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アイドル 2015年12月19日 18時00分
【帰ってきたアイドル親衛隊】わずか2年の活動…あなたは田中久美を覚えているだろうか?
1980年代はアイドルブームなんて言われていたが、誰もが人気者になれた訳では無い。毎年のように多くのアイドルがデビューをするのだが、そこからヒット曲が出る人なんてひと握りである。それは今でも変わらないが、個人的に注目していた年代がある。84年デビューの人たちである。新人賞のノミネートを辞退した菊池桃子を筆頭に、岡田有希子・荻野目洋子・本田美奈子・長山洋子などの豪華メンバーが顔を揃えた。どの子も甲乙つけがたいレベルのアイドルであり、一躍人気者の仲間入りを果たした。もちろん私も彼女たちが大好きで、現場に何度も足を運んでいたが、注目度は低くメジャーになれなかった女の子にも個人的に注目していた子は何人もいた。 田中久美というアイドルを覚えているだろうか? 83年にホリプロタレントスカウトキャラバンで優勝して、翌84年3月に『スリリング』でデビューを果たした。ちょっと鋭い目が特徴であり、カワイイという感じではなく、どちらかと言うとカッコイイ部類であり、ちょっとミステリアスな顔立ちが特徴だった。 同期であり同じ地方出身者で同じ高校に通っていた岡田有希子と親友だったこともあって、個人的にデビューからずっと追いかけていた岡田有希子と並行して、田中の動向もチェックはしていた。これまでに音楽祭などの新人賞ノミネートでは、観覧という形で何度も田中の歌っている姿を観ていたが、ただ観たという事実だけで、自分の中では会ったとは言いたくなかった。ようやく会える機会ができたのは、85年1月である。デビューして10か月後に『火の接吻』という4枚目のシングルを出し、その発売記念イベントだった。場所は私の定番スポットである後楽園けやきステージで、申し訳ないが人気もそれほど高かった訳では無いので、開場直前に現場へ行くことにした。 さすがに最前列は空いていなかったが、前方の良席が空いていたので、迷わず着席した。かなり近い距離だったが、なぜかこの時に撮った写真はアップばかり。たしかこの日は300mmのレンズを友達から借りたので、調子に乗ってアップばかりを撮ってしまったような気がする。イベントが終了すると握手会がスタートするのだが、握手会では力強くギュッと手を握り締めてくれて、会話をしている時も丁寧な対応だった。この時にもっと早く会いに行けば良かったと後悔してしまった。なので、次のシングルを発売したらイベントには絶対に行こうと決意をしていたのだが、実質このシングルが最後になってしまい、イベントは開催されることは無かった。 86年3月に高校を卒業をして、同時に芸能界の引退も発表された。わずか2年の活動だったが、私個人としては非常に密度の濃い活動だったと思う。ただ1回しか会えていないのが心残りである。どういう気持ちで引退を決意したかわからないが、引退した数日後に田中の親友だった岡田有希子が投身自殺を図り、帰らぬ人になってしまった。親友の死を知った時には、既に芸能界を辞めてしまっていたので、その時の胸中がどうだったかは誰も聞くことはできなかった。 引退して東京を離れ故郷の福岡県に戻り、デパートに就職し、同僚と19歳で結婚して32歳で離婚。その後に再婚をして、現在は病院で事務の仕事をしているそうだ。仕事の傍らイベントなどで歌ったり、コミュニティーFMでラジオのパーソナリティーも担当しているという。地元に帰って芸能活動をしているので、今でも福岡に行けば会うこともできる。アイドル当時は1回しか話しをすることができなかったので、もし福岡に行く機会に恵まれたら田中を訪ねたいと思う。今でも当時のファンがライブに来たり、ラジオのリスナーだったりするみたいなので、私もそのひとりになって、当時にタイムスリップしてみたいと思う。(ブレーメン大島=毎週土曜日に掲載)【ブレーメン大島】小学生の頃からアイドル現場に通い、高校時代は『夕やけニャンニャン』に素人ながらレギュラーで出演。同番組の「夕ニャン大相撲」では元レスリング部のテクニックを駆使して、暴れまわった。高校卒業後は芸人、プロレスのリングアナウンサー、放送作家として活動。現在は「プロのアイドルヲタク」としてアイドルをメインに取材するほか、かつて広島カープの応援団にも所属していたほどの熱狂的ファンとしての顔や、自称日本で唯一の盆踊りヲタとしての顔を持つことから、全国を飛び回る生活を送っている。最近、気になるアイドルはNMB48の三田麻央。
