-
芸能 2018年12月23日 12時10分
韓流ブームの第一人者、ユンソナ 現在は美容分野で活躍もプライベートは…
韓流ブームの先駆け的存在としてバラエティ番組やドラマで活躍していたユンソナ。sona名義で歌手デビューを果たしたり、語学番組に出演するなどして幅広い層から人気を得ていた彼女だが、現在、日本のメディアで見かけることはほとんどない。そんなユンソナは今、何をしているのだろうか。 「ユンソナさんは2006年に結婚し、仕事をセーブしましたが、それでも日本を拠点に芸能活動を続けていました。しかし、2012年に第2子を出産してからは育児に専念するため、日本でのレギュラー番組を降板して、韓国に戻っています。旦那さんはもともと韓国では名の知れた実業家なので生活にもゆとりがあったのでしょう。韓国に移ってからもドラマに出るなど引き続き人気を誇っていました」(芸能記者) しかし、日本での活動は少ないものの、ユンソナがプロデュースしたコスメは日本でも人気だ。 「ユンソナさんは韓国の化粧品会社と共同開発という形でコスメをプロデュースし、売り出していますよ。日本でも通販などで売られていて、特にファンデーションは韓国風メイクが完成すると人気のようです。実はユンソナさんは美意識が高く、過去には『まつげエクステを日本に広めたのは自分である』と発言したと言われているほど、美容には詳しかった。まつげエクステがユンソナさんによって伝わったかどうかは定かではありませんが、それほどまでに美容に興味があったということでしょう」(前出・同) そんな公私ともに充実した生活を送っているユンソナだが、よからぬ噂も聞こえてくる。 「2017年には息子さんが通っていた小学校で暴力事件を起こしたという報道がされました。ユンソナさん自身は『事実と異なる部分も多い』と反論しましたが、世間から猛バッシングを浴びてしまい、韓国での芸能活動に支障が出たようです。これは、日本に活動の場を移して、コスメを販売し始めた理由の一つともいわれていますね。また同時に、離婚報道やカナダ移住などの報道も出ましたが、こちらも『カナダには行くが移住ではない』と否定。離婚もないとのことです」(前出・同) 批判が収まらなかったことで、現在はInstagramも閉鎖してしまったユンソナ。今後も厳しい道のりが続きそうだ。
-
芸能 2018年12月23日 12時00分
日本テレビの立場が一変した城島茂のロケ中事故
日本テレビがジャニーズ事務所に対し、平身低頭だという。『TOKIO』のリーダー・城島茂(48)が12月4日、来年元日に放送される特番『ウルトラマンDASH』の収録中に、腰椎横突起にヒビが入るケガを負ってしまった。幸いにも、すぐに復帰できるほどの軽傷だったが、日テレ関係者は右往左往しているという。 「日テレは、今年4月に元TOKIOのメンバーだった山口達也(46)が、未成年者に対する強制わいせつ事件を起こし、とんでもない迷惑を被ったんです。あの件で、久しぶりに日テレはジャニーズ事務所に強気に出られるようになった。最近は、TOKIOの冠番組である『ザ!鉄腕!DASH!!』も視聴率が以前ほど上がらない。山口脱退の影響が徐々に出始め、スポンサーの受けも悪くなった。あの事件の影響で日テレはン十億円の損失を被ったんです」(制作関係者) ところが、こうした逆転関係も、今回の事件で元に逆戻りしてしまったという。「ジャニーズサイドの怒り方は半端なかった。どっちに転んでも、山口の事件がメディアで報じられるからです。『TOKIO=山口』という負の連鎖はいまだ収束していない。そんな時に城島がケガをしてしまったんです」(日テレ関係者) さらに、今回のケガは120%制作サイドのミスによるものだったという。「城島がケガをしたのは出初式に挑戦する企画。大屋根にぶら下がっておせちの昆布巻きを食べるというもの。落ちた時は、やっぱりと思った。ただでさえぶら下がるのも難しいのに、昆布巻きを食べさせるというんですから、落ちて当然ですよ」(テレビ誌記者) 日テレにとって不幸中の幸いだったのは、慰謝料の請求がなかったこと。「これで山口の件はチャラということです。通常ならン千万円の補償と言われても断れない」(編成関係者) 果たして、日テレにとって慰謝料なしは、本当に幸いだったのか…。
-
芸能 2018年12月23日 12時00分
次期ドラマは原作モノが多め! 『今日俺』に続くヒットドラマになりそうな作品は
