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トレンド 2025年07月23日 12時35分
銘菓「伊那のまゆ」、SNSでバズり5分で完売 生産量増やし対応 「踊らされすぎ感ありますね」の声も
長野県伊那市の和菓子店「越後屋菓子店」の銘菓「伊那のまゆ」がSNSで話題となっている。オンラインショップでは、受付開始5分で完売。店舗にも行列ができるという。4月にTikTokで伊那のまゆを食べる動画がアップされ、拡散された。動画の拡散が皮切りとなり、オンラインショップでの注文が増加。5月には、注文が始まると5分くらいで完売するようになった。「伊那のまゆ」は先代の代表・竹村新太郎氏が創作した欧風和菓子。ホイップクリームをもなか皮に詰め、チョコレートでコーティングしている。機械を使わず一つ一つを手作りした商品だ。越後屋は、1882年(明治15年)に創業。以前は10種類以上の菓子を販売していたが、現在は人気商品「伊那のまゆ」「お蔵米」「月夜唄」の3品に厳選している。ネット上では「これはぜひ食べてみたい」「ネットのパワーはすごい」「ちゃんと生産し続けて、提供されているこちらのお菓子屋さんは優秀」といった声や、「踊らされすぎ感ありますね」「ブームの終わりも早い」「この機にどれくらい固定客を得られるか」といった冷静な声も上がっている。地方のひっそりした名店や銘菓にスポットが当たることは悪いことではない。しかし、冷静な声の通り不安要素もある。例えばキャパオーバーでモラルの低い客が押し寄せた場合、周りの店や家に迷惑をかける。ブームが終わった際に在庫を抱えてしまう危険もある。この辺りをうまく見極め、商売が続くといいのだが。
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芸能 2025年07月23日 11時35分
平子理沙、家系が「富士山みたいな厚い唇」と整形疑惑に激怒 SNS「何もしてないは流石に無いわ」
モデルでタレントの平子理沙が21日、自身のインスタグラムを更新。自身に寄せられた整形疑惑に対して怒りを露わにしたことで反響を呼んでいる。平子は「前回の投稿で、コメント欄に、唇にヒアルロン酸してるだ、目頭を切開してるだ、とか言われて、本当にムカついてます」としたうえで、「わたしは本当にやってないし、やる気もないのでご安心くださいませ。私の家系的には父方は皆んな唇が厚いのです、父も兄も甥っ子や、またその子供達もみんなアヒルみたいな、富士山みたいな厚い唇なんですよ」(原文ママ)と説明。さらに「どうやら、いつもリップグロスで艶プルにすると言われるようです。本当に面倒くさいです なので、今日は何もリップにつけないで撮ったよ!!わたしのInstagramでやってない事で誹謗中傷を書き込んできたら、消すし、ブロックしますのでよろしく」とLAで撮影したナチュラルメークでのオフショットを複数公開した。ちなみに前回の投稿とは、19日に更新されたアップの自撮り。これに整形を指摘するコメントが寄せられ、ムカついたようだ。今回の平子の反論に対し、SNS上では「何もしてないは流石に無いわ」「認めた方が好感度上がる時代よ この人に限らないけどさ」「お注射系は整形にあらずという考え方」「目頭と唇は本当にやってなくて、頬はやってるってことなんかな?」「いちいち反応せずとも無視すればいいのに」など、ツッコミの声が殺到。「平子については、SNS上で10年以上前から顔の変化が指摘されてきました。主に唇や頬がパンパンになったというもので、同じような疑惑を持たれている長谷川京子や梨花、小嶋陽菜らと似ているという声も多かったですね」(芸能ライター)「奇跡の54歳」と称される平子。整形はともかく、アンチエイジングに努めているのは間違いないだろう。
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社会 2025年07月23日 09時00分
参政党の議席大幅増、その背景にある「日本人の政治意識」とは
