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芸能 2021年06月01日 12時30分
ぼる塾、空気階段、マツクラなど60組が最終予選へ!『ABCお笑いグランプリ』開催、決勝戦はABEMAでも生配信
ダウンタウン、ナインティナイン、ますだおかだ、かまいたち、霜降り明星など、現代のお笑い界を代表するそうそうたる面々が頂点に立ったお笑い大会『ABCお笑いグランプリ』(ABCテレビ)が、今年も開催される。 >>全ての画像を見る<< 『ABC漫才・落語新人コンクール』から始まった同大会は、若手芸人の登竜門的コンテストとして今年で42回目を迎える。昨年から続く新型コロナウイルス感染拡大が未だ収束する気配を見せない中、今年は昨年の480組を大幅に上回る574組がエントリー。少しでも多くの人に笑いを届けようと、全国の芸人が挑戦した。 そして、7月11日に同局にて生放送される決勝戦出場の切符をかけ、最終予選進出者も決定。ぼる塾、オズワルド、ラランド、空気階段、マツモトクラブなど漫才、コント、ピン芸次世代のお笑い界を担う若き戦士たち60組が名を連ねている。 決勝戦は、関西地区での同局地上波放送に加え、インターネットテレビ・ABEMAの生配信にて全国でも楽しめる。2019年の第40代王者・エンペラー、2020年の第41代王者・コウテイに続き、今年のグランプリを“支配“するのはどの芸人か、注目が集まっている。『第42回ABCお笑いグランプリ』公式サイト https://www.asahi.co.jp/owarai/ABEMA https://abema.tv/channels/abema-special/slots/DWGCAH6ZgjSHiF 6月15日、16日に開催される最終予選進出者は、以下の通り。マツモトクラブ/ソニー・ミュージックアーティスツ、シティホテル3号室/タイタン、赤もみじ/マセキ芸能社、寺田寛明/マセキ芸能社、徳原旅行/マセキ芸能社、ゼスト/ワタナベエンターテインメント、フタリシズカ/ワタナベエンターテインメント、Gパンパンダ/ワタナベエンターテインメント、ジグロポッカ/ワタナベエンターテインメント、新作のハーモニカ/ワタナベエンターテインメント、土佐兄弟/ワタナベエンターテインメント、さすらいラビー/太田プロダクション、サルベース/太田プロダクション、さんぽ/太田プロダクション、幸せのトナリ/太田プロダクション、センチネル/太田プロダクション、それもまた一興/太田プロダクション、アホロートル/太田プロダクション、カカロニ/グレープカンパニー、河邑ミク/松竹芸能(東京)、パンプキンポテトフライ/ホリプロコム、アンダーパー/プロダクション人力舎、オズワルド/吉本興業(東京)、蛙亭/吉本興業(東京)、ネイチャーバーガー/吉本興業(東京)、素敵じゃないか/吉本興業(東京)、ケビンス/吉本興業(東京)、ドッチモドッチ/吉本興業(東京)、ナイチンゲールダンス/吉本興業(東京)、オダウエダ/吉本興業(東京)、世間知らズ/吉本興業(東京)、ナミダバシ/吉本興業(東京)、令和ロマン/吉本興業(東京)、9番街レトロ/吉本興業(東京)、コットン/吉本興業(東京)、そいつどいつ/吉本興業(東京)、空気階段/吉本興業(東京)、ぼる塾/吉本興業(東京)、ラランド/レモンジャム、風穴あけるズ/松竹芸能(大阪)、チェリー大作戦/吉本興業(大阪)、翠星チークダンス/吉本興業(大阪)、たくろう/吉本興業(大阪)、からし蓮根/吉本興業(大阪)、タイムキーパー/吉本興業(大阪)、cacao/吉本興業(大阪)、さや香/吉本興業(大阪)、エルフ/吉本興業(大阪)、フースーヤ/吉本興業(大阪)、タチマチ/吉本興業(大阪)、きんめ鯛/吉本興業(大阪)、カベポスター/吉本興業(大阪)、丸亀じゃんご/吉本興業(大阪)、豪快キャプテン/吉本興業(大阪)、ダブルヒガシ/吉本興業(大阪)、ドーナツ・ピーナツ/吉本興業(大阪)、なにわスワンキーズ/吉本興業(大阪)、隣人/吉本興業(大阪)、ねこ屋敷/吉本興業(大阪)、もも/吉本興業(大阪)※エントリー順
