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芸能ニュース 2013年09月09日 11時45分
AKB48 高橋みなみが東京五輪決定にコメント
8日(日)に東京ビッグサイトにて開催中のAKB48・32枚目のシングル「恋するフォーチュンクッキー」劇場盤握手会にて、AKB48グループ総監督の高橋みなみが、2010年五輪の開催地が東京に決定したことについて、コメントした。【AKB48グループ総監督の高橋みなみコメント】 本日、「2020年のオリンピック開催地に東京決定!」というとても嬉しい報道がありました。この朗報は、前回の結果をうけて以来4年にわたり、関係者の方々が一生懸命頑張ってこられた結果だとお伺いしました。私たちAKB48グループも、「努力は必ず報われる」を合い言葉に、多くのみなさんに夢と希望を届けられるよう、これからも一歩ずつ前進していきたいと思います。
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トレンド 2013年09月09日 11時45分
中村静香 東京五輪に挑戦!?
グラビア中村静香が8日、秋葉原の書泉ブックタワーでDVD付きムック写真集『KISS』の発売記念握手会を行った。 今回の写真集は学研パブリッシングより刊行のアイドル誌、「BOMB」で5年間撮りだめた未公開カットに撮りおろしのショットを加えたもので中村は、「ここまで、キワドイものはここでしか見られません」とアピールした。他にも、子供の頃の写真なども収録されており、プラベート色も強いとのこと。 今年で芸能活動10周年の中村、「この『KISS』のために10年間があったのかな、というくらい、とてもいい本を作ってもらったので、また11年目からも頑張ろうかなと思いました」と笑顔。「もっと大人っぽさを出していければなと思います」と目標を語った。 スポーツと筋トレが趣味とグラドル界では有名な中村。2020年の五輪開催が東京に決定したことを受けて、「これからの7年間で、私も鍛えてオリンピックを目指せますかね?(笑)」と嬉しそうに冗談をいった。また、好きな競技は体操で、注目の選手は同い年の内村航平だと回答。「同学年なので、7年後も頑張ってほしい」とエールを送った。(雅楽次郎)
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トレンド 2013年09月09日 11時45分
グラドル涼本めぐみ 温泉地で水着に
6日、グラビアアイドルの涼本めぐみが新作DVD発売記念イベントを秋葉原・ソフマップアミューズメント館で行った。 6枚目のDVDとなる『デカメロン』は6月に群馬県の温泉地で撮影。現地の感想について涼本は、「太宰治ゆかりの温泉地での撮影で、いい場所でした」とコメント。作品の内容については、「彼氏とのデート風で、ドキドキ感がすごく出ているDVDだと思います」と解説した。 印象に残ったシーンについて涼本は、「景色を見ているシーンです。なぜか水着になっています」と回答。一番見て欲しいシーンについては、「ベッドで朝起きたシーンが、ちょっとまどろんだ感じが出ていてとてもいいです」とアピールした。 グラビア活動のほかに涼本は、アイドルグループKNU23としても活躍中で、11月20日にはニューシングルの発売が決定。発売に先駆けて今月11日にソフマップ1号店で予約会を行うとのことで、「千円で入場できるのでぜひ来て欲しいです」とファンに向けて語った。(雅楽次郎)
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トレンド 2013年09月09日 11時45分
グラドル鷹羽澪 新作でもIカップ強調!
