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芸能 2022年12月24日 18時00分
エイベックス・松浦会長が紅白に真っ向から物申した背景 韓国アーティストにも疑問?
エイベックスの松浦勝人会長が21日、自身のユーチューブチャンネルの生配信で、おおみそかのNHK・紅白歌合戦に対して本音をぶちまけた。 松浦会長に対し視聴者から、「LDH(の歌手が)が今回、紅白に出場しなかったのですが、ヒット曲がなかったからですか? 会長の見解をお聞かせください」という質問が。松浦会長は、「GENERATIONSのことでしょ?それ以外は出てなかったじゃん。もうだって」と回答した。 >>エイベックス松浦会長「みんなが喜ぶと思ってやった」女性蔑視発言、謝罪直後に開き直り?「反省してない」の声も<< 紅白の選考基準に言及し、「NHKってさ。紅白の採用基準が、『NHKに普段からいかに貢献していた』っていうのを重要視するっていう建前があるんですよ。だから、こんな番組にも出てくれたとかさ、そういうのがあるって言われてるのね」と明かした。 その後、ヒートアップし、「俺、もうハッキリ言ってるけど、これも言うとまた、会社に怒られるからな……」とちゅうちょしつつ、「俺の意見だよ。出なきゃいいじゃんと思ってるの俺。別に紅白なんか。出て何(のメリット)があるんだって」と持論を展開。 今年の紅白には初出場を含め韓国勢が5組が出場するが、「韓国の人たちも、普段から日本に来て(NHKに)貢献してたんですかね。ぼく、知らないけど、きっとしてたんですかね。分かりません」と疑問を呈したのだ。 「エイベックスといえば、浜崎あゆみ、倖田來未らがヒットしていたころは、毎年、紅白に6、7組を送り込んでいた。ところが、今年の出場歌手でエイベックス所属は三浦大知とSnow Manのわずか2組。おまけに、三浦は朝ドラの主題歌での出場で最優先の枠。Snow Manはレコード会社というよりも所属するジャニーズ事務所の枠での出場。松浦氏としては、昨年のレコード大賞を獲得した自社のDa-iCEが選ばれないことにも腹を立てているはずで、思わずヒートアップし本音をぶちまけてしまったのだろう」(芸能記者) とはいえ、松浦会長に賛同する業界関係者は多そうだ。
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芸能 2022年12月24日 17時00分
チャゲアスの再始動に期待集まるも、お互い電話番号も知らない?
シンガー・ソングライターのASKAが、14日に放送されたフジテレビ系「2022FNS歌謡祭 第2夜」に出演し、2週連続放送となった同番組の大トリを務めた。 ASKAが同番組に出演するのは1994年以来28年ぶり。1991年放送の同局系月9ドラマ「101回目のプロポーズ」の主題歌として大ヒットした、CHAGE and ASKA(チャゲアス)の名曲「SAY YES」と、19年にソロでリリースした「歌になりたい」を熱唱したが、歌唱後、「ASKA」がツイッターのトレンド入りを果たすなど、ネット世代にも反響があった。 >>ASKA、Chageのインタビューの中で最も反発したのは…「あの女性」の存在が想像以上に大きい?<< 同番組でASKAは、「テレビ局のスタッフも若くて、『SAY YES』を歌ってくれって言われたら歌いたくなるでしょ」と笑みを浮かべ、今後について、「ずっと曲を作り続けていくと思います。ツアーとかもやりますけど、新曲を披露するためのツアーじゃない。そのときの僕のありったけを、新旧織り交ぜてやっていこうかと思ってます」と語った。 ASKAといえば、2014年に違法薬物使用事件を起こし逮捕。懲役3年執行猶予4年の有罪判決を受けたが、16年にソロで音楽活動を再開。 となると、Chageとのチャゲアスの再始動が期待されたが、デビュー40周年となる19年8月25日、ASKAがチャゲアスからの脱退を発表していた。 「ASKAはChageのリアクションをうかがいたくて脱退を発表したと思われるが、Chageはノーリアクション。もともと、ASKAがいなければチャゲアスは成り立たないので、ASKAが戻る気になってChageがOKすればいつでも再始動できるはず。45周年に向けて動いてほしいものだが……」(音楽業界関係者) ASKAは今年6月、フリーの古舘伊知郎アナウンサーのユーチューブ動画に登場。『いろいろあったのは確かで、電話番号も知らないし、なかなかその機会がなくても、もうおまえそんなこと言ってる年じゃないぞと。64、65になって、あと何年声が出るんだと。僕は自分にそれを突き付けてるから、あいつも同じように突き付けなきゃだめ』とChageに呼び掛けた。 コツコツとソロ活動を続けるChageの胸中やいかに。
