映画「母と暮せば」の公開初日舞台あいさつが都内で。嵐の二宮和也が主演の吉永小百合にあてた手紙を朗読し、小百合を感動させた。
「小百合は二宮にべた惚れ。山田洋次監督も二宮の演技力を評価。今後、二宮は俳優としても安泰」(映画関係者)
■12月13日(日) 綾瀬はるかが来年の抱負を語る
綾瀬が都内で行われたイベントに登場。来年の抱負について、「『笑う門には福来たる』と言うし、来年も『お笑いの年』にしたい」と話した。
「今年は映画『海街diary』と『ギャラクシー街道』に出演。『海街diary』はかなり評価され映画賞も受賞したが、『ギャラクシー街道』は酷評され、今後は作品選びに慎重になりそう」(芸能プロ関係者)
■12月14日(月) 石田純一の第2子は女児?
石田が都内で行われたイベントに登場。妻・東尾理子の第2子出産予定日は3月26日だそうだが、性別を聞かれると「たぶん女の子な気がする。(男ならついてるものが)ずっと見つからない」と話した。
「一部で報じられた夫婦の不仲説はすでに否定。“ネタ枯れ”かと思いきや、イベントごとにしっかりネタを仕込んでくるのはさすが“イベント芸人”」(広告代理店関係者)
■12月15日(火) ハイウォー・Q太郎に離婚報道
お笑いコンビ・ハイキングウォーキングの鈴木Q太郎が妻と11月に離婚していたことを、この日発売の「女性自身」(光文社)が報じた。
今後は“離婚ネタ”で引っ張りそうだ。
■12月16日(水) 佐藤浩市が映画賞で流行のギャグ
佐藤が都内で行われた「報知映画賞」の授賞式に出席し、主演男優賞を受賞。かつて「日本アカデミー賞」の授賞式で酒を飲んでへべれけになったことを暴露し、「安心してください。今日は飲んでません」ととにかく明るい安村のギャグをマネ、会場をわかせた。
「佐藤は『愛を積むひと』、『起終点駅 ターミナル』の演技が評価されたが、いずれの映画もヒットせず。今年の邦画の主演男優はこれといった役者がいないので、佐藤はほかの映画賞もとりそう」(映画ライター)
■12月17日(木) 熊切あさ美、今年の漢字は「無」
熊切が都内で行われたパチンコ台のイベントに登場。今年の漢字について、「今までの人生の中で一番波瀾万丈な1年。漢字一文字だと『無』。すべて無かったことにしたい」とふっ切れた表情だった。
「現在、オファーが殺到し、事務所はことごとく受けている。そうなったのも、片岡愛之助との破局騒動があったから。『無かったこと』にはできないはず」(テレビ関係者)
見事に“焼け太り”したようだ。
■12月18日(金) 初2ショットがキャッチされ“Xデー”が気になる竹野内豊と倉科カナ
この日発売の「フライデー」(講談社)が2人の初2ショットをキャッチした。竹野内が運転する車に倉科が乗り込んだが、顔を撮らせたくないのか竹野内はマスクにサングラス、倉科はマスク姿。2人は竹野内の母が1人で暮らす豪邸に向かい、竹野内の親族と会食を楽しんだという。
「結婚のXデーとされているのが、倉科の誕生日で大安吉日の23日。それを過ぎれば、竹野内の誕生日の1月2日が有力。年末年始は要注意」(女性誌記者)
“結婚ラッシュ”だった今年のトリをつとめるか?