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社会 2019年06月04日 23時00分
現役ヤクザが売り歩く「芸能人売春リスト」入手!(2)
超有名女優をローター責め 仲介者の暴力団幹部は、タレント養成学校を複数経営しているという。「実態は、高額なレッスン料が主なシノギで、あとは提携している歯科医とか整形外科医に送客してキックバックをもらうんだって」 タレントを目指す女の子にとって、この暴力団幹部は芸能界への水先案内人。まだ右も左も分からないうちから、「男は実力、女は枕でのし上がっていくのが芸能界だ」と刷り込んでいくらしい。 その過程も、まるで新興宗教の勧誘のように、よく練られた手口だった。「いま流行りの“ギャラ飲み”ってあるでしょ? 最初は『酒の席はかっこうの営業の場』と説き伏せて、芸能界の実力者やスポンサー筋の飲みの席に送り込む。このとき、まだ売春経験のないタレントの卵に、あえて古株のグラドルなんかを同席させる。その子は、もう金で抱かれ慣れたベテラン。そこそこ売れている先輩が、当たり前のように割り切ってオヤジに抱かれていく姿を見て、『芸能界では、これが当たり前なんだ』と思わせる。もはや洗脳だよね」(店長) 何度かこうした経験をさせると、タレントの卵たちは「こんなことも出来ない自分は覚悟が足りない甘ったれなんだ」と自ら思うようになるという。 また、芸能界特有の低賃金も売春へのハードルを低くしている要因だ。テレビで見かけるようなクラスのアイドルや女優でも、給料は我々が想像するより、ずっと安い。「雑誌の表紙を飾るレベルでも手取り12万円〜15万円がほとんど。最近の芸能人はパーソナル・トレーナーをつけるのも、高額な歯のホワイトニングも当たり前。セキュリティーの面から、それなりのマンションに住む必要もあるし、10万円台の給料じゃ全然足りませんよね。正直、売春や愛人契約をしないと成り立たないという側面も否定できない」(芸能記者) こうして、売れないうちから売春に慣らされたアイドルや女優の中には、のちのち大ブレイクする“金の卵”もいる。彼女たちは大手事務所に送り込まれて売れっ子になってからも、仲介者の暴力団幹部の頼みは断れなくなるのだという。「当然、彼(暴力団幹部)も“味見”してるだろうし、動画もあるんでしょう。どんなに売れても、彼から呼び出されたら断れないよね」 こう言って笑う店長に頼み込んで、実際に有名芸能人を抱いた客を紹介してもらうことにした。 後日、再び通された個室にいたのは、40後半から50前半とおぼしき冴えないオッサンだった。ただ、不動産関係で派手に儲けているらしく、20年以上、この遊びに興じているというのだ。「最初にヤッたのは、ブレイク前の女優N。いまでこそ映画やドラマの主役に抜擢されたり、化粧品会社のCMをやっていたりと一流芸能人に名を連ねていますが、当時、20歳そこそこだった彼女は、正直そこまで人気がなかった。値段は20万円くらいだったかな。『仲介者に半分以上持っていかれて、私には8万円しか入らない』なんてボヤいていたのを覚えてますよ」 当時のNは売春を始めたばかりだったようだ。「最初にセックスしたときは、ずっと目をつぶってシーツを握りしめたままで、露骨に嫌そうでした。でも抱き心地がよかったので、もう一度お願いしたんです。その時は手錠で拘束してローターで責めたら本気で感じて目を潤ませていました。四つん這いにさせてじっくり責めたんですが、あの美顔を歪ませて快感に耐える表情は忘れられませんよ」
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スポーツ 2019年06月04日 22時30分
プロレスラー世界遺産 伝説のチャンピオンから未知なる強豪まで── 「ラッシャー木村」金網からマイクまで “塞翁が馬”のプロレス人生