今回の参議院選挙では、自民党と公明党の与党が大敗を喫し、参院でも過半数を割り込むこととなった。一方、野党で大幅に議席を増やしたのは国民民主党と参政党だが、とりわけ参政党の躍進は右派ポピュリズムの台頭として注目されている。参政党を支持したのはどんな人たちなのか。同党を長年研究してきた作家の古谷経衡氏は、テレビ朝日「ワイド!スクランブル」で次のように話した。「日本では政治的なことを職場や友だちに話す土壌がなかった。これまで政治に興味なかった人をかなりの部分掘り起こしたという表現はその通り。YouTubeや神谷代表の演説の中には、結構過激というか強い言葉を短いフレーズで使ってくる。(支持者は)もともと社会・政治に何となく不満はあったが、これまでそういうことを言ってくれる政党がなかった。政治をよい方に持って行ったほうがいいという漠然とした欲求を持っている。インバウンドがかなり増え、(外国人に対して)ルール・マナーを守らないのは良くないという感情が、日本人ファーストにつながっていく」今回の選挙分析では、岩盤保守層やネット右翼が大量に参政党へ流れているとの指摘も多い。しかし、古谷氏は雑誌のインタビューなどで、再三それを否定している。すなわち、日本のネット右翼人口はおおよそ200万人程度とされているが、最近はそのうち6割程度が日本保守党支持でまとまり、残り4割が自民党の旧清和会(安倍派)系や国民民主党を支持しているという。一部は参政党に流れたのだろうが、多くても2割強、票数で言えば40万~50万票程度と古谷氏は見ている。そもそも、参政党の主張は、従来の保守層やネット右翼とは相いれないものだという。「神谷宗幣代表はかつて『天皇陛下に側室を』と語っていたが、保守・右翼界隈でそんなことを言おうものなら袋だたきだ」(AERAインタビュー)古谷氏は参政党支持者についてこう強調している。「(支持者らは)人生で初めて投票に行く『無関心層』。保守とリベラルの対立構造や与野党の違いすらあいまいで、報道や外国人が増えたという何となくの実感から無自覚なゼノフォビア(外国人嫌悪)を抱いた人々。それが参政党支持層の中心だと考えている」日本で右翼と言えば、戦前の北一輝や戦後の三島由紀夫などの系譜があり、近年で保守論客の重鎮といえば西部邁が有名だ。しかし、参政党支持者がそうした右派・保守思想に感化された形跡はみじんもない。アメリカでトランプ氏が登場し、大統領選で圧勝した現象はしばしば「反知性主義」と呼ばれる。これは、客観的な根拠よりも自分の感情や直感、あるいは「なんとなく」といった感覚を重視する態度だ。物事を複雑に考えず、二元論的な思考や単純な解決策に飛びつきやすい傾向があり、権威や既存の秩序に対する不信感から、陰謀論や疑似科学的な情報に惑わされやすい傾向もある。参政党支持者とトランプ支持者はかなり似ているのではないか。
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社会 2025年07月22日 21時00分
れいわ新選組山本太郎代表のガンダムコスプレで波紋 サンライズ「認可したものではない」
参院選中の7月18日、れいわ新選組が公式YouTubeに動画を投稿。山本太郎代表が、アニメ「機動戦士Zガンダム」のキャラクター、クワトロ・バジーナを想起させるコスプレで演説したことが話題になった。動画では、赤い服に金髪、サングラス姿の山本代表が、れいわ新選組から比例代表で立候補していた岡本麻弥氏(落選)を応援している。岡本氏は「Zガンダム」のエマ・シーン役などで知られる声優だ。動画の中で、山本氏は「特に何もないですが。普段通りですよ」と述べ、コスプレについて特に説明はなかった。これに対して、「ガンダム」シリーズを制作するサンライズは、22日、「認可したものではない」とする見解を公式サイトで発表した。「2025年 第27回参議院議員選挙における選挙活動について」という声明の中で、サンライズは、「2025年参議院選挙において、ガンダムシリーズのキャラクターをイメージあるいは強く想起させるコスプレ風衣装や、シチュエーションによる動画・SNS投稿等を用いた選挙活動を行っている候補者がいらっしゃいましたが、株式会社バンダイナムコフィルムワークス(SUNRISE studios)が認可したものではなく、弊社が特定の候補者を支持することはございません」としている。ネット上では、「政治に利用しないでほしい」「純粋に作品を楽しめなくなるから選挙活動に使ってほしくはない」「あの映像で岡本さんも困惑の表情をしているように見えた」「パフォーマンスはいらない。政策を争うのが選挙」など厳しい声が上がった。たとえ一時的に話題になったとしても、作品のキャラクターを用いたパフォーマンスは、ファンの反発を招く恐れがある。現時点では、サンライズの発表に対して、山本氏やれいわ新選組から特に反応はないが、今後の対応を見届けたい。
