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芸能 2019年01月17日 21時00分
年女・小倉優子の“アエギ声”にセクシー女優も裸足で逃げ出す
離婚してから好感度アップするという珍しいタレント性を持つのが小倉優子(35)だ。昨年のクリスマスに、40代歯科医との再婚を発表した小倉は多くの女性から共感を得ている。「ママ友の紹介で知り合い、交際半年でのゴールイン。妊娠はしておらず、仕事を続けます」(芸能ライター) 小倉は'11年10月、カリスマ美容師と結婚。長男と二男をもうけたが、二男妊娠中の'16年8月に夫の不倫が報じられ、翌年3月に離婚していた。 「前夫は有名人のヘアメークをやっているだけあっておしゃれなイケメンでしたが、今回のお相手は違うようです。都内で開業医という旦那さんは、お笑いコンビ『NON STYLE』の井上裕介、同じく『フットボールアワー』の岩尾望とどこか似たルックスだそうです。お笑い芸人を引き合いに出されても小倉が笑顔なのは、夫婦揃って芸人が好きだから。彼女は、今回の再婚に“安定と優しさ”を求めたのだと思います」(同) 今年、3回目の年女('83年11月1日生まれ)の小倉。“こいつぁ〜春から”という心境だろう。「ほとんどの歯科医は診療時間が規則正しく、開業医ともなると、いつも同じ場所にいるわけですから、目の届くところにいて安心。安定した生活を送っていけます」(医療ジャーナリスト) しかし、このところの歯科医院はコンビニよりも多いと言われているが…。「やる気と腕がよければ患者はつくし、高収入職種であることは間違いありません。彼女の仕事がなくなったり、引退後でも食べていけると思える最良のパートナーでしょう」(同) もっとも、小倉は2年連続で『好きなママタレント』1位になるなど、群雄割拠のママタレ界でも完全な『勝ち組』である。「今回、真面目そうな男性と再婚したことで、好感度はさらに上がると思います。今の芸能界にはママタレがウジャウジャ存在していますが、彼女だけはいつもスイスイと先頭を走っているんです」(前出・芸能ライター) そんな小倉が、ひそかに目指しているものがある。「大人の女優です。ドラマに出て、ラブシーンを演じてみたいようです。安定した生活基盤ができたので、ちょっとハジけてみたいのかも」(テレビ局関係者) それを裏付けるように、お似合いカップルも夜は一変する。小倉が励む時の“あの声”は素晴らしいという。とにかくアエギ声がエロいのだ。う〜ん、あの声がベッドの上で聞ける歯科医がうらやましい。
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アイドル 2019年01月17日 21時00分
「Z軍団」リーダー格は中井りかと交際報道? NGT48メンバー、引っ越しても不安を抱え続ける理由
アイドルグループ・NGT48の運営会社が、本拠地である新潟県外の出身メンバーらのために、寮として借りていたマンションを近く引き払い、別のマンションに変えることを、一部スポーツ紙が報じた。 記事によると、引っ越しはメンバーの山口真帆が昨年12月、自宅の玄関先に押しかけた男性ファンから暴行を受けた事件の影響。 さらには、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)の報道もあり、事態を重く見た運営側の判断で、マンションを引っ越すことになったという。 事件について、運営側は1月10日、「メンバーの1名が、男から道で声をかけられ、(中略)推測出来るような帰宅時間を伝えてしまった」と公表。 同誌によると、帰宅時間の情報を犯人グループに伝えていたのは、20代前半の大学生だという。 その大学生らはメンバーと個人的関係を持つ目的で「接触活動」を行う、「Z軍団」と呼ばれる“アイドルハンター”グループに所属。