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芸能ネタ 2019年02月02日 21時30分
【放送事故伝説】昭和の人気刑事ドラマに本物の暴力団幹部が出演!?
2011年8月の島田紳助さん引退騒動以降、テレビ業界および芸能界では暴力団関係者の締め出しが行われている。しかし、時代がおおらかだった1970年代のテレビ業界。ある人気ドラマが現役の暴力団幹部を役者として起用し、新聞沙汰になったことがある。 NETテレビ(テレビ朝日)で1961年から1977年まで放送された人気刑事ドラマ番組『特別機動捜査隊』。日本のテレビドラマとしては、初の1時間連続ドラマとしてスタートした本作は、いわば人気警察ドラマ『相棒』(テレビ朝日)の元祖的作品にあたるのだが、1970年4月15日に放送された「赤い破門状」というエピソードに、本物の暴力団員が役者として登場しているのだ。この人物は都内の巨大暴力団の大幹部にあたるAという人物で、1968年にはピストル5丁などを隠し持っていた容疑で逮捕され、出演当時は保釈中の身であった。 この幹部Aだが、読売新聞の記事によると、『特別機動捜査隊』のプロデューサーが新宿で呑んでいた際、東映系の某有名俳優(誰でも知ってる人です)からの紹介でドラマに出演。Aは極道の世界に入る前は映画俳優を目指しており、「一生に一度でいいからドラマに出てみたい」とプロデューサーに直接掛け合ったのだという。 さて、この大幹部氏、かつては俳優に憧れていたこともあり、顔は男前で貫禄や身長も十分。さらに、演じた役がヤクザの親分ということもあり、現場では名役者ぶりを発揮。結果、幹部Aは計33個のセリフを感情たっぷりに演じきったほか、ラストシーンでは「いいか。二度とこの世界へ戻ってくるんじゃねえぞ……」と更生したヤクザを励ますシーンもあった。 ちなみに、「赤い破門状」のテーマは暴力団賛美では決してなく、暴力団員の更生が主なテーマで、シナリオの監修は警視庁協力の元で行われていた。しかし、キャスティングに関してはドラマスタッフが中心となっていたため、本物の暴力団幹部が出演していることは放送後まで知らなかったのだ。 なお、『特別機動捜査隊』の「赤い破門状」は封印作品となっているわけではなく、衛星放送で放送されている。文:穂積昭雪(山口敏太郎事務所)
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芸能ネタ 2019年02月02日 21時30分
市川海老蔵 團十郎襲名で再燃した米倉涼子との復縁説
市川海老蔵(41)が来年5月、“十三代目市川團十郎 白猿”を襲名する。「市川團十郎家は歌舞伎の市川流の家元であり、市川一門の宗家。その長い歴史と数々の事績から、市川團十郎は歌舞伎役者の中でも最も権威のある名跡です。團十郎復活は先代から数えて実に7年ぶり。しかも、新元号を迎えるばかりか、世は東京五輪イヤーなんです。併せて長男の堀越勸玄君も“八代目市川新之助”を襲名し、初舞台を踏む。市川家にとっては久しぶりの明るいニュースです」(梨園関係者) 襲名を控える海老蔵にとって、さらに注目を集めているのが再婚問題だ。「梨園では“このまま独り身で大丈夫か”と本気になって心配している。実は、タニマチや梨園筋から勝手に数名の女性が“後妻候補”に名乗りを上げているんです。皆、家柄や容姿には問題ない美人ばかりです」(松竹幹部) 周囲が心配するのも無理はない。来年5月から1年がかりとなる襲名披露興行は、本人以上に裏方の役割が重要になってくるからだ。 「口うるさい贔屓筋へのあいさつ回りなども含めて、本当に1年以上もかかってしまう。これまでは母の希実子さんや、妹で舞踏家の市川ぼたんが女将さん代わりを務めてきた。だが、それも限度がありますからね」(前出・梨園関係者) かつて海老蔵の再婚話を巡っては、色々な名前が取り沙汰されてきた。 「一時、有力と言われていた麻央さんの姉である小林麻耶との再婚説もたびたび報じられたが、昨年に整体師と結婚してしまった。梨園筋からは連日のようにお見合い話が持ち込まれているのが実情です」(同) そうした中、いまだに消えないのが、元カノ・米倉涼子(43)との復縁説だ。 「昨年秋には、多くのメディアを巻き込んで『交際している』『破局済み』『そもそも情報はでたらめ…』などと大騒ぎになった。2人が連絡を取り合っていることは確かなんです。海老蔵のドキュメント番組を担当するキー局プロデューサーが昨年10月に目撃していますから」(芸能プロ関係者) 再婚問題ばかりは成田屋の“にらみ”でも、どうにもならないようだ。
