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トレンド 2015年02月20日 15時30分
レピッシュ・マグミの「音楽玉手箱」今週はこの1枚を聞け!<第221回>
毎週末に連載するレピッシュのマグミによるオススメCDを紹介する企画の第221回目。マグミがDJの際にいつも持ち歩く音楽玉手箱」(CDボックス)から、今週のオススメCDをピックアップしてもらった。◇今週のこの1枚◇ジミー・クリフ「THE HARDER THEY COME」(1972/Island Records Ltd.) ジミー・クリフの主演映画「ザ・ハーダー・ゼイ・カム」のサウンド・トラックです。世界でレゲエが広く知られるきっかけになった作品だと思います。まさしく名盤ですね。 ボブ・マーリィでさえもまだ世界ではブレイクしてない時代です。日本ではレゲエが認知されだしたのは80年代からでしょうか。当然私もあと聞きでした。まあ今でもよく耳にするスタンダードナンバーのオンパレードです。何と言ってもメロディがいいですね。 のんきで素朴なサウンドですが、ジャマイカは貧困・迫害・政治不信など数々の問題を抱え、ギャングもはびこるようなゲットーから生まれたもので強いメッセージを持っています。ちょっと一般的なギャングの雰囲気とは違いますけどね。 長い時代の中でレゲエも色々な形へと変化しましたが、歌があるこの頃から80年代までのものが1番愛着がありますね。その中でも入門編として最適な1枚です。■マグミ オフィシャルウェブサイト http://magumi.jp/main.html■ライブ日程はこちら http://npn.co.jp/newsrelease/detail/6008315/
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スポーツ 2015年02月20日 15時00分
日本のバラエティー番組出まくりでヤンキース球団が警戒する田中将大バッシング
メジャーリーガー田中将大投手(26=ヤンキース)の2年目が、いよいよスタートする。田中は2月21日から始まるバッテリー組のキャンプに備えているが、今季は居心地の悪さを感じることになりそうだ。 「米メディアの最大関心事は、田中が復活できるかどうかということ。ラリー・ロスチャイルド投手コーチが、田中を徹底管理するとメディアに対して語っています」(米特派記者) 昨季、田中は右ヒジ靱帯の部分断裂に苦しみ、不本意なシーズンを送った。ロスチャイルドコーチは「彼は良い冬(オフのトレーニング)を過ごした」ともコメントしていたが、一番怖いのは“再発”だ。 「田中が日本でバラエティー番組に出まくっていたことは米国ファンにも伝えられています。大体、米国ではアスリートはバラエティー番組には出ません。従って、田中のオフの過ごし方に疑問を呈する声もファンから聞かれました。そういった批判的な声を払拭する意味もあって、ロスチャイルドコーチは『良いオフを送った』と話したのでしょう」(同) 完全復活ができれば、瞬く間に批判は消えるだろう。しかし、田中は186億円を投じて獲得した“VIP”でもある。本来ならば、1年目から十分な結果を残さなければならないポジションにいた。 「けがはアクシデントなので大目に見てもらえましたが、バラエティーに出ていたことで“即、結果”の空気が強まりました」(米国人ライター) ファンも注目する中、ロスチャイルド投手コーチが密着する目的は、復活のサポートだけではない。右肘故障の再発、もしくは完治しても本来とは程遠いピッチングしかできないのであれば、批判を最小限に抑えるため、マイナー調整も辞さないつもり。その判断役も託されたのだ。 「大型契約を交わさなければ、手術とリハビリの猶予も与えられたんですが」(前出・特派記者) 今季は黒田博樹もイチローもいない。バラエティーリーガーと野次られなければいいが…。
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社会 2015年02月20日 13時00分
世の中おかしな事だらけ 三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』 第113回 ピケティ論争
