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芸能 2019年10月24日 21時00分
所属事務所が窮地に追い込まれそうな道端アンジェリカ
夫と共謀し知人男性から現金35万円を脅し取ったとして、警視庁組織犯罪対策2課が23日までに、恐喝の疑いでモデルの道端アンジェリカ(33)を16日付で書類送検したことが、各メディアで大々的に報じられた。 報道をまとめると、書類送検容疑は今年8月、夫で韓国籍の飲食店経営キム・ジョンヒ容疑者(37)と共謀し道端の知人男性の職場で「家族をめちゃくちゃにしてやる」などと脅し、35万円を口座に振り込ませた疑い。組対2課は今月3日にキム容疑者を恐喝容疑で逮捕し、同席していた道端からも任意で事情を聴いていた。「夫が経営する店で、おまけに、監視カメラ付きの個室で被害者とイチャついていたというから、美人局の常習だったのでは。キム容疑者は飲食代として35万円を請求したというが、支払わなければならない、よほどの事情があったようで、個室での“本番疑惑”も浮上しているようだ」(全国紙社会部記者) 各メディアに対し、所属事務所は「書類送検されたかどうかを本人に確認中で、今後の対応は未定」とコメントしているが、いずれにせよ、今回の1件で所属事務所は窮地に追い込まれそうだというのだ。「以前は、大手芸能プロのバックアップがあったので、ある程度報道を“規制”することができたが、今はそれもできない。所属タレントを見渡すと、それなりに名前があるのは『オフィス北野』から移籍してきたなべやかんとパーソナルトレーナーのAYAぐらい。看板タレントだったアンジェリカはもはや引退危機で、今後の稼ぎは期待できず。事務所をたたまなければいけないかもしれない」(芸能記者) アンジェリカは取り返しの付かないことをしてしまったようだ。
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芸能 2019年10月24日 20時30分
吉沢亮、『なつぞら』の天陽ロス「嬉しい」 年末までにやりたいことはグランピング「詳しい人と一緒に…」
株式会社高橋書店の「第23回手帳大賞」発表表彰式が10月24日、都内で行われ、俳優の吉沢亮が登壇。大躍進の2019年を振り返った。 スケジュール帳が真っ黒になるほど多忙だった2019年を振り返って、「作品で言うと連続テレビ小説『なつぞら』や映画『キングダム』など、僕の中でも代表作ともいえる大きな作品が公開される勝負の年でしたが、たくさんの人に見ていただくことができました」と充実の表情。『なつぞら』では夭折(ようせつ)の画家・山田天陽を演じたが、「ロスになってしまう人がいてくれるのもうれしい」と笑顔で話した。 年末までにやっておきたいことを聞かれると、「グランピング(ラグジュアリーなスタイルのキャンプ)はやってみたいんですけど、インドア派なので、詳しい人と一緒に行ければ」と関心を寄せた。同社の新CMでは、手帳を手にした吉沢が雪山を歩くシーンも登場するが、「セットで撮ったのですごい暑かった」とインドア派らしい(?)舞台裏を明かしていた。 2021年1月放送開始のNHK大河ドラマ『青天を衝く』で主人公の渋沢栄一を演じるなど、さらなる活躍が期待される吉沢だが、来年のスケジュールを手帳に書き込む場面では、「この仕事をしていると先に何があるか分からないので、確実に入れられる予定を」と誕生日の2月1日を記入。言葉を扱う俳優という職業について「台本を読んでいても、その言葉に共感できるかどうかがすごく大きかったりする。やはり言葉は大事だなと思います」と改めて言葉の持つ力をかみしめていた。 同大賞は「コトバとアイデア」のコンテストで、「名言大賞」と「商品企画大賞」の2つの部門で優秀作品を選出する。応募総数2万7千通以上の中から大賞を受賞した三井恵さんには、吉沢からお祝いの言葉とともに記念の盾と賞金が手渡された。また、審査員としてエッセイストの松浦弥太郎氏、歌人・作家の東直子氏、作家の金原ひとみ氏が出席した。「名言大賞」の選考プロセスについて、「一番照れていない言葉を」(松浦氏)、「気持ちや愛情がこもった言葉に感銘を受けた」(東氏)、「立ち止まっているときに一歩踏み出す力、大切な人を守る力を持つ言葉を選んだ」(金原氏)とそれぞれ語った。
