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社会 2023年01月20日 17時00分
長嶋一茂の発言に「デマ」の指摘相次ぐ 深海魚打ち上げ「危惧するのは地震」発言が物議
20日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、日本海沿岸で深海魚が次々に発見されているという騒動を報道。コメンテーターとして出演していたタレント・長嶋一茂の発言にネット上から不信感を訴える声が集まっている。 今年に入り、フグが新潟県で大量に海岸に打ち上げられたり、福井県の定置網に大量に引っかかったりしている。富山県ではリュウグウノツカイが網に掛かり、兵庫県では沿岸でダイオウイカが発見されている。 >>『モーニングショー』博多女性刺殺の容疑者母に取材も号泣させ批判「追いつめてる」誹謗中傷煽ったと指摘も<< 番組では、水族館「マリンピア日本海」の館長が取材に応じ、打ち上げられたフグについて説明。本来、太平洋の温帯から熱帯にかけている種類であること、「これだけの数で上がっているのは見たことない」という証言をVTRで紹介した。 一方、スタジオには原因について、今年は南寄りの風が強いため、暖流の流れ込みが強く沿岸の表層の海水が押し流されている可能性を解説。東海大学の山田吉彦教授による「沿岸で発生した『湧昇流』の影響で深海の生物が表層に押し上げられたのでは」という可能性がフリップにより説明された。 しかし、この問題について話を振られた一茂は、「俺、一個思うのが、リュウグウノツカイが上がってくるといつも危惧するのは地震なんだよね」とコメント。「もしかしたら分からないけど、僕は専門家じゃないから適当なこと言えないけど」と言いつつ、「プレートの断層とかのズレで、マグマが出てくるわけでしょ。それが温かくなって湧昇流が発生してエサも変わったりして、氷見の寒ブリが北海道に行っちゃったっていうことないのかな?」と指摘した。 また、一茂は「地震はいつも気をつけなきゃいけないけど、より気をつける年なのかなと僕は勝手に思いました」と話し、「何か起きなきゃいいけどね」とつぶやいていた。 しかし、「深海魚の出現は大地震の前触れ」というこの迷信は2019年に東海大海洋研究所と静岡県立大のグループが「根拠がない」「深海魚出現がその近傍での大地震発生に必ずしも結びついていない」と結論づけ、論文で発表している。 この一茂の発言にネット上からは、「適当なこと言い過ぎ」「分からないなら適当な事言うな」「不安煽ってるだけ」「完全にデマ」「全くの的外れ」というツッコミが殺到していた。
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スポーツ 2023年01月20日 15時55分
大相撲解説・舞の海氏が正代4連勝に「初日からやって」と苦笑、批判相次ぐ 突然の復調は心身両面に理由アリ?
NHK大相撲中継専属解説者の舞の海秀平氏(元小結)が、19日に行われた大相撲1月場所12日目の中継に出演。今場所6勝目を挙げた関脇・正代へのコメントが物議を醸している。 前日まで「5勝6敗」の正代はこの日、「3勝8敗」の平幕・錦富士と対戦。正代は前日まで3連勝中で、取組前には実況アナウンサーが「本人も『ようやく少しいい流れがきている』と話しています」と本人も手ごたえをにじませていることを紹介。その言葉通り、この日も立ち合い錦富士に上体を突き起こされ右四つの体勢を許しながらも、右の下手をうかがいながら応戦し最後は土俵外へ寄り切り勝利した。 取組終了後、舞の海氏は「相手に左の上手、十分にとられてますけど構わず寄っていく。久しぶりに正代の下半身の強さを見ましたね」と足の動き、踏ん張りが良かったと評価。だが、「いい流れになってきてるって本人が言ってるんですよね。初日からやってくださいよと言いたいですけどね」と、なぜ初日からこうした相撲がとれないのかと苦笑交じりに苦言も呈した。 >>大相撲解説・舞の海氏、貴景勝への発言に「失礼極まりない」怒りの声 治療より美しさを重視すべき? 独自の主張に批判相次ぐ<< この舞の海氏の発言を受け、ネット上には「舞の海の最後のコメントは一言余計だろ」、「正代のことを明らかに皮肉っててイラっとする」、「初日からやれるような力士ならそもそも大関から落ちてねえよ」、「こっちが聞きたいのはそんな苦言じゃなくて、なんで急に調子が良くなってるのかについてなんだが」といった批判が寄せられた。 先場所大関から陥落した正代は今場所2ケタ勝利をクリアすれば大関に特例復帰できる状況だったが、初日から8日目までわずか2勝(3日目、6日目)と絶不調で早々に復帰が消滅。