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社会 2022年10月18日 17時00分
武井壮「寄付とかお布施もどこからダメかわからない」旧統一教会問題と仏教など比較し物議「一緒に考えるのおかしい」の声も
18日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)で旧統一教会の問題について報道。スタジオに出演していたタレント・武井壮のコメントにネット上からツッコミが集まっている。 旧統一教会について宗教法人法に基づく調査を行うよう指示した岸田文雄首相。宗教法人法に基づく質問権の行使は、解散命令に該当する疑いがある場合などが想定されており、これまで行使された前例は一度もない。そのため、文化庁は17日、質問権などを行使するための専門家会議を立ち上げることを発表。年内にも質問権の行使による調査が実施されるとみられている。 >>武井壮、北朝鮮ミサイルに「日本だけが脅威に思うことじゃない」発言で疑問の声集まる<< こうした報道について、番組で話を振られた武井は宗教について「個人個人、信じ方も違ければ関わり方も違ってくる」とコメント。また、自身は特定の宗教への信仰心はないと明かしつつ、先日自身の父が亡くなって葬儀をした際、「なるべくいい形で送ってあげたいな」と高い費用について「自然と受け入れた」と明かした。 武井は「僕はいま余裕があるからそういったお金も普通に出せるけど、そうじゃない状態でそれが来た時に、もしかしたら無理して出したかもしれない」と告白しつつ、「そう考えると、宗教とお金の問題ってその個人個人の経済状況だったり、無限の可能性があるじゃないですか」と持論を展開。 さらに「どこまでが本当に正しく信じているものなのか、どのくらいの経済的な圧迫みたいなところとか、例えば経済的に支出すること、寄付とかお布施することとかも、どれくらいが正しく信じていることなのか、どこからがダメなの? とかハッキリ分からないじゃないですか」と指摘。「このあたりをこの事件だったり、大きくなってしまったもので、誰かが『それは違うんじゃない?』っていう指針みたいなものが見えてきたらうれしい」と話していた。 しかし、この一連の発言にネット上からは、「霊感商法と同列で仏教を扱うって危なすぎる」「葬儀や戒名と霊感商法やってる宗教の問題を一緒に考えるのおかしい」「宗教一般の話にズラすな」「実害が出てることを考えるべき」「お布施は嫌なら断れるし、『地獄に落ちる』とか言われない」という批判が集まることに。 一方、ネットからは「戒名とかお布施で変わるのよく分からないよね」「確かにお布施もすごい払わされる」という賛同も見受けられた。
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スポーツ 2022年10月18日 15時30分
日本ハム・近藤、新庄監督に反発しFA宣言? オリックス・ソフトBが引き抜くか、権利行使報道に早くも諦めの声
今季7月に海外FA権を取得し、今オフの去就が注目されている日本ハムのプロ11年目・29歳の近藤健介。18日、FA権を行使する見込みと報じられた。 近藤は今季最終戦の10月2日・西武戦後の報道では、権利行使の可否について「難しいですね。悩んでいます」と態度を保留したことが伝えられていた。ただ、18日の報道によるとその後熟考を重ねる中で、他球団からの評価を聞いてみたい気持ちが芽生えたという。 近藤はプロ入りした2012年から日本ハムでプレーし、今季までに通算で「1014試合・.307・52本・446打点・1016安打」をマーク。2019~2020年には2年連続で最高出塁率のタイトルを獲得するなど、球界屈指の巧打力・選球眼を持つ打者として名をはせている。 >>日本ハム・近藤、同僚の大ポカに怒り隠せず?「顔怖すぎ」の指摘も、タイムリー潰した守備妨害は試合にも影響か<< 球界ではFA権を行使するも交渉の末に元の球団に残る、いわゆる宣言残留に至る選手も少なからず存在する。