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レジャー 2022年12月24日 15時15分
「有馬記念のクリスマス」 藤川京子の今日この頃
有馬記念を予想するたびに、太陽の周りを一周してきたかと思いますが、年々地球の速度が速くなってきている気がするのは私だけでしょうか。 さて、例年の傾向だと、斤量55kg組の馬が過去10年で9回絡んでいます。時には1着から3着まで斤量55kg組の時もありました。今年で言えばアカイイト、イズジョーノキセキ、ボルドグフーシュ、ジェラルディーナ、ウインマイティー、イクイノックス、ジャスティンパレスで、斤量が効くので年々55kg組が増えてきたような気もします。それでも人気は斤量57kgのタイトルホルダーになるかもしれません。前走の凱旋門賞はダメでしたが、斤量が59.5kgでしたから無かった事に出来ます。但し、昨年は斤量55kgで出走して5着だったので思い出してしまうと、やはり斤量55kgのイクイノックスのC.ルメール騎手という話に偏るかもしれません。C.ルメール騎手も2年連続で馬券絡んでいますから頼り甲斐もありますし、お父さんのキタサンブラックもこのレースで勝っている事もあり、1番に人気なるかもしれません。 また、ディープボンドは昨年は斤量57kgで2着だったので、大外になりましたが今年も期待出来ると思います。それとは逆に、昨年の勝ち馬エフフォーリアが元気ありません。ここ2戦は着順より少し離されて負けています。原因は斤量が重くなった事もあると思いますので、昨年は55kgでしたが今回は57kgなので、少し人気が落ちると思いますから、考え方によっては買い時になります。 有馬記念にはドラマが付き物ですから、調教師になる福永祐一騎手に競馬の神様がプレゼントの用意をしているかもしれません。日にちも25日のクリスマスでもありますし、前走菊花賞2着のボルドグフーシュは斤量55kgですから、その可能性は高い方だと思います。前回のクリスマスの有馬記念は1、2、3番人気で決まり堅い結果になりましたが、今年は大荒れかもしれませんね。他にも、オニャンコポンで話題になったエイシンフラッシュ産駒からはヴェラアズールがジャパンCで勝ちましたから、斤量55kgのジェラルディーナとブレークアップで連勝中組の勢いそのままという話までありそうですし、穴はジャスティンパレスを狙ってみます。ワイドBOX 9、10、1ワイドBOX 6、5、7ワイドBOX 3、16、13ワイドBOX 13、16、9ワイドBOX 10、3、12、
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レジャー 2022年12月24日 15時00分
ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(12月25日)有馬記念(GI)
【先週の結果】先週の的中は以下の通り。・阪神11Rが▲→◎→○で決まり、馬単1,070円、3連複1,280円、3連単4,570円。【今週の予想】☆中山11R 有馬記念(GI)(芝2500m) 金杯が始まったと思ったら、早いものでもう暮れのグランプリ・有馬記念。今年はGI馬7頭、重賞勝ち馬は8頭、唯一の重賞未勝利馬も菊花賞で2着とGIで連対しており、グランプリに相応しい豪華メンバーが揃った。豪華メンバーということもあって、難解な予想になったが、本命にはイクイノックスを推す。体質が弱く、3歳のこの時期にまだキャリア5戦と浅いが、皐月賞2着、ダービー2着、天皇賞(秋)を優勝と、内容はかなりのもの。中でも特筆すべきは前走の天皇賞(秋)。パンサラッサが大逃げを打ち、直線では残ってしまうのではと思わせるものだったが、32秒7の上がりを使って差し切り、2着に粘ったパンサラッサに1馬身差を付ける圧巻の走りだった。それだけの走りをしていたが、ここに来てさらに馬体は成長し、以前よりも体質が強くなっている。完成するのは来年だろうが、素晴らしいパフォーマンスをした天皇賞(秋)よりも成長しているとなれば、負かすのは容易ではないことは明らか。今回は皐月賞以来の中山競馬場になるが、その皐月賞ではコース形態を考えて早めの競馬をしたため、差されて2着に敗れてしまったが、5か月ぶりのレースでこれだけの競馬ができるのはポテンシャルが高いからこそ。