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芸能 2015年12月19日 18時00分
土屋アンナ、広末涼子だけじゃない女性タレント“子連れ再婚”急増中
土屋アンナが主演舞台の稽古に参加せず公演が中止になったとして、プロデューサーの甲斐智陽氏が約3000万円の損害賠償を求めた訴訟の口頭弁論が先日、東京地裁で開かれた。 当日、アンナと甲斐氏が出廷し、直接対決が実現したが、主張は平行線のまま結審。判決は来年1月25日に言い渡される。 「裁判所は昨年12月に土屋側が解決金120万円を払うという和解案を提示。土屋側は受け入れの意向だったが、甲斐氏が拒否して、今回に至った。3000万に対して120万は事実上、甲斐氏の敗訴だが、裁判所の心証は変わっていない様子。やはり甲斐氏側の敗訴の可能性が高いとみられている」(芸能ライター) とりあえず判決が注目されるが、土屋といえば昨年、W不倫が報じられた。 「相手は元モトクロスレーサーの会社経営者で妻と別居中。土屋は現在の夫と離婚してケジメをつけると周囲に話していたと書かれたが、事務所は完全否定し、その後、続報はなし。不倫ではなかったようです」(同) 土屋は前夫との間に男児を設け、現在のスタイリストの夫との間にも男児がいる。いわば連れ子再婚だったわけだが、このところ、このパターンが芸能界に多く見受けられる。 「広末涼子は前夫の岡沢高宏、現夫のキャンドル・ジュンともでき婚だった。安達祐実は井戸田潤との間の娘を連れてカメラマンと再婚。谷原章介の場合、子どもが妻の前夫に1人、谷原本人に5人。ユウジは、妻の前夫に1人、ユウジ本人に2人。哀川翔は妻の前夫に3人、哀川本人に2人いる」(同) いずれもいままでのところ、うまくいっているのが共通点だが、要は、男の度量次第ということか。
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芸能 2015年12月19日 17時33分
歯車が噛み合わなかった、石原さとみ・山下智久共演の月9ドラマ「5→9」
ジャニーズタレントの山下智久が出演したフジテレビの月9ドラマ「5→9 〜私に恋したお坊さん〜」が平均視聴率11.7%とまずまずの結果となったが、局内での山下評価は芳しくないようで…。 スタート前からこのドラマはゴタゴタが始まっていた。「もともと石原さとみが初主演で決まっていた。ホリプロも全面協力をという構えだったのですが、共演が山下になったことで、ジャニーズ側がW主演にしてくれと要望をかけてきたんです。ただ、それはホリプロも飲めないということで、ホームページにも『主演』という文字を使わないということで一応、決着はしましたが、石原サイドとしては、全面的に猛プッシュという感じではなくなっちゃいましたよね。起用を決断したフジとしても微妙な空気感でスタートする羽目になった」(芸能プロ関係者) スタートしてみれば、12%近くと、そこそこの視聴率を取り始めたのだ。局内関係者は「局内でも、ドラマとしては悪くないという評価だったんですが、どうしてもネックが山下の“棒演技”。表情があまり豊かでないというのが、山下の魅力なのかもしれませんけどね。若くてイケイケの時はあれでもよかったんですが、30歳過ぎているともうちょっと抑揚がないと使うほうもねえ、と評価はイマイチでした」。演技の上手い下手は受け取る側の感覚もあるかもしれないが「それにも関わらず、台本段階で、山下側があれはダメとかもっとこうしてっていう感じの要望が多かったそうです。だったらもうちょっと演技を何とかしてくれって言いたかったスタッフも少なくないんじゃないんですか」(同) 最終回はここ最近、恒例となっている「拡大版」がなく、粛々と終了。もしかするとこの措置は一連のギクシャク感が残ったからだったのかもしれない。
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レジャー 2015年12月19日 17時15分
ドクターMの「別腹馬券で温泉GET!」中山8R→香取特別→朝日杯FS
