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芸能 2016年12月11日 12時00分
フジ「フルタチさん」 主婦層の“古舘嫌い”で爆死状態
フジテレビにとって“魔の時間”とも言われる日曜日夜のゴールデンタイム。そこへ「風穴を開ける」と鳴り物入りでスタートした古舘伊知郎(61)のバラエティー番組『フルタチさん』が、低視聴率に苦しんでいる。 古舘は3月にテレビ朝日の『報道ステーション』のキャスターを降板後、民放のバラエティー番組に次々にゲスト出演。マシンガントークを炸裂させ、視聴率に貢献した。 「8月にはNHK特番『日本発見!おなまえ天国』で約13年ぶりにNHKの番組の司会を務め、10.9%と高視聴率を記録した。かつてNHKのクイズ番組の司会を務めていたこともあり、'94年からの3年間、紅白歌合戦の白組司会も経験している。そのため“紅白返り咲きか”との情報まで飛び交ったんです」(テレビ局関係者) ただし返り咲きにあたっては、『フルタチさん』の高視聴率が条件だったという。 「いざ番組がスタートするや、初回平均視聴率は8.2%。この時点で紅白は消えた。2回目も8.1%で、裏の『ザ・鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)、『世界の果てまでイッテQ!』(同)の足元にも及ばず、3回目に至っては5.8%で全局最低を記録。完全に爆死ですよ」(フジテレビ関係者) しかも視聴者の主流を占める主婦層からは、「ただうるさいだけ」といった批判も殺到するありさまだという。 「いつまでたっても“低視聴率地獄”から脱出できないフジテレビは、古舘のヤル気満々さに大いに期待したが、現場では番組作りにかなり口を出し、周囲を振り回している。それでもスタッフは、こちらからお願いしたんだからと我慢していたんです。主婦層に嫌われてしまっていることを考えれば、ここから10%台に乗せることは難しい。番組は契約の1年で終了するのでは」(番組関係者) 古舘の全盛は、『報ステ』ですでに終わっていたのかもしれない。
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芸能 2016年12月11日 11時35分
ダウンタウン松本人志 芸能界引退を毎日思考「1年間で370回思っているよ」
11日放送のフジテレビ「ワイドナショー」でダウンタウンの松本人志が、自身の芸能界引退について常に考えていることを明かした。 番組では、お笑い芸人・星田英利の“引退騒動”をトピックスとして取り上げた。星田は自身のインスタグラムで、芸能界引退について所属事務所と相談していると報告。この内容は大きな騒動に発展したが、星田は後日引退発言を撤回した。 番組MCの東野幸治が、ゲスト出演していたスピードワゴンの小沢一敬に「ご自身は引退考えたことないでしょ?」と聞くと、小沢は「僕は全く考えたことない」と即答。これに「ほんま?」と驚いたのが松本だった。 松本は自身の芸能界引退について「俺はしょっちゅうやわ」と明かし、「1年間で370回思っているよ」と冗談交じりに語ったが、改めて「毎日って言ってもいいぐらいやわ」と本心を明かした。 東野から「もうええんちゃうかなって?」と確認されると、松本は「そうね」と返答。ただ、「でも辞めたところで、他にとって(雇って)くれるところも…、コンビニのピッ(レジ精算)もでけへんと思うんですよ」と自身の立場や性格を理解していた。
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芸能 2016年12月11日 11時12分
明石家さんま SMAP解散情報解禁できない状況に悶々「抱えなアカンやつ」
10日放送のラジオ番組「ヤングタウン土曜日」で明石家さんまが、SMAP解散情報を解禁できず悶々としていたことを明かした。 今年1月にSMAPの「解散&分裂」騒動が勃発。そして、8月14日には正式にSMAP解散が発表された。ごく一部の人間は、昨年末ごろから解散の情報をキャッチしており、さんまもその一人だった。 さんまは「意外と秘密を守るタイプなんですよ」と自身の性格を語った上で、「去年の年末からSMAPは、これは抱えなアカンやつやんか」とコメント。 さんまは、昨年末のオーストラリア旅行の際に、一緒に旅行に行った友人たちにSMAP解散情報を喋りたい衝動に駆られたが、なんとか我慢していたという。 「去年もパタンってトークが止まる時あんねんな。パーっと喋って、テーマがなくなる時に『今、SMAPのこと言ったらすごい盛り上がる』って思って」と明かし、「そのことがずっと意識あるから、『お前ら、知ってるか? SMAP解散すんねんで』って言ったら、すごい喜ばはる」と語った。
