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ミステリー 2019年07月13日 23時00分
夕日のキレイな海辺の町に現れる奇妙な家族の正体は…【実話怪談】
Rさんは、某海岸近くに住んでいる。駅から海岸に通じる古い商店街で、3代続くお店を経営している。本業はお堅い商売なのだが、現在は副業でマリングッズを扱い、爆発的な売れ行きで最近すこぶる羽振りがいいらしい。 「山口さんも、心霊や妖怪調査の帰りに、うちの近くに来たらぜひ寄ってくださいね。何かおいしいものごちそうしますよ。心霊談でもしながら一杯やりましょう」 そんな心霊好きのRさんが語る奇談を紹介しよう。 Rさんが住む某海岸は、風光明媚な海岸で、季節に関係なく多くの観光客が訪れる町であった。 「この海岸はねえ、夏には夏の顔、秋には秋の顔があるんですよ。どうしても夏だけのイメージがありますが、秋や冬も感慨深いものですよ」 Rさんは日焼けした顔をくしゃくしゃにして、いつもこう語る。 いつごろか、そんな海辺の町に奇妙な噂が立ち始めた。夕暮れに奇妙な家族を引き連れた男が、海岸にときどき姿を現すのだという。出会って恐怖のあまり、腰を抜かした者もいるらしい。 「じゃあ、どんな奴らなの?教えてよ」 Rさんが商店街の仲間たちに聞いても、みんな大きくかぶりを振ってこう言うのだ。 「とんでもない、思い出したくもないよ。とにかく一度見たら分かるよ」 (なんだ、臆病だな。全く、バカバカしい話だ。単なる変わりもんの一家だろうよ) Rさんは、笑ってその噂を相手にしてなかった。 ある年の秋、Rさんは、その奇妙な一家と遭遇する。 夕暮れ時、車椅子を押した男が海岸沿いの歩道を歩いていた。犬の散歩で通りがかったRさんは、男に思わず声をかけたという。 「こんばんは、いい風ですね」 「ええ、病気の妻にはもってこいですよ」 男は覇気のない声で答えた。横顔もいくぶん青ざめて見える。 (妙な奴だ。奥さんの看病疲れで顔色が悪いな、奥さんの気分転換で海岸まで来たのか) 「そうですね。寒くならないうちは気持ちのいい風ですよ」 Rさんはそう返すと、車椅子の奥さんの方を見つめた。 「…んんっ?」 人形である。人間ではなく人形であった。 明らかにビニール製の人形が衣服を着せられ、車椅子にのせられていた。 いや、縛り付けられていると表現した方が正解かもしれない。 「うちの子供は砂で遊んでますよ」 男は指さす方には、海辺の砂浜に突き刺さった市松人形の姿があった。 (こいつは異常だ、明らかに変だ) Rさんは男に適当にあいさつすると、犬と共に商店街方面に逃げ帰った。 男の姿が小さくなるにつれ、人形という偽装家族しか愛せない男の背中がなんともいえず、悲しく不気味に見えたという。(山口敏太郎)
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レジャー 2019年07月13日 22時00分
女がドン引く瞬間〜女性の変化に敏感すぎる男〜
女性のメイクの変化などに気付ける男性は少ない。一般的に女性は、身だしなみに手間ヒマをかけるため、変化に気付いてほしいという考えが広まっている、しかし、英恵さん(仮名・26歳)は、異性に気付かれることがストレスだという。「ファッションやメイクに時間を使うのは、異性のためだけではありません。単純にオシャレが好きですし、自分が気分よくいられるためでもあるんです。もちろん、恋人や好きな男性には、注目してもらえたら嬉しいですよ。でも、なんとも思っていない男性から、髪型やメイクの細かい変化を指摘されると、『気持ち悪い』と思ってしまうんです」 女性は細かいオシャレの変化に気づいてほしいというイメージが広がっているため、あえてそれを口にする男性は多い。しかし、英恵さんは、興味のない異性からだと、観察されているようで不気味に感じるという。 また、過去には、その観察力にドン引くこともあったそうだ。 「数年前にバイトしていたカラオケ屋の社員は、特に変化に気が付く人でした。前髪を少し切っただけでも、必ず指摘してくるんですね。それくらいならまだ我慢できていました。でも、ある時、私がお客さんからの飲食メニューを間違えて作ってしまった時のこと。私が厨房に戻って作業していると、受付から社員と男性アルバイトの会話が聞こえてきました。男性バイトが『メニュー間違えちゃったみたいで』と言うと、男性社員は『しょうがないよ。英恵ちゃん、今日生理だし』みたいなことを話していてドン引きしました。確かにその日は生理でしたから、匂いか何かでバレたのだと思います」 それからしばらく、その社員とは、なるべくシフトが被らない時間帯で働いていたという。写真・garryknight