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芸能 2019年10月24日 20時00分
「クリスマスは空いています」浅田真央、スーツ姿で憧れのデートプラン明かす「リードしてもらいたいタイプ」
フィギュアスケート女子の浅田真央が23日、都内で開催された佐藤製薬「ストナ“カゼ薬改革”プロジェクトリーダー就任式」に出席した。 浅田は同商品の新CMで着用したスーツ姿で、この日壇上に登場。CM撮影を振り返り、「なかなかスーツを着る機会もないですし、初めてするようなヘアスタイルで、いつもと違う雰囲気で臨みました。宝塚っぽく見えるかもしれないですね。コートを着て最後に歩いて行く映像もあるんですけど、ウォーキングをやる機会も少ないので難しかったです」と撮影の感想を述べる。 男装のような衣装に、会場では「男性として生まれ変わったら?」との質問も飛んだが、「女性とデートしてみたい」と嬉しそうにコメント。「一度、男性の気持ちになって女性をエスコートしてみたい。憧れのデートプランですか? 午前中はいろんな観光名所を回って、夜は夜景のきれいなレストランで食事をするとかどうでしょう」と話し、「初デートで行くなら、地方も良いですね。京都とかいいかなと思います。ドキドキした感覚を味わってみたい」と照れくさそうにコメント。 カッコいいと思う男性像については、「カッコいいスーツを着て、ヘアもメイクもばっちり決めてお仕事に行く人はカッコいいなと思います。あと、自分の意思をしっかり持っている方も」とコメント。また、自身の恋愛観についても、「わたしもどちらかというと男性にリードしてもらいたいタイプかな」と話していた。 風邪薬に絡めて体調管理が話題になると、「体調管理は大事。体調が悪いとどよーんとしてしまうので体調管理は気を付けています。3食しっかり食べて睡眠を取るということを心掛けています」と紹介。「これからは寒くなって行く季節なので、保湿をしっかりするということを気を付けます。暖房をつけると部屋がカラカラになってしまうので、加湿をすることを気を付けます」と話して、笑顔を見せた。 最後に「今年も早いなって。今年中にやりたいこと。なんだろう、サンクスツアーを無事に最終公演まですることです」と話した浅田。クリスマスの予定について問われると、「クリスマスは空いています。(何かいいことが起きるよう)頑張ります」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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スポーツ 2019年10月24日 19時30分
ソフトバンク・工藤監督に「勝つ気あんのか」ファン激怒 日本シリーズ第4戦、批判殺到の謎采配には別の意味も?
23日に行われた日本シリーズ第4戦・巨人対ソフトバンク。「4-3」で勝利したソフトバンクが3年連続の日本一を決めたこの一戦で、ソフトバンク・工藤公康監督の見せた采配がネット上のプロ野球ファンの間で物議を醸している。 重要な一戦に臨んだソフトバンクは、先発・和田毅が5回まで無失点と好投。一方の打線も3回までは相手先発・菅野智之を打ちあぐねていたが、4回1死一、三塁の場面でグラシアルが3ランホームランを放ち3点リードで前半の5回を終了した。 ところが、工藤監督は6回裏になると、それまで好投を続けていた和田に代わりスアレスをマウンドへ。スアレスは2死一塁から岡本和真に2ランを浴び、後続のゲレーロにもヒットを打たれたところであえなく降板となった。 スアレスは今シーズン「9試合・0勝4敗・防御率5.74」と振るわず、さらにここまでのポストシーズンでも登板なし。そのような投手を突如起用した工藤監督に、ネット上のファンからは「この場面でスアレスは相手を舐めすぎ、案の定2ラン打たれたし」、「他にも中継ぎいるのになんでスアレス?