今回はタイトルホルダーがおり、仕掛けどころが難しいが、充実期に入ってきた今なら勝ち負け必至だろう。 相手本線はタイトルホルダー。言わずもがな今年は天皇賞(春)、宝塚記念を圧倒的な走りで優勝し、本格化した本馬。前走の凱旋門賞は11着に敗れたが、当日はスコールが凄まじく、日本ではお目にかかれないほどの道悪馬場となってしまい力を発揮できなかったもの。心配なのはかなりの道悪馬場を走って疲れが抜け切れているかどうかだが、帰厩後は入念に乗り込まれており心配はないだろう。展開的には他に逃げたい馬がおらず、マイペースの逃げが打て、平均以上のペースで後続に脚を使わせての逃げ切り勝ちが期待できる。 一発があるなら今がまさに充実期に入ったジェラルディーナ。以下、ボルドグフーシュ、ディープボンド、ジャスティンパレスまで。◎(9)イクイノックス○(13)タイトルホルダー▲(5)ジェラルディーナ△(3)ボルドグフーシュ△(16)ディープボンド△(10)ジャスティンパレス買い目【馬単】6点(9)→(3)(5)(13)(16)(5)(13)→(9)【3連複1頭軸流し】10点(9)-(3)(5)(10)(13)(16)【3連単フォーメーション】16点(9)→(5)(13)→(3)(5)(10)(13)(16)(5)(13)→(9)→(3)(5)(10)(13)(16)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。ハッシー 山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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芸能 2022年12月24日 14時00分
ダチョウ上島さんとTOKIO松岡のタメ口で築いた男の友情
今年を振り返る訃報でいの一番に出てくるのは、ダチョウ倶楽部の上島竜兵さんだろう(61歳没)。5月11日、東京・中野区の自宅で意識のない状態でぐったりしているのを妻が発見。深夜1時ごろに死亡が確認された。自殺だった。 人生の半分以上をお笑いにささげ、俳優としてもコミカルから哀愁あふれる役柄までを演じたため、人脈は広く深かった。TOKIOの松岡昌宏は親友の一人だった。45歳の松岡は、18歳のころに出演した「なるほど!ザ・ワールド」(フジテレビ系)で上島と共演して以来、公私ともに親しくなった。年齢差は16歳。「松にぃ」「竜ちゃん」と呼び合っていた。年下の松岡が「兄」で、年上の上島が「ちゃん」。意図的な逆転だった。 >>ナイナイ岡村、志村さんけん交えて上島竜兵さんとお笑い論「お芝居もすごい上手」交流明かす<< 松岡は当然「竜兵さん」と呼んでいたが、「なるほど―」のときに上島の方から「竜ちゃんの方がおいしいから、竜ちゃんって呼んで」とオーダーされた。気さくに接してほしいという思いにプラス、10代の子からタメ口をきかれる構図を面白がったのだ。スポーツ新聞のベテラン芸能記者は振り返る。 「当時、松岡さんは相当バッシングされました。それでも世間の批判に耐え続け、『俺と竜ちゃんさえ分かっていればいい』と割り切っていました。この長尺コントに付き合っていたのが出川哲朗さん。2人が呼び合うたびに、『いやっ、逆逆!』とツッコミを入れていました。もっとも、最初は知らずに『そういうコントをやってたんでしょ?』と普通に聞いていましたが」 上島さんは、嵐・大野智とも親友。その大野主演ドラマ「怪物くん」(日本テレビ系)で12年前、松岡とドラマでは初共演。上島さんはオオカミ男、松岡は主人公の怪物くんの敵である悪魔族のデモキンを演じた。漫画・テレビアニメで40年以上にわたって愛された国民的作品とあって、放映時の松岡は子どもから嫌われていた。スタジオ見学に来ていた子どもが泣いてしまうことも多く、そばにいた上島さんが優しくフォローした。 日本中に優しさと笑いを届け続けた上島さん。大みそかの「第73回NHK紅白歌合戦」(NHK総合ほか)では、2人になった肥後克広と寺門ジモンに上島さんが生涯かわいがった有吉弘行が加わって、有吉が猿岩石時代に大ヒットさせた「白い雲のように」を歌うことが決定している。上島さんの魂は、こうして継がれていくのだ。(伊藤由華)
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芸能 2022年12月24日 12時20分
