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アイドル 2016年02月17日 16時30分
乃木坂46、4th Anniversaryは46時間連続配信決定
2012年2月22日『ぐるぐるカーテン』にてデビューした乃木坂46が、1stシングルリリースから4周年となる今年、記念すべきデビュー日にインターネット番組「乃木坂46 4th Anniversary 乃木坂46時間TV」を配信することが発表された。 放送時間は、2月20日午前4時〜2月22日午前2時と46時間まるごと乃木坂46を楽しめる内容。 ライブやメンバー別の企画、また、この番組だけでしか放送されないスペシャル企画などファンならずとも楽しめる企画が用意されている。また、6社6動画サイト同時放送を予定している。■46時間TV特設サイトhttp://www.nogizaka46.com/46tv
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芸能ネタ 2016年02月17日 16時10分
かなり世間の関心が薄くなった狩野英孝の女性問題
タレントの狩野英孝をめぐる、歌手の川本真琴との“二股疑惑騒動”で一躍名を売ったモデルでタレントの加藤紗里が、17日放送の情報番組「白熱ライブ ビビット」(TBS系)に生出演した。 スタジオに登場した加藤は、コーナーの進行をつとめるオリエンタルラジオの中田敦彦から「狩野とは最近会ってるのか」という質問に対しては「NO」と回答。狩野が曜日ごとに会う女性を変えていたそうで、自身は“金曜担当”だと説明し、「私はフライデーあたりかな」とコメントした。 狩野が浮気をしているにもかかわらず、自らが批判されている状況に納得がいかない様子で、「私の方が誹謗中傷されるんですよ。それが意味わからない」。一部で狩野とすでに破局したと報じられていることについて聞かれると、手にしたYESとNOの札を表にしたり裏にしたりとはっきりしない様子。「(破局したか)自分でもわからない。もう友だちではない。彼氏か他人かどっちか」とあいまいな回答だった。 テリー伊藤から「狩野が『真剣に付き合いたい』と言ってきたらどうするの?」と聞かれると、「信じるか…時間をもらいたい」と答えたのだが…。 「加藤がズバズバものを言わないのでどの番組でも評判が良くない。本人にはその自覚がないようで、とにかく名前を売るために出ている感じ。週刊誌の編集部などでは『もう狩野はいいよな』という話になっているそうで、そろそろ“賞味期限”切れ」(芸能記者) 16日放送のテレビ朝日系「グッド!モーニング」は川本の父親のインタビューを放送。川本の父は狩野について「あの人(狩野)の精神状態というか人間性はどうかなあ。お馬さんか鹿さんかそんなもんやろ」と痛烈に批判。 今回の騒動に懲りて狩野の浮気グセが治ればいいのだが…。
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スポーツ 2016年02月17日 16時00分
清原ショック直撃! 金本阪神 投手・打撃ともに最低レベルの悲鳴(2)
変革第2章とは、大型補強のことだ。 「二軍でドラフト1位の高山俊が軽快に柵越えを連発しています。高山は間違いなく即戦力」(同) その高山に対し、金本監督は昨秋、右手にメスを入れた経緯を指し、「肩や肘はできていないはず。焦らず」と慎重な口ぶりを見せた。それからすれば、今の高山の柵越え連発デビューは手放しでは喜べない。 「高山は高い野球観を持った選手です。首脳陣の求める選手になるとの考え方で、金本監督が入団会見時に言った『一発も打てるバッターに』の言葉を意識しています」(球界関係者) 高山は東京六大学リーグの通算安打記録を塗り替えたように、ヒット量産タイプのバッター。しかし、今は長打も打てるタイプに変貌しようとしており、「彼の長所が死んでしまう」との心配もあるのだ。この件について、金本監督は自軍のスカウトチームと話し合う必要があるだろう。 正捕手争いにしても、首脳陣は考えを改めつつある。3年目の梅野隆太郎とドラフト2位・坂本誠志郎の一騎討ちと思われていたが、矢野燿大作戦兼バッテリーコーチが先入観なしで見た第一印象は、「岡崎(太一)が一番いい」そうだ。 「去年オフ、クビを覚悟していた一人です。土俵際に追いやられ、闘争心に火がついたようです」(球団関係者) オフの間、相当練習したのだろう。腹筋は割れ、フットワークもスイングも別人のようだという。金本監督は口にこそ出さなかったが、筋トレルームで岡崎の肉体改造に気付いていた。「頑張った選手で開幕のオーダーを組む」という指揮官に強い印象を与えたのは間違いない。 しかし、メッセ、藤川-岡崎のバッテリーでは、新鮮味は「ない」に等しい。 「育成重視と言っても、勝たなければ好意的だった虎ファンの態度も一変します。勝つために何か手を打つしかない」(前出・関係者) 頼れるのは中年だけなのか。 オヤジ軍団では長丁場は凌げない。金本監督を待っているのは波乱のシーズンというのは間違いない。