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社会 2021年06月01日 12時20分
玉川徹氏、政府に「すごく評価できる」発言から一転、「今までなんだったんだ」コロナ対策に声を荒らげ苦言
6月1日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局局員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏が、コロナ禍で初めて政府を評価する一幕があったのだが、その直後に怒りに転じたことが話題となっている。 キャンセルになったワクチンを無駄にしないため、政府は予約数も拡大するほか、職場でのワクチン接種を、今月21日の開始をめどに最終調整している。これによって年齢制限がなくなり、若い世代への接種も可能となる見通しだ。 「ここに来て政府がすごく柔軟になってきたということは、すごく評価できるなと思ってる」と褒めた玉川氏。「目的に従って、色々なことを考えてやっていくという形さえ整えば、これだけ柔軟にできるんじゃないか」「初めてコロナ禍が始まってから思っています、私は」と同氏にしては珍しく“評価”。 それが一変したのはこの直後。分科会・尾身茂会長によれば、オリンピックの組織委員会と、五輪を開催するべきか、さらには感染リスクについて、公式の場で議論したことは一度もないと言及。「非公式に、何回か事務局が来て考えを示しただけ」という。一方、組織委員会は、分科会とは別に、専門家も加わった「コロナ対策会議」を開いて検討しているという。 玉川氏はこれに対して、「分科会に聞くと(五輪は)ダメって言われるから、分科会じゃない専門家に聞いて、オリンピックをやろうとしているってことなのかな?なんか、よく分からないんだよ」と憤慨。さらに、「分科会を無視して(別の)専門家が(『開いてもいい』と)言ってるから、オリンピックをやるっていうことですか? なんかおかしいんだよ」と怒りをぶつけた。 >>“好きなキャスターNo1”玉川氏、菅総理に「納得させられる理由がないから逃げている」五輪開催巡り強く非難<< 昨日の報道によれば、五輪会場に入る観客は事前にPCR検査を受けてもらい、陰性証明書を提示すれば入場できると報じられていたが、この話を持ち出した同氏は「あれも(分科会に)聞いてないんですかね?」と投げかけた。 続けて、「事前にPCRをやって陰性証明書でオリンピックが観れるんだったら、今までなんだったんだという話になるんですよ。旅行だってPCRやって陰性証明書を持って行けばいいし、食事だって陰性証明書を持って行けば、わざわざ飲食店を閉める必要もない」と主張。 五輪期間中、選手や関係者には1日最大7万件とも言われるPCR検査を毎日行うとのことだが、これについても「それだけの検査のキャパがあれば、なんでそのキャパを(今まで国民に)あげなかったんだよという話になるわけですよ」と怒りは収まらなかった。
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芸能 2021年06月01日 12時10分
人気ユーチューバー、セクシー女優の胸に顔押し付け批判集まる 動画は一時非公開、女性ファンから悲鳴も
2人組人気ユーチューバー・スカイピースのテオが、動画の企画でセクシー女優の深田えいみの胸に顔を埋めたとして、一部女性ファンから悲鳴が集まっている。 問題となっているのは、同じく人気ユーチューバーのジュキヤが5月30日にアップした「深田えいみに『胸触らせて下さい』と頼んでみたらマジでいけたwwwww」という動画。テオ、ジュキヤ、深田がコラボし、撮影前からお酒を飲み、トークするという企画になっていた。 トークはほぼ下ネタで進んでいったが、深田から「タッチOK」の許可が出ると、テオはすかさず深田の膝の上に乗るという行動に。さらに深田が誘導し、テオが深田の胸に顔を押し付けるという場面もあった。 