吉岡里帆、艶っぽい視線で『FLASH』表紙登場! 30歳記念の写真集未公開カット掲載、TBS近藤夏子アナ、井上咲楽の水着グラビアも
女優の吉岡里帆が、20日発売の『FLASH』(光文社)の表紙と巻頭グラビアに登場した。 >>全ての画像を見る<< 吉岡は、2015年放送の連続テレビ小説『あさが来た』(NHK)に出演し注目。2019年には、映画『パラレルワールド・ラブストーリー』『見えない目撃者』(主演)で第43回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した。以降、ドラマ『レンアイ漫画家』『しずかちゃんとパパ』、映画『島守の塔』『ホリック xxxHOLiC』『ハケンアニメ!』など話題作に出演。28日より配信されるドラマ『ガンニバル』(ディズニープラス スター)では、主人公の妻役を演じている。 2023年1月15日には、芸能生活10周年と30歳の誕生日を記念したWアニバーサリー写真集『日日(にちにち)』(マガジンハウス)をリリースする吉岡。同号では、そのメモリアルな1冊からの貴重なアザーカットを、表紙と巻頭10ページに渡り掲載。自然体な笑顔や艶やかな視線など、吉岡の表現力が存分に発揮されている。 また、スポーツニュース番組『S☆1』(TBS系)のメインキャスターや『ジロジロ有吉』(同)の進行を務める、同局の近藤夏子アナウンサーがグラビアページに登場。学生時代は陸上部とラクロス部に所属し、現在もスポーツ中継に携わる体育会系の近藤が、大人ワンピに挑戦し伸びやかな姿を披露。インタビューでは、アナウンサーを志したきっかけや「2024年には、パリオリンピックを取材したい」という目標を語っている。 他にも、『新婚さんいらっしゃい!』(テレビ朝日系)や『おはスタ』(テレビ東京系)など、マルチな活躍を見せる井上咲楽が、テレビでは見られない貴重な水着グラビアを披露。さらに、“無敵のグラドル”と称されるグラビアアイドルの高崎かなみが、同号でドラマ仕立てのグラビアに挑戦。ピンチを自身の愛猫・ウユくんが救ってくれるという、奇想天外なストーリーが展開されている。
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レジャー 2022年12月24日 12時10分
<実録!不倫カップルの顛末>誰もいないロッカールームで…既婚者との秘密の関係
「この人を自分だけのものにしたい……」 恋愛経験がある人なら、誰でもこんな想いを胸に秘めたことがあるはずだ。相手への独占欲は、愛情かそれとも、執着心から起こるのか。時に自分自身でさえも分からなくなることがある。 >>夫と不倫相手に見下され…「反撃」を決意したサレ妻<< 山口麻衣さん(仮名・29歳)は、同じスポーツサークルに所属する既婚男性と、不倫関係になってしまった。結婚適齢期ということもあり、早く別れなければいけないと思いながらも、ズルズルと関係を続けていたのだ。 「不倫相手のSは背も高くて、イケメンで所属サークルのスポーツでは全国大会にも出場したことがある実力の持ち主。サークル内でも彼が入ってきた時は、女性陣が色めき立ったほどです。 私も密かに憧れていたんですが、彼は既婚者で子どももいたので諦めていました。Sは遊び人という噂もありましたが、練習も真面目でしたし、話すとユーモアもあって楽しかったです。当時は“この人と性的な関係を持ちたい”なんて全く思っていませんでした」 程よい距離感を保っていた2人だったが、その均衡はひょんなことから崩れることになった。 「ある日、練習で借りていたロッカールームの後片付けを一人で最後にしていたんです。その時、帰ったと思っていた彼が入ってきて…。初めは取り留めのない会話をしていたんですが、いきなり彼が奥さんとレスの話をし出したんですよ。 今までの紳士的な彼とは違い“欲求不満なんだ”とか、“ずっと可愛いと思っていた”とか口説き文句を並べ始めて…気づいた時にはそのままの流れで彼と関係を持ってしまいました。直後は、後悔や焦りよりも喜びの方が強くて、その後も求められれば喜んで彼に身体を開いていました」 恋焦がれていたとは言え、既婚者の男性と関係を持ってしまった麻衣さん。サークルのメンバーはもちろん、Sの妻にも見つからないように細心の注意を払いながら、逢瀬を重ねていった。
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芸能 2022年12月24日 12時00分
キンプリの紅白歌唱曲が年間ランキング1位の曲じゃなかった理由 また“冷遇”?
