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爆笑問題・太田光 “ヤラセ”に厳しすぎる日本の風潮に苦言「テレビなんて所詮娯楽」

 8日深夜放送のラジオ番組「爆笑問題カーボーイ」で爆笑問題の太田光が、日本とアメリカのテレビ番組を比較し、“ヤラセ”に厳しすぎる日本の風潮に苦言を呈した。

 自民党・高市早苗総務大臣の「電波停止」発言から、テレビ番組の「ヤラセ」問題についてトークが展開。

 田中裕二は「なんかやると“ヤラセ”って言われてさ」と不満げに吐露すると、太田は「今の時期だけですよ、こんなのは。アメリカのテレビなんか、めちゃくちゃですよ…全部ヤラセだもん」とアメリカの番組と日本の番組を比較。田中も「全部ヤラセだって言っていいよね」と同調した。

 また、太田光は「テレビなんてそんなもんだって。その位置に(アメリカは)行ってんだよ。日本はまだ、『テレビは凄いもんだ』ってまだ思ってんだよ」と語り、「テレビなんて、所詮その程度の娯楽なんだからさ」とテレビの存在価値に持論を展開した。

 そして、アメリカのドキュメンタリー番組について、太田は「あんなのウソばっかりだよ」とコメントすると、田中も「あんなの見たらすぐ分かる」と付け加え、2人とも「みんな芝居している」と指摘していた。

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