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スポーツ 2008年03月08日 15時00分
ドラゴンゲート 鷹木信吾が積年の恨みを込めて石森太二にヘリコプター葬を予告
20日のドラゴンゲート大田区体育館大会で、プロレスリング・ノアのKENTA&石森太二組を、B×Bハルクとのコンビで迎え打つGHCジュニアタッグ王者の鷹木信吾が石森の“ヘリコプター葬”を予告している。 現在ノアの至宝を保持するドラゲーきってのパワーファイターが石森をロックオンだ。ドラゴンゲートの前身である闘龍門に所属していた石森に対し、鷹木は「当時向こうはエースとしてやっていた。同じ年だし、ずっと意識はしていた」とライバル心をむき出し。当然20日のタイトル戦でも狙いを定めている。 鷹木は「体重が軽いらしいからね。ヨーソローで担ぎ上げて、ヘリコプターみたいに場外まで投げ飛ばしてやるよ」と不敵な笑み。必殺のヨーソローで「めちゃくちゃに回してやる」と力任せに挑戦者組をねじ伏せるつもりでいる。 鷹木が胸に秘めてきた石森への積年のライバル心がタイトルマッチで火を噴きそうだ。
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スポーツ 2008年03月08日 15時00分
新日本プロレス 後藤洋央紀が棚橋弘至戦に向けて“三種の神器”を開発
いよいよあす9日に開幕する新日本プロレス「ニュージャパンカップ(NJC)」(愛知県体育館)の1回戦で棚橋弘至と激突する“野武士”後藤洋央紀が7日、都内の同事務所で会見し、打倒・棚橋に向け“三種の神器”の存在をチラつかせた。 昨年11月11日の東京・両国国技館大会で、当時IWGPヘビー級王者だった棚橋に挑戦した後藤。30分を超す激闘の末、棚橋のテキサスクローバーホールドで屈辱のタップアウト。あれからおよそ4カ月。「IWGP戦のリベンジの機会がこんなに早く訪れるとは思っていなかったので嬉しい。確実に首であれ、何であれ、かっ切りたいと思います」。野武士はこの機会を待ち望んでいた。 前回のタイトル戦で棚橋の首に集中砲火を浴びせた後藤は「前回の負けたものを挽回する」と意気込み「新技も考えてますし、その技も含めて棚橋弘至の首を獲りたいと思います」と目をギラつかせる。「締め技、ボム系、スープレックス系と痛めつける技が3つある。どれも使ったらおそらく大ダメージを与えられるでしょう」。リベンジ戦に向けて“三種の神器”があるという。 「体調はほぼ完璧な状態」とコンディションを完璧に整えた後藤。棚橋超えを果たし、春のG1初制覇に弾みをつけることができるか。
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芸能 2008年03月08日 15時00分
小倉優子 脱不思議キャラの先には何がある!?
このところ、株式投資や焼き肉店開店など、これまでの不思議キャラからの脱皮が目立っているのが、ゆうこりんこと小倉優子(24)。彼女は一体どこに向かおうとしているのだろうか。 「このあいだも、『さまぁ〜ず』がMCを務める深夜番組に出演して、自宅でパンが焼ける“ホームベーカリー”が欲しいなどと言ってました。もう完全なキャラチェンジ。こりん星からやってきた“ゆうこりん”は卒業したようです」(芸能ライター) “ゆうこりん”こと、小倉優子の売り出し方が変わってきた。 「今までは“住まいはこりん星”“いちごの馬車で移動”のような不思議発言を連発していましたが、2年ほど前からテレビ番組の企画でゴルフを始めてゴルフ本を出したり、1年前からはマネー誌で連載を持ち、自腹で株を売買し、そこそこの収益を上げています。さらに為替にも手を広げていて、自分のキャラとは全然違うギャップのあることをして、それをセールスポイントにしてきています」(同) 確かに、先月末都内で催された映画イベントに出席した際も、「サブプライムショックで暴落したアメリカの株を買いましたけど、いま値が上がってきて、まだまだ上がると思うので、(売り時を)待っています」などと、不思議キャラとは似つかわしくない発言をして、報道陣を驚かせた。 「いやいや、彼女の地元千葉では“中学の成績はオール5だった”という伝説があるほど、頭がいいともっぱらのウワサです」(同) そんな小倉が今度は実業家目指して焼き肉店「赤だれ焼肉 小倉優子」をオープンさせることが明らかになった。 「場所は、大阪市東淀川区内で、3月10日オープン予定。小倉がどこまで店の経営にタッチしているのかは知りませんが、今後、メニューのプランをどんどん出していくようです」(同) 大阪で焼き肉店といえば“フンドシ芸人”たむらけんじの店が有名だが、小倉もそこに目をつけたようだ。 「大阪に2店舗持ち、年商6億円と大成功を収めているたむらを見て、彼女に大阪出店を強く勧めたのは、恋人の『よゐこ』濱口優だと言われています。一時は破局も伝えられましたが、2人の交際はまだ続いているそうです。なお、不思議キャラの継承者として小倉が気に入っているのがスザンヌ。行きつけの都内の溶岩浴スパで、2人はよくネタの勉強をしています」(同) ゆうこりんのキャラ転向はひょっとして春近し!? 結婚への前触れだろうか。
