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レジャー 2017年04月22日 15時15分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(4月23日)フローラS(GII)他3鞍
【今週の予想】☆京都1R 3歳未勝利牝馬限定戦(ダート1200m) 距離短縮ダート替わりで一発狙えるアビイロード。デビューから3戦芝の1400m〜1600m戦を使われ、13着、15着、9着と掲示板すらないが、走法を見る限り短い距離向き。加えてストリートセンス産駒は、2015年から2017年4月21日現在まで芝8勝、ダート22勝とダートに良績があり、血統的にもダートでガラリ一変があってもおかしくない。◎(3)アビイロード○(6)ウインクルチェリー▲(8)ティアドーロ△(10)エイドローン△(4)ジョーカルーア△(16)オールエリザベス買い目【馬単】7点(3)→(4)(6)(8)(10)(16)(6)(8)→(3)【3連複1頭軸流し】10点(3)-(4)(6)(8)(10)(16)【3連単フォーメーション】24点(3)→(6)(8)(10)→(4)(6)(8)(10)(16)(6)(8)(10)→(3)→(4)(6)(8)(10)(16)☆京都2R 3歳未勝利戦(ダート1800m) ウォースパイトは、大飛びで如何に揉まれずにノビノビ走れるかが鍵となるタイプ。前走は初ブリンカーで効果もあったと思われるが、何よりハナを切って揉まれずに競馬ができたことが大きい。今回も何が何でもハナを切りたいタイプはおらず、すんなりハナを切れそうなメンバー構成。まだ腰が緩いため、直線坂のある阪神から京都に替わるのも吉。条件好転で逃げ切りの可能性十分。◎(5)ウォースパイト○(9)リリーモントルー▲(16)ホノルア△(6)ナガイスパン△(15)サトノマスター△(11)サンライズキリシマ買い目【馬連】5点(5)-(6)(9)(11)(15)(16)【3連複1頭軸流し】10点(5)-(6)(9)(11)(15)(16)【3連単フォーメーション】24点(5)→(6)(9)(16)→(6)(9)(11)(15)(16)(6)(9)(16)→(5)→(6)(9)(11)(15)(16)☆京都11R マイラーズカップ(GII)(芝1600m) 当初はエアスピネルに本命を打つ予定であったが、最終追い切りで鞍上が鐙を外し、バランスを崩す場面があったため、その影響が少なからずあると見て評価を△まで落とした。代わって本命に推すのは、マイルに戻って巻き返しが狙えるプロディガルサン。前走は1コーナーで窮屈になってしまい、折り合いを欠いて直線は流れ込むだけだったため参考外。前々走の東京新聞杯では、先行勢が上位を占めた中、後方から上がり最速32秒0の脚を使いクビ差の2着。マイル適性の高さを示した。追い切りでは、凄まじい行きっぷりで、手綱を緩めたらすっ飛んで行ってしまいそうなほど。状態の良さとマイル適性の高さで巻き返しを狙う。◎(7)ブロディガルサン○(8)ブラックスピネル▲(11)イスラボニータ△(4)エアスピネル△(5)ダッシングブレイズ買い目【馬単】6点(7)⇔(4)(8)(11)【3連複2頭軸流し】3点(7)(8)-(4)(5)(11)【3連単2頭軸マルチ】18点(7)(8)⇔(4)(5)(11)☆東京11R フローラステークス(GII)(芝2000m) オークスへ向けて大事な一戦となるフローラS。桜花賞には目もくれず、早くからオークスに照準を定めた馬に触手が動く。中でもホウオウパフュームの前走は鮮やかだった。4角最後方の位置から直線だけで全馬ごぼう抜き。上がり3ハロンは12秒0-11秒8-11秒5とゴールに向かって加速する豪脚。今回は休み明けでもしっかりと乗り込まれ、十分態勢は整った。相手筆頭はキャナルストリート。前走は9着に敗れているが、直線で行くところ行くところ進路がなくなりほとんど追えず流れ込んだだけ。