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芸能ネタ 2016年02月15日 12時00分
ついに報道にコメントした川本真琴
お笑いタレントの狩野英孝との交際をめぐり、タレントの加藤紗里との“二股交際疑惑”で渦中だった、歌手の川本真琴が14日、自身の公式サイトで狩野との破局を認め、さらには一部の報道に反論した。 もともと、騒動の発端は川本が1月25日に更新したツイッター。現在は削除されているが、「私の彼氏をとらないでください」と書き込み、それに対して加藤が狩野と交際していることを宣言して反論。その後、続々と狩野と交際している女性たちが“告発”していた。 川本は公式サイトで「週刊誌や今まで報道されたニュース等の内容に関しまして、事実と異なる点がございますのでご報告いたします」と前置き。「いろいろな憶測やそれをもとにした間違った報道がなされて」いるためコメントを発表することにしたことを説明した。 まず、川本は一部が報じた、1月14日に狩野の自宅を訪れた女性と狩野のマンションで鉢合わせした、という報道に反論。「私、川本真琴と狩野英孝さんは2016年1月14日にお会いしてはおりません。私は1月14日、数日後に控えたライブのリハーサルを深夜まで行っており、その後もアレンジャーのご自宅で仕事をしておりました」とした。 さらに、1月25日のツイッターの書き込みについても反論。「あれは加藤紗里さんに向けて書いたものではありません。加藤紗里さんは全く知らない方でしたし、加藤紗里さんの事務所に嫌がらせの電話もしておりません」とし、狩野に対するストーカー行為なども「一切しておりません」と真っ向から否定。「狩野英孝さんとは今回のいろいろな事情によりお別れしましたが、今は良き友人です」と正式に破局を報告した。 「川本が否定したことで、加藤の怒りの“矛先”がまったく違っていたことが発覚。しかし、そのおかげで、加藤のブログは多くの芸能人がしのぎを削る『アメブロ』のランキングでここ数日はトップ3入り。川本に感謝した方が良さそうだ」(芸能記者) 渦中の加藤はTBS系「サンデージャポン」に生出演。さんざん滑りまくった揚げ句、“六股疑惑”にまで発展した狩野に対し「会いたくない。五股もされて、黙ってられませんよね」と怒り心頭。 ベッキーの不倫騒動、SMAPの分裂・解散騒動、清原逮捕などのビッグニュースの間に勃発したこの騒動がいよいよ収束しそうだ。*画像は川本真琴 公式サイトから
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芸能ネタ 2016年02月15日 12時00分
吉田鋼太郎 “22歳差婚”新婦・元銀座ママに大物パトロンの影
元旦に22歳年下で元銀座の高級クラブのママだったA子さんと“電撃入籍”して話題をさらった“遅咲き”の人気俳優、吉田鋼太郎(57)。“仲人役”を務めたのは、一緒にママのお店に飲みに行ったこともある藤原竜也という。 しかし、銀座のクラブ関係者によれば、A子さんのパトロンだった人物の存在に、今になって吉田がビビっているという。 吉田は以前から人気舞台俳優だったが、『カラマーゾフの兄弟』(フジテレビ系)でのアクの強い父親役や高視聴率ドラマ『半沢直樹』(TBS系)の出演で一気に脚光を浴びた。 「その後も、TBSとWOWOWの共同制作ドラマ『MOZU』で残虐な殺し屋、NHKの朝の連ドラ『花子とアン』では温和な石炭王役など、幅広い演技力で引っ張りだこになったんです」(ドラマ関係者) 同時に、ダンディーな吉田のバツ3の私生活にも注目が集まった。 「とにかく女性にモテる。ブレイクした頃も元タカラジェンヌの安蘭けいと同棲しているとの話があり、4度目の相手は彼女だと言われていた。ところが、実際に入籍したのはA子さん。意外でしたよ」(女性誌記者) 銀座のクラブ関係者が言う。 「吉田は昨年10月にクラブ『B』に来て、A子ママにひと目惚れ。ドラマの共演で仲がよくなった小栗旬や藤原竜也らを店に連れて来た甲斐があって、口説きに成功したようです。しかし、A子さんには、月に200万円から300万円売り上げに貢献し、都内マンションの家賃の一部を負担してもらっている元代議士でパトロンのN氏がいた。彼とはうまく別れたのか、周囲は心配しました」 かつて国家公安委員会委員長を務めたこともあるN氏は、すでに政界を引退しているが、70歳半ばだというのに夜の銀座ではバリバリの現役だという。 「A子さんにはかなり貢いでいたという話。一説には“政界のフィクサー”として暗躍しているなんて情報もあります。最近になってそんなN氏の存在を知った吉田は戦々恐々としているようです」(芸能関係者) さすがに吉田は“バツ4”には絶対ならない…と言ってはいるが。
