11番目の平成仮面ライダーとなる今作では、仮面ライダー史上初めて2人の主人公が1人のライダーに合体変身。
ダブル主演となる桐山漣(24)と菅田将暉(16)が9つのフォームを有するWとなって、謎の敵組織と戦いを繰り広げるストーリー。
それぞれのあこがれのライダーについて、桐山が「BLACKに登場したシャドームーン」、菅田が「クウガ」と答える中、ヒロインの山本ひかる(18)は「幼稚園の時、『欲しい』と最初におねだりした絵本が仮面ライダーだった」と、ライダーが“初恋”の相手であったことを激白。意中の相手との共演に胸をときめかせていた。