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アイドル 2017年05月15日 11時30分
ジャニーズ史上最大のキャラドル
今月17日に『背中越しのチャンス』をリリースする、亀と山P。KAT-TUNとしては活動休止中の亀梨和也が、主演ドラマ『ボク、運命の人です。』(日本テレビ系)で共演中の山下智久と結成する新デュオだ。『野ブタ。をプロデュース』(同局)で誕生した修二と彰以来、およそ12年ぶりとなるだけに、期待は大きい。 修二と彰の『青春アミーゴ』は162万枚以上を売り上げ、ジャニーズの越境ユニットソング歴代トップ。グループ首位は、出荷枚数300万枚を超えたSMAPの『世界に一つだけの花』だが、2位と3位のKinKi Kidsに続き、修二と彰は歴代4位につけている。では、ほかに、別キャラでミリオンヒットを生みだしたジャニーズタレントはいるのか。慎吾ママだ。 SMAP時代の香取慎吾にとって、最大の“キャラドル”となった慎吾ママ。これは、00年の『サタ☆スマ』(フジテレビ系)から誕生した女装のママで、同年にデビューシングル『慎吾ママのおはロック』をリリース。すると、オリコンのヒットチャートランキングでトップに輝き、累計出荷枚数は130万枚を突破。同年デビューアーティストでも、トップになった。合言葉の「おっはー」は、同年の新語・流行語大賞の年間大賞を受賞。ジャニーズの女装キャラでミリオンヒットになったのは、慎吾ママだけである。 ちなみに香取は、SMAP時代に音松くんの名義でパロディソング『スマイル戦士 音レンジャー』をリリース(92年)。主演映画『NIN×NIN 忍者ハットリくん THE MOVIE』へ出演時は、主題歌『HATTORI3(参上)』をリリース(04年)。09年には、連ドラ『こちら葛飾区亀有公園前派出所』(TBS系)で主役の両津勘吉を熱演すると同時に、両さん名義で主題歌『こちら葛飾区亀有公園前派出所』を歌っている。ママ、忍者、警察官と“キャラ音”を満喫した唯一の現役ジャニーズだ。 今クールでは、移動した“土10”で、ミリオンコンビを復活させた亀梨&山下に視線が集まりがち。だが、その陰に隠れてひっそりキャラソロデビューをはたしていたのは、KAT-TUNの中丸雄一。主演ドラマ『マッサージ探偵ジョー』(テレビ東京系)のエンディング曲『お疲れサンクス』が、4月8日深夜から楽曲配信されている。インド調のコミカルソング。CD発売の予定はなく、ドラマも土曜深夜にひっそり放映されている。 このコンビ格差も“愛されキャラ”中丸らしいか…。
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その他 2017年05月15日 10時55分
「第56回静岡ホビーショー」女性・女児に向けた模型なども続々展示
11日から14日までの4日間に渡り(一般公開日は13、14日)静岡県のツインメッセ静岡で「第56回静岡ホビーショー」が行われた。 会場ではタミヤ、バンダイ、ハセガワ、青島文化教材社(アオシマ)といった静岡を代表する主要模型メーカーが揃った。模型の他にも、タミヤでは、6輪のF1マシンとして有名な「ティレル・P34」やホンダがダカールラリーのワークス参戦を復活させたバイク「CRF1000Lアフリカツイン」の実車を、開発中のスケールモデルと一緒にブースに展示し、話題を集めた。 車、戦車、航空機、艦船といった定番のスケールモデルやロボットなど版権モノの模型以外にも、最近は様々な種類の模型が展示されるのが、同イベントの魅力となっている。バンダイのブースでは、キャラクターフィギュアと模型の両方の特徴を持つ「フィギュアライズバスト」「ぷちゅあらいず」などのブランドで、『ガンダムビルドファイターズトライ』や『ラブライブ! サンシャイン!!』といった作品のキャラクター商品を展示。