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社会 2019年07月13日 22時00分
韓国への輸出規制に「ざまあみろ」は言い過ぎとは言えない過去の出来事
韓国のヒュンダイ(現代)自動車が日本市場に再参入する。ヒュンダイは2001年に日本進出したが、乗用車が全く売れず10年ほどで撤退した。日本には研究開発拠点とサポートセンターを残すだけとなっていた。 近年のインバウンド観光需要で、国内のバスメーカーは生産が追い付かず、現代自動車のバスもそれなりに売れている。これをきっかけとし、再進出を図るわけだが、実際は、「トヨタの燃料電池車をはじめ日産のeパワーなど、ハイブリッド技術で出遅れているヒュンダイにとって、ベンチマーキングを持ち出し、パクリたい技術が山ほどあるからでしょう」(韓国ウオッチャー) という、うがった見方も出ている。“パクリ”で思い出すのはサムスンだ。 スマホのディスプレイや半導体製造過程に必要な材料3品の韓国向け輸出規制の強化策で、打撃を受ける韓国企業の中に「サムスン電子」が入っている事実は、ある意味溜飲が下がる思いだ。「日本の半導体関係の技術者がリストラを控えて窓際に追いやられていたころ、技術者の一部は『土日のソウル通い』が盛んでした。土日だけサムスンなどの半導体メーカーに通って、破格の高給で東芝など自社の核心技術を売りまくっていたのです。もちろん、技術者を大切にしなかった東芝などの日本の企業論理で凝り固まる経営陣や、当時の通産省の幹部に大きな責任はありますが、実態は、韓国の半導体メーカーによる日本の半導体技術の窃取でした」(同・ウオッチャー) 韓国半導体産業を日本の半導体企業を凌駕するところまで持っていったのは、日本の大手製造業の技術者軽視であり、当時の通産省の怠慢であり、そして韓国半導体メーカーの「抜け目のない狡賢さ」だったということだ。だから韓国半導体メーカーが多少の痛手をこうむるのは、ある意味で当然だろう。
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芸能 2019年07月13日 21時30分
【放送事故伝説】生放送で「生首」を手に持った女性が乱入!?有名都市伝説はなぜ生まれた?
有名な芸能都市伝説に「突然ガバチョ!の生首事件」がある。これはタレント・落語家の笑福亭鶴瓶が司会のバラエティ番組『突然ガバチョ!』(1982年〜1985年)でささやかれた都市伝説である。 簡単ではあるが、以下に概要を記載しよう。 『突然ガバチョ!』は毎年夏になると、心霊写真コーナーが放送されており、ある日、番組に一枚の心霊写真が送られてきた。 それは3人の女の子を撮った写真で、それぞれ、腕、足、首が写っていなかった。 しかもそのうち、腕と足がない2名の女の子は、事故でそれぞれ写っていない部分を失って死亡しており、唯一、首の写っていない女の子ひとりだけが健在なのだという。 この怪談話に強く興味を持った『突然ガバチョ!』のスタッフは「呪いなんて絶対にあり得ない」ことを証明するため、女の子を鶴瓶たちのいるスタジオに呼び生放送で事情を聞くことに。生放送当日、女の子と付き添いの母親が毎日放送のスタジオ前にやってきた。 そこで、暴走した自動車が女の子に突っ込み、女の子は写真の通りに首を切断され死亡してしまったという。 突然、娘を失った母親は気が狂い、ちぎれた娘の生首を手にし、血まみれのままスタジオに乱入。その模様がテレビで生中継されてしまった……という話である。 この話が事実であれば、テレビ史上最悪の放送事故であることは間違いないのだが、この話は完全な作り話。この噂を聞いた鶴瓶は「そんなわけないやん」と別の番組で笑いながら否定していた。テレビ局には多くの警備員がおり、生首を持った不審者が現れたらすぐに捕まるからだ。 ではいったいなぜ、このような不気味な都市伝説が生まれたのだろうか。 実は「笑福亭鶴瓶と生首」には浅からぬ因縁がある。