10月クールのドラマが次々と最終回を迎え、視聴者の注目は次第に来年1月開始の新ドラマへと向かっている。そんな中、ドラマファンが特に注目しているのは、原作の実写化作品。原作ファンの賛否が分かれるのは避けられないが、10月クールに放送された『今日から俺は!!』(日本テレビ系)のように、原作を知らなくとも大ヒットする可能性はあるものだ。 1月クールの原作モノのドラマは、古賀慶の漫画『トレース 科捜研法医研究員の追想』が原作になった月9ドラマ『トレース〜科捜研の男〜』(フジテレビ系)をはじめ、火曜ドラマには持田あきの同名漫画が原作の『初めて恋をした日に読む話』(TBS系)、また、月曜日に「ドラマBiz」として、周良貨原作、夢野一子作画の漫画『この女に賭けろ』が原作の『よつば銀行 原島浩美がモノ申す!〜この女に賭けろ〜』(テレビ東京)が放送される。 また、深夜枠としては、月曜に大久保ヒロミの同名漫画が原作の『節約ロック』(日本テレビ系)、日曜に金田一蓮十郎の同名漫画『ゆうべはお楽しみでしたね』(TBS系)がスタート。土曜ナイトドラマでは青木琴美の同名漫画『僕の初恋をキミに捧ぐ』(テレビ朝日系)や、梨里緒と月島綾が原作の『Perfect Crime』(テレビ朝日系)が放送。NHKのドラマ10では丹羽庭の同名漫画が原作の『トクサツガガガ』が始まる。 その中でも特に注目が集まっているのは、『初めて恋をした日に読む話』だという。 「原作の少女漫画は、四流の予備校教師が鬱屈とした毎日を過ごしていたものの、3人の男性との出会いながら人生のリベンジを図ろうとする物語。深田恭子が主演で、永山絢斗、横浜流星、中村倫也らイケメン俳優が多数出演することでも既にネット上で盛り上がりを見せています。『今日から俺は!!』にもイケメン俳優が多く出演して話題になったので、女性視聴者層狙いで話題になり高視聴率を期待できるのではないでしょうか」(ドラマライター) 原作ファンからも「原作好きだけどこのキャストには期待したい…!」「中村倫也っていうキャスティングがハマりすぎて楽しみでしかない」「かなり原作に忠実なキャスティングだと思う」といった声が聞かれている『初めて恋をした日に読む話』。その他の原作モノのドラマもどういった仕上がりになるのか、期待したい。
-
-
芸能 2018年12月23日 06時00分
『下町ロケット』最終回間際でトラブル寸前? 悪役団体のモデルがあからさまで話題に
10月14日から放送されているTBS日曜劇場『下町ロケット』が12月23日、ついに最終回を迎える。本作は2015年に第1シリーズが放送され、好評だったことから第2シーズンが制作。第2シーズンでは「宇宙から大地へ!」というテーマが掲げられ、宇宙に変わり農業に関わる人々を救う展開がメインとなっている。 そのため、本作では従来の「大企業VS町工場」に加え、「農業組合VS零細農家」という二つのバトルが毎週繰り広げられている。 農業組合側は「農林協」という架空の法人団体が悪役として登場。「農林協」は、ドラマ上では言うことを聞かない零細農家へ嫌がらせの限りを尽くす団体として暗躍し、特に古川雄大が演じる農林協の若手職員・吉井浩は「シリーズ最凶の陰湿キャラ」として、ドラマを見守っている視聴者達をイライラさせ続けている。 さて、この「農林協」は農業協同組合(農協)をモデルにした事は明白なのだが、その零細農家イジメの内容が「あまりに陰湿すぎる」、「そこまでやっていいの?」とSNS上で話題になっており、農協関係者からのクレームが思わず心配されるほどだという。 特に立川談春演じる殿村直弘の実家の水田が水害により全滅した際、農林協の吉井は「融資するか決めるのはウチですから」と嫌味ったらしい口調で応え、「融資するにはお宅のブランド米をやめていただきたい」と窓口で突っぱねるなど悪態の限りを尽くしている。 農協は零細農家に対し、融資を断ることはあるものの、『下町ロケット』のように窓口で門前払いということはまずなく、「事実と違うのでは?」、「農協は下町ロケットに対し怒ったほうがいいのでは?」と視聴者から気遣われているという。 現在、農協側からは目立ったクレーム等はTBSに届いていないようで、視聴者の心配は杞憂に終わりそうではあるが、それだけドラマの内容に迫力があったということであろう。
-
社会 2018年12月23日 06時00分
お店はクローズ、プレゼントの返品は普通 ヨーロッパのクリスマスはイメージと違う?