グラビアアイドルの鷹羽澪が、8日、ソフマップアミューズメント館で新作DVDの発売記念イベントを行った。 5枚目となる『m:i:o』は5月にタイで撮影。タイは3度目という鷹羽は、「馴れた感じで仕事もささっとやって楽しめました」と現地での感想を語った。作品内容はカップルのデート風で、一番印象に残ったシーンについては、「制服のカットがあるのですが、何でタイでこんな格好してるんだろうと思ってすごく印象に残っています(笑)」と苦笑い。鷹羽の魅力であるIカップバストを強調しているシーンも満載とのことで、「赤い衣装とピンクの衣装が胸の形がすごくキレイに出ているのでオススメです」とアピールした。 2020年の五輪が東京で開催するのが決定したということで、7年後はどんなことをしているかと聞かれると、「7年後もグラビアやってると思います。胸がタレないようにがんばります!(笑)」と答えた。ちなみに鷹羽のバストは外国人ウケもいいとのことで、「私、この前白人の外人さんに『オッパイの写真撮らせて』といわれてビックリして断ったことがあるんです(笑)」と変なナンパの例を告白した。(雅楽次郎)鷹羽澪(たかば みお)1993年8月30日生まれ身長 162センチB99W60H90
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その他 2013年09月09日 11時45分
百里基地で航空祭、記念撮影サイン会などで賑わう
茨城県小美玉市の航空自衛隊・百里基地で8日、第29回航空祭が行われた。 空飛ぶ広報室人気もあり、多数の来場者が訪れた。基地内では空飛ぶ広報室のロケ地が紹介され、多くの人が写真に収めていた。 しかし、天候に恵まれず、ほとんどの飛行展示が中止となり、記念撮影サイン会など、各隊員がファンサービスにつとめた。(突撃軍曹)
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社会 2013年09月09日 11時45分
女子高生をソープランドに紹介 都内最大級の風俗スカウト組織を摘発
警視庁保安課などは9月6日までに、女性を風俗店で働かせるために路上で勧誘したとして、都内最大級のスカウト組織「タレントバンク」の経営者の男(34=東京都練馬区東大泉)と、スカウトマン2人を都迷惑防止条例違反の疑いで逮捕した。また、同組織の男8人を同容疑で書類送検したと発表した。 経営者の男の逮捕容疑は、11年8月上旬、東京・池袋駅前の路上で、茨城県の私立高校2年の女子生徒(当時16歳)に声をかけ、「キャバとか風俗とか何でも紹介できるよ」などと、執ように勧誘するなどした疑い。経営者の男は「スカウトしたり、店に紹介したことに間違いない」と容疑を認めている。 この女子高生は都内のソープランドで働くようになり、4日間で15万円を稼いだという。店側は客1人につき6000円の手数料を、経営者の男らに払っていた。 同庁によると、「タレントバンク」にはスカウトマン67人が在籍。東京、神奈川、埼玉の風俗店50店以上と契約し、ソープランドやキャバクラにスカウトした女性を送り込んでいた。 「タレントバンク」は毎月計約1000万円の紹介料を得て、11年の設立以降、約2年間で約3億円を売り上げていた。紹介する女性には女子高生も含まれ、風俗店では「若くてかわいい女の子を連れてくる」と評判だったという。 また、同庁はこうした紹介で女性を雇用していた風俗店の経営者8人も、都ぼったくり防止条例違反容疑で書類送検した。 同庁によると、スカウト業の組織的な摘発は異例だというが、さすがに女子高生を風俗店に紹介したのはアウトだったようだ。(蔵元英二)
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社会 2013年09月09日 11時00分
エディオン・家電量販店2位の命運を50億円で握った 住宅設備最大手“野心家”リクシル