ところが、翌9日目からは今回の12日目まで4連勝と一転して復調している。舞の海氏は最初から今の調子なら特例復帰できたと惜しむ気持ちから苦言を呈したものと思われるが、復調に水を差すようなコメントに聞こえたというファンも少なからずいたようだ。 「正代がなぜ前半の不調から盛り返してきているのかですが、特例復帰が消滅した後から連勝が始まっていることを考えると、メンタル面が影響している可能性はあります。正代は以前から自身の取組内容やコンディションについてネガティブな発言が多い力士として知られていますが、特例復帰が消滅したことでそれまで抱えていたプレッシャーから解き放たれた面はあるのでは。また、正代は3日目・琴ノ若戦後に足元をふらつかせたり、取組後の一礼の際に恐る恐る腰を下ろしたり下半身を痛めたようなそぶりを見せていましたが、9日目から患部の状態が良くなってきたというのも一要因と考えられます」(相撲ライター) 4連勝で星を五分に戻し、残り3日間で2勝すれば勝ち越しというところまで持ち直してきた正代。このままの調子で勝ち越しを決め、2020年3月場所から維持している三役以上の座を死守することはできるだろうか。文 / 柴田雅人
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レジャー 2023年01月20日 15時15分
「買ってみたい名前はエルメス」睦月ステークス 藤川京子の今日この頃
メンバーの顔ぶれを見ると、中京が得意な馬も多いようですが中京競馬場が初めての馬が2頭います。グラティアスは前走のニューイヤーSでは3着で、キングエルメスは12着でしたので、グラティアスの方が良さそうですが、中山は右回りコースで魔物がいるとさえ言われる競馬場で、この結果をそのまま鵜呑みには出来ません。2走前のキャピタルSではキングエルメスが6着で、グラティアスは同タイムの7着ですから、東京は直線距離が違いますが中京と同じ左回りのコースなので、参考にするならこちらにした方が良いと思います。 キングエルメスはここ5戦は馬券に絡んでいませんが、昨年のNHKマイルCでは6着で負けはしましたが悲観する成績ではありませんし、その後はイギリスやフランスのGIに挑戦するなど修行してきました。2走前のキャピタルSも6着ですが1着とは0.2秒差ですから、前々で競馬をしていた事を考慮すれば負けて強しだったと思います。この時は直線の長い東京でしたから、直線が短くなる中京なら前々の競馬が有利になる事が多いので、今回が初めての中京競馬場で人気も落ちているので、逆に賭けて見る価値はあると思います。 人気になりそうなのはダディーズビビッドで、近走の成績も良いし、中京では経験豊富で9戦して2戦は大負けですが、他は好成績ですから軸にする人も多いかもしれませんが、斤量が58kgで初めての斤量なのでここが悩みどころです。先週の中京メインは59kgの馬が勝ち、それほど斤量が効かないと思うか馬のレベルが違うと思うかは、調教の良し悪しも関係すると思うので、両方の事を考慮して馬券に入れようと思います。 また、ディヴィーナの前走は関屋記念13着で、その前が11着だと苦しいかもしれないように思えますが、いずれも今回よりレベルの高いレース結果ですから、中京競馬場だけの成績を見ると5戦して1着が4回と2着が1回ですから、むしろ馬券に絡む可能性は高いと思います。これと同じような事がワールドバローズにも言えますし、ライティアも前走は駄目でしたが2走前の東京では6着でしたがタイムは良かったので、前々の競馬だと思えば中京ならチャンスは大きくなる方だと思います。 そして、トリプルエースは前走がダメでも2走前のキャピタルSで力比べすると、キングエルメスやグラティアスより良さそうにも見えますが、後方待機の馬ですから中京の直線で前を差し切れるかは微妙です。馬券は前と後ろに分けて大穴も添えて馬券を組み立てます。ワイドBOX 3キングエルメス、2ライティア、9ディヴィーナワイドBOX 6トリプルエース、1ダディーズビビッド、4グラティアスワイドBOX 5ワールドバローズ、7メイショウオーパス、9ディヴィーナ
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レジャー 2023年01月20日 15時00分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション【1/22中山・1/22中京】