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アイドル 2016年02月15日 11時50分
ライブデビューを果たした『カプ式会社ハイパーモチベーション』にインタビュー
オフィス系アイドルのカプ式会社ハイパーモチベーションが本日(2月13日)にライブデビューとなった。緊張の中でスタートしたライブだが、終わった後のメンバーはみんな晴れやかな顔だった。そこでステージを終えた直後に感想などを聞いてみた。 西條美里(営業部)「初ライブということで緊張しましたけど、自分の持てる力を最大限に出して、全力でハイパーモチベーションで頑張ることができました」 仙咲ふうか(マーケティング部)「今日は初ライブでしたけど、まさかマイクの音が入らないハプニングがありまして、焦りましたが大きなトラブルになることもなく自己紹介もできて良かったです」 小畑奈菜(企画部)「人生初めてのライブだったので、最初はすごく緊張していたのですけど、ステージ楽しんでできました。すごい楽しかったです」 詩島萌々(販売部)「今日の初ライブは自分自身のモチベーションを上げまくりで、すごい楽しくできたのが嬉しかったです」 小澤綾乃(人事部)「人生初ライブでしたけど、笑顔で楽しく私たちの曲を聴いてくれている方を見ながらライブができたので、楽しかったです。でも反省点もあったので、もっと頑張りたいと思います」 齋藤優(広報部)「今日は初ライブでしたけど、全力で挑むことができたので良かったです。これからも全力で皆さんに楽しんでもらえるように頑張ります」とそれぞれ振り返った。 初ライブということで初めてファンの方と会ったのですが、会った感想はどうでしたか? 西條美里「皆さん温かく接してくれて、本当に心の底から嬉しかったです」 仙咲ふうか「ツイッターでの活動は前からやっていたのですけど、ツイッターでいつも絡んでいた人と実際に会えてお話しできて嬉しかったです」 小畑奈菜「最初はファンの方が誰が誰だかわかりませんでしたけど、ツイッターでの名前を教えてくれて、顔と名前が一致できて嬉しかったです」 詩島萌々「私もツイッターで絡んでくれている人の名前と顔が一致して、すごい嬉しくて、自分でも楽しかったです」 小澤綾乃「フライヤーとかを配ったりした時に、私たちを知らない他のアイドルさんのファンの方に配っていた時に『初ライブなんだね。これからも応援するよ』って言ってもらえたのがすごく嬉しかったです」 齋藤優「ツイッターで知り合った人たちが、今日のライブに来て下さったことが嬉しかったです。もっとツイッターの活動を頑張ったり、フライヤー配りも頑張ってカプ主さんももっと増やせたら良いと思います」とファンの方に対する思いを聞かせてくれた。 今日は初ライブでしたけど今後はどのような感じで進んで行きたいですか? 西條美里「明るく元気にモチベーションを高くという持ち味がありますので、貴方のモチベーションを上げちゃいますので、皆さんも是非ハイモチのライブに来て下さい。まだ始まったばかりですが、これからもっと場数を増やして、最終目標はドームツアーなので、全国のドームを周りたいと思いますので、カプ主の皆さん私たちに投資して下さい(笑)」
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アイドル 2016年02月15日 11時45分
ベイビーレイズJAPAN、主催フェスに向けて春ツアー決定! バレンタインライブで「チューして!」