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芸能ネタ 2016年02月17日 16時00分
ハゲ芸人がお笑い界を席巻中
ハーフ、デブ、女−−。お笑い業界には、つねに“○○ブーム”が押し寄せるが、昨今、その人口密度が異様に濃いのが、ハゲ芸人。「頭皮に難あり」というのは、お笑い芸人にとって最大のセールスポイントのようで、ここ数年は目を見張る活躍ぶりだ。 現在のトップランナーといえば、『M-1グランプリ2015』の覇者であるトレンディエンジェル。これまでは、コンビ芸人のどちらかがハゲというのが通例だったが、トレエンの場合は、額が広いたかし、その額から頭頂部までが皮膚でつながっている斎藤司の両方だ。ネタでも頭皮をイジるが、漫才の根本がしっかりしているため、子どもから年寄りまでが嫌味なく楽しめる。もはや、“国民的ハゲ芸人”といっていいだろう。 いっぽう、『キングオブコント2015』(KOC)の優勝者は、コロコロチキチキペッパーズ。持ちギャグの「やっべ〜ぞっ!」を超美声で発するナダルも、ナチュラルなスキンヘッド。昨秋に、コント日本一の称号を手にしてから現在までは、休日返上で本拠地の関西と東京と行ったり来たり。伸びしろは、青天井だ。 そのKOCで12年に優勝したのは、バイきんぐ。まったくの無名から跳躍したのは周知の事実だが、小峠英二もツルッパゲだ。生き馬の目を抜く芸能界で、ブレイクしてからここ4年は安定した仕事の量で、コンスタントにオファーが舞いこむ小峠。芸はもちろん、フリートークや司会業、さらには、出川哲朗や狩野英孝をしのぐほど、ドッキリ企画が様になることから、“ドッキリきんぐ”の肩書も付いた。 翌13年には、ピン芸人日本一を決定する『R-1ぐらんぷり2013』にも異変が起こっていた。前髪の一部分だけがハゲている、三浦マイルドが優勝していたのだ。こちらも、バイきんぐと同じく当時はくすぶっていたが、まさに一芸で人生を変えた。 ここ10年の鉄板芸人といえば、ブラックマヨネーズ・小杉竜一と、フットボールアワー・岩尾望。加えて、ここ数年では、カンニング竹山、我が家・坪倉由幸、アンガールズ・田中卓志の薄毛ぶりが取りざたされている。 芸人も年を重ね、このカテゴリーの企画の参画者も増えた。ジャンルとして立派に確立した感がある、ハゲ。しかし、芸人もひとりの男。フサフサ男になって、モテたい! という叶わぬ夢も、淡く抱いているようで…。
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レジャー 2016年02月17日 15時30分
キャバ嬢が生まれる瞬間(83)〜私生活の空しさからキャバ嬢になった亜美〜
佐藤亜美(仮名・26歳) 私は学生の頃から、周りで群れたりせず、いつも教室では1人でいる方だった。友達といても芸能人やテレビ番組、それと知らない男との恋話ばかりで、一緒にいても疲れるだけ。休みの日も外に遊びに行かず、寝ているか読書をしてた。そんな生活は大人になってからも続く。高校卒業後、美容系の学校へ行ったけど、在学中にその業界への憧れは薄れ、特に就職しなかった。それから私は生活のために、求人誌で見つけた大手通販サイトの倉庫で働くようになった。 毎日、早朝に都内の駅前に集合し、バスで1時間かけて倉庫へ向かう。バスは満員ながら、どこか沈んだ空気が漂っていて皆、会話はなし。そして現場についてからは、ロボットのように、次々と印刷される注文の紙を持って、商品を探さなければならない。商品を運ぶスピードが重視され、ノルマもあるのだけど、それが厳しすぎて辛かった。どうやっても走らなければ間に合わない状況でも、追突事故に繋がる可能性があるから、早歩きで行動しなければならない。また立ち止まることも、ほとんど許されないから足はパンパンになる。それと、少しでも遅れると現場担当者から、厳しい注意が飛ぶから、気が休まらなかった。 そんなバイトの帰り道、半額の惣菜を買うため、近くのスーパーへ行った時だった。私と同じ年ぐらいの夫婦が子供を連れて、楽しそうに買い物をしている様子を目撃したんだよね。それを見た瞬間、なぜか急に自分の人生が空しくなった。私は手に持っていたカゴを元に戻し、何も買わずに店を出た。そして帰り道、私はずっと泣いていた。同年代は結婚、出産と順調に人生の階段を上っているのに、私は休みの日は1日中寝て、借りてきたDVDを見ているだけ。 もうこうなったらお金持ちと結婚して一発逆転するしかない。そう思った時、私は通販倉庫を辞め、キャバクラで働き出した。ここなら会社の経営者とか経済的に余裕のある人たちと出会えるチャンスがある。だから私は家庭を持つためにキャバクラで働くことで、失いかけていた人生を取り戻すつもりです。(取材/構成・篠田エレナ)写真・othree