【今週デビューの注目馬】☆ダールフルート 2023年1月22日(日)中山第6R芝2000m戦に出走予定のダールフルート。馬名の由来は「実を結ぶ(西)。父の実績と母系から連想」。牡、黒鹿毛、2020年3月19日生。美浦・高木登厩舎。父エピファネイア、母ルタンデスリーズ、母父サクラバクシンオー。生産は新ひだか町・嶋田牧場、馬主はヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン。愛馬会法人・ユニオンオーナーズクラブの募集馬で総額2200万円。半兄には芝の1200mで2勝を挙げているゼットレヨン(父モーリス)がいる。本馬は胴伸びが良く、トモにも良質で豊富な筋肉が付いており、エピファネイア産駒らしいバランスの取れた好馬体の持ち主。ロベルト系らしく腹袋がしっかりとしており、内臓面も強そうだ。兄姉には短距離馬が多いが、本馬は胸が深く心肺機能が高そうで、距離はマイル~2000mあたりが良さそうだ。追い切りでは若駒らしく少しふらふらとしたところはあるものの、脚取りはしっかりとしており、能力があるのは見て取れる。仕上がりは良さそうで、新馬戦から良い競馬をしてくれるだろう。なお、鞍上には大野拓弥騎手を予定している。☆マンデヴィラ 2023年1月22日(日)中京第6R芝1600m戦に出走予定のマンデヴィラ。馬名の由来は「キョウチクトウ科の植物名」。牝、鹿毛、2020年2月26日生。栗東・友道康夫厩舎。父リアルスティール、母マンデラ、母父Acatenango。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主は吉田勝己氏。半兄には14年マイラーズC(GII)など重賞を2勝し、12年の皐月賞(GI)で2着に入ったワールドエース(父ディープインパクト)や、19年菊花賞(GI)、21年天皇賞(春)(GI)を勝ったワールドプレミア(父ディープインパクト)、23年日経新春杯(GII)など重賞を2勝し、22年ジャパンC(GI)でも3着に入ったヴェルトライゼンデ(父ドリームジャーニー)と活躍馬がズラリ。本馬は牝馬らしい線の細さはあるものの、すらっとした脚長で、良血馬らしい品がある。きりっとした顔立ちをしており、学習能力は高そうだ。終い重点の追い切りだったものの、バランスの良いフォームでブレの少ない走りをしており、軽い芝が合いそうなタイプ。2000m前後の距離で、キレを武器に活躍しそうだ。なお、鞍上には岩田望来騎手を予定している。※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。ハッシー 山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~」も担当している。
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芸能 2023年01月20日 13時40分
『ゴチ』、もう限界? 新メンバー発表引き延ばし「いい加減にしろ」正体もバレバレ?
19日放送のバラエティ番組『ぐるナイ』(日本テレビ系)で、人気企画「ゴチになります!」の3人目の新メンバーが次週発表になることが明らかになり、ネット上から呆れ声を集めている。 この日、新メンバー発表のため2時間SPが放送された本番組。新メンバー1人目は女優の小芝風花、2人目はお笑いコンビ・見取り図の盛山晋太郎であることが明らかに。しかし、3人目については足のサイズなどのヒントやシルエットのみが公開され、誰か明かされることはなかった。 >>『ゴチ』新メンバーが不評?「全然盛り上がらない」の声 本人も「ふざけた方が良かったですか?」<< しかし、ネット上からは「週またぎとか異常」「いい加減にしろ」「あり得ない」「引き延ばしやめてよ」「もうこれリアルタイムで見るもんじゃないな」といった苦言が集まっていた。 「もともと、『ゴチ』の新メンバー発表は、毎年異様な引き延ばしが大不評を集めていました。今回に至っては2時間スペシャルだったにも関わらず、3人目の正体が明かされず。1週間視聴者が待ちぼうけになることに、多くの疑問が集まっていました」(芸能ライター) また、1人目、2人目についても引き延ばしがあったものの、その正体は視聴者にバレバレだったという。 「小芝については目元以外が隠れた仮面を被った状態で登場しましたが、番組中に『ランチパック』のCMが流れたことでネット上からすぐに特定されることに。盛山も仮面とメイクで顔を隠していましたが、仮面越しからでも分かる目力とその言動ですぐに盛山だと特定され、視聴者には引き延ばしが単なる退屈時間となっていました。3人目についても、その特徴とシルエットから声優の宮野真守が最有力候補としてすでに特定されている状態。予想の楽しみが全く失われているという状況です」(同) バレバレにも関わらず、週をまたいで視聴者を待たせている本企画。新メンバー発表引き延ばし手法はそろそろ限界ではないだろうか――。