【中山8R(3歳上500万下、ダ1200メートル)】(16)スズダリア 言わずと知れた外枠断然有利のこの条件。スタートダッシュを決め、持ち前のスピードで押し切りたい当馬には、格好の舞台装置が整った。脚抜きのいい馬場の恩恵があったとはいえ、今春の中山では1分10秒台をマーク。初の古馬相手でも太刀打ちできる能力は秘めている。中間の動きも外傷明けを感じさせないキビキビとした走り。元来が気性の勝ったタイプで、ブランクも不安材料にはならない。《複勝》(16)に全額【香取特別】(4)ムーンレンジャー 休み明け2戦目の伊勢佐木特別(3着)でガラリ一変。出遅れ最後尾から猛然と追い込んできた脚は迫力十分だった。条件がわりもダ1800メートルは<2201>。得意の中山で発馬五分なら勝ち負けは必至だ。(11)アンヴァリッド 骨折明けになるが、中間はコースと坂路を併用し、丹念に乗り込まれてきた。前走・伏竜S(3着)では、本格化前だったとはいえ、ほぼ同位置から追い出したノンコノユメ(5着)にクビ先着。決め手の鋭さはメンバー有数で、自己条件に戻るここは争覇圏内の一頭だ。(14)ヴァージナル 脚部不安の影響でキャリアは浅いが、将来的にはオープンまでいける器。無傷の2連勝を飾った戦績、1年ぶりに加えて昇級戦のハンデがあった前走を難なく押し切ったレースぶりを見ても、ここはまだまだ通過点に過ぎない。大型馬の叩き2戦目で上積みは十分。何より、脚元を気にすることなく、中間ビッシリ乗り込まれているのがいい。《馬連》(4)(11) (4)(14) (11)(14)へ均等に。【朝日杯FS】(11)エアスピネル デビュー以来、数々の偉業を達成してきた武豊にとって、最後に残されたJRA・平地GIタイトルがこのレース。その歴史的なシーンに名を刻む相棒がこの馬だ。好位追走から直線の“ひと追い”で後続を置き去りにしたデ杯2歳Sは圧巻のひと言。もちろん、コースがわりも好時計勝ちを収めたデビュー戦(阪神芝1600メートル1分34秒5)から何ら不安はない。2005年の秋華賞馬の母は、切れるというよりは、しぶとく伸びてくるタイプだったが、当馬に関しては強烈な決め手を誇った父の血が色濃く出ている印象。ひとつだけ嫌なのは、母・祖母(エアデジャヴー)ともにクラシックには縁がなかったというジンクス。でも、安心してください! 朝日杯はクラシックではありませんから(笑)。《単勝》(11)に全額!※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。【プロフィール】元スポーツ紙記者、中央競馬担当。記者時代は北海道シリーズを得意とし、函館記念4年連続万馬券的中の偉業も。現在も厩舎関係者と親交があり、フリーとして執筆活動を行っている。
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レジャー 2015年12月19日 17時05分
朝日杯FS(GI、阪神芝1600メートル、20日)藤川京子のクロスカウンター予想!
23日祝日の水曜日は、名古屋競馬場で名古屋グランプリが行われます。この名古屋の今年最大のイベントに私も参加しますので、近くの人はどうあっても見に来て下さい。抽選ですが沢山のプレゼントも用意されています。どうぞ、地方競馬の名古屋も宜しくお願いします。 さて、阪神11R、朝日杯FSは、阪神競馬場に変わってから2回目となります。少ないですが実績タイムで、◎エアスピネルが頭一歩抜け出していますが、2歳戦ですし1戦しか走っていない馬もいて、力を発揮していないかもしれません。 そこで、上がりタイムに注目をすると、走破タイムは速くはないですが、前走のサウジアラビアロイヤルカップ東京 1600mで、中団やや後ろから33秒4の末脚だけで、ハナ差まで勝ち馬を追い込んだイモータル。末脚が光り、接戦でもヒルむ事無く、前に出る事が出来る馬です。ここは、決め打ちで、上がりタイム実績馬を中心に馬券に流そうと思うので、武は武でも武幸四郎騎手と言いたい所ですが、お父さんがマンハッタンカフェでもう少し長い所が良さそうな気がするので、天敵外国人ジョッキーのリオンディーズのキングカメハメハ産駒同士で一騎打ちとみると、前走2000mの馬が過去10年馬券に絡んだ事がないので、エアスピネル軸が濃厚です。 2戦2勝で、前走のデイリー杯2歳Sで重賞初制覇。中団を折り合って追走し、4角は外を回って、直線では手応え十分に少し気合をつけられただけで鋭い伸び。2着馬シュウジを子供扱いし、3馬身半で楽勝でした。稍重馬場も苦にせず馬場不問。初戦の勝ちタイム1分34秒5は、阪神マイルでは新馬戦最速で、時計もまだまだ詰められそうで奥が深いですね。無敗の3連勝で2歳王者に輝きます。 (11)エアスピネル(7)イモータル(9)ボールライトニング(15)リオンディーズ(6)ユウチェンジ(10)タイセイサミット(14)ハレルヤボーイ馬単 (11)(7) (11)(9) (11)(15)3連単 (11)-(7)(9)(15)(6)(10)(14)エアスピネル 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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芸能 2015年12月19日 17時00分
