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ベッキー 不倫の悪影響で「女性タレント人気上位50」ランク外濃厚か

 人気バンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音との不倫スキャンダルが「週刊文春」(文藝春秋)で報じられ、芸能活動を一時休止しているタレントのベッキー。絶体絶命の危機に陥っているベッキーだが、さらなる追い打ちが!! イメージ急降下に伴い2016年「女性タレント人気上位50」ランキング(ビデオリサーチ調べ)で、ランク外に落ちる可能性が高まっているという。

 毎年2月度と8月度の人気を発表している同ランキングだが、タレントのベッキーは同ランキングの常連。「元気」「明るい」「礼儀正しい」といった良いイメージで、かつては“好感度NO.1タレント”に輝くなど、老若男女に好かれていた。企業もベッキーのイメージを利用し、CMに起用。ベッキーは約10社と契約し、芸能人のCM契約数ランキングでも上位にランクインしていた。

 2014年「女性タレント人気上位50」の2月度では、人気度46.7%で5位、8月度では人気度39.6%で12位にランクイン。そして、2015年の同ランキングの2月度では、人気度44.2%で5位、また8月度では人気度38.9%で7位にランクイン。2015年の2月度では、杏、上戸彩、新垣結衣、石原さとみ、井上真央を抑えての5位だった。また、8月度でも堀北真希、北川景子、深田恭子、有村架純、長澤まさみなどの人気タレントを抑えた。

 2月度の調査に関しては例年、1月下旬から2月上旬に行われており、ベッキーの不倫スキャンダルが過熱していた時期と重なる。

 「不倫の悪影響でランキングから一気に消える可能性は高い。逆に『嫌いな女性タレントランキング』などの上位にランクインする可能性が高くなりそうです。ランキングなどは、様々なマスコミで発表されますから、ほとぼりが冷めても、蒸し返されることがある。一度ついてしまった“不倫”というイメージは、そう簡単には消えない。復帰しても厳しい現実が待っていると思います」(芸能記者)

 ベッキーの運命はいかに?

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