人気時代劇『必殺シリーズ』の劇場版『必殺! III 裏か表か』(1986年)で笑福亭鶴瓶は仕事人のひとりを演じているのだが、鶴瓶演じるこの仕事人は最後、雨の中、敵にめった切りにされ、最終的に首を落とされ晒し者にされる……という悲惨な最期を遂げてしまう。 この際、映画のスタジオには精巧に作られた鶴瓶の生首のレプリカ(複製品)が作られた。撮影後もしばらくスタジオに生首が残されているのを見かねた鶴瓶が「不気味だから捨ててーや」とスタッフにお願いしたエピソードが残っている。この「ガバチョ生首事件」と「必殺」の時期がほぼ一致していることから、「鶴瓶の生首」という笑い話がさまざまな経緯を経て姿を変え、現代に伝わっているのではないかと思われる。文:穂積昭雪(山口敏太郎事務所)
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芸能 2019年07月13日 21時00分
〈貞淑美女タレントの性白書〉みな実超え宇垣の巨乳(3)
そんな先輩を超えるべく、4月からフリーに転身したのが宇垣美里(28)。「田中は宇垣を“同類”として、かなり意識しているようですが、宇垣の方は全く無視。おっぱいの大きさが違うとの自負があるようです。何せ、GからHカップへ成長中というのですから」(前出・女子アナライター) 確かに、フォトエッセイ『風をたべる』で見せたおっぱいは圧巻だった。「巨乳が強調されている肩丸出しのワンピース姿で“YC(ヨコ乳)”を見せているのですが、小玉スイカを詰め込んだような爆乳でした。胸板が薄いので、乳房がより大きく見えるのです。女子アナ界トップの“揉みごたえのある乳房”と断言できます」(写真誌カメラマン) 現在、米倉涼子らが所属する大手芸能プロダクションに籍を置く宇垣。あるイベント会場で、フリーになって驚いたことを問われると、「意外と税金高いなって。給料明細の税金の部分を見てびっくりしました」 と自身の給与事情を告白した。「税金が高いってことは、収入も相当アップしたと思われます。事務所の力によるところが大きいと思いますが、今年の年収は軽く1億超えになるでしょう」(芸能プロ幹部) もちろん、宇垣の肩書は“タレント”だ。「女子アナとしての仕事のオファーはないと思います。イベントで、コスプレになったり、大好きなウイスキーを飲んだり、カラーグラビアを飾ったりと、しゃべりがメインの仕事は有りません。しばらく、“肉体労働”が続きそうです。そのうち、男の噂が出てくるかもしれません」(前出・芸能レポーター) ちなみに、小林、田中、宇垣の3人の共演はNGというから残念!?
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芸能 2019年07月13日 21時00分
久々にドラマ出演のマルシア、“元祖・寝室不倫”食い違う主張の真相は…【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】
女優の深田恭子主演のドラマ『ルパンの娘』(フジテレビ系)が11日にスタート。深田がドラマで着用するボディにピッタリ張り付くボディスーツは、放送前から大きな話題となっていた。 同ドラマは、横関大氏の同名小説が原作。悪党しか狙わないことをモットーとしている泥棒一家“Lの一族”の娘と、一族から捜査一課の刑事を輩出することを悲願とする警察一家の長男との禁断の恋を描くラブコメディーである。 脇を固めるキャストはバラエティに富んだ面々であることも見どころのひとつ。中でも、警察一家の息子を演じる俳優・瀬戸康史の母親役を務める女優のマルシアは、2016年春期ドラマ『私結婚できないんじゃなくて、しないんです』(TBS系)以来、3年ぶりのドラマ出演となる。 公式ツイッターで約6300人のフォロワーを抱えるマルシアは、ブラジル出身の日系三世。1985年に祖国で開かれた『TBS歌謡選手権』で準優勝に輝いた。このとき審査員を務めていた作曲家の故・猪俣公章さんの目に留まり、猪俣さん自らがブラジルへ渡ってスカウトに至った逸材である。これを契機に翌年、祖父と共に来日し、デビューに向けて厳しいレッスンを開始したのだ。 1989年1月、『ふりむけばヨコハマ』でデビューしたマルシアは、『日本レコード大賞』や『FNS歌謡祭』で最優秀新人賞を獲得するなど、数多くの新人賞を受賞。以降は、テレビドラマ、バラエティ番組などにも出演し、女優やタレントとしても幅広く活躍していった。 