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スポーツ 2022年02月16日 15時30分
ヤクルト・村上が「もうダメだ、終わりだ」と絶望? ベンチでコーチも大激怒、大ブレークの裏にあった挫折を明かし驚きの声
元プロ野球選手の上田剛史氏(元ヤクルト/現岡山・関西高校野球部コーチ)が15日に自身の公式YouTubeチャンネルに投稿した動画に、ヤクルトのプロ5年目・22歳の村上宗隆が登場。動画内での発言がネット上で話題となっている。 今回の動画で村上はリーグ優勝・日本一を達成した昨季を振り返ったほか、2018年から昨季までのプロ4シーズンで印象に残っている出来事などを話した。その中で、村上は「2年目何回も心折れかけたことあったんですよ」と前置きした上で、プロ2年目・19歳だった2019年のある中日戦で挫折を味わったエピソードを明かした。 >>田中将大、ヤクルト村上に「あかんすよ」SNSのやり取りが話題、阪神サイン盗み騒動での“名言”か<< 一塁を守っていた同戦中、敵打者のアルモンテ(現メキシカンリーグ・モンテレイ)が放ったファーストライナーを後逸してしまった村上。この時期は打撃でも低迷していたため、ベンチに帰ると宮本慎也ヘッドコーチ(現野球解説者)が「守らへんし打たへんしどうすんねん!」と激怒。これを受け「うわもうダメだこれ、終わりだ」、「明日からファームかぁ…」と、二軍落ちを確信して次打席に向かったという。 ただ、村上によると打席に入る直前に「マジな話なんですけど、もう1人の自分が『このままじゃダメだろ』みたいな。マジっす、これはビビった自分でも」と、突然気持ちを奮い立たせる言葉が心の中で聞こえてきたとのこと。これを受けた上田氏は「えーマジ!? 漫画みたいな話やな!」と驚きの表情を見せた。 その後、打席では吉見一起氏(元中日/現野球解説者)から左翼フェンス直撃の二塁打を放ったという村上。「信じてもらえるか分からないけど、ガチであれ(エラー)は自分の中で1回折れたんです」、「やってやろうってなって、それでパッと(うまく球を)引っかけたんで」と、予期せず聞こえてきた言葉でメンタルを持ち直すことができたと振り返った。 この村上の発言を受け、ネット上には「村上はこの年36本塁打打って大ブレークしてるけど、その裏でそんな挫折を味わってたのか」、「拙守で怒られてメンタルボロボロになった結果、心の底にあった闘争心が呼び覚まされたってことなのか」と驚きの声が寄せられた。一方、「一塁は本職じゃないからそんなに気落ちしなくてもよかったのに」、「この年までほとんど一塁やってなかったんだから、守備面でボロ出るのは仕方ない面もあったのでは」と、挫折のきっかけとなったエラーを擁護するコメントも多数みられた。 「村上は2018年ドラフト1位でヤクルト入りしましたが、プロ入り前は捕手が本職で、プロ入り後は打力を活かすため三塁に転向。一塁はプロ2年目の2019年になるまで一軍では1試合も守っていませんでした。今回話した試合は“アルモンテのファーストライナーを後逸した”、“吉見氏から左翼二塁打を放った”という内容を踏まえると、吉見氏が2019年シーズンで唯一ヤクルト相手に登板した4月21日・ヤクルト対中日戦だと思われますが、村上の一塁出場数は試合前時点でわずか11試合。まだほとんど未経験に近かったということもあり、マズい守備が出るのも仕方なかったとみているファンも少なからずいるようです」(野球ライター) なお、2019年の村上は一塁として124試合、三塁として28試合に出場しているが、エラー数は一塁が5個、三塁が10個となっている。そのため、一部からは「未経験の一塁の方がエラー少なかったし、あの中日戦から相当練習したんじゃないか」という声も挙がっている。文 / 柴田雅人記事内の引用について上田剛史氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCY-tBYSCEQDxNg4nP2oP8YQ
