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芸能 2022年01月04日 12時00分
未成年との飲酒疑惑のユーチューバー、「メンタル弱い人なら死ぬ」自粛期間中の生活明かし賛否
2人組ユーチューバー・みきおだのみっき~がユーチューブ活動を再開。活動自粛中の生活について明かし、ネット上から賛否両論を集めている。 >>ユーチューバー、女性に声かけ“マスク詐欺摘発”し炎上「最低の動画すぎる」「不快」批判集まる<< みっき~は昨年7月、未成年女性との飲酒疑惑や性的関係を持った疑惑などが持ち上がり、活動を自粛。みっき~側と女性側の双方が被害届を提出するなど、泥沼化していた。その後、同年11月にみっき~は女性側からの謝罪を受けたことを明かし、問題が解決したことを報告していた。 そんなみっき~だが、1月1日に活動を再開し、以降、自身のユーチューブチャンネルや親交のあるユーチューバーの動画に次々出演。そんな中、1日にはユーチューバー・ジュキヤのチャンネルに「みっき〜が事件の真相を全て話します」というコラボ動画も公開された。 動画にはみっき~、ジュキヤ、みっき~の撮影や編集を手伝っていたゆうやが出演し、騒動以降の環境の変化について振り返った。半年以上ユーチューブを離れていたみっき~だが、その生活について、「半年間カリスマニートをしていた」と告白。ゲームをやり込み、複数のソフトを極めたことなどを明かしていた。 また、毎日朝4時に3カ所の神社に通っていたといい、「再開したときに恩返しがしたい」「今後同じことをしないように反省」といったことをお願いしていたとのこと。当時、自身の元には数万件のコメントが来ていたといい、「メンタル弱い人なら死ぬ」と赤裸々に明かし、疑心暗鬼に陥っていたことなども話していた。 この動画にコメント欄には、「おかえり!」「辛い思いもしただろうけど、帰ってきてくれてありがとう」「気持ちが落ちた時期もあっただろうけどこれからは前向きに頑張ってほしい」というエールなどが集まることに。 一方、一部ネット上からは、「相方のおだけいがあんなに苦しんでたのにゲーム?」「複雑な気持ちになった」「ちゃかしてイジるのは周りの仕事で、本人がふざけるのどうなんだ」「ゲームとか言わなくていいのに…」「自粛じゃなくて半年休みだと勘違いしてそう」という指摘も集まってしまっていた。 半年間活動自粛していたとはいえ、再開直後のこの態度に不信感を抱いてしまった人もいたようだ。記事内の引用についてジュキヤ公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCyFs_R4WYYUGYVzcnJyMHqg
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社会 2022年01月04日 11時55分
正月早々兄弟喧嘩で両者逮捕「頼み事をしたがしてくれなかった」と話す
兵庫県西宮市で、兄弟喧嘩をして互いに怪我をさせたとして、29歳無職の男と24歳古紙回収業の男が逮捕された。 >>35歳男、代行業者の男性に暴行し逮捕 動機は「態度が悪かった」<< 事件が発生したのは、1日午後6時半過ぎ。29歳の兄が自宅を訪れていた24歳の弟に対し顔を殴ると、弟も兄の頭を割り箸で突くなどして応戦。大喧嘩となり、互いに怪我を負った。その後、2人はそれぞれ傷害と暴力行為法違反の疑いで逮捕された。 警察の取り調べに対し、暴力を先に振るったと見られる兄は容疑を認め、「弟に頼み事をしたが、してくれなかった」と話しているとのこと。また、弟の方も容疑を認めているという。正月早々、喧嘩をした2人。兄が無職であることから、金を借りようとしたことなどが考えるが、現状明確な動機などがわかってない。2人にとって、最悪な正月になったことは言うまでもないだろう。 この事件に、「正月の茶の間で殴り合いの大喧嘩って。西宮は怖いね」「兵庫の新年の挨拶なのかと思えてしまうが、さすがにこれはやりすぎ」「何を頼んだのかは気になる。おそらく、金だろうけど…」「正月早々、喧嘩をするなよ。一緒に暮らしていないみたいだし、お互いに大人の対応を取れなかったのか」「何が原因だったのかはわからないが、元々仲が悪かったんだろうね」と驚きの声が上がる。 一方で、「ただの兄弟喧嘩だし、通報しなくても良かったのでは」「警察は民事不介入の原則があるのに、こんな喧嘩でも逮捕するんだね。驚いた」「よっぽどひどい喧嘩だったのだろうか。警察も兄弟喧嘩に出動したくはなかったと思うけれど…」との声も出ていた。