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スポーツ 2019年02月02日 21時10分
【DeNA】“マルハ” IS BACK! 再び横浜に帰って来るインパクト
ベイスターズは「70th ANNIVERSARY PROJECT」のスポンサーとして、マルハニチロが就任すると発表した。1949年から2002年にTBSへ譲渡するまでの53年間球団経営をしてきた、ファンには馴染み深いあの「マルハ」がDeNAとタッグを組むこととなった。 スポンサードされる内容も様々で、大洋ホエールズ生誕の地、山口県・下関で、更に生誕の日の3月10日にオープン戦を開催。その際には当時のユニフォームの一日限りの復活や、当時の“ベビーハム”の復刻などが用意される。 そして、“70th ANNIVERSARY GAME”も開催。その際のスペシャルユニフォームが、とても特徴的なデザインとなっている。 ベースの青を基調に、胸の“B”は初代ホエールズの“W”を反時計回りにしたもの。横の“YOKOHAMA”のフォントは初代、レイアウトは1998年優勝時のビジターユニフォームにちなんでいる。袖とパンツのラインは川崎時代に静岡県出身の山下大輔氏の入団にちなみ変更された“お茶とみかん”のカラーリングを採用。背番号は横浜大洋時代の字体を使用し、その上のネームは、1964〜1972年の川崎時代に選手名ではなく本拠地の“KAWASAKI”と記してあったことから“YOKOHAMA”にモディファイして採用。ベイスターズ岡村信悟社長は「下関・川崎への敬意と感謝の念」をもっての言葉通りのデザインといえる。 マルハニチロ株式会社伊藤滋代表取締役社長は「社内には1998年の優勝時に、ベイスターズが縁となって結婚した社員がいる」とのエピソードを披露し、自らもベイスターズファンで去年も観戦した際は3戦全勝と、熱い思いを語るなど、大洋時代に愛のある経営で有名だった名物オーナー“中部一族”のDNAが感じられた。 中部オーナーといえばメジャーリーグに倣い、日本球界初となるチーム名から親会社名を外し、より一層の地域密着を掲げた功労者。マルハの大洋漁業は神奈川の地方局TVKのホエールズ、ベイスターズ戦中継でのCMで“パッ缶”、“牛丼・中華丼“や“ちくわ”などの商品を盛んに宣伝していた事を思い出されるファンも多いだろう。そんなマルハが70周年のメモリアルイヤーに、再びベイスターズにエールを送りに帰ってきてくれた。心強い援軍を得て、2019年シーズンのベイスターズは悲願のペナントを獲りに出航する。写真・取材・文 / 萩原孝弘
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芸能ネタ 2019年02月02日 21時00分
“恐妻”イメージが強いジャガー横田は、妊活中の「夫の浮気」に耐え忍んだ苦労妻?【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】