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芸能 2022年02月16日 13時05分
アンジャッシュ渡部、テレビ復帰も「暗すぎる」「また顔芸」児嶋と目も合わせす不評集まる
不倫騒動で活動を自粛していたお笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建が、冠番組『白黒アンジャッシュ』(千葉テレビ)で1年8か月ぶりに復帰を果たした。しかし、その雰囲気にネット上から困惑の声が集まっている。 相方の児嶋一哉とともに出演し、騒動について謝罪を行った渡部。また、活動休止中の生活なども明かし、始終反省の意を示していた。 >>有吉弘行、アンジャ渡部への発言が「ちょっとひどい」と物議 児嶋への評価は納得の声も<< 一方、最初から最後まで申し訳なさそうな表情でボソボソと話す渡部に、児嶋が「固すぎる!」とツッコミを入れる場面も。児嶋は渡部が口にしていた「ご無沙汰しております」「ご自愛申し上げます」といった丁寧すぎる言葉遣いに触れ、「すげえやりづらいんだよね」「やりすぎな気がするんだよね」と苦言。 さらに、「丁寧すぎて、すごい気持ち悪いっていうか」と指摘。最後には「でも、全部お前のせいだからな、それくらいでいいのかな……」とフォローも入れていたが、その児嶋の発言中も渡部は口をきゅっと結び、うつむいたまま何度かうなずいているような様子だった。 この様子にネット上からは「暗いし、重すぎて見てられない」「渡部ずっと暗すぎるし全然目合わせないな」「こんな暗い重い空気で復帰しても芸人仲間はテレビで渡部いじれないでしょ」「謝罪会見に続いてまた顔芸やってるわ」「暗い雰囲気作ればいいってもんじゃない」といった呆れ声が集まる事態になっている。 「復帰のための今回の出演。反省している態度は必須ですが、それを誰よりも分かっている児嶋がツッコむほど渡部が暗すぎたため、スタジオは完全にお通夜状態となっていました。不祥事から1年8か月も経ち、ネットからは『佐々木希が許してるんだからよくない?』『無関係の人がそこまで責めることじゃない』『不倫といえど犯罪ではない』という擁護も集まり出していただけに、始終うつむき続けた渡部に困惑の声が集まってしまっていたようです」(芸能ライター) かなり暗い再出発となっていた渡部。ここからどう雰囲気を変化させていくのか――。
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社会 2022年02月16日 12時30分
羽鳥アナと一茂、17歳村瀬心椛選手に「しっかり喋る」ベタ褒めで疑問の声も 口癖が不評?
16日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)での司会の羽鳥慎一アナウンサー、タレントでコメンテーターの長嶋一茂の対応に、疑問の声が集まった。 この日は、「北京オリンピック」スノーボード女子ビッグエアで銅メダルを獲得した村瀬心椛選手が、現地から中継をつないで生出演。村瀬選手は現在17歳。冬のオリンピックでは日本女子最年少でのメダル獲得だという。 >>羽鳥アナ「よく生でやってるなこの番組。恐ろしいわ!」一茂と玉川氏のバトル収まらず絶叫? 同情の声も<< 羽鳥が村瀬選手に「一夜あけてどんなお気持ちですか?」と聞くと、彼女は「ホント、あまり最初は実感がなくて、ホント、夢のような感じだったんですが、ホント、今、メダルをもらえて、ホント、一夜明けてたくさんのメッセージを頂いているので、本当にこれが現実なんだっていうのをホント、すごく思います」と、“本当に”と“ホント”を連発。 ここで羽鳥が「(優勝後)どのぐらい連絡来ましたか?」と競技と関係のないことを尋ねると、彼女は「LINEとかは200~300件ぐらい。本当にたくさんの方からインスタグラムでも本当にたくさんの方から来て本当にすごくうれしいです」と笑顔でコメント。 