前々走は直線で一旦最後方まで下がってしまったが、残り300mあたりからじわじわと加速し始め4着。もう少し距離があればと思わせる内容で、今回2000mの距離でスムーズな競馬ができれば、本命馬を逆転するだけの力はある。一発ならレッドコルディス。新馬勝ちの後、体質の弱さから思うように使うことができなかったが、ここにきてようやく順調に調整できるようになってきた。久々だった前走を叩いた上積みは大きく、陣営の期待の高さからも一発があってもおかしくない。以下、ザクイーン、フローレスマジック、ディーパワンサまで。◎(5)ホウオウパフューム○(3)キャナルストリート▲(16)レッドコルディス△(2)ザクイーン△(14)フローレスマジック△(12)ディーパワンサ好調教馬(3)(16)買い目【馬単】5点(5)→(2)(3)(16)(3)(16)→(5)【3連複1頭軸流し】10点(5)-(2)(3)(12)(14)(16)【3連単フォーメーション】20点(5)→(2)(3)(16)→(2)(3)(12)(14)(16)(3)(16)→(5)→(2)(3)(12)(14)(16)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙への入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容、調教を重視。
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スポーツ 2017年04月22日 15時00分
熱き侍たちが躍動!! メジャーリーグ Times 「現役最強のリードオフマン」レジェンド・イチロー
日本ではレジェンドという言葉が安易に使われるが、米国ではそのようなことはない。今季プレーするメジャーリーガーの中で、レジェンドという言葉にふさわしいと見なされているのはイチロー(43歳)と通算233勝の大投手バートロ・コローン(43歳=ブレーブス)くらいのものだ。 特にイチローに関しては、長い大リーグの歴史にその名を刻むことになる大選手という認識が揺るぎないものになっている。 米国では過去の偉大な選手と現代の大選手を比較することに情熱を傾けるマニアが大勢いて、メディアに「史上最強のホームラン打者50傑」「史上もっとも優れた監督ベスト30」といったランキングがよく出る。リードオフマンのランキングもいくつか発表されているが、どれを見てもイチローは4位ないし5位にランクされている。 左ページの表(※本誌参照)は米国で1年くらい前に発表された『史上最強のリードオフマン・トップ30』(N・I・アレン著)のランキングを基に作成したものだが、イチローは4位。1位は前人未到の通算1406盗塁をマークしたリッキー・ヘンダーソン、2位は通算4256安打のピート・ローズだ。盗塁を重視しているためスピード野球全盛の1980年代に活躍した選手が多数入っているため、現役選手はイチローだけだ。 今年3月に発表された『史上もっとも優れた一番打者ベスト10』(D・フランク著)は出塁率を重視しているランキングで、イチローには不利になるはずだ。しかし、こちらでも5位にランクされており、8位のP・ローズ、10位のR・ヘンダーソンより評価が高い。 それ以外のランキングでもイチローはおおむね5位前後にランクされていて、R・ヘンダーソン、P・ローズ、T・レインズ、C・ビジオらと先頭集団を形成している。 この高評価は重要な意味を持っている。なぜなら野球賭博で永久追放を受けたP・ローズ以外、みな殿堂入りしているため、イチローもアジア人で初めてこの栄誉を手にする可能性が高くなるからだ。 「殿堂入り」は日本では、その値打ちを理解されていない感がある。しかし米国での注目度はMVPやサイヤング賞よりはるかに高い。 選考対象となるのは、引退から満5年以上経過した元選手で、野球記者協会所属の記者による投票で75%以上の推薦票を得ると「当選」となる。