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スポーツ 2019年12月21日 17時30分
野球が変わる!?メジャーで「ワンポイント禁止」が決定!NPB現役、OB中継ぎピッチャーが言及
アメリカ・メジャーリーグで、2020年シーズンから「ワンポイント起用禁止」ルールが新たに導入されることが、12月11日(現地時間)に正式決定したと報じられた。 内容は「ピッチャーは少なくとも3人のバッターと対戦する。もしくはイニングの終了まで投げなければならない」とのこと。簡単な話、“一人一殺”のワンポイント継投ができなくなる訳だ。背景には年々長くなっている試合時間の短縮が上げられているが、それにより野球自体の戦略も変わる可能性が大きく、未だに賛否両論が起こっている。 日本プロ野球と米マイナーリーグでプレーした経験を持ち、今季限りでユニフォームを脱ぐ決意をした中後悠平氏は、自らのピッチングフォームが変則の左腕だったことからも、ワンポイント登板を多く経験している。「1球で流れが変わる重要な役割。一人のバッターだけと全力で真剣勝負しているので、決して長くさせるためにやっていることではない。時間短縮のためなら良くはない」とバッサリ。スワローズの中継ぎとして、現役で活躍している近藤一樹投手は「代打は使えるわけですね。そうなってしまったら、全く新しい中継ぎでのやり方を考えなくては」としながらも、「それに合わせて、向上していかないと」と、現役として更なる創意工夫することの必要性を口にしていた。 ワンポイント禁止が昔からあったならば、古くはライオンズの永射保氏や、カープの清川栄治氏。松井秀喜キラーとして鳴らしたタイガースの遠山奬志氏や、バレンティンが不貞腐れるほどのキラー振りを発揮したベイスターズの加賀繁氏など、一芸に秀でた名ピッチャーは、世に出ていなかった可能性もある。コリジョンルールや、申告敬遠、ビデオ判定など、メジャーリーグで採用された新ルールは、数年後には日本プロ野球に“輸入”されることが多いだけに、気になるところ。采配なども根底から変わる可能性のあるルールだけに、採用には慎重を期していただきたいと切に願う。 写真・取材・文 / 萩原孝弘
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芸能 2019年12月21日 17時00分
NHK巨乳女子アナ「朝から深夜まで」お色気下半身(1)
“NHKニュース女子アナ”の中で今、最も輝いているのが、『おはよう日本』でMCを務めている和久田麻由子アナ(31)。「朝の早い、おじいちゃんたちのマドンナ的存在になっています。“男”を長くやっているおじいちゃんたちの女を見る目は肥えている。リアルタイムで見られない時は、録画する人もいるようです」(女子アナライター) 現在、31歳の和久田アナ。「愛称は、名前をコンパクトにした“わくまゆ”です。ふた昔ほど前なら、“三十路は女子アナの曲がり角”などと言われたものですが、今の彼女に、それは全く関係ありません。むしろ、ますます脂が乗ってきた感があります」(女子アナウオッチャー) 東大経済学部卒という超エリートながら、好物はスイカ、生クリーム、あんこと庶民的だが、ビジュアル(外見)は完璧。「バタくさいところがあるのは、祖父がフランスの血を引いているからだと思います。一時、局内で“NHKの滝川クリステル”と呼ばれたことがあったそうです」(芸能ライター・小松立志氏) そんな和久田アナは、大晦日の『紅白歌合戦』の総合司会に抜擢された。「(同じく総合司会の)内村光良さん、紅組司会の綾瀬はるかさん、白組司会の櫻井翔さんとともに、目一杯、番組を盛り上げていきたいと思います」 と出場者発表会見でコメントしていた。「彼女の『紅白』総合司会起用は、“NHKの顔”になったことを意味します。ニュースもやれば歌番組の司会もできるところを内外に示そうというわけです。自ら局を辞めない限り、有働由美子(50)のように、エリートコースを進んで行くと思います」(前出・女子アナライター) 私生活では、今年2月、早稲田大学競走部出身の元箱根駅伝ランナーと結婚したばかり。「そのせいでしょうか。画面から彼女の新妻のお色気がホンワカ漂ってきます。学生時代、ラクロス部のマネジャーをしていたので、体育会系女子の一面もあるんです。恐らく、このあたりも結婚の決め手になったのではないでしょうか」(スポーツ紙記者) ただ、念願の子作りは今すぐというわけにはいかないようだ。