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芸能ニュース 2020年10月01日 18時00分
『私たちはどうかしている』、“どうかしている”のは主人公以外?「その状況でおかしい」疑問の残る最終回に
水曜ドラマ『私たちはどうかしている』(日本テレビ系)の最終回第8話が9月30日に放送され、平均視聴率が9.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第7話の9.3%からは0.3ポイントのアップとなり、自己最高視聴率タイに。全話平均視聴率は9.0%となった。 >>『私たちはどうかしている』、好感度キャラに「ストーカー?」の声 わき役たちに注目集まる<< 最終回は、血のつながりで後継者を選ぶという古い慣習を破る覚悟を決め、遺言書を燃やした大旦那(佐野史郎)。そんな祖父の思いに触れた椿(横浜流星)は、目の症状が悪化する中、除夜祭での七桜(浜辺美波)との対決に必ず勝とうと決意する。一方、七桜は店を閉めて対決の準備に集中していたが――というストーリーが描かれた。 ラブストーリーとミステリーの両方の要素を兼ね備えた本作だったが、実は最終回後も視聴者の謎が残る場面があるという。 「最終回で判明したのは、椿の本当の父親が、多喜川薫(山崎育三郎)の父・多喜川秀幸(丸山智己)だったという事実。さらに、七桜の母・百合子(中村ゆり)もその不倫現場を目撃していたことも発覚しました。しかし、百合子は生前、七桜に宛てた『私は何もやっていない』と記した手紙を秀幸に渡し、それを秀幸から預かった薫が第1話で七桜に手渡したことでストーリーが始まっていくという展開だったため、視聴者からは『その状況だったら秀幸が樹殺したって疑ってもおかしくないのに、なんで手紙預けるの?』『不倫同士の絆があったのか…?』『その状況で秀幸信頼するっておかしい』といった声が殺到。秀幸と百合子はこれまで客と職人として交流していましたが、それ以上の信頼関係があったことが描かれなかったこともあり、ツッコミが殺到してしまったようです」(ドラマライター) また、百合子は妊娠が発覚した際、樹(鈴木伸之)の身を案じて姿を消していたものの、樹がなんとか百合子を探し出し、職人として雇い、住まわせていたことも判明。主人公2人が周りの大人の事情に振り回されっぱなしで、こういった状況になってしまったため、「どうかしてるのは2人以外の人たちでは?」「どうかしてる人たちに巻き込まれただけ」といった指摘も見受けられた。 とは言え、主役2人を始め、今日子役の観月ありさも毎話綺麗な着物を着用し、視聴者の目を楽しませていた本作。ビジュアルや世界観の美しさにも毎回反響が集まっていた。
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スポーツ 2020年10月01日 17時30分
DeNA、9月は3つの負け越し…ラミレス監督「今月は期待していた結果が出せなかった」
9月のベイスターズの成績は11勝14敗2引き分けの借金3で終わった。9月1日の時点では首位ジャイアンツと6.5ゲーム差のリーグ3位だったが、9月終了時では順位は変わらないもののゲーム差は13.5。ジャイアンツにはマジックがともり、現在マジック22と着々と減らし続け、やすやすと独走を許してしまった月でもあった。 ベイスターズにとって誤算だったのは1〜3日、敵地・東京ドームでのジャイアンツ3連戦。初戦を接戦ながらサヨナラで落とすと、2戦目も2点差の惜敗。3戦目はスペンサー・パットンを来日初のスターターに送る奇策が大ハズレで、序盤に大量失点し屈辱の3連敗。インパクトの強い負け方にファンも意気消沈し、一気に反撃ムードがしぼんだのは否めない。以前からヤリ玉に挙げられていたラミレス采配への批判も、このジャイアンツ戦のマイケル・ピープルズ中継ぎ起用とパットン先発によりさらに激しくなり、8番への投手起用やバントをしない戦法など、多くの采配に対し風当たりが強くなっていった。 しかしエース今永昇太と平良拳太郎が離脱したローテーションは、濱口遥大、井納翔一、大貫晋一に、復帰した上茶谷大河とルーキー坂本裕哉らが奮闘。