当日、アンナと甲斐氏が出廷し、直接対決が実現したが、主張は平行線のまま結審。判決は来年1月25日に言い渡される。
「裁判所は昨年12月に土屋側が解決金120万円を払うという和解案を提示。土屋側は受け入れの意向だったが、甲斐氏が拒否して、今回に至った。3000万に対して120万は事実上、甲斐氏の敗訴だが、裁判所の心証は変わっていない様子。やはり甲斐氏側の敗訴の可能性が高いとみられている」(芸能ライター)
とりあえず判決が注目されるが、土屋といえば昨年、W不倫が報じられた。
「相手は元モトクロスレーサーの会社経営者で妻と別居中。土屋は現在の夫と離婚してケジメをつけると周囲に話していたと書かれたが、事務所は完全否定し、その後、続報はなし。不倫ではなかったようです」(同)
土屋は前夫との間に男児を設け、現在のスタイリストの夫との間にも男児がいる。いわば連れ子再婚だったわけだが、このところ、このパターンが芸能界に多く見受けられる。
「広末涼子は前夫の岡沢高宏、現夫のキャンドル・ジュンともでき婚だった。安達祐実は井戸田潤との間の娘を連れてカメラマンと再婚。谷原章介の場合、子どもが妻の前夫に1人、谷原本人に5人。ユウジは、妻の前夫に1人、ユウジ本人に2人。哀川翔は妻の前夫に3人、哀川本人に2人いる」(同)
いずれもいままでのところ、うまくいっているのが共通点だが、要は、男の度量次第ということか。