わざと負けようとしてる?」、「謎継投過ぎる、この監督本当に勝つ気あんのか」といった批判の声が多数寄せられている。 多くのファンから疑問符をつけられた工藤監督の選手起用だが、この試合では他にも不可解な采配が相次いでいる。7回表、1点を加えなおも1死一、二塁のチャンスで投手・甲斐野央の打順を迎えるも、工藤監督は代打を出さず甲斐野をそのまま打席に送った。 この采配は甲斐野がバントヒットに成功したことで“結果オーライ”となったが、続く1死満塁の場面で工藤監督は今シーズン一度も満塁時にヒットを記録していない内川聖一を代打に起用。内川は初球を叩くも併殺に終わり、一気にチャンスを潰す形となった。 また、この直後の7回裏には6回裏から登板していた甲斐野を回またぎで続投させるも、重信慎之介、亀井善行に連打を浴び1死一、二塁。このピンチを受け工藤監督は急遽モイネロをマウンドに送り込むも、2死一、二塁から丸佳浩にシリーズ初ヒットとなるタイムリーツーベースを浴び、再び1点差に詰め寄られてしまった。 今回の一件については他に、「スアレスに関しては、最終判断をしたい上層部から投げさせるように言われていたのでは?」、「もしかしたら不思議な起用は来シーズンを念頭に置いた采配だったのかも」という声もある。実際、試合後には工藤監督が続投し、スアレスが退団する見込みだと複数のメディアが報じており、憶測を呼んでいるようだ。ただ、どのような意図があったにせよ、今回の采配を多くのファンが不可解に思ったことは確かだろう。文 / 柴田雅人
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芸能 2019年10月24日 19時10分
アイドルがディズニーランドに無断でイベント開催 迷惑行為連発で批判殺到、キャストが注意する姿も
アイドルグループ・さくらシンデレラが開いたあるイベントに批判の声が集まっている。 問題となっているのは、23日に行われた、さくらシンデレラのCD購入者向けのイベント。事前に予約をした人のみイベントに参加できるとのことだが、イベントの開催場所は東京ディズニーシー。運営側が事前に団体チケットを購入し、当日ディズニーシーのエリア内で集合、参加者にチケットを手渡すというシステムになっていた。 運営の公式ブログによると、この日は撮影券やチェキ券などを使いスマホのほか、デジカメや一眼レフカメラを用い、メンバーと撮影できるとアナウンスされており、SNSにもファンがメンバーとパーク内で撮影した写真がアップされている。ところが、この日ディズニーシーを訪れた一般ツイッターユーザーの間で、「アイドルかなにかが撮影会しててキャストが注意してる」「道の真ん中で撮影会してて迷惑」などの声が出る事態に。さくらシンデレラのメンバーとファンが一定程度の場所を陣取り、撮影している様子がアップされていた。 ディズニーリゾート公式サイトによると、「お客様同士でのチケット類の譲渡・交換およびそれらに伴う金銭の授受」「集会、演説」「商業目的の撮影等」「他のお客様のご迷惑となる撮影」は禁じられており、目撃者からも「キャストに注意されていた」といった声が上がっていたことから、ネットからは「自分たちが良ければいいのか…」「ルール守れないなら二度と足を踏み入れないでほしい」「許可取ってるはずなら写真かセキュリティスタッフがそばにいるはずだし、キャストに注意されてる時点でだめでしょ」といった声が噴出。さくらシンデレラ運営側を批判する声が多く集まっている。 ディズニーファンを中心に多くの非難の声が上がっているものの、運営側やメンバーは24日昼現在、いまだに反応していない。余計に印象を悪くしてしまっているようだ――。記事内の引用について東京ディズニーリゾート公式サイトより https://www.tokyodisneyresort.jp/
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芸能 2019年10月24日 19時00分
過去には3階席から転落して重傷に ハロプロのライブが「ジャンプ禁止」、ネットには経験談も