石田健大、国吉佑樹とエドウィン・エスコバー、パットンの中継ぎ陣と、新魔神・三嶋一輝もしっかりと仕事をこなした。打撃陣はラミレスのアドバイス効果もあり、梶谷隆幸は球団新記録の月間42安打をマークするなど好調をキープし、倉本寿彦は復活、秘蔵っ子・佐野恵太は安定して打ちまくり、タイラー・オースティンとホセ・ロペスの戦列復帰など、プラス面も目立った月でもあった。 奇策はハマらなければ愚策。結果が出なければ叩かれるのは当然の世界。実際18、19日のジャイアンツ戦は序盤にホームランで加点し押し切ったが、その前にはバントの小技も見られ、バントをしない場面ではランナーの走力に重きを置くなど、フレキシブルな上に理由もある。来月はジャイアンツと9試合が控えているベイスターズ。自慢の打線が.209に抑え込まれ、ここまで5勝10敗と5つも負け越し。巨人の独走を許している元凶とも言える。 指揮官も「来月は今月よりもいい結果を残す。そのためにも“Day by day baseball”でいい試合をやっていく」と前を向いた。投打の歯車とラミレス采配の合致があれば、まだまだベイスターズはやれるはずだ。写真・取材・文 / 萩原孝弘
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スポーツ 2020年10月01日 17時00分
DeNA・ラミレス監督の采配に“矛盾”? 試合後に“代打温存策”の意図説明も、「チグハグ過ぎる」ファンからは賛否
9月30日に行われたDeNA対ヤクルトの一戦。試合は「5-3」でヤクルトが勝利したが、同戦でDeNA・ラミレス監督が見せた采配がネット上のプロ野球ファンの間で物議を醸している。 >>DeNA・京山に「おい何してんだ?野球やってきた?」高木氏が苦言 チャンスを潰す怠慢走塁は先週の試合でも?<< 問題となっているのは、「0-5」とDeNA5点ビハインドで迎えた3回の采配。この回の裏、DeNAは無死一塁でここまで5失点の先発・上茶谷大河が打席に。点差を考えると代打を出し得点機を広げていくことも考えられた場面だが、ラミレス監督は代打を送らなかったため上茶谷は4回以降も続投すると思われた。 ところが、4回表になるとラミレス監督は上茶谷に代え、2番手・三上朋也を起用。この継投策を受け、ネット上には「それなら上茶谷に代打を出しておけば良かったのでは?」という疑問の声が多数寄せられた。 試合後、ラミレス監督は上茶谷に代打を送る形での継投策を選択しなかった理由について「まだ序盤でスコアも0対5。その時点で代打陣を使いたくなかった」とコメント。中盤以降を見据え、ここで勝負をかけることはしたくなかったと説明している。 ラミレス監督のコメントを受け、ネット上からは、「中継で見てて意図が分からなかったがそういうことだったのか」、「点差あるとはいえ序盤だし慎重になる気持ちは分かる」、「得点圏で代打無しなら『なぜ?』って思うけど、一塁だったし温存は分からなくもない」といった反応が多数寄せられている。 一方、「いや、最終的に代打使い切ってないじゃん」、「代打温存して結局使わないのはチグハグ過ぎる」、「代打残したい意図自体は理解できるが、その後余らせたまま試合終えたのは矛盾してないか?」といった反発も複数見受けられた。 「中盤・後半に向け代打を温存したと語ったラミレス監督ですが、同戦は高城俊人、乙坂智、柴田竜拓と3名の控え野手を使わないまま試合を終えています。捕手の高城は不測の事態に備えて最後まで残しておく必要のある選手ですが、その高城以外に2名も残したままだった点に不満を抱いているファンも少なくないようです」(野球ライター) 代打を温存した時点では5点ビハインドだったが、その後3点を取り2点差までは追い上げたDeNA。上茶谷に代打を出していれば、試合展開が変わっていた可能性はあったかもしれない。文 / 柴田雅人
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芸能ニュース 2020年10月01日 16時55分
『体育会TV』でも活躍、今注目の“豪速球”スポーツ女子・坪井ミサトがゴルフ新番組の初ナビゲーターに就任!
