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芸能 2021年06月15日 18時00分
『イチケイのカラス』、最後まで『HERO』にそっくり?「既視感しかない」他ドラマとの類似点指摘の声も
月9ドラマ『イチケイのカラス』(フジテレビ系)の最終回が14日に放送され、平均視聴率が13.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第10話の12.7%からは1.2ポイントのアップとなり、自己最高視聴率タイを記録。全話平均視聴率は12.5%となった。 最終回は、もうすぐ地裁の裁判官の任期が10年を迎えるみちお(竹野内豊)は、日高(草刈民代)に呼び出され、「地裁の裁判官の任期は10年。任期満了後にはほとんどが再任される。問題のある裁判官以外は」と告げられる、というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 最終回で扱われたのは、日本最大級の大規模商業施設建設を巡る事件。現場で崩落事故が起こり、現場責任者が死亡する事件が起きたが、事件の背景には違法労働があったのではないかとするものだった。しかし、商業施設建設のプロジェクトリーダーは二世議員の安斎高臣(佐々木蔵之介)。イチケイは違法労働を隠そうとする国を相手に戦うことになり――という展開が描かれた。 >>ドラマ『イチケイ』女性弁護士の好感度ダダ下がり?“サバサバ系マウント女子”に大ブーイング<< 「最終的には違法労働があったことを証明したイチケイでしたが、好き勝手やっていたみちおはクビに。しかし、坂間(黒木華)らイチケイのメンバーや検察の城島(升毅)らの訴えにより、クビは回避され、地方に飛ばされるだけで済むとうラストになりました。しかし、実はこの結末、2001年放送のドラマ『HERO』(同)第1期と全く同じ。『イチケイ』と言えば、設定が『HERO』に酷似していると初回から物議に。主人公の破天荒さや大胆さ、中卒という経歴が一緒かつ双方とも法廷モノだったため、疑問視するドラマファンが多くいました。そんな中、最後の最後まで『HERO』と同じだったことに、ネットからは『HEROのバッタもんみたいな演出』『最初から最後までHEROじゃん』『既視感しかない』という苦言が集まっていました」(ドラマライター) また、今回扱われた“違法労働”についても、ドラマファンからは2018年のドラマ『アンナチュラル』(TBS系)第4話の流れと全く一緒だったという指摘が噴出。「あったことをなかったことにされた」という作中のキーワードまで同じで、視聴者からは「全部の要素が寄せ集め」「人気ドラマいろんなところからパクってる」との厳しい声もあった。 ファンからは続編も期待されているが、果たして制作されることはあるのだろうか。
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スポーツ 2021年06月15日 17時30分
オリックス大型連勝で交流戦優勝&首位と2ゲーム差!宮城大弥の快投が先発陣に刺激を与え繋ぐ打線が援護!