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スポーツ 2022年01月04日 11時30分
スターダム上谷沙弥が白いベルト奪取!「これからは私がチャンピオンとして引っ張っていく」
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムは12月29日、東京・両国国技館で年内最後のビッグマッチ『STARDOM DREAM QUEENDOM 2021 』を開催した。 セミファイナルでは、白いベルトことワンダー・オブ・スターダム選手権試合、チャンピオンの中野たむに、上谷沙弥が挑戦。試合はかなり激しい打ち合いのある壮絶な試合になったが、最後は上谷がフェニックス・スプラッシュを決めてカウント3。悲願のシングル初戴冠を果たしている。 試合後、上谷は涙声で「中野たむ、たむさん、私がベルトの呪いを解きました。今度は、あなたが、私の背中を追いかけてきてください。2022年は、ゴールデン・フェニックスが、さらに、さらに、さらに、大きく羽ばたいてみせます」とかつての師匠に成長した姿をアピール。上谷にベルトを巻いてあげたたむは「上谷、白いベルト、よーく似合ってるよ。たむの次にね。中野たむは、どんな逆境でも這い上がる、しぶとい女だから。覚悟しとけよ」と感慨深い様子。 そこにウナギ・サヤカがリングに登場し、「上谷さーん!白いベルト、おめでとうございます。私がここに来たってことは、どういう意味か、わかるよね?2022年は、ウナギ・サヤカの年になる。新年一発目、よろしくお願いします」と挑戦表明。上谷は「よくさ、この状況で出て来ようと思うよね」と呆れながらも、「挑戦者…まあでも今日はチャンピオンとしての余韻に浸りたいから、置いといて、まあ考えとくよ。考えときます。第16代ワンダー・オブ・スターダムチャンピオンとして、これからもさらにさらに羽ばたいた不死鳥のごとく、なっていきたいと思います!誰が、なんと言おうと、私がスターダムだー!」と叫んだ。 バックステージでたむは「いやあ、ええ、どう?かわいいですか?ブスですか?かわいい?いやあ狂ってるでしょ、上谷沙弥、狂ってるよ。ベルトなくなっちゃいました。まだ白いベルトの王者としてやりたいこと、やらなきゃいけないこと、いっぱい残ってたのに…。でも、掴めなかった夢があるから、果たせなかった約束があるから、たむは、また明日も生きていけるのかもしれないです。中野たむは、逆境でこそ輝く、しぶとくて重い女なんで!また、また取り返しますよ。本当のたむロード、ここからですから、見ててください」と巻き返しを誓う。 上谷は「ハイ、第16代ワンダー・オブ・スターダムチャンピオンの上谷沙弥です。ベルトの呪い、私が解いてみせました。生まれ変わったこのベルトの名は、全力のベルト。私はアイドル時代、努力しても努力しても全然報われなくて、努力することがすごくすごく怖くなっていました。でも、プロレスは努力をすれば必ず報われる。私は器用ではないし、すごく目の前のまっすぐなものしか見えません。でも、私は今この目の前にあるプロレスを全力で精いっぱい前を向いて頑張っていきたいと思っています。私がプロレスに出会って救われたように、今度は私がたくさんの人をプロレスで元気や希望、たくさんの感情を与えていきたいと思っています。これからは私がチャンピオンとしてスターダムを引っ張っていきます。全力で常にどの試合も手を抜かず、精一杯全力で私は試合をしていきたい。そういう魂のこもったベルトです。そしてこのベルトとともにスーパースターに駆け上がっていきます。私はフューチャーのベルトが取れなかったので、ホントにホントにずっと悔しい思いをしていました。やっぱりあきらめそうになったこともあったんですけど、信じ続けてよかったなとホントに心から思います」と安堵の表情を浮かべていた。◆スターダム◆『STARDOM DREAM QUEENDOM 2021 』2021年12月29日東京・両国国技館観衆 3039人▼ワンダー・オブ・スターダム選手権試合(30分1本勝負)<王者>●中野たむ(21分59秒 片エビ固め)上谷沙弥○<挑戦者>※フェニックス・スプラッシュ※たむが7度目の防衛に失敗。上谷が第16代王者となる。(どら増田)