多くの人が待ちわびている冬の行事、クリスマス。街中はイルミネーションに彩られ、人がごった返してお祝いモード一色に。しかし、クリスマスの本場とも言われるヨーロッパでは、日本のような盛り上がりを見せない。そこでヨーロッパの意外なクリスマスの過ごし方を紹介しよう。 まず、そもそもヨーロッパ人にとって、クリスマスは恋人ではなく家族と過ごす日。飲食店もサービス業の人も一斉に家族のもとに帰るので、クリスマスはお店が閉まっていることがほとんどなのだ。イルミネーションも24日の段階で外されることも多く、“クリスマスマーケット”と謳われるほどのクリスマスの代名詞も、遅くとも24日の午後には撤収。街中はほぼ人がいない、寂しい雰囲気に包まれる。 「クリスマスプレゼントに対する考え方も違います。ヨーロッパではプレゼントは家族全員分を用意して贈り合うのが一般的ですが、例えばドイツでは、子供たちはクリスマスと12月6日の2回プレゼントをもらうことが一般的です。日本では24日の夜にサンタさんが来ると信じられていますが、ドイツは聖ニコラウスというおじさんが5日の夜にプレゼントを持ってくる。子供たちは前日に長靴をピカピカに磨いて待つんですよ。また、ギリシャでは25日までにプレゼントを用意してツリーの下に飾りますが、開けるのは1月1日の年が明けてからなんです」(海外生活に詳しいライター) また、日本では考えられないこんな制度も存在する。 「面白いところでは、フランスやスペインでは、最近、もらったプレゼントが気に入らなかった場合、お店で交換することが一般的になってきました。レシートや交換用のチケットを見せれば、違うものに変更OK。渡す側に交換用チケットをもらうことも失礼ではないようで、26日は交換のために訪れた人でお店が込み合います」(前出・同) 他にも、ヨーロッパの多くの国ではツリーは本物のもみの木を使う。時期が来ると至るところで売られ、ツリーの木を抱えて歩く人を見かけるのは“ヨーロッパあるある”だ。ちなみに、クリスマスが終わればその木は切って暖炉の薪にして再利用。そんなクリスマスの準備は1か月前から始まる場合が多く、ママたちはデザートの準備やデコレーションに忙しくなる。 日本よりもこぢんまりしているヨーロッパのクリスマス。ヨーロッパ人が日本のクリスマスを見ると、驚くかもしれない。
-
-
ミステリー 2018年12月22日 23時00分
西郷隆盛は西南戦争で死んでいなかった!?昔の日本で流れた「西郷隆盛生存説」
先日、西郷隆盛を主人公としたNHK大河ドラマ「西郷どん」が最終回を迎えた。幕末における明治維新の立役者・西郷の存在は戦前の日本において大きな存在感を放っており、また当時から多くの人々に慕われていたのも広く知られていたことだ。 そんな西郷には、とんでもない説が存在している。それは「西郷隆盛は西南戦争で死んでいなかった」という説だ。もちろん、史実では西郷隆盛は西南戦争で敗北し自決したとされるが、その死が確認されたわけではない。フィラリアに感染し巨大化した陰嚢を持つ、首のない遺体が確認され、それを官軍が西郷の遺体として認定しただけである。 当時、鹿児島ではフィラリアが流行していた。成人男子の10人に1人が感染していたほどで、フィラリアに感染した遺体が西郷であるという明確な証拠はないと噂された。まして直接顔を知る者は限られているのだから、別人になりすまして逃亡したとも、生存しているとも噂された。 そもそも、西郷は西南戦争で勝つ気がなかったという説もある。薩軍が熊本に進撃しているときに1万人規模の農民一揆が起き、その一揆と連動すれば南九州を制圧することは可能であった。だが西郷はその策をとらず、自滅の道を歩んでいく。不平士族を鎮めるために明治政府と連動し、あえて西南戦争を敗北に持ち込んだと指摘する研究家もいるくらいだ。 その後、明治から大正にかけて「西郷隆盛生存説」は庶民に流布された。ロシアで生存しており目撃者がいるとか、ロシアの戦艦に乗って帰国するとか。また、今年見ることができたスーパーマーズを「西郷星」と呼び、火星を望遠鏡で見ると軍服姿の西郷が見えると評判になった。 多くの人に慕われていた幕末・明治の偉人であったがために、このようなファンタジックな伝説が生まれたのであろう。(山口敏太郎)
-