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芸能ネタ 2016年02月17日 15時00分
芸能人女性の落とし方(54)〜痴漢に遭い続けた佐々木希と“髪切りデスマッチ”〜
女優の佐々木希が、2月21日のバラエティ番組『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に出演することが発表された。同番組には、佐々木との交際が噂されるお笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建が度々出演しており、いつも交際ネタを他の出演者からイジられているため、佐々木の出演には注目が集まっている。 また渡部以外にも佐々木はかつて、ジャニーズグループ『嵐』の二宮和也とも交際が一部週刊誌で報じられたが、二宮といえば、根っからのケチエピソードが有名である。その一部を紹介すると、“ファッションにはお金をかけない”“後輩と飲んでも財布を出さない”“美味しいと感じるのは安いもので、高いものは美味しいと思わない”など、嵐のメンバーでなければ、女性から敬遠されるような行動ばかり。それに対し、アンジャッシュ渡部は、美食を極めることに精魂を傾けるグルメ王であり、自宅デートが当たり前の二宮とは対極の存在だった。だからこそ佐々木は新たに現れた渡部に、心惹かれていったのかもしれない。 そんな佐々木が芸能界へ入るキッカケとなったのが2005年、地元・秋田の働いていたファッションビル内で声をかけられ、漫画雑誌に写真が掲載されたことだった。そこからグラビア企画『ギャルコンJAPAN』の初代グランプリを獲得。だからといって当時の彼女は、そのまま芸能界へ足を踏み入れるとは、まだ思っていなかったようだ。 「秋田のショップで働いてて、当然のように今までの生活が続くんだと思ってた。秋田から出るつもりもなかったんです」 だがその後、4,290人が応募したファッション雑誌『PINKY』のオーディションを受けてみると、そちらも見事、グランプリを受賞。本格的に芸能界へ入っていくこととなる。それはやっと自分の進むべき道が見つけられた瞬間だったのかもしれない。なぜなら、佐々木はそれまで様々なバイトを経験したものの、どれも長続きしなかった。その理由を以下のように語る。 「ココイチ、平禄寿司、ティッシュ配り、カラオケ、カフェ。なぜかほぼ痴漢されてやめた」 彼女は類い稀なルックスを持ち合わせていたことで、危険な状況に遭遇する頻度も多かった。だからこそ芸能事務所など、大勢の大人に守ってもらえる芸能界に入ったのは正解だったのかもしれない。そしてそこからはモデル、バラエティタレント、女優など、順調に活躍の場を広げていく。 「昔から、何度も失敗して、何回も壁にぶつかってきました。でも不器用で良かったって思うんです。ぶつかるのは嫌ですけど、ぶつからないと分からないこともいっぱいあるじゃないですか」 彼女は近年、女優業について“ぶつからないと分からないこともある”と語った。だがこれは彼女の生い立ちにも繋がることなのかもしれない。佐々木といえば、地元では生粋のヤンキーとして知られており、明るい色に髪を染め、タバコを咥えた学生時代のプリクラ写真まで流出している。 「兄二人に囲まれて育ったせいか、小さい頃からヤンチャばっかしてましたね」 佐々木の言うヤンチャとはどのような事だったのだろう。一部報道によると、彼女の武勇伝において伝説として語られているのが『髪切りデスマッチ』である。これは当時、秋田の祭りの夜に行われていたタイマンバトルのことだ。そこでは殴る蹴るは当たり前で、最終的には髪を切られるという凄まじいデスマッチだったという。そして、なんと佐々木はその戦いの日々において、連戦連勝の無敗伝説を作ったと噂される。 つまりそんな佐々木を落としたいならば、まず彼女にタイマンの『髪切りデスマッチ』を申し込むしかない。しかし相手は百戦錬磨の無敗女王。