-
社会 2008年03月07日 15時00分
自転車の3人乗りが話題になる中、ドクター中松が新型自転車を発表
発明王・ドクター中松こと、中松義郎博士が新型自転車「セーフォア」の発表会見を6日、都内で行った。これは子供と乗れる安全な3人乗り自転車が欲しいという最近のお母様たちの要望に応え緊急開発、安全(セーフティー)と子供3人産んで4人(フォー)で乗って欲しいという思いから名付けたもの。直径50cmほどの車輪が付いた三輪車スタイルで前方には水をエネルギーに変える新型装置「エクレック」を搭載、その詳細は5月まで秘密というから気になるトコロ。 価格は「10万円内に抑えたい」という博士だが、商品化されるか?
-
スポーツ 2008年03月07日 15時00分
新日本プロレス 中西学がNJC初制覇に向け、自爆覚悟の人間魚雷発射予告
新日本プロレス“野人”中西学が春のG1初奪取の雄たけびだ。「ニュージャパンカップ(NJC)」(9日、愛知県体育館大会で開幕)のライノとの初戦に向け、必殺ウエポンを用意していることを言明。そればかりか、ゴアを得意とするライノとのスピアー対決を想定し、自爆覚悟の超危険な人間魚雷発射も示唆した。 「今年のニュージャパンカップのカギはライノをどう料理するかや」 野人の目は春の称号獲りを見据えていた。NJC17日の鳥取大会で“ジ・ウォーマシン”ライノとの初戦に挑む中西。1回戦からラフファイトとパワー殺法を駆使する巨体のライノとの対戦に、苦戦が予想されるが「問題ないやろ」と、どこか涼しい顔だ。 ライノといえば強烈なスピアー「ゴア」を十八番としており、昨年11月の新日プロ東京・両国国技館大会でも矢野通をゴアで仕留めている。それだけに、中西も「ライノ選手はパワーだけじゃなくいろんな事ができるようだが、まあ試合ではあのゴアっちゅうスピアーをどうするかやな」と、警戒心を抱いている。 中西もゴアに勝るとも劣らないスピアーを得意とするだけに、その怖さは十二分に認識している。だが、すでに野人はこのスピアー対決に勝機を見出しているようで「ライノ選手との初戦までに、あの技を重点的に、完璧に完成させとけば問題はないやろ」と言ってはばからない。 野人の自信は一体何なのか。実は中西はライノ戦をどう乗り越えるかの対策に入っているようで「ちょっとレスリングのある技を集中的に練習しようかと思うねん」と切り出し「ゴアで来たらグッと頭をつかんでスピアー返しにいくか、こっちもあえて頭から突っ込んでやるかや」とニヤリ。どうやらスピアー返しはおろか、自爆覚悟の人間魚雷発射も辞さない構えだ。 ライノとのスピアー対決に自信をのぞかせた中西。果たして野人は無事初戦を乗り切り、春のG1初制覇の第一関門を突破することができるのだろうか。
-
スポーツ 2008年03月07日 15時00分
全日本プロレス 中嶋勝彦&土方隆司がジュニア・タッグリーグ制覇に向けて、新技を完成させた
全日本プロレス「2008ジュニア・タッグリーグ戦」(12日、東京・後楽園ホール大会で開幕)に参戦する土方隆司&中嶋勝彦が6日、都内のジムで公開練習。リーグ戦制覇に向け、合体技「大殺回(だいさっかい)」を完成させた。最短距離でジュニア王座挑戦を目論む2人は一撃必殺の“仕事人”になることを宣言した。 この日、元キックボクシング3冠王者の内田康弘代表のジムで合同練習を行った土方&勝彦はミット打ちやスパーリングで汗を流した。 そして、ハイライトは駿河一を実験台にした合体技だ。土方が水面蹴りで両足を刈り、勝彦が後ろ回し蹴りを顔面に叩き込むというもの。回転蹴りの共演ということもあって「大殺回」と命名された。 盤石の仕上がりを見せた2人だが、全勝優勝しか狙っていない。勝彦は「土方さんとも目標が一致しているんで。ベルトを取り返す手っとり早いチャンスだと思います」。リーグ戦の優勝を手土産にジュニア王座次期挑戦者に名乗りを挙げるプランを描く。それだけに土方も「合体技は種類よりも一撃のインパクト」と仕事人の如く仕留め、勝利をもぎ取るハラだ。 「結果はリング上で出したいと思います」と気勢を上げた2人。もはや優勝の二文字しか見えていない。