オリックスが今年のセ・パ交流戦を12勝5敗1分で終えて、2位に1.5ゲーム差をつけ11年ぶり2度目の優勝を飾った。交流戦最初の横浜DeNAには負け越したが、ここで行われた乱打戦が、その後のオリックス打線に火をつけたのか、「繋ぐ打線」が機能。その他のチームには勝ち越しており、ピッチャーもエース山本由伸、山岡泰輔、宮城大弥が先発としてチームを牽引し、最後は6連勝(引き分けを挟む)フィニッシュだ。中嶋聡監督の選手の起用法もズバリと当たったと言っていいだろう。パリーグ順位も3位に上げて、2位の福岡ソフトバンクとはゲーム差なし、首位の東北楽天とは僅か2ゲームまで迫って来た。18日からは仙台に乗り込み楽天と宮城・楽天生命パークでいきなり3連戦を行う。一気に首位奪還も見えて来た。【オリックス 6.8〜6.13戦績】対 巨人大阪・京セラドーム大阪6月8日△オリックス(山岡)3-3(今村)巨人△9日○オリックス(宮城)3-1(サンチェス)巨人●10日○オリックス(山崎福)6-0(高橋)巨人●対 広島大阪・京セラドーム大阪11日○オリックス(山本)4-0(大道)広島●12日○オリックス(田嶋)3-2(森下)広島●13日○オリックス(増井)9×-8(高橋昂)広島●※(カッコ)内は先発投手。※65試合30勝27敗8分。3位。首位の東北楽天と2ゲーム差。 先週のオリックスは5勝1分けと負けなしだった。特に9日の巨人戦に登板した宮城大弥が凄かった。あわやノーヒット・ノーランか?という快投を6回2/3まで見せる。岡本和真の一発にノーノーは打ち砕かれたが、宮城は「7回に1発を打たれてしまったところは反省しないといけませんが、全体的には真っすぐでファウルが取れていたことで、変化球で勝負できていましたし、変化球でカウントが取れていたことで、真っすぐでも空振りが取れていたりと、しっかりといろんなボールを操れていたと思います」とコメント。この試合に刺激を受けたのか、山崎福也、山本由伸、田嶋大樹、増井浩俊といった先発陣が粘りのある好投を見せる。「まだ負けないです」と宮城について話していた由伸は、11日の広島戦で7回をパーフェクトピッチングして見せた。本人は「ジョークですよ!」と笑っていたが、「3回ぐらいから(完全試合を)意識した」という発言は本当だった可能性が高い。それぐらい神がかったピッチングだったのだ。このピッチングを「繋ぐ打線」が援護することで、チームとして形が出来てきたのは大きい。 中嶋監督は「(監督になっての初めての交流戦優勝について)特に感想はありません。(優勝という結果について)とてもいいことだとは思いますが、まだまだ試合は続きますからね。選手たちが本当によく頑張ってくれたということだと思います。(MVPは)これは、もう全員ですね。誰一人欠けてもこのような成績を上げることはできなかったと思います」と交流戦を総括。「最初のカードから首位との戦いになりますからね。どうやって食らい付いていくかということですよね。そこに関してはそれしか考えていません」と公式戦に向けて気を引き締めている。 前半戦終盤になり、若い選手が中心のオリックスが一気に出て来た。(どら増田 / 写真・RINKO)
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芸能 2021年06月15日 17時15分
磯村勇斗が汗を流し熱く語る! サウナ専門誌『Saunner+』の表紙に登場、「人を幸せにしてくれる場所」サウナへの想いとは
