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社会 2022年01月28日 06時00分
「この人の年金を受け取りたい」遺体をかつぎ郵便局にきた男2人組、直後に逃走 事件性ない可能性も
毎年、お年寄りを狙った数多くの詐欺事件が発生しているが、海外では驚くような形で年金を狙う人がいるようだ。 >>救急車が横転事故、救急隊員を飲酒運転の疑いで逮捕 輸送中の患者が死亡する大惨事に<< アイルランド・カーロウ県の郵便局で、男性の遺体を置き去りにして逃走したとして、警察が男2人組に事情を聴きつつ、捜査を進めていると海外ニュースサイト『The Irish Times』『Mirror』などが1月23日までに報じた。 報道によると1月21日午前11時30分ごろ、とある男がカーロウの郵便局を訪れた。男は窓口の職員に「男性Aの年金を受け取りたい」と話したそうだ。職員が「A本人でないと受け取れない」と伝えたところ、男は郵便局を去っていったそうだ。 しばらくして、男は再び郵便局に戻ってきた。男はもう1人の男と2人がかりで、意識のないAの肩を支えながら訪れたそうだ。目撃者によると、Aは帽子をかぶっており、足は地面を引きずっていたという。 カウンター越しに対応した職員がAの容態を訪ねたところ、男は「心臓発作を起こしたようだ。Aの年金を受け取ったら、Aを病院に連れていく」と話したそうだ。明らかに様子がおかしく、職員は警察に通報。職員の動きを察知したのか、男2人組はそのままAを床に置き去りにしていなくなったという。男2人組は、30代ぐらいの男性だったそうだ。 すぐに警察が駆けつけたがAの死亡が確認された。Aの身元はすぐに判明した模様。郵便局から徒歩5分ほどの場所に住む地元の66歳男性だ。捜査中の案件で、警察はAの死因を公表していない。捜査関係者によると、Aの死に事件性はなく、Aは郵便局に連れてこられる3時間ほど前に自然死したとみているという。 警察は、現場から逃走した男2人組を特定し、事情聴取した。現時点で逮捕された者はいない。警察は郵便局や市内の監視カメラを回収し、男2人組とAの関係性を調べ、慎重に捜査を進めているという。 1月24日付の大衆紙Irish Mirrorは、男のうち1人に取材をしている。取材に応じた40歳男は、Aの「おい」で、Aと一緒に暮らしているそうだ。男は「家を出たとき、Aは生きていた。死んでいるとは思わなかった。おじは、おばの年金を盗んでおり、取り返すためだった」などと話していたという。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「本人でないとダメと言われて、亡くなった本人を連れていくバカが本当にいるのか」「男らは詐欺師ではない。単なる愚かもの」「Aが郵便局で偶然死んだにしても、なぜAを置いて逃げたのか?」「同居の家族なのに、扱いがひどい」「朝起きたらAが死んでいて、年金だけでも受け取っておこうと画策したのかな」など、さまざまな声が上がった。 本件は年金受給者の男性が亡くなっており真相は不明だ。男性の容態が急変しているにもかかわらず連れ出して、その場に置き去りにした男らの対応は冷たいものだ。事件への関与を疑われても仕方ないだろう。記事内の引用についてGardaí investigating after man’s body used in apparent attempt to claim pension(The Irish Times)よりhttps://www.irishtimes.com/news/ireland/irish-news/garda%C3%AD-investigating-after-man-s-body-used-in-apparent-attempt-to-claim-pension-1.4782598Dead man brought to Post Office to collect pension 'only passed away 3 hours earlier'(Mirror)よりhttps://www.mirror.co.uk/news/uk-news/dead-man-brought-post-office-26024442Man who took uncle into Carlow post office to collect his pension 'didn't know he was dead'(Irish Mirror)よりhttps://www.irishmirror.ie/news/irish-news/man-who-brought-dead-uncle-26029369