この後も“本当に”を連呼していた村瀬選手。そんな彼女に羽鳥は「(会場の)周りは工場地帯じゃないですか。(競技中) 景色を見る余裕ってあるんですか?」「キレイだなと思いながら回ってるんですか?」と聞いたり、「(帰ったら)何食べますか?」という質問も。これに彼女は「たこ焼き食べます」と笑った。 最後に羽鳥は「お疲れのところ、大変申し訳ありません。ホントにありがとうございました」と“ホント”を入れ込んで謝意を述べていたが、インタビュー終わり、「いやあ、どうですか。ちょっと可愛らしい部分も見せながら、しっかりしてる17歳」とべた褒め。 すると、一茂も「すごい!しっかり喋りますねぇ。私の娘と同い年なんですが、だいぶしっかりしてるなぁと」とこちらも絶賛するなど、取り立てて彼女の口癖には触れず、褒めちぎっていた。 ネットでは、目に余る“ホント”の連呼をスルーする一茂と羽鳥の甘々な対応に、「注意しろよ」「気にならないのか」といった疑問の声が。また、羽鳥の質問にも「わざわざ呼び出して薄っぺらい事訊いてんな」「質問が糞」「しょうもない質問ばっかするな」という意見も見られた。
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社会 2022年02月16日 12時10分
21歳男、知人男性に膝蹴りし重傷負わせる 交際女性との写真に嫉妬? インスタDMで呼び出す
三重県松阪市で、知人男性(21)に全治1か月の重傷を負わせたとして、21歳とび職の男が傷害の疑いで逮捕された。 男は1月3日、松阪市櫛田川の堤防道路に知人男性を呼び出すと、顔を膝蹴りするなどして全治1か月の重傷を負わせた疑いが持たれている。警察の取り調べに対し、男は「殴ったが、膝蹴りはしていない」と一部容疑を否認している。 >>離婚について口論? 69歳男、70代の妻を何度も殴り怪我をさせて逮捕 息子が通報<< 凶行の動機はなんだったのか。調べによると、男は被害者のInstagramに交際相手の女性と被害男性が写った画像が投稿されていることに激怒した模様で、「どんな関係や?」「話をしよう」などとダイレクトメールを送りつけて男を呼び出し、暴行に及んだものと見られている。被害男性の画像に嫉妬心を抱いてしまうのは致し方ないが、だからと言って暴力を振るい怪我をさせるのは異常であり犯罪である。 嫉妬心をきっかけとした事件に、ネット上では「若い。もう少し年齢を重ねれば、違う方法を採るはず」「凄い嫉妬心。SNSで名前を検索すれば素性を知ることもできるので、この犯罪も一生ネット上に残るね」「単なる友人で、なんでもない可能性もある。結局友達がいないから、嫉妬心を抱いてしまうんだよ」と怒りや呆れの声が上がる。 また、「こんなことをする男とは別れた方がいい。被害男性は新しい彼氏で振られていたじゃないの?」「まったくモテない男。だからくだらない嫉妬心を燃やす。早く別れた方が良いよ」「どんな関係って、見たままだよね。女性は今のうちに逃げないと、もっと大変な犯罪に巻き込まれるよ」という指摘も出ていた。
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芸能 2022年02月16日 12時00分
バカリズム「女性芸能人全員貞操観念が緩い」妻・夢眠ねむさんとの交際を断っていたワケを明かす
バカリズムと陣内智則が15日に放送された『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)に出演。バカリズムが、でんぱ組.incの元メンバーで妻の夢眠ねむさんとの馴れ初めを明かす一幕があった。 彼らが参加したのは『密室検証 もしもこんな2人を飲ませたら…』という企画。ある人同士を密室にて、サシ飲みさせたらどうなるのかを検証するもので、お互い誰と飲むかは事前に知らされていない。 >>バカリズムに「一番性格悪い」「根腐れしている」かまいたち山内、面と向かって酷評され応戦<< 陣内から夢眠さんとの出会いを問われたバカリズム。