21世紀になってからの17年間で選出されたのは31人、年平均1.8人という狭き門だ。投票は毎年年明け早々に行われ、30人前後が毎年新たな選考対象になるが、打撃部門のタイトルを一度獲ったとか、一度20勝したことがあるといった程度の実績では、ほとんど推薦票が入らない。大半は5%以上の推薦票を獲得できず選考対象リストから外されてしまう。 日本人選手では'07年に引退した野茂英雄が'13年に初めて選考対象になったが1.1%の票しか得られず、1年ですぐに対象から消えた。来年1月に予定される'18年度の投票では松井秀喜が初めて選考対象になるが、松井も5%以上を獲得するのは絶望的な情勢だ。それに対し、イチローは1年目に75%以上の推薦票を獲得して殿堂入りすると予想する向きが多い。評価の次元が違うのだ。★今季のプラス要因とマイナス要因 イチローは今季も4年目の外野手としてシーズンを迎えた。マーリンズは外野のレギュラー3人(レフト=オスーナ、センター=イェリッチ、ライト=スタントン)が全員打線の中軸を担う、活きのいい若手ときている。3人全員が一人も故障しないシーズンになればイチローはレフト、センターで各10試合、ライトで20試合程度しか先発出場の機会を与えられず、打席数も200前後になるだろう。 しかし、そうなる可能性は低い。一昨年、昨年と同様、今季も早ければ4月後半、遅くても5月中には3人のうち誰か故障し、それを機にイチローの出番が増えるというパターンになるだろう。■今季のプラス要因 (1)昨年からスイングスピードが10年前の全盛期に近くなり、今季もオープン戦を見る限り落ちていないように見える。今のところ足と肩にも衰えは見られない。 (2)昨年のように大記録達成のプレッシャーがない。 (3)昨季までレッドソックスにいた田澤純一が2年契約で入団。 (4)マーリンズはマイナーに外野手のホープが不在で、4人目の外野手の地位は維持できる可能性が高い。 (5)球団ができるだけ長く現役生活を続けさせようという姿勢を鮮明にしている。■今季のマイナス要因 (1)イチローに好意的だったロリア・オーナーが球団を売却。新オーナーがどんな意向を示すか不透明。 (2)球団はイチローを目玉に'18年3月、東京で公式戦を開催する計画だったが、実現せず、それが来季の契約に影響する恐れがある。 このように今季はオーナーの交代で環境が激変する可能性があるので、スタートダッシュでつまずくことは避けたいところだ。スポーツジャーナリスト・友成那智(ともなり・なち)今はなきPLAYBOY日本版のスポーツ担当として、日本で活躍する元大リーガーらと交流。アメリカ野球に造詣が深く、現在は大リーグ関連の記事を各媒体に寄稿。日本人大リーガーにも愛読者が多い「メジャーリーグ選手名鑑2017」(廣済堂出版)が発売中。
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その他 2017年04月22日 12時00分
【不朽の名作】ハリウッドでもリメイクされた社交ダンスをテーマにした作品『Shall we ダンス?』
1996年公開の『Shall we ダンス?』は、老後の趣味などというイメージがまだ強かった社交ダンスをテーマとして扱い、当時話題となった作品だ。2004年には、ハリウッドで、リチャード・ギア主演によるリメイク作品も作られている。 この作品は中年会社員の杉山正平(役所広司)が、ある日、電車から見える小さなダンス教室の窓から、元プロダンサー・岸川舞(草刈民代)が顔を覗かせていたことをきっかけに、教室に通うことから始まる。 なお、劇中だと社交ダンスは、女と触れ合う「女好き」がやる恥ずかしいスケベな趣味だと思われている状況となっている。この辺りは、同作と同じく周防正行監督作品である『シコふんじゃった。』によく似ている。この作品でも相撲で裸になるのを極度に恥ずかしいものだと描写していた。