リーダー格のZは、昨年6月、NGTの人気メンバー・中井りかとの交際が報じられた有名ファン。犯人グループは1年半前から事件現場となったマンション内で、山口の部屋の向かい側の部屋を借りていたというのだ。 同誌によると、運営側は「Z軍団」はかなり金をつぎ込む“太客”だけに、運営側は同じマンション内に部屋を借りていたのを半ば黙認していたのだとか。 とはいえ、引っ越したところで、今回と同じような事態を防止することは難しそうだというのだ。 「劇場とメンバーたちのマンション間はバスで送迎。そのバスを追い掛ければどこに住んでいるかは簡単に分かってしまう。おまけに、東京と違って住んでいるエリアは限られる」(週刊誌記者) さらに、まだまだメンバーたちは不安を抱え続けなければいけないようだ。 「問題になっているのは、大学生の男に帰宅時間情報を伝えたメンバーやファンと親密だったメンバー。文春でそのメンバーの実名が報じられたら、ただちに運営側もそのメンバーを処分して事態は収束できそうだが、そのメンバーの実名が報じられていないだけに、各メンバーが疑心暗鬼になってしまっているのが現状。NGT48劇場の前支配人・今村悦朗氏の責任は重いが、さっさと異動させて話をうやむやにしてしまった」(芸能記者) メンバーたちはとても仕事ができるような状況ではなさそうだ。
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芸能 2019年01月17日 18時30分
壇蜜、元カレに「重かったかも」と反省? 現在おむすびを握ってあげる人は…
タレントの壇蜜が17日、「おむすびの日」のプレス発表会に出席した。男性におむすびを握った思い出を聞かれた壇蜜は「30歳のちょっと前、半同棲状態だった彼におむすびやお弁当を作って持たせるんですが、『食べたのか、おいしかったのか』が気になっちゃって11時45分くらいに『どうだった?』ってメールしていました。『まだ食べてないよ』って返信が来て」と告白。「(当時は)余裕がなかったんですね。食べる方もプレッシャーだったと思う。もうちょっと気軽に食べてもらっていたら長続きしたかもしれません。重かったかも…」と苦笑いした。 過去に好評だった料理は「リゾットとか煮込んだもの。体が弱い人とばかり付き合っていたので。手の込んだものを出すと胃がもたれていたみたいなので、火を多めに入れた方がいいなと思いました」と笑った。 現在おむすびを握ってあげたくなる相手はいないのかと問われると、「しまったな〜。マネジャーにしか握っていないや。困りましたね」と首を振り、「私が素手で握っても大丈夫な人ならいいですね」と語った。 また美しさを保つ秘けつを問われると「『できればインスタントは2食連続はダメ』とかルールを決めています。でもそこまで美しさにこだわらなくてもいいなぁ、もう」と漏らし、「いろいろ気にしていたら何も食べられなくなってしまう」と持論を展開していた。 最後に今年はどんな年にしたいか聞かれると「去年、年末に鼻から胃カメラを入れたんですよ。それで(先生に)『弱ってますね〜』って言われたので、胃を弱らせないこと」と宣言。「丈夫な胃で、丈夫な頭で物を考えていれば、いい人にも出会えるような気がする」と語った。 「おむすびの日」は24年前の1月17日に起こった阪神淡路大震災で当時のボランティアが炊き出しで“おむすび”を配ったことから由来し、2000年に制定された。イベントで壇蜜は「あの日から24年…忘れちゃいけない」と言い聞かせていた。
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芸能 2019年01月17日 18時20分
中居正広の質問で、ザキヤマの顔が急に曇る アンタッチャブル再始動は絶望的か?
