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芸能 2020年05月05日 14時00分
国難の最中に一夜限りの復帰が期待される安室奈美恵さん
2018年9月に惜しまれつつ引退した元歌手の安室奈美恵さん(42)の映像コンテンツが、オンライン動画サービス「Hulu」で今月10日まで無料配信中だ。 新ウイルス感染拡大防止のための、緊急事態宣言発令による在宅支援としてのサービスで、Huluは「少しでも在宅環境が快適で楽しくなることに貢献できたら」との思いから実施を決定。 配信されている動画は、17年10月から引退までの1年間、Huluで毎月配信していたオリジナルドキュメンタリー番組、デビュー25周年の記念野外ライブ映像、ミュージックビデオ94曲、18年と19年に開催された花火ショー、引退までの一週間に密着したドキュメンタリーなど盛りだくさん。会員登録なしで無料での視聴が可能だ。 「引退後、まったく近況が不明な安室さん。平穏に“隠居生活”が送れているのも、引退時、顧問弁護士がマスコミ各社に対して、その生活を脅かすようなことがあれば法的手段を辞さない構えを表明したため、おかげで、“文春砲”ですら安室さんの周辺取材を自粛している」(週刊誌記者) バリバリ活躍しているころの安室さんは、チャリティー活動に熱心なことでも知られていた。 「新潟中越地震に300万円、東日本大地震に5000万円を寄付。国内のみならず、台湾公演の際には500万円、さらに韓国公演でも約500万円を身寄りのない子どもたちに寄付している。ほかにも、スマトラ沖地震では1000万円、アメリカ同時多発テロの時は1200万円を寄付。寄付金の合計金額は1億円近くに達している」(音楽業界関係者) そして、待望されるのが、新型コロウイルスの感染拡大により国難級の事態を迎えた今年の復帰だ。 「一夜限りのチャリティーコンサートを開催して配信するなりすれば、多くの国民に元気を与えることができるだろう。故郷・沖縄もコロナの影響で観光産業が大打撃を受けているだけに、立ち上がってほしいもの」(同) 引退後、一切、メッセージを発信していないだけに、もし発信した場合、多大な影響力がありそうだ。
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社会 2020年05月05日 12時20分
コロナ禍のオンライン合コンが流行しているワケ メリット・デメリットは
新型コロナウイルスにより、外出を自粛するよう要請されている現在、ネット上ではリモートワークによる「オンライン会議」、「オンライン面接」のほか、プライベートでも「オンラインレッスン」、「オンライン飲み会」などが流行しているが、その中でも特に頭角を現してきたコンテンツがある。それが「オンライン合コン」だ。 以前まで街コンをセッティングしていた業者などは現在ほとんどがオンライン飲み会の企画をしているほか、オンライン合コンマッチングのためのアプリも出ているため、簡単に参加することが可能。また、友人同士で誘い合って開催する、従来の合コンをそのままオンラインにした形式の合コンも多く見られる。 現在、多くの人が家族や限定された人としか会えずにストレスを抱えているが、オンライン合コンはそういったストレスを解消できるほか、コロナ禍という共通の話題があるため、「現在どう過ごしているか」「新型コロナ流行が明けたらなにをしたいか」などの話題で簡単に盛り上がることができ、その後の話題も発展しやすく、次の約束をしやすいというメリットがある。また、相手に分からない程度にフィルターを使い、印象を見せることもできる。さらに、普通の合コンの場合、男性が多く金額を負担したりしがちな一方、オンライン合コンの場合は自分で食べ物と飲み物を調達するため、男性は懐を痛ませることなく楽しむことが可能だ。 一方、ある程度のネット環境がないと頻繁に画面が乱れたり止まってしまうため、せっかく盛り上がっても周囲の人や相手をシラけさせてしまことも。また、話すときはどうしても全員に向けて話すため、気に入った人がいたとしてもカップリングが難しく、合コンでありがちな、後半酔ってからのゲームなどもかなり限定され、盛り上がりに欠けてしまうというメリットもある。 とはいえ、状況が長引き始めたことから次第に参加者が増え、話題づくりのためにオンライン合コンを開くというケースも増えてきているという。メリットとデメリットをしっかり踏まえ、挑むことが大切なようだ。
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芸能 2020年05月05日 12時10分