そういった勘違いにあふれた、未知の領域に主人公を飛び込ませることで、馴染みの薄い人にもわかりやすくしている。 しかし同作では、未知の領域に踏み込ませるやり方が、さらに過激な印象だ。中年のおっさんが、ダンス教室の前に入るか否かうろうろと迷っており、まるで風俗店に初めて入る若者のようだ。元々、ダンス教室の講師である舞に目を奪われたことがきっかけということで、その後、妻である昌子(原日出子)にも内緒にしている辺りも、いけないことをしているような印象に拍車をかけている。さらに、不審な動きをしているということで昌子には探偵を雇われ、ダンス教室に通っていると判明しても浮気を疑うという状況だ。 他にも、同じ会社の社員で、これまた同じくダンス教室に通う、青木富夫(竹中直人)の言葉を通してもダンスをやってることがバレると会社で何を言われるかわからないと語らせる場面なども用意されており、とにかく序盤はダンス自体が恥ずかしいことだと強調させる。そこで仲間達との交流を通して、無趣味で会社と家の往復だけだった主人公が、段々と舞ではなく、ダンスそのものの魅力に気づいていくというのが、この作品の大きな流れだ。 作品全体として、コメディーノリはかなり意識している。そこは青木演じる竹中と、青木や正平のダンスパートナー・高橋豊子を演じる渡辺えり子の存在が大きいだろう。普通だったら違和感がありそうな、かなりオーバーな演技で、職場や家庭といったリアルな空間との対比を印象づける。青木はダンスが「気持ち悪い」と言われてパートナーのダンサーにコンビ解消などを言い渡される、かわいそうなポジションの役どころになっているが、確かにあの笑わせにきているとしか思えない、ねっとりとした表情では仕方ないところだろう。 竹中は『シコふんじゃった。』でも相撲部の部長をやるなど、コメディー要素で重要な位置にいたが、他にも同作で出演していた柄本明が探偵の役で、田口浩正がダンス教室に通うサラリーマンとして『Shall we ダンス?』にも出演するなど、脇役は周防監督に近い役者で固め、上手く話を動かしている。 脇役は文句なしにいいのだが、それと比較するとメインの役者がちょっとイマイチなのが、この作品の残念なところ。役所が無趣味のサラリーマンという役なのであまり動きがない。その影響で、凄まじく淡白な人物に見えてしまう。ダンスに熱意を注ぎ始めた心境変化もわかりづらくなってしまっている。 それに加え、舞役の草刈が、当時バレリーナで、この作品が女優業を始めて間もない頃ということもあり、どうしてもセリフが慣れてない点が気になる。ダンス講師というポジションであることもかなり問題だ。社交ダンスがどういうものかを説明しなければいけない役という関係上、セリフ量も増えるし、専門用語も多くなる。それらのセリフを完璧に言うことに集中しすぎているのか、過度に説明的な描写が際立ってしまう。 さらに話しているときの表情も硬く、何を考えているのか、非常にわかりにくくなっている。そのために草村礼子がもう1人のダンス講師・田村たま子を演じているのだろうが、これがまた逆効果な面も。舞が何を考えているかわからないような状況のため、たま子が、正平がダンスに興味を持ちそうな魅力の大部分を語っているような印象を受けてしまう。前記したように正平は、他人のプライベートにあまり突っ込むようなタイプでもないので、結局、舞の魅力は容姿だけという感じになってしまうのだ。 とはいっても、なんの刺激もない生活をしていたサラリーマンの、ある意味では再生の物語としては、鑑賞して楽しい部類だろう。作品はコメディーがありつつもシリアスにやるところはちゃんと抑えている。ちゃんと最後は、浮気調査をしていた妻とも和解し、全員幸せといった形で終わる。ただ、ブラック企業問題などがニュースで取り上げられる現在では、この作品の登場人物の行動すらバブル時代のような優雅な雰囲気を感じてしまう可能性がある。その部分ではある意味かなりの憂鬱な作品かも?