アメリカなどで大ベストセラーとなったフランスの経済学者トマ・ピケティの『21世紀の資本』が我が国でも話題になっている。 『21世紀の資本』は極めて分厚い本なのだが、実はピケティはほとんど一つのことしか言っていない。 すなわち、 「r(資本収益率)がg(経済成長率)を上回ると、持続不可能な格差を生み出す」 である。 どういうことか。 g(経済成長率)とは、もちろんGDP成長率のことだ。そして、GDPとは、 「生産者が働き、付加価値(モノ・サービス)を生産し、消費・投資として誰かが支出(購入)したとき、所得が生まれる」 という、所得創出のプロセスと密接なかかわりがある。 GDPは国内の所得創出のプロセスにおける「生産」の合計であり、同時に「支出」「所得」の合計でもあるわけだ。 生産面、支出面、所得面のGDPは必ず同額になる。これを、GDP三面等価の原則と呼ぶことは、本連載で何度か解説した通りだ。 すなわち、gとは国民が「労働」により獲得する所得の増加率を示しているわけである(厳密には実質GDPの成長率)。 それに対し、rは投下された資本の収益率だ。ピケティは、日米英独仏など先進国のデータを過去数百年(!)に渡り遡って分析し、資本主義の社会ではほとんどの時期で「r>g」が成立していることを発見したのである。 ピケティは過去の平均を見ると、資本収益率が4%程度に落ち着き、先進国の経済成長率は1.5%ほどになることを実証した。 言い換えれば、資本主義とは政府が累進課税などの所得分配政策を採らない限り、社会は「持続不可能な格差」の状況に向かわざるを得ないというわけである。 また、「r>gが継続し、格差が持続不可能な状況になっていく」ということは、富裕層を優遇すると、投資等でお金が国内に滴り落ち(トリクルダウン)、国民経済全体が潤うというトリクルダウン理論は成立しないことになる。 筆者は以前から、最近のアメリカなどのデータに基づき、トリクルダウンが成り立たないと主張してきた。ピケティは、“歴史的にも”トリクルダウンが発生しないことを証明してしまったのだ。 ゆえに、ロナルド・レーガン政権以降のアメリカなどで推進された富裕層減税、法人税減税などの「強者優遇政策」の正当性は失われた。 富裕層や法人に減税をしたところで、国民経済の成長には貢献せず、国内の所得格差拡大を招くだけなのだ。必要なのはむしろ「所得税の累進性の強化」になるわけである。 最近の日本の状況を見ると、'90年代後半から「r>g」の状況に陥っていることがわかる。「持続不可能な格差」が開いていく構造になっているのである。 しかも、日本はまさに'90年代後半('98年)から、経済成長率が落ち込むデフレーションの時代に突入した。 デフレ下では、「r>g」どころか、gが全く増えなくなる。さらに、物価の下落率以上のペースで給与所得が下がり、実質賃金が継続的に減っていくため、国民はどんどん貧困化していく。 国民が貧困化する反対側で、我が国では橋本龍太郎政権、小泉純一郎政権により各種の構造改革が実施された。「金融ビッグバン」「持ち株会社解禁」「派遣労働解禁」「会社法制定」などなど、「株主中心主義」への転換が行われたのである。 その上、法人税は減税されていき、所得税の累進性も弱まっていった。加えて、低所得者層の負担は重く、「逆累進性」がある消費税の税率が引き上げられた。 結果、我が国の「一億総中流」という“強み”は失われてしまった。 '05年頃を思い出してみて欲しい。 当時は、やたらと「時価総額経営」という意味不明なコンセプトが尊ばれていた。株価が高かろうが低かろうが、本業とは関係がないはずなのだが、 「株価が高いことが、いいことだ」 という考え方が社会に広まり、経営者は「株価を引き上げるための経営」を迫られた。 その結果、短期的な利益を追求し、正規社員を非正規に切り替え、労働分配率が下げられた。逆に、配当性向は継続的に高まっていったのである。 我が国は「r>g」になっている状況で、rをさらに高めることを続けたことになる。これで社会が不安定化しなかったら、そちらの方が不思議だ。 「r>g」は、最近の株価と実質賃金の動きからも確認することができる。 昨今の日本では日経平均が上昇する反対側で、クロスする形で実質賃金が落ちている。 実質賃金という所得の上昇率を(キャピタルゲイン=債券や株式など資産の価格の上昇による利益=を含む)投資利益率が上回っているのだ(実質賃金は上昇どころか、中期的に下落しているが)。 ピケティ・ブームの影響を受けたのか、安倍晋三総理は2月2日の参院予算委員会で「トリクルダウン理論」について、「我々が行っている政策とは違う」と否定した。 とはいえ、安倍政権の金融政策偏重のデフレ対策や、成長戦略という名の「構造改革」、法人税減税と消費税増税の組み合わせは、明確に「トリクルダウン」の政策だ。 安倍政権が現状の経済政策の舵を大きく変えない限り、総理は「日本の格差を持続不可能なまでに拡大した」政治家として、歴史に悪名を残すことになるだろう。三橋貴明(経済評論家・作家)1969年、熊本県生まれ。外資系企業を経て、中小企業診断士として独立。現在、気鋭の経済評論家として、わかりやすい経済評論が人気を集めている。
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社会 2015年02月20日 12時00分