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芸能 2025年07月22日 20時00分
「ダブルインパクト」ネタの最中に審査員の「真顔」が差し込まれる演出に非難の声
7月21日に放送された日本テレビ系の特別番組「ダブルインパクト 漫才&コント二刀流No.1決定戦2025」におけるカメラワークに批判の声が相次いでいる。「ダブルインパクト」は今年から始まった漫才・コントの二刀流コンビを決める大会で初回はエントリー2875組の中で吉本興業所属のコンビ「ニッポンの社長」が優勝した。初めての大会という事でお笑いファンの間でも注目度は高く、放送直後にはSNSなどで「ダブルインパクト」がトレンド入りするなどした。内容、注目度ともに新参のお笑いコンテストとしては大成功と言ってもいい「ダブルインパクト」だったが、一部視聴者の間ではスタッフに対しての批判の声もあった。その多くはカメラワークによるもので、特に「審査員の表情の抜き撮り」に対し否定的な声が相次いだのだ。例えば、ある出場芸人のコントや漫才の最中、カメラが切り替わったと思ったら「ダブルインパクト」の審査員(田中卓志、塙宣之、後藤輝基、中川家剛、千原ジュニアの5名)の笑っている表情やジッとネタを鑑賞している姿が断続的に差し込まれたのだ。番組スタッフとしては審査員の表情が見える事で、お笑いコンテストとしては「真剣試合」「後輩を見守る先輩たち」という演出を狙ったのかもしれないが、審査員の一部には笑顔ではなく真顔でネタを見ている人も多くネットでは「真顔の審査員映さなくていいのでは」「面白くないように見えてしまう」「舞台だけでいいじゃん」「真顔は映さないであげて」といった声が多くあった。第1回目から高い注目を集めた「ダブルインパクト」。だが、2回目に向けて改良すべき課題は多そうだ。
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芸能 2025年07月22日 19時00分
「ポンコツ改憲案なんてドブに捨ててこい」 元BOØWYドラマーが参政党を牽制
ロックバンド・元BOØWYのドラマーとして知られる高橋まことが7月22日にX(旧Twitter)を更新し、20日に投開票が行われた参議院議員選挙で議席数を大幅に伸ばした参政党を牽制した。これまでもXを通じ、自民党のほか、参政党の批判を繰り返していた高橋。22日のXのポストでは、「参政党!!席を増やしてのぼせている様だな!!」と指摘し、「国会議員になったら現憲法を遵守する義務があるんだよ!!国民から憲法を変えてくれって話が出ないのに、何を改憲!?だ」「ポンコツ改憲案なんてドブに捨ててこい!!」と批判した。また、高橋は「それは自民党も一緒」と、自民党にも苦言を呈し、「勝手に言ってるのはいいが、まずはあんた等現憲法をまずは護れよ!!」とつづっていた。参議院選挙の結果を受け、改憲勢力が3分の2維持されることが確実になった。なお、参政党は「新日本憲法(構想案)」を公式サイト上で発表しており、その中に平等権や思想・良心の自由などが明記されていないことで物議を醸した。高橋のポストには、「憲法を守らないなんて誰が言ってるの」「これが民意です」といった声のほか、「改憲じゃなくて、創憲なんですよ。とんでもないですよね」「どちらにせよ改憲には国民投票が必要です」という声も集まっていた。その後、高橋は参政党の憲法案について紹介した22日放送の「羽鳥慎一モーニングショー」(テレビ朝日系)についてもXで触れ、「ポンコツ参政党の言い分を垂れ流してんじゃねえですよ!!」「こんなの選挙前にもっと突っ込んでおきゃいいじゃ無かったですか!?何を今更!?」と批判。また、「本当に日本はおかしな方向に進んでると言わざるを得ない」とつづっていた。
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社会 2025年07月22日 18時00分
麻生太郎氏「石破首相の続投許さない」 安倍氏らに退陣突き付けた過去がブーメランに