私生活では、1994年12月にドラマ『オレたちのオーレ!』(同)で共演した俳優の大鶴義丹と結婚し、97年に長女を出産。01年にはミュージカルに初挑戦するなど、公私共に順調だった。 だが、2003年10月、大鶴がマルシアの留守中に女性を自宅に連れ込み、マルシアと鉢合わせしたとされる“寝室不倫”騒動が勃発した。 「マルシアが帰宅したところ、見知らぬ女性が大鶴の洋服を着て寝ていたようです。これに激怒したマルシアは、娘を連れて家を出たといいます。鉢合わせした当の航空会社客室乗務員の女性は、女性誌のインタビューで『その日は本当にいっぱい人がいたんです』と“卓飲みパーティー”があったと釈明。他の女性参加者が帰宅し、1人で大鶴邸に宿泊したとしたのですが、泥酔した大鶴とは別々の部屋で過ごし、肉体関係は否定した。苦しい言い訳に過ぎなかったですね」(芸能ライター) マルシアは、大鶴が南米に長期ロケに出発した直後の同年12月に記者会見を開き、大鶴の不貞を理由に離婚を通告した。一方の大鶴は、帰国後の2004年4月に記者会見を開き、マルシアへ涙ながらに謝罪。復縁するよう懇願したが、同年9月に離婚が成立した。 2016年9月に放送された『じっくり聞いタロウ〜スター近況秘報告〜』(テレビ東京系)に出演した大鶴は、不倫疑惑の真相について語った。 当時を振り返った大鶴は、自宅で飲み会を開催して偶然最後まで残った女性とマルシアが遭遇したと説明し、不倫関係を一蹴。しかし、大鶴と女性の関係を誤解され、マルシアの疑念を晴らすことができなかったと強調、不貞行為を改めて否定した。その後、大鶴は“元祖鉢合わせ俳優”という肩書をウリに多くのバラエティ番組に出演を果たし、騒動をネタにした。 当時、この騒動により近所から“現場”は「呪いの館」とやゆされ、一方のマルシアは、精神的な病を次々と発症し、芸能活動休止へと追い込まれた時期もあった。 「大鶴にベタ惚れだったマルシアは、結婚後も仕事と完璧な家事を両立させ、献身的な妻だったという。そんな大鶴の裏切り行為に、マルシアは憔悴しきってしまった。離婚のストレスや片親としての重圧から、マルシアの精神は崩壊してしまったようだ」(テレビ関係者) マルシアは、当時6歳だった娘を想い、離婚後「大鶴」の性を名乗った。そして2012年11月に大鶴は一般女性と再婚しているが、未だに独身を貫くマルシア。双方の主張が食い違い続けた“元祖・寝室不倫”騒動。真実は、大鶴の“下半身”が知っているだろう。
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芸能 2019年07月13日 20時00分
ジャニー喜多川さんの家族葬をめぐる裏話
9日に解離性脳動脈瘤破裂によるくも膜下出血のため死去した、ジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長(享年87)の家族葬が12日、東京・渋谷にある関連会社「ジャニーズアイランド」の稽古場で行われた様子を、各スポーツ紙が報じている。 各紙によると、家族葬には、姉の藤島メリー泰子副社長(92)、姪の藤島ジュリー景子副社長(52)をはじめ、ジャニーズアイランドの滝沢秀明社長(37)ら約150人の所属タレントやジャニーズJr.が参列。 司会はTOKIOの国分太一(44)とV6の井ノ原快彦(43)がつとめ、所属タレントを代表して、少年隊の東山紀之(52)、ジャニーズJr.のユニットHiHi Jetsの高橋優斗(19)、KinKi Kidsの堂本光一(40)があいさつし、近藤真彦(54)が締めくくったという。 「事務所側の意向で、現場での取材はNG。ところが、複数の媒体が現場で張り込み、霊きゅう車の助手席で滝沢がジャニーさんの遺影を持った写真をバッチリ撮影。メリー氏が発狂してしまったようです」(芸能デスク) さらに、会場外ではこんな光景が見られたというのだ。 「大勢のタレントが一堂に会するため、熱狂的なファンが“バスツアー”を主催。会場の近くに乗り付け、タレントたちの出入りを眺めていたそうです」(ジャニーズ関係者) 会場については公表していなかったが、すっかりバレバレだったようだ。
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芸能 2019年07月13日 19時00分
もう“エビ売れ”は期待できない?蛯原友里が絶大な人気を誇っていた理由