ベイビーレイズJAPANが、2月13日にHEAVEN'S ROCK さいたま新都心VJ-3にて、今年初のワンマン公演となるバレンタインライブ『IDOROCK VALENTINE LIVE -SWEET- / -BITTER- 〜あ、チョコ付いてるよ〜』を開催した。 1部、2部ともチケットの一般販売が始まるとほぼ同時にソールドアウトとなった本公演。1部の『SWEET』では、「キュート」をコンセプトに、メンバーの大矢梨華子を中心にセットリストや演出が考えられ、「ひとめぼれ初恋もよう」から公演がスタートすると、「Pretty Little Baby」や「ストレス」など、可愛らしい恋愛の曲が続き、メンバーからのバレンタインプレゼントのような可愛らしいダンスや表情に、会場は大きな盛り上がりを見せた。 アンコールではメンバーがセーラー服で登場。学園を舞台にした寸劇を披露し、傳谷英里香による「ずっと、私の右にいるあなたの横顔を見てました! 好きです!」との告白のあと、メンバー全員が観客に「チョコ、受け取ってください!」とチョコを差し出したところで「Baby Kiss」がスタート。「ベイビーステップ」、「Dreamer」と学生時代を思い起こさせるような曲の流れで1部を締めた。 2部の『BITTER』は、傳谷英里香を中心にセットリストや演出が考えられた「セクシー」がコンセプト。LINE LIVEでのリアルタイム配信も実施され、いつもより大人っぽいメイクで登場した5人は、会場だけでなく、配信を見ている視聴者にも想いを届けるかのように「TIGER SOUL」を熱唱。中盤では、まさかのワンマンライブ初カバー曲として「レイニーブルー」を披露。ほろ苦い恋の歌をしっとりと歌いあげた。 MCで、2部の終演後にメンバーからプレゼントされるチョコを林愛夏と傳谷で選んできた話をすると、大矢は観客に対して「今年の最初で最後のチョコかもよ」とコメントし、会場をざわつかせた。 サンプラーによるクラップ遊びでは、大矢の「みんなー!」とのアニメ声だけでなく、本人に内緒で傳谷の「チューして」という声もサンプリング再生されると、傳谷が悲鳴を上げ、会場は大盛り上がり。クラップ音を観客と掛け合いしながら、「Pretty Little Baby」へ突入すると、「走れ、走れ」、「ベイビーレボリューション」と続き、「S.O.K.」のイントロでは、傳谷、林、高見奈央の順で今まで見せたことのないセクシーなダンスを披露。観客の盛り上がりが最高潮を迎えた中で本編が終了した。 アンコールでは、夏の終わりに行われるベイビーレイズJAPAN主催による『EMOTIONAL IDOROCK FES. (エモーショナルアイドロックフェス)』に向けた春ツアー、『ROAD TO “EMOTIONAL IDOROCK FES.” TOUR』が行われることが傳谷から発表され、大きな拍手が起こった。 フェスを成功させるための仲間を増やしていくために、今回はワンマンライブだけでなく、対バンライブや学校コラボライブ、フリーライブ と、いろんな形のライブをしながら、全国を周っていく。3月12日(土)の名古屋・APOLLO BASEから始まり、5月21日(土)の新宿ReNYでファイナルを迎えるが、随時、公演は追加予定とのこと。 そして、「FOREVER MY FRIEND」、「ベイビーレイズ」、「夜明けBrand New Days」とベイビーレイズJAPANのライブで盛り上がる鉄板曲を続けざまに披露し、会場が大興奮に包まれる中、バレンタインライブが終了。 『EMOTIONAL IDOROCK FES.』に向けて、次の春ツアーで、今回のライブで魅せたベイビーレイズJAPANの熱(あつ)苦しいほどの熱量をどれだけ全国に伝えることができるのか。「日本一熱(あつ)苦しいアイドル」としての認知が広がっていくことが、『EMOTIONAL IDOROCK FES.』の成功につながると確信させるライブだった。
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芸能ネタ 2016年02月15日 11時42分
広島で“シャブ抜き”していた清原容疑者
今月2日に覚せい剤所持の現行犯で逮捕された元プロ野球選手の清原和博容疑者が、覚せい剤の成分を体内から出す「クスリ抜き」のため、広島県の病院に行っていた疑いがあることを14日、フジテレビ系のニュース番組が報じた。 報道によると、清原容疑者はテレビ出演を控えた昨年6月ごろ、広島県の医療関係者のもとに、一時的に覚せい剤の成分を体から取り除く、いわゆる「クスリ抜き」に行くと、周囲に話していたという。 清原容疑者は、当時、ろれつが回らないなど、重度の中毒症状で、テレビ番組でそうした症状を悟られないように工作したようで、かなりの重度の中毒症状だったとみられる。 「都内にも何軒か“シャブ抜き”専門の病院はある。しかし、清原はおととし2月に『週刊文春』(文芸春秋)で薬物使用疑惑を報じられた“前科”もあり、都内だとどこからか情報が漏れると思い、地方の病院までわざわざ足を運んだのでは。