ラッシャー木村と聞いてイメージするのは金網デスマッチか、はぐれ国際軍団としての悪党ぶりか、はたまたファミリー軍団か。 いずれも毛色の異なる役割ながら、すべて自然にこなしたことは、人間性も含めたプロレスラーとしての能力の高さを証明していると言えよう。※ ※ ※“人間万事塞翁が馬”という言葉がある。中国の故事にちなんだもので、大意としては「幸運が不運につながることもあれば、その逆もしかり。何事につけても一喜一憂せず、自然の流れに身を任せるべし」ということになろう。 ラッシャー木村のプロレス人生は、まさに“塞翁が馬”を地で行くものであった。少年時代からプロレスラーを志望していた木村だが、高校を中退して大相撲の宮城野部屋に入門。稽古を見学に行った際に親方から誘いを受けたことがきっかけで、木村本人は「ちゃんこをごちそうになった手前、断れなかった」と当時を振り返っている。 期待の若手として幕下まで昇進したものの「十両に上がったら辞められなくなる」と廃業を決意。1964年、日本プロレスに入門する。 24歳にして念願のプロレスラーとなった木村だが、デビューから2年後の1966年、付き人をしていた豊登が東京プロレスを旗揚げしたのに付き添うかたちで日プロを離脱。翌年、東プロが崩壊すると吉原功社長の誘いを受けて、旗揚げ間もない国際プロレスに移籍することになる。 「誘われたと言うと聞こえはいいが、実際は選手が余剰気味だった日プロ側が受入れを拒んだという面もあったようです」(スポーツ紙記者) 国プロではグレート草津やサンダー杉山、ストロング小林らに次ぐ格付けとされるが、海外武者修行を経て凱旋帰国した1970年10月、大阪府立体育館において覆面レスラーのドクター・デス(のちにジャンボ鶴田の国内デビュー戦で相手を務めたムース・モロウスキーが正体)と、日本初となる金網デスマッチで闘ったことが転機となる。 木村の額から血が流れ落ちる凄惨な試合内容は、この頃に国プロを放映していたTBSが「二度と金網戦は放送しない」と断じたほどであった。しかし、事前の告知が少なかったためにテレビ中継を見逃したファンも多く、それがかえって評判を呼ぶ。 これを受けて同年12月、東京・台東体育館において“狂牛”オックス・ベーカーとの金網戦が組まれることとなった。長らく中堅に甘んじてきた木村がようやく日の目を見た格好だが、その試合で木村はベーカーの椅子攻撃により左足を複雑骨折。試合はなんとか勝利で終えたものの、入院生活を余儀なくされた。 だが、話題性に乏しかった国プロにおいて長期療養できる余裕はなく、わずか3カ月後にはギプスで故障箇所を固めて金網戦に復帰。 「このときの無理がたたって、以後、木村は左足の踏ん張りが利かなくなったようです」(同) かのルー・テーズが(国プロ参戦時のリップサービスもあっただろうが)「レスリングと相撲をマスターしている木村はジャイアント馬場やアントニオ猪木よりも強い」と語ったように、実は関節技やグラウンド技術にも長けていたというから、左足の故障がなければまた違ったレスラー人生となっていたかもしれない。★故障を押しての金網デスマッチ 動きが限られたことでデスマッチに専念せざるを得なくなった木村だが、金網戦では無敗の偉業を打ち立て“金網の鬼”の異名を取るまでになった。 1981年に国プロが崩壊すると、木村はアニマル浜口、寺西勇と「国際軍団」を結成して、新日本プロレスに乗り込むこととなる。 ただし、これも木村が望んだわけではなく、国プロ倒産前に企画されていた新日との対抗戦実現のため、吉原社長に義理立てしたものであった。 初登場時の「こんばんは」のあいさつは新日ファンの失笑を買ったが、後年、全日本プロレスでのマイクパフォーマンスにつながったことを思えば、これも“塞翁が馬”の一例と言えよう。 新日においては猪木との1対3変則マッチなど屈辱的なマッチメークをされたものの、悪名とはいえ知名度は格段にアップ。旧UWF設立時には新間寿氏からエース格として招かれる。「当初は猪木が移籍して、新たにテレビ局からカネをせしめようという計画でした。そこで遺恨再燃を狙ったわけです」(同) テレビ局獲得に失敗して新間氏が離れると、木村はUWFに居場所がなくなり全日へ移籍。その人柄を馬場に認められて“義兄弟コンビ” を結成すると、また新たな人気を獲得する。 馬場亡き後、三沢光晴からプロレスリング・ノアの旗揚げメンバーに迎えられると、一線を引いた後も終身名誉選手会長として遇されたのであった。ラッシャー木村***************************************PROFILE●1941年6月30日〜2010年5月24日(68歳没)。北海道中川郡出身。身長185㎝、体重125㎏。得意技/クロス・チョップ、ブルドッキング・ヘッドロック。文・脇本深八(元スポーツ紙記者)
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スポーツ 2019年06月04日 22時30分
新日本6.5両国大会メインは鷹木信悟対オスプレイのBOSJ決勝戦!全カード決定!