元出演者の苦言は生かされた? 松本人志『探偵! ナイトスクープ』新局長就任から6ヶ月の評判は
ダウンタウンの松本人志が関西の人気バラエティ番組『探偵! ナイトスクープ』(朝日放送系)の新局長に就任してから、約半年が経過した。二代目の西田敏行から大役を引き継いだが、その評判は悪い。 近年の「ナイトスクープ」は、松本の就任前から内容の劣化が指摘されてきた。番組初期から長年探偵を務めてきた桂小枝は、2019年6月のツイッターで「探偵ナイトスクープおもんない!情けない〜なんでこうなったの〜」と苦言を呈している。小枝が不満を抱いたのは、彼の得意としていたギャグ路線のネタが減り、感動系企画が増えた点にあると言える。確かに、詰めが甘い企画でも西田が感動の涙を流し、ほっこりとしたムードを出すことでお茶を濁していた部分があっただろう。松本新局長で、その体制がどう変わるかに注目されていた。 ただ、松本新局長に変わっても、初代局長の上岡龍太郎のように、ネタに対して厳しい「ダメ出し」をすることはなかった。さらに、感動系企画の分量も減ったようにも見受けられ、「泣く松本」が見られない点に不満を抱く視聴者も多いようだ。松本は現役のお笑い芸人としてトップを走っているため、今の段階では好々爺として「置物」のように司会者席に座る段階にない。「ナイトスクープ」という長寿番組が、松本を使い切れていないとも言えるだろう。 さらに、3月には銀シャリの橋本直探偵による「超危険な爆発ポテト!?」がオンエア。こちらは番組初期の名物企画である「爆発卵」の焼き直しである。最後には正しい調理法も紹介しており、初めから「爆発シーン」欲しさの企画であったと言えるだろう。 「ナイトスクープ」は、依頼者の内容を探偵が体を張って試行錯誤を繰り返していく「プロセスの面白さ」が魅力であったと言える。アクの強い探偵たちのキャラクターも生かされていた。芸人ではない越前屋俵太や立原啓裕の存在が、良いアクセントになっていたと言える。ただ、現在の探偵の並びは8人全員が芸人であり、そのうち吉本芸人が6人を占める。ネット上では「吉本芸人の松本局長への忖度がイタい」といった指摘もある。 かねてよりコアな視聴者からは評判が芳しくなった「ナイトスクープ」は、松本新局長で起死回生を果たせたわけでもないようだ。記事内の引用について桂小枝のツイッターより https://twitter.com/koedanokai2014
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社会 2020年05月05日 12時00分
テレクラマニア女性“死体遺棄事件”@京都市東山区
「ベッドの下に女性の死体があります」 1997(平成9)年2月19日、京都市東山区にあるラブホテルの支配人から、こんな110番通報がかかってきた。死体はマットとスノコ板の下にできる床との空間に隠され、清掃員が部屋を清掃中、ベッドのマットが盛り上がっているのに気付き、支配人が調べて発見した。 「被害者は全裸で、遺留品は何一つ残されていなかった。腐乱が激しく、腸にガスが溜まって膨張し、マットとスノコ板を押し上げたとみられるが、司法解剖でも死因は特定できなかった。捜査本部が被害者の似顔絵を公開したところ、3日後に『娘のマンションのカギがかかったままになっている。娘ではないのか』と父親が届け出たため、身許が判明した」(当時を知る新聞記者) 被害者は職業不詳の井上由香里さん(当時28歳)。両親には「藤谷陽子」の芸名で歌手を目指し、当時はカラオケの指導員をしていると説明していたが、そのような実態は全くなく、毎日どこかへ出かけていくものの、勤務先もはっきりしなかった。 「彼女は現場近くの祇園の喫茶店に毎晩現われていた。コーヒー1杯で何時間も粘り、テレクラに電話をかけていた。会う約束を取り付けるとスナックやカラオケボックスに行き、そこで3000円から5000円のデート代をもらって生計を立てていたんだ。売春が目的ではないが、彼女の収入源は“援助交際”だったのではないかと思われる」(前出・新聞記者) 由香里さんの身辺を捜査したところ、彼女の部屋から膨大なメモ書きが見つかった。手帳、ノートといわず、広告の裏、ティーバッグの裏、それをトイレの壁に貼り付けるほどで、そこには男の電話番号やポケベル番号がびっしり書き込まれていたのだ。その数、約3000件。物凄いメモ魔にして電話魔。早い話が“テレクラマニア”だったわけだ。 「現場のホテルは、深い仲の男女が使うようなホテルではない。飲み屋で知り合ったとか、女を買ったとか、惚れたはれたとは無縁の男女がその場限りで使うホテル。捜査本部も犯人像が絞り込めず、由香里さんの遺体が見つかった2週間後には、由香里さんのキャッシュカードを使って現金を引き出そうとした男の写真を公開した。犯人が逮捕されたのはそれから2カ月後で、大阪市在住の35歳の男だった」(前出・新聞記者) 由香里さんとはやはり、テレクラで知り合っていた。真相は金銭トラブルだったらしい。こうして、異様な“死体遺棄事件”は幕を閉じた。
