「2011年にGackt、13年にPerfume、ONE OK ROCK、アジアン・カンフー・ジェネレーション、14年にきゃりーぱみゅぱみゅ、15年にSCANDALがライブを行っています。キャパが約1500人とほどよい大きさだからか、日本人アーティストがパリ公演でよく使うハコなんです」(同)
実際、今回のテロを受けて、きゃりー、アジカンの後藤正文、SCANDALのTOMOMIはツイッターで、ワンオクのTakaはインスタグラムでコメントしていたが、パリといえば、在住の日本人タレントも多い。
「辻仁成はちょうど日本にいて、パリに残してきた息子は無事とツイッターで報告。音楽家の渋谷慶一郎は現地の緊迫した様子をツイッターで伝え、交際中の中山美穂は、仕事で日本にいると事務所が発表。中村江里子はブログで“家から出ません”と綴り、雨宮塔子は情報番組に電話出演し、パリ市内の様子を語っていた」(芸能ライター)
また、住んではいないが、ちょうどパリに旅行中だったのが岡本夏生だ。
「ラインが24件入っていたそうで、ブログで“生きてます”と報告。帰国後、レギュラーのテレビ番組で改めて無事を報告していました」(同)
遠い国の出来事ではないということか。