『炎の体育会TV』(TBS系)などスポーツバラエティ番組で活躍する坪井ミサトが、10月1日よりGOLF Net TV「ゴルネッティ」初ナビゲーターに就任した。 >>全ての画像を見る<< 旬のゴルフ情報やオススメの番組を紹介、人気のプロゴルファーも登場する「ゴルネッティ」はGOLF Net TVのアプリとWEBから毎日更新の5分番組。ゴルフが大好きで体がゴルフボールになってしまったイエティ、【ゴネティ】(マスコットキャラクター)と共に番組を進行する。 GOLF Net TV 内の一押し番組紹介はもちろん、マンスリーゲストコーナーでは毎月人気の選手が登場。トーナメント開催日程やゴルフの最新情報をお届けする。毎日のゴルフ占いもあり、バラエティに富んだ内容になっている。 就任決定を受けて坪井は、「ゴルフ初心者の私ですが、この番組と一緒に成長し、様々なゴルフ情報をお届けしていきたいと思っています。応援よろしくお願い致します♪」と、意気込みをコメントしている。 坪井は今夏からゴルフをはじめ、先月念願のコースデビューを経験。野球歴9年、フルマラソンでは「サブ4」間近と今、話題のスポーツ女子がお届けする新番組に注目が集まっている。【ゴルネッティ】Web: https://www.golfnettv.com/videoch/program_details?program_code=VE05_03_201262_01【GOLF Net TV】Web: https://www.golfnettv.com/
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芸能ニュース 2020年10月01日 16時40分
薬丸、伊勢谷被告保釈に乱入したユーチューバーに「痛めつける方法は?」坂上の「ぶん殴る」発言も物議
1日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、大麻取締法違反容疑(所持)で逮捕、起訴されていた俳優の伊勢谷友介被告の保釈の際、伊勢谷被告に近づき、「メントスコーラお願いします」と言いながらコーラを差し出したユーチューバーについて取り上げた。 >>坂上忍、大麻栽培家を「JA通さないで生産者から…」と例え伊藤アナ焦り「JAとか絶対言わないで!」<< ユーチューバーはすぐに警備員に取り押さえられ、事なきを得ていたが、これについてMCの坂上忍は「まずこれ見て思ったのが、警察の方、大丈夫ですか? って。これだけ注目されてる中で、あんなに一般の方がサーって近づけちゃうって、怖いじゃないですか。気抜いてたわけじゃないですけど、予想外だったとは思うんですけど」と驚きつつ、出演していた北村晴男弁護士に質問する形で、「勝手に撮ってるんでしょ? それをネットに上げたとしましょう。いいの? 肖像権の問題とか」と質問。これに北村弁護士は「肖像権侵害の可能性はあります」としつつ、「ただ、報道は報道機関だけに許された特権じゃありませんか」と指摘。さらに、「事件自体を個人が報道することをいけないとまでは言えないんですよ。これ事件性があるんで、公益性がある、公共性があるという見方ができないではないです。だからそれはマスコミの特権ではないですよ」と言うと、坂上は意外そうな声を上げていた。 また、出演者の薬丸裕英も「こういう馬鹿なやつを痛めつける方法ってないんですかね?」と発言。進行の伊藤利尋アナウンサーは「痛めつけちゃだめですけど……懲らしめる、ね」とフォローしていたが、北村弁護士は「馬鹿なやつっていう風に見えるかもしれませんけど、犯罪に及ばない限りは自由にやらせてあげましょうよ」と苦笑いしていた。一方、坂上はこの北村弁護士の意見に「北村さん変わった!?」と絶叫し、「弁護士としてはそういう意見しかできないのかもしれないですけど、じゃあ、北村さんの娘さんがああいうことされたら北村さんだってぶん殴ってるでしょ?」と聞くと、北村弁護士は「いやいや、ぶん殴らないですよ」と困惑。さらに、坂上は「腹は立つでしょ?」と聞き、北村弁護士が「腹は立ちますよ」と答えると、「ほら!」と声を上げていたが、北村弁護士が「でも近づいただけでしょ? 腹は立つけど、腹立ったからってぶちのめすとかなんかはできませんよ」と話していた。 この一連のやり取りに視聴者からは、「ユーチューバーの行動はおかしいけど、痛めつけるとか殴るって発想出てくるのは野蛮すぎる」「やたら感情的な坂上と薬丸に北村先生が冷静に釘を刺してるのはよかった」「坂上と薬丸の選民思想がよく出てたわ」といった声が集まっていた。 ユーチューバーの行動は多くの人が批判しているが、「痛めつける」「殴る」という言葉が飛び交った番組にも多くの疑問が集まってしまっていた。