俳優の磯村勇斗が、14日発売のサウナ専門誌『Saunner+』(小学館)の表紙に登場した。 サウナを愛してやまない『サウナー』のための本として、現在のサウナブームの火付け役となった伝説のサウナ専門誌『Saunner』。7年の時を経て、コロナ禍による危機やブームを超え、日本のサウナの未来を考えるというテーマのもと、パワーアップして復活した。記念すべき同号には、7年前に発売された第1弾で圧倒的な反響を呼んだプロサウナー座談会のメンバーが再集結し、サウナを愛するがゆえの熱い座談会が掲載されている。 >>全ての画像を見る<< 表紙を務めた磯村は、サウナが日常生活に不可欠なものになったという“サウナ愛”をサウナで汗を流しながら披露。インタビューでは、「サウナは僕にとって日常の一部ですが、人を幸せにしてくれる場所だと思います。五感を解放し、気持ちよさを全身で味わう。体と心に積もった“何か”が溶けて流れていく。翌日のモチベーションも高まります。気持ちの切り替えもできますね」と明かしている。磯村は、7月9日にスタートするサウナ談議で描かれるヒューマンドラマ『サ道 2021』(テレビ東京系)にも出演する。 また、元HKT48のメンバーで、現在はモテクリエイターとして活躍するゆうこすも登場。ゆうこすは、「いつも大量の情報と触れ合っているので、スマホから離れて情報を遮断するのは私にとって、とても貴重な時間。サウナに入って、気持ちをリフレッシュすることで、次のスタートが切れると思うんです」と、サウナへの想いを明かしている。 さらに同号では、愛され続ける老舗から聖地までその現場を徹底取材。次世代の銭湯サウナ店主のインタビューに加え、地方の知られざるローカルサウナ巡りなど、全48施設を紹介している。 ほかにも、『おひとりさま』、『女性専用』などニューノーマルのサウナトレンドや、日本のサウナ史を紐解くコラムも掲載。サウナを愛してやまない人も、サウナの魅力に気づき始めた人も、読めばもっとサウナが好きになる1冊となっている。『Saunner+(サウナープラス)』定価1320円(税込)B5判/132ページ小学館オンラインサイトhttps://www.shogakukan.co.jp/books/09104252
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社会 2021年06月15日 17時05分
ヒロミ、バイトテロ映像の拡散に「今までにないもの」発言で疑問の声 「テレビだって同じ」の指摘も
15日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、昨今のバイトテロ動画について特集。しかし、その中でのタレント・ヒロミの発言に視聴者から疑問が集まっている。 アルバイトが店舗内で不適切な行為を行い、その模様を収めた動画がSNSで拡散されて騒動となる、“バイトテロ”。ここ数日、「ドミノ・ピザ」の従業員がヘラで直接シェイクを飲む動画や、「カレーハウスCoCo壱番屋」で仲間の店員が食べているカレーに自身の陰毛をばらまく従業員の姿を収めた動画が問題視されている。 しかし、2件とも非公開アカウントに投稿された動画が拡散されて騒ぎになったということで、番組では問題行動を起こした従業員本人だけでなく、歪んだ正義感から拡散させた“流出者”についても批判的に取り上げていた。 >>ヒロミ、いじめ報道を笑いで締め「幻滅した」と批判の声? “教育委員長”を茶化す仕草か<< これにMCの坂上忍は、「まさに今の時代っていうかね」と苦言。また、話を振られたヒロミも、「正義(感)でバズって、『俺がこうやって広がった』っていうのが、これ今までにないものだよね」と、こうした拡散者の感情は今までにはないものだったと指摘。「バズるとか炎上とか……」と苦言を呈していた。 しかし、このヒロミの発言にネットでは、「番組だってこの動画広めてるんだから同じ」「完全にブーメランって気づいてない?」「テレビだって同じ。視聴率目当てで過激なことやったりするじゃん」といったツッコミが集まってしまっていた。 人物にモザイクこそ掛けていたものの、拡散された映像を使い、飲食チェーンの社名も出していた『バイキング』。ダブルスタンダードに視聴者は困惑しきりだった。
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スポーツ 2021年06月15日 17時00分
広島・佐々岡監督の采配に球界OBが苦言「同点までは投げさせないと」 薮田は続投させるべきだった? 復活の足掛かりになると持論