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レジャー 2008年03月07日 15時00分
オーシャンS アベコーは素質抜群プレミアムボックスから
8日(土)の中山競馬は3・30高松宮記念の前哨戦「第3回オーシャンS」(JpnIII 芝1200m)が行われる。下馬評では昨夏を境にブレークしたサンアディユが断然だが、ここ数年、スターホースが不在の短距離路線。シーズンがかわり、現在のスプリント界を回天させるニューヒーローが誕生する可能性も少なくない。その隠れた伏兵にアベコーこと阿部幸太郎が指名したのはプレミアムボックスだ。 みなさん、お元気ですか、アベコーこと阿部幸太郎です。 桜花賞まであと5週。まさにカウントダウンです。先週のアーリントンCで圧倒的な支持を集めたポルトフィーノが8着と凡走。桜花賞最有力候補が撃沈。今週の桜花賞TRのチューリップ賞には2007年の最優秀2歳牝馬のトールポピーが登場します。 ポルトフィーノと同じ角居厩舎。昨年の優勝馬ウオッカ(角居厩舎)はエルフィンSをひと叩きして、チューリップ賞というプロセス。今年のトールポピーは阪神JF→チューリップ賞。仕上がりが遅れたのか、どうもエルフィンSを使えなかったフシがあります。ということは、次の桜花賞に照準を合わせている印象。つけ入るスキは十分と見て上昇コウヨウマリーンの先行力に期待。3着以内に入り、桜花賞のチケットを奪取です! さて、中山のメーンはGI・高松宮記念をにらんで芝1200mの「オーシャンS」です。京阪杯以来のサンアディユは、当然ここは高松宮記念に向けてのステップ台。このサンアディユしかり、クールシャローンしかり、アイルラヴァゲイン、アドマイヤホクトにエムオーウイナー。先に行きたい馬が多くそろいました。 そこで、狙いは一瞬の決め手にかけるプレミアムボックス。過去、芝1200mで<4031>と抜群の適応力。8回走り7回も馬券に加わっているのです。前走の準オープン・山城Sは休養明けということと、降雪で2日もレースが順延。そんなこともあってか馬体がプラス12キロ。やや余裕のある仕上げでしたが、レース内容は完勝。それもスタートでモタつく不利があってのもの。1分9秒3の時計は平凡ですが、降雪があった後の馬場コンディション。前日の稍重馬場のシルクロードSが1分9秒1の時計。比較上、それほどそん色ないものと判断。それ以上にラスト3F33秒7の際立つ破壊力にビックリ。馬場コンディションが良かったら、ものすごい瞬発力が期待できたはずです。 今回は斤量が前走の57kgから56kgに軽減。福島とはいえ1分7秒台の持ちタイムがあり、高速馬場も問題なし。高松宮記念出走には、まず何としても勝つことが最低条件。さあ、全力投球です。
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レジャー 2008年03月07日 15時00分
オーシャンS 藤川京子はスピード一番サンアディユが圧勝よ!
オーシャンSは◎サンアディユが卓越したスピードで他馬をねじ伏せます。 昨夏のアイビスSDで初芝に挑み、13番人気で見事に重賞初制覇を飾ってから、秋もグングンと力をつけ、一線級まで上り詰めました。 前走の京阪杯ではスタートを決め、逃げ馬をマークしながら2番手を追走。直線ではアッサリと先頭に立ち、力強く伸びての完勝でした。初めて背負った57kgも問題なくクリアしてくれましたが、ここまでの道のりは平坦なものではありませんでした。 以前はもまれ弱く、自分の形で逃げないとモロいところがありました。また、3歳にデビューして2年間はダートで活躍していた馬。芝の短距離にこれほど適性があると気づいたのは5歳になってからだし、トントン拍子にはいきませんでしたが、ここまでの過程があったからこそパワーアップした今があるのかもしれません。 ここを使って本番へ向かいますが、中間も坂路で乗り込み、反応はとてもいいですからね。休み明けでも鉄砲巧者ですから心配はいらないでしょう。今年はスプリント王を名乗るためにも、JpnIIIのここでは負けられません。
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レジャー 2008年03月07日 15時00分
オーシャンS(JpnIII 中山芝1200m 8日) 本紙・橋本 中山巧者アイルラヴァゲインの連覇
好走条件の整ったアイルラヴァゲインが2連覇を達成する。 シルクロードSはよもやの15着と惨敗を喫したが、休み明けで八分のデキで勝てるほど競馬は甘くはなかった。しかも、雪解けの泥んこ馬場ですっかり戦意喪失。まったく力を出し切っていない以上、度外視して大丈夫。 1度使って、今度は本物になった。オーシャンSを含め3勝を挙げているベストの中山1200mなら、間違いなく能力全開できると確信する。勝って高松宮記念に大きく弾みをつけるとみた。 実績からサンアディユが強敵。休み明けで割り引いたが、力を出し切れれば逆転も。