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芸能ネタ 2017年04月22日 12時00分
視聴率支配の民放に古舘伊知郎が怒りの絶縁宣言
民放各局がこの一報に大揺れだ。 今や、フリーアナ界の大御所と言っても過言ではない古舘伊知郎(62)が、民放と距離を置き、今後はNHKを最優先して仕事をしていくというのだ。 「これは、古舘の民放に対する事実上の絶縁宣言と言ってもいいでしょう。理由は簡単です。視聴率ですよ。良くも悪くも今の民放は、必ず視聴率が問われる。それに対しNHKは、建前上は、視聴率など存在しないことになっている」(テレビ関係者) 自らを大のテレビっ子と称し、死ぬときもマイクを握っていたいと公言する古舘。だが、視聴率が民放キー局を支配する環境に、相当な危機感を募らせているのだという。 「どんなにいい番組を制作しても結局、視聴率がダメだったということで継続ができない。現在、古舘は全力を挙げて『フルタチさん』(フジテレビ系)の制作に取り組んでいるが、どれだけ面白い企画を提案しても、視聴率という壁が出てきて最終的にはGOできない。スタッフが悪いのか古舘が悪いのかは別として、視聴率4〜6%。この現実と理想のギャップに古舘は、疲れてしまったというんです」(制作関係者) そもそも古舘とNHKの関係は、26年前にさかのぼる。 「フリーとして活躍していた古舘に、NHKのバラエティークイズ班が『ゲーム数字でQ』の番組司会としてオファーしたのが始まりです。その後も『クイズ日本人の質問』や『紅白歌合戦』の司会を任された。昨年の紅白でも、タモリやSMAP問題で司会が決まらない中、最終候補に残っていたのが古舘だったんです」(NHK関係者) その古舘が、この4月からNHK番組『人名探究バラエティー 日本人のおなまえっ!』を始めた。 「初回視聴率こそ8.1%でしたが、古舘本人は、この結果に非常に満足しているんです。民放番組とは違い、視聴率を気にしない制作体制が、ことのほか気持ち良かったようですね」(前出・テレビ関係者) もっとも古舘といえば、民放界ではべらぼうに高額なギャラを手にすることでも知られている人物。ゴールデン&プライム帯では最低200万円が相場だというだけに、当然、気になるのはNHKのギャラだ。 「NHKですから120万円〜です。とはいえ、古舘さんはトップクラス。バラエティー番組では、古舘さんのようにNHKの番組を細かくこなしてギャラを上げていった人は、数えるほどしかいないんです」(NHK関係者) 視聴率の影響が全くないNHK。最低でも2年間は続ける方針だそうだ。古舘の命運は…!?
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その他 2017年04月21日 17時00分
熱に強いビタミンCでかぜ予防! 「じゃがいものヨーグルトサラダ」
今回ご紹介するレシピは、子供から大人までみんな大好きな「新じゃが」を使った、春らしいアレンジポテトサラダです。じゃがいもに豊富に含まれるビタミンCは熱に強く、加熱調理しても壊れにくいのが特徴です。新じゃがをミントとヨーグルトでさっぱりと和えた春らしい一品、スッキリ辛口のスパークリングワインと一緒にお召し上がりください。【材料 2人分】新じゃが 300gヨーグルト 大さじ3マヨネーズ 大さじ1/2レモンジュース 小さじ1レモンの皮のすりおろし 小さじ1/2オリーブオイル 小さじ1砂糖 小さじ1/2ミントの葉 5枚(せん切りにする)塩黒コショウ 適量 1.新じゃがを一口大に切り、耐熱皿に入れ、ふんわりとラップをする。電子レンジで柔らかくなるまで加熱する。 2.ボールにヨーグルト、マヨネーズ、レモンジュース、レモンの皮のすりおろし、オリーブオイル、砂糖、ミントの葉を加え、よく混ぜる。 3.1のジャガイモの粗熱がとれたら、2のボールに加え、和える。塩と黒コショウで味を調えて出来上がり! ミントの葉はディルやバジルなどのハーブにも代用可能です!【オダーナルみさ】
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スポーツ 2017年04月21日 17時00分
WBCの後遺症 キューバ代表が日本に売り込んできたウラ事情