ただ、ネット上の日本ハムファンの間では「終わった、行使に踏み切る時点で流出はほぼ確定だ」、「結構な高確率で出ていくだろうな、ハムで宣言残留したケースも最近はほとんどないし」、「勝ちにいかない新庄を見限って勝てる球団に行ってしまうのか」といった、早くも流出を覚悟するコメントが上がっている。 日本ハムはFA制度が球界に導入された1993年オフから2021年オフにかけ、所属選手がFA権を行使したケースが18回(17人)あるが、このうち宣言残留となったのは5回。2004年オフの奈良原浩(現楽天一軍内野守備走塁コーチ)を最後に、翌年以降は10回連続で権利行使選手が他球団へ流出している状況のため、今回の近藤についても悲観的な見方をしているファンは少なくないようだ。 「近藤はこれまでの報道ではチームに愛着を持つ一方、勝利への執念が人一倍強いことが伝えられています。今春キャンプ中には新庄剛志監督が2021年11月の就任会見で『優勝なんか一切めざさない』と宣言したことについて、『矛盾しているが、僕は勝ちたいので勝って笑って終われるシーズンにしたい』と異を唱えたことが伝えられたことも話題となりました。迎えた今季、チームは5位ロッテに9ゲーム差の断トツ最下位と新庄監督の宣言通りの結果となりましたが、これを受けた近藤が来季以降も厳しいと判断し、勝つ確率の高い球団への移籍に傾いたとしてもおかしくはないでしょう。FA報道では既にオリックス(2年連続リーグ優勝中)、ソフトバンク(2017~2020年まで4年連続日本一)といった近年勝っている球団が獲得調査に動いていることも報じられていますが、こうした球団に相応の待遇を用意されると日本ハムとしては太刀打ちできない面もあるのでは」(野球ライター) 報道で新天地候補に挙がっているオリックス、ソフトバンクはどちらも資金力豊富な球団で、近藤の本職である外野のポジションも枠は空けられる状況。近藤としては移籍に向けた障壁はほとんどないといえるが、果たして今オフどのような決断を下すことになるのだろうか。文 / 柴田雅人
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レジャー 2022年10月18日 15時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(10/19)「第32回埼玉新聞栄冠賞(SIII)」(浦和)
力でねじ伏せた!先週川崎競馬場でおこなわれた「第21回鎌倉記念(SII)」。本命に推したヒーローコールは、スタートでやや外へよれたものの、すぐに立て直してポジションを取りに行く。道中は2番手の位置で脚を溜めると、勝負所では逃げたスペシャルエックスと、後続を引き離して一騎打ちへ。4コーナーから2頭が並んで直線に入ると、そこから追い比べとなったが、残り100mあたりでスペシャルエックスを競り落とすと、0秒4差を付けての完勝だった。まだまだ成長途上の2歳馬で、これだけの競馬ができるのだから来年が楽しみな1頭だ! さて、今週は浦和競馬場で「第32回埼玉新聞栄冠賞(SIII)」がおこなわれる。 本命に推すのは今最も勢いに乗っているランリョウオー。目下4連勝中の本馬。それも近2走は大井記念(SI)、東京記念(SI)とSIを2連勝中で、特に前々走の大井記念では、中央時代にフェブラリーS(GI)を勝ち、南関東へ移籍してからも一線級で活躍しているノンコノユメを破ってのものだからその力は本物。前走の東京記念では、道中ややかかり気味に進み1周目のスタンド前でようやく折り合いが付くロスがありながら、抜群の手応えで直線へ。直線に入るとすぐに先頭に立ち追い出し始めると、セイカメテオポリスが食らい付いてきたが、3/4馬身差から詰めさせず優勝。あと100mあってもその差は縮まらなかっただろう。前半折り合いを欠いてこれだけ競馬ができるのだから着差以上に強い競馬だった。今回は58kgの斤量を初めて背負うが、パワーも兼ね備えている本馬だけに問題ないだろう。今回はメンバーレベルが軽くなるだけに、ここは負けられないだろう。 相手本線は3連覇を狙うタービランス。