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芸能ニュース 2020年10月01日 13時00分
大竹しのぶ、「あの悲しみは忘れません」 コロナ禍で春の舞台中止の無念明かす
女優の大竹しのぶが9月30日、都内で開催された舞台「女の一生」(11月2日より新橋演舞場で上演)制作発表記者会見に、共演者の高橋克実、風間杜夫、段田安則と登壇。コロナ禍の生活などを明かした。 >>全ての画像を見る<< 本作は、天涯孤独だった主人公・けいが明治から昭和にかけ、拾われた家の長男の妻として暮らした40年を描く名作舞台。名女優・杉村春子がヒロインを長く演じ、彼女の代表作となったことでも知られる。 コロナ禍での舞台とあって、ヒロインを演じる大竹は、無事に舞台を終えることを誰よりも強く願っている様子。4~5月のステイホーム期間を振り返り、「4月は『桜の園』という、(アントン・)チェーホフの名作の舞台のゲネプロの直前まで行って、そこで中止になりました。あの時の喪失感といったら。こんなに面白いお芝居なのに、セットも、全てが散っていく。あの悲しみは忘れません」と今年春の無念な気持ちを明かす。その後のステイホーム期間は、「息子が一緒に暮らしているので、日常をこなして終わりました」と家で過ごしていたという。 段田も「2月に大阪公演が中止。そこから舞台が2本飛びました」とコロナ禍の舞台中止に胸を痛めた経験を明かし、「そこから4、5、6月は何もせず家にいました。推理小説にはまりました。お金をかけて(舞台で)嘘の世界を作る。生きるために必要ないものという気持ちもあったんですけど、(そこで働く人は)命をかけて作っている。そんなことを考えながら過ごしていました」としみじみと語る。 風間も「4月と5月に予定されていた舞台が全部潰れた。私、落語もやっておりまして、それもいくつかの公演が中止。(その後は)自宅で過ごしました」と段田や大竹と同じような気持ちを抱えていたとのこと。「家ではウォーキングを始めました。近所の駒沢公園を散歩して、1日8000歩も歩いたり。お酒を飲んで、食べて、寝て、散歩。そんな生活をしていたら見事に太りました」と照れ笑いで体重増にも触れ、「がっつり食べて寝る。お相撲さんのルーティンですよ。それをやっていました。一度ついた肉は落ちません。今修繕しています。今回は痩せている必要はない役で助かりましたが」とにっこり。 一方、高橋だけがコロナの仕事への影響はあまりなかったとのこと。「諸先輩方がお芝居ができない喪失感を抱えている頃、ずっと『直撃LIVEグッディ!』(フジテレビ系)やっていました。普通に忙しかったです」と話して会場を笑わせていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2020年10月01日 12時50分
大食い系ユーチューバー、食べ物吐き出す瞬間が映りファン騒然 動画は公開10分ほどで削除
大食い系ユーチューバーの「KASUMI ASMR」がアップした動画に映っていたある瞬間が、物議を醸している。 >>ユーチューバー、彼氏のクレカで勝手に15万円買い物で物議 「不正使用」の指摘も<< 「KASUMI ASMR」はこれまで大食いとASMRを兼ねた動画をアップし、その食べっぷりも人気の一つとなっていたが、今回問題となっているのは、9月29日にアップされた、「KASUMI ASMR」がチーズとんかつを食べているという動画。「KASUMI ASMR」は画面いっぱいに並べられたチーズとんかつを手づかみで食べ、その咀嚼音も動画の中に入り込んでいたが、不意に画面の外に顔を向けると吐き出すような仕草を見せ、マイクからは咀嚼物を吐き出すような音が聞かれていた。 