モデルのエビちゃんこと蛯原友里が、10月3日に40歳を迎えるのを記念し、同1日に小学館と集英社からフォトブックを2冊同時に発売されることを、各スポーツ紙が報じている。 蛯原は「CanCam」(小学館)の専属モデル時代に大ブレーク。現在も「Marisol」(集英社刊)のカバーモデルとして活躍している。各紙によると、両社は出版社の枠組みを超えて史上初の女性誌タッグを組み、蛯原の節目を祝福するという。 小学館から出版されるのは、「YURI EBIHARA2003−2019(仮題)」。「CanCam」、「AneCan」、「Domani」に掲載された写真の中から、「みんなが好きな、みんなが選んだエビちゃん」をテーマに、ファンからのアンケートで選んだ200点以上の写真を掲載する予定。 集英社から出版されるのは、「蛯原友里フォト&スタイルブック(タイトル未定)」。全編を南仏で撮り下ろした写真とともに、美しさの秘けつや、愛する家族について聞いたロングインタビューも収録されるという。 「やはり全盛期は『CanCam』のモデル時代。同誌の部数を大きく伸ばし、蛯原を起用した商品はことごとく売れる“エビ売れ”という現象を巻き起こしたことでも話題になった。しかし、蛯原がモデルを卒業すると同誌の部数は徐々に減少。蛯原は当時かなりの影響力を持っていた」(出版業界関係者) 今や1児のママとなり、昨年4月には独立して個人事務所を設立。そんな中、節目に2冊合わせて6000円ほどのフォトブックを発売するのだが…。 「蛯原がブレークした背景には所属事務所の大々的なバックアップがあったからだが、今やそれもないし、かつての勢いもないので“エビ売れ”は期待できない。厳しい現実が本人に突き付けられるのでは」(同) もし、売れ行きが良ければ再ブレークのきっかけになりそうだ。
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芸能 2019年07月13日 18時00分
テレ朝日女子アナの“VIP待遇”は、過去のパワハラのせい? 今では腫れ物扱いか
夫の長野久義選手が今シーズン、プロ野球巨人から広島に移籍したテレビ朝日の下平さやかアナだが、最近ほとんど社内でその姿を見かけなくなってしまったと、発売中の「週刊新潮」(新潮社)が報じている。 下平アナといえば、夫の移籍に伴い、今年3月28日に「半分移住のお知らせ」と題して同局公式サイトのブログで報告。「当面 会社の休暇や代休の制度を活用して、広島と東京を行き来しながら生活をすることになります。半分の移住ではありますが、広島にしっかりとした生活の基盤を作り、長野選手が野球に集中できる環境を作る手伝いができればと思っています」と宣言していた。 ブログを更新した当時は3本の番組を担当していたが、6月でAbemaTVの「みのもんたのよるバズ!」が終了。現在のレギュラーは「じゅん散歩」のナレーションと、BS朝日「ザ・インタビュー〜トップランナーの肖像〜」のみとなっている。 「現在、下平アナの肩書はアナウンス部主任で、若い女子アナのような雑務をこなす必要はない。アナウンス力は高く評価されているので、緊急時にほかの女子アナの“穴埋め”になると期待されており、6月末の1週間は『大下容子ワイド!スクランブル』で休暇中の大下アナの代役を難なくこなしていました」(テレ朝関係者) 同誌によると、会社でほとんどその姿を見かけなくなり、東京と広島を行き来する交通費も会社持ちだといううわさも流れているのだとか。「ナレーション入れ」は出社せずに作業できるというが、その“VIP待遇”に社内では「不公平だ」という声も出始めているというのだ。 「エース候補だった小川彩佳、宇賀なつみ両アナが相次いで退社し人材不足。それに加え、長野との熱愛発覚時、出演番組を降板させられた、子会社やアナウンススクールなど他部署への異動を打診された上、ある役員から『アナウンサーを続けたいなら、退社してフリーになればいい』とパワハラまがいの発言を受けたんです。その際、下平アナはテレビ朝日の労働組合が加盟する民放労連に内々に相談して異動が立ち消えに。以来、局内では腫れ物に触るような扱いなんです」(別のテレ朝関係者) 下平アナは悠々自適な日々を過ごしているようだ。
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その他 2019年07月13日 18時00分