“パクリ騒動”の影響がまったくなかった平浩二
5月発売のシングル「愛・佐世保」のカップリング曲「ぬくもり」の歌詞が、Mr. Childrenのヒット曲「抱きしめたい」(92年)に酷似しているとされる問題で謝罪した、歌手の平浩二が連日公の場に登場した。 同曲の“パクリ騒動”は今月中旬に発覚。ただちに、発売元の徳間ジャパンコミュニケーションズはCDの回収・出荷停止を決定し、返品、返金にも応じる異例の措置をとった。騒動を受け、平は14日、同社のHPで、「一歌い手として大変申し訳なく思います」とミスチルに謝罪していた。 一部スポーツ紙によると、平は17日、都内で行われた歌番組の公開収録に出演。自分で作詞・作曲した「愛・佐世保」を歌うと「頑張りました。ありがとうございます」とあいさつ。騒動については無言を貫いたという。 18日には都内で上演された昭和歌謡コメディ公演に出演。「この年で初めて作詞作曲に挑みました。生まれ育った故郷、佐世保をテーマに、小さい頃を思い出して詞を作りました」と楽曲への思いを伝え「愛・佐世保」の歌唱をスタート。歌唱中、思いがこみ上げたのか、何度も手で涙をぬぐいながら歌い上げたという。さらには、「カップリング騒動で出荷停止となりましたが、僕にとっては思いの多い曲」とも語ったというのだが…。 「騒動がなければ、メディアでここまで取り上げられることはなかった。販売の契約により、CDを回収した実害はほとんどなかった。おまけに、ミスチルの曲をパクったのは自身ではなく作詞家なので、平の“実害”はなかった」(音楽関係者) 平は歌謡ショー前にはコメディ劇にもサプライズで参加。ヒット曲「バス・ストップ」にちなみ、バス停を抱えて登場する演出で観客を笑わせたというが、今後、「『愛・佐世保』と『バス・ストップ』を1枚にしてCDを発売する企画が浮上しているようだ」(同)。 平へのオファーが増えそうだ。
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レジャー 2015年12月19日 16時53分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(12/20) ディセンバーS他
5回中山競馬6日目(12月20日日曜日)予想・橋本千春☆中山11R「ディセンバーS」(芝2000メートル)◎7スーパームーン○4セキショウ▲10リベルタス△3トーセンレーヴ、8クランモンタナ 千さん「トーセンレーヴは唯一の重賞ウィナーだけど、酷量59キロは大きな死角だ」 春さん「スーパームーンにチャンス到来。AR共和国杯は5着に終わっているけど、敗因は逃げ馬に前をカットされリズムを崩したため。最後は0秒7差まで盛り返したのだから悲観することはない。実力は重賞レベル。中山向きの先行力があるからコース替わりも問題ない。陣営は、『手頃な頭数で、展開に紛れも少ない。普通に走ってくれば結果は付いてくる』と、自信を深めていた。ここで勝たなきゃいつ勝つの」 千さん「逃げ馬のセキショウが台風の目だ。他に強力な同型馬がいないし、おあつらえ向きの展開が見込める」☆中山10R「クリスマスカップ」(芝1200メートル)◎16サザナミ○6ペイシャフェリス▲3ローズミラクル△5カシノワルツ、12アブマーシュ 春さん「夏を境に1、1、7着と、成長著しいサザナミに期待。7着の敗因は道悪馬場に殺されたもので、度外視して大丈夫。わずか1キロ減とはいえハンデ53キロも強調材料だ」 千さん「アブマーシュが不気味。サザナミと同じ、みちのくSは11着に凡走しているけど、敗因はやはり道悪馬場。良馬場なら見直せる。ハンデ52キロだし一角崩しは十分ある」☆阪神11R「朝日杯FS」(芝1600メートル)◎11エアスピネル○9ボールライトニング▲15リオンディーズ△3アドマイヤモラール、12シュウジ 春さん「新馬(0秒3差)→デイリー杯2歳S(0秒6差)を圧倒的な強さで連勝中の大器、エアスピネル3連勝の確率は9割以上。ここでは能力の絶対値が違う。