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スポーツ 2022年01月04日 11時00分
日本ハム・新庄監督、今季は守備から革命を起こす? 清宮らのスタメン抜擢は恩師の影響か
年末年始のテレビ特番でも、ビッグボスは大忙しだった。しかし、新庄剛志監督が北海道日本ハムファイターズをどんなチームに作り替えようとしているのかも、ようやく見えてきた。 「昨年の秋季練習で外野からの返球の高さに注文を付けています。守備を重視しているのは間違いありません」 多くのプロ野球解説者、チームOBたちがそう語ってきた。 >>日本ハム・新庄新監督に「本気だったのか」 常識外れの構想を『しゃべくり』で明かしていた? 深刻な野手事情から疑問の声も<< 1月2日、新庄監督は自身のインスタグラムで2022年のスタメン表を発表した。興味深かったのは、2点。「3番・一塁」で清宮幸太郎を抜てきしたこと、そして、新加入のアリスメンディ・アルカンタラに二塁を守らせようとしていることだ。 チーム関係者の一人がこう続ける。 「アルカンタラが獲得候補に挙がった時、新庄監督にも相談しました。新庄監督がゴーサインを出した決め手は、守備面での映像でした。二遊間が守れるだけでなく、捕球、送球ともに丁寧で、堅実な守りをしていたからです」 守備を重視する野球観は、野村克也氏の影響が大きい。 野村氏は「打点1も、失点1も同じ1点。勝利打点の記録があるのだから、『勝利守備』の評価があっても」と語っていた。それは阪神選手だった時代に聞かされたもので、今日のチーム作りの基盤ともなっているようだ。 インスタグラムの中で名前の出なかった選手にも発奮を呼び掛けていたが、“守り勝つ野球”をめざしているのは間違いない。しかし、そんな守備重視の野球観に強い影響を与えた“恩師”がもう一人いた。島野育夫氏である。 新庄監督は一部メディアの新春インタビューで島野氏が阪神コーチだった頃に“鍛えられた”話をしていた。若手時代に衝突したこと、その後、公私にわたって可愛がってもらったことなどが語られていたが、新庄監督は自分なりの解釈も加えていた。守備の堅さが投手力を高め、僅差のゲームを制する精神的な強さにもつながっていく、と。 「島野氏と言うと、星野仙一監督の名参謀、腹心役のコーチとして有名でした。選手の面倒見の良さでも知られていましたが、星野監督の厳しさに反発した選手、批判的だった球団スタッフともきちんと話ができ、組織として上手にまとめていました」(球界関係者) ド派手なパフォーマンス、ユーモアに溢れた言動も、島野氏から学んだことを自分流にアレンジしたものなのかもしれない。 「プロ野球界では、新監督は現役時代に最も影響を受けた指導者のやり方を模倣するとも言われています」(前出・同) 野村監督、島野コーチ。守備から発展していく新庄スタイルで、2022年のプロ野球界を盛り上げてもらいたいものだ。 手っ取り早いのは、清宮をレギュラーに引き上げることだろう。これまでは体型で損していたが、決して守備のヘタな選手ではない。また、俊足ではないが、走れないわけでもない。 聞くところによれば、清宮は昨秋のダイエット指令を厳守しているという。新庄監督の考えがチームに浸透したかどうか、清宮がどんな体型でキャンプインするかで判断できそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2022年01月04日 10時50分
ノアGHCタッグ王座防衛の武藤敬司「ウルフ・アロンの視線が気になって」ゲスト解説のメダリストを意識!