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レジャー 2008年03月07日 15時00分
チューリップ賞(JpnIII 阪神芝1600m 8日) 本紙・谷口 2歳女王トールポピーが力の違いを見せる
いよいよ、桜花賞に向けて、昨年の最優秀2歳牝馬トールポピーが始動する。 久々がカギだが、「先週の土曜日で482kg。以前はどちらかといえばカイ食いが細かった馬だったが、今ではそんな不安がなくなり、馬体も本当にパワーアップした」と酒井助手。中間はポップロックやトーセンキャプテン、ディアデラノビアら一流先輩馬の胸を借り、再三、再四のぶつかりゲイコを敢行できるまでに大きく成長。その不安も杞憂に終わるに違いない。 僚友のポルトフィーノは課題の折り合い面で自滅したが、申し分ない仕上がりで始動する2歳女王に負の連鎖など、ありえない。
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レジャー 2008年03月07日 15時00分
中京スポーツ杯(1000万下 中京芝1800m 8日) 本紙・長田 久々も完璧に仕上がったサケダイスキから
休み明けも、仕上がり万全なサケダイスキを本命に推す。 前走・磐梯山特別は1角すぎにハミを噛んでしまい、オーバーペースで直線失速も、0秒6差5着なら負けて強し。2走前にはクビ差2着と好走しており、クラスのメドは十分に立っている。中央入り後の2戦でいきなりV2を達成した素質からも、ここは負けられない。 相手は前走が好内容だったアドマイヤカンナと、得意の中京にかわって前進が見込めるフミノパッション。
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その他 2008年03月07日 15時00分
東条美月ちゃん大特集予告
内外タイムス3月11日号(3月10日発売)に東条美月ちゃんの大特集をカラーで掲載します。 <プロフィール>1月27日 大阪生まれ血液型:O型スタイル:T152 B85 W56 H86デビュー:1997年7月21日趣味:寝ること初エッチ:14歳性感帯:ヒミツ所属:花園企画 <スケジュール>10日まで「TSミュージック」3月11日〜20日「西川口テアトルミュージック」3月21日〜31日「A級小倉劇場」4月1日〜10日「シアター上野」4月11日〜20日「仙台ロック」 みなさん応援よろしく!
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芸能 2008年03月07日 15時00分
クワバタオハラの小原 マスコミ過敏症!?
女性お笑いコンビ「クワバタオハラ」のツッコミ担当小原正子(32)が、このところもっぱら周囲の目に過敏になっているという。なんでも週刊誌によるある記事がショックだったというが、実際の彼女の評判は悪くないようだ。 「2月9日発売の『週刊現代』に書かれた“小原が後輩芸人にかわいがり(相撲の元時津風部屋で事件となった後輩イジメ)をしている”という報道にかなりショックを受けたようです。お笑いとはいえ、女性コンビは、イメージも大切ですから」(芸能プロ関係者) 今月3日には1年ぶりのソロライブを行ったが、関係者に「ホワイトデーのために作ったんです」とオリジナルの100円ライターを配り、顔見知りでもないマスコミ陣にも1人1人に声をかけてプレゼントしたという。さらに、相方のくわばたりえ(31)はさっさと楽屋に戻っても、わざわざ取材陣のいる前に1人現れて裏方をしている同じ事務所の後輩芸人たちをねぎらい、取材陣の目を気にしていたそうだ。 「もともと後輩をイジメるような人でもありませんけど、あれはやり過ぎですね。メディアに気を使ってくれるのはありがたいですが、神経が過敏になりすぎているとしか思えません」(メディア関係者) 2人とも三十路を過ぎてようやくブレーク。今年1月には、小原に初の熱愛報道があり、さらに注目を浴びている。一般人である6歳年下男性のことも漫才のネタにしているほど、熱愛報道も隠すことのないオープンな対応も取材陣には受けが良いようだが、とはいえ、自ら「いつも(交際しても)ほとんど3カ月、もう5カ月続いてるんだから自分でもビックリ」と話し、この恋愛ネタをいつまで引っ張るかは難しいところだ。 小原は、特別目立ったところのない相方に対して、日本大学芸術学部卒。元々リポーター志望だったこともあって、“お笑いジェンヌ”の異名も持つ美系芸人として、くわばたを引っ張っていっている。イメージダウンや、話題づくりの苦労も1人で抱えているようだが、「やや空回り気味?」との声もある。 周囲の心配をよそに、現在の彼氏とも「相手は一般人やから仕事の壁がある。地方に飛ばされそう。遠距離は我慢できない」とすでに破局の予兆も口に出しており、今後の展開も見ものだが、実際は「姉御肌というわけではありませんが、サバサバした性格。そこが誤解も生むかもしれないが、そのサバサバしたところが人に好かれるタイプ」(関係者談)との声も多い。 結局、本来のスタイルが一番いいかも!?
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