新日本プロレスは4日、『ベスト・オブ・ザ・スーパーJr.26(BOSJ)』最終戦(6.5東京・両国国技館)の全対戦カードを発表した。 メインイベントは連日各地で激闘を繰り広げたBOSJ優勝決定戦だ。 Aブロック代表は9戦全勝の鷹木信悟。昨年10月の両国大会でロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンに加入以降、一度もフォール、ギブアップで負けていない。今シリーズでも快進撃を見せた。ジュニア離れしたパワー、そして15年のキャリアに裏打ちされた試合運びで他を寄せ付けず、念願の両国のメインを勝ち取った。このまま全勝優勝し、IWGPジュニアヘビー級王座に挑戦したいところ。 Bブロック代表のオスプレイは持ち前の空中技をベースに好勝負を連発し、7勝2敗で公式戦を1位通過。2位に6勝3敗で4人が並ぶ大混戦となったが、最後に田口隆祐を破り、執念で勝ち抜いた。今年は1.4東京ドーム大会で飯伏幸太からNEVER無差別級王座を奪取したのを皮切りに、『NEW JAPAN CUP』参戦などヘビー級戦線でも結果を残したオスプレイ。2016年以来の2度目の優勝を狙う。 3日の岡山・ジップアリーナ岡山大会でオスプレイが優勝決定戦進出を決めた直後、両者は対峙。鷹木はオスプレイを称えつつも「今のオレ、誰にも負ける気がしねえ!お前の自信満々な鼻っ柱をへし折ってやる!」と宣戦布告すると、オスプレイも「アイ・ラブ・ニュージャパンプロレス。オレこそがお前を最初に倒す男だ。オレがドラゴンを成敗する!」と挑発合戦を繰り広げた。BOSJ初となる両国での優勝決定戦に向けて、ジュニアの枠を超えたまさに『スーパーJr.』が見られるのは間違いない。 セミファイナルでは、王者のジュース・ロビンソンに、ジョン・モクスリー(元ディーン・アンブローズ)が挑戦するIWGP USヘビー級選手権がラインナップされた。WWEのトップスーパースターが離脱後、AEWと契約したことに世界のファンは驚いたが、新日本参戦はさらなる驚きを与えた。関係者の話によると世界の大物の参戦が決まり、両国大会のチケットの売れ行きも一気に伸びたという。2階席は完売。1階のマス席も残りわずかだ。セミ前では、棚橋弘至が因縁のジェイ・ホワイト相手に復帰する。両者とも9日に開催される大阪城ホール大会のカードは決まっていない。 6.9大阪城大会でクリス・ジェリコの挑戦を受けるIWGPヘビー級王者、オカダ・カズチカはロッキー・ロメロとのタッグで、ブロディ・キング&マーティー・スカルと対戦。6.9大阪城大会で対戦が決まっている飯伏と内藤哲也、タイチと石井智宏もそれぞれユニットでチームを編成し、飯伏・内藤は8人タッグ、タイチ・石井は10人タッグで激突する。CHAOS&本隊連合のメンバーには獣神サンダー・ライガーが名を連ねており、鈴木軍としてタイチと組む鈴木みのるとの絡みにも注目だ。 第2試合では、田口隆祐&SHO&YOH対石森太二&エル・ファンタズモ&ロビー・イーグルス、第1試合は、ドラゴン・リー&ティタン&海野翔太対バンディ―ド&ジョナサン・グレシャム&成田蓮のBOSJスペシャルタッグマッチがラインナップされた。ファンタズモとイーグルスは関係にヒビが入っているだけにスムーズにいくのだろうか。 新日本にとって今年初の両国大会は激闘必至である。取材・文・写真 / どら増田