動画のコメント欄には、「面白すぎる」「爆笑した」「本気で笑い止まらん」といった面白がる声が多く集まっていたが――。 「スカイピースと言えば、女性ファンも多いユーチューバー。それだけにこの行動に不快感を覚えたファンも少なくなかったようで、一部からネット上で『こんな姿見たくない!』『ファンのこと考えて』『さすがにやりすぎ』といった批判が殺到。さらに、サムネイルではテオが深田の胸にがっつり顔を押し付けて、それを深田が抱え込むような構図になっていたため、より一部女性ファンの不快感を買ってしまったようです」(芸能ライター) >>ユーチューバーが性被害告白「自分の身は自分で守るしかない」 彼氏の反応に賛否「話の邪魔すぎる」<< 批判を受けてか、動画は一時非公開に。その後、31日に再び公開された。 “ガチ恋”と呼ばれる、恋愛目線で応援するファンも多いと言われているスカイピースなだけに、実際に女性の胸に顔を埋める姿は見たくないものだったのかも知れない。記事内の引用についてジュキヤ公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCyFs_R4WYYUGYVzcnJyMHqg
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社会 2021年06月01日 12時00分
志らく、テレビ報道に苦言「すごく良くない」「叱るべき」とピシャリ 『ラヴィット!』は評価、出演熱望
5月31日放送の『辛坊治郎ズームそこまで言うか!』(ニッポン放送)に、落語家の立川志らくが代打出演した。 この日の放送では、連日テレビのワイドショーなどで報じられる若者を中心とした路上飲みについて、志らくが苦言を述べた。志らくは「緊急事態宣言が長い。だから、みんなうっぷんが溜まってどうにもならない、だから仕方がないだろうという論調で、路(上)飲みが出ている。それをテレビ局がカメラで撮る。みんなが『この人達の気持ちもわかる』と少し擁護に回るような感じになってるんだけど、私すごく良くないなと思うんですけど」とコメント。続けて、「平常時でも近所迷惑だったりゴミを残したりして問題になっている。そこへ来て今コロナなんだから、お酒をみんなで集まって飲んじゃいけない。だから店を閉めてるのに、外で飲んで良いなんて理屈が通るわけないわけでしょ」と怒りを露わにした。 志らくは「ここは叱るべきですよ。『何やってるんだ。ウチへ帰りなさい』」とピシャリと言い切った。さらに、アメリカのように外での飲酒を法律で規制する提案のほか、「街にいる怖いあんちゃん」たちを活用してはと大胆なアイデアも見せていた。こうした話は「前からずっと思っていたけど、『ひるおび!』(TBS系)で言うと怒られるからずっと黙っていた」とも語っており、こちらが志らくの本音のようだ。 >>志らく「菅さんは秋でお終い?」田崎史郎氏にド直球質問 麻生政権末期を例に回答<< さらに、視聴率不振が伝えられる『グッとラック!』(同)の後番組『ラヴィット!』(同)については、「これだけ緊急事態宣言だっていっても、スイーツベスト10、納豆ベスト10とかやっているのは立派なもの。私、出たいと思ってます」とまさかの出演熱望宣言。これは自身が『グッとラック!』で、さまざまなテーマに挑みたいと思っていたものの、「数字(視聴率)が取れないからといってコロナに飲み込まれていった」経緯を反省しているため、独自路線を突き進む『ラヴィット!』に高い評価を与えているようだった。 これには、ネット上で「テレビじゃ言えない本音が炸裂してるな」「志らくが『ラヴィット!』出たらマジで面白そう」といった声が聞かれた。
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社会 2021年06月01日 11時55分
52歳県職員、ホテルに呼んだ風俗店従業員を盗撮し停職 処分の甘さに怒りの声も