これらの商品は模型だが、多色成形により未塗装でも原作により近い配色になるよう模型ビギナー向けにも配慮されている。 また、模型の女性・女児需要も最近では注目されており、タミヤでは、粘土や専用のデコレーションカラーで本物そっくりのスイーツ模型が作ることができる「タミヤデコレーションシリーズ」の商品を専用コーナーを設けてアピールした。 バンダイでは、人気絵本でアニメ化もされている『くまのがっこう』をモチーフとした「HACO ROOM(ハコルーム)」を公開した。ブースの担当者によると同シリーズの商品は小学生の女児をメインターゲットに、ドール好きの女子をサブターゲットにしているそうで、作り易さをかなり重視した商品になっているそうで、「ニッパーなどは使わず手もぎで作れます。ドール遊びの楽しさと作って遊ぶ楽しさの両方を体感して欲しい」と語った。(斎藤雅道)
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スポーツ 2017年05月14日 15時00分
プロレス総選挙 古今東西 好きなレスラー100(3)
三沢光晴にはプロレスの巧さへの称賛とともに、リング禍による不慮の死を惜しむ声も多々寄せられた。 「エルボーを主体とした試合の組み立てや必殺のエメラルド・フロウジョンなど、独創性が高くプロレスセンスの塊だった」(46・男) 「自ら旗揚げしたノアを背負う責任感が、死につながったのかもしれません」(44・女) “ノアの絶対王者”小橋建太には、40代前半からの票が集まった。 「プロレスラーという以前に、小橋建太という人間の努力と根性、生き様が好きです」(41・女) “破壊王”橋本真也にも根強いファンは多い。 「強いときはべらぼうに強いくせに、トニー・ホームや小川直也など特定の選手にはもろさもあって“応援しなきゃ!”という気持ちにさせられた」(46・男) まだまだ選手としては盛りだっただけに、脳幹出血による早世が悔やまれる。 幅広い年代からの支持を集めたのはザ・デストロイヤーだ。 「4の字固めはプロレスごっこの定番。私も小学生の息子たちに伝授しました」(45・男) 近年はテレビタレントとしても活躍する蝶野正洋。 「STFやショルダーアタックなど、意外と使う技がクラシカルなところが好きだった」(45・男) 続いても“闘魂三銃士”で、近年は“プロレスリング・マスター”とも称される武藤敬司。 「高田延彦に勝った世紀の一戦。プロレスで泣いたのは後にも先にもあのときだけです」(45・男) タッグチームとして一番の票を集めたのはロード・ウォリアーズ。 「ビルドアップされた体に圧倒的なスピードとパワー。最初に見たときは衝撃的だった」(48・男) ドラゴン・フィーバーを巻き起こした藤波辰爾には、50歳代を中心とした支持が目立った。 「ドラゴン・ロケットにドラゴン・スープレックス。どれも目新しくプロレス新時代を感じた」(56・男) 「藤波がいたから大量離脱後も新日は存続できた。長州や前田らに目がいきがちですが、藤波こそが真の功労者ですよ」(53・男) 一芸で票を集めたのはフリッツ・フォン・エリック。 「アイアンクローで相手の頭をつかんだまま引きずり回す姿には、エリックがヒールであることを忘れて見ほれました」(60・男) ボボ・ブラジルのココバットやワフー・マクダニエルのトマホークチョップなど、レジェンドレスラーたちにはそれぞれ代名詞となる必殺技があったものだ。 “仮面貴族”ミル・マスカラスのフライング・ボディーアタックもそんな必殺技の一つ。 「軽快に飛び回るのを見て、こんなレスラーがいるんだと感動した」(67・男)
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スポーツ 2017年05月14日 12時00分
新日本プロレス“エース”復権に向けて棚橋弘至、6.11大阪城で内藤哲也に再挑戦!