とはいえ、せっかく“シャブ抜き”してまた使っていては抜いた意味がないはずだが…」(全国紙社会部記者) そんな状況を裏付けるように、タレント今田耕司が13日放送の関西ローカルのバラエティー番組で、2年前に共演した際の清原容疑者の異変を告白。 今田は「ろれつが回らないし、しゃべってる内容も使えるようなものじゃない」と振り返り、明らかに言動や行動が異常だった様子。そのため、「清原さんが出てる部分を全部切って、画面からも出てない感じに編集していた」という。 この発言を受けた各スポーツ紙によると、番組は14年3月に収録されたテレビ朝日の特番。4月放送予定のゴールデン帯の特番だったが、収録後に清原容疑者の薬物疑惑が持ち上がったこともあり、一度はお蔵入り。5月に時間帯を変更して放送されたという。 結局、その後も“シャブ中”なのをごまかしてテレビに出続けていたが、逮捕されてしまった。
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アイドル 2016年02月15日 11時05分
「アイドル☆コレクション BERG TOKYO」 ライブレポート
会社をモチーフにしてアイドル運営会社として活動する6人組のアイドルグループのカプ式会社ハイパーモチベーション。販売部の詩島萌々、企画部の小畑奈菜、マーケティング部の仙咲ふうか、人事部の小澤綾乃、広報部の齋藤優、そして営業部でありリーダーの西條美里が、それぞれの部署の特性を活かして、事業を拡大。そんな新規参入アイドルが、初めてカプ主(カプ式会社ハイパーモチベーションのファン)の前に登場した。2016年2月13日は、6人にとって歴史的瞬間であり、たくさんのカプ主もその歴史の瞬間に立ち会うために集まった。 ステージが始まるとオマイツ(熱狂的なファン)が一気に最前列に集まってきた。そのライブの記念すべき一曲目は『朝8新宿助けてハニー』だ。軽快なリズムで元気をもらえるようなメロディーで、一気にハイモチの世界を作り出し、オマイツはもちろんのこと、別のアイドル目当てのお客さんもステージに引きこまれていった。続いて2曲目となるのだが、今回のステージでは、残念ながらこの曲で終わりとなってしまう。最後はしっかり聞かせるバラード調の曲『雨が止んだら出かけよう』で締めくくった。 初ステージは、2曲で15分という短い時間だったが、大きなインパクトを残せたのではないかと思う。メインを務めたHAPPY♡ANNIVERSARYのステージとはまだ比べるレベルには達していないが、このライブで大きな爪跡を残せたのではないかと思う。 終演後には、初めてのファンとの交流もあり、これまでネット上でしか話しをしたことがなかったファンと初対面となり、まさに歴史のスタートとなった。まだスタートしたばかりで、荒削りなところも多いが、ハイモチは無限の可能性を秘めているので、アイドル戦国時代と言われている現状に、大きな風穴を開ける可能性もあるので、これからの活動に期待を持ちたいと思う。2016年のアイドルの台風の目となると思うので、注目して損はないです。むしろ注目しないと損をするかもです。
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芸能ネタ 2016年02月15日 10時55分
チュートリアル徳井、“隠し子疑惑”を改めて振り返る「びっくりですよ」
チュートリアルの徳井義実が14日、都内で行われた「大覚寺カフェ バレンタインデー1日限定オープン&1日限定スイーツ発売セレモニー」に相方の福田充徳、おかずクラブとともに出席した。徳井は週刊誌「女性セブン」2月11日号にて“隠し子疑惑”を報じられ話題となるも、その後報道に反論。週刊誌側が謝罪文を掲載する騒動となっていたが、改めて今回の件についてコメントを求められると、「びっくりですよ。しばらく何もなかったのに」と苦笑いを見せた。 徳井は「隠し子も隠し猫もいないですよ。友達の子を可愛がっていたら隠し子って。富士急ハイランドにあの日は20人くらいでいたんです。僕が子供抱いていて、確かに自分の子のように見えたんでしょうけど。あのまわりには小沢(一敬)とかいっぱいいましたからね」と釈明。相手の女性については「みんなで飲んだりして、送っていったりする(間柄の)人。リアル彼女になる可能性はないです。友達です」と話した。 