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芸能 2019年11月22日 12時30分
『SASUKE』、ジャニーズ濱田の事故で疑惑浮上?「どんだけ優遇されてるんだ」番組ファンガッカリ
スポーツ・エンターテインメント番組『SASUKE』(TBS系)でジャニーズWESTの濱田崇裕が事故に遭ったというニュースが、ネット上で物議を醸している。 濱田は20日、セットの視察・体験をしていたところ、2枚のアクリル板に両手両足を突っ張って体を支え、レールを下る「ウイングスライダー」の終盤でバランスを崩し、着地に失敗して骨折したとのこと。濱田は今回が初出場だったが、23日の収録には参加できず。コメントで、次回に向けての意欲を明かしていた。 しかし、この「セットの視察・体験」について、『SASUKE』ファンやネットからは、「ぶっつけ本番じゃないの?」「どんだけ優遇されてるんだ」「家にセット作ってる人もいるのに、タレントは本物で練習できるんだね」という声が集まっている。 「また、実は18日に、“サスケ君”と呼ばれる『SASUKE』完全制覇者の森本裕介氏のインタビューがウェブ上で公開され、その中で、森本氏が出場者がセットに挑戦できるのは本番のみ、セットを使った練習は一切できないと明言していました。このインタビューが出た直後での事故ということもあり、ネットからはインタビューを引用し、『一般プレイヤーは一発勝負なのにね…』『一発勝負だと信じてる一般参加者が気の毒』といった声も噴出。知名度のあるタレントが残れば残るほど番組が盛り上がり、ジャニーズファンを取り込んで視聴率アップも狙えるのかも知れませんが、対応の違いに番組ファンからも不信の声が上がってしまいました」(芸能ライター) 自宅に『SASUKE』セットを作り、日々練習を重ねている一般プレイヤーがいる一方、収録前にタレントだけが、番組の用意したセットで練習していたとなると、ファンからの信頼が失われてしまうのも仕方がないこと。果たして、番組はネット上で広がるこの疑惑に回答することはあるのだろうか――。
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芸能 2019年11月22日 12時20分
橋本マナミ、卓球水谷選手の不倫疑惑に「まっすぐさゆえの過ち」 NEWS小山も自身の騒動に言及?
21日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)において、卓球日本代表の水谷隼選手に対して女性関係で恐喝を行った容疑で、大学生が逮捕された事件が取り上げられた。水谷選手がラウンジで知り合った女性と外で会うようになり、それを知った女性の交際相手の大学生が激怒し、仲間と共謀し金銭を要求した疑いが持たれている。いわゆる美人局事件とも言えるだろう。 これに対し、コメントを求められたNEWSの小山慶一郎は「相手はちゃんと確認した方がいい」と短くコメントし、笑いを誘っていた。小山は、未成年女性との飲酒が複数の週刊誌に報じられ、出演していた『news every.』(日本テレビ系)を降板しただけに、多くは語れないのだろう。これには、ネット上で「小山、切り返しうまいな」「これはマジなアドバイスだろう」といった声が聞かれた。 ナジャ・グランディーバは、交際相手の女性が有名人だったとなれば、「俺の女に何してくれんねん」くらいで留まればいいのに、お金を奪おうとするのは「すごく幼稚だな」とバッサリだった。番組では「あんなかわいい子にモテたことはないと盛り上がってしまった」と週刊誌に報じられた水谷選手の知人のコメントも紹介されている。 これを受け、橋本マナミは「もし自分が水谷さんの奥さんだとしても許してしまうかもしれない。まっすぐさゆえの過ちだったと思うので。かわいい子に来られたら断れないです、男性。それで美人局だったらとなると許しちゃいますね」とコメントした。これには、ネット上で「橋本マナミ、大らかだな」「さすがに男の気持ちをわかっている」といった声が聞かれた。 なお、この日の放送は、昨日に引き続き遠野なぎこが出演。沢尻エリカ容疑者に対し、「才能がない」と毒舌コメントを発したことで絶賛炎上中であり、ブログに非難コメントが殺到するも、「嫌いな人に何言われても痛くも痒くもない」と火に油を注ぐが、直後に「怖かった」と泣き顔になる場面もあり、いつもの情緒不安定ぶりを発揮していた。
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芸能 2019年11月22日 12時10分
松本人志、爆問・太田夫人に「旦那さん“アノ行為”とかしてるんですか?」質問で一触即発?