プロレスリング・ノアが1日、東京・日本武道館で『NOAH "THE NEW YEAR" 2022』を開催した。元日に日本武道館でプロレス興行が開催されるのは初めて。 第7試合では、GHCタッグ選手権試合、第57代王者組の武藤敬司&丸藤正道に、田中将斗&望月成晃が挑戦するM'sアライアンス同門対決が行われた。田中は自身が所属するゼロワン東京・後楽園ホール大会からのダブルヘッダーだ。試合はお互いに知り尽くしてるとあって、白熱の攻防を展開。最後は、武藤がシャイニングウィザードをカウント2で返す粘りを見せた望月に足4の字固めを極めてギブアップ勝ち。武藤&丸藤が初防衛に成功している。【バックステージのやり取り】武藤「ありがとう」丸藤「ありがとうございました」武藤「俺はね、特に望月だけど、いいお年玉もらったよ。ある意味、これだけコンディションのいい二人に勝てた。本当に自信になった。望月、田中ありがとう」※田中&望月も加わる武藤「お前にいいお年玉もらったよ。今日お前らに勝ったことによってホント自信がついたよ。一年の計は元旦にありということで、こいつらからいい応援もらったから。次の試合も頑張ろう」丸藤「ホント今日ね、望月さんもそうだし、田中さんなんて昼に杉浦貴とタイトルマッチやってきて…」武藤「そんな風に見えないよ」田中「いやぁ二つとも獲れないとは思わなかった。悔しい」武藤「作戦練ってよ、杉浦に足だったら足、腕だったら腕。壊しとけとかさ」望月「田中さん、ほぼ無傷で帰ってきましたからね」武藤「俺よりコンディションいいよ」丸藤「いやあ、みんなコンディションいいですね」望月「その分、僕がね、頑張らなきゃいけなかったんですけど、後楽園の借り返したかったんですけど」武藤「いや、お前もシャープな動きしてたよ。いつも目が覚めるよ、試合やっててよ」望月「最初のグラウンドでスタミナが100%中40%消されました。もう動けなかったです。でも、こういう元旦・武道館という舞台でやらせていただいたことで、僕はまたこの年でもステップ踏むことできたんで、次はベルト獲るところに到達したいですね」武藤「最初のグラウンドの時よ、ウルフ・アロンの視線がよ、気になって、つい力がよ…」望月「ああ!それで意地でも…」武藤「いいとこ見せなきゃと思って。俺、柔道出身だから」望月「いつもならもうちょい取り返させてくれるんですけど、今日は一切動けなかったですね」武藤「ウルフの目が光ってたからよ」望月「ウルフの目が光ってたらですね。しょうがないです」武藤「頑張ります」丸藤「本年もよろしくお願いします!」 試合中に実況席のゲスト解説に来ていた、東京オリンピック柔道金メダリスト、ウルフ・アロンに目が行くとはさすが武藤敬司だ。今年も武藤がノアマットで何かを起こしてくれるだろう。◆プロレスリング・ノア◆『NOAH "THE NEW YEAR" 2022』2022年1月1日東京・日本武道館観衆 3181人▼GHCタッグ級選手権試合(60分1本勝負)<王者組>○武藤敬司&丸藤正道(20分50秒 足4の字固め)田中将斗&望月成晃●<挑戦者組>※武藤&丸藤が初防衛に成功。(どら増田 / 写真©︎プロレスリング・ノア)
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芸能 2022年01月04日 10時25分
昨年の紅白歌合戦に「つまらないな」司会経験者の古舘伊知郎が苦言 “対立構造”は必要?
1月3日放送の『辛坊治郎ズームそこまで言うか!』(ニッポン放送)に、フリーアナウンサーの古舘伊知郎がゲスト出演した。そこで、『NHK紅白歌合戦』の変化に苦言が呈された。 >>「紅白を終わらせる」NHK会長の言葉は現実になる? 淘汰されていく番組は<< 昨年末放送の「紅白」は、司会者は紅組白組に付かない中立の立場であり、対立構造を煽る演出は取られなかった。 これに古舘は「ちょっとやるせない気持ちになっちゃって」と本音を吐露。「それはおかしいなと僕は思っていて、基本的に『紅白歌合戦』って言うのは、昔から合戦って言っていたわけで、戦いのパロディをやっていた」と指摘。「僕は、このジェンダーフリーをもっとめざしていかなきゃいけないっていうこの時勢をちゃんと考えた上で、年に一回の遊び、時代劇、あるいはプレイとして、紅白に分かれて男性と女性でっていう、もちろんLGBTQの方々に配慮をしながらだけど、そういうことをやっていかなきゃいけない」と主張。「年に一回の遊びの時に、あまり紅白をやめると何とかっていうのはつまらないなと思うんですよね」と話した。古舘は同様の主張を自身のYouTubeチャンネルでも披露し、話題となっていた。 さらに今回の放送では、1994年から96年にかけて3年連続で自身が司会を務めた「紅白」の裏側も語られた。古舘は「喋り出した瞬間に巻き(急ぎの指示)が入ったり、歌を紹介した瞬間に(時間を)延ばしてくれって言う」とハプニングの連続だったと振り返る。辛坊治郎氏から「NHKって、抜書きって言うんですか。喋ることがみんな書いてあって、読んでいればそういうものでもないんですか?」と問われると、古舘は「司会のタイプによる」と話し、「僕がやらしてもらった3回のうち2回は上沼恵美子さんと、東西舌戦だから。これはもうお互いカンペなしで頑張ったんですよ」と進行内容がカッチリ決まっていたわけではない裏側が語られた。 これには、ネット上で「確かに今年の『紅白』演出がしょぼかった。やっぱり勝負事なんだな」「古舘さん、辛坊さんに乗せられて正月から飛ばすな」「こういうこと指摘してくれる人がいてくれて嬉しい」といった声が聞かれた。