最初はライブで歌を歌ってもらったことが始まり。その時は顔を合わせていなかったが、後日番組で共演した際に、初めて面識ができたという。 共通の知り合いがいたことから食事に行く関係に。連絡先を交換したものの、バカリズムは当時、朝日奈央らが所属していた『アイドリング!!!』(フジテレビ系)の番組でMCをしていたこともあり、「話が合うな、いい子だなと思っていたんですけど、『アイドリング!!!』の司会をやっている人間が、(アイドルと交際となると)一番寒いと思っていたんで」と恋愛関係に発展させるつもりはなかったという。また、バカリズムの考えとして、「女性芸能人全員貞操観念が緩いと思ってたんで」とコメント。夢眠さんから何度か交際を申し込まれたもの、断っていたことを明かした。 しかし、夢眠さんは芸能界を引退して別の道を歩む考えだったこと、『アイドリング!!!』の番組が終了したことも相まって交際が始まったという。 「交際は3年、付き合うまでに4年ほどかかったと明かしていましたね。こちらのエピソードは、 ABC・朝日放送テレビで放送されていた、バカリズム、指原莉乃、フワちゃん出演番組『バカサシ~バカなものサシ~』でも話をしていましたね。SNSでは今回のトークについて、『幸せな気持ちになった』『終わってなかったら、升野(英知=バカリズムの本名)さんとの結婚もなかったと!』と驚きの声がありました」(芸能ライター) 一方、陣内もフジテレビの松村未央アナウンサーとの馴れ初めを告白。宮迫博之らと飲食店に行った際、偶然彼女がいたという。彼女は、フジテレビのアナウンサーとして、宮迫や陣内に挨拶をしにやって来た。そこで、一緒に飲むことに。陣内は「後輩か宮迫さんが『この中やったら誰がいい?』って(と言い出した)」と回顧。そこで、松村が陣内を選び、連絡先を交換。交際に発展したと明かしていた。
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芸能 2022年02月16日 11時55分
主婦ユーチューバー「タワマン引越し」動画で炎上「マウントかよ」批判で謝罪騒動、ドン引きの声も
自身のライフスタイルを発信し、人気を博している女性ユーチューバー「Y. LIFE STYLE」が、タワーマンションに引っ越したことを報告する動画を公開し、炎上した。 問題となったのは、8日に公開した動画。「【新居】タワーマンションに引越しました。入居後、すぐにやった汚れ防止策まとめ」というもので、引っ越しエピソードを字幕で語りながら、自宅の汚れをあらかじめ防ぐためのテクニックなどを実践していた。 >>ユーチューバー、ダイエット画像を使い回し?「視聴者裏切ってる」「偽装してたの?」批判噴出でSNSから失踪か<< しかし、この動画のコメント欄に「自慢?」「ちょっと人気出て調子乗っちゃった?」「タワマン自慢なんてされると思わなかった」「住むのは勝手だけど言わなくてもよくないですか?」「マウントかよ」といった心無い声が噴出。一部で炎上となってしまった。 これを受け、「Y. LIFE STYLE」は動画のタイトルを「【新居】引越し完了|入居後すぐにやった汚れ防止策まとめ」と変更。さらに、コメント欄で「多くの皆さまのご気分を害しましたことをお詫び申し上げます。タイトルに深い理由はなかったのですが以後、このようなことのないように改善していきますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします」と謝罪する事態となってしまった(現在はコメント内容を変更)。 「これまで、一主婦によるお弁当作りやお気に入りアイテムの紹介動画などをアップしてきた『Y. LIFE STYLE』。親近感を売りにしていましたが、突然『タワーマンション』という言葉が出てきたことで、一部視聴者が荒れてしまったようです。また、ネット上の悪質なアンチユーザーの間では、住居を特定しようとする動きまで見られました」(芸能ライター) この騒動にネット上からは「妬み怖い」「別にどこ引っ越してもいいじゃん…」「タワマンって別に自慢じゃないでしょ」「引っ越しただけで炎上って恐ろしすぎる」という困惑の声も多く寄せられている。記事内の引用についてY. LIFE STYLE公式ユーチューブチャンネルより https://www.youtube.com/channel/UCkpeuy1OcoOuSnvDnvXamRA