連覇をしているのはもちろんのこと、浦和は5戦して2勝2着2回で、唯一連対を外したのは中央との交流戦である2020年の浦和記念(JpnII)の4着1回のみと得意としている舞台。実力も折り紙付きで、昨年の川崎記念(JpnI)では中央の猛者を相手に勝ち馬から0秒8差の4着。2着馬のオメガパフュームからは0秒2差と僅か。4走前の浦和記念ではヴェルテックスやウェスタールンドに先着する2着と、その力はまだまだ健在。前々走は他馬のあおりを食らって落馬競走中止になってしまったが、久々となった前走はその影響を感じさせない走りで2着と、休み明けとしては上々の内容だった。ひと叩きされた今回は、確実に状態を上げており、ここは上位争い必至だろう。 ▲はエルデュクラージュ。以下、ライトウォーリア、マンガンまで。◎(11)ランリョウオー〇(12)タービランス▲(1)エルデュクラージュ△(3)ライトウォーリア△(2)マンガン買い目【馬単】3点(11)→(1)(3)(12)【3連複2頭軸流し】3点(11)(12)-(1)(2)(3)【3連単フォーメーション】5点(11)→(12)→(1)(2)(3)(11)→(1)(3)→(12)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。 ハッシー 山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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芸能ニュース 2022年10月18日 13時55分
加藤浩次、マナー講師に声荒らげる「ヤバいですよ世の中それだったら」仕事の悩み巡り煽って謝罪
加藤浩次が、18日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)で、マナー講師に声を荒らげたことが話題となっている。 この日、ベストセラー『よけいなひと言を好かれるセリフに変える言いかえ図鑑』(サンマーク出版)の著者で、産業カウンセラー、ビジネスマナー講師でもある大野萌子氏が登場。言葉を言い換えることでトラブルを回避できることを伝授しにやって来た。 例えば、「なんでも聞いてね」という言い方。大野氏は「〇〇なことで分からないことがあれば聞いてね」と限定する方がいいとアドバイス。 >>『ヒルナンデス』、マナー講師が阿佐ヶ谷姉妹らを罵倒し炎上 VTR中の誤りも発覚、アナが謝罪<< さらには「今、24時間オンラインで繋がっていたりするので、『夜中に来た時に答えられるんですか?』って。実際それを聞いてもらえなくて、『何でも聞いてって言ってくれたのにウソつき!』みたいな、『何も聞くもんか!』みたいな相談が多い」と実際に寄せられた悩みの事例を報告。時間帯も絞った方がいいと助言した。 だが、これにスイッチが入ってしまったのが加藤。「そんなことでウソつきっていうんですか?おかしくないですか?『何でも聞いてね』って聞いて、相手が答えられなかったらウソつきっていうんですか?そんな言葉尻取って生きてるんですか人間って。ヤバいですよ、世の中がそれだったら」と眉間にしわを寄せながら声を荒げた。 “狂犬”の突然のブチギレに、大野氏は少し苦笑いを浮かべながら「そうなんですけど、人の感覚って様々で、言われたからそれをそのまま真摯に受け止めてしまうという人もいる」と主張。だがこの解説中、同氏は加藤を視界から外して話していたのか、彼は「ヤバい先生、俺の目を全く見てくれなくなった」と抗議。 これにヒロミは「そりゃそうだよ。あんな強めに言ったんだから」と呆れて加藤を見ながら「コイツ、こういう奴ですから。俺なんか、すごく良い人なんですから」と言って笑いを誘っていた。 最後、加藤は大野氏に「すいませんでした」と謝りながらも、「相手を慮るというか、気づかいが1個あれば、言葉は何でもいいって考えてよろしいですか?」と私見。「言葉も大事だけど、先生、やっぱり心のゆとりというか気持ちということですよね」と締めくくっていた。 ネットでは️「言葉より心。加藤浩次熱い男だね」「加藤のが正しい」「加藤浩次さん正論でスッキリ‼」「加藤浩次さんの言ってること めちゃくちゃ分かるわ」と称賛の一方、「加藤噛みつきすぎ」「朝からスッキリで怒鳴り声出してる加藤浩次不快すぎる」「先生も呼ばれたから来たのにかわいそう」といった意見もあった。
