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社会 2021年07月21日 17時00分
星野真里「いじめたことも無きにしもあらず」突然の暴露にネット驚き 「ガッカリした」加害者の理論にも批判
21日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、女優の星野真里が突然、過去にいじめを行っていたと明かす場面があり、視聴者から驚きの声を集めている。 問題となっているのは、ミュージシャンの小山田圭吾の問題について取り上げている際の一幕。小山田は過去にインタビューで、学生時代にいじめを行っていたことが再注目され、東京オリンピック開会式の音楽担当を辞退している。 >>坂上忍とブラマヨ吉田、小山田圭吾に「抹殺ですね」発言で物議 「その発想もイジメ」批判集まる<< この問題について、話を振られた星野は「辞退されたことは、(小山田の音楽を)聞きたくない人たちが聞かなくて済むという状況になったということなので、それ自体は良いことかなと思っております」とコメント。しかしその後、「ただ……」と言い淀みつつ、「私自身も綺麗な過去を生きてきたかって言われると、いじめたことも無きにしもあらずで」と自身の過去を明かしていた。 一方、今回の問題点については「子ども時代にやってしまったことを大人になってからどんな風に認識できているかなっていうこと」とし、「公にしてしまったことに対して、何もやって来なかったっていうことが、改めてみなさんの怒りが爆発しましたし」と分析。オリンピック選手のためにも、負の感情は排除させてあげたいという自身の想いを語っていた。 しかし、この突然の暴露にネット上からは「いじめしてたの…?」「大人になってから~っていうのは加害者の勝手な理論だよね」「いじめしてたとかガッカリした」という声が集まることに。一方、星野のいじめの程度は不明ではあるものの、ネットからは「小山田は犯罪レベルだから」「小山田のいじめは向き合ってれば許される問題じゃないよ」という指摘も集まっていた。 自身の過去に向き合っているからこそ出た告白だったのかも知れないが、視聴者に多くの驚きを与えてしまったようだ。
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スポーツ 2021年07月21日 13時45分
女子ソフトの初戦勝利に元巨人・上原氏も「良かった良かった!」 五輪コールド発進に選手も手応え「いいスタートが切れた」
23日の東京五輪開会式に先立ち、21日に競技がスタートした女子ソフトボール。同日に福島・県営あづま球場で行われた開幕戦に臨んだ日本代表が、オーストラリア代表を「8-1」で下し白星発進した。 >>ソフトボール女子日本代表の山田恵里「オリンピックがなくなって…」 自身の経験から学生らにエール<< ソフトボールは2008年北京五輪以来3大会ぶりに五輪競技に復帰。北京五輪で金メダルを獲得している日本はこの日、北京でも中心選手だった上野由岐子が先発した。上野は初回は押し出し死球を含め3四死球を与えるなど制球が乱れたが、その後は5回表1死一塁で降板するまでヒットを1本しか許さない好投を見せた。 一方の打線は1回裏に山本優のタイムリーで早々に同点に追いつくと、3回裏に内藤実穂がチーム1号となる2ランを放ち勝ち越し。4回裏には藤田倭の2ラン、原田のどかの犠牲フライでさらに3点を追加した。 日本はその後5回裏に山本が2ランを放ちスコアを「8-1」とした時点で、5回以降に7点差をつけるという規定を満たしたためコールドでの勝利が決定。13年越しの大会連覇へ向け好スタートを切った。 日本の開幕戦勝利を受け、ネット上には「よし! まずは幸先よく勝ち星獲れて良かった!」、「1回表の時点ではどうなることかと思ったけど、終わってみれば圧倒的なゲームだったな」、「5回コールドで体力の消耗を防げたのも次戦以降への好材料になりそう」といった反応が寄せられている。 また、同戦前放送の「あさチャン!」(TBS系)に現地から生出演し「国際大会は初戦がすごく大事」と重要性を説いていた野球解説者・上原浩治氏(元巨人他)も、試合終了後に自身のツイッターに「勝ちましたね良かった良かった!!