泡立つ! サッポロビールの反撃 国税の“落とし前”は酒税一本化
サッポロビールが国税当局に対し、既に納めた酒税115億円の返還を求めたことが新たな波紋を呼びそうだ。 かねて政府・与党はビール類(ビール、発泡酒、第3のビール)の税率一本化を画策してきた。ところがサッポロの“反撃”に政府=国税が態度を硬化させれば「数年間の猶予期間を置くとのソフトランディング戦略を改め、税率引き上げを急加速させかねない」と関係者は警戒する。ビールに比べて安さが魅力である第3のビールや発泡酒ファンには悩ましい問題だ。 事は昨年の6月にさかのぼる。サッポロは第3のビールとして販売していた『極ZERO(ゼロ)』について、国税当局から「税率の低い第3のビールにあたらない可能性がある」と指摘され、高い税率との差額を納めた上で販売を中止、製法を変えて7月15日から発泡酒として再販売した。酒税は350ml缶換算で第3のビールが28円、発泡酒が47円、ビールが77円と麦芽の使用量などで違いがある。 サッポロが2013年6月から発売した極ZEROは、痛風の原因とされるプリン体ゼロ、糖質ゼロの“ゼロゼロ商品”として注目を浴び、「世界初」の宣伝効果もあって予想を大きく上回るヒット商品に躍り出た。これに飛びついたのが国税当局だ。第3のビールに該当しないと判断した場合はビールと同じ77円の税金を納める必要があるとサッポロをけん制、これに恐れをなした同社は「当局からの指摘ではなく、自主的な判断」(尾賀真城社長)と当局に最大級の配慮を示しながら第3のビールほど縛りが厳しくない発泡酒に区分を変更、酒税の不足分115億円を追加納税した。要は国税から「第3のビールとは到底思えない」とけん制球を投げられ、真っ青になってベラ棒に高い“保険金”を支払わされたのだ。 ところが、ここへ来て事態は一変する。社内調査で第3のビールとしての製法を逸脱していないことが判明、昨年8月までに納めた115億円の返還を求めたのだ。一企業が国税によるテイのいい“ブラフ”に屈して納めた税金の返還を申請するのは極めて異例である。 「いったん、怪しいと目を付けた国税が簡単に自分の非を認めるわけがない。製法をトコトン検証し、サッポロが悲鳴を上げて『やはり、第3のビールではなかった』と追い込むシナリオは十分あり得ます。逆に国税がアッサリ白旗を掲げればサッポロは万々歳ですが、簡単にそれを許すほど政府・与党は甘くない。むしろ、どうすればビール業界=国民からタップリ税金を吸い上げられるかに知恵を絞るに決まっています」(経済記者) 1月14日に閣議決定した2015年度税制改革大綱は、ビール類に対する酒税の見直しを見送った。しかし政府・与党には今年の夏までに具体的な税率見直しを決める動きがある。検討されているのは「ビールの税率を下げる代わり、発泡酒と第3のビールは税率を上げる。一応、3区分は残るが、将来的には全ての税率を55円(350ml缶換算)で一本化するシナリオが浮上している」(情報筋)という。 現在、3区分されているビール類の税率が55円で統一されれば、消費者は割安感をアピールするビールに殺到し、発泡酒や第3のビールは見向きもされなくなる。結果、ビールの販売比率が相対的に高いアサヒやサッポロには追い風となる半面、発泡酒や第3のビールに活路を求めてきたキリン、サントリーは一転して逆風にさらされる図式だ。 政府・与党による税制見直しをプッシュしているのは、ビール類の市場が先細りしていることが大きい。昨年のビール類出荷量は10年連続で前年を下回った。若年層のビール離れが加速していることから、ピーク時(1994年)に比べ4分の3まで減っている。安さが魅力の第3のビールも'03年に発売して以来、初めて前年を下回った。そこへサッポロに対する国税の厳しいスタンスに象徴される追い打ちが加われば、各社は及び腰になり、結果として第3のビール市場は縮小する。 「実を言うと国税は、サッポロが『納めた税金を返せ』と声を上げたことに戸惑いを隠さない。民間企業が一度は当局にひれ伏したにもかかわらず、後になって正面から異を唱えたこと自体、全くの想定外だったのです。国税のメンツがかかっているため『売られたケンカは買って出る』の姿勢に転じたら、サッポロはボロボロになりかねません」(業界関係者) それどころか、市場には「この夏にビール類の酒税見直しを断行し、発泡酒や第3のビールの息の根を止めかねない」と危惧する声さえくすぶっている。その延長に、市場減退の現状打破に向けた業界の再編が透けてくるだけに、国税が繰り出す“次の手”から目が離せなくなってきた。
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芸能 2015年02月20日 11時45分
亀梨和也と深田恭子が熱愛に発展!?