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社会 2022年10月18日 12時55分
厚労省SNS、自殺対策から“男性”除外で炎上? 訂正投稿も「取ってつけたフォロー」の指摘も
厚生労働省公式ツイッターが投稿した、自殺対策に関するツイートが炎上。その後、フォローのツイートも投稿したものの、ネット上で物議を醸している。 問題となっているのは、厚労省公式ツイッターが14日に投稿したツイート。政府が新たな「自殺総合対策大綱」を閣議決定したと伝えるもので、投稿内では「新たな大綱により、誰も自殺に追い込まれることのない社会の実現を目指します。子ども、若者、女性への対策や地域自殺対策の強化など、総合的な自殺対策をより一層推進していきます」と綴られていた。 >>「#国際カミングアウトデー」で商品宣伝し炎上「軽率すぎる」メリットの公式SNSに批判集まる<< しかし、このツイートにネット上からは「自殺の7割は男性なのに」「中年男性は対策の対象じゃないの?」「男性の自殺は構わないのか」「男性に対する対策強化はしないんですか?」といった批判が殺到。炎上状態となった。 一方、この新たな「自殺総合対策大綱」は、平成18年と令和元年の自殺者数を比較し、男性が38%、女性が35%減少していること、コロナ禍で女性の自殺者数が2年連続増加し、小中高生の自殺が過去最多の水準になっていることが踏まえられている。つまり、自殺者数が増えている、女性や子どもへのフォローの強化を伝えるツイートとなっていた。 そのため、ネットからは「よく読めばなんで男性について書いてないか分かるのに」「反射的なバッシングもいい加減にした方がいい」「全文読まずに批判してる人が多すぎる」という指摘も集まっていた。 批判を受け、厚労省公式ツイッターは17日に改めてツイートを投稿。そこには「自殺総合対策大綱は、男性、女性、子ども等を問わず全ての方に向けた指針として策定されました」とし、「今回は3回目の改定(10/14閣議決定)ですが、これまでの取組に加えて、コロナ禍の自殺の動向も踏まえた施策を追加して更なる総合的な取組を推進していくこととしています」と説明が記されていた。 しかし、いまだ一部ツイッターユーザーからは「取ってつけたフォロー」「最初に男性を抜く必要なかった」「まず誤解を招いてすいませんじゃないの?」という苦言が集まっていた。記事内の引用について厚生労働省公式ツイッターより https://twitter.com/MHLWitter
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芸能ニュース 2022年10月18日 12時00分
『帰れま10』タカトシに責められJPの顔が引きつる?「ふざけてでもそんな事言わないで」の声も
タカアンドトシがMCを務める『帰れマンデー見っけ隊!!』(テレビ朝日系)3時間SPが17日に放送。飲食店の人気メニュートップ10を当てるまで帰ることができない企画「帰れま10」が行われた。 ドラマ『科捜研の女』から沢口靖子、内藤剛志、さらに、おいでやす小田、中間淳太(ジャニーズWEST)、酒井貴士(ザ・マミィ)、仕事の都合で遅れてモノマネ芸人のJPが出演し、「ケンタッキーフライドチキン」の人気メニューを当てることに。沢口は過去にも同企画に挑戦しているが、一度も外すことなくベスト10を当てるパーフェクトは未達成。「今日こそはパーフェクトを出したいです」と意気込んだ。 >>『帰れま10』ルール変更に「やってる意味あまりなくない?」疑問の声 100万円パーフェクトクリアも物議<< 「オリジナルチキン」、「骨なしケンタッキー」、「コールスロー」、「ビスケット」など、一度も外すことなくベスト10のメニューを当てて行った一同。7連勝まで行き、パーフェクトも目前となる中、JPが挑戦。