛風には未解明の部分があるものの、尿酸値が高いと言われたからといって、直ちに痛風に結びつけるのではなく、心血管障害などのリスクを負っていることも念頭に置くべきいうことだ。 厚生労働省の国民生活基礎調査(2010年)では、痛風で通院している患者は全国で約95万7000人。'86年の25万4000人と比べて4倍近く増加していることがわかる。そのうち男性が約9割を占め、発症は30代が最多で、20代もまれではない。生活習慣病を予防する健康管理士・長剛正さんは言う。 「痛風という病気が若年化傾向にあるのは、現代のような飽食の時代に突き進んだことも関係しています。痛風の発症には、遺伝的な体質と食生活などの環境要因が絡んでいると思います。食事で注意すべきは、プリン体の摂り過ぎ。プリン体は体内で分解されると尿酸に変わる物質で、動物の内臓や魚の干し物、しらこなどに多く含まれる。もちろん、ビールもプリン体を含み、痛風の原因といわれますが、アルコールのすべてが体内で尿酸を大量に作り、尿酸の排泄を妨げます。ビールに限らず、飲み過ぎは避けることですね」 ビールが痛風云々と騒がれるのも、ビールに含まれるプリン体が体内への吸収率が高いためだが、飲み過ぎると尿酸値が上がる。それを誇大に「ビール=痛風」になっているようだ。 「太る。メタボだ!」も、ビールじゃなくおつまみが問題。せいぜい、「豆腐、枝豆、鳥のささみ、おひたし」辺りにとどめておけば、ビールは美味しく、安心してグイ〜ッといける。
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芸能ニュース 2013年09月10日 11時45分
見事に大役を果たして株を上げた滝クリ
日本時間の8日早朝に行われた20年の五輪開催都市争いで国際オリンピック委員会(IOC)総会の最終プレゼンテーションに登場し、強烈な印象の“「おもてなし」スピーチ”で東京招致の原動力となったフリーアナウンサーの滝クリこと滝川クリステルに仕事の依頼が殺到していることを一部スポーツ紙が報じている。 滝クリはフランス出身でIOCの公用語である英語とフランス語に堪能な滝川は招致大使に就任。流ちょうなフランス語で「昨年、現金3000万ドル(約30億円)以上が落とし物として東京の警察署に届けられました」などと東京がいかに安全な都市であるかを強調。さらに、「東京は皆様をユニークにお迎えします。お・も・て・な・し」とジェスチャーを交えて、客人を迎える日本の伝統的な精神をアピール。AKB48の大島優子も9日に更新した自身のオフィシャルブログに「滝川クリステルさんのコメントが素敵すぎました」とつづった。 記事によると、五輪開催決定から一夜明けた9日、所属事務所は「おかげさまで朝からたくさんの仕事の依頼を頂いています」とうれしい悲鳴を上げ、祝福の電話も相次いでいるというが、09年9月にブレークのきっかけとなったフジテレビ系ニュース番組「ニュースJAPAN」を降板してからあまり仕事はパっとしなかった。 「10年4月からフリーの宮根誠司アナとのコンビで情報番組『Mr.サンデー』(フジ)の司会をつとめたが、ガンガンアドリブを振ってくる宮根アナとのコンビネーションがいまいちで評価を下げてしまった。現在のレギュラーはラジオ番組とBS番組が1本ずつで、ほかにはたまにイベントに登場する程度だった」(芸能記者) 五輪招致の“功労者”となったことで一気に株を上げ、今後は五輪関連の番組も含め、今までよりもランクの上の仕事が殺到しそうだが、ゴールイン間近と言われている俳優・小澤征悦との恋の行方もますます注目されそうだ。
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芸能ニュース 2013年09月10日 11時45分
小島慶子のホテルにまつわる“ちょっといい話”
「スターウッドホテル&リゾート」と「アメリカン・エキスプレス」の提携および新カード商品発表会が9日ウエスティンホテル東京で行われ、タレント・小島慶子が出席した。 クレジットカードの利用について小島は「1000円位の物を買う時もカードが使える場所だったら使います。ポイントの特典の種類が色々あり、貯めるのが楽しみです」とニッコリ。 アメックスの顧客サービスについては「アメックスの頼もしいところは窓口の方が極めて迅速に対応してくれることです。宿泊先で何かあった時、何かの手配など、海外にいても日本語スタッフが電話に出てくれてとっても安心です」と笑顔で話した。 また小島は「若い頃、ホテルに夫と泊まった時にオープンテラスで白ワインを飲み過ぎ体調を崩しました。ホテルの方が心配してくれて翌日『大丈夫ですか?』と声をかけて頂きました。夜、部屋に戻ったらシャンパンとイチゴと一緒に手紙が添えてあり『体調が戻られてよかったですね』とメッセージがあったことは今でも忘れません。10数年ぶりに子供を連れてそのホテルに行ってきました」とホテルにまつわる“ちょっといい話”を語った。(アミーゴ・タケ)