まともにやってもボコボコにされるだけだ。 そこで我々が行う事は、試合開始後すぐに、用意してきた成人向け雑誌を熟読すること。一生懸命そこに写された卑猥な写真を目に焼きつけ、興奮状態へと持っていくことで、男性ホルモンを活発にするのだ。多くの抜け毛の原因は、男性ホルモンの過剰分泌だと言われている。 つまり興奮が最高潮に達した瞬間、「おれの…、おれの…、俺のホルモン出てこいやぁぁーー!」と叫びながら、自分の髪の毛を全力でむしり取ろう。そう、髪を切られる『髪切りデスマッチ』ならば、その必勝法は髪をなくすこと。髪がないのだから、こちらの勝ちは確定である。結果、佐々木は初めて味わう敗北で、その場に膝から崩れ落ちるに違いない。ここまでくれば、後は優しく抱き寄せてあげるだけで、彼女はもう落ちている。やはり誰よりも強い者を前にして、好きにならないヤンキーはいない、ということであろう。(文・柴田慕伊)【参考】・写真集『nozomi』・モデルプレス 2015年6月24日・週刊プレイボーイ 2008年11月10日号・週刊文春 2011年7月28日号・行列のできる法律相談所(日本テレビ系)2016年2月13日・ホンマでっか!?TV(フジテレビ系)2013年3月13日
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社会 2016年02月17日 14時00分
安倍首相の寝首を掻く「明智光秀」と化した小泉進次郎(1)
安倍政権は、今や自民党きっての人気議員となった小泉進次郎農林部会長に、またも最難問ともいうべき社会保障問題を突き付け、解決の道への下駄を預ける手に出た。 その動きに党内からは、こんな声が出始めている。 「ここ半年、安倍さんは何かあると小泉に難問を突き付ける。その都度、上手くやってはいるが、手柄は『俺様、安倍人気のおかげ』と総取り状態。いずれ失敗すれば『小泉の力量不足』のせいにするのはミエミエだ」 これでは将来の総裁候補・小泉が潰されるというわけだが、一方で進次郎氏周辺からは、こんな無気味な声も聞こえてくるのだ。 「いつまでも難問を押し付けていろ。進次郎は、いい意味での明智光秀だ。最後は父、純一郎氏とタッグで安倍の寝首を掻く。そして進次郎の場合は、その後も生き伸びる」 双方の思惑がここまで火花を散らす背景には冒頭に触れた、「2020年以降の経済財政構想小委員会」事務局局長への、進次郎氏就任がある。 厚労省担当記者が、こう解説する。 「団塊世代が後期高齢者に突入する2025年。年金や医療、介護費などの社会保障費は約150兆円まで膨らみ、日本財政はパンク寸前になります。これをどう配分しカットするかが、日本財政の喫緊の最重要テーマ。しかし、そこにメスを入れれば高齢者の反感を買い倒閣の危機さえ出てくる。その難題をどう詰めるかを話し合うのが小委員会。最重要ポストが事務局長となりますが、当然、厚労族議員の発言権が大きい分野だけに、進次郎氏の手綱さばきが試される」 進次郎氏を迎え撃つ厚労族長老がこう明かす。 「実は安倍首相が進次郎氏を起用した背景にはもう一つある。安倍首相は去年の秋、消費税の軽減税率導入に向けた公明党との協議で、財務省寄りで安倍首相に従わない野田毅税制調査会長を秘書の覚せい剤使用にかこつけて一気に更迭し、聖域だった党税調の事実上の解体に動いた。そのため、社会保障制度に関する特命委員会の委員長の職にあって安倍首相に恨みつらみのある野田氏は、安倍政権の聖域切り崩しに断固反対の姿勢で、我々厚労族とともにスクラムを組んでいる。安倍首相が進次郎氏を使っても、我々はそう簡単にはいかない。進次郎氏は潰されるまでです」
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芸能ニュース 2016年02月17日 13時40分
舞台に出演する加護が語る「本当にダメな時には膝から落ちる」
元モーニング娘。でタレントの加護亜依(28)が、2月23日から28日まで池袋シアターグリーンにて上演される舞台「リプレイ」(ボクらの罪団)に出演する。2月11日、都内の稽古場で練習に励む加護にインタビューした。 モーニング娘。時代にミュージカルに出演したことはあったものの、本格的な舞台は初めてだという。今回、出演のオファーがあった際には躊躇したようだ。 「話を聞いたときは、『舞台、私できない』とお断りしたんですけど、今回、プロデューサーの高柳さんが『いやいや、やりましょう。僕らも舞台は嫌いなんです』と言ってくれたことでホッとして、肩の荷がおりたんです」 「ボクらの罪団」は役者仲間が寄り集まり、映像や舞台、イベントなど多岐にわたる活動をするグループ。