事情を知っている者からすれば、刺激的な2ショットだっただろう。 21日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に、爆笑問題・太田光の妻で、芸能プロダクション「タイタン」社長、太田光代が出演。ダウンタウン松本人志と共演を果たしたのである。 この日は女性芸能人が集結。お互いのプライベートを語っていたが、その中で光代夫人は、夫について「あの人、家にいても空気消してますからね。私に見つからないように」と明かした。 これに反応したのが松本。「えっ」と絶句しながら前のめりになり、「すんごい、うるさそうな気がする」と、腕組みしながら光代夫人を凝視。 すると、光代夫人は「どこにいるか分からないですもん、静かすぎて。私に見つかるのがイヤなんです」と続けて答えた。だが、松本は「静かに何をしてんねやろ?」と質問。光代夫人の「本を読んでるとか隅のほうで……」という答えをさえぎるように、松本がこう言ってのけたのである。「自慰行為とかしてるんですか?」 この言葉に、スタジオでは笑う人もいれば、リアクションに戸惑う者も。いずれにしても、編集でカットされていてもおかしくない暴言をあえてブッこんできた松本。それが確信犯だったかは分からないが、そんな彼の衝撃質問に、光代夫人は、やや間を空けて「アッハハハハ」と笑い飛ばしたのである。 「スタジオはようやく和み、さらに光代夫人の『まあ、してるんでしょうね』という言葉でその場は収まりましたが、普通だったら、怒ったり無視してもおかしくない場面。光代夫人が一枚上手だったということでしょう」(芸能ライター) 刺激的な2ショットと先述したのは、もちろん、20年前以上に起きた松本と太田の遺恨にある。松本が当時トレーニングウェアを着て雑誌に出ていたことに対し、太田が自身のコラムで「芸人が流行りの服を着ているのはダサい」「アディダスの広告塔みたいなもの。あの無神経さは信じられない」と批判。それが松本の耳にも届き、相方の田中裕二とともに最終的には土下座させて謝らせたという伝説の事件がある。 だが、最近は『サンデー・ジャポン』(TBS系)に、松本と激似と言われるラグビー日本代表の中島イシレリが出た際、田中が「中島さんが映るとワイドナショーかなと思う」と言うと、太田も続けて「きょうはワイドナないの? 探偵ナイトスクープの局長おめでとうございます」と言うなど、もはや確執もないように見える。今度は『ダウンタウンDX』に太田にも来てもらいたいところだ。
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芸能 2019年11月22日 12時00分
大河が“クスリをやった沢尻”目的になる? ナイナイ岡村「撮り直さなあかん」沢尻容疑者に厳しいコメント
11月21日深夜放送の『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)において、合成麻薬MDMAを所持していたとして逮捕された沢尻エリカ容疑者の話題となった。 番組冒頭、岡村は「えらいこっちゃやで」と話し始めた。岡村も、沢尻容疑者が出演予定だったNHK大河ドラマ『麒麟がくる』にキャスティングされているが、岡村が演ずる農民の菊丸役と沢尻容疑者が演じていた帰蝶(濃姫)役がからむ場面は2つだった。岡村は「一つはスタジオでセット組んで、そん時は一切顔見られへんかった。顔あげんでもいいシチュエーションだったんで」と話し、もう一つは岩手県までロケに出かけて「(明智)光秀としゃべるシーンで後半に(濃姫が)出てくんねん」と話し、自分は撮り直しの場面はないかもしれないと話した。「岩手まで行って撮り直しとなったら、季節も変わってる、森の色、畑の色も違うやろし、どっちにしろ沢尻エリカさんの姿は見られないですよ」と、撮り直しの大変さも語られた。 