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芸能 2022年01月27日 23時00分
紗倉まな「縛られる側にも縛る側にもなりたい」SM業界舞台の映画トークショーで女王様と対談
タレント、作家としても活躍するセクシー女優の紗倉まなが26日、都内で行われた『夕方のおともだち』女性限定トークショーに出席した。 >>全ての画像を見る<< 山本直樹の漫画「夕方のおともだち」(イースト・プレス刊)を実写映画化した本作は、SMを通じて出会った水道局職員のヨシダヨシオ(村上淳)とSMクラブの女王様であるミホ(菜葉菜)ら、男女の愛の行方を描く。壇上には紗倉のほか、本作で村上、菜葉菜へのSM 指導を担当した本職の女王様である飛室イヴも登壇した。 紗倉は自身について、「本職がAV。女王様の役をやることもあるけど、なかなかうまくいかなくて」と女王を演じる難しさを語り、自身の性格に関しては「気持ちの面では、縛られる側にも縛る側にもなりたい」と分析する。また、Sっ気、Mっ気という日常使われる用語についても持論を述べ、「わたしはSになるのは難しいなって。相手の痛みも理解した上で与えるSと、ただのSは違う。Sへの憧れもありますが、この映画を見て、縛られる側もいいなって思った」と笑顔で話す。 イヴは95年頃にはすでにSM業界で働いていたといい、「わたしがこの世界に入った頃はSMはまだ隠されたものでした。隠されているからこそ淫美や耽美なものがあった気がします。今はすごくオープンなものになっていますけど」と、当時のSMに対しての世間の受け入れ方や、認知の状況などを回顧。本作の演技指導では村上、菜葉菜の頑張りに驚かされたと述べ、「鞭を打つのも打たれるのも初めてだったみたいですが、本当に頑張ってくれて、完成した映画を見て、ホロっとしました」と感想を述べた。 普通の人がある日突然SMに目覚める瞬間についても、女王のキャリア・経験から「どんなきっかけでその癖が出るかですけど、きっかけは十人十色」と紹介。「自分はSMに興味があるとよく人から相談を受けるんですけど、ほとんどの人がしたいと思っても、自分から人にはなかなか言い出せない。女性ならボンテージを着てみたい、着たら気分が良くなって、男性を支配したいってなって、そこから入って行くというパターンが多いです。ボンテージの画像を見るだけで、ぽんってその気持ちが芽生えたりもするみたいです。あるおじいちゃんは、戦前に捕虜になって目覚めたと話していました。本当に十人十色」と話して笑顔を見せていた。(取材・文:名鹿祥史)映画『夕方のおともだち』は、2月4日よりTOHOシネマズ六本木ヒルズ、大阪ステーションシティシネマほかで公開
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社会 2022年01月27日 22時00分
43歳男、5歳の息子に怒り頭を拳で殴るなど暴行 お漏らしに怒っての犯行か
三重県松阪市で、5歳の息子を殴ったとして、43歳の配送作業員男が逮捕されたことが判明。その行動に怒りの声が上がっている。 >>「家の鍵をなくした」小2長男にイスを投げつけ大怪我を負わせた男を逮捕 6月にも児相に連絡<< 警察によると、事件が発生したのは2021年11月30日。松阪市内の駐車場で5歳の息子に対し、頭を拳で殴るなど暴行を加え、ケガをさせた疑いが持たれている。暴行を発見した児童相談所が警察に、「額にこぶがある子がいて、お父さんから叩かれた」と相談し、事態が発覚。警察が捜査した結果、父親の容疑が固まり、逮捕した。 取り調べに対し、男は「殴っていません」と容疑を否定しているというが、警察は息子がお漏らしをしたことに父親が腹を立て、犯行に及んだものと見て、捜査を進めている。お漏らしが好ましくない行動であることは事実だが、だからと言って、ケガをするほど殴るのは明らかに親として不適切な行動である。現在のところ、日常的な暴力の有無についてはわかっていない。 男のおぞましい行動に、「5歳でお漏らしは確かにちょっと遅いけれど、個人差はある。殴るという行為が好ましくないのは明らかだ」「親が大変だしイラつくのはわかるけど、殴るのはもってのほか。自分の親じゃなくて良かったと思う」「殴ったってお漏らしが治るわけじゃない。むしろ、精神的なトラウマを残すだけだ」と怒りの声が上がる。 また、「お漏らしは怒られると治らないと聞いたことがある。私は子どもに一切叱らずにいたら、普通に収まった」「私は小学生になってもしていた。5歳で殴られるならどうなるんだろう」などの指摘も出ていた。