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社会 2019年06月04日 22時00分
『天安門事件』から30年…“日本人に近づこうとする中国人”『精日』という存在
「精日=精神的な日本人」と呼ばれる新しい中国人が、日中両国で注目されている。定義は「中国に住む中国人だが、日本人や日本社会の生活様式、文化、価値観を高く評価し、自らの生活にも取り入れることで、できるだけ日本人に近づこうとする中国人」のことだ。 「この言葉が初めて登場したのは、『2018全人代』での王毅外相の発言でした。『精日をどう思うか』という記者の質問に王外相は『中国人的敗類』と吐き捨てたのです。敗類とは、集団の中の裏切り者、堕落した者、『中国人のクズ』という意味です」(中国ウオッチャー) 大手検索サイト「百度」の「精日」の解説ページにはこうある。 「極端に日本軍国主義を崇拝し、自らの民族を恨み、精神的に軍国主義の日本人と自らを同一視する非日本国籍の人々を指す。このような人々は中国や韓国などに分布し、知識レベルの低い若者たちが主体であり、『日雑(日本雑種)』とも呼ばれる。精日は日本軍国主義に熱狂するという明らかな特徴があり、他国への興味を自分の国家や民族に対する侮辱や冒涜の上に築いている」 このように、政権側の定義をそのまま垂れ流している。 日本メディアも似たようなもので、「精日=日本の軍服さえ着る親日派の若者」という、中国当局や中国の政府系メディアのレッテルを鵜呑みにしている。 しかし、実際は、「精日とは中国共産党の愛国ナショナリズムというプロパガンダに対し『ノー』を突き付ける人たちで、“作られた反日”として『南京大虐殺は虚構である』とまで明言しています。なぜ1990年代になってから中国は『南京大虐殺』を言い出したのかというと、天安門事件以降、共産党のイデオロギーは事実上破綻したからです。これを取り繕うため『南京大虐殺』という新ネタを江沢民政権が使い出したのです。それまで誰も知らなかったのは『創作だからだ』と『精日』の人々は日本人より知っていますよ」(同・ウオッチャー) ちなみにネットでは「精日」の他、「精美(アメリカ)」「精俄(ロシア)」などがあるが、韓国人は嫌われており「精韓」はない。 それはムリもないだろう。先ごろ行われたサッカー『パンダカップ2019』で、韓国代表が優勝トロフィーを踏みつけた“事件”にみる、あの国の国民性を中国人はよく知っているからだ。
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芸能ニュース 2019年06月04日 22時00分
タイで2組目の海外AKBグループ、人気は出る?