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芸能 2016年12月10日 18時51分
「溺れる魚」で共演の窪塚洋介 成宮引退にメッセージ? 「誰も傷つけてない奴がみんなから叩かれ…」
俳優の窪塚洋介が10日、自身のツイッターを更新。俳優・成宮寛貴の芸能界引退に向けたと思われるメッセージを発信した。 2日発売の「FRIDAY」(講談社)で薬物使用疑惑が報じられた成宮は、報道内容を「事実無根」と完全否定。法的措置を取る意向を示し、事務所とともに徹底抗戦する姿勢を見せていたが、9日にまさかの芸能界引退を発表。各方面に激震が走っている。 そんな状況の中、窪塚は「誰も傷つけてない奴がみんなから叩かれ、多くを傷つける奴がチヤホヤされる」と語り、「まだそんな世界に生きてんの? そこクソみたいじゃないの? 笑」と疑問を投げかけた。 具体的に成宮の名前は出していないが、窪塚のツイッターには「素晴らしい俳優さんなので彼を傷つけた人達に怒りを感じます」、「成宮さん、好きだったのでこんなことになってしまいとても残念です」、「努力されて芸能界で頑張ってる人を傷つけるなんて言葉が出ないです」などの意見が寄せられている。 窪塚は、2001年の映画「溺れる魚」で成宮と共演していた。
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アイドル 2016年12月10日 18時14分
木村拓哉主演の新ドラマ 主題歌で援護射撃
2017年1月にスタートするSMAP木村拓哉主演のTBSドラマ「A LIFE 〜愛しき人〜」(日曜21時〜)の主題歌について、木村が9日放送のラジオ番組「木村拓哉のWhat's UP SMAP!」で一部語った。 木村は同ドラマで外科医役初挑戦となり、心臓血管と小児外科が専門の外科医役を演じる。また、共演者は竹内結子、松山ケンイチ、木村文乃、菜々緒、柄本明、及川光博、浅野忠信など豪華キャストも揃い、大きな期待が寄せられている。 木村は「今回作品を作るにあたってまだ主題歌の発表とかはできないんですけど、ものすごい援護射撃をしていただきまして…。実際のお医者さんたちにもすごい援護射撃をしてもらいまして」と明かし、「俺、もうハンパなモン作れねぇなって状況に置かれています」と説明。 最後に「なのでハンパじゃないモン作ります」と力強く語った。
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アイドル 2016年12月10日 18時00分
KAT-TUNファンが大興奮した亀梨和也の発言とは
充電期間中のジャニーズの人気グループ・KAT-TUNの亀梨和也がファンをやきもきさせている。 グループが活動休止中のため、年末の音楽祭などには出演していないが、「亀梨は帝国劇場で行われている『ジャニーズ・オールスターズ・アイランド』に時折、ゲスト出演しているんです」とはある芸能関係者。 この「ジャニーズ・オールスターズ・アイランド」は「Kis-My-Ft2」、「Sexy Zone」やデビュー前のジュニアのメンバーなどが集まり、「社長のジャニーさんが熱を込めて進めている」舞台だ。12月からスタートしているこの公演には「毎回、東山紀之や堂本光一といった先輩ジャニーズがゲスト出演して、ジュニアの子と一緒にステージに立ち、ファンを喜ばせているんですが、その1人として亀梨がやってきたんです」と同関係者。 そのステージ上で亀梨はKAT-TUNの「絆」や「1582」などを熱唱したというが、「基本的にはジュニアのファンが多数を占めているんですが、亀梨が出たときは“神回”とツイッターでも話題になったくらい大盛り上がりだったんです。しかも、そのときに亀梨が言った言葉で、KAT-TUNファンたちがこれまた大騒ぎになった」と同関係者。 そのステージ上で亀梨は来年の活動について話したというが、「亀梨は来年はいまとは違うものを見せたいとか、もっといろんな面をファンに見せていきたいというニュアンスの話をしたんですが、これがKAT-TUNの再始動じゃないかとファンが大盛り上がりしたんです。その日、一日中、注目ワードには『亀梨』という言葉が上位を占めていたくらいです」(同関係者)。 KAT-TUNが充電期間に入ってまだ半年足らず。ファンはもちろんだが、テレビ業界からも復活を望む声は多数を占めている。ある芸能プロ関係者は「まだ半年ですから、さすがにすぐに再始動というワケにはいかないでしょうが、ファンの声が無視できないということは事務所も良く分かっていますから、来年とは言わないですが、そう遠くもないのでは」。ファンは声を上げて待ち続けるしかない。
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その他 2016年12月10日 17時59分