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芸能 2022年01月27日 21時00分
幻のアイドル、壮絶エピソードを明かしスタジオ絶句 「危険と隣り合わせだな」定番“バク転”の危険さにファンも衝撃
1月26日に放送された『あいつ今何してる?』(テレビ朝日系)で、1980〜90年代に活躍した男性アイドルグループ「幕末塾」の現在が紹介され話題になっている。 >>矢田亜希子が出演の番組が話題「よくオファー受けたな」 違法薬物のVTRに実感のこもったコメント?<< 88年にデビューした西田ひかる、田中律子、相田翔子がゲスト。「突然姿を消した同期の人気アイドル」の今を追った。 番組が行方を追った「幕末塾」は、グルメレポーターの彦摩呂が若い頃に在籍したグループで、アクロバティックなパフォーマンスと少しやんちゃな雰囲気が魅力の10人組ユニットであった。活動は88年から90年末までの3年程度だったが、当時の若い世代からは高い人気を誇っていた。 幕末塾は活動休止以来、再結成したこともなく、彦摩呂も大半のメンバーと「30年会っていない」と語るほどだったが、メンバーの半数は現在も芸能界にいて連絡は取りやすい。番組スタッフは幕末塾10人中8人のメンバーを呼ぶことに成功した。 メンバーが集まると、話題は「デビューする前に亡くなってしまった幕末塾メンバー」の思い出話になった。 デビュー前に亡くなったのは正志郎というメンバー。幕末塾はデビュー曲で、全員がパフォーマンスとしてバク転とバク宙をすることに決まり、猛練習をしていた。そんな中、最後までバク宙ができなかった正志郎が練習中の事故で頸椎を骨折。救急車を呼んだが、メンバーの目の前で息を引き取ったという。 デビュー前に亡くなったメンバーについて、これまで触れられることはなく、メンバーもテレビで話したことがなかったという。 知られざる「幕末塾」の壮絶エピソードにスタジオの面々は思わず絶句。涙をこぼす出演者もいた。 ネットではバク宙の練習中に亡くなったメンバーがいたという事実に「衝撃だった」「怖い」「メンバーの前ってのがキツイ」といった声が続出。また、ジャニーズ事務所など現役のアイドルグループでバク転が必須になっているグループも多いことから「できて当たり前じゃないよね」「危険と隣り合わせだな」「全員バク転ができるV6ってものすごかったんだな」といった声が相次いでいた。
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社会 2022年01月27日 20時00分
千葉在住の会社役員、青森在住の女子中学生を東京まで連れ回し逮捕「誘拐していない」容疑を否認
青森県に住む女子中学生を誘い出し、東京都内まで連れ回したとして、千葉県印西市に住む26歳の会社役員の男が逮捕された。 >>「どこの学校や」45歳女、道を歩いていた女子中学生を恫喝し暴力 「指先で叩いたくらい」と釈明<< 男はSNSで青森県に住む女子中学生と知り合うと、千葉県から青森県に向かう。そして女子中学生を誘い出すと、東京都まで連れ回した。その後、女子中学生の母親が家からいなくなっていることに気が付き、警察に相談し捜索を開始。結果、25日午前11時頃に東京都新宿区の路上で歩いているところを警察官が発見し、男を未成年者誘拐の疑いで逮捕した。 警察の取り調べに対し、男は「誘拐はしていない」と容疑を否認しているという。なお、女子中学生にケガなどはなかった。警察は今後、事件の詳しい経緯や動機などについて捜査を進めていく方針だ。 千葉から遠路はるばる青森を訪れ、女子中学生を連れ去った上、東京まで連れ回した男に、「千葉から青森まで行って、そこから東京まで? 会社役員って、よっぽど暇なんだね」「会社の従業員が一生懸命額に汗して働いている最中に女子中学生を連れ回して遊んでいる。どうしようもない」「性犯罪目的に決まっている。会社役員という立場と経済力を利用して女を漁っていたんだろ。この男は今後も同じような犯罪を繰り返す。厳しい罪にするべきだ」と怒りの声が上がる。 一方で、「女子中学生が家出をしたくて、それをわいせつ目的の男が幇助したということか。社会の闇を感じる」「女子中学生が特に抵抗をしていない様子だと、連れ去りというよりは家出という感じがする。しかし、こういう子どもが搾取の対象になる」などの指摘もあった。