個性派揃いの新日本プロレスにおいて、棚橋弘至ほど“諦めが悪い”男はいないかもしれない。新日本の“エース”棚橋だが、2015年の『G1クライマックス』優勝を最後に、シングルプレイヤーとしての勲章はひとつも得ることができていない。その間、棚橋をタイトルマッチで破ったオカダ・カズチカ、ケニー・オメガ、内藤哲也の3人は、現在の新日本マットにおいてスリートップと言っても過言じゃないほどの飛躍を遂げている。棚橋は完全に踏み台にされた格好だ。しかしエースは諦めなかった。 4.29別府ビーコンプラザ大会のメインで、ジュース・ロビンソンを相手に、IWGPインターコンチネンタル王座を防衛した内藤の前に現れた棚橋は、なんと“エアレター”という形で、挑戦表明したのだ。 「拝啓、内藤哲也殿。あなたに負け、東京ドームでとどめを刺されました。が、いまこうしてここに戻ってきました。あなたのベルトを投げたり蹴ったりするのは、正直嫌いです、コノヤロー。いまここで、このベルトに挑戦を表明します、コノヤロー。つべこべ言わず、俺の挑戦を受けろって言ってんだよ、コノヤロー! 敬具、棚橋弘至」 とどめを刺されても戻ってきてしまったということは、本当にとどめを刺されていなかったのかもしれない。1.4ドーム大会以降は、田口隆祐率いるタグチジャパンのメンバーとして、明るいプロレス道を邁進してきた棚橋だが、監督の田口にはタグチジャパンを通じて棚橋が復活する道を切り開いてもらいたいという気持ちがあった。タグチジャパンがロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンと執拗に抗争しているのも、棚橋が再び内藤と対峙するイメージを描いていたからではないだろうか。棚橋はそんな田口監督の心意気に応えるかのように、EVILとの抗争に決着をつけ、再び内藤にたどり着いた。 決戦の場は6.11大阪城ホール大会に決定。昨年の大阪城大会は怪我のため欠場しているだけに、完全復活をアピールするには格好の舞台となる。 1.4ドーム大会で棚橋を葬った内藤だが、試合後には「今度は棚橋が俺のところ(ポジション)まで来い」とエールとも受け取れる発言をしていただけに、内藤流の発言で棚橋の挑戦を拒んではいるものの、「望むところ。返り討ちにしてやる」くらいの気持ちを持っていても不思議ではない。 1.4ドームと違うのは、完全に追う立場になった棚橋には恐れるものが何もないこと。逆に負けられない“有言実行型”の内藤にとっては、かなりリスクが大きい試合になるだろう。 『G1クライマックス』を前に棚橋が復権するのか? はたまた内藤が完全なる棚橋超えを果たすのか? この試合が単なるリ・マッチではないのは確かである。(どら増田)【新日Times vol.67】
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レジャー 2017年05月13日 21時00分
女がドン引く瞬間(26)〜彼が遊園地でした“ありえない”行動〜
カップルたちの人気デートスポットといえば、遊園地である。しかし絵梨子さん(仮名・22歳)は、楽しみにしていた某有名施設にて、恋人がありえない行動をとっていたという。 「付き合った彼と初めて遊園地に行くということで、前日は、ほとんど眠れないぐらい楽しみにしていました。そして当日、園内はかなり混み合っていて、アトラクションに並ぶことも多かったですが、彼はトーク力もあるし、かっこいいので、待ち時間でも辛くなることなく過ごしました」 そんな楽しい時間を過ごしていた絵梨子さん。しかし終盤、記念写真の際、彼がドン引きするような言葉を言い放ったという。 「遊園地の中で着ぐるみを発見したため、私は彼に一緒に写真を撮ってほしいとお願いしました。そして2ショットを撮ってもらった後、彼が『俺も撮ってほしい』と言うので、私は『いいよ』とスマホを片手に、レンズを向けました。すると彼は、異様に着ぐるみに抱きついたり、ちょっかいをかけているのが見えました。私は『何やってるの!?』と笑いながらシャッターを切ったのですが、彼は戻ってくると、『膨らみがあったから、たぶん女やな』と言ったのです。本当に最低だと思いましたね」 その言葉を聞いた瞬間、彼女は100年の恋も冷め、ドン引きしたという。その後、絵梨子さんは口数が少なくなり、そのまま帰宅。数日後に破局したという。取材/構成・篠田エレナ写真・kevin dooley
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アイドル 2017年05月13日 21時00分
【帰ってきたアイドル親衛隊】日活ロマンポルノデビューが衝撃的過ぎた畑中葉子