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社会 2020年05月05日 12時00分
コロナ関連発言、炎上したのは「デマ謝罪」だけじゃなかった? 玉川徹氏、問題となった発言
「モーニングショー」(テレビ朝日系)でコメンテーターを務める玉川徹氏。新型コロナウイルス感染拡大後は、その発言が政府や議員など各方面から批判されている。 そこで今回は、その炎上発言と批判を取り上げてみたい。・もっともっと新型コロナウイルス感染死者は多いかもしれない 『モーニングショー』が葬儀社の声として、「肺炎で亡くなった患者も新型コロナウイルスで死亡した人と同様すぐに火葬している」などと紹介する。これを見た玉川氏は「今まで日本は新型コロナの死者数が少なくて、『日本は優れた特徴があるんじゃないか』っていうようなことをいう人が結構いたけど、調べてない。調べてない以上、分からない」「もっともっと死者は多いかもしれない」などと話し、「肺炎として死亡した患者の中に新型コロナウイルス感染者がいるのではないか」という見方示す。 この放送には賛否両論あったが、後にTwitter上で葬儀社社長を名乗る男性が「葬儀社の勝手な判断で24時間以内に火葬することはできない」「テレビで誤解を広めるのはデマを広げるから止めてほしい」と批判した。 真相は現在のところ不明で、この後葬儀社社長を名乗る男性の発言について、番組も玉川氏も表立った反論を見せていない。・PCR検査を「さっさとやれ」 新型コロナウイルスの感染者が増加傾向にあった2月末、高熱を出した妊婦の女性が「感染者との濃厚接触がない」として検査機関に断られたニュースを紹介。そして、厚生労働省担当者が「医師の判断で検査を要請した時に、保健所が検査を断るというのは無しだ。運用を改善する必要がある」と他人事のように話したと取り上げた。 これを見た玉川氏は「さっさとやれ」「見ているなら早くやれ」などと激怒する。しかし、3月の放送ではPCR検査について、「やらなければいけないことは決まっていて、医療崩壊を起こさないことが一番大事。PCR検査をした方がいいとかしない方がいいとか、そんな話は終わった話だと思っています」とPCR検査の「絞り込み」について賛同するような発言をした。 この件について、細野豪志衆議院議員が自身のTwitterで、「コメンテーターの発言は責任を問われない」「玉川氏は3.11後、宮城と岩手の瓦礫の広域処理に徹底的に反対した。あの発言も撤回はされていない。平時はいい。危機管理における発言だけは影響が大きすぎる」と、糾弾した。 玉川氏については、同じ系列の朝日新聞社会部記者も、「コロナ報道におけるテレビ朝日・玉川徹コメンテーターへの疑問」と題した記事内を投稿。「出演者個人の問題ではなく、多くの人々の生命に関わる感染症について専門外のコメンテーターが論じること自体の限界があぶり出された」と、玉川氏が新型コロナウイルス関連の発言が変遷していることに触れ、「視聴者が求めているのは知識に基づいた確かな助言」が求められると苦言を呈している。 PCR検査については、土日の検査は民間のみで行っていると事実と異なる発言をし、番組内で謝罪。全責任は自らにあるとして深々と頭を下げたところを見ると、キツいお灸をすえられたのだろう。 玉川氏の炎上発言で、視聴率は好調の『モーニングショー』。玉川氏のコメントを楽しみにしている人も多いが、緊急事態で確証の取れていない発言を、影響力の強い公共の電波で発信することについて、身内からも批判されている状況。番組と玉川氏はこのような批判をどう受け止めているのだろうか。
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スポーツ 2020年05月05日 11時30分
コロナ禍でも衰え知らず? 張本勲氏の上半期炎上発言3選