野球解説者の大矢明彦氏(元横浜監督)、齊藤明雄氏(元横浜)が、14日放送の『プロ野球ニュース 2021』(フジテレビONE)に生出演。広島・佐々岡真司監督の采配に苦言を呈した。 今回の番組で大矢氏と齊藤氏は、同日に行われ広島が「2-3」で敗れた広島対西武の一戦を解説。その中で、「2-1」と広島1点リードの5回表に佐々岡監督が行った継投策を問題視した。 広島は4回まで先発・薮田和樹が西武打線を1点に抑えていたが、5回に2死一、二塁とピンチを招く。これを受けた佐々岡監督はここで薮田を降ろし2番手・コルニエルを送り込むが、コルニエルは森友哉にタイムリーを浴び裏目に。これで同点に追いつかれた広島は、6回に続投したコルニエルが勝ち越し点を奪われそのまま試合に敗れている。 敗戦を招く形になったこの継投策について、大矢氏はまず「5回が投手(へ)の四球から始まったのが一番大きかったと思う」と発言。薮田は5回1死から西武2番手・佐々木健に四球を与えているが、佐々岡監督はこの四球を見て代え時と判断したのではと推測した。 ただ、大矢氏は続けて「(薮田を)なんとか一本立ちさせたいのなら、少なくとも同点までは投げさせないと、『この次こそ』という気持ちを持って降ろさなきゃいけない。今日の降ろし方だと『何もなくダメだった』で終わってしまうので、非常にもったいない代え方をしたと思う」とコメント。薮田はこの試合が今季初登板・初先発だったが、先発の一角として運用したいのなら我慢して続投させるべきだったと指摘した。 大矢氏の後に話を振られた齊藤氏は「(薮田は)5回にもしやられた(失点した)としても、本人は『いけるところまでいった』と納得する感じになると思う。(でも)中途半端に代えられると、『信用されてないんだな』と(思ってしまう)」と、今回の早期降板は薮田のモチベーションにも関わってくるのではと主張。また、「次の登板でもっと重圧がかかって、四球(や被安打)が増えてくるんじゃないか」と、次回登板で予想される悪影響についても語った。 >>広島・佐々岡監督に「最低最悪の愚策」ファン激怒 セオリー無視の奇策で得点機を台無しに、野手より投手を優先した狙いは<< 両氏の発言を受け、ネット上には「確かにせめて追いつかれるまでは続投で良かった」、「3、4回は四球で招いたピンチを併殺で切り抜けてたし、5回も何とか粘れる可能性はあったと思う」、「薮田は過去にタイトルも獲得した実力者だから、首脳陣はもう少し信用するべきだったのでは」といった反応が多数寄せられている。 一方、「そんな薮田を優先するような余裕なんか無いだろ、ただでさえチームは連敗続いてるのに」、「2017年の薮田ならともかく、今の薮田にはそこまで信用するような価値は無い」、「佐々岡監督は四球続きで炎上の気配を感じたから代えただけだろ、後続が打たれたのは結果論」といった否定的なコメントも複数見受けられた。 「プロ入りした2015年から広島でプレーする28歳の薮田は2017年に15勝を挙げ最高勝率(.833)を獲得するも、翌2018年から昨季までは計3勝と不振が続いている投手。今季も二軍で『7登板・1勝3敗・防御率4.60』と苦戦する中で14日に一軍先発の機会が巡ってきましたが、大矢氏、齊藤氏は多少失点に目をつぶってでも続投させた方が復活につながるのでは考えたようです。ただ、薮田の現状やチームが14日試合前時点で7連敗中(2引き分け含む)ということなどを踏まえて、早期降板は間違いではなかったと異を唱えているファンも少なくありません。なお、佐々岡監督は試合後『チーム状況も状況だし、なかなか点が取れていない中で、これはこっちが薮田の勝ちよりチームが勝つための選択をした』と、チームの勝利を最優先に早期降板を決断したと語っています」(野球ライター) 試合後に即二軍降格が決まった薮田は、「無駄な四球と、自分の今の信頼度があそこ(での交代)だと思う」と反省の弁を口にしたことが伝えられている。14日の試合と今後の二軍再調整を糧に、2017年の投球を取り戻すことはできるのだろうか。文 / 柴田雅人