プロレスラーでタレントのジャガー横田の夫で医師の木下博勝氏が、1月も連日自身のブログを更新し、超難関中学『広尾学園』への受験を控える長男・大維志くんの様子を報告している。現在、大維志くんは2月1日の中学受験に向けて猛勉強中。情報番組『スッキリ!』(日本テレビ系)では以前から「スッキリお受験企画」として、大維志くんの中学受験に密着している。 木下氏はというと、女子総合格闘技、スマックガールのリングドクターを務めていた際に、ジャガーがトレーナーを務める“亜利弥’”が出場した大会で知り合い、2004年7月に結婚。他に例を見ない職業の組み合わせに、大きな話題となった。 その後は、“気弱で頼りない恐妻家”というキャラで人気を博し、バラエティ番組ではおなじみの顔となり、夫婦そろって出演することが目立った。2006年11月には、不妊を克服して大維志くんが誕生。ジャガーとの“おしどり夫婦”ぶりは一躍有名となり、07年4月に講談社の『ナイス・カップル大賞』を受賞した。 ところが14年3月、沖縄で愛人を作っていたことを『フライデー』(講談社)が報じた。同誌は女性とのツーショット写真や、生々しいLINEのやり取りも掲載し、不倫の決定的な証拠を突き付けた。 記事によると、木下氏は13年9月に東京から通っている勤務先のクリニックがある沖縄で、30代で一児のシングルマザーの女性と知り合ったようだ。知人を介して出会った木下氏は、女性が働くラウンジに出向いて交際が始まったという。さらに、女性に夜の仕事を辞めさせる代わりに、木下氏がクリニック名義で同年11月から月20万円を女性に手当てとして支払っていたことも明かされた。 「その頃ジャガーは、第2子を希望し不妊治療に再度取り組んでいたようだ。しかし木下氏は、女性に『男の子を作って医者にさせたい』と学費の全額支払いを条件に“隠し子”を作るよう要求したという。そして木下氏は、沖縄に行くたびにホテルで女性と関係を持つようになったそうだ」(芸能関係者) また、木下氏の言動を不審に思った女性が、同年末に誘いを断ると、木下氏からLINEで「(関係を)終わりにしよう」というメッセージが送られたという。ところが、14年1月になっても誘いの連絡が来ていたようだ。 夫妻が所属する事務所は、記事の内容について「まったくの事実無根です」と全面否定した。木下氏自身も「ありえない」とコメントしたという。 LINEのやり取りについては、怒ってよくキレる女性に対し、木下氏が話を合わせようとしていただけだと説明。メッセージの一部だけを抜粋して物語を勝手に作っていると主張した。 また、月20万円の振り込みに関しては、女性を雇ったクリニックが支払った給料だとした。女性から生活に困っていると相談を受けた木下氏が、自らのクリニックで働くことができるよう仕事を紹介しただけだと言い、「女性に利用されてしまった」と激怒したという。 とはいえ、木下氏の“女グセ”の悪さは今に始まったことではなく、07年にも一部週刊誌で浮気が報じられていた。14年の報道は、ほとぼりが冷めた頃合いを見計らってか“病”が再発し、今度は愛人まで作ってしまったようだ。 「テレビでは恐妻家のイメージが強いが、実際は真逆のようだ。亭主関白の夫に献身的な妻なのだとか。温厚そうに見えて、キレやすいあげくに女グセも悪く、結婚当初から愛人を囲っていた噂もあったそうだ。今回は、さすがのジャガーも激怒したのだが、長男のことを考えて離婚は回避したようだ」(芸能ライター) エリート医師の一過性の“火遊び”は、妻の寛大な許しを得て騒動は一件落着。木下氏の“病”も完治したのか、その後は浮いた話もないようだ。 「息子を医者にさせたい」という切なる親心は、“合格”という形となって実るのか。大維志くんの結果に期待がかかる。
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芸能ニュース 2019年02月02日 18時10分
バッドナイス解散の理由はコンビ格差? 克服したできた芸人・できなかった芸人