現地は暑いですよ」と安堵の声を投稿した。 開幕戦に勝利した日本は今後メキシコ(22日)、イタリア(24日)、カナダ(25日)、アメリカ(26日)の順で1次リーグを戦い、2位以内に入ることができれば27日の決勝戦に進出。最大のライバルは2016・2018年の世界選手権決勝でいずれも敗れたアメリカと目されている。 同戦で勝利投手となった上野が試合後、「今日の試合は本当、いいスタートが切れたんじゃないかな」と手ごたえを口にしたことも伝えられている日本。この勢いで次戦以降も白星を積み重ねることはできるだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について上原浩治氏の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/TeamUehara
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社会 2021年07月21日 13時30分
『モーニングショー』で紹介の「リモート同棲」に賛否 玉川徹氏は「監視の状態になるのでは」と分析
21日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で紹介された、若者の間で広がっているという「リモート同棲」に疑問の声が集まっている。 若いカップルの間で、無料通話アプリを使って音声や映像を繋ぎっぱなしにするという「リモート同棲」。番組では、あるカップルのリモート同棲スケジュールを紹介し、それによると、仕事から帰宅してすぐに通話を開始し、寝ている間も繋ぎっぱなしに。起床して「おはよう」を言い合うとのことだった。 >>玉川氏、小山田圭吾に「いじめではなく虐待」「謝罪できていない」とピシャリ 組織委員会も批判<< 通話や映像を繋いでいる間は、一緒にご飯を食べたり、同じテレビを見たり、おしゃべりをしたりするとのこと。無言で自分の好きなことをして過ごすこともできるため、束縛されている様には感じないという。また、無言だとしてもパソコンの音やドライヤーの音など、お互いの生活音が聞こえるだけで安心するとのことだった。 これに対し、話を振られたテレビ朝日社員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏は「ラブラブな時はいいでしょうけど、そうじゃなくなった時どうなるんだろうとは思いますよね」と苦笑い。さらに、同棲には「一緒に居れる」といったいい面と、「監視状態になる」という悪い面があると指摘した。 また、玉川氏はその上で、この「リモート同棲」では、「結局監視のような状態になっていっちゃうんじゃないかな」と悪い面だけが強調される恐れがあると持論を展開。「ラブラブな時はいいと思うけど、だんだんそういう感情がなくなっていったら、別れる前兆として常時繋ぎっぱなしがまず終わるんだろうなと思いますよね」と分析していた。 この「リモート同棲」に、ネット上からも「ただのライブチャットじゃん」「今更感しかない」「またマスコミが変な言葉流行らそうとしてる」という否定的な声が集まっていたが、一方では「コロナでなかなか会えないカップルはこういう方法がベスト」「コロナ前からあった文化ではあるけど、コロナになってから増えた気もする」という好意的な声も。賛否両論となっていた。 以前からカップル間や友人間で行われた習慣に、聞きなれない名前をつけたという点に多くの疑問が集まってしまったようだ。
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社会 2021年07月21日 12時40分
谷原章介、相次ぐ五輪の炎上辞任に「共生の理念に反する」面も指摘 「そういうレベルの話じゃない」疑問の声も