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レジャー 2021年06月15日 15時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(6/16)「第57回関東オークス(JpnII)」(川崎)
力は出し切ったが・・・。先週大井競馬場でおこなわれた「第67回東京ダービー(SⅠ)」。本命に推したマカベウスは、まずまずのスタートから9番手あたりの位置を取り、道中も折り合いがつきスムーズな競馬。あとは直線で弾けるだけだったが、直線ではじりじりとした脚で7着まで。不利なくスムーズな競馬ができたことからも、現状では力が足りなかったか。 さて、今週は牝馬クラシック3冠目の「第57回関東オークス(JpnII)」が川崎競馬場でおこなわれる。 今年の注目は何と言っても3冠がかかるケラススヴィア。2冠目の前走東京プリンセス賞(SI)が圧巻だった。マイペースで競馬ができたこともあるが、それにしても2着馬に1秒4差も付けるのだから力が違った。上がりは次位よりも0秒8も速く、同レース組の逆転はかなり厳しいだろう。展開的にも何が何でもハナを切りたい馬もおらず、マイペースで競馬ができそうなことからも2冠達成の可能性は高いと見るが、1頭逆転の可能性を秘める馬がおり、ケラススヴィアは対抗に留める。 本命に推したいのはベルヴォーグ。ダートは3戦して2勝しており、特に前走は後方から終始外を回る競馬をし、1000mを通過したあたりから仕掛けて行くと残り100mあたりで先頭に立つ。ゴール前では2着馬が盛り返してきたが、相手が伸びてきたらその分伸びて交わさせず優勝。それも+10kgの馬体重でわかるように、成長分を加味しても余裕のある仕上がりでこの強さ。休み明けを一度使われて状態は上がってきており、血統的にも距離延長は望むところ。ケラススヴィアを負かせるとしたら本馬だろう。 ▲はウェルドーン。 以下、ウワサノシブコ、ディアリッキーまで。◎(9)ベルヴォーグ〇(7)ケラススヴィア▲(6)ウェルドーン△(11)ウワサノシブコ△(8)ディアリッキー買い目【馬単】4点(9)⇔(6)(7)【3連複2頭軸流し】3点(7)(9)-(6)(8)(11)【3連単フォーメーション】12点(9)→(6)(7)→(6)(7)(8)(11)(6)(7)→(9)→(6)(7)(8)(11)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。ハッシー 山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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芸能 2021年06月15日 14時30分
広末涼子「料理はママだけの仕事じゃない」子どもに“マイ包丁”を与えて、料理男子に育てる?
女優の広末涼子が14日、都内で行われた「『FUJIMI(フジミ)』パーソナライズサプリメント アンバサダー就任&新CM発表会」に出席。コロナ禍でのお家時間の過ごし方などを明かした。 広末は現在2男1女の母。コロナ禍のお家時間の過ごし方が話題に挙がると、「去年からお家にいる時間が増えたので、なかなかできなかった絵を描いたりしています」と紹介。「グラスデコといって、ガラスとか窓に貼れるアートワークを家族と一緒にやったり。絵の具も最近買ってしまいました。仕事や家事とか、やらなければいけないことに追われるのではなく、プラスアルファで自分を豊かにするものを作りたいなって思って」と嬉しそうに話す。 >>全ての画像を見る<< 家族でいる時間については「家族で揃う時間や、みんなで料理をする時間も増えました」と述べ、「うちは3歳になったら『マイ包丁』を買ったりして基本的な料理はできるようにしている」と母としてこだわりを持って子育てをしていることも紹介。「料理はママだけの仕事じゃない」と子どもに教えているともいい、「餃子を作ったり、たこ焼きパーティをしたり、子ども達は料理も楽しんでやっています。