完成度の高さ、センスの良さ、どの角度から見ても死角がない」 千さん「強さはオレも認める。難しいのは相手探し。その中で、狙い目は2枠(3)番と絶好枠を引き当てたアドマイヤモラール。ここまで、3、2、1、2着と抜群の安定感は大きな武器になる。好枠を利してロスなく立ち回れそうだし、エアスピネルを脅かすシーンがありそう」☆中京11R「名古屋日刊スポーツ杯」(芝2200メートル)◎3ルミナスウォリアー○4グランドサッシュ▲8ウインスペクトル△1ピースオブジャパン、10トレジャーマップ 春さん「今度とお化けは出たためしがない、なんていうけど、今度こそルミナスウォリアーで決まり。千万条件はここまで、2、2、7、2着と、毎回上位争いを演じているように実力は自他ともに認めるところ。距離短縮もプラスに働きそうだし、マイナス材料はない」 千さん「ここはパス。代わりに、中山9R(3)バスタータイプ軸のワイド馬券。相手は、(4)、(5)、(11)、(14)番」※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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芸能 2015年12月19日 16時30分
週刊裏読み芸能ニュース 12月12日から12月18日
■12月12日(土) 嵐・二宮の手紙に小百合が感動 映画「母と暮せば」の公開初日舞台あいさつが都内で。嵐の二宮和也が主演の吉永小百合にあてた手紙を朗読し、小百合を感動させた。 「小百合は二宮にべた惚れ。山田洋次監督も二宮の演技力を評価。今後、二宮は俳優としても安泰」(映画関係者)■12月13日(日) 綾瀬はるかが来年の抱負を語る 綾瀬が都内で行われたイベントに登場。来年の抱負について、「『笑う門には福来たる』と言うし、来年も『お笑いの年』にしたい」と話した。 「今年は映画『海街diary』と『ギャラクシー街道』に出演。『海街diary』はかなり評価され映画賞も受賞したが、『ギャラクシー街道』は酷評され、今後は作品選びに慎重になりそう」(芸能プロ関係者)■12月14日(月) 石田純一の第2子は女児? 石田が都内で行われたイベントに登場。妻・東尾理子の第2子出産予定日は3月26日だそうだが、性別を聞かれると「たぶん女の子な気がする。(男ならついてるものが)ずっと見つからない」と話した。 「一部で報じられた夫婦の不仲説はすでに否定。“ネタ枯れ”かと思いきや、イベントごとにしっかりネタを仕込んでくるのはさすが“イベント芸人”」(広告代理店関係者)■12月15日(火) ハイウォー・Q太郎に離婚報道 お笑いコンビ・ハイキングウォーキングの鈴木Q太郎が妻と11月に離婚していたことを、この日発売の「女性自身」(光文社)が報じた。 今後は“離婚ネタ”で引っ張りそうだ。■12月16日(水) 佐藤浩市が映画賞で流行のギャグ 佐藤が都内で行われた「報知映画賞」の授賞式に出席し、主演男優賞を受賞。かつて「日本アカデミー賞」の授賞式で酒を飲んでへべれけになったことを暴露し、「安心してください。今日は飲んでません」ととにかく明るい安村のギャグをマネ、会場をわかせた。 「佐藤は『愛を積むひと』、『起終点駅 ターミナル』の演技が評価されたが、いずれの映画もヒットせず。今年の邦画の主演男優はこれといった役者がいないので、佐藤はほかの映画賞もとりそう」(映画ライター) ■12月17日(木) 熊切あさ美、今年の漢字は「無」 熊切が都内で行われたパチンコ台のイベントに登場。今年の漢字について、「今までの人生の中で一番波瀾万丈な1年。漢字一文字だと『無』。すべて無かったことにしたい」とふっ切れた表情だった。 「現在、オファーが殺到し、事務所はことごとく受けている。そうなったのも、片岡愛之助との破局騒動があったから。『無かったこと』にはできないはず」(テレビ関係者) 見事に“焼け太り”したようだ。■12月18日(金) 初2ショットがキャッチされ“Xデー”が気になる竹野内豊と倉科カナ この日発売の「フライデー」(講談社)が2人の初2ショットをキャッチした。竹野内が運転する車に倉科が乗り込んだが、顔を撮らせたくないのか竹野内はマスクにサングラス、倉科はマスク姿。2人は竹野内の母が1人で暮らす豪邸に向かい、竹野内の親族と会食を楽しんだという。 「結婚のXデーとされているのが、倉科の誕生日で大安吉日の23日。それを過ぎれば、竹野内の誕生日の1月2日が有力。年末年始は要注意」(女性誌記者) “結婚ラッシュ”だった今年のトリをつとめるか?