2020年は新型コロナウイルスの感染拡大で、スポーツイベントが軒並み中止になっているものの、毎週『サンデーモーニング』(TBS系)内での過激発言が物議を醸す張本勲氏。今回は2020年4月までの炎上発言を振り返ってみたい。・大谷翔平に「プロレスラーじゃない」「走り込め」 アメリカメジャーリーグ、アナハイム・エンゼルスの大谷翔平が、2020年シーズンのスプリングキャンプで大幅にビルドアップした姿を見せ、張本氏は「ダメだねえ大谷は。あんな身体作っちゃダメだよ。プロレスじゃないんだからね。野球に必要な身体だけでいいんですよ」と、強烈なダメ出しをする。 さらに、「身体を大きくすると膝に負担がかかる」「上半身ばかり鍛えてもダメ」と話し、「もっと走り込むべきだ」と、これまでの「走り込み至上主義論」を展開した。 この発言に、「大谷も考えての行動。頭ごなしに否定しないでほしい」と怒る声と、「確かに余計な筋肉は付けるべきではない」という意見で議論が巻き起こることになった。・ヤクルト嶋基宏の骨折に「避けるのが下手」 3月に無観客で行われた、東京ヤクルトスワローズ対阪神タイガース戦で、阪神タイガースの中田賢一の投げたボールが、嶋基宏の右手に当たり骨折した様子を見た張本氏は「嶋には悪いけどね、下手だねえ今の選手は、デッドボール逃げるの」と指摘。 さらに、「背中で受けなければダメ」と技術不足を指摘した上で、「あれを教える人が今、少ないんですよ。バントの構えとか、バントする技術。あるいはデッドボールで逃げる。教えるコーチがいないんだねえ」と指導者にも批判を浴びせた。 この発言も、「技術不足は否めない」「間違ったことは言ってない」と擁護もあったが、「ぶつけられた選手を悪く言うな」「嶋を責めるのは間違っている」という批判が噴出することになった。・元気の秘訣は「ラフィーネアルファ」を飲む 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、張本氏のみ出演となった4月5日の放送。関口宏からコーナー冒頭で、「元気の秘訣」を聞かれた張本氏は「後で教える」と話す。 そして、コーナー最終盤で「それと最後に、元気なのは健康食品のラフィーネアルファというのを飲んでるの」と、発言。関口は「PRじゃないの?」と困惑してしまった。 張本氏はラフィーネアルファのCMにも出演しているだけに、一部視聴者から「宣伝するな」と批判されることになった。 発言が炎上・批判されることが多い張本氏だが、発言の注目度は高い。これからも、その過激発言で視聴者を楽しませてほしい。
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スポーツ 2020年05月05日 11時00分
衝撃の事実を明かした動画も プロ野球OBユーチューバー“トップ3”の最高再生動画、ゲスト招集がヒットのカギ?
2018年4月24日に高木豊氏(元大洋、横浜他)がOBとして初めてユーチューブチャンネルを開設して以降、参入者が相次いでいるプロ野球OBユーチューバー。現在(4月28日)までに、25名以上のOBがチャンネルを開設している。 その中で現在チャンネル登録者数トップ3に位置するのは、約27.2万人の里崎智也氏(元ロッテ)、約21.6万人の高木豊氏(元大洋・横浜他)、約14.9万人の片岡篤史氏(元阪神他)の3名。この3名の動画の中で、今年1月から現在(4月28日)までにそれぞれ最高再生回数を記録している、人気を集めた動画がある。 現在の球界の制度やトピックへ持論を展開しファンの支持を集める里崎氏のチャンネル。その里崎氏が今年自身のユーチューブチャンネルにアップした87本の動画の中で、最も再生回数が多いのは2月26日公開の『【新企画!!】これが10億円で組む最強チーム里崎だ!!!』で約45万回。本動画で里崎氏は、アンタッチャブル・山崎弘也が自身に提案してきた「年俸総額10億円で作る最強チーム」という企画にチャレンジしている。 10億円以内に収まるように投打12名の選手を選出する里崎氏に、ネット上からは「やっぱり山本(由伸/オリックス)はコスパいいし選ぶよな」、「自分だったら年俸4500万の村上(宗隆/ヤクルト)は絶対入れる」といった反応が寄せられた。ちなみに、本動画をきっかけに高木氏、片岡氏も、それぞれ自身のチャンネルで同じ企画に挑戦する動画をアップしている。 高木氏のチャンネルは自身の人脈を生かし大物ゲストを登場させる動画を数多く投稿しているが、今年公開した123本の動画の中での再生回数トップは、1月31日公開の『【最強の巨人三本柱を受けてきた捕手が語る!!】凄い投手の特徴はこれだ!村田真一さんと語ります!』で約48万回。本動画には村田真一氏(元巨人)がゲスト出演し、90年代の巨人で先発の“三本柱”と呼ばれた斎藤雅樹、槇原寛己、桑田真澄の3投手をテーマにトーク。当時を知るファンからは懐かしむ声が多く寄せられた。 片岡氏のチャンネルも高木氏と同じく大物ゲスト、特にPL学園時代からつながりのあるゲストがしばしば登場しているが、今年投稿された64本の動画で最も多い再生回数を記録したのは4月14日公開の『コロナウィルスに感染しました』で約294万回。