16日放送の『ナカイの窓』(日本テレビ系)での彼の表情ほど、どんな憶測やウワサより雄弁に語っていたものはなかっただろう。彼とはアンタッチャブル山崎弘也である。 「この日の同番組は、『ザキヤマを知る人SP』。ますだおかだの岡田圭右や、同じ事務所・人力舎の後輩・ドランクドラゴンの塚地武雅などザキヤマのことをよく知るメンバーが、彼の若手時代や結婚などについて暴露トークしていました」(芸能ライター) だが、それまで大いに盛り上がっていたザキヤマが、急に神妙な表情になった時があった。それは、指原莉乃が「ザキヤマさんの結婚を相方の柴田(英嗣)さんは祝福してくれているか」と聞いた時だった。 「すると、山崎は『祝福してくれています』と一言。さらに、『おめでとう、みたいな』と述べ、『あめでとう、ありがとうって言っているうちに、相方がファンキーな流れになって」と発言。柴田の元妻がファンキーモンキーベイビーズのファンキー加藤と不倫した問題に触れたのです」(同) だが、肝心なのはこのあとだった。中居正広が「アンタッチャブル、いつぐらいから再始動ってね」と直球質問。すると、ザキヤマはさらに真顔になり、「いや、どうですかねぇ……」と他人行儀に答え、「(復活を)見たい……?」とボソッとつぶやいたのである。 「基本的にプライベートのことを語りたがらないザキヤマですが、特に柴田の話題に関しては、それまでの饒舌ぶりがウソのように言葉少なになりました。さらに、『今でも連絡取り合ってる?』という問いかけには、それを遮るように『いや、まあ、ちょこちょこと……』と言いつつ、うつむき加減で若干苦そうな顔を浮かべていました」(同) 見ようによっては恥ずかしいとも理解できるが、どうしても話を逸らそうとしている印象があった。ザキヤマの真意はまだ見えないが、柴田と2人でコンビを組んでいたことを知らない者も出ている。もはやコンビ復活は、かなわない夢になってしまうのだろうか。
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その他 2019年01月17日 18時10分
炎上ゆるキャラ『ちぃたん☆』が市から解任されるも人気はうなぎ上り
一時の爆発的なブームも収まり、すっかり下火となった“ゆるキャラ”。しかし、ここに来てSNSで“バズる”キャラクター『ちぃたん☆』が大人気となっている。 コツメカワウソの妖精というかわいらしいキャラにもかかわらず、芸人顔負けのリアクション芸で大ブレーク。今ではゆるキャラ界の大御所、くまモンやふなっしーを超えるほどの人気を博しており、YouTubeの『Chiitan 妖精ちぃたん』のチャンネル登録者数は26万人を超えている。https://youtu.be/03Q-Ckln9u0 ちぃたん☆は高知県須崎市の観光大使を自称しているが、あまりにも過激な動画をネットに投稿し続けたため、市には100件以上もの苦情が殺到。そこで市は、1月17日をもってちぃたん☆の大使職を解任すると発表した。 「もともと市は、実際にペットとして飼われていた“本物”のコツメカワウソ・ちぃたん☆を観光大使として委嘱していました。しかし、同名のゆるキャラが大使を名乗るようになり、やりたい放題を始めたのです。市は当初、須崎のPRになると黙認していましたが、車を横倒しにしたり、草刈り機を振り回す動画を公開するなど、ゆるキャラのちぃたん☆はエスカレート。そこで市は解任に踏み切ったようですね」(地元紙記者) 須崎市にはコツメカワウソ以外にも、ニホンカワウソをモデルにしたゆるキャラ『しんじょう君』がいるが、こちらは2016年のゆるキャラグランプリで見事1位に輝いている。しかし、ちぃたん☆と同じデザイナーということもあり、見た目はほとんど一緒。過激な行動をとるちぃたん☆と間違う人も続出していて、非常にややこしい状態になっていた。 「ちぃたん☆は昨年10月には『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)の“ゴチになります”にも出演し、話題となりました。以前から過激な動画が評判になっていて、ツイッターのフォロワーは120万人を超えています。今回の解任騒動でも、結果的にちぃたん☆の知名度はさらに上がっています。しばらくは、一時のふなっしーのように、テレビ番組に出演しまくるんじゃないでしょうか」(芸能記者) ゆるキャラ界のスーパースター・ふなっしーは、中の人の体力が限界に近づくにつれ、テレビ出演も減少していったというが、果たしてちぃたん☆はどこまで活躍するだろうか。 ゆるキャラ界の救世主の今後の活動に注目だ。
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芸能 2019年01月17日 18時10分