アイドルはどういう形で売れるのかという定義は無く、ひょんなキッカケで大きく飛躍することも珍しくは無い。今回はいきなりデュエットでデビューして瞬く間にブレークを果たした畑中葉子に注目したいと思う。畑中は1978年に平尾昌晃とデュエットをして『カナダからの手紙』でデビューすることになった。2人は音楽スクールの先生と生徒という関係なのだが、子供心に2人を見た印象は、おっさんとカワイイ女の子が楽しそうに歌っているという感じだ。自分よりかなり年上で当時19歳の畑中だが、歌っている2人を見ると平尾に嫉妬するようなこともあった。もしかして私の初恋なのか?と思えるほど気になる存在になっていた。 そんな憧れの存在の畑中に実際に会える機会がいきなりやってきたのだ。忘れもしないそれは小学5年生の時の2月11日である。当時の私は小学校の合唱団に所属していて、合唱の発表会のために中野サンプラザのステージで歌っていた。どうでもいいことだが、これが私の初舞台である。こんな私の経歴はさて置き、このステージの後に池袋の西武百貨店の屋上で、畑中のソロデビュー曲『ロミオ&ジュリエット'79』の発売イベントが行われることになっていた。合唱の発表会の後に、一緒にいた母親にリリースイベントに行きたいとねだってみた。母親が快くOKしてくれて、現地へと行くことになった。イベントのスタート時間ギリギリの到着だったが、小学生の子供という特権でセンター最前列で観ることができた。目の前で畑中が観れて子供ながらかなり興奮して観ていた。イベントでは『カナダからの手紙』を畑中とデュエットできる画期的なコーナーが設けられたので、デュエットしたい人を客席から選ぶという感じで進められた。私も一生懸命に手を挙げてアピールしたのだが、選ばれることが無かった。そこで選ばれなくて悔しかったが、その後の握手会で畑中と初めての握手をして、デュエットのことなんてどうでもよくなっていた。この握手をキッカケに畑中の現場へ行こうと決心した。 しかしこの決心を諦めさせる衝撃的な出来事が間もなく起きてしまった。翌年に映画デビューすることになったのだが、これが何と日活ロマンポルノだった。この事実を知った時はかなりのショックだったが、同時に頭の中は畑中の裸でイッパイになってきた。続いて80年12月に2作目の映画『後から前から』が封切りされるのだが、18歳未満禁止の成人映画ということで、小学生の私はどうにもならなかった。できることといえば『映画の友』(近代映画社)を本屋で立ち読みして、畑中の裸を脳裏に焼き付けるようなことくらいだった。その後も数本のロマンポルノに出演した畑中だが、わずか2年たらずでポルノ女優も引退してしまった。 自分と畑中はもう縁がないのかと思っていったが、1984年の夏頃に池袋日勝地下という映画館の前を通り過ぎようとした時に、古いポルノ映画がやっていた。それが何と『後から前から』だったのだ。映画は2本立てだったが、私は畑中のポスターを見て映画館の中へ吸い寄せられていった。当時は高校2年生で、成人映画ということで本来18歳未満は禁止だったが、17歳ならバレないと思い映画を観ることにした。スクリーンには私が好きだった頃の畑中がいる。さらに裸になっている畑中がそこにいる。そのままトイレへと駆け込もうと思ったけど、一瞬たりとも見逃したくないので、約2時間はスクリーンから目を離すことなく釘付けになっていた。観終った後は妙な達成感もあり、子供の頃の忘れ物を取りに行けた気分になっていた。 その後にビデオが普及してから畑中の作品は全部観たが、本人と会うことは一切なかった。そんな畑中だが、数年前から芸能活動を再開して、新たにアルバムを発売したり、イベントなども開催している。さらに舞台にも出演したりと精力的に活動をしているみたいなので、子供の頃の憧れだった畑中と近い将来に会えると思う。【ブレーメン大島】小学生の頃からアイドル現場に通い、高校時代は『夕やけニャンニャン』に素人ながらレギュラーで出演。同番組の「夕ニャン大相撲」では元レスリング部のテクニックを駆使して、暴れまわった。高校卒業後は芸人、プロレスのリングアナウンサー、放送作家として活動。現在は「プロのアイドルヲタク」としてアイドルをメインに取材するほか、かつて広島カープの応援団にも所属していたほどの熱狂的ファンとしての顔や、自称日本で唯一の盆踊りヲタとしての顔を持つことから、全国を飛び回る生活を送っている。最近、気になるアイドルはNMB48の三田麻央。
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レジャー 2017年05月13日 17時17分
ヴィクトリアマイル(GI、東京芝1600メートル、14日)藤川京子のクロスカウンター予想!