-
-
スポーツ 2008年03月07日 15時00分
ノア 知られざる方舟の裏番
沢尻会、さんま会…。芸能界では様々な人物が発起人となった“会合”の存在が取りざたされているが、プロレス界にも存在する。それがプロレスリング・ノアの谷口周平が発起人となって開催されている“周平会”だ。 昨年末の巡業で森嶋猛、杉浦貴とともに“周平会”を立ち上げたという谷口。オフ前夜に結集し、プロレス談義から下ネタまで幅広い話題で朝まで盛り上がるという。 酒の席とはいえ、上下関係はキッチリ存在するが、Mを公言する谷口には“かわいがり”も通用しない。先輩2人からの無茶ぶりで北島三郎、財津一郎といったモノマネも習得するなど芸達者になった。森嶋、杉浦からは「つまんねえ野郎だ」と終始ダメ出しされているが、「すごい楽しいです」と谷口には快感の“ツボ”のようだ。 周平会のウワサは徐々に広まりつつあり、今では齋藤彰俊、丸藤正道まで入会の希望をしているそうだ。谷口は入会条件について「僕を上手にいじめてくれて、全部おごってくれる人です」とMッ気全開の笑顔で語る。 ノア内では人知れず勢力を拡大し、三沢光晴派閥に並ぶ2大勢力になりつつあるとか…。3・2日本武道館大会では三沢超えを果たしてGHCヘビー級新王者となった森嶋、丸藤とのコンビでタッグ王座を防衛した杉浦を影で支えたのが“周平会”の存在なのかも。
-
スポーツ 2008年03月07日 15時00分
ゼロワンMAX ネパールの国民的英雄ヒマラヤン・タイガーの素顔の一部が明らかに
ゼロワンMAX毎春恒例「大和神州ちから祭り」(23日、靖国大会相撲場)に参戦するネパールの国民的英雄ヒマラヤン・タイガーのベールが6日、少しずつ明らかになってきた。 現在のところリングネーム以外すべてが謎に包まれているタイガー。この男一体何者なのか。 ゼロワンMAXを主宰するファーストオンステージ(FOS)に届いた情報によると「今回はネパールと日本の友好のためにやってきます。どうやらネパール国内でただ一人のプロレスラーです」(浅井啓貴広報) また、事務所に送られてきたDVDには、虎柄の格好をしたタイガーが、2万人規模の会場を何度もフルハウスにする映像が映し出されており、プロデューサーとしての能力も折り紙付き。ネパールでは、訪問先でサインを求めるファンが黒山の人だかりをつくるほどの人気を誇るという。 さらにタイガーは、プロレスラー以外にも政治家としての顔も持っており「言ってみれば、ネパールのミルコ(・クロコップ)みたいな存在ですよ」(同)と解説する。 依然として、身長、体重などはベールに包まれているタイガー。サングラスで鋭い眼光を隠していたものの、危険な香りで包まれている。
-
-
スポーツ 2008年03月06日 15時00分
戦極 今秋にも実現か。戦極五輪計画
5日に東京・国立代々木競技場第一体育館での旗揚げ興行で産声を上げた新総合格闘技イベント「戦極-SENGOKU-」。日本の格闘技界をけん引するイベントとして注目を集めたが、旗揚げ戦で1万5523人と主催社側によれば「代々木体育館史上最多」の観客動員数を記録するなど大成功を収めた。その戦極マットに早くもビッグプランが浮上。早ければ今秋にも「総合格闘技オリンピック」が開催させるという。 8月には中国・北京で夏季五輪が開催されるオリンピックイヤーに総合格闘技界版の五輪が開催されることになりそうだ。 旗揚げ戦を大成功で終わらせた「戦極」。早くも5月18日の有明コロシアム大会、6月8日のさいたまスーパーアリーナ大会と短いスパンでの第2弾、第3弾興行も発表され、日本総合格闘技界の中心イベントになるべく地固めが進んでいる。 戦極を主催するワールド・ビクトリー・ロードの木下直哉代表も「第2陣、第3陣と続けていける確信を得た。代々木からのスタートとなったが、さらに全国、そして世界に発信していけるイベントにしたい」と今後の定期開催を予告した。 定期的なイベント開催を宣言する一方で、戦極にはドリームプロジェクトも検討されいるという。