>>キムタクが「ジャニヲタ」河合にした男前すぎるおもてなし<<
記事によると、河合は母親の影響で幼少期からジャニーズに憧れており、「ジャニー(喜多川)さんの次にジャニーズを愛している」と公言するほど。「ジャニーズナンバーワンのジャニーズ好き」として知られる、その“ジャニーズ愛”から今回抜擢されたという。
8月25日開設の番組公式ツイッターで、事前に視聴者からジャニーズに関する疑問・質問を募集。番組では河合が、その疑問・質問に対して、長年の知識と独自のネットワークを駆使し1人で答えていくという。
河合は、「35歳までに単独の冠番組を持つのが夢だったので本当にうれしい」と喜び、レギュラー化も狙っているというのだ。
「ほかの事務所にクローズアップして番組をやるのは難しそうだが、ジャニーズなら多くのファンを抱えているため番組としても成立し、視聴者の関心も高いのでは。その点では、河合は新ジャンルを確立した。何とか活路を見いだしたいところでは」(テレビ局関係者)
同グループは08年に結成されるも、初めてのシングルCDは15年にようやくリリース。毎年コンスタントに曲を出しているが、まだ「誰もが歌える」ような楽曲はなく、CDデビューしているほかのグループに比べると後塵を拝してしまっている印象だ。
それでも、河合が冠番組を持てたのはあの人のプッシュがあったからのようだ。
「A.B.C-Zはもともと、現副社長・滝沢秀明氏のバックダンサーを務めていた。そのため、滝沢氏は今後、同グループの人気・知名度をアップさせるべく自ら動いていくようで、今回、手始めに河合にチャンスを与えた」(芸能記者)
河合は滝沢氏の期待に応えたいところだ。