谷原章介が、21日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)に出演。東京オリンピック・パラリンピックに関わるクリエイターの相次ぐ辞任にコメントした。 五輪4日前の19日、開会式の音楽担当の1人だったミュージシャンの小山田が、過去のイジメ発言をキッカケに辞任。炎上の聖火リレーは止まらず、今度はオリンピックの文化プログラムに出演予定だった絵本作家・のぶみが突如、出演を辞退。自伝に、中学生の時に黒板消しのクリーナーの後ろに3か月間隠して腐った牛乳を教師に飲ませたことなどが記載されており、これが問題視されていた。 >>『めざまし8』谷原章介、五輪中止要望の声を「雑音」と発言で批判 「安全を求める声を…」抗議の声も<< のぶみは小学生時代、いじめに遭っていた過去があり、また高校生時代は、彼いわく池袋連合という暴走族の総長を務めていたという。そんなのぶみと番組で共演したことがあるという谷原は「暴走族の総長という感じではなかった」と、会った時に感じた人柄と経歴とのギャップに驚いたと語った。 今回の相次ぐ辞任劇について、3時のヒロイン福田麻貴は「ここまで決まって、ギリギリになって排除するという考えも、それはそれで共生社会とは逆行しているような気がしている」と直前になって追放することへの違和感を吐露。 さらに、小山田やのぶみについて、「ズレた倫理観ではありますけど、それが本当にごく一部(の人間)なのかというと、もっと潜在的に、こういう倫理観を持っている人がいると思う」と私見。「それを全部排除していくことで、より潜在的になってしまう」と告げ、「多様性とか共生をめざそうとするオリパラで、みんながそういう方向に変わっていくのが一番望ましい」とコメントした。 これに、SNS上では「共生すべきことじゃないだろ 暴行虐待とも共生すべきってどういうことだよ」「のぶみと作曲家のギリギリ解任は共生社会と逆行してるとかいうめざまし8のコメンテーターバカなの? そういうレベルの話じゃないだろ」という指摘が見られた。 そんな福田の持論に、谷原は「確かに、おかしいなと声を上げることも大事ですし」とネット世論の激しい怒りが組織委員会を動かしたことを評価しつつ、一方で、「でも、排除することによってやり過ぎてしまうと共生の理念にも反する…難しいところですね」と悪質な行為に対しては抗議するべきだが、それが過剰になりすぎている風潮に対して複雑な心中を覗かせていた。
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社会 2021年07月21日 12時25分
小沢一郎氏「パンデミックと五輪は両立できない」と怒り サッカー南ア代表の報道に公平性欠くと主張
衆議院議員の小沢一郎氏が、7月20日のツイッターで、コロナ感染者を出したサッカー南アフリカ代表が「準備を全く進められていない」報道に持論を展開した(アカウントは事務所名義)。 小沢氏は「結局、こういう事態になる。感染者が続出、ろくに調整もできず、慣れない環境下で競技に臨まざるを得ない国が出てくる。果たして公平か」と疑問を投げ掛けた。続けて、「結果も、運で片付けられるのか。パンデミックと五輪は両立できない。なぜわからないのか」と疑問を示している。 >>『めざまし8』古市氏「テレビが悪いんじゃないですか」コロナ報道をバッサリ、賛同の声も<< サッカーの南アフリカ代表は主力選手のコロナ感染が判明。選手たちを中心に多くの濃厚接触者が続出している。日本との試合は22日に予定されているが、事前の調整などが全く出来ていない状態だという。「公平か」という小沢氏の提言はもっともなものだろう。ネット上では「ホント、公平な条件が難しい。オリンピックじゃなくても競技の意味がないです」「五輪ありきで狂奔した結果、実行可能性を全く考慮していません」といった声が相次いだ。 さらに、小沢氏の「パンデミックと五輪は両立できない。なぜわからないのか」のフレーズに関しても、「本当にそう。出場を辞退する選手もいるのに、公平なわけが無い。もし今回の東京五輪でメダルが獲れた選手がいても素直に喜べないのでは」「だんだんと卑怯なオリンピックの様相を呈してきた」「日本が金メダル取ればそれだけ批判されるホームグランドオリンピック。選手も気の毒」といった声が聞かれた。 オリンピック開催が迫る中、メイン会場となる東京都のコロナ感染者は増加の一途を辿っている。小沢氏の指摘する通り「パンデミック」が進めば、今後さらに「両立不可能」なものとなっていくだろう。記事内の引用について小沢一郎氏のツイッターより https://twitter.com/ozawa_jimusho/