家電量販店第2位のエディオンと、住宅設備最大手のLIXIL(リクシル)グループが資本・業務提携する。予想通り、市場筋の反応は騒々しかった。 エディオンは9月11日付でリクシルを相手に約49億9000万円の第三者割当増資を行い、リクシルは発行済み株式の8%を保有する筆頭株主に躍り出ることになる。ところがリクシルはM&Aに貪欲な会社とあって「これでエディオンの経営権奪取に王手が掛かった」と、早々に“株価押し上げ”の反応を示したのだ。 業界最大手のヤマダ電機が住宅メーカーのエス・バイ・エルを買収し、家電量販店と住宅産業の関係が深まっていることもあって、エディオンはリクシルの野心を気にする素振りもない。実際、エディオンは最近、住宅リフォーム事業を強化している。 そこでリクシルとの提携を機に同社から人材を受け入れ、トイレやシステムキッチンなどのリクシル商品の販売を充実させる他、住宅設備の共同開発を行う。結果、2016年3月期にはリフォーム事業の売上高を今年3月期比4.7倍の582億円に引き上げる、とバラ色のビジョンを掲げている。 しかし、市場関係者は「甘い」と斬って捨てる。 「最初から野心をギラギラさせたら相手が敬遠する。だから8%出資で外堀を埋めた後、一気に本丸を攻め落とす。父親譲りのシタタカな戦略家で知られる潮田洋一郎会長とすれば『飛んで火に入る何とやら』というのが偽らざる心境でしょう」 リクシルのルーツはトーヨーサッシ(トステム)、東洋エクステリアで、創業者は故・潮田健次郎氏。その長男がリクシル会長の洋一郎氏で、グループの総帥に就いて以来、サンウエーブ工業(システムキッチン)、新日軽(アルミサッシ)などを買収した辣腕家として知られる。 2年前にはトステム、INAX、サンウエーブ、新日軽などのグループ企業を統合し、それまでの住生活グループからリクシルに社名を変更した。その直前には宣伝効果を狙ってプロ野球『横浜ベイスターズ』(当時)の買収に名乗り出たが、売主だったTBSが横浜からの本拠地移転に難色を示したことから商談がご破算になっている。 その後もM&Aに賭ける潮田会長の執念はハンパではなく、2年前の秋には600億円を投じて世界最大のカーテンウォールメーカーであるベルマスティリーザを買収した。この8月には米国の衛生陶器、浴槽メーカー、アメリカンスタンダードを530億円で買収するなどM&A攻勢は止まらない。 「まだ正式な要請はない」(関係者)とはいえ、経営再建中のシャープが出資依頼を検討中との情報も飛び交っている。かつてはスーパーのダイエー、今はイオンが“ダボハゼ”の異名を取るが、それでもリクシルには遠く及ばない。年間売上高の目標は今年3月期比倍増の3兆円を掲げており、御曹司も「グローバル企業になるにはM&Aが早道」と公言して憚らない。 そのリクシルがドブ銭覚悟でエディオンに出資するわけがない。逆に言えば、エディオンが乗っ取られるのを覚悟で同社を駆け込み寺にした事情があったということ−−。 「今年の夏は猛暑の影響でエアコンの販売が伸びるなど、瞬間的な追い風が吹いたとはいえ、地デジ移行や家電エコポイントによる需要先取りの反動で家電量販店の生存競争は熾烈になっている。去年あたりから『いよいよ再編の大嵐が吹き荒れる』と囁かれ、業界トップのヤマダ電機でさえ危機感をあらわにしていた。寄せ集め軍団で営業基盤の弱いエディオンに至っては『M&Aの標的になりかねない』と危惧する声が渦巻いていたのです」(担当記者) エディオンは中国地方が地盤のデオデオ、中部地方が地盤のエイデン、さらには関西地盤のミドリ電化、東京・秋葉原の石丸電気など、地場の家電販売会社が統合した会社。そのルーツから“弱者連合”の色彩が濃い。 「一時、エディオンはビックカメラと統合交渉を進めたのですが、結局は破談に終わった。ビックに統合後の主導権を握られることを、デオデオ創業一族でもある久保允誉社長が警戒したことが大きいとされています」(情報筋) そのエディオンが、今度は野心満々のリクシルに擦り寄った。両社は従来から商品仕入れで関係があったとはいえ、唐突感は拭えない。見方を変えれば「この期に及んで同業とは組めない以上、住宅リフォームでのタッグマッチを錦の御旗にせざるを得ない」(同)ということだろう。 単独では生き残れない家電量販店。今後もドロドロとした“カップル誕生劇”が見られるに違いない。
