昨夏の芝の新馬5着後、今年からダート路線で1、1、2、1着。未勝利は4馬身、500万は3馬身半差とダート適性を見せつけると、オープンで2、1着。前々走の伏竜Sは、砂を被ったときに離されてしまったので、勝ち馬ストロングバローズとの差はその分の遅れで巻き返しは十分可能な範囲。
前走の青竜Sは、初めてのマイル戦。ペースが遅かったですが道中もうまく我慢が利き、直線で追い出してからはいい脚を繰り出し、最後は2着馬との競り合いを制して快勝。ハナ差でしたが、抜群の勝負根性を発揮しました。距離は少し忙しいかもしれませんが、スローで流れれば対応はできそうですね。この舞台を経験しているのは魅力で、ここは中心。粘り腰を見せて持ち前の渋太さを生かします。
(14)◎グレンツェント
(12)○ゴールドドリーム
(13)▲ストロングバローズ
(10)△イーグルフェザー
(1)△マイネルバサラ
(11)△クインズサターン
(4)△ダノンフェイス
ワイドボックス (14)(12)(13)(10)
※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。