「朝早い仕事ということもあって、以前から借りている局近くのマンションにひとりで暮らしているようです」(前出・女子アナライター) 多忙な和久田アナは、入籍後もそのマンションで暮らし、週末だけ一緒にすごす生活をしていたという。「ところが、ご主人が海外赴任(大手商社勤務)になってしまったようで、いまもひとりで生活しているようです」(同) 他方、明暗を分けた感があるのが、『ニュースウオッチ9』の桑子真帆アナ(32)。「新妻のわくまゆは朝からルンルン。活き活きとした表情を見せていますが、桑子アナの方は、夜の番組ということもあるのでしょうが、心なしか元気がないように見えます」(前出・小松氏)『紅白』の総合司会の座も、発表前は大本命と見られていたが、和久田アナに“奪われて?”しまった。「昨年まで2年連続で務め、わくまゆの1年先輩の桑子アナにしてみたら、これほどの屈辱はないでしょう。おっぱいの方は、毎日大きくなっている? ように見えるんですけどねえ。Fカップはあると思います」(ニュースウオッチャー) 最近は、胸を強調するような服で登場し、ネット民を賑わすことも。「お茶の間への浸透度も高いのですが、どうしてもトチリ癖が直りません。昨年の『紅白』でも、白組が勝利したのに“紅組に優勝旗が手渡されます”と、大ポカをやってしまいました」(前出・女子アナウオッチャー) 平昌オリンピックで開会式を担当した際も、「今日の閉会式を通じて…」 と大チョンボをやらかしてしまった。「間違えてはいけないと強く思うあまり、それがプレッシャーとなり、裏目に出ているような気がします」(NHK関係者) プライベートでは、フジテレビの谷岡慎一アナと2017年5月に結婚したものの、わずか1年で別れてしまった。「セックスレスが原因と囁かれましたが、真相は定かではありません。ただ、本当は優しい男のぬくもりに包まれたいのは確かです」(女性誌記者) バツイチとなっての楽しみは、酒と“寅さん”だという。「局内で彼女は大酒飲みとして知られているそうです。アルコール類なら何でもござれ。酔いがまわってくると、“わたしみたいなイイ女はいない”とオダを上げるそうです」(前出・NHK関係者) もう一つは、映画『男はつらいよ』の寅さんのこと。「寅さんの大ファンで、作品は第1作目から全部持っているそうです」(映画ライター) そして、寅さんを見てから局入りすることが多いという。「そうすると、すごく穏やかな気持ちでいい1日を送れると話している。癒やし効果抜群というところでしょうか」(前出・女子アナウオッチャー)(明日に続く)
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芸能 2019年12月21日 17時00分
看板女優候補が逃げ出していた女版ジャニーズ
女優・桐谷美玲が15日、都内でフォト&スタイルブック「zukan」(集英社刊)の発売記念イベントを行った。 このところ、女優業をセーブしてCMやファッション関係の仕事を中心に活動している桐谷。同書は、私服やスキンケアなど100のキーワードごとに分けて撮影。桐谷自身が編集部に足を運んで、写真選びや構成なども手掛けたというだけに、「大満足。今の私がかなり詰まっています。宝物のような一冊」と話したという。 「桐谷の所属事務所といえば、らつ腕女社長が率いる『女版ジャニーズ』と呼ばれるスウィートパワー。このところ、桐谷は社長との確執がささやかれ、社長がイベントに姿を見せることはほとんどなかったようだが、この日のイベントには珍しく社長が姿を見せていたという。桐谷のご機嫌をうかがおうとしていたのか、それともすっかり“雪解け”したのかが気になるところ」(芸能記者) 桐谷が女優業を“休業”している間、事務所が売り出しに躍起になっていたのが、日本で大ブームを巻き起こしたK−POPグループ・KARAの元メンバー・知英だ。 「14年に知英は、前の事務所との契約が切れて英・ロンドンに留学。その際、社長はわざわざ渡英して知英を口説き落とした。女優業に加え、JY名義でソロ歌手としても活動。社長は必ず現場に顔を出すほどの力の入れようで、今年は連ドラ1本、映画3本に出演するも、いずれも話題にならなかった」(テレビ局関係者) そんな知英だが、今月2日、韓国の芸能プロ・キーイーストと専属契約を結んだことが発表された。 「同事務所は先月自殺したKARAの元メンバー、ク・ハラさんが所属していた。おそらく、知英はハラさんの遺志を継いでKARAを再結成すべく韓国へ拠点を移す決意をしたのでは。今後、日本での仕事は激減することになりそうだ」(先の記者) 事務所の経営危機も報じられただけに、桐谷の女優復帰も近い?