沢尻容疑者の扱いを巡っては、「作品に罪はない」として放送を求める声も挙がっているが、岡村はこれには反対の立場につき、「大河全部撮り終わってどうしましょうとなるなら、流しましょうとなるかもしれないけど、全部撮り終わってない、途中で(役が)入れ替わる作品ってあかんやろ」と話した。そこで、「見たいという人もいるけど、それは帰蝶(濃姫)じゃなうて、クスリをやっていた沢尻エリカが見たいだけ。作ってる側からしたらそんなのありえへんと思う。その後、パンと変えて作品見せられると思う。放送されてないんやったら絶対撮り直さないかん」と強調した。 これを受け、ネット上では「岡村さん真面目だな」「『クスリやってた姿見たい』ってまさに視聴者の本音だろう」といった声が聞かれた。役者・岡村隆史の真面目な意見が聞けた放送となった。
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その他 2019年11月22日 12時00分
高視聴率でも喜べない日本テレビ日曜ドラマ枠に噴出した譲渡説
テレビ界に衝撃が走った。来年1月期、日本テレビが絶好調だった日曜ドラマ枠を系列の読売テレビに譲り渡したのだ。 その最初の放送となるのが、ドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』で、初主演を務めるのは横浜流星(23)。7月期に放送された『あなたの番です−反撃編−』で大ブレーク、放送終了からわずか半年で、同枠に主演凱旋を果たした格好だ。 「驚異的な身体能力を持つ謎の女・ミスパンダと、彼女を操る男・飼育員さんの“最凶バディ”が“Mr.ノーコンプライアンス”からの依頼を受け、世の中のグレーな事件に白黒をつけるというオリジナルミステリー。多くの予算を掛けて制作しています」(事情通) 今回、ドラマの出演者や内容以上に業界関係者の興味を集めているのが、読売テレビに日曜ドラマ枠を渡した理由。そもそも日ドラ枠といえば、『今日から俺は!!』、『3年A組―今から皆さんは、人質です―』、そしてこの4月から2クールに渡って放送された『あなたの番です』などヒット作が続き、日テレの看板枠として著しい成長を遂げてきた。 それがなぜ、今になって読売テレビに譲ってしまうのか?「制作費です。これまで1本2000万円弱で制作していたが、出演料やネット配信がかさみ、2倍以上に跳ね上がっているんです。しかも、最近のドラマは高視聴率を出しても制作費を回収できるほど儲からない。頼みのネット配信も芸能プロダクションに持っていかれ、配信権料として局に入ってくるお金はスズメの涙なんです」(編成部幹部) また、制作費以外に、大きくのしかかってくるのが働き方改革だという。「ドラマを制作すると休日出勤は当たり前。いまやスタッフの人権費が出演者のギャラに匹敵するほどかさんでしまう。その一方で労働基準局の指導の元、スタッフは絶対に休ませないといけない。結果、ドラマ制作費の4〜5割は人件費と言う時代なんです」(同) その一方で、ドラマ制作のチャンスを得た読売テレビにしたら願ったり叶ったりの状況だという。「これまで読売が持っていたドラマ枠は死に体状態だった。今年1月期に夏菜主演の『人生が楽しくなる幸せの法則』、4月期に内田理央主演の『向かいのバズる家族』、7月期に小池栄子主演の『わたし旦那をシェアしてた』を放送しているが、視聴率はオールシングル。しかし、読売といえば’97年に視聴率20%超えを達成した『失楽園』の制作実績がある。ある意味、精鋭が揃っているんです」(読売テレビ関係者) こうした状況に対し、日テレサイドは1月期限定の措置だと同局のスタッフや組合サイドには説明しているという。だが…。「日テレ上層部は日曜枠は読売に譲渡するつもりです。ドラマ班の余った人員は、子会社のHuluに出向させる。そこでオリジナルドラマを低予算で制作してもらう方向で社内調整が進んでいる」(テレビ関係者) 何とも寂しい時代だ。