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社会 2021年07月21日 12時00分
“障がい者合コン”提案で物議のYouTuber、激怒の反論「芸人のハゲイジリと一緒」「撤回できない」と主張
9月5日に行われる予定の「関西コレクション2021A/W」について、出演見合わせとなったユーチューバーの加藤純一が、自身の配信の中でこの対応に猛抗議した。 加藤はチャンネル登録者数89万人超えで元医療従事者の人気ユーチューバー。2020年には健常者と障がい者が一緒にマインクラフトをプレイする配信イベントを行い、健常者と障がい者の壁をなくしたとして大きな反響を集めていた。 一方、加藤は2019年に行われた自身のイベントの中で、「障がい者合コン」の開催を提案。さらに、「とんでもねえバケモン生まれたら超おもろいじゃん!」「最低条件『手足一本欠損』」などと発言。これが、学生時代に障がい者へのイジメを行っていたとしてオリンピック開会式の音楽担当を辞任した小山田圭吾騒動の中で、再びネット上で話題に。 >>男性に3億円貢がせた女性ユーチューバーに弁護士が「詐欺」と指摘 本人は悪気なし、金はホストに使ったと話す<< ネットユーザーが抗議を行った結果、「関コレ」は20日に公式サイト上で、「不快に思われる方から多数の意見を頂戴しました」とし、加藤の出演見合わせを発表した。 発表を受け、加藤は同日に「おい!!!ふざけるな!!!放送!」という配信を敢行。発表に対し、「俺、障がい者を差別してネットで炎上してるらしいのよ。関コレも出禁になりました。おかしくない!?」と不満を露わに。「偏向報道でしょ!」と訴え、発言については「俺の視聴者の中で障害者の合コンをしようぜ」と言っただけとし、「撤回できない」とした。 また、加藤は小山田については「クソだと思うよ」と言いつつ、自身の発言はあくまで障がい者からの理解があると主張。今回の自身の騒動は「広めた人に悪意がある」とした。 その後も、加藤は「乙武(洋匡)さんが五体不満足だから、障がい者をネタにしても炎上しないけど、俺は健常者だから炎上するんだろうな」「芸人のハゲイジリと一緒」と主張していた。 この発言に、コメント欄には「マイクラ配信を知らない人からは差別と思われても仕方ない」「全ての人に加藤純一の人間性を知ってもらうのは不可能」「加藤純一に救われた障がい者もいれば、傷つけられた障がい者もいる」という声が集まっていた。記事内の引用について加藤純一公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCx1nAvtVDIsaGmCMSe8ofsQ
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社会 2021年07月21日 11時50分
「匂いを嗅ぎたかった」41歳男、工事現場から靴やズボンを盗み逮捕
北海道札幌市内で、工事現場の事務所に侵入し、靴やズボンを盗んだとして、41歳の男が建造物侵入および窃盗の疑いで逮捕された。 警察によると、男は7月3日夜、札幌市北区の工事現場事務所に侵入すると、作業に使う靴やズボン、4点を盗んだ。機械警備システムが作動し警報アラームが鳴ると、一目散に逃げていったそうだ。 >>40歳男、スポーツクラブ男性従業員のシューズを盗み逮捕「匂いを嗅ぎたかった」と供述<< 警察は防犯カメラの映像などを解析し、札幌市手稲区に住む内装工の41歳男を19日に逮捕する。さらに、関係先を捜査したところ、盗んだと見られる物品も発見し、押収している。取り調べに対し、男は「匂いを嗅ぎたくて盗んだ」と容疑を認めている。ちなみに、男が3日に盗んだ靴や作業ズボンは、いずれも同一人物のものだった。 工事現場の靴やズボンは、汗の匂いが染み込んでいることも多い。そんな匂いを好み「嗅ぎたかった」と話した男に、「変態の中でもかなり上級。男の汗の匂いを嗅ぎたい男って、初めてではないか」「物凄いインパクトを受けた事件。怖いを通り越している」「嗜好は人それぞれと言うけれど、こんなのは聞いたことがない」「めちゃくちゃ匂うと思うんだけど…」などの驚きの声が上がる。 また、「自分のでよければ売ってあげたい」「要らなくなった作業着を引き取ってくれるなら、無料でもお願いしたいくらい」「工場勤務だけど、夏は自分でも嗅ぎたくないくらい臭くなる。それを嗅ぎたいなら、工場で働いてみてはどうか」などの指摘も。 そして、「盗むのはダメだろ」「作業着や靴がないことで仕事ができなくなるんだよ。身勝手すぎる」という怒りの声も少なくなかった。