続けて徳井は「俺ってこじらせているんやなって最近わかってきました。いわゆるこじらせ男子なんでしょうね」と話し、「どうしても(芸人でまだ独身に)今田さんがいるというのもあってね。安心してしまっているところがあるんでしょうね。でも、今はほんまにないんです」と相手はいないとのこと。結婚については「しないと決めたわけではないです。40代前半くらいの間にしたい」とコメント。 一方、相方の福田は現在彼女ありの“リアル幸せ”男子だといい、「彼女いますね。でも、僕のことなんか誰も興味ないでしょ」と苦笑い。「この後も彼女がライブに行っておりまして、マドンナのライブです。それ戻ってきてからごはんに行こうかなって。チョコももうもらいましたよ。朝いただきました。チューもしました」とにっこり。 ゆいPも「わたし今恋していまして」と気になる相手の存在を明かし、「お食事とか行かせてもらっているんですけど、会話が続かなくて…。沈黙が恐い。だから会うとずっと道化師を演じています」と発言。福田から「ずっと質問を繰り返したりすると間が持ったりするんです。でも、聞いてばっかりやと相手は不信感を抱くので自分の情報を与えないといけないですよ」とアドバイスをもらっていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2016年02月15日 10時51分
つるの剛士、不倫愛にコメント求められうんざり「また変な見出しつけるんでしょう」
昨年12月に夫人の第5子妊娠を発表したタレントのつるの剛士が14日、都内で行われた「保育のお仕事応援フェスタ2016」に出席。イベント後の囲み会見で育児や夫婦円満について話すなか、報道陣から「他の女性にフラっとなることはありますか?」「不倫しないコツは?」と問われると、思わず失笑。真摯に自身の意見を明かしたものの、途中、「そんなこと言ってまた変な見出しつけるんでしょう。本当にさ、よくないよ、そういうの。ちゃんとして」と一喝。「明るい社会を作っていこうよ。もっと前向きなさ。足引っ張りあいじゃダメなんだから」とうんざりした表情で報道陣をたしなめた。 夫婦円満の秘訣についてつるのは「やっぱり感謝しあうこと」としみじみ。「言葉で言うことは言う。いろんなことを夫婦で口に出して言うことが大事かなって思いますね。シンプルだけどなかなかそれができないんです。でも、夫婦のコミュニケーションはやっぱり一番大事。そうすると子沢山にもなります」と持論を述べたが、続けて「浮気をしないコツ」を問われると苦笑い。 「浮気をしないコツ? 難しいですね。浮気はしちゃいけませんからね。僕もたまにはエッチな動画とか見ますよ。男ですから。見ますよ。でもそこ(浮気)はいきません。理性を保ってしていますよ」とコメント。「他の女性にフラっとなることはありますか?」と続けて質問を受けると、「ありますよ。人間だもの。可愛い子見たら可愛いなって思うこともあります。そこで一線超えるか超えないかは男たちの理性。自分はないです」と答え、「そんなこと言ってまた変な見出しつけるんでしょ。本当にさ、よくないよ、そういうの。ちゃんとして」と報道陣をじろり。 年明けから不倫がらみの芸能ニュースが巷をわかせていることへの誘導質問にも取ったのか、一瞬うんざりした表情を見せたが、報道陣から「最近そういうことが多いので、(夫婦円満なつるのさんに)教えてもらえるなら教えてもらおうかなと思って」と説明を受けると、「それならいいですよ」とその後は気を取り直してコメント。 不倫報道が相次いでいることについて「わからん。どうなんかね。どう思います?」と逆に報道陣に問いかけ、「アウトだと思います」と回答を受けると、「そうでしょ。僕もそう思います。アウトです。だって、神様に近いあそこで、結婚式で、『そういうことしません』ってことを誓って結婚するわけだから…普通に約束したわけだから…。ダメなものはダメ。なしです。気持ちはわかるけど、そこは理性を保たないといけない。家庭が一番。絶対ダメ。人としてあたりまえのことです」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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社会 2016年02月14日 15時00分
人が動く! 人を動かす! 「田中角栄」侠(おとこ)の処世 第6回