放送中のドラマ「セカンド・ラブ」(テレビ朝日)で共演している、KAT-TUNの亀梨和也と女優の深田恭子が都内で密会していた様子を、発売中の「フライデー」(講談社)が報じている。 同ドラマで2人は恋に落ちる男女を熱演しているが、舌を絡ませる濃厚なキスシーンなど話題になるのはラブシーンばかり。で、放送時間帯が午後11時台であることから、“昼メロ”ならぬ“夜メロ”と呼ばれている。さらに、2人は公開中の亀梨主演の映画「ジョーカー・ゲーム」でも共演しラブシーンを披露している。 2作品ですっかり打ち解けたのか、同誌によると、「セカンド-」の撮影では深田がすっかり亀梨の楽屋に入り浸りだというからかなりの親密ぶり。今月中旬には、ドラマの撮影後、深夜に都内の雑居ビルの中にある寿司屋に時間差で入店。明け方近くに深田が先に店を後にし、その後、亀梨が店を後にしたというのだ。 「亀梨はかなりの“優等生”なので、所属するジャニーズ事務所の幹部も安心しきっている。ただし、『疑わしい行動はするな』といつも言われているため、共演者との食事でもかなり警戒しているので、2ショットを撮るのは不可能。今回は、4歳年上の深田の方が亀梨に入れあげているという、ドラマの撮影が終わるまでに、亀梨は深田の猛プッシュに“陥落”する可能性もありそうだ」(芸能記者) また、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)によると、深田は絡みのない2人別撮りの場面でも、彼女は亀梨のリハーサルを見に行って熱い視線を送り、ベッドシーンの撮影中は「もっと体重をかけてもらってもいいんだけど?」と亀梨に迫る場面もあったというのだ。 ドラマの視聴率は初回が8.2%、第2話が7.4%とふるわないが、2人の“親密報道”が視聴率アップにつながるかが注目される。
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芸能 2015年02月20日 11時45分
千鳥 お笑い芸人の都市格差問題を指摘「大阪は食えているんですよ」
19日に配信されたインターネット無料動画「よしログ」で、お笑いコンビ・千鳥が、お笑い芸人における東京と大阪の都市格差問題を指摘した。 まず、ボケの大悟が「よしもとはやっぱようできたシステム」とよしもとクリエイティブ・エージェンーの運営システムに言及。若手芸人が多勢いるため、自然と激しい競争が生まれると分析し、実力を付けた若手芸人が次から次へと勝手に表舞台に出てくると指摘。当然、「ラッスンゴレライ」のリズムネタで大ブレイク中の8.6秒バズーカーの名前も挙げた。 そして、東京芸人と大阪芸人の仕事量についてトークが展開。東京は仕事のない芸人がかなりいるようで、ツッコミのノブは「大阪は食えているんですよ。なんやかんや言いながら。ロケちょこっと行ったり、舞台出たりしたら、結構、名前聞いた事ある芸人はみんな食えているんですよ。バイトせずに」と明かした。 大悟が「だって、NGK(なんばグランド花月)のロビーでバイトの話は聞いた事はない」とコメントすると、ノブも「ないない」と激しく同意。さらに大悟は「でも、(新宿)ルミネの楽屋はみんなバイトの話してるでしょ」と考察していた。 やはり、東京で売れるということは生半可な事ではないようだ。ただ、その分売れれば、見返りもハネ上がる。まさに東京は、「ハイリスク・ハイリターンの場」といったところではないだろうか。
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アイドル 2015年02月20日 11時45分