新たなAKB48の海外姉妹グループとして、CGM48が結成されることがわかった。場所はタイ北部の都市であるチェンマイである。タイではすでに首都バンコクにBNK48が活躍中だ。同じ国に2つのグループが誕生するのは初となる。果たして人気は出るのだろうか。 AKBの海外姉妹グループは、2011年にインドネシアのジャカルタで結成されたJKT48を皮切りに、2017年にタイのバンコクでBNK48が立ち上がり、以降、2018年にはフィリピンのマニラでMNL48、中国の上海でAKB48 Team SH、台湾の台北でAKB48 Team TP、ベトナムのホーチミンでSGO48が立ち上がっている。 現在はAKBの海外グループは6組あるが、その中でもBNK48は人気が高いことで知られている。『会いたかった』『恋するフォーチューンクッキー』といった名曲のタイ語カバーのほか、彼女たちをテーマとしたドキュメンタリー映画も作られている。日本との結びつきも強く、今年は国内でもっとも有名なタイ系イベント「タイフェスティバル2019」にも出演を果たした。 さらに、バンコクとチェンマイは同じ国にありながら、文化圏は異なる場所として知られている。 「タイは日本の約1.4倍の国土があり、地域によって人の顔つきや気質も異なるといわれていますね。チェンマイはもともと城壁に囲まれた古都であり、タイの京都とも呼ばれ、人気の観光地でもあります。バンコクとチェンマイは約600キロ離れています。タイ北部にあり中国に近いため、中国人系の色白な美人が多い土地としても知られていますね。かつて“美人すぎるタイ首相”として話題になったインラック・シナワトラ元首相もチェンマイ出身です。さらに、少数民族も多く居住している地域ですので、CGM48には個性的なメンバーが集まりそうですね」(タイに詳しい旅行ライター) 日本のAKB48は人気が頭打ち、低迷といった指摘もある。同じ国からは初となる、新たな海外姉妹グループの誕生は、AKBグループの人気再上昇の起爆剤となるだろうか。
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芸能ネタ 2019年06月04日 21時45分
各メディアがスクープを狙う土屋太鳳の“夜の顔”
女優の土屋太鳳(24)と、俳優で声優の土屋神葉(しんば、23)の姉で会社員の土屋炎伽(ほのか)さん(26)が3日、都内で行われたミスコンテスト「2019ミス・ジャパン」の東京大会最終選考会に出場し、東京代表に選ばれたことを、各メディアが報じた。 妹に負けず劣らずの美女の炎伽さんだが、東京代表に選ばれると感激のあまり太鳳が姉に駆け寄り祝福したという。「もともと、あまり好感度が高くない土屋だけに、ネットでは『出しゃばり過ぎ』などの声があがった。とはいえ、仕事に対する真摯な姿勢で業界関係者の好感度は高いのだが…」(映画業界関係者) 多忙な毎日を送る土屋だけに、プライベートはもっぱら“職場恋愛”が中心。 「これまでうわさがあったのは山崎賢人、北村匠海でいずれも映画で共演。とはいえ、2人とは“食事デート”止まりだと言われています」(芸能記者) そんな土屋にとてもイメージからは想像できない“夜の顔”がささやかれているというのだ。 「このところ、新宿・歌舞伎町での目撃談があります。男性の飲み仲間がいるそうですが、その風体はどう見ても輩系。山崎や北村とは正反対で、その男性が本命なのでは、と言われており、張り込みを開始したメディアもあるそうです」(同) 土屋のプライベートが知りたい!