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芸能 2023年01月20日 12時00分
上沼恵美子、東京からオファー増える? ナイナイ矢部が『アウト』共演の裏側を明かす、岡村も感心
1月19日深夜放送の『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)で、矢部浩之が上沼恵美子と実質的な初共演を果たした裏話が語られた。ナイナイと上沼は『ジャングルTV:タモリの法則』(毎日放送・イースト共同制作・TBS系)で共演したのみで、これまで本格的な絡みはなかった。 上沼は、昨年12月30日放送の『アウトxデラックス2022 禁断の復活レジェンド大集合SP』(フジテレビ系)に出演した。矢部は「(上沼とは)ガッツリ絡ませていただくのは初めてやったから俺。もう途中で『あ、(上沼の話を)聞きたい』ってなって。お喋りを。もうお客さんになろうと思って。圧倒されてた」と裏側を語った。 >>ナイナイ岡村に「放送止めろ!」ミキ昴生がたけしに嫌われたと暴露、ランジャタイ国崎からも追い打ち<< 矢部は、上沼とのやりとりを「相づちが邪魔になると思わされる感じ」と語り、短い相づちを挟みながら彼女のマシンガントークを堪能したようだ。これには岡村隆史も「あまり(話に)割って入ると『何やこの子』『何やの』となりかねない」と矢部の行動に共感を寄せていた。 また矢部は、上沼への相づちは餅つきのように短いタイミングのものがベストであり、「なるほど」とか「あっ、そうですか」と「これぐらいじゃないと邪魔になる」と現場の空気を語った。 岡村は「東京進出って言い方はおかしいのかもわからへんけど、オファーは増えるんじゃない? 東京で。そんな感じはしますけど。でもやっぱり関西の方がええのかもわからないですけど。上沼さんからしたら」「(東京に)来はったら全然ゴリゴリ行くっていう」と語った。岡村は今回、上沼のトーク力が全国区の人気テレビ番組で改めて周知されたことにより、東京でのオファーが増えるのではと予測した。 これには、ネット上で「確かに上沼さんのおしゃべり芸は全国区で通用すると思う」「岡村さんと上沼さんの絡みも見てみたいわ」といった声が聞かれた。
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芸能 2023年01月20日 11時55分
子どもに人気のYoutuber、“中の人”が突然交代? 声優募集にトラブル疑う声も
子どもの間で人気を博しているユーチューバー・まいぜんシスターズが、ツイッターで“中の人”の声優を募集するツイートを投稿し、ネット上で波紋を広げている。 「ぜんいち」と「マイッキー」からなる、男性2人組ユーチューバーであるまいぜんシスターズ。ゲーム『マインクラフト』の実況動画を中心に配信しており、2021年には「Yahoo!きっず」の検索ランキングのユーチューバー部門で、ヒカキンを抑えて1位に輝いたこともある。 >>カップルYoutuberが浮気、交際継続宣言でドン引きの声「ビジネルカップル」の指摘も<< まいぜんシスターズの動画は、2人がマインクラフトを実況しながらプレイするというスタイル。だが、昨年11月22日に公開された動画から突然、“中の人”の声が変更に。これまで2人とも男性の声だったが、ぜんいちはより精悍な声に、マイッキーは女性的な声となってしまっていた。 しかし、まいぜんシスターズ側からは声が変わったことに対し、全く説明はなく、ファンは混乱。12月には一度だけ元の声に戻ったものの、その後は新しい声となってしまっていた。 こうしたことについて何の説明もないまま、まいぜんシスターズは今月19日になり、公式ツイッターで「マイッキーとぜんいちの専属声優を募集いたします」と“声優”を募集。「まいぜんシスターズのマイッキーとぜんいちに命を吹き込んでくださる方を募集しております」と呼びかけた。 この投稿にツイッターからは「命を吹き込む、って完全キャラクター扱い」「もともとの2人が好きだったのに」「元の2人はどこに行ったの?」「昔のまいぜんの声を聞きたい」「なんかトラブルでも起こったの?」という困惑の声が集まっている。 「まいぜんシスターズは元々VTuber的な人気を博しており、突然2人が“キャラ”扱いされ、“声優”を募集したことに多くのファンは戸惑っているようです。