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スポーツ 2022年02月16日 11時30分
新日本IWGPジュニアタッグ戦線“不出馬”の高橋ヒロム「違うんだよ。俺はここじゃないんだよ」
新日本プロレスは15日、『新春黄金シリーズ』東京・後楽園ホール大会を開催した。 第3試合では、2.19北海道・北海きたえーる大会でIWGP USヘビー級王座戦を行うチャンピオン棚橋弘至と挑戦者のSANADAが、それぞれ本間朋晃&ヤングライオンの大岩陵平、高橋ヒロム&BUSHIとトリオを結成して前哨戦を行った。試合はヒロムが、善戦した大岩をヒロムボンバーからの逆エビ固めでギブアップ勝ちを収めている。 バックステージで大岩は「この前、大阪でも言ったけど、ヤングライオンだろうがなんだろうが、先輩とか関係ない!自分が先輩からフォールとか3カウントとか獲って、絶対ヤングライオンの中で頭一つ抜けてみせます!ありがとうございました!」と気合溢れるコメントをすると、棚橋は「久しぶりにヤングライオンとタッグを組んだけど、見ていて、組んでいて、プロレスラーになった時にどういう志で、どうなりたくて、俺はなんでプロレスラーになったんだというところをね、なんか改めて思うよね。そして、この USヘビーのタイトルマッチが近づいてきているけど、今、現代のプロレスであらゆる攻防、あらゆる技、切り返し、もう飽和状態で出尽くした感はあるけども、SANADAだったらまだプロレス界の開けてない扉が見つかりそうな気がします」とSANADA戦で新たなプロレスを披露することを示唆。 BUSHIは「おいおい、札幌決まりか?ジュニアタッグ 4WAY?どっかのチームを忘れてんじゃねえか?俺とヒロムがいないじゃないかよ。残念だけど、決まっちゃったんならしょうがないな。俺たちがIWGPジュニアタッグ 4WAY、そこに入れなかった。ただそれだけだよ」と恨み節。ヒロムは「やっぱり試合というのは面白いし、怖いし、痛いし、でも『あっ、今日は面白かったな!楽しかったな!痛かったな!』、なんかそういう感動?なんかそれを毎回味わえるその喜び?いいなって風に思っちゃうんだよね。いやあ、気持ちいいんだけどさ、やっぱり俺の狙うべきはIWGPジュニア。もちろんそうなんだよ。その一番高いてっぺんのベルトを掴まないといけない。そう言えばジュニアの4WAYタッグ、あれもう発表されたよね?発表されたよね?はあ、そっかあ……。でも、あの場に行かないっていう選択肢、そして理由もちゃんとあるんだ。ちゃんとあるんだよね~~………違うんだよ。俺はここじゃないんだよ。このタイミングじゃないんだよ。大丈夫。ちゃんと狙ってるから。ヒロムちゃん、頑張っちゃうよ?」とBUSHIとは真逆な考えを口にした。ヒロムの真意が気になるところだ。(どら増田)
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スポーツ 2022年02月16日 11時05分
巨人・原監督、“ポスト坂本”の扱い方に苦悩? 敵バッテリーも驚いた活躍の評価が難しいワケは