釣れた魚と旨い酒!日本全国釣り行脚 東京湾横浜・鶴見産マダコ
四季のあるニッポンには「節分」や「彼岸」など様々な雑節があり、そのうちの1つに「半夏生」というのがあります。 ご存知の方も多いと思いますが、夏至から数えて11日目の7月2日前後を「半夏生」と呼び、特に関西地方では、このタイミングでタコを食べる風習があるんですね。ちょうど田植えが終わった時期ですから、タウリンが豊富なタコを食べて滋養を付けようという発想のようです。また、稲がタコのようにしっかり根付くように、というゲン担ぎの意味合いもあるようです。 ということで、田植えとは無縁な生活を送るワタクシではありますが、日々の自慰行為により慢性的な滋養不足…。そこで、天然のタウリンを補給して夏に備えようと、タコ釣りに行くことにしました。 はからずも、今年は東京湾奥、特に横浜界隈でタコが好調のようで、テクニックに不安があるワタクシでもお土産が確保できるのでは、と目論んだワケです。 向かった先は、神奈川県横浜市鶴見区に広がるとある岸壁。ちょうど鶴見川の河口部に位置するため、いつも釣り人が絶えない人気ポイントです。 さて、タコ釣りと言いましても様々な釣り方があります。関東では「テンヤ」と呼ばれる板状の漁具にエサとなるカニ(もしくはカニを模した疑似餌)を縛り付けて釣るのが主流。また、最近では「タコ餌木」と呼ばれる専用の疑似餌を使う釣り方も流行っているようです。 それに対して、関西では「タコジグ」と呼ばれる小さなタコの形をした疑似餌を用いた釣り方が主流。実を言うと、ワタクシの唯一のタコ釣果は大阪湾でコイツを使った際のものでして、果たしてタコジグの釣りが関東でも通用するのかチャレンジであります。 慣れない釣りですから、とりあえず空いている岸壁の一番奥へ向かいます。平日ですが岸壁は大いに賑わっており、見ている間にも型のよいアジが取り込まれていました。その喧噪とはやや距離を置き、ゆっくり竿を出せる場所から探っていくことにします。★しつこい攻めで一丁上がり 糸の先にタコジグを結ぶだけというシンプルな仕掛けですが、金色や赤色のキラキラ光る集魚パーツもいくつか取り付けてあります。 実はタコ、そのモッサリした風貌には似合わない攻撃的かつ獰猛な性格を持ち合わせています。カニやエビ、魚類に留まらず、時には二枚貝を力ずくでこじ開けて食べてしまうほど獰猛で食欲旺盛。この攻撃性を刺激するべく、海底で仕掛けが目立つように派手にしてやるんですね。 タコジグを海底で踊らせ、エサと勘違いして抱き付いた頃合でハリに掛ける、というのが今回の釣り方です。では、さっそくやってみましょう カニやエビ、貝類といったタコの好物が豊富な岸壁直下に仕掛けを落とし、底に着いたらチョンチョンと竿先を小刻みに動かしてタコを誘います。反応がなければゆっくりと横に移動して、再びチョンチョン。これを繰り返していくわけですが、ほどなく「ジワ〜ッ」と重くなります。海藻かゴミにでも引っ掛かったかのような感触ですが、ここで慌てずにチョンチョンを続行! 獲物が逃げようとする一連を演出し、タコにしっかりと抱きつかせる算段です。 やがて、十分に重みを感じた頃合で力強く竿を煽ると、「ズンッ!」と重量感が伝わりました。この感触! まるでビニールゴミでも掛けたかのような重さは間違いなくタコです。 糸を緩めないよう注意しつつ巻き上げてくると、水面下にユラ〜ッと足を広げたタコが浮上し、そのままズッポ〜ンと抜き上げて一丁上がりとなりました。グヘヘヘ、やったぜ★激旨のタコ飯で精力アップか!? 首尾よく獲物を手にした後は、すぐ裏手にある温水プール&入浴施設『ふれーゆ』でひとっ風呂です。カミサンや子供たちが温水プールで楽しんでいる間に、お父さんは釣りができてしまうという、釣り好きパパにオススメのスポットなんですな。 帰宅後は待望の晩酌。今回はタコ飯で賞味します。『地ダコ』と呼ばれる国産マダコ、それも栄養豊富な湾内物ですから、味は折り紙付き。タコ特有のコクのある甘味、旨味が強く、飯全体にしっかりとダシが効いて極めて美味であります。 釣り→入浴→晩酌とパーフェクトな休日を満喫して、心地よいままにビールで昇天となったのでありました。 あっ、飲んでそのまま寝ちまってタウリンの効果を試してないや。巻頭グラビアのお姉さんで試射してみま〜す。
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