また、かつてはUUUMに所属していたまいぜんですが、2021年秋頃からクリエイターページからまいぜんの名前が消え、同時期から企業とのコラボやコミック誌への連載など、商業的な活動が活発化したため、『2人組ユーチューバー』ではなく、会社化した可能性もあります。いずれにせよ、まいぜんの元の2人が今もチャンネルに関わっているのか、トラブルでいなくなったかなども含めて情報を明かしていないため、ファンの不信感に繋がっているようです」(芸能ライター) こうした騒動に対し、まいぜん側から何かしらの説明はあるのだろうか――。記事内の引用についてまいぜんシスターズ公式ツイッターより https://twitter.com/MaizenStudio
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スポーツ 2023年01月20日 11時00分
巨人・原監督、浅野の一軍抜擢を前倒し? ライバル助っ人が抱える深刻な問題とは
「コッタンセン」って、ナンだ? でも、それが黄金ルーキー、巨人・浅野翔吾外野手(高松商)の「一軍デビュー」を前倒ししてくれそうだ。 1月19日、ジャイアンツ球場でコーチ会議が開かれ、「浅野の二軍キャンプスタート」が確認された。前日に開催された12球団監督会議後、原辰徳監督もそう話していたが、阿部慎之助ヘッド兼バッテリーコーチの言うニュアンスはちょっと違っていた。 「出来が良かったら、『呼ぶ、一軍に』と監督も言うかもしれない。監督も(二軍に)見に行かれると思うし」 状況次第では昇格させる可能性は原監督も口にしていた。しかし、“昇格前提”の雰囲気が強くなってきたようだ。 >>前DeNA・三上の巨人入り、きっかけは元コーチ? 支配下昇格は開幕前までに実現か<< 「骨端線(こったんせん)が閉じているとの報告がされたんです。浅野の体は成長過程にあるのではなく、すでに『オトナの体』になっていました。ガンガン鍛えても大丈夫だ、と」(球界関係者) 骨端線とは、18歳前後でなくなるという。残っているうちは「成長期」とされ、過度なトレーニングはマイナスだが、浅野にはその心配がないそうだ。 「どの球団も新人選手のメディカルチェックを行います。新人は基礎体力を養わなければなりませんが、同じ高校卒の選手でも成長過程にある選手もいれば、オトナの体になっている選手もいるので、トレーニングメニューも違ってきます」(前出・同) 早期の一軍昇格が見えてきた理由は、身体のことばかりではない。巨人の新人合同自主トレは13日に始まったが、浅野は圧倒的な存在感を見せつけてきた。 キャッチボールからして違った。即戦力と称されるドラフト2位・萩尾匡也外野手(慶應義塾大)と組んだのだが、その萩尾が届かない距離を浅野は身長と変わらない高さで投げ込んでいた。スピードもあった。軽々と投げていたところに地肩の強さも伝わってきた。 「バットスイングのスピードは、新人とは思えないほど。プロで何年もメシを食ってきた中堅選手みたい」(スポーツ紙記者) 想定外の新人を「一軍でテストしてみたい」と思うのも当然だろう。 センターのポジションは、新外国人選手のルイス・ブリンソン、増田陸、オコエ瑠偉、萩尾が争う。ここに浅野が加わる可能性も出てきた。 「ブリンソンは身体能力が高く、ブルワーズ、マーリンズに在籍していた頃から期待されていました。でも、春先は全然打てません。その弱点を克服できず、今日まで来てしまいました。今まで変わらなかったものが巨人に移籍しても変わらないと思います」(米国人ライター) その通りだとすれば、浅野昇格の時期は早まりそうだ。 「一年目なので一軍昇格があっても、『経験を積ませる』程度でしょう。その辺は原監督や阿部ヘッドも分かっているはず」(前出・関係者) 金属バットから木製に変わることへの戸惑いはないようだ。とは言え、たとえ二軍でも、プロ野球投手の投げるボールのキレ、変化球の鋭さは高校球界とは比べ物にならないほど。バッターボックスに立った時、どんな反応を示すのか、原監督の視察目的はそこにありそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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社会 2023年01月20日 10時30分
小沢一郎氏、岸田首相と米大統領の写真に「明らかに見下されている」2人のポーズから指摘も賛否