しかし、彼が選んだ「てりやきツイスターセット」は11位だった。JPは「すみません……」と謝罪。落ち込む彼をメンバーは「惜しかった」とフォローしていった。 「結果的にJPが一度外しただけ。11位まで全て当てたこともあって、番組は大盛り上がりだったのですが、トシが『JPがいなきゃな』とこぼしたり、タカが『マジでJPいなかったらパーフェクト!』『JPがもう少し(仕事で)遅れていたら、連勝のまま行って沢口さんでパーフェクトだった』とイジったりしていましたが、さすがにJPも凹んでいましたね。視聴者は、この発言について不快に思ったようです」(芸能ライター) Twitterでは「タカトシさん、ふざけてでもそんな事言わないで JPさんを責めないで下さい 顔ひきつっちゃってるから」「このコーナーって、頼むまで、みんなも同じ事言ってたのに失敗すると頼んだ人を叩くよね。そしてこのJPって人、可哀想過ぎる。来なきゃ良かったとか酷い。そういうが面白いとかもう無いと思うわ」「JPがいなければ…ってさっき言われてたけど、それはちょっとかわいそう」とのコメントがあった。
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社会 2022年10月18日 11時55分
アムウェイの取引停止命令「次は統一教会狙いの可能性」苫米地氏が指摘
10月17日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、消費者庁が日本アムウェイに6か月間の取引停止を命じたトピックが取り上げられた。アムウェイは人を勧誘し商品を売ることで利益が得られる、いわゆるマルチまがい商法の代表格的な企業である。 これには、旧統一教会問題へ切り込む布石となるのか、あるいはお茶を濁すような形で決着してしまうかに注目が集まっている。>>旧統一教会から友人を「窓から連れて飛び出した」鴻上尚史氏が体験を暴露、直接対決も明かす<< これを受け、タレントの武井壮は「何かに向けての布石を打ったんじゃないかな」と予想していた。 また、認知科学者の苫米地英人氏も「まさに(旧)統一教会狙いじゃないかなって。(アムウェイ)は代表的な世界的なマルチの会社。そこにガツーンとやったいう。少なくともニュースになるほど入った」と指摘。さらに、「宗教法人を解散まで持っていくのかという中で、信教の自由という部分からだいぶ外れているのが壺商法」であるともコメント。 現実問題として宗教法人を解散させることは難しいが、旧統一教会が展開している霊感商法は、マルチまがい商法同様である。そのため、苫米地氏はまずアムウェイに規制をかけ、次に旧統一教会にも同様の規制をかけようとしているのではないかと背景を語っていた。 さらに、苫米地氏は「そこまでやれば(旧統一教会の)資金源が止められる。そういった狙いもあって、世論はそういうアムウェイとか(のケースを)見ながらサポートしてくれる判断はあったと思いますけど」とコメント。また、今回の処分は「アムウェイに対して厳しいかと言えば、厳しいとは言えない」とも話していた。 これには、ネット上で「消費者庁きちっと仕事してるな」「アムウェイで取っ掛かりをつけてから本丸ってことか」「実際こういうマルチとカルトは密接に関わってるのがほとんどだろうな」といった声が聞かれた。
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スポーツ 2022年10月18日 11時45分
巨人、大久保コーチ就任で選手の練習意欲が向上? 前任時代に猛威振るった“真の武器”にも期待か