千葉ロッテにキューバ代表のWBCナインが移籍する可能性があるという。 そのWBCナインとは、ロエル・サントス外野手(29)。対侍ジャパン戦でもスタメン出場し、“走りながら打つ”独自の打撃フォームでファンを驚かせた選手である。現時点ではキューバ国内の共産党機関紙が報じたこと以上の話は出ていない。また、千葉ロッテの戦力状況を考えれば、補強するのなら、デスパイネの抜けた穴を埋める大砲タイプだろう。球団経営幹部が一部メディアに対し、否定も肯定もしない曖昧なコメントを発していたが、1番タイプの俊足外野手は、むしろ有り余っている。このチグハグな移籍話には『ウラ』がありそうだ。 「キューバの(野球の)国内事情も影響していると思います。野球強豪国としての再建は急がなければなりませんので」 WBC準決勝、決勝を現地取材した米国人ライターがそう言う。 そもそも、今回のキューバ代表だが、20歳以下のナショナルチームで活躍した選手はほとんど招集されなかった。いや、招集したくてもその大半は亡命してしまったのだ。国内リーグを見ても、衰退は明らかだという。前出の米国人ライターはもとより、WBCの試合を解説した海外野球通たちも口にしていたが、豪腕剛球の投手、フルスイングのパワーヒッターはほとんど見られなくなってしまったそうだ。 「投手は130キロ台後半の直球、変化球主体の技巧派が目立つようになりました。バッターにしても、そうです。国内リーグとはいえ、かつては4割バッターが何人もいたのに、現在は打率、本塁打、打点のタイトル争いのレベルも落ち、もう国内にはメジャーリーグで通用する選手はほとんど残っていません」(前出・米国人ライター) こうした国内リーグのレベルダウンを受け、キューバは働き盛りの年齢にある主力選手に海外経験を積ませ、次の国際大会に備えたいという。 「ロッテ入りが噂されたサントスは29歳。次のWBCでは選手としてではなく、指導者として日本のスモールベースボールを学び、キューバに持ちかえってほしいと考えているのでしょう」(前出・同) 指導者と言えば、前大会のWBCだが、ビクトル・メサ監督(当時)は試合中でも怒鳴っていた。集中力の途切れたプレー、不注意から招いたミスに対して怒っていたのだが、今大会のカルロス・マルティ監督にはそういった言動は見られなかった。今大会ではそのビクトル・メサ元監督の息子も招集されていた。選手を緊張させないため、喜怒哀楽を表に出さなかったのかもしれない。だが、ビクトル・メサ・ジュニアの目に父親と真逆の采配を執ったマルティ監督や、衰退した代表チームはどう映ったのだろうか。 「キューバの野球選手は肩書では国家公務員なので、交渉の窓口はキューバ政府になっています。かつて、巨人がセペダを獲得したとき、キューバ政府側から『強い要請』がありました。長くキューバ野球界を牽引してきたセペダのメンツを汲んでほしいというもので、巨人は将来のパイプ作りと捉え、獲得に踏み切りました」(NPB関係者) 今回のサントスの移籍話にも、そんなキューバ政府の事情も含まれているのではないだろうか。※ロエル・サントス外野手の生年月日については、1987年生まれと表記していない野球名鑑もありました。本サイトは「1987年5月生まれ」と記されたWBC出場登録選手名簿を参考にいたしました。
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レジャー 2017年04月21日 16時47分
福島牝馬S(GIII、福島芝1800メートル、22日)藤川京子のクロスカウンター予想!
福島競馬場なので、どの馬も走りやすく、好タイムが出そうです。特に、ウキヨノカゼ等は、ニューイヤーSでは、ウインファビラスに負けていますがタイムでは、僅差でした。その前のターコイズSでは勝っている上に、今回は斤量が2kg軽くなっているのでチャンスです。 また、前走の中山牝馬Sでは、斤量52kgのクインズミラーグロに僅差で、負けていますがその時の斤量をみるとウキヨノカゼは55kgだったので、今回は、斤量54kgで、クインズミラーグロは2kg増の54kgなので、今度は結果が逆になるかもしれません。 こうなると前走の阪神牝馬S組との戦いになるかもしれせん。クロコスミアとデンコウアンジュは秋華賞で、6着と9着の馬で、その前ではローズSでは、2着と4着の実績がある馬達です。タイムが出やすい福島競馬場である事を考えると端をきるクロコスミアの前残りも予想されるし、好上がりタイム実積の有るデンコウアンジュも侮れません。 穴は、前走稍重だった中山1800mで、近走の中山1800mを走って来た馬達と比べると好タイムで勝ったトウカイシェーン一時期調子を落としていましたが他のメンバーより少し長めの距離を走って来た馬で、少しずつ調子が上がって来ています。ここなら狙えると思います。ギモーヴは、前走阪神2000mでそこそこのタイムを出しています。内枠で好機です。(6)◎ウキヨノカゼ(9)○クインズミラーグロ(13)▲クロコスミア(3)△デンコウアンジュ(1)△ギモーヴ(7)△トウカイシェーンワイド BOX (6)(9)(13)(3)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。
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スポーツ 2017年04月21日 16時00分
新リーグ発足で石川佳純を襲う契約金5000万円のプレッシャー