今後、ゆるキャラのテレビ出演は不可に? 解任騒動の「ちぃたん☆」、既に業界に影響が
ご当地キャラクター界に激震が走った。週刊文春(文藝春秋)などの報道によると、高知県須崎市の観光大使を務めていた、ゆるキャラの「ちぃたん☆」が大使の任務を解任されていたことが明らかになった。 「ちぃたん☆」は元々、須崎市の観光大使を務めていた、実在するコツメカワウソのペットだったが、2017年12月頃に東京の芸能事務所が、同じく須崎市の観光大使のゆるキャラクター「しんじょう君」と同じデザイナーにコツメカワウソを擬人化した「ちぃたん☆」の着ぐるみを作製し、着ぐるみ側も同様に観光大使を自称(着ぐるみ側には契約書等は無かった)し活動を開始。しかし、「ちぃたん☆」は須崎市のPRを一切行わず、SNSに動画投稿を行ったり、LINEスタンプの販売を行っていたため、須崎市が激怒。今回の解任に至ったという。 今回の報道に対し、ネットでは「ちぃたん☆」ファンとされるTwitterユーザーから「てっきり須崎市が作ったキャラクターだと思っていた」、「ただのビジネスキャラだったのか」と落胆の声が相次いでいる。 「ちぃたん☆」は2018年からTwitter上にて、トランポリンでバク宙をしたり、高い所から飛び降りるなど他のゆるキャラクターが行わない危険行為を多数行ったことで、メディアから注目され、『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)、『めざましテレビ』(フジテレビ系)など人気番組に多数出演。一時期は「ポストふなっしー」と称された時期もあり、新たなゆるキャラブームを構築しようとしていた。 ところが、「ちぃたん☆」がメディアから注目される従い、ゆるキャラ界では、「ちぃたん☆」人気による弊害も多数あったという。 「ちぃたん☆」がバットを振り回したり、わざと転ぶようなリアクションを取ることで、他のゆるキャラも「ちぃたん☆」のモノマネを強要されたり、注目を集めるためにあえて「ちぃたん☆」のような危険な行為を行うゆるキャラも登場してしまっており、業界としては必ずしもいい事ばかりではなかったようだ。 また、今回の騒動は、これまで「ちぃたん☆」にオファーを続けていたテレビ局にも影響を与えているようだ。 「『ちぃたん☆』がテレビ出演を続けられたのは、『高知県須崎市観光大使』という肩書きあったからで、それが『自称』だったとなると、オファーをかけていたテレビ局も大きな赤っ恥です。今後は同様のトラブルを回避するために、『ちぃたん☆』は元より、他のゆるキャラクターを登場させるような企画は、しばらく行われないのではないでしょうか」(某放送作家) かわいい姿のゆるキャラクターも、「悪い大人」にかかれば所詮は金儲けの道具に過ぎないのだろうか……。
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芸能 2019年01月17日 18時00分
1話はユーチューバー、2話はネカフェ難民 『家売るオンナ』ドラマファンから高評価 ポイントは新たなライバル関係?
水曜ドラマ『家売るオンナの逆襲』(日本テレビ系)の第2話が16日に放送され、平均視聴率が12.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが分かった。前回の第1話から0.2ポイントのアップとなった。 2016年に放送されたドラマ『家売るオンナ』の続編にあたる本作。「売れない家はない」と言われるほどの天才的な不動産屋・三軒家万智(北川景子)が顧客に合わせ、型破りな手法で家を売りに売るというストーリーだ。第2話ではネットカフェ難民の高齢女性・神子(泉ピン子)の家を探す展開に。ネットカフェ難民が抱える“住居”の問題点を浮き彫りにする仕上がりとなっていた。 第1話ではユーチューバーを取り上げるなど、現在の情勢を積極的に取り入れていることもあり、ネットからは「コメディの中に社会情勢を埋め込む手法が上手」「軽いテンポなのに社会問題に焦点当てててすごい」「毎回社会問題をテーマに扱ってくれるから勉強にもなる」などと絶賛する声が殺到。また、主人公の万智と、続編から登場したフリーの不動産屋・留守堂謙治(松田翔太)の対立の構図にも注目が集まっているという。 「第2話ではネカフェ難民あふれるネットカフェで留守堂が『自分の部屋や家というものに、価値を見出さない連中もいるんだよ』と言い放ち、毎日作業現場が変わる作業員がネットカフェを利用しているケースなどを紹介。