芸能 2018年12月22日 22時30分
また今年も指原のための演出に? AKB紅白私物化の歴史を振り返る
16日、大みそかに放送される『第69回NHK紅白歌合戦』でのAKB48の曲目が発表されたが、楽曲を巡って物議を醸している。 基本的に紅白の曲目は出演歌手自身が選ぶことはなく、NHKによって決定されるが、AKB48が歌う曲は、人気曲の一つである「恋するフォーチュンクッキー」に決定した。5年前にリリースされた同曲だが、タイ・バンコクを拠点に活動するBNK48が歌ったことで再び人気に火がつき、タイで社会現象となったことが決定打になったと思われる。 しかし、この決定に世間は少し不安を抱いているようだ。というのも、この曲のセンターを務めたのは、先日HKT48からの卒業を発表したばかりの指原莉乃。そんな話題性もあり、紅白でももちろん指原がセンターを務めることが予想されるが、ネット上では「一人を持ち上げる演出は要らない。度が過ぎた私物化はやめてほしい」「毎年卒業コンサートみたいな紅白なら出演させるのやめてもらいたい」といった批判が相次いでいた。 「2013年には大島優子さんが紅白の舞台でサプライズで卒業発表をし、バッシングを浴びました。この年は北島三郎さんが歴代最多となる50回目の出場を果たし、紅白引退を発表した年でもあったので、先輩の花道に水を差したと猛烈に非難されましたよね。翌日のスポーツ紙でもほとんどが大島さんの卒業を大々的に取り上げ、演歌ファンでなくとも大島さんやAKBに対する不満は大きかったです。また、2015年には卒業が決まっていた高橋みなみさんの最後の紅白ということで、またもや大島優子さんと前田敦子さんがサプライズで登場しています。高橋さんは号泣し、感動的な演出のようでしたが、この頃からAKBグループが紅白を私物化しているというイメージが定着しました」(芸能記者) また、その傾向は悪いしきたりのように近年も続いている。 「2016年は出場者を視聴者の投票で決めたのに続き、昨年はAKB48グループが歌う楽曲を視聴者の投票で決め、紅白がAKBの企画ありきになりつつあります。NHKも盛り上がりを期待してのことと思いますが、一方で冷め切っている視聴者がいることにも気づくべきですね…」(前出・同) 今年も少なからずバッシングは起こりそうだ。
-
レジャー 2018年12月22日 22時00分
女がドン引く瞬間〜許せない恋人の趣味〜
お互いの趣味が理解できないカップルは、破局してしまうことも多いと言われる。真希さん(仮名・28歳)の恋人はカメラが趣味のようだが、あることが原因で引いてしまったという。 「彼は高そうな一眼レフカメラを持っており、いつも一緒にデートに行った際は、景色や私の写真を撮ってくれました。それで後から、SNSやLineを通して画像を送ってくれるのですが、スマホなどで撮影するよりクオリティが高いので満足していました。でもある日、彼の家へ遊びに行った際、相手が席を外した時に『最近使ったファイル』の項目を見てしまったんです。そこには、彼が撮ったであろう、チアリーダーや露出度の高いコスプレイヤーの写真ファイルがいっぱい入っていました」 真希さんの恋人は、週末はイベントに足を運び、会えないことが多いという。その際に、女性の写真を撮っていたとわかり、ショックを受けたようだ。また、彼女と一緒の時でも、彼は撮影に夢中になった時があったという。 「車の展示会イベントに一緒に行った時です。最初は車を一緒に見ていたのですが、途中から『ちょっと待ってて』と私をほったらかしにして、コンパニオンの写真を撮りに行ってしまったんです。ああいう場所の女性って美人で露出度の高い人ばかりですし、メインの私を置いて、撮影に行ったことも不快でした。なにより、いい歳した大人たちが鼻の下を伸ばしてカメラを向ける光景にドン引きです。その後、彼は15分ほど戻ってこず、帰ってきてからケンカになりましたね。その日は、最後まで険悪な雰囲気になりました」 彼がこの先もずっとカメラ小僧を続けていくことを考えると、真希さんは交際に不安を覚えているという。写真・amanda lohr
-
芸能 2018年12月22日 21時30分
【放送事故伝説】NHKドラマでクレジットトラブル!OP映像を作ったのはだれ?