挑戦的な題材や突き抜けたパフォーマンスが話題の新進気鋭の団体だ。今回、団体のプロデューサーは、12歳からエンターテイメントの世界の第一線をひた走ってきた加護に惚れ込み、出演を依頼したという。 昨年9月の「ダウンタウンなう」に出演した折には、ダウンタウンの2人に「お芝居できないでしょ?」と問われ、加護は「お芝居できるんですよ」と自信ありげに答えた。実際、演技はどうなのだろうか。 「私、何でもそうなんですけど、できないと思われるのがすごく嫌で、できるようにしたくて。だから、ダンスもタップもジャズもそうなんですけど、『絶対できます』と言っちゃう癖があって。だから、できます(笑)。12歳からずっと芸能界にいたから、嘘をついて生きてきたと思うんですよね。嘘をついていたらそれが自分になっちゃって、本当の自分が見えなくなっちゃうというのが20ぐらいからあったんですけど、お芝居になったときにそれが生かせるんじゃないかと今回舞台をやりながら感じています」 この日の稽古でも堂々とした立ち振る舞いで、立派に演技をこなしていた。脚本・演出家の高橋俊次は加護の演技力に合格点を与える。 「役者ってゴマンといると思うんですけど、彼女自身、並大抵の経験をしていないというか、やっぱり一言一言に普通の役者とは違う説得力があるし、なんかにじみ出てくるものがあって。やっぱり、加護さんは表現の世界で生きていく人なんだなあとつくづく思いますね」【嫌な過去も芸の肥やしとして】 今回の舞台は、東京で挫折を経験したヒロインが、同窓会をキッカケに田舎に戻ってきて再起をはかるというストーリーだ。そんなヒロインの設定は、加護自身と重なるところがあるという。 「私も実家が奈良で、東京に出てきて、奈良に戻っていた時期もあったので、そこは重なりますね。あと、今回のヒロインは、過去にやりたくない仕事をやっていたんですけど、私もやりたくない仕事もあったなあと。露出の多いグラビア系のお仕事とか」 これまでにもアダルトビデオやポルノ映画などの出演オファーは数多く受けてきて、出演する寸前までいったこともあったという。また、ここ数年は私生活でもトラブル続きというイメージがあるが、今はフリーとして活動し、原点に戻って芝居に歌にと芸事に精進している。 「振り返ると大変なこともありました。人間って本当に愕然するときには膝から落ちるんだなあと思いましたね。本当にダメってなったとき、膝ががっくんと落ちちゃうんですよ。そういうときのことって、私、けっこうメモに書いたりしているんですね。いいことってずっと思い出になるけど、嫌なことって人間忘れちゃうじゃないですか。だから、それを忘れないようにと」 そういう人生の積み重ねは、今後の芝居に生かすことができるか。トップアイドルとして一世を風靡した加護が、再起をはかって挑戦する舞台に注目したい。(井川楊枝)
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芸能ニュース 2016年02月17日 13時15分
内山信二 まさかの裏番組かぶり「ヒルナンデス!」「ごきげんよう」
タレントの内山信二が17日、日本テレビ「ヒルナンデス」とフジテレビ「ライオンのごきげんよう」の2局同時にまさかの出演。いわゆる“裏番組かぶり”の珍事が起き、ネット上は騒然となっている。 「ヒルナンデス」では、食レポでスイーツを堪能。ロケでの撮影なため、録画での出演となった。一方の「ごきげんよう」では、子役時代のエピソードを語った。同番組もおそらく収録と思われる。 実際に内山が同時に出演していた時間帯は12時55分〜13時25分。 ネット上でも「フジテレビと日テレで同時に内山信二がでているけど、いいんすかw」「内山信二、2局同時に出てる…」「内山信二がフジと日テレ両方に出演中w」「フジテレビと日テレ両方で露出中!なんかウケるw」と内山の2局同時出演を指摘する声が上がっており、騒然となっている。 テレビ業界的には、裏番組に出演することはタブー。録画あれば、編集でカットしたり、顔にモザイク処理をするのが対応策として基本。ただ、2番組では内山がメインに近いポジションで出演していたため、強引に編集処理してしまうと、コーナーや番組が成り立たなくなってしまったのだろう。 テレビ局側から内山くんサイドに厳重注意がありそうだが、ネット的には大盛り上がりとなっている。
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芸能ネタ 2016年02月17日 13時01分
ベッキー 不倫の悪影響で「女性タレント人気上位50」ランク外濃厚か