参議院選挙(参院選)が終わり、与党過半数割れとなった自民党の麻生太郎最高顧問が「石破(茂)首相の続投は認めない」と周囲に話していることが報じられた。2007年の参院選敗北後に安倍晋三首相、2009年の都議選敗北後に麻生首相(いずれも当時)へ退陣を求めた石破首相にはブーメランとなった形だ。自公与党は過半数を確保するために50議席が必要だった。昨年の衆議院選挙に続き選挙戦でことごとく敗北を喫している。敗北を受け、党内からも「過半数割れなら潔く辞めた方がいい」と反発の声が上がっている。しかし、石破首相は「厳しい状況の中にあって今、最も大切なことは国政に停滞を招かないということ」と話し、続投する意向。ネット上では「聞いてる方も呆れる」「完全に覇気がない」「結局、力がないんだと思う」「首都直下地震を直近の大きな課題だと言う首相はSNSやネット動画の陰謀論者と何も変わらない」といった辛辣(しんらつ)な言葉が上がっている。立憲民主党の野田佳彦代表は「衆議院選挙、都議選と敗れて参議院選挙で敗れたことについての意味合いが、まだよく分かっていないのではないかと思います」、国民民主党の玉木雄一郎代表は「執行部も誰も責任も取らないということなので、まるでこの選挙がなかったかのような対応で、選挙を通じて示された民意に対して、真摯(しんし)に向き合っている姿勢を感じませんでした」とコメントしている。石破首相の退陣を望む声は党内外だけでなく、国民からもでている。これが民意ではないだろうか。民意を無視し、私欲で首相の座にとどまろうとするのは、君主制と変わらない。日本は少なくとも民主主義の国だ。今一度日本の政治制度を突き付けなければいけない。
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社会 2025年07月22日 15時30分
参院選惨敗の石破茂総理、続投表明も「なめられてたまるか」失言でお先真っ暗か
石破茂首相(以下、総理)は21日、東京・永田町の自民党本部で記者会見を開き、20日に投開票した参院選での惨敗を喫した件について謝罪した。総理は米国との関税交渉や物価高への対応のために「選挙結果への重大な責任を痛感しつつ、政治を停滞・漂流させてはいけない。比較第1党として国家、国民への責任を果たさないといけないと考えている」と述べたうえで、続投の意向を正式に表明した。その一方で、党内からの退陣要求が高まれば、いばらの道が続くであろう。参院選で与党は改選議席の計66を47に大幅減少させ参院全体の過半数を割り込んだため、自民党内には総理の責任を問う声が噴出している。この結果に総理は、「公明党以外の政党とも真摯(しんし)な議論を通じて、国難を打破できる新たな政治の在り方について一致点を見いだしたい」と強く訴えた。今月に行われたNHKの世論調査によれば、石破内閣への支持率は31%と低迷している。まさに窮地に追い込まれた総理だが、かねてからの“失言”もその原因のひとつではないだろうか。9日、総理は千葉県船橋市の街頭で選挙演説を行ったのだが、米・トランプ政権との関税交渉を巡り「国益をかけた戦いだ。なめられてたまるか」と息巻いたのだ。そして、「言うべきことは、たとえ同盟国であっても正々堂々言わなければならない」と米政権への不満を語っていたが、一部報道では「歴史上最大の失言」と論じられている。これを受け総理は10日、夜のBSフジ番組で“失言”の意図を説明。総理は、「(米国に)いっぱい頼っているのだから言うことを聞けということだとすれば、それは侮ってもらっては困るということだ」と釈明した。しかし12日、ABCテレビ情報番組「教えて!ニュースライブ 正義のミカタ」に出演した元内閣官房参与で京大大学院教授の藤井聡氏は、「日米関税交渉はこれで完全に決裂する」と断言。そして、この発言により「トランプの日本に対する『敵対的』外交展開が決定的となりました」と分析し結果、「このつまらない首相の『失言』一つで、相互関税は文字通り25%どころか30%や35%に引き上げられても致し方ない状況に日本は追い込まれました」と厳しい見解を述べている。「総理は、7月2日も“失言”で国民から批判を受けています。都内の日本記者クラブ主催の8党党首の討論会で、外国人への政策を語った際に日本語や日本の習慣を『七面倒くさい』と発言。さすがに、党首討論に出席していた参政党の神谷宗幣代表もXで『ここは私も思わず、《何言うとんねん》と呟いてしまいました』と非難の声をあげる始末、立憲民主党の原口一博衆院議員は『日本語のどこが七面倒くさいと言うのか?日本の習慣のどこが?』と抗議するなど、大いにネットを賑わせたのです」(後援会関係者)3日の「日刊スポーツ」では、総理の発言について「日本語や日本の習慣が独特で、一般的に修得の難易度が高いとされていることを念頭に、自虐的なニュアンスを入れた発言」といった見解を示している。高額療養費制度をめぐっては二転三転するなど、何かと頼りのない総理に国民は日本の将来に「不安」以外、しっくりくる言葉のほかにあるだろうか。