お笑いコンビ、バッドナイスの内田英輔が1月27日に芸能界引退を表明した。内田はバッドナイス常田の相方として知られるが、知名度はいまいちであった。いわゆる“じゃない方芸人”といえる。 ネット上でも「そもそもバッドナイスってコンビだったのかよ」「解散で初めて存在知るって珍しい芸人だな」といった声が並ぶ。お笑い芸人の中にはコンビ格差が開くものが少なくない。活動を継続するコンビもいれば、そのまま解散や実質的に活動休止に至るパターンもある。 「コンビ格差が開いてもコンビを継続するパターンとしては、DonDokoDonがいますね。ぐっさんこと山口智充はマニアックものまねで『エブナイ』(フジテレビ系)でブレークを果たしました。相方の平畠啓史は地味キャラを明石家さんまなどにイジられていましたが、最近では趣味のサッカー関連の番組などで活躍していますね。現在コンビ共演はほとんどありませんが、解散は明言していません」(芸能ライター) 一方で、コンビ格差が開いて、そのまま解散へ至ってしまったコンビもいる。 「Wコロンは、ねずっちの“謎かけ”でブレークしましたが、このころからコンビ仲が悪くなっていったようです。相方の木曽さんちゅうは芸歴が長いため、謎かけをしない“じゃない方芸人”として扱われることをよく思わなかったようです。一時期は不仲を売りにテレビに出ようとしましたが、それすらできないほど関係が悪化してしまったそうです。結局、2015年4月に解散しました」(前出・同) このほか、アンタッチャブルは柴田英嗣が休業中に、相方の山崎弘也が「世界のザキヤマ」として人気者となり、コンビ格差が開いてしまった。柴田がコンビ再開を望むも山崎が応じていないともいわれている。格差コンビにはそれぞれの事情があるようだ。
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芸能ネタ 2019年02月02日 18時00分
ほかの被害者たちからも“余罪”を告発されそうな新井浩文容疑者
東京・世田谷区内の自宅で派遣型マッサージ店の30代女性従業員に乱暴したとして、1日に強制性交の疑いで警視庁捜査1課に逮捕された俳優、新井浩文(本名・朴慶培)容疑者(40)が2日午後、東京・霞が関の警視庁本部から送検されたことを、各メディアが報じた。 各メディアによると、約100人の報道陣が集まる中、新井容疑者はグレーのスエット姿でワンボックスカーの2列目座席に乗車。金網越しに前を見据えていたという。 逮捕容疑は、昨年7月1日未明、自宅に派遣された女性従業員に頭を押さえつけるなどの暴行を加え、乱暴した疑い。 店は性的サービスなしのオイルマッサージを提供。利用者に「性的サービスは禁止」と伝え、書面へのサインを求め。新井容疑者も事前に説明を受けサインしていたという。 しかし、、新井容疑者は昨年7月1日午前2時ごろ暴行。当時、飲酒していたというが、新井容疑者は「頭を押さえつけていない」と一部否認しているというのだ。「頭を押さえたということは、おそらく強制フェラを要求したのでは。たとえ本番行為に及んでいなかったとしても、強制性交にはあたる。おそらく、示談の要求を突っぱね続けたため、逮捕に至ったのだろう」(警視庁担当記者) 報道で注目すべきは、今回の店を利用したのは、事件当日が4回目。被害女性とは初対面で、新井容疑者が写真指名していたという点だ。「あくまでも仮設だが、それまでの3回はうまく行為に及ぶことに成功したので、新顔にチャレンジしようと思ったのでは。エステ好き特有の心理状況だが、SNSで“エステ愛”をアピールしていた新井容疑者ならその可能性が高い。今後、週刊誌などで被害者女性が続々と“余罪”を告発する展開が予想される」(風俗ライター) おイタが過ぎたせいで、逮捕されたうえ、仕事関係で甚大な損害賠償を請求されることになりそうだ。
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社会 2019年02月02日 18時00分
大阪・富田林で大麻栽培プラント工場とは「とんだ話や!」