2022年の音楽のセールス動向をまとめた「第55回 オリコン年間ランキング2022」が先ごろ発表され、「作品別売上数部門」の「シングルランキング」では、King & Prince(キンプリ)のシングル「ツキヨミ/彩り」(11月9日発売)が、今年度唯一かつ自身初のミリオン達成となる期間内売り上げ107.5万枚で1位を獲得した。 同曲は、11月21日付「オリコン週間シングルランキング」で初週79.2万枚を売り上げ、デビューから11作連続となるシングル1位を獲得。デビューシングル「シンデレラガール」の初週売り上げを超え、さらに初週売り上げにして自己最高累積売り上げも記録した。 >>ガーシー議員が暴露 キンプリ平野、CMも横取りされていた? ジャニーズ退所を決意したワケは<< メンバーの平野紫耀は、『今回の作品もスタッフの方々と試行錯誤しながら、どういう楽曲にしようかと悩み、そんな努力の結晶が、皆さんのおかげでこういった素敵な場所に導いてくださって、すごくうれしい気持ちです』などとコメントを発表した。 そんな中、出場するおおみそかの「第73回紅白歌合戦」での歌唱曲が「ichiban」に決定したことが発表された。 キンプリといえば、11月4日にメンバーの平野、岸優太、神宮寺勇太が来年5月で脱退し、順次ジャニーズ事務所から退所、永瀬廉と高橋海人の2人でグループを存続することを発表。5人での紅白出場はラストとなる。 そんな紅白で歌うのが「ichiban」となったが、今年6月発売の4枚目のアルバム「Made in」の表題曲。KREVAが作詞・作曲し、ヒップホップサウンドに和風のアレンジを加えた楽曲だ。 「本来ならば、ファンに感謝の気持ちを伝えるためにも『ツキヨミ』を歌うべきだったはず。ところが、同曲は平野が主演するTBS系のドラマ『クロサギ』の主題歌。これまでジャニーズ事務所内での平野の冷遇ぶりが報じられているが、紅白でもジャニーズの幹部から〝仕打ち〟を受けてしまったようだ」(芸能記者) キンプリのファン・ティアラたちも納得していないはずだ。
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スポーツ 2022年12月24日 11時00分
中日戦力外の平田、需要ないまま現役引退? NPBオファー切望も進展ナシ、タイムリミットは来季開幕までか
オフシーズンに突入して約2か月、様々な選手の去就がファンをにぎわせているプロ野球界。まだ今後が決まっておらず心配されている選手も少なくないが、中でも先行きが厳しいという見方が強まっているのが前中日のプロ17年目・34歳の平田良介だ。 平田はプロ入りした2006年から今季までに「1227試合・.268・105本・484打点」といった数字を残している右の外野手。だが、近年は左ふくらはぎ肉離れ(2019)、異型狭心症(2021)、新型コロナ感染(2022)など故障・病気の頻発で思うような成績を残せていなかったこともあり、10月4日に球団から戦力外通告を受けた。 >>中日・平田の退団会見に「不良債権のくせに」と批判 真相暴露し物議、長期低迷も球団に“厚遇”を要求?<< 平田は同日に行った会見の中で「加藤(宏幸)球団代表から引退をするか、自由契約をするか、来季の構想には入っていないと言われ、自由契約を選択した。声がかかるか分からないが、今の気持ちは次に向かって準備している」とコメント。現役続行の意思を表明した上で、翌11月8日のトライアウトは受けずに他球団からのオファーを待つ意向を示したと伝えられた。 ただ、平田は12月20日に生出演した『Live Dragons!』(東海ラジオ)の中で「(去就は)全く決まってないです。今はとにかく現役続行を希望して、いつでも声がかかったらすぐ動けるように準備するだけと考えています」とコメント。退団から約2か月が経つ現在までに他球団からオファーは届いていないと苦しい現状を明かしている。 