そういう経験をすることで、家事の大変さや作ってもらうことへの感謝の気持ち、一緒に食べることの幸せを家族で共有できれば」と続け、子どもには「ぜひ料理男子に育って欲しい」と期待も込める。 美の秘訣についても「大切にしているのは健康、そして笑顔」と述べ、「女性が元気であること、笑顔であることでたくさんの人を明るくできる。そこが大切なんじゃないかなって思っています。外からのケアも大切だけど、内からケアすることも大切」とコメント。 一方、「紫外線は大敵」と日焼けに注意しているといい、「現場では日焼け止めや日傘で守ってあげるんですけど、実は田舎のスポーツ少女で陸上少女だったわたしなんですけど、こっち(東京)に来て、日光アレルギーになったことがあるんです。日差しから自分を守りすぎて、抵抗力がなくなってアレルギーができていたんです。仕事をする中、自分を日差しから守り過ぎたかなって。たまに抗体が弱くならないよう、日光浴も大切だなって思うようになりました」とこだわりを明かしていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2021年06月15日 12時45分
『スッキリ』、加藤浩次の岩田アナへの態度に「威圧的」「水トちゃんと対応が違う」指摘の声集まる
15日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)で、加藤浩次と岩田絵里奈アナウンサーの間に微妙な空気が流れる一幕があった。 それはオープニングでの出来事だった。いつもは身近な話題や、最近流行りのトピックスを紹介する時間なのだが、岩田アナはまず、「加藤さん、事件です! 事件が起きました」と神妙な面持ちで切り出した。 これが次への“フリ”であることは明白なのだが、この岩田アナに加藤は笑うこともなく、「事件あった?」と塩対応。それでも岩田アナは努めて明るく振る舞い、2つの“事件”の全貌を紹介した。 1つ目が、新潟にある神社で、真っ赤な足跡が血痕のように点々と残されていたというもの。この真相というのが、宮司の方が御朱印を押す時に使う大きな朱肉を放置してしまい、それを見つけた3歳の娘さんが勝手に持ち出して足跡をつけていた、という“ほのぼの”としたものだった。 だが、これに対して加藤は「あそこに置いといたお父さんとかが悪いってことだね。次はやっちゃだめだよってしっかり言わないと」と一見、真面目な感想を言ったようにみせかけてボケたつもりが、岩田アナはツッコめず笑いにならなかった。 >>「言っていること分かります?」高橋真麻の新型コロナ質問攻めを加藤浩次が一蹴、称賛集まる<< もう1つの事件が、パティシエをしているという人が、赤いカカオバターを温めようとオーブンの中に入れたところ、それが漏れ出し、下の家具に血が流れた跡のように垂れていた時の写真が紹介された。 2つの事件を解説した岩田アナは「はい。ということで今朝は最新の事件を、お伝えさせていただきましたが……いかがでした?」と、加藤に恐る恐る“お伺い”を立てた。 これに加藤は「いかがでしたかどうかは分かりませんよ私は。視聴者の皆さんが決めることですから」と感想コメントを放棄し、突き放した。 岩田アナがオドオドしながら、「まあ、こういう、まあ…何の事件性もない結末だったんですけれども?」と重ねて聞くと、おびえる彼女に加藤は「大丈夫、岩田、大丈夫だよ。そんな不安がらなくても」とフォロー。「トトンと行こう! トトンと行こう!」と次の話題に移るよう促していた。 SNS上では、そんな加藤のどこか冷たい態度に「冷たいし、威圧的に感じる」「水トちゃんの時と全然対応が違って、岩田アナに少しキツイ?冷たい? 気がします」「岩田アナへの塩対応と、他の出演者への対応が違い過ぎて」という指摘も見られた。この後もギクシャクは続いていたが、この不協和音の原因は何なのだろうか?
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社会 2021年06月15日 12時10分
志らく「ずっと言っちゃいけないことを言っていた」TBS国山アナの返答振り返る、橋下氏も番組終了の原因と指摘?