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芸能 2019年12月21日 16時00分
あまり需要がさそうなAKB48の紅白企画
14日深夜に生放送されたNHK「シブヤノオト」で、大みそかの「第70回NHK紅白歌合戦」に紅組から出場する、アイドルグループ「AKB48」とLiSAの歌唱曲が発表された。 紅白の歌唱曲は例年、一斉に発表されるが、異例の一部先行発表となった。AKBは「恋するフォーチュンクッキー〜紅白世界選抜SP〜」、LiSAは、人気アニメ「鬼滅の刃」のオープニング曲「紅蓮華」を披露するという。 LiSAはソロ歌手だが、AKBはかなり大掛かり。AKBのメンバーに加え、世界8都市の全姉妹グループからエースが集結して、「紅白」だけのスペシャルバージョンを披露する。 8都市の姉妹グループは、BNK48(バンコク)、CGM48(チェンマイ)、SGO48(ホーチミン)、JKT48(ジャカルタ)、MNL48(マニラ)、AKB48 Team SH(上海)、AKB48 Team TP(台北)、DEL48(デリー)なのだが…。 「グループの存在する日本で知られていないグループもあり、そんなグループのエースと言っても知名度はゼロ。ただでさえ楽屋の数が少ない紅白に大人数を登場させるのはあまり歓迎されることではない」(音楽業界関係者) 今年のAKB48グループだが、1月に元NGT48のメンバー・山口真帆が自宅を訪れたファンから暴行を受けていたことが発覚。4月にはグループの顔だったHKT48の指原莉乃がグループを卒業。山口の事件の影響もあり、毎年恒例だった「総選挙」と「じゃんけん大会」は開催されなかった。 9月には地上波唯一の冠番組だった日本テレビ系の番組が終了し、10月には次世代のエース候補だった矢作萌花が来年2月にグループを卒業することを発表した。 「紅白の企画は身内だけの盛り上がりになりそう。おそらく、歌手別視聴率は全く稼げないだろう」(芸能記者) このままだと、来年の紅白で連続出場が途切れてしまう可能性もありそうだ。
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レジャー 2019年12月21日 15時15分
「有馬記念の法則は夢」有馬記念 藤川京子の今日この頃
有馬記念の法則は夢と言われますが、瑞夢(ずいむ)も悪夢も夢です。あのディープインパクトも負けたレースです。かと思えば、オグリキャップが最後に勝ったレースでもあり、シンボリルドルフやグラスワンダーなどの名馬が駆け抜けていきました。今年は令和元年ですが、平成元年は前走ジャパンカップ11着の馬のイナリワンが勝ったのです。当日は雨。これがレースに影響した可能性もあるとすれば、今年も雨が降るかもしれない予報です。アーモンドアイの頭軸も良いかもしれませんが、もう1頭位は夢馬を入れて置いた方が良いかもしれません。何となく、復活のイメージがある有馬記念ですが、アルアインやレイデオロがそれに当てはまる気もしますが、馬場で言えば、重馬場のジャパンカップで勝ったスワーヴリチャード。しかも、有馬記念でディープインパクトに勝ったハーツクライ産駒です。その上、同じ産駒のリスグラシューが絶好調という状況です。 これを言い出すと切りがないので、この辺にしておきますが、個人的にはアルアインに頑張ってほしい気がします。まさに、夢馬券になりますが、アーモンドアイが稍重でも余裕で勝っている実績があるので、ここは、やっぱりアーモンドアイ。でも、ディープインパクトの時も同じように思った事が記憶にあります。けれど、ディープインパクトは古馬と初対決だったし、アーモンドアイは一歩先に行っているし、斤量も軽いしという現実を考えてしまうとアーモンドアイ。 逆に、評価を下げてしまっているのがサートゥルナーリア。無敵の右回り巧者です。今のところは、負け無しです。ところが、右回りの巧者だとワールドプレミアという右回りしか走ってないのですが、中山は今回が初めてと言うシレっと常に馬券に絡む馬がいます。競馬は期待されてない方が馬券に絡むと言うジンクスもあります。更に、牝馬で言えば、エリザベス女王杯7着だったクイーンズリングが2着に穴を開けた事を考えれば、スカーレットカラーも十分あり得ると思います。 要するに、アーモンドアイを信じるか信じないかの問題なりますが、散々悩んだ挙げ句の結果は、人気で決まって安かったというオチがよくありますが、天才ルメール騎手は先のハーツクライのほか、サトノダイヤモンドで勝った事があるものの、有馬記念は2着が多い気がしますのは私だけでしょうか。3連単フォーメーション1着 92着 10、2、6、1、14、43着 10、2、6、1、14、51着 10、2、6、1、142着 93着 10、2、6、1、14