人気バンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音との不倫スキャンダルが「週刊文春」(文藝春秋)で報じられ、芸能活動を一時休止しているタレントのベッキー。絶体絶命の危機に陥っているベッキーだが、さらなる追い打ちが!! イメージ急降下に伴い2016年「女性タレント人気上位50」ランキング(ビデオリサーチ調べ)で、ランク外に落ちる可能性が高まっているという。 毎年2月度と8月度の人気を発表している同ランキングだが、タレントのベッキーは同ランキングの常連。「元気」「明るい」「礼儀正しい」といった良いイメージで、かつては“好感度NO.1タレント”に輝くなど、老若男女に好かれていた。企業もベッキーのイメージを利用し、CMに起用。ベッキーは約10社と契約し、芸能人のCM契約数ランキングでも上位にランクインしていた。 2014年「女性タレント人気上位50」の2月度では、人気度46.7%で5位、8月度では人気度39.6%で12位にランクイン。そして、2015年の同ランキングの2月度では、人気度44.2%で5位、また8月度では人気度38.9%で7位にランクイン。2015年の2月度では、杏、上戸彩、新垣結衣、石原さとみ、井上真央を抑えての5位だった。また、8月度でも堀北真希、北川景子、深田恭子、有村架純、長澤まさみなどの人気タレントを抑えた。 2月度の調査に関しては例年、1月下旬から2月上旬に行われており、ベッキーの不倫スキャンダルが過熱していた時期と重なる。 「不倫の悪影響でランキングから一気に消える可能性は高い。逆に『嫌いな女性タレントランキング』などの上位にランクインする可能性が高くなりそうです。ランキングなどは、様々なマスコミで発表されますから、ほとぼりが冷めても、蒸し返されることがある。一度ついてしまった“不倫”というイメージは、そう簡単には消えない。復帰しても厳しい現実が待っていると思います」(芸能記者) ベッキーの運命はいかに?
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確定GI秋華賞 アドマイヤキッス激変
2006年10月13日 15時00分
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みのもんた 参院選出馬!?
2006年10月12日 15時00分
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GI秋華賞追い切り速報 春の実績馬を脅かす不気味な存在 究極の上がり馬 サンドリオン絶好
2006年10月11日 15時00分
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大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
2006年10月10日 15時00分
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GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
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よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
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マギー司郎「童貞は舞台に立たせない」
1990年12月15日 12時55分
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中居正広がクレカ被害、詐欺師に対し「可哀想」
1990年11月15日 11時21分
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1980年09月26日 22時06分
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1970年09月27日 12時20分
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1970年09月26日 22時43分
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1970年09月26日 22時10分