6月14日放送の『辛坊治郎ズーム そこまで言うか!』(ニッポン放送)に、落語家の立川志らくが代打出演した。この日は元大阪府知事、元大阪市長の橋下徹氏もゲスト出演し、新型コロナウイルスのワクチンや、オリンピックについて激論が交わされた。 志らくはオリンピックは中止、延期すべきと考えており、橋下氏は条件付き賛成と立場は異なるが、以前『グッとラック!』(TBS系)でもこの話題がたびたび取り上げられてきた。 志らくは「(TBSアナウンサーの)国山ハセンさんに訊いたんですよ。『テレビに出ている者が堂々とオリンピック中止って言ったらいけないんでしょ』と訊いたら、彼は『はい』と。正直だから。俺はずっと言っちゃいけないことを言っていたんだなと思ったんだけど」と振り返った。橋下氏も冗談を交えつつ、「それが原因じゃないですか」と番組終了の一因が、全国区の番組でいち早くオリンピック中止に言及した点にあるのではと指摘していた。 >>経済回復のために「オリンピックをせなあかん」ブラマヨ吉田の持論にツッコミ殺到<< ただ、橋下氏は「今すでに議論していることを『グッとラック!』は2月3月にやっていたんですから。いい番組だったな」と高い評価を与え、「言ってたのに終わっちゃうって誰の責任」ともツッコミを入れていた。これには、ネット上で「確かに、今思えば先駆的な番組だったのかも」「志らく、思い切ったことをやっていたんだな」といった声が聞かれた。 さらに橋下氏は、オリンピックの開催が進められていることには「政治家だからやりたい方向に持っていくのはわかる。政治というのはやるためにどうするのというのが政治。それに対して批判していくのがメディア」、「先進国、G7から見ると、この状況でやめちゃうというのが政治家の感覚だと思うんですけどね」ともコメント。こちらには「ちょっと政治家の味方をしすぎでは」「力のある政治の方が暴走しちゃうのはどうなのか」といった疑問の声も聞かれた。
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芸能 2021年06月15日 12時00分
人気ユーチューバー、SNS乗っ取りはフェイク?「悪趣味すぎる」「心配した気持ちを返して」批判の声
人気ユーチュバーグループ・フィッシャーズのリーダーであるシルクロードのツイッターアカウント乗っ取り騒動が、ネット上で物議を醸している。 事の発端となったのは、14日に突然シルクロードのツイッターに投稿された「大変大変大変大変大変大変申し訳御座いません。シルクロード様のアカウントを乗っ取らせて頂きました」というツイート。その後、「阿出結ー阿出結ー」というツイート文とともに日本人形の写真が投稿されたり、「奇奇奇奇奇奇」といいう文とともに、真っ暗な画面で電話の呼び出し音が鳴る動画が投稿された。 さらに、「大変大変大変大変申し訳御座いません。阿出結ー阿出結ー阿出結ー」とつづられ、シルクロードと思われる人物がしゃがみ込んでいる写真が投稿されていた。 最後の投稿から約30分後、再びツイッターは更新され、シルクロード本人が「とりあえず戻しました」「色々と検討してるので待っててね!」と報告。そして、「身内にスパイがいるかもしれんからな」とも明かした。また、自撮り動画もアップし、「確認中でございます。みなさま、心配せずに」と呼びかけていた。 >>ユーチューバーが性被害告白「自分の身は自分で守るしかない」 彼氏の反応に賛否「話の邪魔すぎる」<< 一連の投稿に心配する声が集まっているが、一方では疑問の声も上がっているという。 「シルクロードが全く焦った様子のないこと、ツイートが削除されていないことから、一部ネット上では今回の“乗っ取り”についてやらせ説が浮上しています。さらに、ドラマ『世にも奇妙な物語』(フジテレビ系)の公式ツイッターアカウントは乗っ取りツイートに対し、『????????????????』とリプライ。『世にも奇妙な物語』の企画ではないかと指摘する声が多く集まっています」(芸能ライター) しかし、乗っ取りは実際に被害に遭っている人も多くいる迷惑行為。それを利用することに対し、ネットからは「悪趣味すぎる」「一瞬心配した気持ちを返して欲しい」「こういう演出は信用なくす」という厳しい声が集まっている。 シルクロードが『世にも奇妙な物語』に出演することへの期待も集まっているが、果たして本当に出演はあるのだろうか。記事内の引用についてシルクロード公式ツイッターより https://twitter.com/RytoSle2『世にも奇妙な物語』公式ツイッターより https://twitter.com/yonimo1990
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