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スポーツ 2019年11月22日 11時30分
広島・菊池にマーリンズ移籍が急浮上? 松井の元同僚が進める再建、元中日投手の解雇も好影響か
同じネタを扱った野球ニュースなのに、日本とアメリカでは“取材対象者”が異なっていた。 左腕チェン・ウェイン(34)がマイアミマーリンズから事実上の戦力外を通達され(11月20日/現地時間)、彼の古巣である中日の加藤宏幸球団代表が記者団に囲まれた。同代表は「調査はしたい。普通に考えると…」と、帰還に否定的な見解を述べた。チェンは中日在籍中の2009年、最優秀防御率のタイトルを獲得。11年オフに渡米し、オリオールズを経て、マーリンズとは5年契約の4年目だったが、「あと1年」を残しての“途中解雇”となった。 「今季のチェンは不振でした。先発ローテーションを外され、主にリリーフで投げていましたが、勝ち星ナシ。防御率も6点台。彼のメジャーでのキャリアにおいてワーストでした」(米国人ライター) しかし、左の先発タイプである。「環境を変えてやれば」と考える球団編成スタッフも出るだろう。日米を問わず、左の先発ピッチャーは貴重だ。古巣・中日に取材陣が集まった理由もそのためだが、アメリカ側の取材陣はちょっと違う視点を向けていた。 菊池涼介(29)が正式なポスティングシステムの手続きを終えるのは、いつなのか――。 チェンの途中解雇は、菊池の獲得にもつながっていくというのが、米メディアの見解だ。 「マーリンズは、元ヤンキースのデレク・ジーター氏が『共同オーナー兼CEO』を務めていることは、日本のファンにも伝わっています。松井秀喜氏の同僚だったので、ジーター氏に好意的なファンも多いと思います。その彼が実質的なゼネラルマネージャーとして、チーム編成にも関与していますが、ハッキリ言って、『センス無し』ですよ」(前出・同) 今季もチームが低迷し、2年連続ナ・リーグ東部地区の最下位だ。勝率3割5分2厘で、地元ファンも半ば見限っているという。 「チーム再建のために若手中心のチームに作り替えるとし、かつてはイチローも解雇しています。再建はなかなか進まず、ファンがいちばん心配しているのが、スターリン・カストロ二塁手の後継者です」(前出・同) カストロは17年オフ、トレードでヤンキースから移籍してきた。攻守の中心的存在だった。しかし、今季終了と同時に「他チームに!」と出て行ってしまい、後継の二塁手探しが今オフの最重要テーマとなっているのだ。 好選手を集められない理由は、チーム編成予算が少ないからに尽きるが、「敗戦=観客減」で、やはり大盤振る舞いはできない。そこで、浮上してきたのが、菊池の名前だという。 「菊池に関しては、いくつかの都市部の球団が交渉の準備を進めています。一部では、年齢的理由から『メジャー契約は厳しい』とか、『控え内野手の一人』の評価もあります。マーリンズは完全に出遅れてしまいましたが、メジャー契約、レギュラーを提示できそうです」(特派記者) もっとも、年俸面では色好い話は聞かれそうにないが…。 契約途中のチェンを解雇した。このままチェンに興味を示す米球団が現れなかった場合、マーリンズには5年契約で補償した2200万ドル(約23億円)を払い、彼をマイナーで雇用する義務も生じる。その球団の決意に、地元ファンは「本気でカストロの後継者を探そうとしている」と捉えている。そこで、菊池の名前も浮上してきた。元中日投手の解雇報道のウラで、侍ジャパンの大型二塁手がチラついている。(スポーツライター・飯山満)
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その他 2019年11月22日 11時30分
まるでGⅡレース…『ジャパンカップ』前代未聞の外国馬不参戦!