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スポーツ 2021年07月21日 11時05分
巨人、今季の補強は意外にも打ち止め? 阪神に二保を奪われ方針転換、原監督はコーチ陣刷新も画策か
1か月前は育成選手だった直江大輔投手が侍ジャパンの壮行試合に先発する。主力投手を登板させなければならない決まりはない。実は、こんな情報も飛び交っていた。 今季は、もう補強はやらない。相手球団からの申込みがあった場合、話は聞くが、巨人サイドから仕掛けることはない、と…。まさかとは思うが、「リアルジャイアンツカップ」や一部コーチの配置換えなどのニュースも重ねてみると、「原辰徳監督は現有戦力で戦おうとしている」という情報は、本当なのかもしれない。 >>巨人・原監督が選手に「かばいようがない」発言でファン怒り 裏目継投の“責任転嫁”に批判、五輪中断中のトレード補強を求める声も<< 「代理人やエージェント会社からいくつか売り込みがあったと聞いています。日本でも活躍しそうな外国人選手もいたようですが、就労ビザなど一連の新型コロナ関連の問題で確証が持てないので、方向転換したようです」(ベテラン記者) 直江が7月25日の壮行試合で好投すれば、後半戦の大きな戦力となるだろう。 「7月8日の中日戦で、直江が先発登板のチャンスをもらいました。3回途中、1失点で“非情”交代させたのは、彼に悔しいと思わせ、向上心を持たせるためでした」(前出・同) 一、二、三軍の混合紅白戦・リアルジャイアンツカップにしても、そうだ。まだ一軍経験のない若手や育成選手を起用するのは、新戦力の発掘のためだという。 「二軍担当だった山口鉄也投手コーチを一軍に配置換えします。ブルペン担当としてリリーフ陣を管理する予定ですが、この先、若手投手を多く一軍昇格させるため、彼らの性格も把握している山口コーチが適任と判断されました」(スポーツ紙記者) チャンスに飢えた若手にとっては有り難い方向転換だが、こんな情報も聞かれた。 「ライバルである阪神がソフトバンクとのトレードを成立させ、二保旭投手を獲得しました。巨人も二保を狙っていたみたいです。でも、ソフトバンク側は大砲タイプがほしいとし、交換要員で天秤に掛けられ、阪神に軍配が上がりました」(球界関係者) 外国人選手は補強できない、トレードも厳しい。若手抜てきは苦渋の選択でもあるらしい。 「原監督が本当の意味で試したいのは、コーチ陣の方かも。オーナーに前半戦の報告をした際(7月13日)、阿部慎之助二軍監督の話も出ました。阿部二軍監督が一軍の指揮を執る時、誰が参謀役になるのかも見定めようとしているようです」(前出・同) 原監督は3年契約の最終年を迎えた。阿部二軍監督への禅譲は既定路線のように伝えられているが、 「巨人史上で最も勝ち星の多い指揮官が原監督。もし今季、優勝できなかったら、そのまま辞めさせることはできない」 との声も出始めた。 壮行試合で先発マウンドを踏む直江もそうだが、オリンピック・ブレイクの間に行われるエキシビションマッチで他選手の台頭がなければ、巨人のオフも騒がしくなりそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2021年07月21日 10時55分
WWEゴールドバーグが電撃復帰!真夏の祭典『サマースラム』でタイトル挑戦へ