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レジャー 2019年12月21日 15時00分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(12月22日)有馬記念(GI)他1鞍
【先週の結果】 先週の的中は以下の通り。・中山10Rが◎→△₂→▲で決まり、馬単900円、3連複1,200円、3連単4,040円。・阪神11Rが◎→▲で決まり、馬単950円。【今週の予想】☆中山3R 2歳未勝利(芝1600m) ここはシベールで勝負。前走は外枠が不利とされる中山の1600m戦で、大外14番枠だった上、出遅れ、終始外を回る競馬と惨敗してもおかしくない内容であったが、勝ち馬と0秒2差の3着。それも勝ち馬は次走・赤松賞を勝ってOP入りしており、2着馬も前週勝ち上がるなどメンバーレベルはなかなかのものだった。状態も変わらず好調を維持しており、ここは負けられない。◎シベール○オルテール▲プリマジア△₁ダイワリチャード△₂シャチ△₃カフェサンドリヨン買い目【馬単】5点◎→○▲△₁△₂○→◎【3連複1頭軸流し】10点◎−○▲△₁△₂△₃【3連単フォーメーション】16点◎→○▲△₁→○▲△₁△₂△₃○→◎→▲△₁△₂△₃☆中山11R 有馬記念(GI)(芝2500m) GI馬が11頭参戦し、グランプリに相応しいメンバーが揃った。中でも注目なのは現役最強馬と言われているアーモンドアイ。軽い熱発で香港遠征を回避したことが、どう影響するのかが今回最大のポイントだが、GIを6勝、それも10戦8勝2着1回、3着1回と崩れたことがないとあって、中途半端な状態では出走させられないだけの名馬である。それ故、出走してくるということは不安なしと考えて良いだろう。初の中山、初の2500mと他にも一抹の不安はあるが、本馬のレベルになると重箱の隅をつつくようなもの。最終追い切りの動きを見ても抜群の動きを見せており、ここでも勝ち負け必至だろう。相手本線はスワーヴリチャード。6勝中4勝が左回りということもありサウスポーのイメージが強いが、昨年の大阪杯(GI)を勝利している上、一昨年の有馬記念(GI)では勝ったキタサンブラックから0秒2差の4着と、右回りでもGIで勝負できるだけの力がある。前走のジャパンC(GI)では、淀みのない流れを6番手あたりからメンバー中2位の上がりを使って優勝しており、まだまだその力は健在。今回は秋以降3戦目となるが、緒戦の天皇賞(秋)(GI)が明らかな仕上がり途上だっただけに、ピークを過ぎた印象はない。良い状態を維持できており、ここでも好勝負になると見る。▲はリスグラシュー。以下、サートゥルナーリア、フィエールマン、ヴェロックスまで。◎(9)アーモンドアイ○(2)スワーヴリチャード▲(6)リスグラシュー△(10)サートゥルナーリア△(5)フィエールマン△(14)ヴェロックス買い目【馬単】6点(9)⇔(2)(6)(10)【3連複1頭軸流し】10点(9)−(2)(5)(6)(10)(14)【3連単フォーメーション】20点(9)→(2)(6)(10)→(2)(5)(6)(10)(14)(2)(6)→(9)→(2)(5)(6)(10)(14)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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芸能 2019年12月21日 14時00分
ボキャブラ芸人の救済に「勝ち組」爆笑問題が立ちあがっていた