新型コロナウイルス対策を担当する埼玉県の危機管理防災部に勤務する52歳の男性職員が、風俗店従業員を盗撮したとして逮捕されていたことが判明。その行動に怒りの声が相次いでいる。 男は緊急事態宣言下の2月、東京都内のホテルで派遣型風俗店を利用。その際、仕掛けていた小型カメラで動画を撮影した。その様子に気がついた女性が警察に通報。駆けつけた警察官が東京都迷惑防止条例違反の疑いで逮捕した。 その後、女性と示談し起訴猶予となった男。金で解決したものと思われる。埼玉県は5月28日になり、52歳の男性職員を停職3か月の懲戒処分にしたと発表。聞き取り調査については、「いけないことだとはわかっていたが、やってしまった」と話しているという。県は謝罪し、「綱紀粛正を徹底する」としているが、停職後はそのままコロナ対策を行う部署で勤務させていく模様だ。 男の犯罪に、「情けない。公務員のモラルって本当に酷い」「緊急事態宣言にコロナ担当部署の男が風俗利用ってだけで嫌悪感がある」「国民をナメている。ふざけるなと言いたい」「恥ずべき犯罪。普通の神経なら退職する」と怒りの声が上がる。 >>48歳無職男、所持金76円でタクシーに乗り風俗街へ向かい逮捕 「銀行口座にお金があるので」言い訳にも疑問の声<< また、停職3か月という処分についても、「公務員は奉仕者だし、県民の個人情報も扱う。こんなのが職員でいていいのか」「公務員っていいね。性犯罪をしても停職で済んで、地位が保全される。羨ましい」「こういう厚顔無恥な人間は絶対自分から辞めない。税金でこの世の春を謳歌し、また同じことを繰り返す」と処分の甘さにも怒りが相次いだ。 犯罪をしても停職で済む公務員。国民の理解は全く得られていない。
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スポーツ 2021年06月01日 11時50分
オリックス交流戦で打線爆発! T-岡田が打率.500でトップタイの絶好調
オリックス・バファローズは5月25日、2年ぶりの『セ・パ交流戦』を神奈川・横浜スタジアムで横浜DeNAを相手に開幕した。【オリックス 5.25〜5.30戦績】対 横浜DeNA神奈川・横浜スタジアム25日●オリックス(山岡)3-10(ピープルズ)横浜DeNA○26日○オリックス(宮城)14-5(大貫)横浜DeNA●27日●オリックス(張)8-11(ロメロ)横浜DeNA○対 東京ヤクルト大阪・京セラドーム大阪28日○オリックス(山本)9-2(バンデンハーク)東京ヤクルト29日●オリックス(田嶋)4-7(小川)東京ヤクルト○30日○オリックス(増井)8-7(スアレス)東京ヤクルト●※(カッコ)内は先発投手。※53試合21勝25敗7分。5位。首位の福岡ソフトバンクと5ゲーム差。 横浜ではDeNAとノーガードの打ち合い状態に。初戦はDeNAが10点、2戦目はオリックスが14点、3戦目はDeNAが11点、オリックスが8点と大乱打戦となっている。2戦目に先発をした宮城大弥はまたもや負けず、5勝目をマーク。この試合ではT-岡田が5打数5安打(1本塁打含む)と大爆発している。カードは負け越してしまい、中継ぎ陣に不安は残ったものの、福田周平、宗佑磨、吉田正尚、杉本裕太郎と続く打線が繋がって来たのは大きな収穫だった。 本拠地、大阪・京セラドーム大阪に戻って開催された東京ヤクルトとの3連戦では、初戦にここ4試合勝ててなかったエース山本由伸が先発。ヤクルトは福岡ソフトバンク時代にオリックスキラーだったバンデンハークが先発だったが、初回に5点の猛攻でバンデンハークをわずか2/3でマウンドから降ろしてみせた。2戦目は先発した田嶋大樹の制球が定まらず、ヤクルト先発“ライアン”小川泰弘を攻略出来なかった。3戦目は先発の増井浩俊が5回を2失点にまとめて、「全体的にはコントロールもある程度できていましたし、真っすぐも走っていたので、いい調整が出来たと思います。失点した場面は、死球や、失投で勿体ないところもありましたが、それ以外は完璧に近い内容だったと思います」と自身も振り返っているように好投するも、中継ぎ陣が捕まり、3点のリードをひっくり返されてしまう。増井の勝ちは消えてしまったが、8回に宗佑磨、吉田正尚のタイムリーで3点を奪取し逆転。そのまま逃げ切り、富山凌雅がプロ初勝利を挙げている。 交流戦ではT-岡田が絶好調で、打率は首位タイで.500、本塁打2本、5打点をマーク。吉田正尚も打率.440、本塁打3本、12打点と好調をキープしており、パリーグで現在、首位の打率に続いて、打点ランキング3位(1位と1点差)につけて来た。平野佳寿とヒギンスが戻ってきたことにより、ここからの中盤戦は中継ぎ陣が安定すると信じて、引き続き打線の爆発に期待したい。(どら増田 / 写真・ふりーだむ)