【不朽の名作】80年代のヤンキー映画ブーム作った作品「ビー・バップ・ハイスクール」
今回紹介するのは1985年公開のヤンキー映画の金字塔といえばこの作品『ビー・バップ・ハイスクール』だ。 同作は監督・那須博之、脚本・那須真知子という夫婦が監督・脚本を担当した作品となっている。この名前でピンとくる人はいるかもしれないが、2004年に伝説のクソ映画『デビルマン』を生み出したコンビだ。同じ漫画原作の実写化ということで、さぞ強烈なダメ作品に仕上がっていると思いきや、意外と無難にまとまっているのが本作だ。ちなみに、当時はヤンキーブームを巻き起こし、ヤンキー映画量産のきっかけを作った作品だ。同作もその後シリーズ化され、1988年まで全6作品を制作。後にテレビドラマやVシネマなどでも配役を変えて作品が作られている。 映画公開当時、原作はギャグがありつつも、シリアスで、バイオレンス描写もかなり痛そうなヤンキー漫画だった。それと比べると、本作はマイルド目だ。いや、やっていることはかなり過激は過激なんだが、破天荒アクションになっており、笑い所も多くネタ要素が高い。同作よりあとに実写映画化された、もうひとつの有名ヤンキー漫画『湘南爆走族』の原作がギャグ寄りなのに、リアル目なヤンキーアクションに寄せているのとは対照的だ。両方の原作を読んでいる人だと、どこかで企画書が入れ替わったのではと疑うレベルになっている。 主役の加藤浩志(清水宏次朗)、中間徹(仲村トオル)のふたりは、仲村がデビュー作、清水も役者としてはまだ駆け出しの頃ということで、ヤンキーとしての凄味に欠ける部分はあるものの、ボンタンとリーゼントはなかなか似合っている。他の役者も過度の強調されたヤンキー感が出ており、心地よい違和感がたまらない。菊永淳一役の石井博泰などはかなり原作の風貌に寄せている。同作では、最初からギャグ寄りのキャラ扱いだったのが悔やまれるレベルかも。他の脇役のヤンキーたちもかなり濃い連中ばかりで、ヒロインの泉今日子を演じる、中山美穂の印象があまり残らないほどだ。作中での出番は少ない訳ではないのだけれど。まあ、作品の狙いが喧嘩アクションに重点を置いているので仕方がないといえばそうなる。無駄に恋愛描写が入りすぎても冷めるだけだし。 同作は今観ると、よくこれ公開出来たなレベルで登場人物がやりたい放題やっている。凶器の使用、飲酒、喫煙なんぞもう当たり前レベルで、喫茶店や電車の破壊、交通事故の誘発、工事現場の資材置き場の全壊などもやらかす。普通ならどっかで警察のお世話になって退学するだろさすがに、ツッコミどころ満載だ。という訳で、同作はファンタジーヤンキーアクション作品として観賞することをオススメする。 コメディーありのアクション作品として同作は純度が高い。かなり楽しめる。後半の電車での大立ち回り、クライマックスの工事現場での乱闘シーンあたりは特にやりたい放題なので注目だ。おそらく作っている側も笑わせようとして作っている。電車での乱闘シーンなど、不良どもが窓や扉から投げ飛ばされ、川に落ちているのに電車は止まらないという非常識さだ。落ち方が完璧にコメディーノリでかなり笑える。クライマックスの乱闘シーンに至っては、はなっから誰もステゴロでやろうとはしない。鉄パイプやらバットを持ち出して、合戦かチャンバラアクションのノリだ。あげくの果てには重機まで持ち出して大騒ぎ。絵図的にけっこう派手なので、なんで警察は来ないんだとかいう疑問も、どうでもよくなってくる。喧嘩とギャグのバランスが絶妙だ。 序盤の喧嘩サッカーや中盤の喫茶店破壊も似たようなノリで、とくに警察のご厄介になることもない。おそらくこの世界では、一般の人々はヤンキーを嵐かなんかの自然災害と同じレベルで見ているのだろう。途中で『仁義なき戦い』オマージュのようなシーンも挿入され、そのあたりのやりたい放題も面白い。また、純粋なギャグ描写としては、序盤のクソ長いボンタン用の生地をせっせと輸送しているシーンや、菊永との抗争で人質となっていたはずの舎弟・兼子信雄(古川勉)を浩志、徹がすっかり忘れ、菊永の部下たちに信雄が「お前もう帰っていいよ」と哀れみの目を向けられるシーンなどは印象に残る。実はこれでも一作目ということでかなり遠慮している部分も多いのだ。二作目以降はもっと純度の高いネタシーンがぶっこまれることになるが、すでにその片鱗はある。 ストーリーとしては、主人公たちが喧嘩に明け暮れていると、もっとヤベー高校のヤンキーが出てきて、抗争に発展するという王道路線だ。若干ブツ切りな部分はあるが、それでも、話の流れは単純なので、苦痛なくストーリーは追える。序盤のギャグ描写は今観ると、微妙に感じるかもしれない。とにかくハイテンションでバカバカしいので。まあそのあたりは現在のヤンキー映画でもよくあるので、ハマるかハマらないかの問題かもしれないが。 ちなみに、今作の最大の抗争相手は卒業したら半分はやくざになる、通称「ヤクザ養成機関」と言われている私立戸塚水産高校だ。