10月24日、ハロー!プロジェクトは公式サイトに「コンサート・イベント中の禁止行為に関して」との記事をアップ、コンサート鑑賞における注意事項を発表した。 公式サイトによると、「2020年1月2日以降、各ユニットを含む全てのHello! Projectコンサートにおいて、ジャンプ行為は禁止とさせていただきます」とのこと。これまでハロー!プロジェクトのライブでは熱狂的ファンのジャンプ行為により、ファン同士の接触事故や転倒事故、椅子や会場設備の破損といったトラブルが相次いだ。これがきっかけで会場、規模に関係なく、ハロー!プロジェクト主催のライブではジャンプ行為を完全禁止にすると決めたのだという。 この発表にハロー!プロジェクトファンの一部からは「盛り上がる曲なのにジャンプが制限されるのは厳しい」「マナーを守らない人だけ注意するのはだめなのか」といった声があったほか、「隣で大柄な男性がジャンプするのは怪我をする可能性が高いので支持したい」との声や「はずみでよろけたファンがぶつかってきて怪我をしたことがある」といった経験談がSNS上に投稿されている。 ハロプロのライブでは、今から12年前の2007年1月に横浜アリーナで行われた新春ツアー「Hello! Project 2007 Winter 〜集結! 10th Anniversary〜」で、35歳の男性が開演前にジャンプして3階席最前列から転落、重傷を負うという痛ましい事故が発生したこともある。 それ以後も、ハロプロのライブでは規模は小さいものの、ファン同士の接触事故や破損事故が相次いでいた。2007年のような大事故に発展する前に運営が止めに入った形とみられる。 ファンにジャンプを禁じているのはハロプロだけではない。男性ファンの多い「アイドルマスター」でも同様の接触事故が相次ぎ、2014年頃からジャンプ行為が禁止されている。ロックバンドの「横浜銀蝿」も観客同士の接触トラブルが絶えないことから観客の着席を指定するなど、現在では人気の高いグループほど着席、もしくは徹底したルール決めなどで接触事故を防いでいるようだ。 ライブ中にテンションが上がり、跳ねたり飛んだりするのは、ある程度、仕方ない面もあるが……これも次代の流れというものか。
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スポーツ 2019年10月24日 18時00分
阪神退団 行き場を失った鳥谷敬に囁かれる引退の2文字
今季での引退を明らかにしていながら、CS・ファイナルステージでスタメン出場を果たし、いぶし銀の働きを見せた巨人の阿部慎之助。かたや、今季限りの引退勧告を受けても現役にこだわるこの男に、最後までふさわしい見せ場は与えられなかった。長く阪神を支えてきた“レジェンド”鳥谷敬(38)の晩節は、寂しいものとなった――。「阪神スタッフの前で鳥谷の話を切り出すと、気まずい雰囲気になります。現役続行のため、来季はどこかよその球団に行くからでしょう」(在阪記者) しかし、その鳥谷は現役続行の確証を得ているわけではない。正確には、アテにしていた話が“なかったこと”にされたようだ。移籍先として最有力とされていたのが、今季リーグ4位に終わった千葉ロッテだった。「鳥谷はロッテの井口資仁監督(44)と昵懇です。鳥谷が早大生だった頃、アマチュアの強化策でプロ野球キャンプに有望選手が派遣されたことがありました。ダイエーキャンプを経験した鳥谷は井口と意気投合し、プロ入り後も一緒に自主トレを行ってきました」(ベテラン記者) その井口監督が弟分を助けると目されていたのだ。しかし、その“師弟関係”が助け舟にならないかもしれない。ロッテフロントにも救いの手を差し伸べてやりたいベテランがいたのだ。東北楽天から戦力外を言い渡された今江年晶である。 目の病気に悩まされた今江は、今季26試合の出場にとどまった。しかし、こちらも「まだやれる、燃え尽きていない」とし、移籍先を模索していた。ロッテとすれば、2015年オフにFA移籍したかつての功労者を無下にすることもできず、「鳥谷よりも…」の雰囲気が色濃くなっている。「阪神に引退勧告されてからも鳥谷は球場に一番乗りし、懸命に練習しています。