この動画で片岡氏は、自身が新型コロナウイルスに感染していることを公表。鼻に酸素供給用のチューブをつけ病床に横たわり、かすれた声で感染を報告する片岡氏の姿はファンの衝撃を呼んだ。数多くのメディアでも取り上げられたことにより、動画公開以降にチャンネル登録者数は1万人ほど増加している。 野球関連の動画に絞ると、最高再生回数を記録したのは1月1日の『【清原和博が選ぶベストナイン】昔を振り返りながらベストナインを決めていきました!ベスト監督と清原賞もあります!!あけましておめでとうございます!』で約166万回。本動画には清原和博氏(元巨人他)がゲスト出演し、現役時代に対戦した選手の中から自身が選んだベストナインを発表している。 以上3本の動画内容を見ると、独自企画やゲストを招いてのトークがファンの支持を得ていることがうかがえる。里崎、高木、片岡の3名は現役時代から高い知名度を誇ったOBだが、知名度に乏しいOBでも企画力や人脈次第では再生回数をアップさせられるのかもしれない。 新型コロナウイルスの影響により開幕延期が続いていることもあり、ファンからの需要も高まっていることが予想されるOBユーチューバー。そのトップに位置する3名の動画は今後も注目を集めていきそうだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について里崎智也氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCFCtAX45lgHcf4s0vAgAxww高木豊氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCgr5CkgytiVfdnk4C0M42nQ片岡篤史氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCSFE1o0ihc5mfODf2FybeuA
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社会 2020年05月05日 07時00分
芸能界でもブーム、社会現象に?「どうぶつの森」が国民的人気ゲームに成長したワケ
Nintendo Switchのゲーム「あつまれ どうぶつの森」がいま若者を中心に大ブームとなっている。SNSには毎日、多くの人が自身の「島」の写真をアップしており、通称「あつ森」は日に日にプレイヤーを増やし続け、通販サイトや家電量販店では、Switch本体とともに「あつ森」も品薄状態が続いたことも話題となった。 芸能界でも「あつ森」プレイヤーは多く見られ、モデルの藤田ニコルや歌手のきゃりーぱみゅぱみゅ、タレントの指原莉乃や、イベントやコンサートがなくなった多くのアイドルたちも自宅待機の時間を使ってプレイ。また、海外でも人気モデルのクリッシー・テイゲンも熱中するあまり、システムに対しツイッターで暴言を吐くこともあった。 新型コロナウイルス感染拡大による外出自粛で、多くの人が自宅にこもっていることも手伝い、ブームとなったと言われている「あつ森」だが、プレイヤーを夢中にさせる理由はほかにもあるという。 「『どうぶつの森』シリーズは、01年にNINTENDO64ソフトとして発売されて以降大ブームとなり、これまで数々のシリーズが作られてきましたが、本作で初めて、自身で川や崖などの地形を変えられるという要素が追加されたことで、プレイすればするほど、自分の満足のいく島ができあがるというシステムに。終わりがないため、こだわり次第でさまざまな世界観を作ることができます。また、自分の好きなアーティストの衣装を作り、島全体をコンサート会場にアレンジすることで、ライブに行きたい欲を発散するプレイヤーや、島を結婚式会場にし、友人を呼んで中止になってしまった結婚式を再現するカップルも。さらに、自分の満足の行く出来となった島の風景を撮影し、SNSに投稿するプレイヤーも多くおり、外出できない今、ゲームをやり込むことで"SNS映え”欲を満たすことができるため、女性人気も高くなっているようです」(ゲームライター) 現実に会って遊ぶことができないため、「あつ森」内で会って友人と交流するという人も多くいるとのこと。新型コロナウイルスの影響で売上が伸びたのは間違いなさそうだが、ここまでプレイヤーを夢中にさせているのは、やはり「あつ森」自体に大きな魅力があるからのようだ。
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スポーツ 2020年05月05日 06時30分
WWE史上初の無観客試合で開催された『レッスルマニア』で見せた新たな領域