新潟の一家を長男として背負う責任から夢だった海軍兵学校入学を断念、無念の涙を流した田中角栄だったが、頭の切り替えは早かった。家具屋の2階で自炊生活を送りつつ、中村という知人がやっていた設計技術屋、2、3人がいる個人事務所へもぐり込んだのであった。 ここに身を置いたことで、田中の事業家への道は一気に開けることになった。何と15歳で上京した折、住み込み書生として紹介された理研コンツェルン総帥の大河内正敏子爵と奇遇の再会を果たし、やがて理化学研究所関係の仕事を引き受けることで事業は一気に拡大していく。本郷の大河内邸を訪ねたが折から子爵は不在、女中に追い返されるように大雪の中をトボトボと引き揚げた日から、約2年が経っていた。 ある日、理研のエレベーターに、偶然乗り合わせた田中に大河内は言った。「君が新潟から来たあのときの人か。理研は今後、全国的に工場をつくる。新潟にもつくる。ヤル気はあるか。ただし、勉強を怠るな」と。 これを機に田中は理研関連の仕事を受注、早稲田大学の建築に関する専門講議録で勉強を重ねる一方、機械製図から測量、工事業者選定、工事監督など身を粉にして働き、一級建築士の資格も手に入れていくことになる。しかし、この事務所を経営していた中村が応召、軍隊に引っ張られたことをきっかけとして田中は事務所を辞め、これを機に独立、『共栄建築事務所』の看板を掲げた。昭和12年春、19歳であった。この頃、無精ひげにちょっと手に入れてみると妙に似合ったことから、これ以後しばし“チョビひげ”をたくわえるようになっている。事業の方は理研の工場建設などを中心に、順風満帆一途であった。 しかし、世は常に好事魔多し、田中にも応召が待ち構えていた。昭和13年春、入隊検査で甲種合格、16年10月に除隊となるまで在満州勤務の盛岡騎兵第三旅団第二十四連隊第一中隊への所属を余儀なくされた。除隊は北満州でクルップス性肺炎に胸膜炎を併発、2週間の危篤状態が続き内地送還となったものだった。 ちなみに、当時の軍隊では兵隊が病気して死去するまで、親元に3回の電報を打った。第1報は危篤状態のときで「ヤマイオモシ」と軽めに伝えられ、死去寸前で初めて「キトク」、死去して「シス」の2報、3報と続く。2報になると、1階級特進が発令されている。 しかし、田中の病状は内地送還後、奇跡的に回復した。田中は後日、こうした自らの“強運”ぶりを、いささか神妙に述懐している。 「先に逝ったすぐ下の妹に続き、応召中にまたもう一人の妹が病死した。私が助かったのも、この妹が私の宿業を背負っていってくれたに違いない。大河内先生との奇遇の出会いも、二度とできない貴重な体験とともに広範囲な分野で勉強させていただき、このとき学んだことが後の私の知識の全部だとも思っている。人間、中途半端な努力では何もできないことも知った。私は運だけでここまで来たような気がする」と。「人生は邂逅である」という言葉がある。邂逅とは、人との出会いである。この出会いをどう生かすかで人脈を得たり、運のよさと向き合えるかが決まる。 田中の人生を振り返ると、数々の挫折を何とかなるさという、持ち前の楽天主義も手伝ってこれを乗り越えてきたことが分かる。何事にも成功者を見ると、この楽天主義者が多い。楽天主義とは苦境に立ってなお屈託なく、今日のことは1日にて忘れ、明日があるさ、くよくよしても始まらないとする。他人を妬まず、陥れず、常に地に足を付け、志捨てず、人の見ていないところで努力は人の2倍、3倍、どっちみち人は死ぬのが定めという透徹した精神を指すのである。 除隊からいったんは郷里新潟へ帰ったもののすぐに上京、今度は『田中建築事務所』を開設、理研の信用も一段と高まる中、大工事の設計など事業規模拡大で業績はさらにうなぎ上り、昭和17年にこれを組織変更して現在のJR飯田橋駅前に『田中土建工業株式会社』を設立する。翌18年には、すでに年間施工で全国50位以内に入る実績をつくり上げている。 田中自身の収入も田中建築事務所当時にして並みの勤め人のそれの10倍は越えており、若くして大金を手にすれば次はオンナ遊びも大方の常、田中また人後に落ちなかった。時にすでに結婚、長男・正法に次いで後に政界入りし外務大臣となる長女・真紀子も誕生したばかりであった。 飯田橋駅を線路ひとつ隔てれば花柳界の「神楽坂」、田中の豪快かつモテモテの“オンナの光景”が始まるのである。(以下、次号)小林吉弥(こばやしきちや)早大卒。永田町取材46年余のベテラン政治評論家。24年間に及ぶ田中角栄研究の第一人者。抜群の政局・選挙分析で定評がある。著書、多数。