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芸能ネタ 2013年09月08日 18時00分
三田友梨佳 「あの子、特別だから」エース候補に女子アナいじめ
フジテレビの三田友梨佳アナ(26)が、最近元気がないという。局の関係者の間では「原因は同僚のイジメ」ともっぱらだ。 彼女は'11年入社。アイドル性の高さから将来の看板アナとして注目を集めていた。しかし、去る8月発売の一部週刊誌が「伸び悩み」「目立たない」と酷評。3年目の停滞を書き連ねた。 「実際には『めざましテレビ』や『笑っていいとも!』のレギュラーを持ち、露出度は高い。でも押しというか、存在感が薄い。フジテレビ伝統のオチャラケぶりがなくなり、バカも言わない。入社当初は元気ハツラツで勢いもあったのですが、すっかり面白味がなくなった」(テレビライター) 実家は劇場とミュシュランにも載る超高級料亭を経営。本物のお嬢様であるのはよく知られた話。 「育ちがいいのでハングリー精神がないという話もある。目がパッチリしていて印象的なルックスなのですが、それを生かし切れていない」(女子アナ事情通) だが、三田アナがインパクトに欠けるのはキャラの問題だけではないという。 「陰で社内イジメに遭っているようです。ここ1年ぐらい露骨になってきて、彼女も相当悩んでいるようです。理由は女子アナ、女性社会にありがちな嫉妬だとされます」(番組スタッフ) 期待を集めての入社だけに、その妬みは深い。 「局の2枚看板である生野陽子アナ(29)、加藤綾子アナ(28)、どちらとも仲がいい。すると三田嫌いの人間からは『取り入り方がうまい』という言い方になるわけです。とくに加藤アナの妹分的なところがあり、ますますやっかみの対象となる」(フジテレビ関係者) イジメも、女性特有のネチッこさがあるようだ。 「制作サイドの現場変更など伝わらないことがしょちゅう。帰宅している間に机上を汚す、紛失、落書き…まるで小中高生のノリですよ。ときには三田アナとAV嬢を合成させた本番写真が置かれるなど、さすがにまいっている」(別のフジテレビ関係者) とはいえ、ウソかマコトかは別にしても、三田アナにも芳しからぬ評判もある。 「実家が実家だけに入社から仕事まで最初からコネ優遇されているという噂はある。年齢が近くて出番に恵まれないHやT、そしてKなどは『三田、ズルだから』とか言ってはばからない。イジメの中心人物だとされます」(女子アナ関係者) ここは100倍返しで。
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社会 2013年09月08日 15時00分
森永卓郎の「経済“千夜一夜”物語」 専門家は消費税支持のウソ
政府が60人の有識者・専門家から意見を聞く「集中点検会合」が始まった。主婦連の山根香織会長のように増税に真っ向から反対する人もいたが、大部分の有識者は消費税増税に理解を示した。特に約20人の経済専門家の中で、消費税増税の先送りを主張したのは、安倍総理のブレーンで内閣官房参与を務める浜田宏一氏と本田悦朗氏のほかには、三菱東京UFJリサーチ&コンサルティングの片岡剛士氏の3人だけだった。 完全に意図的な人選だ。例えば元財務官僚の高橋洋一教授、東京新聞の長谷川幸洋氏、産経新聞の田村秀男氏といった消費税増税そのものに反対している人たちは、排除されている。 安倍総理の指示は、「消費税増税の賛否に関して幅広い意見を聴取せよ」というものだったのに、その指示が完全に無視されたのだ。 私も消費税増税そのものに反対なので、なぜ消費税増税をすべきでないのかを、ここで整理しておこう。 第一に、デフレ脱却が実現すれば、消費税増税に頼らずとも税収は十分に増えていくということだ。消費税増税をやむなしと考えている人は、高齢化にともなって増加する社会保障負担を賄うためには増税が不可欠だと考えていることが多い。