>>驚きの月収300万円、フジの女子アナ妻が超ご機嫌?<<
ただ、最近では新たな活躍も見せている。おばたのお兄さんが力を入れているのがネットだ。インスタグラムでは画像を加工し、「小学生コータ」に成り切って、いかにも小学生が言いそうなあるあるネタを披露している。このネタは、女優の広末涼子が「癒やされる」とお気に入り。このほか、8月24日深夜放送の『三宅健のラヂオ』(bam)で、V6の三宅健が「演技が本当にうまい。楽器もできるし、歌も上手だし何でもできる」と絶賛しており、「コラボしたいよ」とも述べていた。三宅がおばたのお兄さんを絶賛する理由としては、コロナ禍で、家におり息が詰まりがちな生活において、ほっとできて笑えるコンテンツを気に入っているのもあるだろう。
おばたのお兄さんの評価は、芸人仲間の間でも高い。毒舌芸で知られる鬼越トマホークも、自身のYouTube『鬼越トマホーク喧嘩チャンネル』で、「5年後のために媚びておいたほうがいい芸人ランキング」として、金ちゃんが1位に挙げている。金ちゃんいわく、「理論がめちゃめちゃある」「自分で発信しておばたのお兄さんってコンテンツを作っている」ため、かなりの切れ者のようだ。ネットにおいては、自分でオリジナリティのあるコンテンツを作って発信できるのは大きな強みと言える。
小栗旬のモノマネから、女子アナの夫といったキャラクターを経て、現在のポジションへ達したおばたのお兄さんの真の快進撃が、これから始まるかもしれない。