世界最大のプロレス団体WWEは日本時間20日、アメリカ、テキサス州ダラスの「アメリカンエアライン・センター」で主力ブランドのロウを世界ライブ配信した。 “忍者”戸澤陽が、逃走中に出くわしたレジナルドにピンフォールを奪われて24/7王座から陥落した。まず、シェイナ・ベイズラー&ナイア・ジャックス(with レジナルド)がWWE女子タッグ王者ナタリア&タミーナとノンタイトル戦で激突すると、試合途中にレジナルドがシェイナのピンチにエプロンに上がって介入した。しかし、レジナルドとナタリアが場外で揉め出すと、それに気を取られたシェイナがタミーナのスーパーキックを食らって敗戦。試合後、シェイナ&ナイアが敗戦をレジナルドのせいにすると、ナイアが強烈なヘッドバットをレジナルドに放って仲間割れ。1人リングに残って落ち込むレジナルドだったが、そこへ24/7王者の戸澤が逃走して来ると、レジナルドに華麗にクロスボディから前転セントーンを決められて3カウント。戸澤は失意の王座陥落となり、一方のレジナルドは仲間割れも束の間、新24/7王者となり、戸澤はまたもや長期政権を築くことが出来ず。 また、“超人類”ゴールドバーグがサプライズ登場してユニバーサル王者ボビー・ラシュリーと対峙すると、「次は俺だ」とWWE王座挑戦を表明した。王者ラシュリー(with MVP)が登場して、「昨日、コフィ・キングストンを破壊した」とPPV「マネー・イン・ザ・バンク」での王座防衛を誇ると、MVPは「気の毒だが、誰も女もシャンパンもやめたラシュリーから王座を奪うことはできない」と言いながらオープンチャレンジを実施した。すると、挑戦者としてキース・リーが現れると、試合ではラシュリーがショルダータックルやクローズラインで攻め込めば、リーもその巨体でクロスバディやスプラッシュを放って激しい攻防を展開。終盤にはラシュリーが必殺のハートロックをリーに力ずくで解除されるも、最後は渾身のスピアーをリーに叩き込んで勝利。 ラシュリーは強豪リーを蹴散らしてその実力を証明したが、試合直後に突如“超人類”ゴールドバーグがサプライズ登場。ラシュリーと対峙したゴールドバーグは豪快に笑いながら「次は俺だ」と王座挑戦を表明すると、会場にはゴーバーを歓迎する“ゴールドバーグ”チャントが鳴り響いた。(どら増田 / 写真©2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.)
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社会 2021年07月21日 07時00分
五輪組織委が小山田圭吾の過去の“いじめ問題”に気づかなかった理由 ファンの行動にも原因?
過去の雑誌インタビューで、学生時代にいじめを行っていたと告白したことに批判が相次いでいた、「東京2020オリンピック・パラリンピック大会」の開会式で楽曲制作を担当するソロユニット「Cornelius」ことミュージシャンの小山田圭吾が19日、自身のツイッターで辞任する意向を表明。それを受け、東京五輪組織委は同日、小山田の辞任を正式に発表した。 小山田はツイッターで《この度の東京2020オリンピック・パラリンピック大会における私の楽曲参加につきまして、私がご依頼をお受けしたことは、様々な方への配慮に欠けていたと痛感しております》とつづった。 >>峰竜太、小山田圭吾問題に「まず開会式見ましょう」発言で批判 「見たくないから問題」指摘の声も<< そして、《関係各所にて調整をさせていただき、組織委員会の皆様へ辞任の申し出をさせていただきました》と報告。《この度は、誠に申し訳ございませんでした》と謝罪の言葉で締めた。 各メディアによると、組織委の武藤敏郎事務総長らが同日、午後10時から緊急会見。 小山田の行為を「断じて許されるものではない」と思っていたが、謝罪と反省があり、「受け入れてもいいのでは」と考えたのだとか。さらに、「引き続きお願いしても許されるかも」とも考えたというが、「このような事態になり、判断するに至った」と辞任を受け入れた理由を明かしたという。 「あまりにもお粗末な対応となったが、組織委のお偉方やスタッフが小山田の〝いじめ問題〟に気づかなかったのも仕方ない。というのも、今は小山田のWikipediaには『いじめ・暴行発言による騒動』という項目があるが、これまで、書き加えられては削除されるいたちごっこが何度か繰り返されていた。消したのは熱烈なファンだと思われるが、そんなファンの〝善意〟が裏目に出た形。Wikiにいじめのことが記載されていれば、そもそも選ばれなかっただろう」(音楽業界関係者) 自身の過去の発言と、組織委の調査不足のおかげで、小山田は立ち直れないほどのダメージを受けてしまった。
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