また、留守堂は『ここだったらいつも人がいる』と孤独を避けるためにネットカフェに住んでいた神子を包み込み、『ネカフェを我が家と思う人がいてもおかしくない』という価値観を提示しました。一方、万智はなんとネットカフェそのものを買い取り、『ここに巣食うものはクズばかり、どんな未来も訪れないのです』と断言するという留守堂と真逆の行動に出ました。当然、神子は『必死で頑張ってもできないやつもいるんだよ、世の中には吹きだまりだって必要なんだよ』と反発。そこで万智は『ならば吹きだまりの殿堂をおつくりになってはいかがですか』と神子にオーナーになるよう説得。それが功を奏し、見事ネットカフェの売却に成功するという展開でした」(ドラマライター) この展開に対しては「留守堂も客に共感するところまで行くけど、サンチー(三軒家)は客自身も気づいていないような深いところまで見抜いて家を売るのが素晴らしい」「留守堂が優しく客に寄り添うのに対して三軒家はその価値観をひっくり返して適切な家を売るっていうのがいいよね」といった声が。これまでにはない新しいライバル関係を評価する声が続出している。 視聴者からの評価が厳しくなる第2話でも絶賛を集めた『家売るオンナ』。名実ともに1月期のナンバーワンドラマになる可能性は高い。
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社会 2019年01月17日 18時00分
日本に中国人観光客が何人来ようが儲かるのは中国だけという仕組み
中国人に京都が人気だ。中でも京都に別荘を持ったり、移住まで希望する中国人専門の『谷町君(たにまちくん)』(大阪市)なる不動産会社も活躍中だという。 実は「谷町君」は2016年に貿易やネット通販を手掛ける中国人たちが設立した会社で、同社によると京都では3年ほど前から中国人による不動産購入が増え、日本に骨を埋める人も出現したことから、京都の1億円レベルの高額物件が高騰中だという。 京都には中国人観光客も殺到している。周恩来・元国務院総理の記念碑もある嵐山・渡月橋などの名所もあるが、そこを訪れるのは日本人ばかりで、中国人はほとんどいない。 「中国人の初めての日本団体様向け観光ツアーの定番は東京、箱根、京都、大阪を巡るツアーです。中でも目玉の京都はツアー客を含め個人旅行の中国人も多く、中国人であふれ返っていると言っても過言ではありません。ですが、中国人観光客が京都に落とすおカネは雀の涙です」(旅行ライター) どいうことか。 「例えば、外国人観光客に人気の着物の着付けですが、京都の清水寺へ伸びる『茶わん坂』には『レンタル着物』のノボリが立ち並んでいますが、店は例外なく中国人の経営です。需要は6割が中国、2割が韓国で残る2割が日本人およびその他の国の人たちです。ですから中国語ができなければもうからないのです。着物のレンタル業に限らず、日本では、『中国人の送迎による白タク営業が横行し、日本のタクシー業者が悲鳴』というニュースが一時大々的に取り上げられましたが、要するに日本のタクシー運転手には、中国語が理解できる運転手はほぼ皆無ですから、乗客は行きたい場所を中国語で伝えられずストレスを感じますし、また現金の支払いで日本円の小銭など欲しくない。中国の白タクなら『WeChatPay』や『Alipay』で簡単決済できますからね。需要があるのはある意味当然なのです」(同) 日本訪問前に日本到着後の送迎、観光地巡りなどを中国国内で送迎運転の予約を行い、旅行に備えているため日本人の出る幕がなく、中国人のみで完結してしまっているわけだ。 不謹慎かもしれないが、笑えるのはレンタル着物店舗向けに日本風のグッズを販売しているのも中国人だ。中国人が制作した小物を中国人が日本で販売して、日本を訪れた中国人観光客が購入して中国へ持ち帰っている。 団体中国人旅行客が訪れる観光地を巡るバスや利用する旅行代理店、夜のツアーも結局は中華系のオーナーが取り仕切る。“夜”の場合、観光客が中国人に案内された風俗店で、登場した風俗嬢が日本人ではなく、中国人じゃないかと怒り出す観光客もいるそうな。 日本で中国人がカネを落とす地には、中国人の商売人が必ず居て、中国人へとカネが流れるビジネスモデルが確立しているのだ。せめて税務当局には、彼らの申告を見過ごさないように願いたい。
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スポーツ 2019年01月17日 17時30分
引退稀勢の里の横綱昇進が、決して間違いではなかった理由