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スポーツ 2022年01月27日 19時35分
大相撲、鶴竜親方コロナ感染で北の富士氏に心配の声 ファンのSNS動画が話題「腕組んでたけど大丈夫か」
大相撲・陸奥部屋の部屋付き親方を務める鶴竜親方(元横綱)。26日、日本相撲協会が新型コロナ感染を発表しネット上に心配の声が寄せられている。 >>大相撲、また正代戦でミス「わざとやってんのか」厳しい指摘も 八角理事長も苦言、相次ぐ差し違え・接触に引退待望論も<< 協会公式サイトはこの日、鶴竜親方と行司1名(氏名・所属は未公表)について「両名ともに今朝、発熱や風邪症状がみられたため、医療機関にて抗原検査を受検したところ、陽性が判明しました」と発表。また、「年寄鶴竜は、陸奥部屋所属員との濃厚接触はなく、当面は自宅待機とし、居住地の保健所や感染症専門家の指示に従う予定です。行司については部屋居住のため、当面は別室に隔離し、今後、居住地の保健所や感染症専門家の指示に従う予定です。また、該当部屋の所属員全員を外出禁止とし、PCR検査を実施する予定です」と今後の対応についても掲載している。 鶴竜親方は先の1月場所(同月9~23日/東京・両国国技館)では、館内警備などの親方業務を千秋楽まで普段通りに担当。また、17日の場所9日目にはNHK大相撲中継に解説として出演しているが、この時も体調面で特に変わった様子は見られなかった。 鶴竜親方の感染発表を受け、ネット上には「1月場所中では普通に仕事こなしてるように見えたからビックリ」、「感染判明が場所中じゃなかったのがせめてもの救いかな、お大事にしてください」と心配の声が相次いだ。一方、「その鶴竜と接触してた北の富士さんのことも心配」、「北の富士は鶴竜とウキウキで腕組んでたけど大丈夫なのか」と、NHK大相撲専属解説者・北の富士勝昭氏への影響を懸念するコメントも多数みられた。 「北の富士氏は23日の1月場所千秋楽中、国技館内で鶴竜親方との2ショット写真を撮らせるファンサービスを行っていたことが分かっています。一部ファンは動画、写真付きで2ショットをツイッター上に投稿していました。動画では館内警備中の鶴竜親方と遭遇した北の富士氏が『捕まえた~』と言いながら鶴竜親方と腕を組んだ後、周囲に居合わせたファンに『はい、いいですよ~』と撮影を許可。両名が並んだのは7秒ほどだったのですが、この間にウイルスをもらってしまった可能性もあるのではと不安を募らせているファンも少なからずいるようです」(相撲ライター) 存命中の歴代横綱では最高齢となる79歳の北の富士氏。27日午後6時時点ではコロナに感染したとは特に伝えられていないが、このまま何事も起こらないことを願うばかりだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について日本相撲協会の公式サイトよりhttps://sumo.or.jp/
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芸能 2022年01月27日 19時30分
“アウト”なアイドル・元NMB木下百花のキスシーンが話題! 新曲MVが100万回再生突破、インパクト大な前作映像も使用し大反響
元NMB48でシンガーソングライターの木下百花が2021年12月26日にリリースした新曲『悪い友達』のMVが、100万回再生を突破。1月29日に100万回再生を記念したYouTube Liveの生配信を実施する。 >>全ての画像を見る<< 木下は、2011年にNMB48劇場の公演デビュー。約6年半アイドルとして活動し、グループ卒業後はソロアーティストとして注目を集めた。2020年に出演した『アウト×デラックス』(フジテレビ系)では、首に入れたスパイダーのタトゥーやアイドル時代の破天荒なエピソード、個性的な言動も話題となった。