現実に当分の間、社会保障費は毎年1兆円ずつ増えていく。しかし、その分は、税の自然増収で十分に賄えるのだ。 簡単な計算をしてみよう。いま政府が設定している物価上昇率の目標は2%だ。物価が2%上昇すれば、まったく経済成長しなくても名目GDPは2%増える。名目GDPを500兆円とすると、10兆円増える計算だ。増加したGDPの1割が税収として入ってくるから、物価が毎年2%上がれば毎年税収が1兆円ずつ増えていく。つまり、2%のインフレターゲットだけで、社会保障の自然増を賄えるのだ。現実には、デフレを脱却すれば実質経済成長率もプラスになるから、その分も当然、税収に結びつく。さらに、税収のGDP弾性値は2〜3だ。名目GDPが増えた時、税収はGDPの伸びの2〜3倍の伸び率で増えるのだ。 実際、今年度の4〜6月期の税収は、前年比で5%も増えている。しかも、ここには今年度の法人税はほとんど入っていない。4〜6月期の企業の最終利益は前年比で3倍近くに増えているから、最終的には莫大な法人税が転がり込んでくる。今年度の税収は、上手くいくと5兆円くらい増えるかもしれない。税収を増やす最良の手段は、景気を拡大させることなのだ。 一方、消費税を引き上げると、せっかく戻りかけた景気が失速する。下手をしたら、デフレに戻りかねない。'97年に消費税率を引き上げた後、何が起きたのかをもう一度冷静に考えるべきだ。消費税率を引き上げた'97年度こそ、税収は前年比でプラスになったが、その後、日本経済がデフレに突入してしまったため、税収全体は増税後、減り続けた。 イソップ童話に「欲ばりな犬」という話がある。肉を咥えた犬が橋の上から水面を覗くと、大きな肉を咥えた犬がいる。思わずワンと吠えると、犬の口から肉が滑り落ちた。財務省も欲をかきすぎると、この犬のようになる。財政再建のためにも、消費税を上げてはならないのだ。
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芸能ネタ 2013年09月08日 14時00分
『半沢直樹』ヒットで饅頭も人気 でも再浮上の“倍返し”ならず
TBSが、ヒットドラマ『半沢直樹』の人気に便乗し『倍返し饅頭』を販売、生産が注文に追いつかないほどの繁盛ぶりだ。 TBSショップなど都内3カ所で販売を開始。8月中旬からはネットでも扱っている。こちらは、9月中旬から下旬にお届けという異常人気ぶりである。 「TBSショップと東京駅の店舗には、開店前から行列ができるほど。追加生産が追いつかず、買えずに帰る人もいます」(ショップ関係者) 饅頭は半沢の決め台詞である『倍返し』の焼印が押され、黒糖入りのやわらかい皮の中にこしあんが入っている。 オマケとして、“半沢直樹の名刺ステッカー”が封入され、9個入りで840円(税込み)。だ。そのステッカー目当てによるマニアの大量買いもあるという。 『半沢直樹』関連では、他に名刺キーホルダー、ストラップ(税込み1050円)も売られているが、ネット販売ではこちらも1カ月待ちである。このように、ドラマのヒットは関連商品という副産物を売る力を持っている。 「ドラマとのメディアミックスで売れたのが『家政婦のミタ』です。主演の松嶋菜々子が持っていたドクターズバッグは、ネット価格6万5000円で販売し申し込みが殺到。サイズを小さくした廉価版3万8000円、スーパーの買い物用5800円等も売り出した。お陰で、松嶋にも3〜5%のマージンが入ったようです」(テレビ誌担当記者) 今回の饅頭やキーホルダーのマージンはどうなっているのか。 「マージンはだいたいが10%。それをTBSと原作者が分ける格好になる。ただ、売値が安いので、いくら大量に売れても、それほどの金額にはなりません」(前出・ショップ関係者) 今後もさまざまな種類の半沢グッズが販売される予定らしい。だが、不動産事業から饅頭まで販売してもTBSはそれほど利益には結びつかない。饅頭を売るより、全体的に視聴率を上げるしか再浮上の方法は残されていないといえよう。