たまに守備固めでグラウンドに出る時の足取りを見ても、下半身のバネは全く衰えていません。ただ、打撃の衰えは明らか。NPBでの現役続行は厳しいでしょう」(同) 2000本安打も達成したレジェンドが独立リーグに行くとも思えない。かつての夢だったメジャーリーグにダメモトで挑戦し、自分自身を納得させるという情報も聞かれた。兄貴分の井口監督も救いの手を差し伸べられないとなれば、鳥谷の取るべき道は自ずと限られてくる。「他球団で現役を続けても、『いずれは阪神に指導者で復帰する』と目されています。鳥谷はトライアウトを受験せず、オファーを待つつもりです。去就が決まらずに時間ばかりが経過すれば、今度は阪神の方が折れるでしょう」(球界関係者) 「折れる」とは、阪神側から「新しい職場を提示する」という意味だ。ただ、来年の二軍監督、コーチ職はすでに決まっているだろう。 掛布雅之氏のようにアドバイザー職を提示し、現場とフロントの両方を勉強させ、将来に備えさせるのかもしれない。その時、鳥谷の方も意地を張る気力は残っていないはずだ。 一周まわって、やっぱり「引退」ということになりそうだ。
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芸能 2019年10月24日 18時00分
『同期のサクラ』に「自分のことみたい」働く女性から共感の声、喧嘩シーンも「泣けた」と好評
水曜ドラマ『同期のサクラ』(日本テレビ系)の第3話が23日に放送され、平均視聴率が9.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。この日はプロ野球日本シリーズ中継のため55分遅れだったということが影響したのか、第2話の9.5%からは0.2ポイントのダウンとなってしまった。 第3話は、橋本愛演じる百合のフィーチャー回。“ミス広報”ともてはやされているものの、広報部でなんの夢もなく働く百合だったが、ある夜、セクハラを常習する取引先の専務との食事にサクラ(高畑充希)を誘い、サクラが取引先を怒らせてしまう。会社にも家にも居場所を見つけられない百合はサクラに憤慨する一方、まっすぐに夢を追い続けるサクラをどこか眩しくも思い――というストーリーが描かれた。 第1話からサクラに怒鳴り散らすなどの一面が見られた百合だが、この日は女性視聴者を中心に、共感の声が多く見られたという。 「両親と相性が合わず、仕事も自分には向いていないという意識が強い百合。中盤では、大して好きでもない医者の恋人と結婚を決意し、会社を辞めようとし、サクラと衝突する場面もありました。理想の自分と現実の自分が合わずに葛藤を抱え、同時に夢に向かって真っすぐ向かっている同期を眩しく思い、つい逃げ出してしまいたくなるのというのは、社会人ならば誰でも抱えている感情。放送後、視聴者からは『現状に不満ばっか持ってその場で努力できないって自分のこと言われてるみたいで泣いた』『こんなに当たり散らせないけど、こういう女性はきっとどこにでもいるよね』『夢を持たないのも、夢を持ちすぎるのも辛い気がする。共感しかない』という声が聞かれました」(ドラマライター) また、この日は百合の退職を止めようとしたサクラと百合が喧嘩する一幕も。百合が「夢、夢、夢うるさい!」「いつまでも夢ばっか見てないで、現実見たら」と罵倒すると、サクラが「種をまかねば一生花は咲かない」「女だから仕事を任せられないというのは、あんたが努力をしていないからだ」と反論しつつ、「もう無理して笑うのはやめて、あんたそのままだとブスになる」とエールを送るシーンだったが、このシーンについても、「めっちゃ刺さった」「生きるのに疲れたときこんなこと言われたら泣いちゃう」という声も集まっていた。 回を重ねるにつれ絶賛を集め続ける『同期のサクラ』。今後の展開にも期待したい。
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芸能 2019年10月24日 17時30分
「女にモテる女」VS「守ってあげたい女」? 遂に大詰め『バチェラー』、応援上映で坂東さんたちと生実況できる!