土曜日のレースを見ると内が伸びないように見えました。後ろから行く馬の方が良いのかもしれません。今日の重馬場から日曜日は、何処まで回復するか分かりませんが、当日は、馬場も注意した方が良いと思います。 ミッキークイーンは、中段からも後ろからも行ける馬で、昨年のこのレースは、後ろから行って2着。前走は重馬場でも勝っているので、馬場も心配は無いと思います。 また、昨年4着のスマートレイアーも前走は稍重で2着なので、馬場の心配は無いと思います。でも、内枠なので、前に押し出されてしまうかもしれません。ここだけが心配です。後ろから無駄なプレッシャーが掛かるかもしれません。 アドマイヤリードが前走で強い競馬を見せました。後方からインを突いて、末脚炸裂していました。絶好調かもしれません。 調子という部分ならウキヨノカゼの末脚が光り出してきました。前走の差し切りは、良かったです。牝馬戦の東京なら炸裂するかもしれません。 また、レッツゴードンキの復活が著しいこの頃です。昨年の絶不調の頃とは、馬が違うように見えます。昨年は高松宮記念は8着で、このレースは10着でした。今回は前走の高松宮記念も2着。今年は期待が持てそうです。 傾向は、このレースが得意で、実績のある馬が馬券に絡みやすいようです。 軸はミッキークイーン。(11)◎ミッキークイーン(14)○レッツゴードンキ(3)▲ジュールポレール(12)△ウキヨノカゼ(2)△スマートレイアー(5)△アドマイヤリード(8)△クイーンズリングワイド BOX (11)(14)(3)(12)3連単1頭軸マルチ(11)軸(14)(3)(12)(2)(5)(8)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。
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芸能ニュース 2017年05月13日 17時00分
週刊裏読み芸能ニュース 5月6日から5月12日
■5月6日(土) MAXのライブに神田沙也加が来場 女性4人組ダンス&ボーカルグループ・MAXが都内でライブを開催。昼公演にはMAXのファンだという、先日結婚した神田と夫で俳優の村田充も来場。各スポーツ紙が2ショット写真を掲載した。 「夫妻が夜公演に来場すれば問題はなかったが、あえて報道陣を呼び込んでいた昼公演に来日。幸せ真っただ中で積極的に人前に出たいようだ」(女性誌記者)■5月7日(日) 永井大・中越典子に第1子が誕生 永井が妻の中越が3日に第1子の男児を出産していたことを自身のインスタグラムで報告した。 「ますます仕事をがんばらなければならない永井だが、以前、一部で金銭トラブルを報じられてから仕事が激減。なんとかして汚名を返上したいところだがなかなか難しいだろう」(テレビ関係者)■5月8日(月) 野村周平が主演映画のイベントに登場 野村が主演した2部作の完結編「サクラダリセット 後篇」の都内で行われた公開直前イベントに、共演の黒島結菜、平祐奈らと登場した。 「若い女性に人気の野村。前篇は期待を受けて公開されたが大コケ。後篇の公開がかなり先の時期にすでに前篇を公開している劇場がなくなっていた」(映画ライター)■5月9日(火) 相武紗季が第1子妊娠を報告 昨年5月に一般男性と結婚した相武が自身のSNSで第1子妊娠を報告した。 「結婚後、一部で夫のヤバすぎるビジネスなどが報じられ、離婚をすすめる関係者もいたが、相武は聞く耳を持たなかったようだ」(テレビ関係者)■5月10日(水) X JAPAN・YOSHIKIが緊急手術を発表 YOSHIKIが16日、米・ロサンゼルスで頸椎人工椎間板置換の手術を行うことを発表。激しいドラムプレイで頸椎椎間板ヘルニアが悪化。このままでは日常生活に支障を来すほどだったため、手術を決意したという。 「すでに7月に日本ツアーを発表。日本ではまだ導入されていない術式のようだが、手術後はほとんどリハビリも必要なく復帰できるようだ」(芸能記者) 同日夜、ニコニコ動画の生番組に電話で出演したYOSHIKIは日本ツアーについて「這ってでも行きたい」と意気込んだ。■5月11日(木) ピース・綾部祐二がいよいよ本格渡米 米国進出に挑戦中の綾部だが、相方の又吉直樹が都内で行われた新作の小説「劇場」のPRイベントに登場。綾部の近況について、「今月、来月くらいには本格的に拠点を移すことになりますね」と報告した。■5月12日(金) 父・神田正輝が娘の結婚パーティーに出席せず 神田がNHKで行われた出演ドラマの会見に出席。13日に都内で行われる娘・沙也加の結婚パーティーについて、「友だちだけでいいんじゃないですか」と出席しないことを示唆した。 「13日に沙也加がブログでハワイで挙式済みだったことを報告。神田も13日に出席したことを認めていたのだが…」(芸能記者) 沙也加の結婚についていまだにリアクションがない母・松田聖子が出席したかが気になるところだ。