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スポーツ 2025年07月22日 14時35分
ドジャース、待望の後半戦初勝利 二刀流・大谷翔平が3回1失点&3戦連発の35号決勝弾 女房役スミスは2打席連発
○ ドジャース 5-2 ツインズ ● ロサンゼルス・ドジャースが後半戦の初勝利を挙げた。大谷翔平投手(31)は「2番・投手兼指名打者」で先発出場し、投手として3回1失点。打者としては3試合連発の35号本塁打を記録した。 今季6戦目、オールスターゲーム明け初のマウンドに上がった大谷は初回、1番バクストンに23号先頭打者アーチを被弾。高めに浮いた2球目スイーパーを左中間スタンドに運ばれ、6月16日の復帰戦以来、5登板ぶりの失点を喫する立ち上がりとなった。 それでも直後の1回裏、無死一塁で打者としての第1打席を迎えると、カウント2-1から先発右腕フェスタの高めに浮いたチェンジアップを振り抜き、中堅バックスクリーンに飛び込む35号逆転2ラン。初回に投手として被本塁打、打者として本塁打の両方を記録するのは1979年のランディ・ラーチ(フィリーズ)以来、46年ぶり3例目となった。 自ら援護に成功した投手・大谷は2回表に一死一、二塁とピンチを招くも、9番ベイダーを空振り三振、先制弾の1番バクストンを右飛に打ち取って無失点。最終的に復帰後最多となる46球を投げて3回4被安打、1四球、3奪三振、1失点という投球だった。 その後、大谷とバッテリーを組んだウィル・スミスが3回裏に13号ソロ、6回裏には14号ソロと2打席連発でリードを拡大。7回裏にはアンディー・パヘスがダメ押しの18号ソロを叩き込んだ。大谷の後を受けた2番手右腕ダスティン・メイが4回2/3を無失点に封じ、今季6勝目をマーク。チームは球宴明けの連敗を「3」でストップさせた。 打者・大谷は第2打席から三振が続き、4打数1安打、1本塁打、2打点、1得点、3三振という内容。今季成績は打率.275、35本塁打、67打点、OPS.993となっている。 なお、試合前時点でナショナル・リーグ本塁打部門の単独1位だったエウヘニオ・スアレス(ダイヤモンドバックス)が同日のアストロズ戦で3戦連発の36号本塁打をマーク。大谷は1本差のリーグ2位につけている。2025/07/22 13:50BASEBALL KING
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社会 2025年07月22日 13時45分
参院選で与党過半数割れも立民は不信任案に及び腰 野田代表「まだ考えていない」
7月20日に投開票が行われた参議院選挙では、与党が過半数割れという結果になった。自民党総裁の石破茂首相は、過半数維持を「必達目標」としていたが、目標は達成できず、大敗と言っていいだろう。この結果を受けて、石破首相は、「今般の選挙結果に対する重大な責任を痛感しながらも、政治を停滞、漂流させないよう、比較第一党としての責任、国家国民に対する責任を果たしていかなければならない」と記者会見で総裁続投の意思を表明した。石破首相が続投となると行方が気になるのが、野党による内閣不信任決議案の提出だ。しかし、肝心の立憲民主党は、今のところ提出に慎重な姿勢を見せている。野田佳彦代表が掲げていた「与党改選過半数割れ」は実現したものの、立憲民主党自体は、改選前と同じ22議席にとどまった。国民民主党が改選4議席から4倍以上の17議席を獲得するなど他の野党が議席を伸ばしたなか、立憲民主党内では、今回の参院選を負けと受け止めているという。野田氏は、20日に出演したフジテレビの番組で、内閣不信任決議案提出について「当然視野に入ってくる」と述べたものの、21日に、記者団から問われた際には「まだ考えていない」と話している。ネット上では、「いざとなるとへっぴり腰」、「立憲の議席は増えてないので立憲的にはそこまでチャンスとも言いづらい」「自民党没落のチャンスよりも参政党や国民民主の躍進の方が脅威と思っている節もある」といった声が上がった。なお、国民民主党の玉木雄一郎代表は、不信任案について「野党第一党の立憲民主党がどう判断されるか、よくコミュニケーションしてみたい」と述べている。野党間の連携がどうなるのかという点も含め、今後に注目したい。
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