“らしくない”オフになりそうだ。5年ぶりのBクラスに低迷した巨人がコーチ人事を大幅に刷新、新任5人、復帰3人、配置転換12人と、計20人が入れ替わった。しかし、ジャイアンツ球場での秋季練習は暗くなっていないのだ。内に秘めたものはあるはずだが、練習の雰囲気はむしろ明るい。新入閣の打撃コーチが“明るいキャラ”で浸透していたからだろうか。 >>ソフトB、ドラ1公表は巨人への牽制? 下馬評とは異なる指名戦略を打ち出したワケ<< 大久保博元打撃チーフコーチがチームに合流したのは10月16日だった。 「コーチの控え室も雰囲気が変わりました。練習終了後、コーチ同士で話をすることはよくあります。選手の状態が話題になるので、心配するあまり、だんだん暗くなってしまうんです。でも、秋季練習中の巨人は笑い声も聞こえてきて」(球界関係者) 合流2日目の17日、大久保コーチはティー打撃練習のトスを上げるなど精力的に動いていた。 300球連続のトス。休憩ナシでの300スイングはプロでも結構キツイ。「打て!」「これも!」と、大久保コーチは選手がヘバリかけて来たのを見計らって檄を飛ばす。黙々とバットを振らされるよりも、明るく励ましてもらった方が良い。 「明るさは大久保効果」とも言えるが、パ・リーグ出身のプロ野球解説者が興味深い話もしてくれた。 「大久保コーチはキャッチャー出身。西武、楽天で『捕手目線』がどれだけ攻撃面に活かされたか…」 どういう意味かと言うと、大久保コーチは西武コーチ、楽天指揮官だったころ、対戦チームの投手の配球を見抜くのに長けていた。その分析が終わると、自軍の攻撃前に円陣を組み、「ボールカウント先行の時は必ずこの球種が来る、あの変化球を狙え!」と、具体的な指示を出していたそうだ。その的中率は“ほぼ100%”――。 「特に西武コーチ時代がそうでした。西武が円陣を組むと、対戦チームは配球パターンを急に変更しなければならなかった」 2022年の巨人のチーム打率は、リーグワーストの2割4分2厘。新ヘッドの阿部慎之助コーチ(兼バッテリー)、打撃担当になった亀井善行コーチの3人で攻撃陣を立て直すわけだが、「元捕手同士、阿部ヘッドとも意見が合いそう」(前出・球界関係者)との声も聞かれた。 「野手陣は良い雰囲気で再スタートが切れたみたい。阿部、大久保、亀井の3コーチはみんなクリーンアップを任させてきたので、いわゆる1・2番タイプのバッターを教えられるのかどうかがちょっと心配です」(前出・同) チーム打率はリーグワーストだが、総本塁打数は163本。21年も169本を放っているので、一発の脅威は失われていない。打線が繋がらなかったのが敗因であり、課題は1・2番タイプのバッターの底上げだ。 「ホームランバッター以外の打者を育てることができるのかどうか、大久保コーチの真価が問われる場面です」(前出・同) 今季の敗因をコーチ刷新による来季への期待論にすり替えることがなければ、300本連続のティー打撃も報われるはずだ。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2022年10月18日 11時30分
スターダム上谷沙弥の白いベルト挑戦の白川未奈「私はこのベルトを世界のベルトにしてみせる!」
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムが、『広島女神祭り~きんさいスターダム~』11.3広島サンプラザホール大会の第1弾対戦カードを発表した。セミファイナルではワンダー・オブ・スターダム選手権試合、チャンピオンの上谷沙弥に白川未奈が挑戦する。 白川は「上谷、挑戦を受けてくれてありがとう。まあ私事になるんですけども、今年スターダムの所属になりました」とこれまでのフリーからスターダム所属になったことを明らかにすると、「それは紛れもなく、私の今最大の夢というのが白いベルトのチャンピオンになることだと、自分自身でしっかりとそう感じたからです。ホントに口うるさく、白ベルト白いベルトって言ってきましたけど、白いベルトのチャンピオンに自分はなれると信じることで、私はいろんなことを乗り越えることができました。信じることは、私の希望です。だから、(中野)たむが呪いのベルト、そして上谷が全力のベルトと言うならば、私の中で白いベルトっていうのは、希望のベルトです」とキッパリ。 続けて、「上谷、私から見たら上谷は、黄金世代として注目、期待されてシンデレラにもなって、ホントに華々しいスター街道というのを歩んでるなあって、キラキラしてるなあって、そんな風に私からは見えてます。