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レジャー 2015年12月19日 16時07分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(12月20日)朝日杯FS(GI)他2鞍
ど〜も! ハッシーです。先週は阪神11Rが◎→△で決まり馬単4,950円をゲット! これで2週続けて的中。この勢いで有馬記念まで突っ走りますよ!☆阪神3R 2歳未勝利戦(ダート1400m) ライジングスターを狙いたい。前走直線でぶつけられる不利がありながら、最後まで諦めず伸びて勝ち馬から0秒6差の7着。今回初ダートとなるが、その走りはダート向き。血統的にも母父ブライアンズタイムに父ネオユニヴァースとダートでも十分活躍できる地盤がある。ダート替わり初戦で狙いたい。◎(8)ライジングスター○(4)メイショウミラコロ▲(6)オールスマイル△(2)リヴァイバル△(3)ビリケンラッシュ△(5)カイソクポリス買い目【馬単】6点(8)⇔(2)(4)(6)【3連複1軸流し】10点(8)-(2)(3)(4)(5)(6)【3連単フォーメーション】12点(8)→(2)(4)(6)→(2)(3)(4)(5)(6)☆中京10R 桑名特別(芝1200m) ラホーヤビーチが面白い。前走抜群のスタートからハナに立ち、直線でも手応えがあると思いきや残り300m付近で失速したが、これは距離が長かったため。1400mまでなら十分このクラスでもやれる力はある。今回も絶対にハナに立ちたい馬がおらず、楽にハナを切れそうなメンバー構成からも逃げ切り勝ちの可能性は十分。◎(11)ラホーヤビーチ○(5)シャンデリアハウス▲(3)オートクレール△(9)キネオリュウセイ△(17)メイショウキリサメ△(10)エスジープログレス買い目【馬単】6点(11)→(3)(5)(9)(10)(17)(5)→(11)【3連複1頭軸流し】10点(11)-(3)(5)(9)(10)(17)【3連単フォーメーション】12点(11)→(3)(5)(9)→(3)(5)(9)(10)(17)☆阪神11R 朝日杯フューチュリティステークス(GI)(芝1600m) デビューから2連勝の内容が圧巻のエアスピネルに本命を打つ。新馬戦は後のOP馬から未勝利馬までが走る差が出やすいレースだが、2走目のデイリー杯では重賞勝ち馬も参戦したメンバー構成。それを終始大外を回った上に直線では軽く仕掛けただけで2着馬に0秒6差を付ける圧勝。しかも残り100mあたりではすでに持ったままだから力の違いは歴然。馬体を見てもまさに絶好調といった状態で、余程のことがない限りGI制覇の可能性は高い。相手筆頭は逆転の可能性を唯一感じるリオンディーズ。母は日米オークス馬、父はダービー馬と言わずと知れた良血馬。まだ1戦1勝馬だが、新馬戦が度肝を抜く内容。2000m戦のほぼ大半を引っかかっていたにも関わらず、終い33秒4の脚を使い圧勝した内容は力が1枚も2枚も違う印象。2、3着馬も次走できっちり勝ちあがっており、メンバーレベルも低くない。まだ2戦、折り合い、初のマイルと不安要素はたくさんあるが、それをも超越する素質を感じる。▲は使われる毎に内容が良くなってきたアドマイヤモラール。以下、ハレルヤボーイ、シュウジ、タイセイサミット、シャドウアプローチまで。◎(11)エアスピネル○(15)リオンディーズ▲(3)アドマイヤモラール△(14)ハレルヤボーイ△(12)シュウジ△(10)タイセイサミット△(13)シャドウアプローチ好調教馬(11)(12)(3)買い目【馬単】7点(11)→(3)(10)(12)(13)(14)(15)(15)→(11)【3連複1頭軸流し】15点(11)-(3)(10)(12)(13)(14)(15)【3連単フォーメーション】20点(11)→(3)(12)(14)(15)→(3)(10)(12)(13)(14)(15)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙への入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容、調教を重視。
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スポーツ 2015年12月19日 15時50分
2017年も現役続行が濃厚なイチロー その裏に隠されたマーリンズの思惑とは…
マーリンズと契約を更新したイチロー外野手(42)が、2017年も同球団で現役を続行することが濃厚だという。 今季、153試合に出場しながら、398打数91安打で打率.229、1本塁打21打点11盗塁と、自己ワーストの成績に終わったイチロー。打率だけを見ると、昨季(ヤンキースに在籍)の.284から大きく数字を落としただけに、衰えを感じざるを得ない。来季、どこまでやれるかははなはだ疑問だ。 それでも、2017年シーズンもプレーを続けられるというのは、一体どういうことなのか? イチローの契約は1年で、2017年は球団が選択権をもっている。その権利を行使するかどうかは球団次第。基本年俸は今季と同じ200万ドル(約2億4200万円)で、打席数に応じて出来高が付く。その内容は、250打席、300打席に到達した場合、それぞれ30万ドル(約3630万円)が支払われ、その後は、50打席ごとに40万ドル(約4840万円)が加算される。