「横綱として皆様の期待に沿えられないということは非常に悔いが残りますが、私の土俵人生において一片の悔いもございません」。現役引退の記者会見を、16日に開いた横綱稀勢の里。2017年3月場所13日目(対日馬富士)で、大けがを負ってから約2年。ついに現実のものとなってしまった人気力士の引退に、ネット上でも数多くのコメントが寄せられている。 勝利数や休場などで横綱ワースト記録を残したことを理由に、「昇進は間違いだった」というコメントも散見されるネット上。しかし、ここまで一挙手一投足を見守ってきた一相撲ファンとしては、こうした論調には疑問を抱かずにはいられない。 稀勢の里が横綱に昇進したのは「14勝1敗」で、初優勝した2017年1月場所後だが、その直前の2016年11月場所は「12勝3敗」(3横綱撃破)で優勝次点。横綱審議委員会(横審)が定める、「大関で2場所連続優勝、またはそれに準ずる成績」という内規からは外れていない。 加えて、稀勢の里は大関在位中に「332勝133敗・勝率.714」という成績をマークし、2016年には「69勝21敗・勝率.767」で年間最多勝も獲得。さらに、横綱昇進後の2017年3月場所では、負傷する13日目まで負けなしの12連勝を飾ってもいる。昇進に値する強さが備わっていたということは、これらの記録を見ても分かる通りだろう。 昇進に関しては「2場所連続優勝で昇進させるべきだった」、「日本人横綱を作り出すために無理やり昇進させた」という批判も少なくないが、過去の横綱(年6場所制定着以降)を見ても、現役の鶴竜を始めとして、直前1場所の優勝のみで横綱となった事例は多く、直前2場所で1回も優勝せずに昇進した力士(柏戸、三重ノ海など)もいる。昇進後は不運だったが、昇進に関しては幸運だった。ただそれだけの話なのだ。 あの時の大けがが想定外の出来事であったことを考えると、後出しで「間違いだった」というのは少々酷。今となっては“たられば”だが、怪我がなければ、横綱の名に恥じぬ姿を見せてくれていたのではないだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2019年01月17日 17時00分
菊池雄星マリナーズ入団 パ・リーグが画策する日米交流戦
ポスティングシステムで、米メジャーリーグ挑戦を表明していた西武の菊池雄星投手(27)のマリナーズ入団が新年早々に決まった。菊池に対してはレッドソックスを筆頭にジャイアンツなど数球団が獲得に動いていた。シアトル・マリナーズと言えばイチローが所属し、日本人にも馴染みの深い球団だが、実は今回のチョイスから見えてきたのが、パ・リーグが画策する“日米交流戦の導入計画”なのである――。 ア・リーグ西地区には、菊池にとって花巻東高の後輩、大谷翔平がプレーするエンゼルスも所属している。両チームの対戦カードは日本でも注目されるところとなった。しかも、マリナーズは3月に日本での開幕戦が決まっており、菊池が凱旋登板する可能性も出てきた。 契約は、最初の3年が総額47億3000万円。’22年以降は菊池と球団の双方に契約を更新する権利があり、最大で7年総額119億9000万円(金額は推定)。これだけ大きな契約となったのには理由があるという。「西武、マリナーズ両球団が『採算がとれる』と判断したからでしょうが、同時に透けて見えるのがパ・リーグとMLBア・リーグ西地区とのマルチな業務提携構想です。巨人が実質的な実権を握るセと違い、放映権などをリーグが一括所有するパは、MLBと連携しやすい。将来的に、パは日本のNPBとア・リーグ入りの“二刀流”を視野に入れているとの情報もあります」(スポーツ紙デスク) 現在、MLBは両リーグとも東、中、西の地区優勝チームとワイルドカード(勝率の高い2チーム中の勝者)でリーグ優勝を争い、ワールドシリーズへ進むシステムを取っている。それをア・リーグはワイルドカードをやめ、パの優勝チームが加わるというプランだ。「その実現の橋頭堡として、比較的移動が容易な西地区との公式戦交流戦を行おうとしているのです。大谷が日本ハムからエンゼルス入りしたのも偶然ではないでしょう」(同) この日米提携が実現すれば、日本で大谷、菊池のメジャー公式戦を見ることができ、パ・リーグ各球団の観客動員に繋がる。そのタクトを握るのは、今年からオーナー会議議長に就任した楽天の三木谷浩史氏で、ソフトバンク孫正義オーナーが後押しという構図だ。「これまで三木谷氏はFCバルセロナからイニエスタを獲得するなどサッカーびいきが著しかった。しかし、今年は楽天が携帯電話事業に新規参入することもあり、コペルニクス的転回を思い描いているというのです」(大手広告代理店) それが画期的な日米交流戦――。菊池のマリナーズ入りは願ったり叶ったりか。 平成が終わり、プロ野球も大きく様変わりする。
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