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スポーツ 2021年06月01日 11時45分
阪神・矢野監督、ロハススタメン外は東京五輪が理由? 急浮上した“ペナント強行”は低迷の序章か
阪神・矢野燿大監督が不振のメル・ロハス・ジュニア外野手のスタメン落ちを明言した。ここまでの成績は、打率0割5分7厘、本塁打1、打点3。指揮官の判断は当然ではあるが、こうも解釈できる。「活躍してもらわなければ困る」と――。 ロハス・ジュニアのスタメン落ち発言と同じ5月31日、野球・日本代表は東京五輪の出場選手24人を絞り込むスタッフ会議を開いていた。最終決定はまだ先になるが、その選手選考が矢野阪神に大きな影響を与えそうなのだ。矢野監督の「悩みのタネ」となった侍ジャパンのウラ情報は、主に2つ。 「日程と選手選考ですよ。阪神は正捕手の梅野隆太郎、セットアッパーの岩貞祐太、岩崎優が有力とされており、佐藤輝明、大山悠輔が選出される可能性もまだ消えていません」(在阪記者) 彼らの名前はこれまでも伝えられてきた。 しかし、今回のスタッフ会議と前後して飛び込んできたのが、「日程問題」だ。 「公表されていない“別のペナントレースの日程表”があるようです」 「別のペナントレース日程表」の存在は、複数球団のスタッフ、NPB関係者が口にしていた。 公表されている今季の日程表では、ペナントレースは7月14日にいったん中断する。同16、17日のオールスターゲームを終えて、約1か月間、公式戦は組まれていない。再開は、8月13日から。「東京五輪の開催期間中、それに協力する」ためだ。 その考えは変わっていないが、一連のコロナ禍による緊急事態宣言の延長措置なども重なって、プロ野球界も状況が変わりつつある。 「五輪開催期間中もペナントレースをやる、いや、やらざるを得ない。でないと、ペナントレース143試合を全て消化できない恐れが出てきました」(球界関係者) キャンプ、オープン戦が行われていた頃、矢野監督は「五輪の中断期間」を指して、「前半戦と後半戦みたいに捉えて」と語り、今シーズン全体の戦い方をイメージしていた。 だが、その“五輪休み”がなくなるとなれば、話は別。野球競技の代表選手たちが五輪終了まで完全拘束されることはないが、不在中も試合が組み込まれる可能性がある。 「NPBはかなり早い時期から、7、8月に試合を組み入れる『別の日程表』を用意していたようです。当初は五輪中止を視野に入れ、有事の際に慌てないための措置でしたが」(前出・同) ロハス・ジュニアを外したのは、日本のピッチャーに慣れるまでの機会を与えてやる余裕がなくなったからだ。また、スタメンからは外すが二軍戦などで再調整させ、一日も早く戦力になってほしいと思っているのだろう。これも、「主力選手の不在期間中に試合を行う」と決まった場合に揃えてのこと。 セ・パ交流戦での成績は、3勝3敗。阪神は「対パ・リーグ」が苦手のようだ。セの首位戦線にはまだ影響は出ていないが、交流戦でも勝ち星を貪欲に積み上げておく必要もありそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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芸能 2021年06月01日 07時00分
深キョンの代役主演、比嘉愛未の正念場 ドラマの相手役にも不安要素?