今月22日に、令和初のM−1王者が誕生する。平成最後となった昨年(18年)は、史上最年少(25歳と26歳)にして平成生まれの霜降り明星(粗品&せいや)が優勝。その後の大活躍は周知の通りだ。そんなフレッシュすぎるルーキーが、親ほどの年齢差がある爆笑問題とタッグを組むとどうなるか。答えを探るべく10月に始まったのが、「爆笑問題のシンパイ賞!!」(テレビ朝日系)だ。 視聴者から寄せられた「ちょっとこれ、心配」という人や物を調査。VTR出演する「シンパイ調査員」は、お笑い第3世代から第4世代に該当する「爆笑問題チーム」と、現在の第7世代が中心の「霜降り明星チーム」に振り分け。VTRを見終えた後、どちらがシンパイかを爆問、霜降り、司会の新井恵理那アナウンサーで決め、負けが10回たまったチームは「ジュッパイ賞」として、ハードロケの罰が与えられる。 霜降りチームの調査員は、四千頭身、宮下草薙、EXIT、かが屋。対して、爆問チームのメンツが実にシブい。初回オンエアではいきなり、BOOMERが登場。22歳から23歳の四千頭身に対して、河田キイチと伊勢浩二は55歳。初老だ。 以降に出演したのは、松村邦洋(52歳)、三又又三(52歳)、X-GUN(西尾季隆&さがね正裕=49歳)、TIM・レッド吉田(54歳)、プリンプリン(田中章=52歳、うな加藤=51歳)、デンジャラス・ノッチ(54歳)。還暦の壁が見えている彼らは、“ボキャブラ世代”。92年にスタートしたフジテレビ系「ボキャブラ天国」シリーズに出演して、ネタとダジャレを融合させた「キャブラー」と呼ばれ、一大旋風を巻き起こした面々だ。 番組終了後は、爆問を始め、海砂利水魚(くりぃむしちゅー)、ネプチューン、キャイ〜ン、ココリコ、出川哲朗、極楽とんぼ・加藤浩次、ホンジャマカ、山崎邦正(月亭方正)、U-turn(土田晃之)、オセロ(松島尚美)、よゐこ、ロンドンブーツ1号2号などは成功した。ところが、過半数は表舞台から姿を消した。調査員は、この該当者たちだ。 “戦友”を救済すべく、爆問が立ち上がった。ノリに乗っている若手芸人たちとロケで激突させているのだ。霜降りチームは、ロケに不慣れだが初々しく、肌艶がキレイ。反して爆問チームは、画が古い。取り柄は、百戦錬磨の経験値だ。古すぎると逆に目新しく、大声を出せば笑ってもらえる、情け容赦なく叩くと笑いが生まれる、声は常に張るという旧式テキストに一生懸命のっとる様は、得も言われぬ感動を生む。 そんなおじさんたちを観て楽しそうなのが、爆問の田中裕二と太田光。かつての仲間たちとの爆笑実話を語ることで“成仏”し、若い世代に昭和と平成を学ばせている。期せずして見えてしまう太田の優しさ。そのツボも欠かせない。 若手の台頭が著しい今。キャブラーを懐古してみるのもいいかもしれない。(伊藤由華)
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芸能 2019年12月21日 12時30分
気付いたらパートナー女性と2人ぼっちになりそうなビートたけし
タレントのビートたけしが14日、キャスターを務めるTBS系の「新・情報7daysニュースキャスター」に生出演し、自身が考える今年の漢字を明かした。 たけしが筆を手に取り記したのは「失」の一文字。安住紳一郎アナが「今年一年これでしたか」と驚きながら尋ねると、「全てを失いました」とキッパリ。「地位も名誉もお金も何もかも」と切ない表情を浮かべた。 たけしは今年6月、前妻の幹子さんと協議離婚。たけしは、同番組でたびたび自虐的に離婚について話していた。 「もともと幹子さんとは別居状態だったが、渡すものを渡していただけにある意味夫婦関係は円満だった。しかし、現在、行動をともにするパートナーの女性が現れてからは、妻に渡すことを反対され、それに従ったために夫婦関係が悪化。幹子さんはようやく離婚を決意し、たけしはがっぽり持っていかれてしまった」(芸能記者) パートナーの女性をめぐっては、たけしにかつて弟子入りした元運転手が、パワハラを受けて自律神経失調症を患ったとして、約1000万円の損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が16日、東京地裁で開かれた。 一部スポーツ紙によると、原告側が、男性の告発を特集した「週刊新潮」や、男性の手帳、日記のコピーなどを証拠として提出。地裁側は原告側に、違法行為を整理した書面を提出するよう求めて終了。原告側は全面的に争う構えだというのだ。 「敗訴したら、たけし側はまとまった金を支払わなければならないだろう。報道が出てしまったため、今後、事務所の従業員志望者はなかなか出てこないのでは。気付いたらたけしとパートナーの2人ぼっちになってしまいそうだ」(同) 一部報道によると、昨年まで27年続いた「東京スポーツ映画大賞」をギャラを理由に開催しない意志を固めたのだとか。裁判の行方とともに、こちらの開催の行方も注目される。