ここの学校の描写はもうヤンキー校というか、『マッドマックス』『北斗の拳』のような荒廃した世界だ。まあ、当時はそこかしこの窓ガラスが割れていて、窓からイスやら机やら飛んできた高校はあるにはあったらしいが、それでもこのレベルはないだろう。できれば同高校のナンバー1で、原作では出番がほとんどないが、最強と言われている岸直樹を出して欲しかった気もするが。 当時同作を真似するヤンキー志望の中高生が続出したということがわかるほど、細かい荒さを問題にしないほど勢いがあるのが同作だ。80年代のヤンキー作品のエネルギッシュさを知るにはかなり良作と言える。(斎藤正道=毎週土曜日に連載)
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レジャー 2016年12月10日 17時41分
阪神JF(GI、阪神芝1600メートル、11日)藤川京子のクロスカウンター予想!
阪神11R、阪神JFは◎リスグラシューが2歳女王に輝きます。 目下2連勝中。前走のアルテミスSは、外枠発走から外々を回らされましたが、折り合って追走。直線は坂を駆け上がって残り1Fで猛追し、あっという間に前を捕らえて快勝し重賞初V。使った上がりは33秒5で、抜け出す脚が速く反応も抜群。長い直線で決め手勝負に滅法強いのも心強いです。2着馬が迫ってくると負けん気を出して根性を発揮していたのも追い比べには必須。まだモタれるところはありますが鞍上には従順ですので、しっかりとしたパフォーマンスを見せてくれそう。 前々走の阪神未勝利戦では、1800メートルで1分46秒2のレコードを叩き出し、時計勝負にもバッチリ対応可能。新潟の新馬戦では上がり3ハロン33秒0を駆使するなど、2歳馬らしからぬその破壊力は凄まじいものがあります。現時点での完成度は群を抜いており、GI制覇は目前です。(18)◎リスグラシュー(11)○ジューヌエコール(17)▲ヴゼットジョリー(12)△アリンナ(2)△ソウルスターリング(1)△ディーパワンサ(4)△レーヌミノルワイドボックス (18)(11)(17)(12)3連単1頭軸マルチ(18)-(11)(17)(12)(2)(1)(4)動画予想 http://npn.co.jp/movie/detail/4179159/※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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レジャー 2016年12月10日 17時35分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(12月11日)阪神JF(GI)他2鞍
【今週の予想】☆中山2R 2歳未勝利戦(ダート1800m) マイネルルミノーソは、初戦は芝を使われたが元々ダートに適性があると見ていた馬。さらに馬体にはまだ緩さがあり、ダート転向初戦は大敗。それでもここにきて少しずつではあるが力がついてきており、前走はテンから飛ばして6着に踏ん張る好走を見せた。力を付けてきている今なら逃げ切ってもおかしくない。◎(4)マイネルルミノーソ○(15)トゥザキングダム▲(9)ニーマルサンデー△(8)グッドフェローズ△(13)コットンボウル△(2)ショウナンハドル買い目【馬単】10点(4)⇔(2)(8)(9)(13)(15)【3連複1頭軸流し】10点(4)-(2)(8)(9)(13)(15)【3連単フォーメーション】20点(4)→(2)(8)(9)(13)(15)→(2)(8)(9)(13)(15)☆中山8R 3歳以上1000万下(ダート2400m) ケイブルグラムは、ここにきてようやく安定して力が出せるようになってきた。春は気性的にも馬体的にも幼いところが見られ、安定した走りが出来ていなかったが、ひと夏を越えてようやく気性的にも馬体的にも実が入ってきた印象。前走は1周目のスタンド前でまくって来た馬がおり、出入りのあるレースとなったが、かかることなく対応し、直線でもメンバー中2位の上がりを使い完勝と成長を見せている。飛びが大きい走りをするだけに中山替わりはプラスとはいえないが、力を付けてきた今なら十分勝負になると見る。◎(8)ケイブルグラム○(4)グランセブルス▲(2)ベルフィオーレ△(15)キングルアウ△(1)ロックキャンディ△(10)ナスカザン買い目【馬単】6点(8)→(1)(2)(4)(10)(15)(4)→(8)【3連複1頭軸流し】10点(8)-(1)(2)(4)(10)(15)【3連単フォーメーション】16点(8)→(1)(2)(4)(15)→(1)(2)(4)(10)(15)☆阪神11R 阪神ジュベナイルフィリーズ(GI)(芝1600m) フランケル産駒の超大物と呼び声高いミスエルテが翌週の朝日杯FSに回ったが、それでも好メンバーが揃うくらい今年の2歳牝馬路線は楽しみな逸材が多い。