適応障害と診断され、療養のため5月26日に活動休止を発表した女優の深田恭子が主演予定だったフジテレビ系連続ドラマ「推しの王子様」の代役を、女優の比嘉愛未が務めることが同28日、同局から発表された。 各スポーツ紙などが報じたが、比嘉が同局の連ドラ初主演。比嘉演じるベンチャー企業社長が、ある日、空から舞い降りてきた渡邊圭祐演じる13歳下のイケメンを理想の男性に育てるため、言葉遣いからマナーに知識まで教え込むべく奮闘する“逆マイ・フェア・レディ”なロマンチックコメディーが描かれるという。 比嘉は「このたび大きなお役目を頂戴致しましたが、今まで頂いてきた役、どれも全て全身全霊で演じてきました。それは今回も変わらず、気持ちは同じです」とコメント。「一日も早いご回復を願っております」と深田の体調を気遣っている。 比嘉といえば、同局の連続ドラマでシリーズ化され、映画版もヒットした「コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-」などで好演。その“実績”が評価されたと思われるのだが……。 「相手役の渡邊は現在、所属事務所がゴリ推ししているが、まだそこまで人気・知名度はない。深田の相手役だったら何とかなったかもしれないが、幅広い役をこなせる演技力があるとはいえ、脇で光るタイプの比嘉との組み合わせで数字を取るのは厳しいのでは」(テレビ局関係者) >>突然の休養発表で独立説も浮上? 深田恭子、直前のイベントでもろれつ回らず心配される場面も<< 各紙などによると、当初は、今月下旬にクランクインの予定だったが、代役が決定し、6月上旬にも撮影がスタートするというが、比嘉にとっては正念場となるようだ。 「番宣など、フジは全力でバックアップするはずだが、数字が取れなくても局の一大事を救ってくれただけに、責められることはないだろう。その一方で、もし、数字が良かったら、女優として大きくステップアップすることになりそう。裏を返せば比嘉にとって大きなチャンス」(芸能記者) 比嘉は発表があった翌日の同29日に自身のインスタグラムで、『いろいろ考えだすとキリがないので、もうやるっきゃない!の覚悟です!!』と意気込み。その言葉通り、もうやるしかないようだ。
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社会 2021年06月01日 06時00分
待ち伏せして女性を射殺するも人違い、逮捕された男に終身刑判決 「あり得ないミス」恐怖の声
世の中は理不尽なことだらけだ。このたび、人違いで殺されるという、理不尽極まりない事件が発生した。 アメリカ・メリーランド州地方裁判所は、人違いで女性を射殺した同州在住の男に、終身刑を言い渡したと、海外ニュースサイト『Baltimore Sun』『WMAR2』などが5月21日までに報じた。 記事によると、2016年5月27日早朝、41歳の女性は、出勤で自宅を出た。自宅駐車場に止めてあった車に乗り込もうとしたところ、突然男が現れ、女性を銃で撃ったという。男はそのまま逃走、女性は病院に搬送されたが死亡が確認された。警察は、付近の防犯カメラに映っていた男の姿を公開、男の行方を捜していた。 事件発生から約1年半後、警察は、同州在住の40歳男Aおよび42歳男Bを、女性殺害の容疑で逮捕、起訴したと発表。防犯カメラに映っていた車などから、男らを割り出した模様。起訴状によると、男AおよびBは、女性殺害を計画、朝の出勤時を狙い、自宅前で待ち伏せして女性を射殺したという。女性殺害の動機だが、裁判で証言できなくするための口封じだ。Aの友人男Cが、保険金詐欺がらみの事件で起訴されていた。この事件の目撃者であった女性が「証人」として、Cの裁判に出廷予定であったという。 しかし、男らが射殺した女性は、ターゲットにしていた証人女性ではない。亡くなった女性は、証人女性の隣の家に住む女性だ。男らは「人違い」をした模様。女性が射殺された時、警察に通報したのは、この証人女性だったと伝えられている。 亡くなった女性は、地元の小学校で働く補助教師で、男らとは全く無関係の人物だ。警察は、男らが家を間違えて、ターゲットとは別人の女性を殺害したと見ている。男らは容疑を否認しているそうだ。5月11日に開かれた裁判では、殺人罪など複数の罪で有罪、男Aには終身刑が言い渡されたという。男Bにも終身刑が言い渡される見込みだ。なお、メリーランド州は死刑を廃止しているため、終身刑が最高刑である。 >>目が覚めたら全身血まみれに、原因は上階の住人 ポタポタと天井から垂れてきたものは<< このニュースが世界に広がると、ネット上では「女性が本当にかわいそう」「人違いで殺されたとか、やりきれない」「殺人を何とも思っていないから、平気でこういう間違いをする」「あり得ないミス。