AKB48グループ大組閣から1年 移籍、兼任メンバーの現状
2014年2月24日にZepp Diver City TOKYOで行われた「AKB48グループ大組閣祭り〜時代は変わる。だけど、僕らは前しか向かねえ!〜」。ここで地方グループを含む過去最大の“組閣”が行われた。それからやがて1年が経過する。同イベントで移籍、兼任となったメンバーの現状を検証したい。 まず、移籍したことにより、もっとも推されたといわれているのが、HKT48からSKE48に移籍した谷真理佳だ。SKE48でも選抜メンバーとして活躍、冠番組でも、終身名誉研究生の松村香織とともに、電波少年の伝説の企画に挑戦。握手人気もHKT48時代よりも伸びた。もともとSKE48はバラエティ力が足りないと言われていたため、その空いていたポジションにうまくすべり込んだようだ。谷と同じようにAKB48へバラエティ枠として移籍して加入した小笠原茉由(元NMB48)、中西智代梨(元HKT48)らも、AKB48の冠番組でもピックアップされる機会が多くなり、一定の評価を得ている。 SKE48からAKB48へ移籍した木崎ゆりあは、チーム4の副キャプテンに就任。テレビドラマ「GTO」にも出演するなど、一般層へアピールする機会が増えた。昨年の総選挙では23位。今年の総選挙で選抜入りできれば、彼女の移籍も大成功だったと言えるだろう。 SKE48とNMB48の兼任となった高柳明音、SKE48とHKT48と兼任となった木本花音。それぞれ目立ったインパクトがないという現状であり、このまま兼任解除となれば、その必要性が疑問視されてしまうだろう。それぞれのグループで主力ながら、AKB48との兼任となった松井珠理奈(SKE48)、山本彩(NMB48)も、そもそも劇場公演などでAKB48として活動する機会が極端に少なく、その意味が問われることになるかもしれない。同じことは、渋谷凪咲(NMB48)、朝長美桜(HKT48)らにも言えることであり、彼女たちは、AKB48としてのアピールの機会に恵まれていない。これら兼任メンバーは結局、腰を落ち着かせて兼任先のグループでの活動ができないため、効果が薄いようだ。 AKB48からSKE48へ完全に移籍となった大場美奈は、“デブキャラ”という新境地を開拓。SKE48の冠番組でも、その件でよくいじられるようになった。番組としては、盛り上がるが、果たして今後、彼女にとって“デブキャラ”がプラスになるかどうかは、今のところ判断ができない。 交換留学生となったSKE48の松井玲奈と乃木坂46の生駒里奈。生駒は総選挙でも選抜メンバーとしてランクインなど一定の爪痕は残した。しかし、一方の松井は乃木坂46の冠番組で、松井をピックアップする特集は組まれたが、その後、プリンシパル公演以外は目立った活動は見当たらなく、神宮球場でのライブもテレビ電話での参加のみ。まだまだ、“お客様”という感じがぬぐえていない。 また、組閣を拒否した菊地あやか、高島祐利奈は卒業。 岩田華怜もぱっとしない。やはり、運営側の思惑に逆らう形となったメンバーは、厳しい局面に立たされるのか…。 以上、成功か失敗かは本人の資質や努力だけでなく、周囲の環境に大きく左右されることも事実だ。これまでの兼任制度では、1年で解除されているため、また、新たな組閣イベントが近日中に発表される可能性があるかもしれない。
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芸能 2015年02月20日 11時45分
“遅咲き”のセクシー俳優・斎藤工 主演ドラマ決定で真価問われる!
