「彼女も今年12月で30歳という大台を迎える。いつまでも中途半端ではいけないという気持ちの表れかもしれません」(芸能リポーター)
女性ファッション誌「GLAMOROUS」(講談社)でビキニ姿を披露した吉川ひなのの肢体が大きな反響を呼んでいる。
「黒いビキニを着て髪をかきあげたり、ピンク色の水着で浜辺に横たわるなど、彼女の9種類のカラフルビキニ姿が10ページにわたって掲載されたのです」(芸能リポーター)
ひなのは身長168センチで8・8頭身と、スタイルは抜群だ。チャームポイントはお尻といわれているが、バストやキュっとくびれたウエストも目を引いた。
スリーサイズは2年前女性下着ブランド「ピーチ・ジョン」のカタログで下着姿を披露した際、B80W57H82と報じられた。
「今回、彼女は撮影の1週間前から食事制限をし、体型を十分に整えて撮影に臨んだようです。一部では、B80が88になったとの情報もあります」(芸能ライター)
ひなのが水着姿を披露するのは、これが3度目。昨年12月に発売された写真集「Blue Diamond」でも見せている。
「下着姿にしろ水着姿にしろ、彼女が肌をさらす気になったのは、タレント・吉川ひなのとして、ちゃんとした仕事がしたいからです。ひなのがこれまで存在感を示したことといえば、あの結婚・離婚ぐらいしかありませんでしたから」(芸能リポーター)
99年に結婚し、わずか7カ月で離婚したIZAMとの生活は“ママゴト結婚”といわれたものだった。
「彼女は家事が大の苦手でした。特に食事のあとの食器洗いが大嫌いで使う食器がなくなるまで洗わなかったそうです」(芸能ライター)
離婚後は酒におぼれ、酔って奇声をあげたり、道路上に寝転ぶ姿が目撃されたりもしたが、現在ではそんなこともなくなったという。
「昨年、元『DA PUMP』のSHINOBUとの焼き鳥デートや“好きな人がいる”発言がありましたが、今は自分のことで頭がいっぱいのようです。ドラマや映画で脱ぐ必要があれば、その覚悟もあるようです」(芸能リポーター)
今後のひなのに注目だ。