ミスしてはいけない場面でミスるバカ」「これは死刑が妥当」「証人になるのも命がけだ」「生き残った証人女性も罪悪感で苦しいだろう」「被害者女性と証人女性は似ていたのかな?」など様々な声が上がった。 人違いで人を殺すなど、あり得ないミスだが、そもそも人命を奪うこと自体が許されることではなく、極刑に処されても文句は言えまい。記事内の引用についてBaltimore man who intended to silence witness gets life for mistaken-identity killing of teacher’s aide(Baltimore Sun)よりhttps://www.baltimoresun.com/news/crime/bs-md-ci-cr-davon-carter-sentence-latrina-ashburne-20210520-bnp3cu7tfjb43gwmpjxyjsp4ze-story.htmlBaltimore man sentenced to life for murder of woman wrongly thought to be a witness(WMAR2)よりhttps://www.wmar2news.com/news/local-news/baltimore-man-sentenced-to-life-for-murder-of-woman-wrongly-thought-to-be-a-witness
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芸能 2021年06月01日 05時00分
本田望結、歌手デビュー発表! 等身大ラブソングの作詞にも挑戦、切ない恋心を歌い上げる 三姉妹出演のショーでダンス曲お披露目も
6月1日、女優・フィギュアスケーターの本田望結の歌手デビューが発表された。 発表同日に17歳の誕生日を迎えた本田。初の楽曲リリースのきっかけとなったのは、『いつか自分の作った曲でフィギュアスケートを滑ってみたい』という本田の夢だという。同作の楽曲提供を行った3人組バンドBOOOSTのU-keyと出会い、その夢が現実に近づいた。 >>全ての画像を見る<< 2020年のプリンスアイスワールド広島・熊本公演で、チームの応援ソングをBOOOSTが歌う姿を見て本田は、「その曲と声と全てに私が一目惚れしてしまって」と笑顔で語っている。それから、BOOOSTの曲を毎日のように聴いていたという本田が、縁あってU-keyが数年前に作っていたこの楽曲を気に入り制作が決定した。作詞は本田自らが手がけている。 また、編曲には数々のヒット曲を手掛けるトラックメーカーのCarlos K.氏を迎え、切ないバラードに仕上がった。新たなステージへと向かう想い人への気持ちを、胸に秘めそっと見送るという恋心が、17歳の等身大の姿で描かれている切なくもキュンとするラブソングに注目だ。 初挑戦となった作詞について本田は、「昔からポエムを書くのが好きで、日頃、学校、撮影、収録、スケートというループな毎日を送る中、自分にもいつかキュンとなるようなことが起きたらいいなという妄想癖です」とはにかんで見せた。 さらに、桜というキーワードについて「日本人なら桜が咲いていない時期にでも、ふと桜を想う事はあると思います。桜が咲いていない桜の下で立ち止まり、大切な人との思い出に浸っている時、自分は何も進んでいない様に見えて、実は着実に進んでいるんだ! という前向きなメッセージを込めて歌いました」と話した。春=桜というだけでなく、日本の象徴でもある『SAKURA』を世界に発信していきたい気持ちと、いつでもこの曲を聴いてほしいという思いも込めて、誕生日という記念日に同曲をリリースすることを発表したかったという。 また、今後の音楽活動として、日本を代表する音楽プロデューサーUTA氏と共に本田のフィギュアスケートショーをイメージするダンスナンバーを制作中。8月7日、8日に開催される、本田三姉妹(本田真凜、望結、紗来)も出演予定の『プリンスアイスワールド 2021』大分公演でのお披露目を目標にしているという。さらに、同ショーでは人気絶頂のポップピアニストのハラミちゃんやBOOOSTとの共演も予定されている。『サクラクライ』※6月9日先行配信リリース作詞:本田望結/ U-key(BOOOST)作曲:U-key編曲:Carlos K. / BOOOSTBlue Recordhttps://blue-records.com
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松坂桃李、“ガチ”過ぎてドン引きされるもその界隈からは一目置かれる 芸能界には他にもファンが?
2019年10月14日 21時00分