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旦那の薄給で新人妻が続々登場 風俗界で巻き起こる逆アベノミクス現象

 大手64社の夏のボーナスを、経団連が5月30日に発表した。それによると前年比7.37%増と、過去2番目の伸び率を記録した。

 乱高下はあるものの、いまだ株高で好調感のあるアベノミクス。しかし、その底辺では思わぬ事態が起きているという。
 「景気が回復しているのは大企業や高額所得者のみで、庶民間の格差は拡大中。そのため生活苦から風俗入りする人妻が増えているのです」(風俗ライター)

 この情報をもとに、東京都内の人妻系風俗店を取材したところ、たしかに“逆アベノミクス”ともいうべき実情が垣間見えてきた。
 「最近は、『若い頃にやっていたけど、復活したい』という人妻が増えてきました。夫が失業したとか、給与が減ったという理由がいまだに多いのです」(風俗店主)

 とはいえ、風俗店の景気も低迷したままであるため、収入面で折り合いがつかないことも少なくないのだという。
 「景気が良かった時代の記憶があり、現在の稼ぎを聞いて入店を止める人妻もいる。ただ逆に、それでも構わないというせっぱ詰まった者も多いのです」(同)

 本誌はデリヘルで初めての風俗勤務を経験したばかりという、2人の人妻に話を聞くことができた。
 「主人は自営で配管のメンテナンスをしていますが、仕事が激減して生活が苦しくなったんです。子供にもお金がかかるため、悩んだ末に働くことにしました」
 そう語るのは36歳の専業主婦ユカリさん(仮名)。鈴木砂羽に似た美女だが、「仕事だと割り切って頑張っています。でもまさか、自分が風俗で働くことになるとは想像もしていませんでした」と不遇を嘆く。

 さらに驚きなのが、23歳の若妻キラリさん(仮名)だ。芹那似の彼女は、なんと現在妊娠中だという。
 「主人は建築メーカーで働いています。まだ若いんで本当に給料が安い。出産費用を稼ぐために働くことにしたんです」
 彼女は身重なだけに「極力性病に注意してプレイしている」と語るが、こうした人妻たちがいなくならない限り、経済政策が成功したとはいえないのでは?

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