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ミステリー 2017年05月13日 16時59分
作曲家の霊が体を借りて演奏する ローズマリー・ブラウン夫人
死者の霊が乗り移り、その人の口を借りて語り出す。イタコなどの霊媒師は世界中に存在しているが、何れも幼い頃から霊能力が高かったり、霊能者の血筋であったり、独自に厳しい修行を積んだ結果得られる能力だとされている。 だが、ある日突然霊媒師としての能力に目覚めてしまう人も存在している。 イギリス、ロンドン郊外に住んでいたローズマリー・ブラウン夫人は30代のある日から、夜毎ピアノに向かって演奏するようになった。その腕前は非常に素晴らしいもので、近隣の人々の噂になっていた。だが、彼女は幼いころにピアノを少し習っただけで、家のピアノは長い間ほこりを被っていたと証言している。 彼女はある夜、音楽家リストの霊が彼女の前に現れ、体を借りて作曲を始めたのだと語った。彼女に乗り移ったリストの霊は「肉体は滅びることがあっても、作曲家が生み出した曲が滅びることはない」「人間の霊魂は永遠に生き続けるものだということを、多くの人に知ってもらいたい」と語り、リスト以外にも多くの作曲家の霊が彼女の体を借りて演奏、作曲を行うようになったのだという。 彼女の作曲、演奏の様子は1969年にBBCによって撮影、調査が行われた。彼女はリストの口述したという楽曲を作り上げ、彼女には演奏できないレベルの曲であったので、別のピアニストに演奏してもらうことになった。この曲をリストの研究者が研究した所、作品との類似点が見られるという結果が出たが、彼が存命中に作曲した作品には劣る水準であるという意見も出てきている。 彼女が口述し、作曲した音楽はレコードやアルバムとしてリリースも行われており、現在でも購入する事が可能となっている。文:和田大輔 取材:山口敏太郎事務所
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アイドル 2017年05月13日 16時10分
AKB48サムネイル初日公演 向井地美音は神7入りならブルマで滝行
AKB48が12日にAKB48劇場で新公演『サムネイル』をスタートした。この公演は、昨年6月に『AKB48 45thシングル選抜総選挙』で80位以内に一番多くのメンバーがランクインしたチーム(AKB48)に贈られた公演である。本来なら昨年10月にスタートする予定だった公演だが、約半年遅れでスタートした。遅くなってしまったが実際に公演が行われたことで、メンバーもファンもホッとしたところだろう。公演には総選挙の順位が上位のメンバーにより、柏木由紀・峯岸みなみ・横山由依・入山杏奈・佐々木優佳里・向井地美音・武藤十夢・茂木忍・加藤玲奈・岩立沙穂・岡田奈々・川本紗矢・小嶋真子・込山榛香・高橋朱里・倉野尾成美の16人が参加した。 新公演では8thアルバム『サムネイル』の楽曲を中心に構成。アルバムの楽曲を中心に作られた公演ということもあり馴染みの無い曲が多いが、オープニング曲となったのが、指原莉乃(HKT48)とモーニング娘。'17がコラボして話題になった『Get you!』からのスタート。柏木由紀のソロ曲『コイントス』や稲垣潤一と山本彩(NMB48)がデュエットした曲を岡田奈々と横山由依が歌ったりと様々な企画が入り込まれている。アルバム曲ということで、劇場で歌うことが初めての楽曲が多い公演だが、逆にそれが新鮮で新公演に大きな期待が持てそうだ。 新公演初日の終了後には、来月行われる『AKB48 49thシングル選抜総選挙』について聞かれた。峯岸みなみは「総選挙と言えばスピーチが肝になってくると思うんです。数々の名言を残したメンバーはもういないので、名言を残せたらいいなと思います。これが私の裏テーマです」と語った。昨年13位だった向井地美音が選挙公約を聞かれると何と神7入りを宣言。もしランクインできたらブルマ姿で滝行をすることを約束してしまった。 果たして向井地のブルマ姿は見れるのだろうか? もちろん向井地のブルマ姿も見たいが、今年もAKB48が第一党として君臨できるのかも期待したい。(取材/ブレーメン大島)
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