「平田は2018年には『138試合・.329・9本・55打点』と打率3割超え、守備でもゴールデングラブ賞を受賞するなど攻守で実績を残しています。ただ、今季は『51試合・.200・1本・10打点』とサッパリだった上、オフのトライアウトに不参加だったこともあり、他球団からは獲得に値するような実力があるのか不透明とみられている可能性は考えられます。また、平田は退団会見の中で球団が盛大な引退セレモニーを準備してくれなかったと不満をにじませたことで物議を醸してもいますが、こうした言動が現状に影響している可能性もゼロではないのでは」(野球ライター) 平田は前述のラジオ番組の中で「NPBのみで育成選手でもどんな形でも、もしあれだったら(来春)キャンプから『ちょっと動き見たるぞ』とお声をいただければ、そこから(で)も行きたい」と育成でもテストでも構わないと焦りをうかがわせつつも、「シーズンに入る時(まで)は待たない」と開幕前までにオファーがなければ引退する可能性も示唆している。NPBへのこだわりは相当強いようで、NPB外球団からのオファーを何個か断ったことも明かしているが、ファンの間からは「この感じだと育成でもテストでも需要ないまま終わる気しかしない」、「ただ待つよりも、独立入ってそこでアピールした方がよかったのでは」といった厳しい意見も上がっている。 退団以降は獲得調査はおろか、興味を抱いている球団があるという報道も特にない平田。通算1046安打を誇るベテランのキャリアはこのまま終わってしまうのだろうか。文 / 柴田雅人
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芸能 2022年12月24日 10時00分
『滝沢歌舞伎』のファイナル公演が発表されたSnow Manの気になる今後
ジャニーズ事務所の人気グループ・Snow Manが主演、演出する舞台「滝沢歌舞伎ZERO FINAL」が来年春、新橋演舞場で上演されることが22日、グループの全国ツアー最終公演で発表されたことを、各メディアが報じた。 同作品は2006年にジャニーズの前副社長・滝沢秀明氏主演の「滝沢演舞城」として誕生。2010年から名前を変え「滝沢歌舞伎」となり、19年にSnow Manが継承して「滝沢歌舞伎ZERO」となり、滝沢氏が演出を担当していた。 >>『めざまし8』倉田アナ、Snow Man目黒蓮に「挟まれたい」発言でファンもドン引き?<< 前回の公演までは滝沢氏が演出を務めていたが、滝沢氏がジャニーズを退職したため、今回はSnow Manが演出を担当。グループはこの公演を以って、「滝沢歌舞伎」から卒業。集大成の舞台となるというが、来年はSnow Manが座長となって5年目で、公演回数も1000回に到達する見込みだというだけに、華々しいファイナルになりそうだ。 「滝沢氏が退職したからといって、いきなり公演自体を終了することはできなかったようだ。しかし、さすがに『滝沢歌舞伎』を名乗る公演はファイナルになるだろうし、Snow Manほど〝滝沢イズム〟を継承したグループはいないので、本当のファイナル公演になりそうだ」(芸能記者) そして、気になるのが、ファイナル公演を終えたSnow Manの今後。このところ、メンバーのラウールがブログで《学業に専念したい》と発言したことをウェブニュースが取り上げ、ファンの間で騒動になっていた。 「おまけに、NHK党の参院議員・ガーシー氏が暴露したところによると、Snow Manのメンバーたちもジャニーズ退所を考えており、ジャニーズの幹部が説得に当たっているという。さすがに、メンバー全員が脱退・退所ということはないが、事務所から不遇を受けている何人かは抜けるのでは」(テレビ局関係者) 思い入れのある舞台のファイナル公演を迎えるメンバーたちの胸中やいかに。
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