中でもリスグラシューは、初戦こそ初競馬らしいフワフワした走りで敗れたが、次走は初戦が嘘のような走りでほとんど追うことなく最速の上がりをマーク。前走のアルテミスSでは、直線で内に刺さりながらも評判馬・フローレスマジックの追撃を難なく抑え優勝。着差は半馬身であったが、着差以上に強い競馬であった。不安な点とすれば、小柄な牝馬なだけあって馬体を減らしたくないところであるが、今回は輸送が短くて済む阪神競馬場。馬体減りのリスクも少なく、入れ込む可能性も少なくなることから前走よりも条件好転。スムーズな競馬ができればGI制覇の可能性は高いと見る。相手本線はディーパワンサ。前走のデイリー杯2Sは、如何にも休み明けといった反応で、エンジンがかかったのは残り100mを過ぎてから。一度使われて反応が良くなっており、追い切りの良さからも巻き返す可能性は十分。▲は一息入ったがデキは良いヴゼットジョリー。以下、ソウルスターリング、レーヌミノル、ジューヌエコールまで。◎(18)リスグラシュー○(1)ディーパワンサ▲(17)ヴゼットジョリー△(2)ソウルスターリング△(4)レーヌミノル△(11)ジューヌエコール好調教馬(1)(17)(18)買い目【馬単】6点(18)→(1)(2)(4)(17)(1)(17)→(18)【3連複1頭軸流し】10点(18)-(1)(2)(4)(11)(17)【3連単フォーメーション】20点(18)→(1)(2)(4)(17)→(1)(2)(4)(11)(17)(1)→(18)→(2)(4)(11)(17)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙への入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容、調教を重視。
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芸能 2016年12月10日 17時30分
週刊裏読み芸能ニュース 12月3日から12月9日
■12月3日(土) ベッキーがデビュー記念日 不倫相手だった「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音の誕生日にあたるこの日、ベッキーがDJを務めるラジオなどで18年目のデビュー記念日を迎えたことを報告。同日、川谷は同バンドの活動自粛前最後のライブを行ったが、そのことについては触れなかった。 「来年になれば地上波もベッキーの出演を“解禁”するはず。事務所はベッキーの騒動で苦境に立たされ今年の夏はボーナスがゼロだったが、来年は上向きになるはず」(芸能プロ関係者)■12月4日(日) 土屋太鳳のクリスマスは? 土屋が都内で行われたクリスマスケーキの発売イベントに登場。クリスマスは家族とホームパーティーをして過ごすのが恒例だというが、「そこに彼氏は来るのか」と質問が飛ぶと、うつむきがちに「そうですね。人生勉強しながら…みんなで過ごしたいです」と話した。 「今年3月に一部で俳優の山崎賢人との焼き肉デートを報じられたが、2人とも多忙なため、交際までには至ってなかったとの見方が強い。最近はますます多忙で、デートしているヒマはないのでは」(女性誌記者) 売れっ子女優だけに、プライベートも充実させるのはなかなか難しそうだ。■12月5日(月) 及川奈央が一般男性と結婚 人気セクシー女優から女優に転身した及川が6歳年上で41歳の一般男性と結婚したことをブログで報告。数年前に出会い、今年の春ごろから交際に発展したという。 「以前、お笑いタレントの陣内智則と交際説が流れた。それが原因で、干された時期もあったが、今は順調に活動中」(芸能記者)■12月6日(火) 元ほっしゃん。が引退騒動 以前、「ほっしゃん。」の芸名で活動していたお笑いタレントの星田英利が自身のインスタグラムに引退をほのめかす書き込みをしたが、16時間後に撤回した。 「気分の向くままに書いてしまったようで、所属事務所からかなりお灸を据えられたようだ。ペナルティーとして今後、仕事が減りそう」(テレビ関係者)■12月7日(水) 名物リポーターが死去 おまきさんの愛称で親しまれたリポーターの武藤まき子さんが今月5日、虚血性心不全で亡くなったことが一部スポーツ紙で報じられた。葬儀は近親者のみで行われるという。 「歌舞伎、宝塚、皇室に強く、取材対象者からも信頼が絶大だった。盛大にお別れ会が行われることになりそう」(フジテレビ関係者) ■12月8日(木) CHEMISTRYが再始動 12年4月から活動を休止していた、堂珍嘉邦と川畑要のユニット「CHEMISTRY」が来年2月28日から活動を再開することが公式サイトで発表された。 「活動休止前の2人は犬猿の仲。ソロになっても売れると思ったようだが、そうはうまく行かず、結局、活動を再開することになった」(音楽関係者)■12月9日(金) 紗栄子が交際順調をアピール 紗栄子が都内で行われたイベントに登場。ファッション通販サイト運営会社社長と交際中だが、報道陣から「交際は順調?」と聞かれると、照れ笑いを浮かべ手でOKサインを出して交際の順調ぶりをアピールした。