ビッグボスも一目を置いていたようだ。 原巨人の「初の対外試合」は、北海道日本ハムファイターズだった。試合は9回表、平内龍太が4連打含む6安打で5点を失って敗れたが、「積極性」と「慎重さ」の両方を見せ、日本ハムベンチからも称賛の声が上がっていた選手がいた。高卒2年目の内野手・中山礼都だ。 「二塁打を2本放ち、結果を出しました。日本ハムバッテリーは『ボール球に手を出さない』と褒めていました」(関係者) 中山は昨年オフ、契約更改の席で「坂本勇人の後継者に」「ショートのポジションを獲るつもりで」と球団幹部から檄を飛ばされていた。2020年ドラフト3位で指名された当初から「ポスト坂本」とも言われており、今春キャンプでの奮闘は原辰徳監督の“計算通り”だったのかもしれない。 「原監督は『今年は若手を使う』と明言してきました。中山がこのままバットで結果を残し続けることができたら、開幕一軍ということも」 多くの関係者、メディアがそう語っていた。 「右投げ左打ち、ショート。巨人では『ポスト坂本』と言われていますが、立浪(和義=中日監督)みたいな選手になると思う」(プロ野球解説者) 立浪監督はNPB史上1位となる487本の二塁打をマークしている。同日、中山が打ったヒットは2本とも二塁打。“立浪タイプ”と予想されるのも頷ける。 「守備でも、自身から二塁牽制球を求めるなど積極的な姿勢が見られました」(スポーツ紙記者) この守備での積極性を評価する声も多く聞かれたが、別の見方もされていた。 「中山の守っている位置、少し浅くないか?」 ネット裏に陣取っていたライバル球団のスコアラーたちの言葉だ。 近年、セカンド、ショートを守る選手が「後方」に就くケースも増えてきた。とくに広島がそうなのだが、ショートの小園海斗、セカンドの菊池涼介は「外野の芝生前方」にいることも多い。自身の肩とフットワーク、スピードに自信がなければできないことだ。 中山の守っていたのは、基本的な位置。高校時代から「強肩遊撃手」と呼ばれていた。スコアラーの「浅い」の言葉は、他球団の正遊撃手を見慣れているために出たものだろう。 「一塁送球が慎重すぎる感じも受けました。まだ一軍の雰囲気に慣れていないため、大事にプレーしているんだと思います」(前出・スコアラー) もっとも、その「慎重さ」を評価する声も聞かれたが…。 「坂本を休ませて中山を使う試合が見られるかもしれません」(前出・プロ野球解説者) 中山を育てていくのなら、試合で使っていくしかない。今後、対外試合ではエース級のピッチャーも出てくる。そこでも快音が聞かれたら、原監督も“考える”のではないだろうか。でも、坂本は外せない。 新庄監督のように、守備位置、打順を“ガラガラの抽選器”で決められたら…。原監督はビッグボスを羨ましく思ったのではないだろうか。(スポーツライター・飯山満)
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芸能 2022年02月16日 11時00分
TWICEが札幌、名古屋、大阪など全国5カ所の屋外広告に登場!『LUX』コラボ動画公開、ライブやグリーティングが当たるキャンペーンも
韓国の9人組ガールズグループ・TWICEとトータルビューティーケアブランド『LUX(ラックス)』のコラボレーションが決定。28日より、国内5大都市のデジタル屋外広告にTWICEが登場する。 >>全ての画像を見る<< 2022年に日本デビュー5周年を迎えるTWICE。日本デビューした2017年から3年連続で『NHK紅白歌合戦』に出場するなど、10代を中心に幅広い層から圧倒的な支持を集めている。2019年3月には東京ドーム公演を実施し、海外アーティストとして日本史上最速記録更新の快挙に加え、韓国でデビューしたガールズグループとしては初のドームツアー実施となった。 今回、自分だけの個性、自分だけの美しさを持ったTWICEのメンバーの姿を通して、固定観念にとらわれず、“自分らしく”自信をもってほしいという同ブランドの思いからコラボが実現。“CUTE”や“FANCY”など、それぞれイメージが異なるピンクをテーマカラーに設定、ピンクの可能性を発見し、“当たり前”で溢れる世界が少しでも変化することを期待しているという。 28日より、札幌、名古屋、大阪、福岡、その他1都市のデジタル屋外広告にて、『LUX×TWICE』のコラボ動画を順次公開予定。また、ピンクを基調にしたTWICEのコラボレーションビジュアルも公開された。 さらに、今回のコラボを盛り上げるため、16日からツイッターティザー企画『TWICE’s PINK』を開催。“TWICE’s PINK”と聞いてイメージするキーワードを投票することで参加できる。今後は、ライブチケットやグリーティングが当たるキャンペーンも開催予定。LUX公式ツイッターアカウントhttps://twitter.com/LuxOfficial