「とんだ話」だった、いや「富田林(とんだばやし)」で起きた事件だった。去年、逃走犯で世間を騒がせた大阪・富田林市で、今度は大掛かりな大麻の栽培施設が摘発された。 1月15日、大阪府警と近畿厚生局麻薬取締部に大麻取締法違反で逮捕されたのは、大阪府松原市の職業不詳・村上浩朗容疑者(42)ら男女7人。 「こいつらは空き工場の中に空調やら光量の調整設備まで用意して、大麻草1100株を栽培しとった。ここまで大掛かりなんは、最近では例がない。大麻工場いうか“生産プラント”ですわ。これだけのもんを個人で動かせるはずがない。裏に組織がおる」(捜査関係者) 現場は近鉄富田林駅から約1キロに位置する工業団地の一角。以前は「シャッター工場」だった約400平方メートルほどの建物が、知らぬ間に大麻工場になっていた。「 去年の夏すぎから何かやりだしたときは、『あそこも次が入ったんやな』ぐらいにしか思わんかった。ところが、夜しか人の出入りがないし、窓いう窓に目張りがしてある。何かおかしいな、とは思うとったんです。この辺りは大阪でも田舎。工業団地いうても景気が悪いから空き工場も多い。そこに目をつけたんやろな。他の空き工場も心配や」(近くの工場経営者) 府警OBは、大麻に関しての認識の変化を指摘する。 「ここ数年、国際的に見れば“大麻合法化”の動きがあり、いずれ日本にも波及するという誤った認識が広がり、大麻に関する罪悪感が希薄になっている」 認識の変化は、売人側にも見られるという。 「そもそも薬物はシノギとしてはご法度やったけど、今は暴対法の締め付けでシノギが少なくなったんで、下の方では手ェ出す奴が増えとる。『大麻は覚醒剤とは違う。もうすぐ日本でも合法になる』とかなんとか、勝手な理屈つけてな」(元暴力団関係者) 捜査当局は、背後に大掛かりな密売組織があるとみて、慎重に捜査を進めている。村上容疑者らは、少なくとも昨秋から数千株を栽培し、密売していたとみられ、末端価格は数億円に上るという。
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芸能ニュース 2019年02月02日 18時00分
ストロングスタイルのお笑い番組! 千原ジュニアの関西ローカル番組が“神回”連発と話題
関西ローカルで“ゴリゴリ”の笑いに特化したバラエティーを観られる番組があるのをご存知だろうか? それが、千原ジュニアがMCを務める『千原ジュニアの座王』(関西テレビ ※TVerでネット配信中)である。特番を経て、2018年4月にレギュラー放送がスタート。ネットではことあるごとに“何回も観てしまう”、“神回”、“見応えがある”と話題となっている。 番組では、あるゲームが行われるのみで、ミニコーナーなどの類は一切ない。ルールはいたってシンプル。若手〜ベテランまで、10名の芸人(プレイヤーは毎回変更される)が即興ネタが書かれたイス取りゲームを行うというもの。座れなかった芸人は「こいつなら勝てる」という芸人を指名し、モノマネや大喜利などのお題に沿って1対1で戦う。まさに“ストロングスタイル”のお笑い番組なのだ。 「審査員は、板尾創路や矢野兵動・兵動大樹ら実力ある芸人が務め、プレイヤーには芸歴30年近いベテランが混じることもある。そんな中で注目すべきは、大阪の劇場やテレビで活躍する若手芸人の躍動です。かまいたちや霜降り明星などの賞レース優勝経験者らも出演しているのですが、全国的にまったく無名の芸人が、実力派の芸人をなぎ倒して優勝することもある。彼らのポテンシャルの高さには驚かされます」(お笑いライター) 中でも、笑い飯・西田幸治が“鬼”と呼ばれるほど勝率が高く、出演するたびに優勝を勝ち取っている。どのようにして彼を倒すのかが、番組の中でキーポイントになっているのだ。 「他にも、関西では『武将様』キャラで浸透しているミサイルマン・岩部彰、若手実力派No.1の呼び声が高いロングコートダディ・堂前透など、注目すべき芸人も定期的に登場し活躍しています。番組で跳ねている芸人は地肩がありますから、数年後、全国で活躍している可能性も高いです。若手の青田買いをする意味でも注目の番組ですね」(同上) 現にジュニアは、注目している芸人に「ロングコートダディ」の名を挙げたこともある。“最近バラエティーで笑っていない”という人には、特に『千原ジュニアの座王』の視聴をおすすめしたい。
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スポーツ 2019年02月02日 17時30分
ロッテ、藤原恭大など高卒3年目まで“大谷ルール” 炎上ルーキー、楽天オコエ化防ぐ?