立憲民主党の小沢一郎衆議院議員が1月19日のツイッターで、岸田文雄首相を舌鋒鋭く批判した(アカウントは事務所名義)。 岸田首相はヨーロッパを歴訪の後、最後にアメリカのバイデン大統領と首脳会談を行った。小沢氏は、岸田首相がバイデン大統領と2ショットで写っている写真に対し、「首根っこを掴まれるようなポーズから、明らかに見下されているようにも見えるが、本人は逆に喜んでいる」と指摘。続けて、「今後、役に立つかもわからない巨額の武器を売りつけられ、その分は増税として国民の肩に重くのしかかる。それでも本人は無邪気に自画自賛。裸の王様に鉄槌を下し、わからせてあげないといけない」と批判した。 >>小沢一郎氏「『悪いのは騙される方』という宣言」自民議員の統一教会巡る発言を猛批判<< 写真では、バイデン大統領が岸田首相の肩に手をかけているが、両者に身長差があるため、確かに小沢氏が指摘するように、「首根っこを掴まれている」と見えなくもない。さらに、岸田首相は口を開けた表情で写り込んでいる。 これには、ネット上で「ほんとうに情けない写真です」「対等の図ではないですね」「欧米で肩に手を回してくるのは、上位の人がする行為なので岸田は完全に支配下にあると見られています」「確かに、時に写真には、事の本質が写り込んでしまいますね」といった共感の声が多く聞かれた。 一方で、「これはアメリカ人がよくやるポーズにすぎない」「連写した中でも間抜けに見える1枚を選んでいるだけでは」といった声も聞かれ、小沢氏の指摘は必ずしも当てはまらないのではないかという見方もある。さらに、「別に岸田をフォローする気もないが、印象操作するようになったら政治家も終わりやな」と小沢氏があえてそうした写真を選んでいるのではという批判的な声も聞かれた。記事内の引用について小沢一郎氏のツイッターより https://twitter.com/ozawa_jimusho
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芸能 2023年01月20日 10時00分
ミスマガジンでグラドル沢口愛華、主演映画『札束と温泉』のクラファン開始! 不器用な女子高生を熱演、小越勇輝、小浜桃奈ら出演
グラビアアイドルで女優の沢口愛華が主演を務める映画『札束と温泉』が、20日よりクラウドファンディングを開始した。 >>全ての画像を見る<< 沢口は、2018年に開催された『ミスマガジン2018』でグランプリを獲得。以降は、数々の雑誌のグラビアで表紙を飾り、“令和のグラビアクイーン”として話題に。グラビア以外にも、2022年7月放送のドラマ『彼女、お借りします』(ABCテレビ・テレビ朝日)に出演するなど、女優としても注目を集めている。 そんな沢口が主演を務める同作は、修学旅行で訪れた温泉宿で女子高生たちが、ヤクザの愛人が持ち逃げした札束の詰まったバッグを発見し、トラブルに巻き込まれるというストーリー。複数の思惑が絡まった、混乱が混乱を呼ぶクライム・コメディ作となっている。 監督・脚本を務めるのは、映画『人狼ゲーム』など数々のヒット作を発表してきた原作者の川上亮氏。キャストには主役の高梨リサを演じる沢口に加え、モデルの小浜桃奈、女優の糸瀬七葉、佐藤京、グラビアアイドルの大熊杏優、タレントの星れいらという、SNS世代から絶大な人気を誇るメンバーが集結。他にも、ドラマ『弱虫ペダル』(BSスカパー)やミュージカル『テニスの王子様』など、数多くの作品で主演を務めてきた小越勇輝が出演する。 公開に先駆け沢口は、「『高梨リサは自分と似ている』と台本に初めて目を通したときに思いました。『高梨リサ、という女の子の正義ってなんだろう』と台本を何度も捲りました。『大切な人が傷ついているのを見たくない』だから臆病で、自分を大切にする方法を知らない、ちょっと不器用な普通の女の子。私も普通の女の子だと、リサが気づかせてくれました」と演じるキャラクターについて明かした。 同じく小越は、「川上監督には、映画『人狼ゲーム デスゲームの運営人』からお世話になっていますが、監督が再び自身で作品を生み、出資、監督を務めると聞き、その作品に自分が参加出来たこと、幸せに思っています。スタッフの皆さん、キャストの皆さん、各部署の方々が力を合わせ完成した作品。劇中、別府の旅館で巻き起こるドタバタ劇を是非楽しみにして頂けたらと思います」とコメントを寄せている。 20日0時より、応援プロジェクトとしてクラウドファンディングがスタート。さらに、沢口や小越らのメイキングカットが公開。役に入り込む真剣な眼差しや緩い表情のオフショットなど、作品を期待させる写真に注目だ。クラウドファンディング特設ページhttps://motion-gallery.net/projects/satsutaba
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