2021年には、デジタルシングルを4曲、6月にはEP『また明日』をリリースするなど、精力的に活動している。 『悪い友達』のMVでは、とある女性とその“悪い友達”役として木下本人が出演。歌詞の世界観を表現したストーリーで展開され、その中には女性同士のキスシーンも。また、前作『えっちなこと』のMV映像も一部使用され、多くの反響を呼んでいる。同MVは、8日に公開されてから2週間で再生回数100万回を突破し、現在は120万回再生を超え(1月27日現在)さらに勢いを増している。 また、2月6日に迎える25歳の誕生日に合わせ、2月6日と2月13日に東京と大阪でワンマンライブ『生きるとは』」を開催。木下の“イマ”を見ることが出来るライブに注目だ。チケットは各プレイガイドにて一般販売中。木下百花オフィシャルサイト:https://kinoshita-official.jp/木下百花公式YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/channel/UCoVKuMQGVirmSEbh5LgwrGg木下百花生誕祭ワンマンライブ『生きるとは』・2022年2月6日(日)大阪・梅田Shangri-La(誕生日当日)OPEN 16:15 / START 17:00チケット代4,000円・2022年2月13日(日)東京・恵比寿LIQUIDROOMOPEN 16:15 / START 17:00チケット代4,000円
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芸能 2022年01月27日 19時00分
竹内涼真、『仮面ライダー』の過酷な撮影事情を明かし驚きの声 過去にスタッフから告発されたことも
1月26日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に、俳優の竹内涼真がゲスト出演した。そこで2014年に21歳で主演を果たした『仮面ライダードライブ』(テレビ朝日系)の裏話が語られたが、その制作環境が「ブラックすぎる」と話題だ。 >>竹内涼真の投稿写真が意味深?「初心に戻って」二股、金銭トラブル報道後もファンは温かい目<< 竹内は「毎日、撮影で朝早いんですよ。5時半とか5時に、(練馬区の)大泉学園の撮影所に入らないといけないので、実家から通うのはさすがに厳しくて、東映(撮影所)の近くにマンションを借りるという状況になって」と説明。オートロックが付いた6畳1間ユニットバスの家賃5万円の物件に約1年半住んでいたという。これには、TOKIOの松岡昌宏も「ライダーのために」と驚きの様子だった。 竹内自身「いい思い出ですね」と語り、正体を隠しハロウィンへ参加した思い出なども披露されたが、「仮面ライダー」の過酷な制作環境に驚いた視聴者も多いようだ。 ネット上では「仮面ライダーの撮影って意外と厳しいらしいね。パワハラ連発みたいな世界だとか」「東映が(物件を)用意してやりゃいいのに」「仮面ライダー撮影現場、めっちゃブラックやん」といった声が聞かれた。 「仮面ライダー」の過酷な制作環境に関しては、昨年11月に『仮面ライダーリバイス』(同)のAP(アシスタントプロデューサー)を務めていた東映の女性社員が、実態を告発し話題となった。女性は、日常的に男性スタッフからセクハラを受け続けたほか、早朝から深夜まで1日平均して13時間以上の過重労働を強いられたという。撮影現場は「午前5時入り」だったというから、竹内のエピソードトークとも一致するものだ。 ネット上では「竹内涼真が今でも仮面ライダーの話してくれるのなんか嬉しいよね」といった好意的な声も聞かれたが、一方で過去の報道も相まってブラックな制作環境に驚いた視聴者もいたようだ。
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芸能 2022年01月27日 18時00分
『ムチャブリ』価値観の古さが物議?「誰にも選ばれずに30を迎えた女」という台詞に「ダサい」の声