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芸能ニュース 2019年06月04日 21時30分
伊集院光「奇跡だったんな」太川&蛭子のバス旅復活も内容に苦言
6月3日深夜放送の『伊集院光深夜の馬鹿力』(TBSラジオ系)において、人気番組『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』(テレビ東京系)で復活した太川陽介と蛭子能収のコンビについて語った。 伊集院はこの番組が有名になる前から、番組に注目しており、特に蛭子の度を越えたワガママぶりを楽しんでいた。 ただ、約2年半ぶりの復活となった今回には不満を持ったようだ。伊集院は「この番組は海のものとも山のものともつかない立ち位置」であり、蛭子も「お金のためには断れないが歩くのはきつい」といった本音がむき出しであり、「もともと『まぐれ当たり』で、蛭子さんがこんなモンスターだと気づかないまま始まった」と魅力を語った。 だが、今回は蛭子が年齢を重ね老人となったため、これまでの3泊4日の日程が1泊2日に短縮され、途中1万円までタクシーを使えるルールも追加された。 この番組では、太川と蛭子の絶妙な掛け合いが見ものであったが、「(太川に対し)かつては言い返したり、ふてぶてしい顔をしていたのに、蛭子さんが引き下がっちゃう」ゆえに、「太川さんが怖いってなっちゃう」と黄金のバランス比が崩れてしまったと苦言を呈した。 また、番組の知名度が上昇したため、「全国のバス会社がすげえ協力的」になっていると指摘。良くも悪くも初期の「隣の県のバス路線なんか知らねぇよ」といったノリがなくなり、テレビ東京の立ち位置も上昇し、「はぁテレ東? 知らねぇよ」といった態度もなくなり、「奇跡だったんだな」と当時を振り返った。 さらに、伊集院はテレビ番組の宿命として、「予算が増えたり、時間が良くなると、出てくれる人が豪華になるが、その分タレントのコントロールが効かなくなる」とし、良い意味で緩さのあった「バス旅」が、番組のフォーマットとして固まりつつあることに不満を持ったようだ。 これを受け、ネット上では「確かに深夜番組もゴールデンに昇格するとつまらなくなるもんな」「伊集院の求める『昔の蛭子さん』っていうのはすごいわかる」と共感の声が聞かれた。この日の放送で、伊集院はポスト蛭子として、バイきんぐ・西村瑞樹や見栄晴の名前を挙げていた。やはり、番組自体に思い入れはあるようだ。
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芸能ネタ 2019年06月04日 21時30分
女子アナ評価が番組を制する?「夜のニュースバトル」完全予想
6月3日、夜のニュースバトルが火ぶたを切って落とされる。注目すべきは、各局が世に送り出す才色兼備の美女アナだ。本格バトルを前に、大手広告代理店らが女子アナらをスペック化した極秘データを入手した。最高の三ツ星がついたのが『NEWS23』(TBS系)の小川彩佳(34)だ。 「データは話芸、ルックス、潜在視聴率などを5段階評価で徹底数値化した。小川は話芸4P(ポイント)、ルックスが4P、潜在視聴率7.3%で5Pだった」(TBS編成関係者) バトル第2位と予想されたのが、視聴率№1をキープしている『報道ステーション』(テレビ朝日系)の徳永有美(43)だった。「話芸4P、ルックス3P、潜在視聴率7.5%で5Pです」(テレ朝関係者) 第3位は『news zero』(日本テレビ系)の有働由美子(50)だ。「話芸は5P、ルックスが1P、潜在視聴率7%で5P」(日テレ関係者) 4位以下を、広告代理店系シンクタンク研究員が解説する。「『ニュースきょう一日』(NHK)の井上あさひアナ(37)が話芸5P、ルックス2P、潜在視聴率3.6%で3P。5位は『ワールドビジネスサテライト』(テレビ東京)の大江麻理子アナ(40)で、話芸3P、ルックス3P、潜在視聴率2.8%で2P。最下位は『Live News α』(フジテレビ系)の三田友梨佳アナ(32)。話芸2P、ルックス4P、潜在視聴率1.8%で1Pだった」 ところが、ギャラとなると順位が入れ替わるという。「フリーの番組年収トップは有働で3億6000万円弱〜。次は『報ステ』の徳永。ギャラは2億5000万円。鳴り物入りでTBSに迎えられた小川が1億5000万円。局員での年収トップは、井上アナの3000万円〜。次に三田アナの2000万円〜。最後が1500万円の大江アナです」(テレビ局事情通) 果たして、夜のニュースを制するのは、どの美女?
