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幻のアイドル、壮絶エピソードを明かしスタジオ絶句 「危険と隣り合わせだな」定番“バク転”の危険さにファンも衝撃

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画像はイメージです

 1月26日に放送された『あいつ今何してる?』(テレビ朝日系)で、1980〜90年代に活躍した男性アイドルグループ「幕末塾」の現在が紹介され話題になっている。

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 88年にデビューした西田ひかる、田中律子、相田翔子がゲスト。「突然姿を消した同期の人気アイドル」の今を追った。

 番組が行方を追った「幕末塾」は、グルメレポーターの彦摩呂が若い頃に在籍したグループで、アクロバティックなパフォーマンスと少しやんちゃな雰囲気が魅力の10人組ユニットであった。活動は88年から90年末までの3年程度だったが、当時の若い世代からは高い人気を誇っていた。

 幕末塾は活動休止以来、再結成したこともなく、彦摩呂も大半のメンバーと「30年会っていない」と語るほどだったが、メンバーの半数は現在も芸能界にいて連絡は取りやすい。番組スタッフは幕末塾10人中8人のメンバーを呼ぶことに成功した。

 メンバーが集まると、話題は「デビューする前に亡くなってしまった幕末塾メンバー」の思い出話になった。

 デビュー前に亡くなったのは正志郎というメンバー。幕末塾はデビュー曲で、全員がパフォーマンスとしてバク転とバク宙をすることに決まり、猛練習をしていた。そんな中、最後までバク宙ができなかった正志郎が練習中の事故で頸椎を骨折。救急車を呼んだが、メンバーの目の前で息を引き取ったという。

 デビュー前に亡くなったメンバーについて、これまで触れられることはなく、メンバーもテレビで話したことがなかったという。

 知られざる「幕末塾」の壮絶エピソードにスタジオの面々は思わず絶句。涙をこぼす出演者もいた。

 ネットではバク宙の練習中に亡くなったメンバーがいたという事実に「衝撃だった」「怖い」「メンバーの前ってのがキツイ」といった声が続出。また、ジャニーズ事務所など現役のアイドルグループでバク転が必須になっているグループも多いことから「できて当たり前じゃないよね」「危険と隣り合わせだな」「全員バク転ができるV6ってものすごかったんだな」といった声が相次いでいた。

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