セクシー俳優の名をほしいままにして、世の女性たちをとりこにする斎藤工(33)の主演ドラマが決定した。 それは、4月期にフジテレビがオンエアする連続ドラマ「医師たちの恋愛事情」(仮題=木曜日午後10時〜)で、斎藤は大学病院に新たに赴任する外科医・守田春樹役。斎藤は先輩外科医・近藤千鶴(石田ゆり子)に心を奪われていく。 同ドラマは大学病院を舞台にして、医師それぞれが秘密を抱えながらも、出世争い、恋愛、不倫、三角関係など、さまざまな欲望が渦巻くなかで生きていく「医療ドラマ」と「恋愛ドラマ」が融合した「医療ラブストーリー」となっている。 相武紗希もシングルマザーで肉食女子の麻酔科医・河合奈々役で出演。他の共演者は、平山浩行、板谷由夏、三宅弘城、伊原剛志、生瀬勝久ら。 斎藤といえば、なんといっても、昨年7月期に放送された「昼顔〜平日午後3時の恋人たち」(フジ)が記憶に新しいところ。同ドラマで、斎藤は人妻である主演の上戸彩と不倫する高校教師役を演じ、ベッドシーンでは見事な肉体美を披露。これをきっかけに女性ファンが急増し、大ブレイクを果たした。昨年は連ドラ3本、映画4作に出演する売れっ子ぶり。昨年12月には週刊誌でヌードになり、女性ファンを魅了した。 斎藤が俳優としてデビューしたのは01年で、売れるまで時間がかかった苦労人。09年あたりから仕事も増え、朝ドラやNHK大河ドラマにも起用されるようになった。 これまで、斎藤は「クロヒョウ 龍が如く新章」(TBS/10年10月期)、「最上の命医」(テレビ東京/11年1月期)、「クロヒョウ2 龍が如く阿修羅編」(TBS/12年4月期)、NHK土曜ドラマ「ダークスーツ」(昨年11〜12月)など、連ドラの主役がなかったわけではないが、大ブレイクを果たしてから、民放のプライム帯で主役を務めるのは初めてのこと。 しかも、フジの中野利幸プロデューサーは「今回は、彼を脱がせません。彼のフェロモンあふれる演技で勝負したいと思います」と明言している。その意味では、今回のドラマは斎藤の役者としての真価が問われることになりそうだ。(坂本太郎)
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芸能 2015年02月20日 11時45分
今井華 好きな男性のタイプは「人間として芯の通った人」で職種・年収は気にしない
モデルの今井華が19日、都内で行われた防水電子書籍リーダー「Kobo AuraH20」発売記念のトークショーに出席した。 実際に「Kobo AuraH20」を使用した今井は「紙のような質感でスマホやタブレットとは違う感触です。寝る前に使用しても目に光の刺激がなく、やさしい感じで使いやすいなと思いました」と話し、「防水はとっても良いですね。長風呂なので本だとグチャグチャになりますが、これを使えば2時間ぐらいゆっくり読めますね」とニッコリ。 見かけによらずノンフィクションの本が大好きという今井はEXILEのHIROの自叙伝『びびり』を2回読んだという。「読んで感動して、バイブスが上がりました」と絶賛。 恋愛については「今年中には良い人が欲しいです」と前向きに語り、好きなタイプを問われると「人間として芯の通った、真っ白な人が理想です」と独特なコメントし、職種、年収などは全然気にしないという。「中身が大事です。年を取ったら皆一緒ですね」と笑顔で語った。 昨年の暮れから急に結婚願望が芽生えたという、「結婚って素敵だなと思いはじめました。重くは考えていませんが…素敵な人が現れたらなと思います」と目を輝かせた。(アミーゴ・タケ)
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芸能 2015年02月20日 11時45分
菊川怜が「とくダネ!」を途中退席 放送前の状況が明らかに
体調不良で自身がMCを担当する情報番組「とくダネ!」(フジテレビ)を途中退席した菊川怜だが、同番組の公式サイトで、その舞台裏が明らかになった。 同サイトによると、放送前の打ち合わせでの菊川の状況を「そういえば、あんまり喋っていなかったです」(為末大)、「いつもより静かだったような…」(宋美玄)とコメンテーターがコメント。また、笠井信輔アナは、「スタジオのフロアまで行くエレベーターで一緒に乗り合わせたんだけど、冗談言ったら反応がなかった。あのギャグで笑わないんだから、あれ? どうかしたのかな、と思って…」と語っている。 菊川は病院で診察を受けた結果、ウイルス性胃腸炎と診断されたという。
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