設定は600打席までで、最大で300万ドル(約3億6300万円)となる。出来高的には打率などの成績ではなく、あくまでも打席数が問われる点は、イチローにとっては好都合だ。 来季も、その立場が“4番手外野手”であることに変わりはないが、球団は正中堅手のマルセル・オズナ外野手(25)のトレードを画策しているというのだ。今季、打撃不振に陥って、マイナー落ちも経験したオズナは、打率.259、10本塁打、44打点の成績に終わった。昨季と比べると、打率(昨季=.269)は大差なかったが、本塁打は23本→10本、打点は85→44と激減した。オズナを放出することになれば、イチローの出番が今季より増えるのは確実。それに備えて、イチローの存在は重要なものとなる。 さらに、イチローの2017年の現役続行を決定的にする動きが起きているというのだ。「イチロー獲得を機に、マーリンズは日本進出を狙っています。ジャパンマネーに魅力を感じているのです。2017年には日本で開幕戦を開催するプランを温めており、来年1月か2月に、球団幹部が大挙して、日本市場視察のため、来日するようです」(某スポーツ紙記者) 当然のことながら、日本で公式戦を開催するとなると、イチローの存在なくしては考えられない。2017年に実現できるかどうかは、視察の結果によるが、“その日”が訪れるまで、イチローの現役続行は確定したようなものである。(落合一郎)
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レジャー
3冠阻止! GI菊花賞 サムソン最大の敵はダービー2着馬アドマイヤメイン
2006年10月17日 15時00分
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レジャー
GI菊花賞確信 3冠 サムソン ディ-プと対照的な雑草馬が史上7頭目の快挙へ サムソンの競馬さえしてくれば自ずと結果は出る
2006年10月16日 15時00分
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レジャー
GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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レジャー
確定GI秋華賞 アドマイヤキッス激変
2006年10月13日 15時00分
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芸能
みのもんた 参院選出馬!?
2006年10月12日 15時00分
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レジャー
GI秋華賞追い切り速報 春の実績馬を脅かす不気味な存在 究極の上がり馬 サンドリオン絶好
2006年10月11日 15時00分
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スポーツ
大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
2006年10月10日 15時00分
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レジャー
GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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レジャー
アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
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芸能
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
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芸能
マギー司郎「童貞は舞台に立たせない」
1990年12月15日 12時55分
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中居正広がクレカ被害、詐欺師に対し「可哀想」
1990年11月15日 11時21分
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1980年09月26日 22時06分
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1970年09月27日 12時20分
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1970年09月26日 22時43分
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1970年09月26日 22時28分
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1970年09月26日 22時10分