動画アップ後、ファンからは「吐き出してる…!?」「全部きちんと食べているのだと思っていたので驚いた」「大食いを謳って吐いてるのはひどい」といった批判の声が殺到。動画は公開後、10分ほどで削除されたものの、吐き出している場面を捉えた動画はネット上で広まってしまっている。 その後、「KASUMI ASMR」は自身のインスタグラムアカウント、ツイッターアカウントを削除。また、ユーチューブでも登録者数やコメント欄を非公開にし、同30日には新たに「ピーマンの肉詰めと悪魔のおにぎりを食べる」という動画をアップしている。 「今回、吐き出していると思われる場面が映ってしまったのは、おそらく編集ミス。本来ならば削っているシーンが誤って入ってしまったと思われますが、これまで『KASUMI ASMR』はノーカットで大食いするという動画も出したこともあっただけに、ショックを受けたファンも少なくないようです」(芸能ライター) 図らずも大食いユーチューバーの闇を捉えた動画に、ファンは騒然としていた。記事内の引用についてKASUMI ASMR公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/c/KASUMIASMR/featured?pbjreload=102
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社会 2020年10月01日 12時30分
女性が電線に乗り立ち往生、周囲を停電させた救助活動も拒否 驚きの声広がる
徳島県徳島市八万町で、女性が電線の上に立ち移動し、停電する事件が発生。その謎の行動に驚きが広がっている。 事件が発生したのは9月29日午後4時55分頃。徳島市消防局に、警察から「女性が電線の上に立っている」と通報が入った。救助隊が駆けつけると、女性は電線の上に足を乗せ、別の電線を掴みしゃがんでいた。 >>40歳飲食店経営者女、交際相手の浮気を疑い包丁を突きつけタバコを押し付け逮捕 異常行動に恐怖の声<< 立ち往生状態になった女性に対し、救助隊は周辺を停電させた上で高所作業車を出動。しかし、女性は救助を拒否し、留まり続ける。結局約1時間後、バケットに救助隊員が乗り、救出した。女性は徳島市内の病院に運ばれたが、命に別状はなかったという。市消防局によると、電柱をよじ登り、その後電線に移った可能性が高いという。 現状、女性がなぜ電線に登ったのかはわかっていないが、救助活動を行う際、近くにいた男性に叫んでいたとのこと。何らかの理由で喧嘩に発展し、電線に登った可能性もありそうだ。それでも、かなり異常な行動であることは間違いない。また、これにより一時付近が停電している。電気を止められた住民にとっては、迷惑この上ない話だ。 異常な行動に、「統合失調症か薬物を使用していたのでは…。いずれにしても付近住民は迷惑すぎる話」「バカすぎる。よく感電死しなかったなとも思う」「電線を移動するのは凄いけど、救助隊としては迷惑。賠償金など取れるのなら、きっちり取ってもらいたい」「どういうことなんだ」と驚きの声が上がる。 また、電力に詳しいネットユーザーからは「電線を掴んでいるだけなら電気は流れない。もう1箇所どこかに触れて電気の道を作った瞬間に死ぬ可能性が高い」「電線(の被膜)はポリエチレンだから、露出部などでなければ基本的に感電しない」と冷静な指摘も出た。 今回はたまたま運良く感電しなかったが、電線を歩くことは死に直結する。また、救出のため送電を止めなければならず、多くの人に迷惑を掛ける。絶対に行ってはいけない行為だ。
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芸能ニュース 2020年10月01日 12時20分
『テレ東音楽祭』で関ジャニ村上、倖田來未らが共演NGを暴露?「そういうの要らない」時代錯誤の企画か