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芸能 2019年12月21日 12時20分
独立1年目で年収がジャニーズ時代を上回りそうな錦戸亮
9月いっぱいでジャニーズ事務所を退所した、元関ジャニ∞の錦戸亮の初ソロアルバム「NOMAD」が、12月23日に付けのオリコン週間アルバムランキング(集計期間9〜15日)で、初週売り上げ7万6237枚を記録し、初登場1位を獲得した。 全11曲(初回限定版)収録の同作は、10月1日にソロ活動を開始した錦戸が、すべての楽曲の作詞・作曲・プロデュースを手掛けている。 「関ジャニ時代は歌唱印税をメンバーで分配していたが、ソロになってからは歌唱印税が入るのは自分のみ。さらに、作詞・作曲・プロデュースの分の印税も入るので、最初の印税が支払われた際の金額には、錦戸も驚かされることになりそうだ」(音楽業界関係者) 独立後、ファンクラブ「NFC」を立ち上げ、入会金は1000円(税別)、年会費は5000円(同)だが、その収入も丸もうけ。 そして、今月に入り、もともと親友だった元KAT−TUNの赤西仁との共同プロジェクト「N/A」を進行していく契約を結んだことを、2人のツイッターで発表した。 同プロジェクトのツイッターとインスタグラムのアカウントが開設され、動画も公開。さらに、来年5月24日に米ハワイでライブを行うことも発表されたのだ。 「一部で、赤西と錦戸は移動用の車両やスタッフも共有していることが報じられたが、独立後の指南役は赤西。赤西の指南に従っている限り、この先、稼ぎ続けられるだろう」(同) そこで気になるのが、独立1年目の年収だ。 「基本、ジャニーズは給料制。これまでの所属タレントではSMAPのメンバーのみが歩合制だった。嵐のメンバーでさえ年収は1億円を超えていないようなので、関ジャニのメンバーたちは5000〜6000万円ほどだったのでは。今の錦戸の稼ぎっぷりだと、独立1年目でその金額を軽々超えそう」(芸能記者) 赤西、錦戸の“成功例”を見せつけられ、ひそかに独立を狙うジャニーズの所属タレントがいるはずだが…。
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芸能 2019年12月21日 12時10分
意外な発言が大きな仕事につながりそうな木村佳乃
女優の木村佳乃が15日、都内で行われたアニメ映画「映画 妖怪学園Y 猫はHEROになれるか」の公開記念舞台あいさつに出席した様子を、各スポーツ紙が報じた。 同映画は、人気アニメ「妖怪ウォッチ」の映画第6作。木村はゲスト声優として、レジェンド怨霊のメドゥーサを演じている。 各紙によると、クリスマスに欲しいものを聞かれた木村は、「五輪のチケットがことごとく外れたので、どの競技でも見に行けるパスが欲しい」。好きな競技については「重量挙げ。見るの大好きなんです!盛り上がる。いつも夜中に一人で見るんですが、今回は夜中じゃない」と意外な競技を挙げ、日本での開催を喜んでいたというのだ。 「木村の夫といえば、ジャニーズ事務所に所属する少年隊の東山紀之。木村は良家の子女で、探せばいくらでもチケットをゲットするコネがありそうだが、木村でさえチケットに外れたということで、いかに公平に抽選が行われているかが明らかになった」(スポーツ紙記者) 自国開催となる東京五輪だが、日本の重量挙げ勢を見ると三宅宏実選手は12年のロンドンで銀メダル、16年のリオでは銅メダルを獲得。3大会連続のメダル獲得ならびに初の金メダル獲得が期待される。 「メダル獲得が期待される競技は、どの局も放送したい。放送前には各局が各競技をPRすると思われますが、なかなか重量挙げのファンだと公言した芸能人はいないだけに、木村に白羽の矢が立つ可能性がありそうです。地味な競技ですから、著名人のバックアップが欲しいところでしょう」(テレビ局関係者) デビュー以来、正統派女優として売り出してきた木村。しかし、日本テレビ系のバラエティー番組「世界の果てまでイッテQ!」に出演するや、体を張ったロケをこなし一躍脚光を浴びた。 五輪関係の仕事が入るのであれば、体当たりのリポートに期待したい。
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