「競馬のオリンピック」とも称された日本で最高峰のG1レース『ジャパンカップ』(以下、JC)が、39回目にして大きな岐路に立たされている。11月24日に行われる今回のJCは、史上初めて外国馬が1頭も出走しないのだ。 JRA(日本中央競馬会)の公式ホームページによると、予備登録段階では27頭の外国馬が出走の意思を示していたが、最終的にすべての外国馬が来日しないことになったという。 競馬ライターは外国馬が来日しない理由を、「JCで勝てないから」と分析する。 開催当初は、トップレベルの日本馬でも外国馬には全く歯が立たなかったが、第4回JC(1984年)をカツラギエース、翌年にシンボリルドルフが制して日本馬が連覇。さらに2006年から昨年まで13年連続で日本馬が勝利し、38回中24回優勝するまでになった。 「日本馬のレベルが上がったのもありますが、外国馬が勝てない理由は日本特有の“硬くて高速の馬場”。柔らかくて重い馬場になれている外国馬は、明らかに不利です。前回のJCに出走した外国馬は10着、11着に沈んだ。これだけ勝てないのは異常で、強い外国馬が参戦してない証拠です」(競馬ライター) 外国馬はJCを敬遠するムードが年々強くなっているが、外国人騎手は熱視線を送っている。 「今年のJCには5人以上の外国人騎手が日本馬に騎乗予定です。理由は明白で、日本人騎手とのスキル差があるため勝ちやすい上に、賞金が高いからです」(同・ライター) 実はJRAは、15年にJCの優勝賞金を国内最高となる3億円に増額している。 「これで外国馬参戦のテコ入れを図ったのですが、結果的に外国人騎手が注目しました」(同) JRAの横田貞夫国際担当理事は「ファンには申し訳ない。今回の結果を十分に検証して、今後のJCを盛り上げることができるよう努力していきたいと思います」と語っているが、外国馬参戦を促すような名案は、現状では見当もついていない。 往年のファンからは「もう役目を終えた」「ゼロからやり直し」などの声が上がる始末。今後はJRAの才覚が試される。
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社会 2019年11月22日 08時00分
史上マレに見る“経歴詐称疑惑”で辞任した韓国系米国人35歳の美しき高官
日本の政治家や芸能人などの学歴詐称疑惑がたびたびニュースになるが、韓国系米国人で35歳の美人高官が、米国史上まれに見る経歴詐称疑惑で辞任した。「2019年4月に米・国務省紛争安定化担当副次官捕に就任したミナ・チャン氏でしたが、一部メディアで経歴詐称の疑いが報じられたことを受けて、11月18日にポンペオ国務長官に辞表を提出したのです」(米国在日本人ジャーナリスト) その疑惑とは、 (1)公式プロフィルには、ハーバード大学経営大学院の卒業生であると記述されていたが、実際は7週間の短期プログラムを受講したのみで学位は取得していなかった。まるでサッチー! (2)米国陸軍戦略大学を卒業したというのも、4日間のセミナーに参加したのみ。 (3)副次官捕の就任直前まで勤めていた非営利団体「リンキング・ザ・ワールド」(代表)では、海外に多数の学校を建設した他、ドローンを活用した災害対応にも取り組んでいたというが、そのような活動実績は認められなかった。 極め付きは「リンキング」の公式動画には、チャン氏が米誌タイムの表紙を飾ったことをその写真付きで紹介していたが、タイム誌は「偽造」と公式見解を発表した。このように何もかもがウソだったわけで、もはや偽称というレベルではなく、詐欺師と言ってよいレベルだ。「チャン氏は最近、さらに大きな予算を任される仕事に就任する予定で、その際、公聴会への出席が求められ、その場で自身の経歴についての証拠書類などの提出が必要になるため、ウソがばれれば責任を追及されると、慌てて辞任を申し入れたのです」(同・ジャーナリスト) 御多分に漏れず韓国では、トランプ大統領が米政府の重要ポストに抜擢したと、写真付きで報じていた。だが、さすがは韓国系だ。一連の経歴詐称について本人は、「当て付けだけの誹謗中傷で、私の経歴や人格が攻撃された」、「私の上司は、私を守ることもなく、私が真実に立ち向かい、私に対する濡れ衣について答えることも許してくれなかった」と、国務省の対応に不満を示している。 果たして、聞く耳を持つ者はいるのだろうか。