9月30日にテレビ東京の大型番組『テレ東音楽祭2020秋』が放送されたものの、その中のある企画が視聴者の間で不評となっている。 >>不倫報道後、仕事がほぼない? ゴマキがAKB48とコラボする理由は<< 問題となっているのは、番組序盤で行われた、出演者が“共演NG”の芸能人を告白するという企画。10月からスタートするテレビ東京の新ドラマ『共演NG』とコラボした企画となっており、その時スタジオで待機していた出演者の関ジャニ∞の村上信五、歌手の倖田來未、AKB48の柏木由紀らが共演NGの芸能人を暴露することになった。しかし、出演者たちが共演NGの芸能人を口にする瞬間、音声は遮られてTOKIOの『うわさのキッス』が流れるという演出になっており、出演者たちは×の印が描かれたプレートで口を隠し、視聴者からは誰の名前を口にしたか分からない仕組みに。しかし、スタジオ出演者たちはその名前を聞き、爆笑したり、「え!? そうなの?!」「なるほどね~!」などと盛り上がっていた。 しかし、視聴者からは誰が誰の名前を口にしたかまったく分からず。スタジオのみで盛り上がるこの企画に、視聴者からは「何これ、クソつまらないんだけど…」「倖田來未ちゃんは誰の名前言ったんだろう?気になる~って盛り上がればいいわけ?」「スタジオだけ楽しくて、見てるこっちは楽しくないからそういうの要らない」といった批判の声が集まっていた。 「また、一部視聴者からは『憶測だけがネットだけに出て誰も得しない企画』『あれこれ言う人が出るだけでしょ』といった懸念も聞かれていましたが、それが的中したように、ネットでは共演NGを予想する声も次々と出ていました。村上はプレートで口元を隠す前、カメラに向かって叫ぶように名前を口にしていましたが、それが『T』なのではと指摘する声や、柏木についてもTの名前が浮上。倖田については女性歌手Hの名前などが上がっています」(芸能ライター) 視聴者を全く楽しませる気のない部分にクレームが入った上、出演者には無駄な憶測まで広がり、誰も得するところがない企画となってしまっていた。
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社会 2020年10月01日 12時10分
丸山穂高議員、菅政権の北方領土問題対応に「逆に先送りの方がマシ」 過去に「戦争で取り返す」発言も
丸山穂高衆議院議員が、ロシアのプーチン大統領と電話会談を行った菅義偉新首相を皮肉った。菅首相は会談で、北方領土問題を次の世代に先送りさせず終止符を打たなければならないと述べた。この前に、北方領土で軍事演習が始まったことに関しては外務省が抗議しているとして、電話会談では話題にしていなかったとも伝えられている。 >>「ちゃんと理由があって入れている」丸山穂高議員、首相指名で小泉進次郎議員投票の理由を説明<< 丸山議員は、この点に関して9月30日のツイッターで「遺憾砲は遺憾砲でも直接電話会談してるのに触れもせず、遥か遠方で鳴ってるやつでしたか。また2島先行案と経済援助。結果、金をひたすら毟り取られて自らの長年の主張をも後退させ、結果国益損ねるレベルなら逆に先送りの方がマシでは?」と皮肉った。「遺憾砲」といったネット用語を使った丸山節が全開と言える。これには、ネット上で「やられっぱなしですよね。あちらさんに」「最終的にどういう形で落ち着くんですかね。現状では4島どころか2島も返還されそうにないし」といった共感と、現状に対する嘆きの声が聞かれた。 さらに、「丸山さんの言い方と場所と報道のされ方が最悪だったけど、提言は改めて当然だと思う」といった声も聞かれた。丸山議員は2019年に、北方領土の国後島で酒に酔った状態で「北方領土を戦争で取り返すしかない」といった発言を行い、所属していた日本維新の会を除名処分になっている。 丸山議員はこれまでも、日本の弱腰外交に対して批判を続けてきた。前日のツイッターでは「まだ交渉ガーとかいってるとか、お人好しももう三周半ぐらいしとるで」とも、関西弁でツッコミを入れている。 ネットの声にある通り、酒に酔っての暴言は問題と言えるだろうが、氏のスタンスは一貫していると言えそうだ。記事内の引用について丸山穂高氏のツイッターより https://twitter.com/maruyamahodaka
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