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芸能ネタ 2019年06月04日 21時15分
桜田元大臣の言う通り!?「池江の代わりがいない」競泳日本“エース不在”大ピンチ
東京五輪の試金石ともなる競泳のジャパンオープンが6月2日に閉幕した。同大会が五輪出場の選考レースでもあることは言うまでもないが、日本勢の活躍がイマイチだったのは、異例のスケジュールが影響していたのかもしれない。 「男子200メートル平泳ぎは、すでに代表当確を決めている渡辺一平が優勝したものの、タイムは2分7秒87。渡辺自身が持つ世界記録に約1秒も遅い結果となりました。女子200メートル平泳ぎは渡部香生子が制しましたが、タイムは派遣標準記録に及びませんでした」(スポーツ教会詰め記者) 競泳の個人種目だが、男女各17種目のうち、男子は15種目、女子は16種目が埋まっていない。4月の日本選手権も好タイムが出なかった。昨シーズンから日本競泳陣は伸び悩んでいる。その状況を打開するため、代表選手たちは強化合宿を強制された。 「国際大会前、強化合宿を張り、練習をするのはいつものこと。でも、今回はちょっと違いました。春先から2週間前後の合宿を何度も行い、徹底的に鍛え上げられていました」(同・記者) 強化合宿の連続は、今後も続いていくという。日本選手権に次いでジャパンオープンも“あとひと押し”が足りなかったのは、合宿による疲労も影響していたのだろうか。関係者は選手団の疲労説を否定していたが、こんな声も聞かれた。 「若い選手は才能もあるが、諦めるのも早い。一生懸命やっていますが、無意識のうちに手を抜いてしまうというか、練習も本番も必死になろうとしないんです。天才が70%の力しか出さずに練習しても、指導者には分かりません。連続での強化合宿には、選手の意識を改める目的もあります」(関係者) 成果はまだ出ていない。しかし、今後に期待する雰囲気も高まっている。 「合宿が続いたことで、男女とも選手間の仲は良くなりました」(同) 病気療養中の池江はツライ練習が続いても、他選手を明るくする力があった。練習を含め、競泳が好きだったので決して手抜きはしなかった。日本水泳連盟は池江に代わるまとめ役の出現にも期待しているようだ。
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芸能ニュース 2019年06月04日 21時00分
田口容疑者と小嶺容疑者、保釈後“帰る家”に注目集まる あの人が連れ去る可能性も?
大麻所持の疑いで逮捕された、KAT−TUN元メンバーで歌手の田口淳之介容疑者は当初、6月2日が勾留期限となっていたが、東京地裁が3日間の延長を認め、同5日まで東京・湾岸署に勾留される予定だ。 また、ともに逮捕された恋人で同居人の小嶺麗奈容疑者も勾留延長が決まり、同じく5日に起訴か不起訴処分かが決定する見込みだ。 「5日といえば、午前中にコカインで捕まったピエール瀧被告の公判が東京地裁で行われる。それに加え、田口・小嶺両容疑者が保釈請求して認められたとなれば、湾岸署に報道陣が集結する。バタバタの1日になりそうだ」(芸能記者) 田口容疑者と小嶺容疑者の交際はすでに10年以上。5歳年上の小嶺容疑者が田口容疑者を“コントロール”していたことが報じられている。 「母親は交際に反対したが、田口容疑者は聞く耳を持たず。マイホームをプレゼントするほど母親思いだったのに、今や絶縁状態。おかげで、小嶺容疑者の誘惑に負け“大麻漬け”にされてしまいました」(レコード会社関係者) 田口容疑者の逮捕を受け、予定されていたツアーは中止に。多額の賠償金を支払うハメになってしまった。 そして、今後、どのようにして更生するかが注目される。 「田口容疑者にとっては、小嶺容疑者と別れるいいきっっかけ。田口容疑者の母親もそう思っているならば、田口容疑者を連れ戻して一緒に住ませるはずです。小嶺容疑者としては、母親に田口容疑者を渡したくないのでは。とはいえ、決めるのは田口容疑者ですが」(先の芸能記者) 保釈決定後、2人が元の同居先に戻るのか、それとも別々の家に戻るのか。注目が集まる。
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