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スポーツ 2019年11月22日 06時30分
RISEワールドシリーズ2020開催決定!那須川天心、白鳥大珠ら参戦へ
キックボクシング団体RISEは、今年大盛況だった『RISE WORLD SERIES』を2020年も行う。概要は25日、東京・アルカディア市ヶ谷 6階「阿蘇」で開く会見で発表する。会見は一般にも無料公開する。 今年3大会で行われたトーナメントを“神童”那須川天心が-58kgで、“ヴァンパイア・プリンス”白鳥大珠が-61kgでそれぞれ優勝し、世界一の称号を手に入れた『RISE WORLD SERIES』が来年もファンを沸かせる。来年はどの階級でトーナメントを開くかは不明。会見での発表を待たないと分からないが、第1弾として発表されたメンバーは強豪ぞろい。会見にはディフェンディングチャンピオンの天心と白鳥も出席するという。 25日の会見に出席する選手は次の通りだ。・那須川天心(TARGET/Cygames/RISE WORLD SERIES 2019 -58kgトーナメント王者)・白鳥大珠(TEAM TEPPEN/RISE WORLD SERIES 2019 -61kgトーナメント王者)・鈴木真彦(山口道場/RISEバンタム級王者)・志朗(BeWELLキックボクシングジム/ISKAムエタイ世界バンタム級王者)・秀樹(新宿レフティージム/ライト級1位、K-1 REVOLUTION FINAL-65kg級世界王者)・原口健飛(FASCINATE FIGHT TEAM/Road to RIZIN KICK Tournament優勝) 天心の首を狙う鈴木、志朗や、白鳥の首を狙う秀樹、原口が名を連ねているが、果たして来年はどんなトーナメントやタイトルマッチが組まれるのだろうか。今年は東京・大田区総合体育館、大阪・エディオンアリーナ大阪、千葉・幕張メッセイベントホールをいずれも超満員札止めにした。オリンピックイヤーに繰り広げられるキック版“世界の祭典”の概要に注目が集まる。(どら増田 / 写真・垪和さえ)
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社会 2019年11月22日 06時00分
安倍首相「歴代在位トップ」直後の解散総選挙が再び浮上
10月初旬に囁かれ、その後、一度は消えた衆院解散説が再燃している。 11月6日に開かれた衆院予算委員会集中審議。安倍首相は相次ぐ閣僚辞任で野党議員から「国民の信を問うべきでは」と投げかけられたのに対し「現時点では考えていない」と答弁。与野党議員の間からは「総理がわざわざ“現時点”と断りを入れたのは異例。腹の底では近々、解散を考えている証し」との声が永田町に拡散、再び解散説が吹き荒れはじめたのだ。 安倍首相周辺からも「憲政史上、首相在任期間最長だった桂太郎内閣を超える11月20日以降は何があってもおかしくない」とてんやわんや。具体的には、最短で11月20日解散説も出ているほど。仮に、20日が日程的に厳しい場合は、来年1月の通常国会冒頭解散が有力視されている。 自民党国会議員が解散説の背景を明かす。「10月初旬、安倍首相が自公幹部との会食で『解散は急に来るものだ』と話し、さらに『(過去の)12月の選挙は勝っている』と発言したことで解散説が一気に流れた。気の早い議員の中には、地元で選挙事務所を仮押さえする動きも出た。首相発言の狙いは2021年までの任期中に悲願である憲法改正の国会発議、国民投票実施です。