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芸能 2022年01月04日 07時00分
気に入らない芸人は二度と呼ばない? お笑いビッグ3の中で唯一攻め続ける明石家さんま
テレビ界で「お笑いビッグ3」と呼ばれ、奉られたタモリ、ビートたけし、明石家さんまだが、三者三様の道を歩んでいる。 テレビ朝日系の大型スポーツスペシャル「タモリステーション~二刀流 大谷翔平の軌跡~」が、今月放送される。 昨年10月に34年間におよぶ同局「ミュージックステーション(Mステ)」の司会で2度目のギネス世界記録に認定されたタモリが、その知的好奇心を縦横無尽にめぐらせて切り込んでいく特別番組。アシスタントを同局の大下容子アナウンサーが務める。 >>「日本人はいつから間抜けに」ビートたけし降板の『情報7days』が話題、過去には過激な発言も<< 「大谷に興味があったからこそ、オファーを受けたようだ。『Mステ』のほか、うちの局の『タモリ俱楽部』、NHKの『ブラタモリ』をレギュラーとして抱えているが、この2本は趣味の延長。表舞台には出ているものの、気分的には隠居したような状態では」(テレ朝関係者) たけしは先月、レギュラー出演するTBS系の報道番組「新・情報7daysニュースキャスター」を、今年3月末で降板することが発表され、世間を驚かせた。 「ほかに他局で4本のレギュラー番組を持つが、今後、創作活動にシフトしたい意向。区切りのいいところで、徐々にテレビからフェードアウトすることになりそうだ」(芸能記者) さんまは現在、日本テレビ系「踊る!さんま御殿!!」、フジテレビ系「さんまのお笑い向上委員会」などテレビ5本、ラジオ1本のレギュラーを持ち、相変わらず熱量あふれるMCぶりだ。 「長年、テレビの第一線で活躍してきた誇りを持ち続け、ネットを目の敵にしている。それもあって、いまだに面白い番組作りを追求し続け、面白くなかった芸人やタレントは二度と番組に呼ばない姿勢を貫いている。番組作りは〝攻め〟だが、最近は女遊びはさっぱり。その理由だが、周囲に『俺は生涯現役!』と宣言し、健康を一番に考えているから」(さんまをよく知る放送作家) 今は「仕事が恋人」なのかもしれない。
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社会 2022年01月04日 06時00分
7200円の借金が引き金に 42歳女、スコップで男性の下半身を殴って重傷を負わせる 2人は幼なじみ
近しい間柄だからこそ、許せないこともあるのかもしれない。海外では少額の金銭の貸し借りがきっかけで幼なじみに暴力を振るった女がいる。 >>愛人の遺体を道端に捨てた48歳の男が逮捕 死因は「性行為後に病気で突然死亡した」と主張<< イギリス・タインアンドウィアで42歳の女が、48ポンド(約7200円)を貸した幼なじみの男性にけがをさせた事件の裁判が行われたと海外ニュースサイト『Chronicle Live』と『Techno Trenz』などが12月21日までに報じた。 報道によると、女と男性は子どもの頃から互いを知っており、一緒に学校に通う仲だったという。具体的に何歳の頃から互いを知っていたのかは不明である。2019年12月、女と男性は会うことになった。場所の詳細は不明だが、女は男性と会うと、外に誘い出した。女は男性の気をそらすため「あそこを見て」と言った。男性は指示通りに遠くを見たが、女はこの隙に持っていたガーデニングの用具で殴りかかったそうだ。女性が攻撃に使ったのはトラウエルと呼ばれ、スコップのような形をしたもので、長さは通常20センチほど。花を植える際などに使うものだった。刃物は付いていないが、先端は土を掘ることができるように金属でできていて鋭くとがっており、男性は当初、女が攻撃に使用した器具は斧(おの)だと思っていた。 男性はとっさに防御して攻撃を防いだ。しかしその後も女は攻撃をやめず、器具を何度か振りかざし男性の腹部とそけい部、睾丸を何度も殴ったそうだ。男性は激しい痛みを感じすぐに病院に行った。男性は治療を受けたが、性器に打撲傷を負い、睾丸に痛みを抱えて重傷だと診断された。 警察の調べにより、女は逮捕された。警察によると女は動機について、男性が女に48ポンドの借金をしていたことが原因だと話したという。借金をした時期は不明である。また、女は犯行後、友人に殴ったことを自慢するかのようなメッセージを送っていた。女が男性を攻撃する以前に2人の間でもめごとがあったなどの情報はない。 2021年12月になって女の裁判が行われ、女には13カ月のリハビリ施設への入居、250ポンド(約3万8000円)の罰金、5年間の男性への接近禁止命令が言い渡された。