それに対して、私はすごく自分で感じることですけど、ホントに舗装されていないような砂利道をただ黙々とひたすら這いつくばって、傷だらけになりながらも這いつくばって、やっとこさ、ここまで来た感じです。でもプロレスっていうのは、ホントに人生のいろんなことを教えてくれるものって私は思ってるので、そんな砂利道出身の人間でも希望を掴んで白いベルトのチャンピオンになれるんだっていうことをしっかりと証明して、そういう同じような気持ちを持ってる人に希望を与えられたらななんて思ってます。だからホントにいろんな意味を含めて、白いベルトは希望のベルトです。私はこのベルトを世界のベルトにしてみせます。私のことを信じてください」と英語を交えてタイトル奪取宣言。 これを受けた上谷は「第16代ワンダー・オブ・スターダムチャンピオン、クイーンズクエスト、ゴールデンフェニックスの上谷沙弥です。希望のベルト。白川未奈、たくさんの素敵な思いを伝えてくれて、本当にありがとう。この全力の白いベルト、たくさんの愛を持ってくれてるんだね。実はさあ、私、アンタのこと眼中にないんだよねえ!アンタ、自分に酔いしれてるだけなんじゃないの?このベルト、希望ばかりじゃないよ。試合が終わった後には希望のベルトじゃなくて、絶望のベルトになってるかもね」と上から目線で言い放ったが、現在の白川はかなり強くなっているだけに、上谷は要注意だ。(どら増田)
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芸能ニュース 2022年10月18日 11時05分
『くりぃむナンタラ』YouTubeにジャニーズファン猛抗議で動画削除 SixTONES森本の扱いが物議?
バラエティ番組『くりぃむナンタラ』(テレビ朝日系)の公式ユーチューブチャンネル『ナンタラちゃんねる』に16日に公開された動画の内容が、ジャニーズファンの間で炎上し、削除されるという騒動が起こった。 事の発端となったのは今月9日放送回のこと。この回にはSixTONESの森本慎太郎がゲスト出演し、雨の中でバンジージャンプを行う場面があった。 >>『くりぃむナンタラ』ビックリマンの知名度が低すぎる?「ものを知らなさ過ぎ」回答者にも違和感<< 16日に『ナンタラちゃんねる』に公開された動画では、ロケに参加していたお笑いコンビ・くりぃむしちゅーの有田哲平がその際の裏話を暴露。有田によると、バンジーを行う時点でロケ時間がかなり押しており、ディレクターが不機嫌になっていたとのこと。また、バンジーを飛ぶことになった森本が「え~、なんで僕なんですか!」とお決まりの不満を訴える流れに対し、ディレクターは冷たく「巻きでお願いします、時間ないんで」と言い放ったという。 そして雨だったため、森本がバンジーを飛んだ瞬間は正確には分からず、有田らは適当に盛り上がったとのこと。また、森本が戻ってくる間に別の撮影も挟んでおり、バンジーに疲れた森本が「いや、ちょっとこれ、めっちゃ……」と感想を言おうとすると、ディレクターは「もう終わりましょう」と大事なリアクションすら巻き、ロケ車に戻ったという。 さらに雨だったため、ディレクターだけでなく、カメラが雨に濡れることを嫌っていたカメラマンの機嫌も悪かったそう。有田がバンジーを飛ぶ森本のヘルメットのカメラがズレていることを指摘すると、カメラマンは「もともと雨で映んねえし、レンズもどうせ汚れてるし、いいんだよそれで」といった態度で嫌々カメラを直すというひと悶着があったとのことだった。 有田はこの一連のエピソードを面白おかしく話していたが、森本の扱いにファンは激怒。ネット上から「ひどすぎる」「扱いがあまりにも最悪」「スタッフやばすぎる」「さすがに可哀想」「ディレクターが最低すぎた」といった批判が殺到する事態に。 批判を受けてか、動画は17日に削除されることに。削除の理由について、18日朝時点で公式ツイッターは説明していない。記事内の引用についてナンタラちゃんねるよりhttps://www.youtube.com/channel/UC0bRz2qCgQj7fGPHkKZ95vw
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