國保尊弘広報は「あくまでも希望」としながらも「日本人も外国人もヘビー級の選手が集まっているので、トーナメントをやれれば」と明言した。 注目すべきは参戦ヘビー級選手だが、旗揚げ戦に参戦した吉田秀彦、ジョシュ・バーネット、藤田和之、ピーター・グラハムの他にも「選手的には十分な選手を集めることができる」と自信をのぞかせた國保広報。旗揚げ戦ではかつてミルコ・クロコップを破ったこともあるケビン・ランデルマンと、2005年アブダビ・コンバット無差別級を優勝している大物ホジャー・グレーシーの参戦が発表された。さらに、この日の会場には1992年バルセロナ五輪柔道銀メダリストの小川直也も来場し、今後の参戦に期待が集まる。 また、國保広報は「世界にはまだ日本で知られていない良い選手がいる」とした上で「レスリング系でも金メダリスト級から『1度出てみたい』という話がいくつも届いている。シルバーや銅(メダリスト)ならその倍以上の数」。今年8月の北京五輪後には「こぞって出てくることになると思う」と今後の戦極マットに五輪級選手の参戦を予告した。 一方、別の戦極関係者からも「今は五輪前なので名前は出せない」としながらも、国内外の五輪級選手と実際に参戦交渉を行っている事実を明かした上で「すごい選手が集まると思いますよ」という声が聞かれる。 戦極をサポートする「日本総合格闘技協会」はレスリング協会会長で国際レスリング連盟副会長の福田富昭氏が会長を務める。また、理事にはボクシング元WBA世界ライトフライ級世界王者の具志堅用高氏もおり、レスリング系とボクシング系のホットラインがある。 吉田道場のラインから柔道系とのコネクションもあるだけに、各ジャンルの五輪級選手が世界中から召集される可能性は十分。トーナメントの開催が実現すれば、まさに「総合格闘技オリンピック」ということになる。 格闘技界の中心となるべく動き出した「戦極」。早ければ北京五輪明けの今秋にもビッグプロジェクトが始動することになりそうだ。
-
スポーツ 2008年03月06日 15時00分
戦極 吉田秀彦がジョシュ・バーネットに完敗
戦極のエースとして注目された吉田秀彦だったが、ジョシュ・バーネットとの一戦はアキレス腱固めでの一本負けに終わった。 バーネットと対峙した吉田は普段と変わらず柔道着姿。1R早々にバーネットに首投げを仕掛けたが、逆に強烈なバックドロップでマットにたたき付けられた。その後は再びジャーマンでぶん投げようとするバーネットの腕を捕って腕十字を狙うなどペースを握ろうとしたが、流れを引き寄せるまでには至らず。 2Rに入ってスタンドで左右のパンチをクリーンヒットさせたが、ダウンまでは奪えず、逆に腕十字を狙われた。 3Rに入るスタミナ切れを起こしたのか、急速に動きが鈍った吉田。スタンドで強烈なローキックを食らうと、グラウンドでも簡単にバックを捕られ、再三に渡って力任せのジャーマンで投げらそうになった。これは何とか踏ん張ったが、動きの止まった吉田はヒールホールドを極められてタップアウト。バーネットの牙城を崩すことはできなかった。 試合後の吉田はノーコメントで会場を後に。J-ROCKの國保尊弘代表によれば「落ち込んでいた。負けて元気に帰る人間じゃない」と意気消沈していたという。 一方、バーネットは「戦極でもどこでも闘いのある場所にワタシはどこにでもいく」と息巻いていた。
-
スポーツ 2008年03月06日 15時00分
戦極 五味隆典が完全復活。戦極のエース襲名へ
新総合格闘技イベント「戦極-SENGOKU-」が5日、東京・国立代々木競技場第一体育館で旗揚げ。“天下無双の火の玉ボーイ”五味隆典が宣言通りに大爆発した。メーンで吉田秀彦がジョシュ・バーネットに一本負けを喫する中、ドゥエイン・ラドウィックを1ラウンドTKOで沈め、しっかりと結果を残した五味。戦極のエースとして新たな伝説の扉を開いた。 2007年2月に米ラスベガスで開催された「PRIDE33」以来、およそ1年1カ月ぶりにリングに帰ってきた五味。PRIDE消滅後、去就が注目された中で選択した戦極マットで進化した姿をまざまざと見せ付けた。 入場テーマも一新し、再び連勝街道を築くべく心機一転、戦極マットに降り立った五味。