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アイドル 2016年02月14日 13時05分
ももクロ解散は高城れに次第? 解散質問に5人顔を見合わせ「どうします?」
ももいろクローバーZが13日、日本武道館で開催されたニッポン放送「ももクロくらぶxoxo〜バレンタイン DE NIGHT だぁ〜Z!2016」に出演。ライブ、トーク、コントありのイベント前に記者団の取材に応じ、自身らの解散の可能性について語った。 ニッポン放送「ももクロくらぶxoxo」のバレンタイン公開収録イベントとして行われた本イベント。百田夏菜子は「毎年恒例になりつつあるバレンタインイベント。女子が生き生きする日にライブができるということで、一段と可愛くライブができたらいいなと思います」とにっこり。 有安杏果も「ラジオの公開収録を武道館で出来るってすごいことだなって思います」と興奮気味。その後は用意してきたバレンタインチョコを5人で報道陣一人一人にプレゼントし、「ホワイトデーのお返しは倍返しでお願いします!」と意気込んだ。 また、先日「日本アカデミー賞」にて話題賞を受賞したことも話題となり、「今後は女優業にシフト?」と質問を受けると、「シフトというよりか、アイドルをやりつつそういう一面も見せていけたらいいなって。なんでも出来るのがアイドルの特権。いろんなことにチャレンジしていきたい」と玉井詩織。 グループの今後の目標についても百田が「昔から嵐さんやスマップさんやドリフターズさんみたいな、それぞれも活躍するし、みんなが揃ったらグループとしての輝きを持っているようなグループになりたいという大きな目標があるので、その目標に向かって、それぞれも全体も頑張っていきたい」とコメント。 男性デュオ「WaT」の解散も話題となり、話の流れの中で「ももクロの解散は?」と聞かれる一幕もあったが、5人それぞれ顔を見合わせ「どうします?」とニヤニヤ。玉井は「高城(れに)さんが一生ももクロ宣言をしているので、高城さんが踊れなくなるまでは、わたしたちもついていくつもりです」とひとまず直近の解散は否定。高城のほうは「わたし、スーパーサイヤ人って言われているんです。結構長持ちすると思いますよ」と報道陣に意味深な笑みを振りまいていた。 その後の公開収録イベントではMr.マリックも登場。初対面だったマリックは「すごいパワーです」とももクロの存在感を絶賛。また、Take2の東貴博も出演し、ショートコント教室を開催。会場を盛り上げていた。この日の様子は28日と3月6日に同番組の放送でオンエアされる。(取材・文:名鹿祥史)
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確定GI秋華賞 アドマイヤキッス激変
2006年10月13日 15時00分
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みのもんた 参院選出馬!?
2006年10月12日 15時00分
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GI秋華賞追い切り速報 春の実績馬を脅かす不気味な存在 究極の上がり馬 サンドリオン絶好
2006年10月11日 15時00分
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大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
2006年10月10日 15時00分
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GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
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1970年09月27日 12時20分
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1970年09月26日 22時28分
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1970年09月26日 22時10分