2016年に大ヒットを記録したNHK大河ドラマ『真田丸』。本作は脚本を歴史マニアである三谷幸喜が手がけたということもあり、随所に過去の真田幸村(信繁)を主役にしたドラマのオマージュが隠されているのだが、その三谷が参考にしたとされるドラマのひとつが、池波正太郎原作のNHKドラマ『真田太平記』(1985年〜1986年)だ。 さて、この『真田太平記』であるが、実は放送開始早々、著作権トラブルが発生している。 『真田太平記』のOPは、実写映像とCG(コンピュータグラフィックス)を組み合わせた特徴的な映像が使用されているのだが、このOPの製作者名が第5話より別の人間に差し変わるという事件が発生した。これは製作を請け負ったコンピュータ学校と、原画を製作した孫請けのイラストレーターとの間で、どちらの名前をクレジットするかで争いが起きたためで、イラストレーター側がコンピュータ学校を相手取り、186万円の損害賠償を求める裁判を起こした。 訴えによると、1985年の2月頃、NHKがコンピュータ学校へ『真田太平記』のOP製作を依頼。コンピュータ学校の代表は旧知の仲であるイラストレーターにCGの原画を依頼し、仕上げはコンピュータ学校で着色しOP映像を仕上げることとなった。 しかし、ここでひとつトラブルが発生した。 コンピュータ学校の代表はイラストレーターへ原画を依頼する際、「『真田太平記』のOPに名前をクレジットする」と約束し、イラストレーターは格安の値段で製作を請け負ったのだが、実際に放送されたOPにはイラストレーターの名前はなく、コンピュータ学校代表の名前が記載されていたのだ。 イラストレーター氏は『真田太平記』のOAに合わせて、コンピュータグラフィック雑誌に自身の特集の掲載が決定しており、カラー4Pの紙面が割かれる予定だったのだが、『真田太平記』の1話にイラストレーター氏の名前が記載されなかったために掲載が見送られ、186万円はボツになった雑誌記事含む損害賠償を訴えるものだという。 当時の新聞記事などによると、コンピュータ学校は当初、イラストレーター氏の名前を出すようNHKに依頼したが、NHKがイラストレーター氏のクレジットを拒否したため、仕方なくコンピュータ学校代表の名前を記載したというが、NHKは「(学校代表からの)依頼があればイラストレーター氏の名前を記載した」と証言している。 この騒動により、『真田太平記』のOPクレジットは、第5話よりCG製作者が変わっており、1985年11月5日には朝日新聞紙上で本件を特集する記事が掲載されている。文:穂積昭雪(山口敏太郎事務所)
-
-
芸能 2018年12月22日 21時15分
いよいよ退社決定で“脱がせ屋”からのオファーが殺到しそうなTBS・宇垣アナ
TBSの宇垣美里アナウンサー(27)が、来年3月いっぱいで同局を退社することを、一部スポーツ紙が報じた。 記事によると、宇垣アナはすでに退社の意向を示しており、その後は芸能事務所に所属して、タレント活動など幅広い活躍を目指すことになりそうだという。 「入社直後の2014年4月から出演していた『あさチャン!』を今年3月に降板。その際、腹いせに壁にコーヒーをぶちまけたという“武勇伝”が局内で広まり、宇垣アナを『ほしい』という番組がなく局内で居場所がない状態。そのため、退社は近いと言われていた」(TBS関係者) しかし、同志社大在学中に「ミスキャンパス同志社」のグランプリを獲得するほどのアイドル顔負けのルックスの持ち主。 青年誌「週刊ヤングジャンプ」(集英社刊)の表紙とグラビアを飾り、パーソナリティーを務めるラジオ番組で、アニメや映画、文学の幅広い知識をマニアックに披露。アニメキャラクターのコスプレ姿で「コミックマーケット」を取材するなど、“オタク系女子”の趣味とのギャップで人気急上昇。 