石川佳純(24)のハートに何より響いたのは、カネだった? 来年秋、日本にプロアマ混合の卓球新リーグ「Tリーグ」が創設される。約半年のシーズン中、男女各数チームがシングル、ダブルスなどで対抗戦を行い、順位を争う方式だ。 その発表会見に臨んだ松下浩二理事は、世界のトップレベルの選手の参加を明言したが、報道陣を驚かせたのは「世界10位以内の中国選手を呼ぼうと思ったら、(1人)5000万円は必要」とした、契約金の提示額の高さだった。 日本国内での興行となれば、目玉になるのは日本のメダリストたちだ。石川は世界ランク4位。松下理事は石川に対してはもちろん、8位の伊藤美誠や11位の平野美宇たちにも、「同じような金額でオファーすることになる」と言い切った。 「国内にはプロリーグを持つ競技がいくつかありますが、卓球で多額な契約金を積めるということは、大手企業の参入が約束されているのでしょう。中国を始め海外では、卓球の興行は人気が高いので、海外メディアからの放映料も見越していると思われます」(体協詰め記者) 卓球競技を取材するメディア陣によれば、Tリーグ発足の動きはリオデジャネイロ五輪前からあり、年明けには多額な契約金の情報も石川たちの耳に届いていたという。しかしその後、石川は2月下旬に行われた卓球ワールドツアー『カタールオープン』で冷静さを欠き、中国選手に1回戦負けを喫している。 「五輪競技選手は、競技を続けるために企業に属し、金銭的に苦しい生活をしています。そんな中、高額な契約金話によって、石川にはあらゆるプレッシャーがかかりそうなのです」(同) 海外にはハングリーな選手が多い。石川を破った中国選手は「私にもオファーを!」の自己アピールもあったようだ。リーグ設立後、海外選手はカネと名声を求め、“石川潰し”に躍起になるはずだ。激戦を勝ち抜くコツは、もう1つゼロの多い大金にも動じない強いハートなのかもしれない。
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社会 2017年04月21日 14時00分
橋下徹前市長では通らなかった? 大阪市営地下鉄の民営化「可決」
先ごろ、大阪市議会本会議で、大阪市営地下鉄の民営化が大阪維新の会、自民党、公明党などの賛成多数で可決した。 地下鉄民営化は、大阪都構想、カジノ・万博誘致と並ぶ、維新の会の看板政策。税収アップや多角的経営と、大阪市にとって大きなメリットも期待されている。しかし、市営地下鉄はかつての赤字体質を解消、今や毎年黒字を出す優良事業だけに反対の声も大きく、橋下徹前市長時代には2度、否決されていた。 「しかし今回は、それまで反対の一辺倒だった自民党も、交通関連部署の新設などを含む12項目の修正を条件に賛成に回り、形勢は逆転したのです。市民団体も反対運動を起こすほどだったため、抵抗があると思っていましたが、意外にもすんなり決まりました」(市政記者) そのあっさりぶりの裏には、「市長が吉村(洋文)氏だったから」との見方が強いという。 自民党大阪府連の関係者がこんな話をする。 「共産党以外は、みんな地下鉄民営化の必要性は分かっていました。しかし、“橋下-松井一郎大阪府知事”の維新の会が達成したということにしたくなかったのです」 実際、市議会には大阪都構想でも「橋下の施策だから反対だ」といった考えが根強くあるという。 「その点、今の吉村氏は人の意見を聞くのが上手い。加えて、優しそうに見えてタフネゴシエーターですからね。吉村氏のリードがあったからこそ、可決にこぎつけたとも言えます。あのまま橋下市長が続いていたら、反対のままですよ」(前出・自民党府連の関係者) 結果的に吉村市長が“男を上げた”印象となり、維新の会内部では、「いつまでも橋下-松井の時代ではないだろう」の声も上がっているという。果たして今回の地下鉄民営化「可決」が、維新の会の次なる懸案、大阪都構想再チャレンジの成り行きにどう影響するか。
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芸能ニュース 2017年04月21日 12時01分
土屋太鳳、青空の下ヨガに挑戦! 大開脚も
女優の土屋太鳳が20日、都内で行われた「爽健美茶 健康素材の麦茶」発売記念イベントに出席。同商品のテレビCMなどでも披露している難度の高いヨガのポーズを元気一杯に披露。同席したヨガインストラクターの京町佳那氏を絶賛させた。 180°開脚のヨガポージングはじめ、ヨガポージングで体の柔らかさ、身体能力を改めて見せつけた土屋。「3歳から日本舞踊やクラシックバレエを習っていて、ストレッチをする機会も多いので、それで柔らかくなっていったのかなって」と笑顔。 「ストレッチをするのは健康的になるのでおすすめです。股関節とかしっかりほぐしておいた方がいいなって思います」とも述べ、「こんなたくさんの方々の前ですることはなかなかないので緊張しました。でも青空の下でできてとても幸せ。さわやかな気分。屋上の中で空を飛んでいる感じ。わたし凄く空が好きで…」としみじみ。 普段から体力づくりのためにランニングをしているといい、「ガーっと走るというより、深呼吸をしながら音楽を聴いて走る感じ。たまにダッシュもしています」とコメント。同商品のCM出演に関しては「プライベートでも爽健美茶を飲んで元気をもらってリフレッシュしたりしているので本当に嬉しいです」と笑顔で述べ、「撮影ってどんなに楽しくてもお仕事なのでだんだん疲れてくるんですけど、今回の撮影はストレッチをしながらの撮影。だんだん元気になっていくのが不思議でした。麦茶も大好きですし、ストレッチもできる。いい撮影でした」と振り返っていた。(取材・文:名鹿祥史)