水曜ドラマ『ムチャブリ! わたしが社長になるなんて』(日本テレビ系)の第3話が26日に放送され、平均視聴率が7.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第2話の7.4%からは0.5ポイントのアップとなった。 >>ドラマ『ムチャブリ』に「仕事舐めてる」「こんな店嫌だ」の指摘 お仕事ドラマとしてあり得ない?<< 第3話は、レストラン「プチボナール」で雛子(高畑充希)の高校時代の同窓会が開催された。6年間も恋から遠ざかっていることを友だちにたしなめられた雛子は、学生時代に気になっていた同級生の加賀美(浅香航大)と連絡先を交換。久しぶりの恋の始まりに、雛子は浮かれ気分だったが――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレあり。 第3話では、雛子は加賀美と何度かデートを重ねるも、加賀美の恋愛観に雛子が付いて行けず、関係性が破綻することに。ラストは雛子が浅海(松田翔太)に自身の思いを明かす場面があったが、そのセリフに視聴者から疑問の声が集まっているという。 「雛子は加賀美との時間を振り返り、『誰にも選ばれずに30を迎えた女には夢のような時間だった』と発言。『やっぱり惜しいことしたのかな?』と冗談交じりに明かしていました。実は第3話では、冒頭の同窓会シーンで友人たちが『たくさんの人にモテなくても、たった一人の人に選ばれればいい』と雛子を励ますシーンがあり、どうやら『選ばれる』が本作のキーワードの一つになっているようでした。 しかし、主人公は女性社長のキャリアウーマンという現代に合った設定とこのキーワードがちぐはぐ状態に。ネットからは『まだ女性は選ばれる側なんだ』『晩婚化が進行している現代社会においてそのキャッチフレーズはダサい』『この価値観だけ古い』『主導権は男にあるみたいでイライラする』という声が集まっていました」(ドラマライター) また、“お仕事ドラマ”としてもツッコミが集まっているという。 「そもそも、雛子がフレンチレストラン経営の会社社長になったのは、親会社の外食産業に参入するという意図からですが、いつまでも小さなフレンチレストランの経営に専念するばかりで、第3話が終わっても新しい事業の話は出て来ず。さらに、店内に自分のスマホを置いていた雛子が空き時間に操作するというシーンもあり、ネット上からは『仕事舐めてる』『何この現実離れした事業…』『仕事シーン、現実感なさすぎ』というツッコミが集まっています」(同) 仕事要素も恋愛要素も、どちらもまだまだドラマファンを納得させていないようだ。
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スポーツ 2022年01月27日 17時30分
DeNA・ソト、いざ“反撃”の2022年へ 本塁打王奪還へ「カルフォルニアでの学び」&「キャンプ初日から合流」を活かす
DeNAの大砲、ネフタリ・ソト。昨シーズンはコロナの影響でキャンプに参加できず、来日したのは3月27日と大幅に遅れてしまい、オープン戦も不参加だった。本人は「調整が難しい部分はありました」と吐露、さらに「オリンピックブレイクもあり、一年通して難しく、苦しいシーズンだったと感じています」と、123試合出場で打率.234、21本塁打、62打点と打撃3部門のほか、OPSと得点圏打率も自己最低に終わったシーズンを振り返った。 しかし今年は1月14日にすでに来日済みで、キャンプ初日からチームに合流できることに「すごくうれしいことだと思います」とし「もともと練習は好きですし、実戦を多く積めるのでバッティングだけではない、野球の中での全般的なタイミングをつかんでいきたい」と沖縄での目標を掲げた。 シーズン終了後は盟友のタイラー・オースティンの紹介で、ベイスターズ期待の大砲、細川成也とともにカリフォルニアでトレーニング。「自分にとっても初めてロサンゼルスに行って1週間トレーニングしました」と明かし「メジャーリーグで活躍している選手たちのメカニズムに、ボールにコンタクトするときの瞬間に共通するところがある」と新しい発見があったとのこと。「そこでコーチの方々がいろいろ教えてくださったので自分のバッティングに役立ちました」と手応えも感じているようだ。 来日初年度の2018年は41本、翌年の19年は43本と連続してホームランキングを獲得したが、ここ2年間は期待の大きさもあり、彼としては物足りない成績に終わったネフタリ・ソト。最下位に終わった今シーズンを踏まえて決定した2022年のチームスローガン“横浜反撃”の成就に向けては、嵐のカリビアンのパワフルスイング完全復活もキーのひとつとなる。文・取材・写真 / 萩原孝弘
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