世界最大のプロレス団体WWEにとって年間最大のビッグイベントが『レッスルマニア』だ。WWEに所属するスーパースターたちは、毎年『レッスルマニア』に出場することを目標に、メジャーリーガー並みのハードスケジュールで連日試合やパフォーマンスを続けている。 36回目となる今回は、フロリダ州タンパのレイモンド・ジェームススタジアムでの開催が決定していたが、アメリカ国内での新型コロナウイルスの感染拡大により、会場をフロリダ州オーランドにあるWWEパフォーマンスセンターに変更。無観客試合とし、日本時間4月5、6の2日間にわたって世界配信された。無観客も2DAYS開催も『レッスルマニア』史上初のことだった。 『レッスルマニア』は8万人から10万人近くを動員するマンモスイベント。近年では、会場近くで『レッスルマニア』前後に世界中の団体が興行を行うのも恒例になってきており、『レッスルマニアウィーク』と言われるようになっていた。ただ今年、WWEでは新日本プロレスの獣神サンダー・ライガー氏も出席予定だった殿堂入りセレモニーをはじめ、『レッスルマニア』関連イベントの全てを中止にしたため、日本を含むアメリカでの興行を予定していた各団体は中止を余儀なくされている。 『レッスルマニア36』の対戦カードは事前に発表されていたが、2日間の振り分けは放送を見るまでシークレットとされていた。既に主力ブランドのロウ、スマックダウンもWWEパフォーマンスセンターから無観客試合で世界配信されており、スーパースターたちは、よりカメラの向こう側を意識したパフォーマンスを繰り広げていた。一番感じたのは試合中、選手がとにかく対戦相手に対して挑発の言葉を投げかけること。これを実況が邪魔することなく、しっかり拾っているのだからスゴイ。 またジ・アンダーテイカー対AJスタイルズの墓場マッチは、壮大な墓場のセットで両者が死闘を展開し、まるでハリウッド映画のアクションシーンを見ているかのようなプロレスの試合だった。さらに、ジョン・シナ対ブレイ・ワイアットでは、シナが過去の幻想の世界に引きずり込まれ、現実に戻ると敗北を喫するなど、WWEは無観客試合でしか味わえない新たな領域にチャレンジしている。 フロリダ州ではWWEの無観客試合継続を認めており、コロナが収束するまではこのスタイルを続けていくようだ。日本時間11日に開催する次回PPV 『マネー・イン・ザ・バンク(MITB)』のMITBラダーマッチは、WWE本社ビルで開催されることが発表されており、ここでも我々の想像を超えたものを見せてくれそうだ。(どら増田 / 写真・©2020 WWE, Inc. All Rights Reserved.)
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社会 2020年05月05日 06時00分
62歳男、タクシー3万6千円分無賃乗車で逮捕 コロナ禍の中、身勝手な動機に呆れ声
新型コロナウイルスが猛威を振るい、人々の関心が「コロナ一色」になっている昨今。その陰で、様々な事件が起きている印象がある。 しかし、そんな中でも「どうしようもない事件」が存在する。中でも、救いようのない事件が4月9日に発生している。 事件があったのは北海道。62歳無職の男が、札幌市東区路上でタクシーに乗ると、「知り合いの理髪店に行く」と伝え、約50キロメートル離れた岩見沢市へと向かう。その後、髪を切ると、再び札幌市東区の自宅へ。その距離は、実に100キロメートルにも及び、料金は約3万6000円だった。 運転手としては良いお客様だったのだろうが、男の自宅に着くと一変。金を支払うどころか、「金がない」と告げ、料金を支払わなかったのだ。連絡を受けたタクシー会社が警察に通報。詐欺の現行犯で逮捕された。男は逮捕時所持金ゼロの状態で、警察の取り調べに対し容疑を認め、「どうしても知り合いの所に行きたかった。金がないのはわかっていた」と話しているという。 コロナ禍の中、発生したあり得ない事件に、「62歳にもなって無賃乗車100キロなんて…。呆れて物も言えない」「狂っているとしか言いようがない。そんなに岩見沢に行きたいのなら、自転車で行けばいい」「呆れた。同じようなことを今までもやっていたのでは」と怒りや驚きの声が上がる。また、「コロナで失業者が増えるとこういう事件が増えそう」「格差が広がると、こういう事件が増える」と憂う声や、「強盗しなかっただけマシ」「運転手に危害が及ばなくてよかった」と言う声も出た。 男も苦渋の行動ではあったのだろうが、タクシーは対価を支払って乗るもの。「あり得ない行動」と言われても致し方ないだろう。
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