PRIDE時代の73kgから修斗時代以来となる70kg級までシェイプアップして臨んだ一戦で、スピードも切れ味も増したパンチで勝利を奪ってみせた。 立ち上がりに左フックを被弾し、一瞬ヒヤリとさせた五味だったが、右ストレートから返しの左フックをラドウィックにたたき込み、顔面を血で赤く染めた。鋭いパンチでラドウィックの鼻頭を切り裂いた五味。減量効果と「ジムの子のこととか考えずに、初心に帰って久々に自分のためだけに練習している」という戦前の言葉を象徴するように、PRIDEで10連勝を達成した全盛期の動きを取り戻し、1ラウンドわずか2分28秒、TKOで勝負を決めた。 進化の跡を示した五味。PRIDE消滅によって闘いの場を奪われ、長期休養を余儀なくされたことで心身ともに成長を遂げた。リング上でマイクを握ると「自分が一生懸命練習するからこそ、叱咤激励してくれる人もいる。こうして期待してくれるファンもいる。これからも頑張ります」と語ると、感極まって声を詰まらせた。試合後も「充実した人生を送らないと」と笑顔。かつてPRIDEライト級の頂点を極め、“燃え尽き症候群”と揶揄(やゆ)された姿はどこにもなかった。 今後については「リズム良くやっていきたい」と5月18日に有明コロシアムで開催される第2弾興行への参戦にも意欲を見せた五味。再び着火した闘志はもはや消えそうにない。五味が戦極のエースとして新たな伝説を築いていきそうだ。
-
スポーツ 2008年03月06日 15時00分
戦極 藤田和之が完勝で遺恨清算へ
4日の前日会見で大乱闘劇を繰り広げた藤田和之とピーター・グラハム。遺恨清算マッチは意外にもあっけない幕切れで藤田が勝利。完敗を認めたのか、“野獣”の猛攻にグラハムもすっかり毒気を抜かれてしまった。 乱闘劇の興奮冷めやらぬ両雄はゴング前から視殺戦を展開。憎悪をむき出しにしていた。 しかし、序盤は両者とも距離を保って、グラハムがスタンドで打撃、藤田が片足タックル狙いと静かな立ち上がり。藤田が4度目のタックルを決めてテークダウンさせると、総合初挑戦のグラハムをグラウンドで圧倒。マウントからサイドポジションに移行し、最後は上四方固めの態勢からスピニングチョークで絞め上げてタップを奪取。わずか1分23秒で勝利した。 試合後は前日の乱闘劇が嘘のように、ノーサイドで健闘をたたえ合った2人。リング上ではグラハムが藤田の右腕を高々と掲げた。藤田は「リングで実際に拳を交えて魂を交換することができた」と清々しい表情で「次に向けて、またトレーニングをしていくだけ」と今後について語っていた。 一方、さんざん藤田を罵倒していたグラハムも「もう恨みはない」と何事もなかったかのように「試合前は自信があったけど、結局負けた。これからしっかり練習してまた戻ってきたい」と殊勝な言葉を連発。“野獣”藤田の咆哮に牙を抜かれたのか、すっかり優等生に変身していた。 戦極旗揚げ前日にぼっ発した2人の遺恨はあっさりと“終戦”を迎えた。
-
-
スポーツ 2008年03月06日 15時00分
戦極 三崎和雄が激勝。今後も継続参戦へ
昨年大みそか「やれんのか!大晦日!2007」で行われた秋山成勲との死闘を経て日本格闘技界で一躍、時の人となった三崎和雄。戦極の舞台でもその存在感を示した。 試合開始早々、シアー・バハドゥルザダの右ストレートを被弾して一瞬グラついた三崎だったが、グランドでは優位に試合を進め、2ラウンド2分2秒、フロントチョークで一本勝ち。 左目の下辺りに青アザを作った三崎。「フック気味のストレートで軌道が見えなかった」と苦笑いを浮かべつつ「このリングでホンモノを伝えていきたい」と戦極への継続参戦を口にしていた。
特集
-
岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-
野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
-
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分