目下2連勝中。前走のアルテミスSは、外枠発走から外々を回らされましたが、折り合って追走。直線は坂を駆け上がって残り1Fで猛追し、あっという間に前を捕らえて快勝し重賞初V。使った上がりは33秒5で、抜け出す脚が速く反応も抜群。長い直線で決め手勝負に滅法強いのも心強いです。2着馬が迫ってくると負けん気を出して根性を発揮していたのも追い比べには必須。まだモタれるところはありますが鞍上には従順ですので、しっかりとしたパフォーマンスを見せてくれそう。
前々走の阪神未勝利戦では、1800メートルで1分46秒2のレコードを叩き出し、時計勝負にもバッチリ対応可能。新潟の新馬戦では上がり3ハロン33秒0を駆使するなど、2歳馬らしからぬその破壊力は凄まじいものがあります。現時点での完成度は群を抜いており、GI制覇は目前です。
(18)◎リスグラシュー
(11)○ジューヌエコール
(17)▲ヴゼットジョリー
(12)△アリンナ
(2)△ソウルスターリング
(1)△ディーパワンサ
(4)△レーヌミノル
ワイドボックス (18)(11)(17)(12)
3連単1頭軸マルチ
(18)-(11)(17)(12)(2)(1)(4)
動画予想 http://npn.co.jp/movie/detail/4179159/
※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。