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スポーツ 2022年02月16日 10時50分
DDT秋山準が“盟友”大森隆男との同期タッグ結成へ「久しぶりに組みたいと思います。うれしいです」
DDTプロレスが14日、東京・新宿FACEで「DDT FREE -February- Ultimate Tag League 2022 in SHINJUKU!!」を開催。激戦となったタッグリーグAブロックでは、バーニングの遠藤哲哉、秋山準組が単独首位に浮上した。 同12日の大阪大会終了時点、2戦2勝だった遠藤組はセミファイナルで近藤修司、平田一喜組と対戦。バーニングの標的にされた平田は秋山にブレーンバスターを見舞うなど、必死に食い下がったが、最後は秋山のエクスプロイダー2連発で憤死。バーニングは全勝をキープし勝ち点を6点に伸ばしている。 リーダーの遠藤は「次は2・27後楽園、サウナカミーナ。ここまで来たら、俺たちが全勝で優勝。テッペン取るぞ!」と全勝でのリーグ戦制覇を宣言した。 また、同じく2戦2勝で、新宿大会を迎えた竹下幸之介、上野勇希の同級生タッグはメインイベントでイラプションの樋口和貞、岡谷英樹組と激突。サウナカミーナの連係も冴え渡ったが、樋口の猛烈なパワーが全開。岡谷もそれにつられるように決死のファイトを展開。樋口は上野のBMEを剣山で阻止すると、ラリアット、ドクターボム、ぶちかましと怒涛の攻め。最後はブレーンクロー・スラムを決めて、上野から3カウントを奪取。イラプションは優勝候補の一角である竹下組を下す番狂わせが発生。 Aブロック最終戦(同27日、後楽園ホール)では、遠藤組VS竹下組が組まれており、この一戦が優勝決定戦進出争いを大きく左右することになった。 勝ち点4止まりとなったサウナカミーナの竹下は「一つ落としてしまいましたけど、まだ決勝進出のチャンスは残されてるんで。最後まで決勝進出、優勝をあきらめずにいきたい」と、上野は「全勝して、Aブロックを超えて、優勝決定戦に向かう気持ちでしたけど、負けてしまいました。だけど、優勝の目標は変わってないんで、2人でベルトを獲れるよう頑張ります」とコメント。 殊勲の星を挙げて、優勝決定戦進出の可能性をわずかながら残したイラプションの樋口は「今日はコイツのおかげ。やっと1勝取っただけかもしれないけど、この勝利はでかい。ここから巻き返す」と、岡谷は「今日で自信持ったし、今日みたいに闘えば、勝利は見えてくると思うんで。次も勝って、絶対優勝してやります」と前を向いた。 なお、Bブロックは新宿大会終了時点、勝ち点4で飯野“セクシー”雄貴、今成“ファンタスティック”夢人組(2勝0敗)と、HARASHIMA、吉村直巳組(2勝1敗)が首位に並んでいる。 さらに、3月20日の東京・両国国技館で、秋山準のデビュー30周年記念試合として、全日本プロレス時代の同期生である大森隆男とタッグを組むことが発表された。2人は全日本マットでアジアタッグ、世界タッグ王座を戴冠し、14年には「世界最強タッグ決定リーグ戦」を制した間柄だ。 秋山は「30周年ということで、高木(三四郎)さんが気を遣ってくれて、全日本に持っていってくれたと思う。久しぶりに組みたいと思います。うれしいです」とコメントした。(どら増田)
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