投票実施には、国民投票法案を審査する与野党国会議員による憲法審査会での審議と可決が必要。ところが、改憲反対の野党が欠席戦術など徹底抗戦で審議が進まない状態。前進には『改憲論議を進めるべきか否かを国民に信を問う』というのが解散論の背景にあるのです」 早期選挙となれば、立憲民主党などの野党は単独勝利は到底無理。統一候補擁立で何とか互角に持ち込めるかもしれないが、足並みは揃っていない。統一候補者選定が遅れれば遅れるほど、自民党の圧勝が濃厚になってくる。そのため、安倍首相は解散をチラつかせることで野党が憲法審査会の審議に応じるように仕向けている側面もある。 しかし、この解散風が一時パタリと止んだ。関東、長野、東北を直撃した未曽有の台風被害が拡大したため、「選挙どころではない」と腰が引けたからだ。 では、なぜ再び解散説が吹き始めたのか。「台風被害で選挙は無理と思われていた。だが、安倍首相は逆に解散総選挙が可能と判断しているフシがある。というのも、今回の台風は甚大な被害をもたらした。高度成長期に造られたインフラが老朽化し、道路も堤防も上下水道も耐久リミットが近づいている。これに即対応しなければ、国民の命は守れない。安倍首相は改憲と合わせて、国土強靭化計画のスピードアップと規模拡大を、もう一つのスローガンに掲げて総選挙を仕掛ける腹を固めたとみられている」(全国紙政治担当記者) 自民党関係者が続ける。「旧民主党政権時に、中止に追い込まれた群馬の八ッ場ダムは、その後、再建された。今回の台風では被害拡大を防ぐ大きな役割を果たしたとされている。河川で相次いだ堤防決壊もそうです。旧民主党政権ではスーパー堤防建設を猛反対した揚げ句、縮小して再開した経緯がある。しかし、千曲川など河川の堤防決壊を目の当たりにした国民は、スーパー堤防の必要性を再認識したはず。安倍政権は“コンクリートから人へ”のキャッチフレーズでインフラ整備縮小の道を進んできた旧民主勢力を叩く絶好のチャンスと捉えたのです」 安倍首相の総裁任期は’21年9月、衆院議員任期は同年10月だ。ただ、与党は衆院で改憲国会発議に必要な3分2の勢力は保持しており、「無理に解散しなくてもいい」(与党議員)との指摘があるのも事実。「しかし、国民の間には長期政権への批判もあり、今後、政権交代を望む機運が高まってくるのは間違いない」(政界関係者) それを如実に示したのが、今夏の埼玉県知事選だろう。自公が推薦する元プロ野球選手の青島健太氏と立憲民主、国民民主などの野党が支持する大野元裕氏による事実上の与野党対決であったにもかかわらず、投票率は32%台と低かった。しかも、本来なら巨大組織や後援会を持つ自公が有利だったのに、結果は大野氏が大逆転勝ちした。「反自民の波は全国で強まる可能性が高い。ここに東京五輪景気の反動や米中貿易摩擦、消費税値上げがボディーブローのように利き、自民は厳しい選挙戦を強いられるはず。そうなると、安倍首相は名宰相どころか、ただトップに居座り続けた残念な首相となりかねない。それを避け、野党の選挙準備が整わない内に解散総選挙に打って出て、後任にバトンタッチする…。今なら自民政権のまま安倍首相は歴史上に名が残り、院政も可能となるでしょう」(同) 解散総選挙に向けてのアドバルーンなのか、安倍首相は8日、景気対策で3年ぶりとなる5兆円規模の補正予算の編成を指示した。「ベストは年末ギリギリの選挙を避け、11月20日解散、12月15日投開票でしょう。河井克行前法相と妻の案里参院議員の金銭疑惑も曖昧なうちに突入する。20日解散が無理なら次の狙いは1月の通常国会冒頭だ。ここまでは野党も準備不足で絶対勝てる。強靭化では7兆円の予算がついているが、自民党内ではさらに20兆円にアップする意見もある。五輪後の解散では、不景気の嵐にさらされ、勝てる選挙も勝てなくなる」(自民党長老議員) 安倍首相はどのタイミングで伝家の宝刀を抜くのか。
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