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社会
森田健作知事の告発状、市民団体きょう提出へ
2009年04月15日 15時00分
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スポーツ
野球 不吉な雨で巨人に暗雲!?
2009年04月15日 15時00分
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スポーツ
ボクシング 5・13亀田大毅の試合有無は16日以降決定
2009年04月15日 15時00分
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その他
戦極ガールがナイガイ来訪 「第八陣」をPR
2009年04月15日 15時00分
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トレンド
堀越日出夫の「私、テレビの味方です」 TBS新人女子アナは「アナCAN」でチェックせよ!
2009年04月15日 15時00分
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トレンド
ブレスト式 必勝ロト6当選術
2009年04月15日 15時00分
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トレンド
書評「青い城」モンゴメリ著、角川文庫
2009年04月15日 15時00分
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トレンド
書評「部下を活かす上司、殺す上司」江上剛著、幻冬舎文庫
2009年04月15日 15時00分
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その他
はぐレイヤーコスっち
2009年04月15日 15時00分
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社会
潜入!サラ金規制強化で裏ビジネス出現 中古ファミコンソフトを50万円で売るカラクリ
2009年04月14日 15時00分
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スポーツ
乙女の熱き闘い「チアリーディング」の舞台裏
2009年04月14日 15時00分
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社会
経済偉人伝 早川徳次(シャープ創業者)(29)
2009年04月14日 15時00分
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社会
永田町血風録 ずさんミサイル防衛で麻生首相解散に二の足
2009年04月14日 15時00分
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社会
森氏VS中川氏 全面戦争へ
2009年04月14日 15時00分
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社会
「事件法廷」15歳少女“愛人”集団強姦事件(上)
2009年04月14日 15時00分
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芸能ニュース
長澤まさみがオトナの色香でオダジョーを翻弄
2009年04月14日 15時00分
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芸能ニュース
松嶋菜々子「ゆたかな未来のために協力していきたい」
2009年04月14日 15時00分
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スポーツ
M-1チャレンジ 桜庭がヒョードルに対戦要求!?
2009年04月14日 15時00分
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スポーツ
K-1MAX 日本GP王者・小比類巻が欠場
2009年04月14日 15時00分