千葉ロッテマリーンズはコーチ会議(1月24日)で、高卒3年目までの選手について選手寮、球場、遠征宿舎以外での外食を禁止とし、休前日と休日は許可制で「行き先、食事内容、帰宅報告」の義務化を決定したと27日、各スポーツ紙が報じた。ドラフト1位のイケメン外野手・藤原恭大選手ら”金の卵”を、北海道日本ハムファイターズの「大谷ルール」をモデルとした英才教育で鍛えるつもりのようだ。 「大谷ルール」といえば、日ハムが現エンゼルス・大谷翔平選手を含め、20歳以下の選手の外食を原則禁止としたもの。「外出許可制」を採用し、外出する際に、どこで誰と会うのか、球団スタッフへの申告するよう課した。さらに、車の購入や運転や禁止し、野球に集中できる環境づくりを徹底。現在でも、日本ハムの期待株、清宮幸太郎選手や吉田輝星選手らに、このルールは適用されている。 「当時、大谷選手は試合前にアイスクリームを食べるのが日課でしたが、いちいち報告するのが面倒だったらしく、大谷の代わりにコンビニでアイスを買うのは先輩の鍵谷陽平選手だったようです」(スポーツ記者) ロッテ新人の「大谷ルール」に対し、野球ファンからは「3年って地味にキツいな」「先輩と交流できないじゃん」などと疑問視する声も上がっているが「プリンスに変な虫が付いたら大変だからね」「このルールは全球団採用してほしい」と賛同する声も見られた。 「藤原選手の出身校・大阪桐蔭高では「大谷ルール」が日常で、寮も外出禁止です。野球部唯一の楽しみは、月に一度の“コンビニ旅行”。寮長の引率でバスに乗り、近場のコンビニに出かけること。1年生は500円、2年生は1000円、3年は1500円と予算が決められているので、藤原としては今までの生活がプロでも続くだけです」(前出・同) 一方で、大物新人に厳しいルールを設けていない球団もあるようだ。 「楽天のオコエ瑠偉選手は、2年目のオフに、恋人とのハワイ旅行を週刊誌に報じられました。そして3年目のオフには、未成年の後輩選手を居酒屋に連れて行き、泥酔状態でインスタグラム動画を配信して炎上。すっかり楽天球団から“問題児”扱いされるようになってしまいました。ロッテ球団は大物新人の“オコエ化”を避けたいのでしょうね」(前出・同) 2018年末、ロッテは公式インスタグラムで、12枚で1つの写真が完成する「インスタアート」を作成。藤原選手の後ろ姿に「新たなる希望」と銘打った斬新な画像をアップした。それほどに大きな期待が寄せられるスター候補。それくらいのルールも必要だったのではないだろうか。
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レジャー 2019年02月02日 15時10分
「嫌な予感する時は買え」 きさらぎ賞、東京新聞杯 藤川京子の今日この頃
きさらぎ賞出走馬の持ち時計を見ると、どの馬も不安で仕方ありません。その中でも、器用なのかポテンシャルが高いのか微妙ですがアガラスが重賞2着で、持ち時計はありませんがエングレーバーが京都と中山で連勝しています。前走も余裕がありそうに見えたので、まだ、本気で走っていない可能性もあります。それと前残りが多いレースでもありますので、最内に入ったタガノディアマンテとランスオブプラーナに注意が必要だと思います。しかし、内枠に入ったエングレーバーが前に押し出されてしまうかもしれません。 その上、ヴァンドギャルドもいますので、少頭数なのに難しいレースになってしまいました。人気で決まる可能性も高いのですが、先行馬を1頭入れないといけないとすると馬券の組み立て方が難しいですね。京都なので、ゴール前の坂が馬によっては凄く負担になる事があり、いつものような末脚が使えない事も考慮しなくてはなりません。 3歳戦なので、京都が未経験の馬も多いです。それを考慮するとヴァンドギャルドが1番良いかもしれません。3連単フォーメーション16点1着3、72着3、7、1、2、4、63着3、7、2 東京新聞杯は、期待されていた強い馬で前走で大敗したサトノアレス(昨年2着)とロジクライが出走します。この2頭がどうなるかで、馬券が大きく崩れるかもしれません。人気になると思いますが、もし崩れた場合は特にめぼしい馬もいないので、馬券は大荒れするかもしれません。 中京記念を物差しにすれば、リライアブルエースが人気の2頭に近い存在だと思います。しかし、この馬も前走は大敗。この流れがそのままになってしまうと調子の善し悪しの問題になってくるので、インディチャンプやタワーオブロンドン、レイエンダが視野に入ります。まさかまさかも買いたいレースです。 ここは2つに分けて勝負です。ワイドBOX1、10、13、3ワイドBOX2、5、15、6
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