リハビリ施設に入居する前には、2カ月の外出禁止を含めた18カ月の執行猶予期間が設けられた。 なお、裁判での女の発言などは明らかになっていないが、男性は裁判に際し、「私はいまだに下半身に不快感を覚え、フラッシュバックも繰り返している。いつも悪夢を見て動悸で目が覚める。ゆっくり眠れることはない。それに左の睾丸には今でもしこりがあり通院を続けている」という声明を発表した。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「たった48ポンドでここまでするのか」「幼なじみなら48ポンドの借金くらい許せるはず」「女はお金への執着心が強かったのかも」「少額でもすぐに返さなかったらお金を貸した方はいい気持ちはしない」「男性は少額だし幼なじみということに甘んじて借金をしたのかもしれない。親しい中こそ常識はわきまえるべき」「男性は見下した態度を女性に対して昔から取っていて、今回、女性は怒りを抑えられなくなった可能性もある」などの声が挙がっていた。 たった48ポンドという額でも、お金に関する貸し借りには慎重になるべきであろう。記事内の引用について「Shiremoor woman left childhood friend with horrendous injury to his genitals with garden tool」(Chronicle Live)よりhttps://www.chroniclelive.co.uk/news/north-east-news/shiremoor-woman-left-childhood-friend-22524673「In a scuffle over a £48 debt, a woman attacked the genitals of a childhood friend with a gardening tool.」(Techno Trenz)よりhttps://technotrenz.com/entertainment/in-a-scuffle-over-a-48-debt-a-woman-attacked-the-genitals-of-a-childhood-friend-with-a-gardening-tool-1449770.html
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芸能 2022年01月03日 22時00分
『笑ってはいけない』休止で『ガキ使』終了の足音? 参考にしたい『ゴッドタン』の戦略
2021年年末、日本テレビでは恒例となっていた『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 絶対に笑ってはいけないシリーズ』の放送がなく、代わりに『笑って年越したい!笑う大晦日』が放送された。 >>ナイナイ岡村「僕らと爆笑さんしかいない」ダウンタウン松本の変化に驚き、矢部も「なんか別人」<< 毎年の楽しみにしていた視聴者からは残念がる声があったが、コロナ禍もあって思ったような収録ができず、結果的に放送されることはなかった。『ガキ使』は、同局で30年以上放送されている老舗番組ではあるものの、ここ最近では視聴率5%以下(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を取ることもあるなど、振るっていない。それでも終了しない理由は様々ある。たとえば、年末の『笑ってはいけない』の視聴率。マンネリ化が指摘されることがあるが、それでも地上波の横並びでは負けなしなのだ。 「『笑ってはいけない』シリーズのBlu-ray&DVDの売り上げは合わせて500万枚を突破、日本テレビ系の番組をアーカイブで観られるHuluのランキングにも上位に入っています。レギュラー放送で生まれた企画やノリが『笑ってはいけない』に反映されることもあるため、終わらせるわけにはいかないんです」(芸能ライター) しかし、今回休止となると売り上げが見込めなくなってしまう。Huluではアーカイブが残るものの、無料配信ポータルサイト『TVer』(通常は約1週間見逃し視聴できる)では、いまだ対応していない。そういったこともあってレギュラー放送の“目に見えた”結果が出づらい状況になっているのだ。 そんな『ガキ使』が参考にすべき番組があるという。それがテレビ東京で放送されている『ゴッドタン』だ。いまや大物になったおぎやはぎや劇団ひとりが出演する同番組。ガキ使よりも深い時間でスポンサーも取りづらい枠だが、10年以上番組が継続できているのは、なぜなのだろうか。 「『ゴッドタン』はTVerでも配信されていて、人気ドラマと並び毎週のように上位にランクイン。DVDやグッズの売り上げも好調ですし、日本武道館やさいたまスーパーアリーナでイベントを打てば、プラチナチケットに。企画が派生して映画に進出したこともありました。ちなみに、同番組のDVDはローソンとHMV専売。ローソンがスポンサー的なポジションになってくれるなど、局にも還元しているから終わらないのだと思います。一方、『ガキ使』もDVDは出していますが、『発売記念イベント』にダウンタウンが登壇するわけでもないため、話題性に乏しい。Tverに進出して番組が上位にランクインをしたり、イベントを打ってダウンタウンに出てもらったりするなど、何かしらの手を打たないと、終了になることだってあると思います」(同上) ダウンタウンはいまだにカリスマ芸人として老若男女から愛されている。彼らをうまく使って、時代に対応した番組作りをしてほしいものだ。