また、「サンデー・ジャポン」でネガティブな発言をを連発。その“闇キャラ”ぶりがインターネットで話題となり、オリコンが発表した今年の「好きな女性アナウンサーランキング」で、同局から唯一ベスト10入りしていた。 「そして、最大の武器は推定Gカップのバストですが、いまだにそれを“封印”しています。おそらく、退社に向けて、各出版社の敏腕グラビア担当、つまり“脱がせ屋”たちががなんとかさらけ出させようと接触を図ることになりそう。同局への当て付けとばかりの“退社ヌード”の可能性もありそうです」(芸能記者) 宇垣アナの今後が楽しみだ。
-
レジャー
京成杯(GIII、中山芝2000メートル、21日)藤川京子のクロスカウンター予想!
2013年01月20日 14時50分
-
芸能
オリラジ藤森の中絶スキャンダルで4月以降“失業“?
2013年01月20日 14時00分
-
芸能
芸能ポロリニュース PART47「乃木坂46「白石麻衣&生駒里奈」コンビは、小学生?」
2013年01月20日 11時59分
-
スポーツ
2020年東京五輪「当確」 レスリング・吉田沙保里が女子ラグビー「二刀流」参戦(1)
2013年01月20日 11時00分
-
芸能
「悪い蛇が憑いている」細木数子に予言されていた チノパン悪夢の死亡事故
2013年01月19日 18時00分
-
芸能
週刊裏読み芸能ニュース 1月13日から1月19日
2013年01月19日 17時59分
-
芸能
テレ東・大橋アナ休養でクローズアップされる大江アナの存在
2013年01月19日 17時59分
-
スポーツ
吉田沙保里がリオ五輪と出産を「計算しないと」と笑顔!
2013年01月19日 17時59分
-
レジャー
橋本千春の勝馬ピックアップ!(1/20) アメリカJCC 他4鞍
2013年01月19日 17時59分
-
レジャー
東海S(GII、中京ダート1800メートル、20日)藤川京子のクロスカウンター予想!
2013年01月19日 17時59分
-
レジャー
1500円のおこづかい馬券(1/20 アメリカJCC)
2013年01月19日 17時59分
-
レジャー
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(1/20) アメリカJCC
2013年01月19日 17時59分
-
その他
パラパラ漫画でブレイクの鉄拳「人生、諦めない方がいい」
2013年01月19日 17時59分
-
ミステリー
超ド級のデカさ! 「鬼の顔面」(?)の写真を手に入れた!
2013年01月19日 17時59分
-
スポーツ
プロ野球選手引退後の厳しい現実
2013年01月19日 17時59分
-
社会
大阪・富田林市の次長が痴漢容疑で逮捕される
2013年01月19日 17時59分
-
トレンド
ヘアメイクアーティスト、おぐねーが最新トレンドをレクチャー
2013年01月19日 11時45分
-
スポーツ
宿命のライバルの因縁 松井秀喜「引退」を決断させたイチローのヤンキース残留(2)
2013年01月19日 11時00分
-
社会
『ジャパネットたかた』が業績低迷で大口スポンサーのテレ東大ショック!
2013年01月19日 11時00分
特集
-
岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-
野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
-
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分