『バチェラー・ジャパン』シーズン3(Amazon Prime Video)クライマックスの応援上映が決定した。 本編配信開始直前の24日23時30分から行われるこの応援上映。テレビかPCで『バチェラー・ジャパン』シーズン3の本編を観ながら、スマホで使用し、応援上映を裏実況的に楽しむというもの。本編配信開始直前の23時30分よりTwitter LIVEにて応援上映が生実況される予定で、バチェラー好き芸能人として、北原里英、相席スタートが、また、スペシャルゲストとして、司会進行役を務める坂東工と、シーズン2でバチェラーと結ばれた倉田茉美、シーズン1のファイナリスト・森田紗英が登場する。 本編は残り2話で、いよいよ最終回も間近に迫ってきた『バチェラー・ジャパン』シーズン3だが、それに合わせ、ネット上でも盛り上がりも大きくなっているという。 「現在、野原遥、水田あゆみ、岩間恵の3人が残っていますが、25日公開のエピソードではいよいよ、3人がそれぞれバチェラーの両親に会うという展開に。水田も自覚している通り、現在、野原と岩間が双璧状態。そこに水田がどう食い込むのか、序盤からの2強状態を崩せるのかが最新話のポイントになっているようです。今回のバチェラー・友永真也が求めるのは、『強い女性』ということもあり、バチェラーが3人の女性の強さを見抜けるのかどうかも鍵に。ネットからは期待の声が高まっています」(芸能ライター) 女性の恋愛サバイバルということもあり、主な視聴層は女性。毎回公開後は女性視点からの反応が多く寄せられているという。 「実は、現在視聴者からの人気が高まっているのは、野原、水田。二人とも芯が強く、水田は酔っぱらったバチェラーにシャンパン替わりのジンジャーエールを差し出す気遣いを持ち合わせており、野原は芯が強く、家族も大切にする女性ということで、二人の美しさを絶賛する視聴者も多くいます。一方、男性視聴者からの人気は岩間に集中。黒髪の清楚系ということもあり、いわゆる“守ってあげたい”キャラ。しかし、シーズン1、シーズン2ともに守ってあげたい系女性が選ばれ、その後バチェラーと破局していることもあり、『違う性格の人選んでほしい』『仕事でもパートナーになるくらいの人にして』といった声も集まっているようです」(同) 今回の#バチェラー応援上映を記念して、「ジムビームハイボール缶 バチェラーズパック」が期間限定で発売され、話題を呼んでいる。このバチェラーズパックは、番組内で女性たちの元に届くバチェラーからの手紙が入った「宝箱」を模した箱の中に、ジムビームハイボール缶6本と、バチェラーからの手紙、バラをモチーフにした応援バルーンスティックのセット。Amazonにて数量限定で発売されているので、バチェラーファンは急いでチェックしてほしい。 遂にクライマックスを迎えた『バチェラー・ジャパン』シーズン3。果たして、バチェラーはどの女性を選ぶのだろうか。最後まで注目したい。
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スポーツ 2019年10月24日 17時00分
「ベイスターズがすごく好き」DeNA・伊藤光、FAせず残留決定でファン歓喜! 横浜にあふれる「ありがとう」の声
10月23日、ベイスターズと総額4億5千万円プラス出来高、DeNA初の4年もの長期契約を結んだと明かした伊藤光。7月にFA権を取得したこともあり、ファンはこのオフの動向を注視していたが、この日の残留表明でSNS上では「本当に良かった」「ある意味最高の補強」「とにかくうれしい」とベイスターズファンの歓喜の投稿のみならず、前に在籍していたバファローズファンからも「おめでとう」や「もったいなかった」など様々な投稿が相次いだ。 残留を決めた要因に「トレード移籍してきたこの僕を、ファンの皆様が歓迎してくれた。残ってくださいの一言が嬉しかった」と、ファンの存在が大きかったとし、また、チームの「明るい雰囲気が魅力。10連敗している時も、連勝しているかのような雰囲気。しかし一人一人が課題を持って準備している」と、ベイスターズに対するチーム愛も語っていた。 伊藤は2007年ドラフト3位でオリックスに入団。椎間板ヘルニアの手術の克服や、度重なるケガを乗り越えた結果、2014年にはベストナイン、ゴールデングラブ賞を受賞するなどの活躍を見せ、2015年には選手会長としてチームを引っ張っていた実力派。選手を代表して「食事面の改善」を球団に要請するなど、チームのために動ける男だが、2015年からは“答えはない”と言われているリード面を指摘されることが多くなり、サードにも挑戦するなど苦難の時代が続いた。そして、2018年のトレードでベイスターズに移籍し、再びキャッチャーとして躍動する姿を見ると、ここに至る背景も含めて応援したくなる選手である。 実社会でも、環境に合わないことで実力を発揮できないでいるケースはよくあることであろう。しかし、チャンスを逃さず、必要とされる場所、環境で輝くことができるのは、腐らずに努力を続けることが必要不可欠。その伊藤光の経験は、若いベイスターズにとって貴重な財産となるに違いない。 「ベイスターズがすごく好き」そう語った伊藤光は、すっかり横浜の街ごと“抱擁”しているようにさえ思える。取材・写真・文 / 萩原孝弘
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