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芸能 2022年01月03日 21時00分
『有吉の壁』に暗雲、『ヘキサゴン』化が進む?「有吉が島田紳助に」番組発ユニットに苦言も
人気お笑いバラエティ番組『有吉の壁』(日本テレビ系)が今、番組ファンからある心配を集め始めているという。 >>もう中学生が涙「有吉さんのおかげ」不遇時代を赤裸々回顧「言っちゃいけないんですけど…」<< 「次世代を担う若手お笑い芸人たちが、有吉弘行が用意した『お笑いの壁』に挑戦し、壁を越え芸人として成長する」というコンセプトの『有吉の壁』。前半は「一般人の壁を越えろ! おもしろ〇〇の人選手権」として、レジャーランドや商業施設などを舞台に芸人が即興ネタを披露。有吉が「〇」か「✕」を判断するという、芸人の腕も試される人気企画となっている。 しかし、問題となっているのは、番組後半に行われている企画だという。 「番組後半では、主にスタジオなどで芸人たちが即興ユニットを組んで、オリジナルソングや替え歌を披露するという『バズりの壁を越えろ! ブレイクアーティスト選手権』といった企画が行われています。反響を集めたユニットは、音楽番組『バズリズム』(同)に出演することもありましたが、昨年11月にはとうとう、そのユニットたちを集めた音楽イベント『有吉の壁 Break Artist Live'21 BUDOKAN』を開催しました。これにネットからは『こういう路線になるんだ…』『有吉の壁がこういうノリになると思わなかった』『なんかガッカリ』といった声が聞かれています」(芸能ライター) 番組企画を飛び出して、実際にイベントが行われることはファンにとっても嬉しいことかと思いきや、ネット上からはかつて放送されていた『クイズ!ヘキサゴンII』(フジテレビ系)との類似点を指摘する声が集まっているという。 「『ヘキサゴン』も、出演者同士を組み合わせた番組発ユニットを作り、番組MCを務めていた島田紳助さんが音楽プロデュースをしてデビューさせていました。『有吉の壁』も、イベントまで打って出たことを考えても、芸人ユニットが今年にもCDデビューというのは自然な流れ。有吉の冠番組ということで、有吉がプロデュースを務める可能性もあり、ネット上からは『有吉が紳助になってる』『だんだん見るのが苦痛になってきた』『有吉迷走してない?』『前半だけでいい』『有吉の壁は30分番組だと思ってる』といった声が集まっています」(同) 番組ファンが懸念する『ヘキサゴン』化は、本当に起こってしまうのだろうか――。
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NEWS小山が手越退所を謝罪 「事務所の話を引き出すのは卑怯」「とんでもねえガキ」梅沢富美男は怒り?
2020年06月26日 12時10分
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芸能
ナイナイ矢部、ワイドショーのコメンテーターを断っていた 岡村は「怖いことになるから…」
2020年06月26日 12時05分
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社会
尾木ママ「明らかに違法行為」と怒り 岩手県の小中学校、県外からの転校生に2週間登校自粛を指示
2020年06月26日 12時00分
特集
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あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
芸能
2025年10月03日 12時00分
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TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
芸能
2025年09月26日 18時00分
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元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
芸能
2025年09月18日 17時00分
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
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misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
芸能
2025年09月16日 11時00分