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遠い記憶 根岸競馬場の歴史(22)
2008年05月14日 15時00分
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ハッスル インリン様が最終兵器投入を予告。その名も「火事場のM字パワー」だ
2008年05月14日 15時00分
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ハッスル 「ボノちゃん部屋」は黒星発進
2008年05月14日 15時00分
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ハッスル 「銀牙軍団」の新メンバーはジャイアント・バボそっくり
2008年05月14日 15時00分
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ハッスル 大阪プロレスのゼウスが乱入
2008年05月14日 15時00分
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全日本プロレス 武藤敬司、世界タッグ防衛戦に黄色信号!?
2008年05月14日 15時00分
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戦極 佐々木有生が抱える悩み
2008年05月14日 15時00分
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ゼロワンMAX 医師からも“警報”。超危険なデスマッチを前に大谷晋二郎がテロ予告
2008年05月14日 15時00分
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北京五輪 各局キャスター選びの裏事情
2008年05月14日 15時00分
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阿部定を演じた杉本彩がセクシードレスで登場
2008年05月14日 15時00分
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田丸麻紀 マレーシア観光親善大使に
2008年05月14日 15時00分
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この人にまいっちんぐ 光石研(俳優)
2008年05月14日 15時00分
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社会
地震前“ヒキガエル数十万匹大移動”あった!予兆無視に批判集中
2008年05月14日 15時00分
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「アキバ探検隊」元祖路上パフォーマー「FICE」が語るアキバ歩行者天国問題
2008年05月14日 15時00分
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「私、テレビの味方です」上戸彩が秘密初公開でみせた悶絶舌技
2008年05月14日 15時00分
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書評「負債総額7億円を馬券だけで返した男、車井幸次郎の生き様」車井幸次郎著、大誠社
2008年05月14日 15時00分
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書評「伝わる!売れる!仕事によく効くデジカメ撮影術」久門易著、翔泳社
2008年05月14日 15時00分
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姫乃さやかちゃん大特集予告
2008年05月14日 15時00分
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ミステリー
衝撃!! 羽田の鳥居の祟り事件はインチキだった!!
2008年05月13日 15時00分